JPH10128712A - 床材およびその製造方法 - Google Patents

床材およびその製造方法

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JPH10128712A
JPH10128712A JP28481596A JP28481596A JPH10128712A JP H10128712 A JPH10128712 A JP H10128712A JP 28481596 A JP28481596 A JP 28481596A JP 28481596 A JP28481596 A JP 28481596A JP H10128712 A JPH10128712 A JP H10128712A
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JP
Japan
Prior art keywords
resin
wood flour
plate material
base material
plate
Prior art date
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Pending
Application number
JP28481596A
Other languages
English (en)
Inventor
Morio Hayashi
守男 林
Akira Imai
章 今井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
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  • Dry Formation Of Fiberboard And The Like (AREA)
  • Floor Finish (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)
  • Veneer Processing And Manufacture Of Plywood (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 傷つきにくく、クラックが入りにくいといっ
た丈夫さを保ちながら、反りにくく、耐水性の高い床材
およびその製造方法を提供することにある。 【解決手段】 基材(2)、および、この基材(2)の
表面に積層された板材(1)からなる床材において、上
記板材(1)が、木粉と樹脂とで構成され、同木粉と同
樹脂との全量に対して、同木粉の配合量が30〜70w
t%である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、床材およびその製
造方法に関し、具体的には、住宅などの建物の床に敷設
するのに有用な床材およびその製造方法に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来の床材としては、例えば、丈夫で傷
つきにくく、クラックが入らないようにするために、合
板、合成樹脂板などの基材の表面に中密度繊維板(MD
Fという。)を板材として積層の上、接着剤などを介し
て貼着されているものが知られていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな床材においては、中密度繊維板を板材として採用し
たことで、堅くて丈夫で、例えば、椅子などをこの床材
の上でスライドさせても傷つきにくく、クラックが入ら
ない、といった当初の目的は達せられたものの、中密度
繊維板の寸法変化率が合板、合成樹脂板などの基材と比
較して大きいものであるために、このような基材の表面
に中密度繊維板で構成された板材を積層貼着すると、基
材は反りやすく、しかも、耐水性に欠けるものであっ
た。
【0004】本発明は、上述の事実に鑑みてなされたも
のであって、その目的とするところは、傷つきにくく、
クラックが入りにくいといった丈夫さを保ちながら、反
りにくく、耐水性の高い床材およびその製造方法を提供
することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に係る
床材は、基材(2)、および、この基材(2)の表面に
積層された板材(1)からなる床材において、上記板材
(1)が、木粉と樹脂とで構成され、同木粉と同樹脂と
の全量に対して、同木粉の配合量が30〜70wt%で
あることを特徴とする。
【0006】本発明の請求項2に係る床材の製造方法
は、木粉と樹脂との全量に対して、木粉の配合量を30
〜70wt%にして、板材(1)を形成し、この板材
(1)を基材(2)の表面に積層接着することを特徴と
する。
【0007】本発明の請求項3に係る床材の製造方法
は、上記板材(1)の表面に単板(3)を積層接着して
塗装することを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明を実施形態に係る図
面に基づいて詳細に説明する。
【0009】図1は、本発明の一実施形態に係る床材を
示した概略図である。図2は、本発明の一実施形態に係
る床材の製造方法を示した概略図である。
【0010】本発明の床材は、図1に示すごとく、基材
(2)、および、この基材(2)の表面に積層された板
材(1)からなる床材において、上記板材(1)が、木
粉と樹脂とで構成され、同木粉と同樹脂との全量に対し
て、同木粉の配合量が30〜70wt%であるものであ
る。
【0011】上記基材(2)は、特に限定されるもので
はなく、例えば、従来から一般によく用いられている合
板、合成樹脂板などのものを使用することができるもの
である。
【0012】上記板材(1)は、図1に示すごとく、上
記基材(2)の表面に積層されているものである。この
板材(1)としては、木粉と樹脂とで構成されているも
のであり、同木粉と同樹脂との全量に対して、同木粉の
配合量が30〜70wt%であるものである。
【0013】すなわち、木粉の配合量が30wt%であ
れば、樹脂の配合量が70wt%であり、また、木粉の
配合量が70wt%であれば、樹脂の配合量が30wt
%となるものである。ちなみに、木粉の配合量が50w
t%であれば、樹脂の配合量が50wt%となるもので
ある。したがって、樹脂の配合量としては、70〜30
wt%であり、木粉と樹脂とは、配合量の範囲が同一で
あり、木粉の配合量が多いほど、樹脂の配合量として
は、少なくなるものである。
【0014】仮に、上記木粉と上記樹脂との全量に対し
て、同木粉の配合量が30wt%未満であると、木粉量
が少なすぎることで、パンクなどが発生したりして、こ
の板材(1)の表面に化粧材として単板などを貼り着け
たりするのが難しいものとなる。また、パンクなどの発
生によって、上記基材(2)の表面に板材(1)を積層
して貼着することも難しいものとなる。逆に、上記木粉
と上記樹脂との全量に対して、同木粉の配合量が70w
t%を越えるものであると、樹脂量が少なすぎること
で、この場合は、剥離強度、すなわち、接着力が低下し
て、上記基材(2)の表面に板材(1)を積層して貼着
することが難しいものとなるとともに、木粉量が多すぎ
ることで、寸法変化率が大きくなってしまい、結果とし
て、基材(2)は反りやすく、しかも、耐水性に欠ける
ものとなるものである。
【0015】上記樹脂としては、様々なものを用いるこ
とができるが、例えば、ABS樹脂や塩化ビニル樹脂な
どを用いることができるものである。
【0016】なお、通常、床材として使用する場合、上
記基材(2)の表面のうち、一方の面は露出し、他方の
面は隠れてしまうため、図1に示すごとく、板材(1)
を片面だけに貼着するのが効率としては良いものである
が、同基材(2)の表面であれば、板材(1)を片面だ
けに貼着してもかまわないし、両面に貼着してもかまわ
ないものであり、特に限定されるものではない。そし
て、上記板材(1)の厚さとしても、特に限定されるも
のではないが、一般には1mm〜2mm程度のものが用
いられているものである。
【0017】本発明は、このような構成をとることによ
って、木粉と樹脂とで構成された、木粉と樹脂との全量
に対して、木粉の配合量が30〜70wt%である板材
(1)であるために、中密度繊維板で構成された板材
(1)と同様に堅くて、傷つきにくく、クラックが入り
にくいといった丈夫さがあり、しかも、パンクなどが発
生することがなくて、同木粉と樹脂とで構成された、木
粉と樹脂との全量に対して、木粉の配合量が30〜70
wt%である板材(1)の寸法変化率が、合板、合成樹
脂板などの基材(2)と比較して同じくらいのものであ
るために、このような基材(2)の表面に上記板材
(1)を積層の上、貼着したとしても、基材(2)は反
りにくく、耐水性を高くすることができるものとなる。
【0018】すなわち、本発明の床材は、傷つきにく
く、クラックが入りにくいといった丈夫さを保ちなが
ら、反りにくく、耐水性を高くすることができるもので
ある。
【0019】また、本発明の床材の製造方法は、図2の
〔1〕に示すごとく、木粉と樹脂との全量に対して、木
粉の配合量を30〜70wt%にして、板材(1)を形
成し、この板材(1)を基材(2)の表面に積層接着す
るものである。
【0020】本発明は、このような製造方法をとること
によって、木粉と樹脂とで構成された、木粉と樹脂との
全量に対して、木粉の配合量が30〜70wt%である
板材(1)であるために、中密度繊維板で構成された板
材(1)と同様に堅くて、傷つきにくく、クラックが入
りにくいといった丈夫さがあり、しかも、パンクなどが
発生することがなくて、同木粉と樹脂とで構成された、
木粉と樹脂との全量に対して、木粉の配合量が30〜7
0wt%である板材(1)の寸法変化率が、合板、合成
樹脂板などの基材(2)と比較して同じくらいのもので
あるために、このような基材(2)の表面に上記板材
(1)を積層の上、貼着したとしても、基材(2)は反
りにくく、耐水性を高くすることができるものとなる。
【0021】すなわち、本発明の床材は、傷つきにく
く、クラックが入りにくいといった丈夫さを保ちなが
ら、反りにくく、耐水性を高くすることができるもので
ある。
【0022】特に、図2の〔2〕から〔3〕に示すごと
く、上記板材(1)の表面に単板(3)を積層接着し
て、図2の〔4〕に示すごとく、塗装するものである
と、単板(3)によって、針葉樹や広葉樹や銘木といっ
たものを用いることができて、天然感を醸しだすことが
できるとともに、意匠性でも高くすることができる上
に、椅子などを同単板(3)上をスライドさせても、よ
り一層丈夫で傷をつきがたくすることができるものであ
る。
【0023】すなわち、本発明によって、より一層傷つ
きにくく、かつ、より一層クラックが入りにくくするこ
とができるものとなる。
【0024】また、できあがった床材を住宅などの建物
の床に複数枚敷設しやすいように、図2の〔3〕および
〔4〕に示すごとく、例えば、上記基材(2)の部分に
凹部(4)と凸部(5)を設けて、一方の床材の凹部
(4)に他方の床材の凸部(5)を嵌合させて敷設して
いくというようなこともできるものである。
【0025】なお、図2の〔4〕に示すごとく、塗装さ
れた後は、上記単板(3)の表面に塗装膜(6)が形成
されるものである。
【0026】そして、上記基材(2)の表面に上記板材
(1)を積層の上、貼着する方法としては、特に限定さ
れるものではないが、例えば、スチレンブタジエンゴム
(SBRと言われている。)系の接着剤や酢酸ビニル樹
脂系の接着剤などを介して行うことができるものであ
る。
【0027】本発明の床材およびその製造方法による
と、図1および図2に示すごとく、基材(2)、およ
び、この基材(2)の表面に積層された板材(1)から
なる床材において、上記板材(1)が、木粉と樹脂とで
構成され、同木粉と同樹脂との全量に対して、同木粉の
配合量が30〜70wt%であるので、木粉と樹脂とで
構成された、木粉と樹脂との全量に対して、木粉の配合
量が30〜70wt%である板材(1)であるために、
中密度繊維板で構成された板材(1)と同様に堅くて、
傷つきにくく、クラックが入りにくいといった丈夫さが
あり、しかも、パンクなどが発生することがなくて、同
木粉と樹脂とで構成された、木粉と樹脂との全量に対し
て、木粉の配合量が30〜70wt%である板材(1)
の寸法変化率が、合板、合成樹脂板などの基材(2)と
比較して同じくらいのものであるために、このような基
材(2)の表面に上記板材(1)を積層の上、貼着した
としても、基材(2)は反りにくく、耐水性を高くする
ことができるものとなる。
【0028】すなわち、本発明の床材は、傷つきにく
く、クラックが入りにくいといった丈夫さを保ちなが
ら、反りにくく、耐水性を高くすることができるもので
ある。
【0029】
【実施例】以下、本発明の実施例を挙げる。
【0030】図2に示すように、木粉と樹脂との全量に
対して、木粉の配合量を50wt%、樹脂の配合量を5
0wt%にした厚さ1mmの板材(1)を形成し、図2
の〔1〕に示すごとく、この板材(1)を合板からなる
基材(2)の表面に積層して、図2の〔2〕に示すごと
く、酢酸ビニル樹脂系の接着剤にて接着した。
【0031】この後、同図2の〔2〕に示すごとく、上
記板材(1)の表面に単板(3)を積層して、図2の
〔3〕に示すごとく、同じく接着剤にて接着して、基材
(2)の側面部分に、できあがった床材を住宅などの建
物の床に複数枚敷設しやすいように凹部(4)と凸部
(5)を形成した。そして、図2の〔4〕に示すごと
く、塗装して、単板(3)の表面に塗装膜(6)が形成
されて、床材を得ることができた。
【0032】得られた床材について、剥離強度と寸法変
化量が調べられた。また、同様にして、木粉と樹脂との
配合割合を変えて、床材を作り、各々について剥離強度
と寸法変化量を調べて、剥離強度については、図3のグ
ラフにまとめ、寸法変化量については、図4のグラフに
まとめた。
【0033】この図3および図4に示すグラフを見比べ
てみると、剥離強度については、木粉と樹脂との全量に
対して、木粉の配合量が70wt%を越える部分で弱く
なっており、寸法変化量については、木粉と樹脂との全
量に対して、木粉の配合量が70wt%を越える部分で
大きくなっている。
【0034】これらのことを総合すると、木粉と樹脂と
で構成された、木粉と樹脂との全量に対して、木粉の配
合量が30〜70wt%である板材(1)であるため
に、中密度繊維板で構成された板材(1)と同様に堅く
て、傷つきにくく、クラックが入りにくいといった丈夫
さがあり、しかも、パンクなどが発生することがなく
て、同木粉と樹脂とで構成された、木粉と樹脂との全量
に対して、木粉の配合量が30〜70wt%である板材
(1)の寸法変化率が、合板、合成樹脂板などの基材
(2)と比較して同じくらいのものであるために、この
ような基材(2)の表面に上記板材(1)を積層の上、
貼着したとしても、基材(2)は反りにくく、耐水性を
高くすることができるものとなるといえる。
【0035】すなわち、本発明の床材は、傷つきにく
く、クラックが入りにくいといった丈夫さを保ちなが
ら、反りにくく、耐水性を高くすることができるもので
あるといえる。
【0036】
【発明の効果】本発明の請求項1に係る床材によると、
木粉と樹脂とで構成された、木粉と樹脂との全量に対し
て、木粉の配合量が30〜70wt%である板材(1)
であるために、中密度繊維板で構成された板材(1)と
同様に堅くて、傷つきにくく、クラックが入りにくいと
いった丈夫さがあり、しかも、パンクなどが発生するこ
とがなくて、同木粉と樹脂とで構成された、木粉と樹脂
との全量に対して、木粉の配合量が30〜70wt%で
ある板材(1)の寸法変化率が、合板、合成樹脂板など
の基材(2)と比較して同じくらいのものであるため
に、このような基材(2)の表面に上記板材(1)を積
層の上、貼着したとしても、基材(2)は反りにくく、
耐水性を高くすることができるものとなる。
【0037】すなわち、本発明の床材は、傷つきにく
く、クラックが入りにくいといった丈夫さを保ちなが
ら、反りにくく、耐水性を高くすることができるもので
ある。
【0038】本発明の請求項2に係る床材の製造方法に
よると、木粉と樹脂とで構成された、木粉と樹脂との全
量に対して、木粉の配合量が30〜70wt%である板
材(1)であるために、中密度繊維板で構成された板材
(1)と同様に堅くて、傷つきにくく、クラックが入り
にくいといった丈夫さがあり、しかも、パンクなどが発
生することがなくて、同木粉と樹脂とで構成された、木
粉と樹脂との全量に対して、木粉の配合量が30〜70
wt%である板材(1)の寸法変化率が、合板、合成樹
脂板などの基材(2)と比較して同じくらいのものであ
るために、このような基材(2)の表面に上記板材
(1)を積層の上、貼着したとしても、基材(2)は反
りにくく、耐水性を高くすることができるものとなる。
【0039】すなわち、本発明の床材は、傷つきにく
く、クラックが入りにくいといった丈夫さを保ちなが
ら、反りにくく、耐水性を高くすることができるもので
ある。
【0040】本発明の請求項3に係る床材の製造方法に
よると、請求項2記載の場合に加えて、単板(3)によ
って、針葉樹や広葉樹や銘木といったものを用いること
ができて、天然感を醸しだすことができるとともに、意
匠性でも高くすることができる上に、椅子などを同単板
(3)上をスライドさせても、より一層丈夫で傷をつき
がたくすることができるものである。
【0041】すなわち、本発明によって、より一層傷つ
きにくく、かつ、より一層クラックが入りにくくするこ
とができるものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る床材を示した概略図
である。
【図2】本発明の一実施形態に係る床材の製造方法を示
した概略図である。
【図3】木粉と樹脂の配合割合による剥離強度の変化を
示したグラフ図である。
【図4】木粉と樹脂の配合割合による寸法変化量の変化
を示したグラフ図である。
【符号の説明】
1 板材 2 基材 3 単板

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基材、および、この基材の表面に積層さ
    れた板材からなる床材において、上記板材が、木粉と樹
    脂とで構成され、同木粉と同樹脂との全量に対して、同
    木粉の配合量が30〜70wt%であることを特徴とす
    る床材。
  2. 【請求項2】 木粉と樹脂との全量に対して、木粉の配
    合量を30〜70wt%にして、板材を形成し、この板
    材を基材の表面に積層接着することを特徴とする床材の
    製造方法。
  3. 【請求項3】 上記板材の表面に単板を積層接着して塗
    装することを特徴とする請求項2記載の床材の製造方
    法。
JP28481596A 1996-10-28 1996-10-28 床材およびその製造方法 Pending JPH10128712A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001191454A (ja) * 2000-01-12 2001-07-17 Dainippon Printing Co Ltd 化粧材
KR100380226B1 (ko) * 1998-08-26 2003-04-14 마츠시다 덴코 가부시키가이샤 바닥재
KR100430846B1 (ko) * 1998-07-09 2004-06-16 고려화학 주식회사 천연소재 칩과 pvc 파우더를 적용한 바닥재
JP2010280224A (ja) * 2010-08-02 2010-12-16 Dainippon Printing Co Ltd 化粧材

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KR100380226B1 (ko) * 1998-08-26 2003-04-14 마츠시다 덴코 가부시키가이샤 바닥재
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