JPH10128497A - 自硬性砂による薄肉鋳型の造型方法 - Google Patents
自硬性砂による薄肉鋳型の造型方法Info
- Publication number
- JPH10128497A JPH10128497A JP8300922A JP30092296A JPH10128497A JP H10128497 A JPH10128497 A JP H10128497A JP 8300922 A JP8300922 A JP 8300922A JP 30092296 A JP30092296 A JP 30092296A JP H10128497 A JPH10128497 A JP H10128497A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- self
- hardening sand
- sand
- hardening
- gap
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Casting Devices For Molds (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 使用量をできる限り少なくした自硬性砂によ
る薄肉鋳型を造型する方法を提供することを目的とす
る。 【解決手段】 パタ−ンプレ−ト2の表面と金枠3の空
洞3Aとにより間隔の狭い空隙を画成した状態で自硬性
砂ホッパ8に圧着させる準備工程と、自硬性砂Sを自由
落下により供給導入する供給工程と、自硬性砂Sを導入
した空隙を吸引減圧した後外気に連通させて空気を衝撃
的に自硬性砂の上部に作用させ自硬性砂Sの充填をする
充填工程と、さらに前記と同じ供給工程と充填工程とを
1回以上くりかえす補充充填工程とを行なって空隙内全
体に自硬性を充填させる自硬性砂による薄肉鋳型の造型
方法
る薄肉鋳型を造型する方法を提供することを目的とす
る。 【解決手段】 パタ−ンプレ−ト2の表面と金枠3の空
洞3Aとにより間隔の狭い空隙を画成した状態で自硬性
砂ホッパ8に圧着させる準備工程と、自硬性砂Sを自由
落下により供給導入する供給工程と、自硬性砂Sを導入
した空隙を吸引減圧した後外気に連通させて空気を衝撃
的に自硬性砂の上部に作用させ自硬性砂Sの充填をする
充填工程と、さらに前記と同じ供給工程と充填工程とを
1回以上くりかえす補充充填工程とを行なって空隙内全
体に自硬性を充填させる自硬性砂による薄肉鋳型の造型
方法
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自硬性の鋳物砂を
使用して造型砂量を節減したシェル状の薄肉鋳型を造型
する方法に関する。
使用して造型砂量を節減したシェル状の薄肉鋳型を造型
する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来自硬性の鋳物砂による鋳型の造型は
自硬性砂の流動性が悪いことから狭い空隙に鋳物砂を充
填することがむずかしく、シェル状の薄肉鋳型を造型す
ることは困難であるとされていた。このため自硬性の鋳
物砂による鋳型は鋳枠の高さに応じた厚肉の鋳型にされ
るのが一般的である。
自硬性砂の流動性が悪いことから狭い空隙に鋳物砂を充
填することがむずかしく、シェル状の薄肉鋳型を造型す
ることは困難であるとされていた。このため自硬性の鋳
物砂による鋳型は鋳枠の高さに応じた厚肉の鋳型にされ
るのが一般的である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】一方自硬性の鋳物砂は
フラン樹脂等の高価な硬化剤を珪砂に添加混練して得ら
れるものであることからその使用量をできる限り少なく
した鋳型の造型方法の開発が要望されてきている。本発
明は上記の問題に鑑みて成されたもので造型砂量を節減
した自硬性砂による薄肉鋳型の造型方法を提供すること
を目的とする。
フラン樹脂等の高価な硬化剤を珪砂に添加混練して得ら
れるものであることからその使用量をできる限り少なく
した鋳型の造型方法の開発が要望されてきている。本発
明は上記の問題に鑑みて成されたもので造型砂量を節減
した自硬性砂による薄肉鋳型の造型方法を提供すること
を目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明における自硬性砂による薄肉鋳型の造型方法
は、模型を上面に取付けたパタ−ンプレ−トの上部に、
該パタ−ンプレ−トの表面に対して概略相似的に大きい
空洞をその内部に形成した金枠を載置すると共に該金枠
上に自硬性砂ホッパを連通可能にして圧着する準備工程
と、前記パタ−ンプレ−トと金枠とにより画成される空
隙に自硬性砂を自由落下により供給する供給工程と、自
硬性砂を導入した空隙内を吸引減圧状態にした後、該空
隙を外気と連通させて導入されている自硬性砂の上部に
空気を衝撃的に作用させて該自硬性砂を前記空隙の先端
部まで充填させる充填工程と、前記と同じ供給工程と充
填工程とをくりかえす補充充填工程と、から成ることを
特徴とするものである。
めに本発明における自硬性砂による薄肉鋳型の造型方法
は、模型を上面に取付けたパタ−ンプレ−トの上部に、
該パタ−ンプレ−トの表面に対して概略相似的に大きい
空洞をその内部に形成した金枠を載置すると共に該金枠
上に自硬性砂ホッパを連通可能にして圧着する準備工程
と、前記パタ−ンプレ−トと金枠とにより画成される空
隙に自硬性砂を自由落下により供給する供給工程と、自
硬性砂を導入した空隙内を吸引減圧状態にした後、該空
隙を外気と連通させて導入されている自硬性砂の上部に
空気を衝撃的に作用させて該自硬性砂を前記空隙の先端
部まで充填させる充填工程と、前記と同じ供給工程と充
填工程とをくりかえす補充充填工程と、から成ることを
特徴とするものである。
【0005】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面に
基づいて詳しく説明する。図1は自硬性砂により薄肉鋳
型を造型した状態を示すものである。図1において上面
に模型1を取付けたパタ−ンプレ−ト2の上部には該パ
タ−ンプレ−ト2の表面に対し概略相似的に大きい空洞
3Aをその内部に形成した金枠3が載置されており、該
金枠3の上部には前記空洞3Aに連通する連通孔4を穿
設した閉鎖板5が該金枠3の上面を閉鎖(空洞3Aと連
通孔4とは連通)して載置されている。さらに前記閉鎖
板5の上部は、下部位置にシリンダ6により開閉される
スライドゲ−ト7を取付けた自硬性砂ホッパ8の砂供給
筒9下端に圧着されており、該砂供給筒9の一側部には
開閉弁10を介して真空ポンプ11に連通する吸引管1
2が連通され、砂供給筒9の他側部には開閉ダンパ13
を介して外気導入ダクト14が連通されている。なお図
中符号Sは充填された自硬性砂である。
基づいて詳しく説明する。図1は自硬性砂により薄肉鋳
型を造型した状態を示すものである。図1において上面
に模型1を取付けたパタ−ンプレ−ト2の上部には該パ
タ−ンプレ−ト2の表面に対し概略相似的に大きい空洞
3Aをその内部に形成した金枠3が載置されており、該
金枠3の上部には前記空洞3Aに連通する連通孔4を穿
設した閉鎖板5が該金枠3の上面を閉鎖(空洞3Aと連
通孔4とは連通)して載置されている。さらに前記閉鎖
板5の上部は、下部位置にシリンダ6により開閉される
スライドゲ−ト7を取付けた自硬性砂ホッパ8の砂供給
筒9下端に圧着されており、該砂供給筒9の一側部には
開閉弁10を介して真空ポンプ11に連通する吸引管1
2が連通され、砂供給筒9の他側部には開閉ダンパ13
を介して外気導入ダクト14が連通されている。なお図
中符号Sは充填された自硬性砂である。
【0006】次に薄肉鋳型の造型について詳しく説明す
る。パタ−ンプレ−ト2上に鋳枠3が載置されてパタ−
ンプレ−ト2の表面と金枠3の空洞3Aとの嵌合により
自硬性砂Sを充填するための間隙の狭い空隙が画成され
る。次に金枠3の上部に閉鎖板5が連通孔4を空隙(空
洞9)に連通させた状態にして載置されて金枠3の上面
を閉鎖する。この状態でパタ−ンプレ−ト2を上昇(ま
たは自硬性砂ホッパ8を下降)させて連通孔4を自硬性
砂ホッパ8の砂供給筒9の下端に圧着させて準備工程を
終える。なおこの場合図示されてはいないが自硬性砂ホ
ッパ8には1個の鋳型を造型するに必要な量の自硬性砂
Sが溜められている。次にシリンダ6の作動によりスラ
イドゲ−ト7が開かれて自硬性砂ホッパ8内の自硬性砂
Sが自由落下により空隙内に供給導入され供給工程を終
える。この場合自硬性砂Sは空隙の先端部までは供給さ
れず自硬性砂ホッパ8内にその一部が残される状態にな
る。
る。パタ−ンプレ−ト2上に鋳枠3が載置されてパタ−
ンプレ−ト2の表面と金枠3の空洞3Aとの嵌合により
自硬性砂Sを充填するための間隙の狭い空隙が画成され
る。次に金枠3の上部に閉鎖板5が連通孔4を空隙(空
洞9)に連通させた状態にして載置されて金枠3の上面
を閉鎖する。この状態でパタ−ンプレ−ト2を上昇(ま
たは自硬性砂ホッパ8を下降)させて連通孔4を自硬性
砂ホッパ8の砂供給筒9の下端に圧着させて準備工程を
終える。なおこの場合図示されてはいないが自硬性砂ホ
ッパ8には1個の鋳型を造型するに必要な量の自硬性砂
Sが溜められている。次にシリンダ6の作動によりスラ
イドゲ−ト7が開かれて自硬性砂ホッパ8内の自硬性砂
Sが自由落下により空隙内に供給導入され供給工程を終
える。この場合自硬性砂Sは空隙の先端部までは供給さ
れず自硬性砂ホッパ8内にその一部が残される状態にな
る。
【0007】次にスライドゲ−ト7が閉じられた後開閉
弁10が開かれて前記空隙(空洞9)内が真空ポンプ1
1に連通されて吸引減圧され、所定の減圧状態に達する
と開閉弁10が閉じられると共に開閉ダンパ13が開か
れて外気が自硬性砂Sの上部に衝撃的に作用する。これ
により供給が十分でなかった自硬性砂Sが加圧されて空
隙の先端部まで移動充填され充填工程を終える。さらに
空隙には上記と同じ自硬性砂Sの供給工程と自硬性砂S
の充填工程とを1回以上くりかえし補充充填工程を終え
図1に示すように自硬性砂による薄肉鋳型が造型され
る。次に自硬性砂ホッパ8と閉鎖板5以下の部材とが分
離された後自硬性砂Sが硬化するまでそのままの状態に
され、自硬性砂Sが硬化されると、閉鎖板5の除去、パ
タ−ンプレ−ト2の型抜き、並びに金枠3と造型鋳型と
の抜枠が行なわれて砂鋳型Sのみにされる。次に上記と
同様にして造型された別の鋳型と組合わされて図2のよ
うにされ、両鋳型をクランプして鋳造を行なうものであ
る。尚実施例においては造型された鋳型は金枠3から抜
枠されているが金枠3と鋳型は抜枠をせずに一体とした
鋳型として使用してもよい。
弁10が開かれて前記空隙(空洞9)内が真空ポンプ1
1に連通されて吸引減圧され、所定の減圧状態に達する
と開閉弁10が閉じられると共に開閉ダンパ13が開か
れて外気が自硬性砂Sの上部に衝撃的に作用する。これ
により供給が十分でなかった自硬性砂Sが加圧されて空
隙の先端部まで移動充填され充填工程を終える。さらに
空隙には上記と同じ自硬性砂Sの供給工程と自硬性砂S
の充填工程とを1回以上くりかえし補充充填工程を終え
図1に示すように自硬性砂による薄肉鋳型が造型され
る。次に自硬性砂ホッパ8と閉鎖板5以下の部材とが分
離された後自硬性砂Sが硬化するまでそのままの状態に
され、自硬性砂Sが硬化されると、閉鎖板5の除去、パ
タ−ンプレ−ト2の型抜き、並びに金枠3と造型鋳型と
の抜枠が行なわれて砂鋳型Sのみにされる。次に上記と
同様にして造型された別の鋳型と組合わされて図2のよ
うにされ、両鋳型をクランプして鋳造を行なうものであ
る。尚実施例においては造型された鋳型は金枠3から抜
枠されているが金枠3と鋳型は抜枠をせずに一体とした
鋳型として使用してもよい。
【0008】
【発明の効果】本発明は上記の説明から明らかなよう
に、パタ−ンプレ−トの表面と金枠の空洞とにより間隔
の狭い空隙を画成した状態で自硬性砂ホッパに圧着させ
る準備工程と、前記空隙に対し自硬性砂を自由落下によ
り供給導入する供給工程と、自硬性砂を導入した空隙内
を吸引減圧した後外気に連通させて空気を衝撃的に自硬
性砂の上部に作用させて自硬性砂の充填をする充填工程
と、さらに前記と同じ供給工程とを1回以上くりかえす
補充充填工程を行なって空隙内全体に自硬性砂を充填さ
せるものであるから、造型砂量を節減した自硬性砂によ
る薄肉鋳型を容易に造型できるようになりその効果は著
大である。
に、パタ−ンプレ−トの表面と金枠の空洞とにより間隔
の狭い空隙を画成した状態で自硬性砂ホッパに圧着させ
る準備工程と、前記空隙に対し自硬性砂を自由落下によ
り供給導入する供給工程と、自硬性砂を導入した空隙内
を吸引減圧した後外気に連通させて空気を衝撃的に自硬
性砂の上部に作用させて自硬性砂の充填をする充填工程
と、さらに前記と同じ供給工程とを1回以上くりかえす
補充充填工程を行なって空隙内全体に自硬性砂を充填さ
せるものであるから、造型砂量を節減した自硬性砂によ
る薄肉鋳型を容易に造型できるようになりその効果は著
大である。
【図1】自硬性砂による薄肉鋳型の造型状況を示す縦断
面図である。
面図である。
【図2】自硬性砂による薄肉鋳型の組合せ状態を示す縦
断面図である。
断面図である。
1 模型 2 パタ−ンプレ−ト 3 金枠 3A 空洞 8 自硬性砂ホッパ 11 真空ポンプ 14 外気導入ダクト
Claims (1)
- 【請求項1】 模型を上面に取付けたパタ−ンプレ−ト
の上部に、該パタ−ンプレ−トの表面に対して概略相似
的に大きい空洞をその内部に形成した金枠を載置すると
共に該金枠上に自硬性砂ホッパを連通可能にして圧着す
る準備工程と、前記パタ−ンプレ−トと金枠とにより画
成される空隙内に自硬性砂を自由落下により供給導入す
る供給工程と、自硬性砂を導入した空隙内を吸引減圧状
態にした後該空隙を外気と連通させて導入されている自
硬性砂の上部に空気を衝撃的に作用させて該自硬性砂を
前記空隙の先端部まで充填させる充填工程と、前記と同
じ供給工程と充填工程とをさらに1回以上くりかえす補
充充填工程と、から成ることを特徴とする自硬性砂によ
る薄肉鋳型の造型方法
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30092296A JP3334844B2 (ja) | 1996-10-25 | 1996-10-25 | 自硬性砂による薄肉鋳型の造型方法 |
TW87105327A TW386046B (en) | 1996-10-25 | 1998-04-09 | Metal form apparatus and method for producing a thin mold |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30092296A JP3334844B2 (ja) | 1996-10-25 | 1996-10-25 | 自硬性砂による薄肉鋳型の造型方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10128497A true JPH10128497A (ja) | 1998-05-19 |
JP3334844B2 JP3334844B2 (ja) | 2002-10-15 |
Family
ID=17890752
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30092296A Expired - Fee Related JP3334844B2 (ja) | 1996-10-25 | 1996-10-25 | 自硬性砂による薄肉鋳型の造型方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3334844B2 (ja) |
-
1996
- 1996-10-25 JP JP30092296A patent/JP3334844B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3334844B2 (ja) | 2002-10-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN1960822B (zh) | 真空吸铸的浇注方法、装置以及铸件 | |
EP1731242A1 (en) | Method and device for pouring molten metal in vacuum molding and casting | |
JPS6048261B2 (ja) | 鋳型造型方法 | |
JP4203840B2 (ja) | 無枠式水平割鋳型造型機における鋳物砂充填方法およびその装置 | |
JP3334844B2 (ja) | 自硬性砂による薄肉鋳型の造型方法 | |
JP3839289B2 (ja) | コンクリート型の製法 | |
JPS58119436A (ja) | ガス硬化鋳型の造型方法 | |
JP3235714B2 (ja) | 中子砂の充填方法 | |
WO2018016123A1 (ja) | 鋳型造型方法 | |
JP3159290B2 (ja) | 鋳型造型用型装置および上型製造法 | |
JPH10128498A (ja) | 薄肉鋳型の造型用金枠装置 | |
JPS60158949A (ja) | 鋳型造型方法ならびに鋳型造型装置 | |
JP2772869B2 (ja) | 鋳型造型方法 | |
JPS6145952Y2 (ja) | ||
JPS626894B2 (ja) | ||
JPS649901B2 (ja) | ||
JP3340969B2 (ja) | 薄肉鋳型およびその造型方法 | |
JPH08117924A (ja) | 鋳型用バックアップ型装置およびその製造法 | |
JP3144618B2 (ja) | 鋳型砂の充填方法 | |
JP3322382B2 (ja) | 中子造型方法及びその装置 | |
JPS6242698B2 (ja) | ||
JPS6222283Y2 (ja) | ||
JPS6127145A (ja) | 吹込み式自動抜枠造型機における下鋳型の高充填造型方法 | |
JPS6047031B2 (ja) | 鋳型造型機 | |
JPH10137898A (ja) | 自硬性砂による垂直割鋳型の造型方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070802 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080802 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090802 Year of fee payment: 7 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |