JPH10128481A - コネクティングロッドの製造方法 - Google Patents

コネクティングロッドの製造方法

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JPH10128481A
JPH10128481A JP28438396A JP28438396A JPH10128481A JP H10128481 A JPH10128481 A JP H10128481A JP 28438396 A JP28438396 A JP 28438396A JP 28438396 A JP28438396 A JP 28438396A JP H10128481 A JPH10128481 A JP H10128481A
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JP
Japan
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connecting rod
large end
notch
end part
cap
Prior art date
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Pending
Application number
JP28438396A
Other languages
English (en)
Inventor
Takao Shinohara
隆夫 篠原
Juichi Murakami
壽一 村上
Haruki Kodama
春喜 小玉
Yasutaka Matsue
泰隆 松栄
Hideaki Ikeda
英明 池田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
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Publication date
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Priority to US08/955,780 priority patent/US5974663A/en
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コネクティングロッドの本体側の半環状部と
キャップとの合せ面に互いに嵌合する凹凸部を簡単に形
成する。 【解決手段】 鋳鉄製コネクティングロッド素材Wを傾
斜台10の上にセットし、レーザ光照射装置11の先端
を大端部3内に臨ませ、レーザ光照射装置11から大端
部内側のセンター部にレーザ光(YAGレーザ)を照射
しつつレーザ光照射装置11を移動せしめることで、大
端部内側の左右のセンター部に厚み方向に沿ってノッチ
12,12を形成する。この後、大端部に拡開方向の衝
撃力を加え、大端部3を半円環状部とキャップに破断す
る。破断面は半円環状部とキャップの合せ面になるが、
それぞれの合せ面には互いに嵌合する不規則な凹凸部が
形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はコネクティングロッ
ドの製造方法のうち、特に大端部を構成する本体側の半
環状部とキャップとの合せ面に特徴を持たせた製造方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】エンジンを構成するコネクティングロッ
ドはピストンに連結される小端部と、クランクシャフト
に連結される大端部とこれらをつなぐロッド部からな
り、大端部は更に本体側の半環状部とキャップとに分割
され、これら本体側の半環状部とキャップとを突き合せ
て形成される円環部でクランクシャフトを抱持するよう
にしている。
【0003】そして、上記本体側の半環状部とキャップ
との合せ面が完全な平面であると、本体側の半環状部に
キャップを組み付けた後に、振動等によってズレが生
じ、一箇所に応力が集中しやすい。また、合せ面が完全
な平面であると、組み付け時に位置決めが難しく、更に
は左右を取り違えて組み付ける所謂誤組みが発生する虞
れがある。そこで従来にあっては本体側の半環状部とキ
ャップの一方にピンを他方にこのピンが嵌合する穴を形
成している。
【0004】上記ピンを用いて位置決めする構造では、
部品点数が多くなると共に工程数も増えてしまう。そこ
で、コネクティングロッド本体側の半環状部とキャップ
との突き合せ面に互いに嵌合する凹凸部を形成する手段
が、特開平7−71438号公報、特開平7−1005
76号公報及び米国特許第3,994,054号公報に
提案されている。
【0005】特開平7−71438号公報に開示される
内容は、コネクティングロッド本体のプリフォームとキ
ャップのプリフォームとを合せ面を対向させた状態で金
型内にセットし、これら2つのプリフォームを同時に鍛
造することで、鍛造中の材料流れにより合せ面に互いに
嵌合する凹凸部を形成するようにしている。
【0006】特開平7−100576号公報に開示され
る内容は、コネクティングロッド本体となる素材とキャ
ップとなる素材とを、互いに嵌合する凹凸部を合せ面に
有するように別々に異形押出しにより成形し、これら素
材をコネクティングロッドの厚さに切断し、次いでコネ
クティングロッド本体とキャップとを合せた状態で鍛造
するようにしている。
【0007】米国特許第3,994,054号公報に開
示される内容は、鍛造によって、小端部、ロッド部及び
大端部が一体となったコネクティングロッドを成形し、
更に大端部左右のセンター部に厚さ方向に貫通するV型
ノッチを有するクラック穴を形成し、このクラック穴に
テーパーピンを差し込んで衝撃を与えることで大端部を
2つに破断するようにしている、
【0008】
【発明が解決しようとする課題】特開平7−71438
号公報に開示される手段では、コネクティングロッド本
体のプリフォームとキャップのプリフォームとを別々に
製造しなければず、また、鍛造用の金型へのセットも手
間がかかる。特開平7−100576号公報に開示され
る手段では、前記同様コネクティングロッド本体とキャ
ップとを別々に製造しなければならず、更に異形押出し
に所定厚さに切断する工程が余分に必要になる。また、
米国特許第3,994,054号公報に開示される手段
では、合せ面に互いに嵌合する凹凸が必ず形成されると
は限らず、位置ズレや誤組みが発生する虞れがあり、更
に鍛造品であるのでクラッキング穴周辺の靭性が高く、
キャップを破断する際の変形量が大きい。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決すべく本
発明に係るコネクティングロッドの製造方法は、小端
部、ロッド部及び大端部が一体となった鋳鉄製コネクテ
ィングロッド素材を鋳造によって成形し、このコネクテ
ィングロッド素材の大端部内側の左右のセンター部にレ
ーザ光を照射してコネクティングロッド素材の厚さ方向
にノッチ(スリット等の凹部を含む)を形成し、次いで
大端部に拡開方向の力を加えることで、前記ノッチを起
点として径方向にクラックを発生させて大端部を2分割
するようにした。
【0010】レーザ光を照射することで、照射された部
分の組織がパーライト組織からセメンタイト組織に変わ
る。このセメンタイト組織は硬く且つ脆いので、大端部
に拡開方向の力を加えると、表面がセメンタイト組織の
ノッチを起点として径方向にクラックが簡単に発生し、
大きな変形を伴うことなく大端部をコネクティングロッ
ド本体側の半環状部からキャップを破断することができ
る。
【0011】そして、上記破断によって形成される合せ
面には、互いに嵌合する不規則な凹凸が形成されるの
で、組付け時の位置決めが容易になり、誤組みが防止さ
れ、更に組付け後のズレも防止できる。
【0012】上記の位置決めを容易にし、誤組みを防止
し、更に組付け後のズレを防止する更なる有効な手段
は、大端部内側の左右のセンター部に形成される少なく
とも一方のノッチの形状を、大端部内側から見て千鳥状
をなすようにするか、大端部内側の左右のセンター部に
形成されるノッチの大端部内側から見た形状を異ならせ
るか、或いは、大端部内側の左右のセンター部に対する
レーザ光の照射角度を異ならせることが考えられる。
【0013】尚、鋳鉄製コネクティングロッド素材に対
しては大端部内側面に真円加工を施す必要がある。この
真円加工を行った後に破断する場合には、ノッチの深さ
を真円加工の削代よりも大きくしておく。
【0014】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を添付
図面に基づいて説明する。図1は本発明方法によって製
造したコネクティングロッドの全体図であり、コネクテ
ィングロッドはピストンに連結する小端部1、ロッド部
2及びクランクシャフトを抱持する大端部3から構成さ
れ、大端部3はコネクティングロッド本体側の半円環状
部4とこの半円環状部4にボルトにより取り付けられる
キャップ5に分けられ、これら半円環状部4とキャップ
5の合せ面6,7は不規則な凹凸部で互いに嵌合してい
る。
【0015】次に、上記のコネクティングロッドを製造
する工程を、図2〜図4に基づいて説明する。先ず、小
端部、ロッド部及び大端部が一体となった鋳鉄製コネク
ティングロッド素材を鋳造する。そして、図2に示すよ
うに、この鋳鉄製コネクティングロッド素材Wを傾斜台
10の上にセットし、レーザ光照射装置11の先端を大
端部3内に臨ませ、レーザ光照射装置11から大端部内
側のセンター部にレーザ光(YAGレーザ)を照射しつ
つレーザ光照射装置11を移動せしめることで、大端部
内側のセンター部に厚み方向に沿ってノッチ12を形成
する。
【0016】そして、同様にして左右のセンター部にノ
ッチ12を形成したならば、図3に示すように、大端部
3内に一対の割駒13,13をセットし、これら割駒1
3,13間に上方からテーパー部材14を差し入れ、更
にテーパー部材14に上方から衝撃を加える。
【0017】その結果、大端部3には左右のノッチ12
を起点として、径方向外側に向かってクラックが走り、
大端部3は半円環状部4とキャップ5に分割される。ま
た、この場合、破断面が半円環状部4とキャップ5の合
せ面6,7になるが、図4に示すようにそれぞれの合せ
面には互いに嵌合する不規則な凹凸部が形成されてい
る。そして、これら凹凸部はキャップ5の左右を入れ替
えた場合、半円環状部4との合せ面に形成されている凹
凸部と嵌合しなくなるので、組付け時に左右を間違える
ことがない。
【0018】図5及び図6は大端部内側に形成するノッ
チ形状の別実施例を示す図であり、前記実施例にあって
は左右のノッチとも千鳥状(折れ線)状としたが、図5
に示すように一方のセンター部に形成するノッチ12の
みを千鳥状(折れ線)状とし、他方を直線状にするか、
或いは図6に示すように左右のノッチ12のいずれも直
線とするが、レーザ光の照射角度を左右において異なら
せ、ノッチの大端部内側面に対する形成角を左右におい
て異ならせるようにしてもよい。要は、大端部を破断し
た場合に、合せ面となる左右の破断面にそれぞれ異なる
凹凸部が形成されればよい。
【0019】
【発明の効果】以上に説明したように本発明に係るコネ
クティングロッドの製造方法によれば、小端部、ロッド
部及び大端部が一体となった鋳鉄製コネクティングロッ
ド素材を鋳造によって成形し、このコネクティングロッ
ド素材の大端部内側の左右のセンター部にレーザ光を照
射してコネクティングロッド素材の厚さ方向に硬く脆い
セメンタイト組織のノッチを形成したので、大端部に拡
開方向の力を加えることで、該ノッチを起点として径方
向にクラックを進展させ、大端部を簡単に且つ変形を抑
制しつつ破断することができる。
【0020】因みに、図7(a)はレーザ光によって形
成したノッチの金属組織を示す顕微鏡写真、(b)は
(a)に基づいて作成した図、図8(a)はワイヤーカ
ットによって形成したノッチの金属組織を示す顕微鏡写
真、(b)は(a)に基づいて作成した図であり、これ
らの写真及び図から明らかなように、従来のワイヤカッ
トによる場合には金属組織(パーライト組織)に変化は
見られないが、レーザ光による場合には、ノッチ表層部
とノッチの先端からかなり深い箇所までがセメンタイト
組織に変化してることが分る。
【0021】セメンタイト組織は硬く且つ脆いため応力
が加わると破断しやすい。したがって、図7に示すよう
に、ノッチの先端からかなり深い箇所までセメンタイト
組織に変化してると、クラックの走る方向もある程度決
ってくる。したがって、ノッチの形成角度によって破断
面のおよその形状も定めるので、レーザ光の照射角度を
変化させることで、破断面形状をコントロールすること
もできる。
【0022】また、上記破断によって形成される合せ面
には、互いに嵌合する凹凸が形成されるので、組付け時
の位置決めが容易になり、誤組みが防止され、組付け後
のズレも防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明方法によって製造したコネクティングロ
ッドの全体図
【図2】コネクティングロッドの大端部内側にレーザ光
を照射している状態を示す図
【図3】コネクティングロッドの大端部を破断している
状態を示す図
【図4】破断後の合せ面を示す斜視図
【図5】大端部内側に形成するノッチ形状の別実施例を
示す図
【図6】大端部内側に形成するノッチ形状の別実施例を
示す図
【図7】(a)はレーザ光によって形成したノッチの金
属組織を示す顕微鏡写真、(b)は(a)に基づいて作
成した図
【図8】(a)はワイヤーカットによって形成したノッ
チの金属組織を示す顕微鏡写真、(b)は(a)に基づ
いて作成した図
【符号の説明】
1…小端部、2…ロッド部、3…大端部、4…半円環状
部、5…キャップ、6,7…合せ面、11…レーザ光照
射装置、12…ノッチ、W…鋳鉄製コネクティングロッ
ド素材。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松栄 泰隆 埼玉県狭山市新狭山1丁目10番地1 ホン ダエンジニアリング株式会社内 (72)発明者 池田 英明 埼玉県狭山市新狭山1丁目10番地1 ホン ダエンジニアリング株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鋳造によって、小端部、ロッド部及び大
    端部が一体となった鋳鉄製コネクティングロッド素材を
    成形し、このコネクティングロッド素材の大端部内側の
    左右のセンター部にレーザ光を照射してコネクティング
    ロッド素材の厚さ方向にノッチを形成し、次いで大端部
    に拡開方向の力を加えることで、前記ノッチを起点とし
    て径方向にクラックを発生させて大端部を2つに破断す
    るようにしたことを特徴とするコネクティングロッドの
    製造方法。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のコネクティングロッド
    の製造方法において、前記大端部内側の左右のセンター
    部に形成される少なくとも一方のノッチの形状を、大端
    部内側から見て千鳥状をなすようにしたことを特徴とす
    るコネクティングロッドの製造方法。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載のコネクティングロッド
    の製造方法において、前記大端部内側の左右のセンター
    部に形成されるノッチの大端部内側から見た形状を異な
    らせるようにしたことを特徴とするコネクティングロッ
    ドの製造方法。
  4. 【請求項4】 請求項1に記載のコネクティングロッド
    の製造方法において、前記大端部内側の左右のセンター
    部に対するレーザ光の照射角度を異ならせるようにした
    ことを特徴とするコネクティングロッドの製造方法。
JP28438396A 1996-10-25 1996-10-25 コネクティングロッドの製造方法 Pending JPH10128481A (ja)

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JP28438396A JPH10128481A (ja) 1996-10-25 1996-10-25 コネクティングロッドの製造方法
US08/955,780 US5974663A (en) 1996-10-25 1997-10-22 Method of manufacturing connecting rod
GB9722681A GB2320308B (en) 1996-10-25 1997-10-27 Method of manufacturing connecting rod

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