JP2001096334A - 矯正加工用金型装置 - Google Patents

矯正加工用金型装置

Info

Publication number
JP2001096334A
JP2001096334A JP27192099A JP27192099A JP2001096334A JP 2001096334 A JP2001096334 A JP 2001096334A JP 27192099 A JP27192099 A JP 27192099A JP 27192099 A JP27192099 A JP 27192099A JP 2001096334 A JP2001096334 A JP 2001096334A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
straightening
slab
insert
mold
reinforcing ring
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP27192099A
Other languages
English (en)
Inventor
Shohachi Nishiuchi
正八 西内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Honda Motor Co Ltd filed Critical Honda Motor Co Ltd
Priority to JP27192099A priority Critical patent/JP2001096334A/ja
Publication of JP2001096334A publication Critical patent/JP2001096334A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Forging (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 矯正用金型装置に成形キャビティ内に供給さ
れた潤滑剤を効率よく排出する。 【解決手段】 ベース1と補強リング2の外側をケース
3で囲み、また、補強リング2の内側に上インサート4
と下インサート5を分割して配置し、上インサート4及
び下インサート5は補強リング2で強固に外周から保持
され、潤滑油を排出孔12を介して外部に排出する構造
になっている。排出孔12は上下のインサート4,5の
型割り面に形成される排出孔12a、補強リング2とベ
ース1との境界面及びケースに形成される排出孔12b
およびケース3に穿設される排出孔12cとからなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はスラブを冷間で矯正
加工する金型装置に関し、特にオーステナイト系耐熱鋼
などの高靱性耐熱鋼からなるスラブに対し、切断前の形
状に近づける矯正加工を冷間で施す金型装置に関する。
【0002】
【従来の技術】エンジンバルブを熱間鍛造にて製造する
方法として、特開昭60−216944号公報が知られ
ている。この先行技術は、本出願人が提案したものであ
り、その内容は、先ず図5(a)に示すように、溶体化
処理が終了した耐熱鋼線材を所定長さに切断してスラブ
(ビレット)とし、次いで、同図(b)に示すように、
該スラブの一端に押出し成形時の油溜を画成するテーパ
面を形成し、この後、同図(c)に示すように、加熱状
態にあるスラブを軸押出し成形することで、大径部と小
径部を形成し、更に同図(d)に示すように、大径部の
形状をバルブ傘部に近い形状とした中間品まで成形する
ものである。
【0003】特に、この先行例は、図6に示すように軸
押出し成形する際に、前記テーパ面と成形キャビティと
の間を潤滑油溜りとし、軸押出し成形時にこの潤滑油溜
りからスラブの押出しに応じて潤滑油を流下せしめて、
成形性を向上させるものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した先行例にあっ
ては、潤滑油の小径孔(軸成形部)への流下をスムーズ
に行うべく、スラブの一端にテーパ面を形成している
が、これをNi及びCrの含有量の高いオーステナイト系
耐熱鋼のような高耐熱鋼を冷間鍛造する際に適用するこ
とはできない。
【0005】即ち、エンジンバルブを冷間鍛造するに
は、図7に示すように線材101をシャー102を用い
て所定寸法に切断してスラブ103とし、このスラブ1
03を冷間鍛造するのであるが、溶体化処理後のオース
テナイト系耐熱鋼は他の材料に比べて靱性(粘性)が高
いため、スラブ103の形状は、マルテンサイト系鋼線
材を切断した場合と異なり、図8(a)及び(b)に示
すように、両端の剪断部が潰れて楕円形に近い形状にな
り、また一部にダレ104が生じ、更に軸方向に沿って
全体も曲ってしまう。
【0006】そして、このようなスラブを用い、特開昭
60−216944号公報に開示される熱間鍛造と同様
に、スラブの一端にテーパ面を形成するため、図9に示
すように、スラブ103を金型105内にセットし、上
からパンチ106で押圧して成形しようとすると、先に
点aから変形が開始し、点bの変形開始は図10に示す
ように、点a部分が弾性域を過ぎて塑性域に入ってから
になり、点bが塑性域に入る前に点aでは破断域に入っ
てしまう。
【0007】その結果、図11(a)に示すように、ダ
レ104がスラブ103に重なってしまうカブリ現象
(かえり現象)が生じ、このカブリ現象が生じた材料を
用いて軸押出し成形すると、図11(b)に示すよう
に、カブリ部分が延伸され軸端部に箔状のバリが発生し
てしまう。また、スラブの一端にテーパ面を形成せずに
端部形状を不均一のままにして軸押出し成形すると、図
11(c)に示すように、軸部にスラスト方向のカジリ
が発生してしまう。
【0008】上述した不利を解消するため、本発明者は
シャー切断で変形したスラブを一旦元の形状あるいはそ
れに近い形状まで矯正加工し、この後に面付け或いは軸
押出し成形を行うことを提案した。
【0009】オーステナイト系耐熱鋼等の高靱性材料に
冷間で矯正加工を行うには、スラブの表面に潤滑剤を塗
布する必要がある。一方、矯正加工用の成形キャビティ
の底部形状はスラブを切断前の形状に戻すものであるた
め、底面は平坦面で、底面と側面との境界部は直角か小
さなR部としなければならない。その結果、矯正加工に
応じて潤滑油またはエアーが逃げるテーパ形状ではない
のでロックを起こしてしまう虞れがある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決すべく本
発明に係る矯正加工用金型装置は、ベースの上に上イン
サートと下インサートが分割して配置され、これら上下
のインサートに亘って切断したスラブを切断前の形状に
成形する成形キャビティが形成され、また上下のインサ
ートの外側に補強リングを設け、この補強リングの外側
にケースを設け、更に前記成形キャビティ内に供給され
る潤滑油及び/又はエアーの排出孔を前記上下のインサ
ートの型割り面、補強リングとベースとの境界面及びケ
ースに形成した。
【0011】尚、潤滑方法として必ずしも潤滑油を用い
る必要はなく、スラブ表面にボンデ処理のような固体潤
滑を施すことも考えられ、この場合にはエアー(空気)
のみが排出孔を介して外部に排出されることになる。ま
た、金型装置としては縦置きに限らずパーツフォーマの
如き横置きでもよい。ただしこの場合には、上下のイン
サートが左右のインサートということになるが実質的な
相違はない。。
【0012】このように潤滑油及び/又はエアーの排出
孔を形成することで、矯正加工の際に潤滑油やエアーの
逃げ場がなくなってロックする不利がない。特に、排出
孔を上下のインサートの型割り面、補強リングとベース
との境界面に形成すれば、排出孔の製作が容易になる。
【0013】また、本発明にあっては下インサートに形
成された成形キャビティとこの成形キャビティに下方か
ら臨むノックアウトピン上端面にて潤滑油溜り又はエア
ー溜りを形成することになる。このように潤滑油溜り又
はエアー溜りを形成することで、矯正加工の際の潤滑油
やエアーのロックを確実に防止できる。
【0014】また、前記上インサートの下面と下インサ
ートの上面との間隔は、外側に向かって徐々に拡大する
形状とすることが好ましい。このような形状とすること
で成形キャビティの側面に隙間が形成されることがなく
なる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を添付
図面に基づいて説明する。図1は本発明に係る金型装置
の断面図、図2は図1の要部の拡大図であり、図示した
金型装置は縦置きであるが横置きとしてもよいのは前記
した通りである。
【0016】金型装置は、ベース1の上に補強リング2
を設け、これらベース1と補強リング2の外側をケース
3で囲み、また、補強リング2の内側に上インサート4
と下インサート5を分割して配置している。上インサー
ト4及び下インサート5は何れも裁頭円錐形若しくは裁
頭角錐形をなし、補強リング2で強固に外周から保持さ
れ、成形時に上下にガタつくことがないようにしてい
る。
【0017】また、上インサート4と下インサート5に
はスラブWを投入するとともにパンチ6が進入する成形
用キャビティ7が形成されている。このキャビティ7の
底面は平坦面8となっており、この平坦面8とキャビテ
ィ7の側面との境界部が曲面9になっている。平坦面8
の一部はノックアウトピン10の上端面にて構成され、
このノックアウトピン10はベース1内に設けた昇降ロ
ッド11の作動によりこのキャビティ7内に出没する。
そして、前記ノックアウトピン10の上端面、平坦面
8、曲面9およびキャビティ側面間に潤滑油溜りSが形
成される。
【0018】ここで、スラブWの直径をDとすると、前
記曲面9の曲率半径rは、r=D/4以下とし、平坦面
8の直径dはd=D−2r以上とすることが好ましい。
即ち、曲面9の曲率半径rをあまり大きくすると、スラ
ブWの形状を切断前の状態に戻すというよりは、従来例
で説明したテーパ面をつける金型に近くなり、カブリや
カジリを生じるおそれがあるので上記の範囲にする。特
に、エンジンバルブを成形する場合には、0.5mm≦
r<4mmとするのが好ましい。
【0019】また、前記キャビティ7内に供給された潤
滑油が、そのまま成形キャビティないに全て残っている
と矯正加工の阻害になる。そこで、本実施例にあって
は、金型装置に潤滑油の排出孔12を形成している。排
出孔12は上下のインサート4,5の型割り面に形成さ
れる排出孔12a、補強リング2とベース1との境界面
に形成される排出孔12b、ベース1とケース3との境
界面に形成される排出孔12c及びケース3に穿設され
る排出孔12dとからなっている。上下のインサート
4,5の型割り面、補強リング2とベース1との境界面
或いはベース1とケース3との境界面に排出孔を形成す
ることで、一方の部材に溝を形成すれば足りるので、排
出孔の形成が容易になる。
【0020】図3は別実施例を示すものであり、キャビ
ティ7の底面となる部分のうち平坦面8をノックアウト
ピン10の上端面で構成し、キャビティ7の底面と内周
面との境界部となる曲面9のみを下インサート5に形成
している。
【0021】図1及び図2に示した金型装置を用いたス
ラブの矯正加工を図4に基づいて説明する。先ず、溶体
化処理が施されたオーステナイト系耐熱鋼の線材を切断
して所定寸法のスラブWとする。このスラブWを図4
(a)に示すように、上インサート4と下インサート5
にて画成されるキャビティ7内にセットし、パンチ6に
て矯正(鍛造)する。このようにして、図4(b)に示
す矯正されたスラブWを得る。このスラブWは切断前の
状態と比較して段差、縦歪及び径歪が極めて少ないもの
になっている。
【0022】次いで、上記スラブWを図4(c)に示す
ように、別の金型装置にセットし、パンチを用いて更に
矯正加工することで、図4(d)に示す一端に45°の
テーパ面を備えたスラブWとする。この後は、従来例と
同様に、更なる別の金型を用いて大径部と軸部とを備え
た中間部材を冷間鍛造し、この中間部材に更に冷間鍛造
を行って目的とするエキゾーストバルブを得る。
【0023】ところで、図4(c)に示す金型装置でス
ラブWにテーパ面を形成する際に、図8と比較すると明
らかなように、矯正されたスラブWの点a,点bは同時
に金型の成形面に当っている。したがって、パンチによ
って生ずる圧縮応力はスラブWに均等に作用し、図9に
おいて、点aの歪を表した線分と点bの歪を表した線分
とが重なるか極めて接近し、スラブWの端部全体がほぼ
同時に降伏点に達することになる。その結果、オーステ
ナイト系耐熱鋼等の高靱性耐熱鋼を冷間鍛造する際に問
題となっていたカブリやカジリを防ぐことができる。
【0024】尚、以上では矯正加工を2段階で行う例を
示したが、実験した結果、45°の面付けについては省
略し、図4(a)に示す矯正加工のみとし、図4(b)
に示すスラブWから直接冷間で軸押出しを行ってもエン
ジンバルブを得ることができた。
【0025】
【発明の効果】以上に説明したように本発明によれば、
金型装置のベースの上に上インサートと下インサートが
分割して配置され、これら上下のインサートに亘って成
形キャビティが形成され、また上下のインサートの外側
に補強リングを設け、この補強リングの外側にケースを
設け、前記上下のインサートの型割り面、この上下のイ
ンサートを外側から保持する補強リングとベースとの境
界面及びケースに潤滑油の排出孔を形成したので、キャ
ビティ形状が潤滑油またはエアーを下方(金型装置が横
置きの場合は側方)へ送り込む形状となっていなくても
キャビティ内から潤滑油を排出することができ、スラブ
を冷間でスムーズに矯正加工することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る冷間鍛造用金型装置の断面図
【図2】図1の要部拡大図
【図3】金型装置の別実施例を示す拡大断面図
【図4】(a)〜(d)は矯正加工を説明した図
【図5】先行技術の鍛造工程を説明した図
【図6】先行技術の軸押出し用金型装置の断面図
【図7】線材を切断している状態を示す図
【図8】(a)は線材から切断されたスラブの側面図、
(b)は同スラブの端面図
【図9】図9で示したスラブを従来の金型にセットした
状態を示した図
【図10】図9に示したスラブの点a及び点bの応力と
歪との関係を示すグラフ
【図11】(a)乃至(c)は従来法による欠点を説明
した図
【符号の説明】
1…ベース、2…補強リング、3…ケース、4…上イン
サート、5…下インサート、6…パンチ、7…成形キャ
ビティ、8…キャビティの平坦面、9…キャビティの曲
面、10…ノックアウトピン、11…昇降ロッド、12
…潤滑油の排出路、13…上インサートと下インサート
との分割面間に形成される隙間、W…スラブ。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 線材を所定長さに切断したスラブを冷間
    で矯正加工する金型装置であって、この金型装置はベー
    スの上に上インサートと下インサートが分割して配置さ
    れ、これら上下のインサートに亘って成形キャビティが
    形成され、また上下のインサートの外側に補強リングを
    設け、この補強リングの外側にケースを設け、更に前記
    成形キャビティ内に供給される潤滑油及び/又はエアー
    の排出孔を前記上下のインサートの型割り面、補強リン
    グとベースとの境界面及びケースに形成したことを特徴
    とする矯正加工用金型装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の矯正加工用金型装置に
    おいて、前記下インサートに形成された成形キャビティ
    とこの成形キャビティに下方から臨むノックアウトピン
    上端面にて潤滑油及び/又はエアー溜りを形成すること
    を特徴とする矯正加工用金型装置。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の矯正加工用金型装置に
    おいて、前記上インサートの下面と下インサートの上面
    との間隔は、外側に向かって徐々に拡大されることを特
    徴とする矯正加工用金型装置。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至請求項3のいずれかに記載
    の矯正加工用金型装置において、この金型装置はオース
    テナイト系耐熱鋼からなるスラブに対し、切断前の形状
    に近づける矯正加工を施すものであることを特徴とする
    矯正加工用金型装置。
JP27192099A 1999-09-27 1999-09-27 矯正加工用金型装置 Pending JP2001096334A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27192099A JP2001096334A (ja) 1999-09-27 1999-09-27 矯正加工用金型装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27192099A JP2001096334A (ja) 1999-09-27 1999-09-27 矯正加工用金型装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001096334A true JP2001096334A (ja) 2001-04-10

Family

ID=17506719

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP27192099A Pending JP2001096334A (ja) 1999-09-27 1999-09-27 矯正加工用金型装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001096334A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013056364A (ja) * 2011-09-09 2013-03-28 Yamanaka Gookin:Kk 鍛造用金型
JP2013202638A (ja) * 2012-03-28 2013-10-07 Hitachi Automotive Systems Ltd ディスクブレーキ用中空ピストン及び成形ダイス
CN104416108A (zh) * 2013-08-20 2015-03-18 天津市天锻压力机有限公司 一种石油钻杆接头用的制坯模具
CN107598064A (zh) * 2017-07-31 2018-01-19 四川凯茨实业集团有限公司 带手柄法兰球阀阀体的锻造成形工艺
JP2018020329A (ja) * 2016-08-01 2018-02-08 昭和電工株式会社 鍛造加工装置、鍛造加工方法および鍛造加工製品の製造方法
KR102139506B1 (ko) * 2019-01-24 2020-07-29 (주)보원메탈 단조장치용 틀 및 이를 이용한 클린칭 볼트의 단조방법
JP2021079414A (ja) * 2019-11-20 2021-05-27 株式会社東海理機 刻印装置及び刻印を有する部材

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013056364A (ja) * 2011-09-09 2013-03-28 Yamanaka Gookin:Kk 鍛造用金型
JP2013202638A (ja) * 2012-03-28 2013-10-07 Hitachi Automotive Systems Ltd ディスクブレーキ用中空ピストン及び成形ダイス
CN104416108A (zh) * 2013-08-20 2015-03-18 天津市天锻压力机有限公司 一种石油钻杆接头用的制坯模具
JP2018020329A (ja) * 2016-08-01 2018-02-08 昭和電工株式会社 鍛造加工装置、鍛造加工方法および鍛造加工製品の製造方法
CN107598064A (zh) * 2017-07-31 2018-01-19 四川凯茨实业集团有限公司 带手柄法兰球阀阀体的锻造成形工艺
KR102139506B1 (ko) * 2019-01-24 2020-07-29 (주)보원메탈 단조장치용 틀 및 이를 이용한 클린칭 볼트의 단조방법
JP2021079414A (ja) * 2019-11-20 2021-05-27 株式会社東海理機 刻印装置及び刻印を有する部材
JP7221533B2 (ja) 2019-11-20 2023-02-14 株式会社東海理機 刻印装置及び刻印を有する部材

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6384592B2 (ja) 鍛造クランク軸の製造方法
JP5574752B2 (ja) 中空エンジンバルブの製造方法
US7770427B2 (en) Metal forged product, upper or lower arm, preform of the arm, production method for the metal forged product, forging die, and metal forged product production system
WO2006137198A1 (ja) 等速ジョイント用外輪部材の製造方法
KR20060028816A (ko) 단조 방법, 단조 제품 및 단조 장치
WO2016147674A1 (ja) 鍛造クランク軸の製造方法
JP2001096334A (ja) 矯正加工用金型装置
JP5982477B2 (ja) ピストン又はピストンシャフトを製造するための鍛造方法
JP5960090B2 (ja) 熱間押出鍛造方法
JP2001096332A (ja) 矯正用金型装置
JP3753571B2 (ja) 高靱性耐熱鋼の冷間鍛造方法
JPH02179336A (ja) 鋳造鍛造方法
JP2000140979A (ja) 段付き軸部品およびその製造方法
CN114618926A (zh) 用于制造管构件中的内部止挡部的方法
JPS63264237A (ja) 中空バルブ素材の製造方法
JP5483292B2 (ja) 金属鍛造製品の製造方法
JP3097476B2 (ja) 熱間塑性加工方法
CN107532636B (zh) 制造连杆的方法
JP6424643B2 (ja) 鍛造クランク軸の製造方法
KR100219234B1 (ko) 냉간단조를 이용한 복합 이중원통형상 풀리의 제조방법 및 장치
JP3746828B2 (ja) 円筒状部品の製造方法
KR20180088955A (ko) 소착이 억제되는 냉간 단조 금형
JP2802261B2 (ja) 二重筒状体の製造方法およびその装置
JP2005111558A (ja) 金属鍛造製品、アッパーアームまたはロアアーム、その粗形材、その製造方法、鍛造用金型及び金属鍛造製品生産システム
JP3422941B2 (ja) リング状部品の製造方法