JPH10184641A - アイボルトの製造方法 - Google Patents

アイボルトの製造方法

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JPH10184641A
JPH10184641A JP10002419A JP241998A JPH10184641A JP H10184641 A JPH10184641 A JP H10184641A JP 10002419 A JP10002419 A JP 10002419A JP 241998 A JP241998 A JP 241998A JP H10184641 A JPH10184641 A JP H10184641A
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JP
Japan
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eyebolt
bolt
hole
lateral
manufacturing
Prior art date
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Pending
Application number
JP10002419A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayoshi Mizuno
雅祥 水野
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Matsumoto Heavy Industry Co Ltd
Original Assignee
Matsumoto Heavy Industry Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 横穴の形成位置及び穴径寸法の精度を向上さ
せることができ、横穴まわりにおけるボルト軸部の強度
を高めることができ、かつ少ない作業工数で生産するこ
とができるアイボルトの製造方法を提供する。 【解決手段】 ボルト軸部3内に縦穴4と横穴13とが
設けられたアイボルトVの製造においては、1ストロー
クの打ち抜き加工により、ボルト軸線について対称な位
置にそれぞれボルト軸線方向に長手となる長円をなす横
穴13が形成される。かくして、横穴13の通路断面積
を十分に確保しつつボルト軸部3の横穴まわりの横断面
の断面積が増やされ、ボルト軸部3の横穴まわりの強度
が高められたアイボルトVが製造される。ここで、横穴
13は打ち抜き加工により形成されるので、横穴13の
形成位置及び穴径寸法の精度が高められるとともに、
「ばり」及び「かえり」の発生が防止されて作業工数が
低減される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、流体を輸送するた
めの管路の継手等として用いられるアイボルトの製造方
法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】流体を輸送するための管路(例えば自動
車用エンジンの燃料供給用管路)の継手等として用いら
れるアイボルトは従来より知られている。なお、本明細
書において「アイボルト」とは、ボルト軸部内に、流体
を通すための縦穴及び横穴が形成されたボルトを意味す
るものとする。
【0003】図9(a)、(b)に従来より用いられて
いるアイボルトの一例を示す。図9(a)、(b)に示
すように、従来のアイボルト100には、ボルトヘッド
101とボルト軸部102とが形成され、ボルト軸部1
02の外周部の一部におねじ部103が形成されてい
る。そして、ボルト軸部102内にはボルト軸線方向に
あけられた縦穴104が設けられ、この縦穴104の一
端はボルト軸部102の先端面に開口し、他端は行き止
まりとなっている。さらに、ボルト軸部102のねじが
切られていない部分には、ボルト軸線方向と直交する方
向にあけられてその一端が縦穴104と連通し他端がボ
ルト軸部102の外周面に開口する横穴105が設けら
れている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】例えば図9(a)、
(b)に示すような従来のアイボルト100の製造にお
いては、横穴105は、普通、縦穴104が形成された
後でドリル加工により形成されるが、かかる加工方法で
は、加工時にドリルに若干の振れが生じるため、横穴1
05の形成位置及び穴径寸法の精度が悪くなるといった
問題がある。また、ドリル加工時に生じる「ばり」ある
いは「かえり」を除去するために後加工(面取り加工)
を施さなければならず、かつ縦穴104内に落ち込んだ
微細な切り粉を除去しなければならないので、作業工数
が多くなりアイボルトの生産性が低くなるといった問題
がある。
【0005】さらに、横穴105が形成された部分で
は、ボルト軸部102の断面積(横断面)が小さくなる
ので(図8(b)参照)、この部分でのアイボルト10
0の引っ張り強さ及びねじり強さが低くなり、アイボル
ト100の耐久性が低くなるといった問題がある。本発
明は、上記従来の問題点を解決するためになされたもの
であって、横穴の形成位置及び穴径寸法の精度を向上さ
せることができ、横穴まわりにおけるボルト軸部の強度
を高めることができ、かつ少ない作業工数で生産するこ
とができるアイボルトの製造方法を提供することを解決
すべき課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
になされた本発明にかかるアイボルトの製造方法は、ボ
ルト軸部内に、ボルト軸線方向にあけられてその一端が
ボルト軸部先端面に開口する縦穴と、ボルト軸線方向と
略直交する方向にあけられてその一端が縦穴と連通し他
端がボルト軸部外周面に開口する横穴とが設けられ、か
つ、横穴より先端側でボルト軸部外周面におねじ部が形
成されているアイボルトの製造方法であって、(a)円
柱形の金属材料に塑性加工を施して、その軸線方向に伸
びその一端が該金属材料の一方の端面に開口する穴を上
記縦穴として形成してアイボルト中間体を製作し、
(b)アイボルト中間体を保持部材に保持させた上で、
偏平形状の横断面を備えた打ち抜きピンにより、縦穴が
形成された部分でアイボルト中間体をアイボルト中間体
軸線と直交する方向に打ち抜いて、アイボルト中間体軸
線に対して対称な位置にそれぞれアイボルト中間体軸線
方向に長手となる扁平形状の穴を上記横穴として形成
し、(c)横穴より先端側でアイボルト中間体外周面に
ねじ切り加工を施して上記おねじ部を形成するようにし
たことを特徴とするものである。なお、上記の「アイボ
ルト中間体軸線方向に長手となる扁平形状」は、アイボ
ルト中間体軸線方向(すなわち、ボルト軸線方向)に長
手となる長円のほか、アイボルト中間体軸線方向に長手
となる矩形、多角形、ひょうたん形、星形等の種々の形
状を含む概念である。また、横穴の個数は限定されない
が、1〜4個とするのが好ましい。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を具体
的に説明する。本発明にかかる製造方法によれば、アイ
ボルトはおよそ次のような手順で製作される。 (1)円柱部材の製作 まず、所定の金属材料(例えば、鉄材S25C)からなる
細長い円柱形の原材料から、切断加工等により、図2に
示すような円柱形の円柱部材1(丸棒)がつくられる。
【0008】(2)塑性加工 円柱部材1に塑性加工が施され、図3に示すような、頭
部2と、該頭部2よりはやや径の小さいボルト軸部3
と、該ボルト軸部3内においてボルト軸線方向にあけら
れてその一端がボルト軸部3の先端面に開口し他端が行
き止まりとなった縦穴4とを備えたアイボルト中間体
V'がつくられる。具体的には、図5に示すような塑性
加工装置5を用いて円柱部材1に塑性加工が施される。
図5に示すように、塑性加工装置5の固定部6(ダイ)
内には、円柱形の穴部7が設けられ、この穴部7内に細
長い円柱形のカウンタパンチ8が配設されている。ここ
で、穴部7の内周面は、アイボルト中間体V'の外形に
対応した形状に形成されている。そして、固定部6の上
側には上下方向に移動できるようになった可動部9が配
設され、この可動部9に押圧パンチ10が取り付けられ
ている。
【0009】そして、塑性加工時には、まず円柱部材1
が固定部6の穴部7'内に上側開口部から挿入され、こ
の円柱部材1は穴部7へつながる斜面によって支持され
る。次に、可動部9が下降させられて押圧パンチ10が
穴部7'に挿入され、これに伴って、押圧パンチ10に
より円柱部材1の上端部に下向きの強い力が加えられ
る。このとき、円柱部材1が穴部7内を下向きに移動し
つつ塑性流動を起こし、その外形が穴部7の内周面と対
応する形状に成形され、頭部2とボルト軸部3とが形成
される。ここで、穴部7内にはカウンタパンチ8が配設
されているので、このカウンタパンチ8が配置された部
分では円柱部材1がカウンタパンチ8と穴部7との間に
形成された空間部にのみ塑性流動し、したがって円柱部
材1(ボルト軸部3)内にはカウンタパンチ8に対応す
る形状の縦穴4が形成される。このようにして、頭部2
とボルト軸部3と縦穴4とを備えたアイボルト中間体
V'がつくられる。
【0010】(3)ボルトヘッドの形成 アイボルト中間体V'は、その頭部2に所定の加工が施
され、図4(a)、(b)に示すような、六角穴11と
ボルトヘッド12とが形成された第2のアイボルト中間
体V"となる。
【0011】(4)横穴及びおねじ部の形成 ボルトヘッド12が形成された第2のアイボルト中間体
V"にプレス打ち抜き加工及びねじ切り加工が施され、
図1(a)、(b)、(c)に示すような第3のアイボル
ト中間体V'''を経て、最終的には図7(a)、(b)に
示すような横穴13及びおねじ部14が形成されたアイ
ボルトVが仕上がる。ここで、横穴13は、ボルト軸線
方向と直交する方向にあけられ、その一端は縦穴4と連
通し他端はボルト軸部3の外周面に開口している。そし
て、横穴13は、その軸線方向(横穴13の伸びる方
向)と直交する平面で切断したときの断面(通路断面)
の形状がボルト軸線方向に長手となる長円をなすように
形成される。
【0012】プレス打ち抜き加工は、具体的には、図6
に示すような打ち抜き加工装置16を用いて施される。
図6に示すように、打ち抜き加工装置16の固定部材1
7には保持部18が設けられ、加工時にはこの保持部1
8によって第2のアイボルト中間体V"が保持される。
そして、固定部材17の上側には可動部材19が配設さ
れ、この可動部材19に打ち抜きピン20が装着されて
いる。ここで、加工時には可動部材19が下降させら
れ、これに伴って打ち抜きピン20によってボルト軸部
3に横穴13が穿孔される。図6の打ち抜き加工装置に
よってつくられた第3のアイボルト中間体V'''には、
次に一般的なねじ切り加工装置によってねじ切り加工が
施され、完成品であるアイボルトV(図7参照)とな
る。
【0013】このようにして製造されたアイボルトV
は、図7(a)、(b)に示すように、ボルト軸部3の
1−A1断面、すなわち横穴13が形成された部分にお
けるボルト軸部3の横断面の断面積(図7(b)中のハ
ッチング部分)が大きくなる。このため、ボルト軸部3
の横穴13まわりの引っ張り強さが高められ、アイボル
トVのボルト軸線方向の荷重に対する耐久性が大幅に高
められる。また、ボルト軸部3の横穴13まわりのねじ
り強さが高められるので、アイボルトVの許容締め付け
トルクが高められる。したがって、従来と同様の締め付
けトルク及び軸力とした場合は、ボルトの耐久性の余裕
ないし安全率が高められ、アイボルトVの信頼性が大幅
に高められる。なお、かかる効果が、横穴13の通路断
面積を従来のアイボルトと同等に確保した上で得られる
のはもちろんである。
【0014】図8(a)、(b)に、従来のアイボルト
の一例を示す。図8(a)、(b)から明らかなとお
り、従来のアイボルトでは、横穴13'がドリル加工で
形成されその通路断面が円形とされるので、ボルト軸部
3のA2−A2断面、すなわち横穴13'が形成された部
分におけるボルト軸部3の横断面の断面積(図8(b)
中のハッチング部分)が小さくなる。このため、ボルト
軸部3の横穴13'まわりの引っ張り強さ及びねじり強
さが小さくなり、アイボルトの耐久性が低くなるといっ
た問題が生じることになる。
【0015】さらに、本発明にかかるアイボルトVの製
造においては、横穴13がプレス打ち抜き加工により形
成されるので、ドリル加工による従来のアイボルトの場
合と比べて、横穴13の形成位置及び穴径寸法の精度が
高められ、アイボルトVの品質が大幅に高められる。ま
た、「ばり」及び「かえり」あるいは微細な切り粉が発
生しないので、横穴形成後に面取り加工等の後加工を行
う必要がなくなり、作業工数が少なくなり、アイボルト
Vの生産性が高められる。なお、プレス打ち抜き加工時
に打ち抜き片が生じるが、かかる打ち抜き片は容易に除
去することができる。
【0016】なお、この実施の形態では横穴13の通路
断面がボルト軸線方向に長手となる長円とされている
が、通路断面の形状はこれに限定されるものではなく、
例えばボルト軸線方向に長手となる矩形、多角形、ひょ
うたん形あるいは星形としてもよい。また、小径の横穴
をボルト軸線方向に複数個形成するようにしてもよい。
【0017】
【発明の効果】本発明によれば、横穴の通路断面がボル
ト軸線方向に長手となる扁平形状とされ、横穴の通路断
面積が十分に確保され、横穴が形成された部分における
ボルト軸部の横断面の断面積を大きいアイボルトを製造
することができる。このため、製造されたアイボルトの
ボルト軸部の横穴まわりの引っ張り強さが高められ、ア
イボルトのボルト軸線方向の荷重に対する耐久性が高め
られる。また、ボルト軸部の横穴まわりのねじり強さが
高められるので、アイボルトの許容締め付けトルクが高
められる。さらに、横穴が打ち抜き加工により形成され
るので、ドリル加工による従来のアイボルトの製造方法
と比べて、横穴の形成位置及び穴径寸法の精度が高めら
れ、アイボルトの品質が高められる。また、「ばり」及
び「かえり」あるいは微細な切り粉が発生しないので、
横穴形成後に面取り加工等の後加工を行う必要がなくな
り、作業工数が少なくなり、アイボルトの生産性が高め
られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 (a)は、本発明にかかる製造方法で製造さ
れたアイボルトの平面説明図であり、(b)は、(a)
に示すアイボルトの横穴軸線方向と直交する方向からみ
た一部断面立面説明図であり、(c)は、(a)に示す
アイボルトの横穴軸線方向からみた立面断面説明図であ
る。
【図2】 アイボルトの材料である円柱部材の立面説明
図である。
【図3】 アイボルト中間体の一部断面立面説明図であ
る。
【図4】 (a)は、第2のアイボルト中間体の平面説
明図であり、(b)は、(a)に示す第2のアイボルト
中間体の一部断面立面説明図である。
【図5】 塑性加工装置の立面断面説明図である。
【図6】 打ち抜き加工装置の立面断面説明図である。
【図7】 (a)は、本発明にかかる製造方法で製造さ
れたアイボルトの立面説明図であり、(b)は、(a)
に示すアイボルトのA−A1線断面説明図である。
【図8】 (a)は、従来のアイボルトの立面説明図で
あり、(b)は、(a)に示す従来のアイボルトのA2
−A2線断面説明図である。
【図9】 (a)は、従来のアイボルトの平面説明図で
あり、(b)は、(a)に示す従来のアイボルトの一部
断面立面説明図である。
【符号の説明】
V…アイボルト、V'…アイボルト中間体、V”…第2
のアイボルト中間体、V'''…第3のアイボルト中間
体、1…円柱部材、2…頭部、3…ボルト軸部、4…縦
穴、5…塑性加工装置、6…固定部、7…穴部、8…カ
ウンタパンチ、9…可動部、10…押圧パンチ、11…
六角穴、12…ボルトヘッド、13…横穴、14…おね
じ部、16…打ち抜き加工装置、17…固定部材、18
…保持部、19…可動部材、20…打ち抜きピン。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ボルト軸部内に、ボルト軸線方向にあけ
    られてその一端がボルト軸部先端面に開口する縦穴と、
    ボルト軸線方向と略直交する方向にあけられてその一端
    が上記縦穴と連通し他端がボルト軸部外周面に開口する
    横穴とが設けられ、 かつ、上記横穴より先端側でボルト軸部外周面におねじ
    部が形成されているアイボルトの製造方法であって、 円柱形の金属材料に塑性加工を施して、その軸線方向に
    伸びその一端が該金属材料の一方の端面に開口する穴を
    上記縦穴として形成してアイボルト中間体を製作し、 上記アイボルト中間体を保持部材に保持させた上で、偏
    平形状の横断面を備えた打ち抜きピンにより、上記縦穴
    が形成された部分で上記アイボルト中間体をアイボルト
    中間体軸線と直交する方向に打ち抜いて、アイボルト中
    間体軸線に対して対称な位置にそれぞれアイボルト中間
    体軸線方向に長手となる扁平形状の穴を上記横穴として
    形成し、 上記横穴より先端側でアイボルト中間体外周面にねじ切
    り加工を施して上記おねじ部を形成するようにしたこと
    を特徴とするアイボルトの製造方法。
JP10002419A 1998-01-08 1998-01-08 アイボルトの製造方法 Pending JPH10184641A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006292717A (ja) * 2005-03-18 2006-10-26 Meidoo:Kk ボルト及び製造方法
CN110899502A (zh) * 2019-11-29 2020-03-24 嘉善荣德金属制品股份有限公司 一种自动化仪表用高精度碳钢螺母冲压模具
WO2023203909A1 (ja) * 2022-04-19 2023-10-26 松本重工業株式会社 バンジョーボルトの製造方法

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