JPH10128450A - 下降式プレスブレーキ - Google Patents

下降式プレスブレーキ

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JPH10128450A
JPH10128450A JP28826296A JP28826296A JPH10128450A JP H10128450 A JPH10128450 A JP H10128450A JP 28826296 A JP28826296 A JP 28826296A JP 28826296 A JP28826296 A JP 28826296A JP H10128450 A JPH10128450 A JP H10128450A
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JP
Japan
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work
upper table
ram cylinder
punch
ram
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JP28826296A
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Masamitsu Nakamura
政光 中村
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Amada Co Ltd
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Amada Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 下降式プレスブレーキにおいてワークの局部
加工の連続動作を繰り返すことにより装置に加わる力を
分散し、装置の小型化を図ることにある。 【解決手段】 下降式プレスブレーキは、上部テーブル
1の両端に設けられたラムシリンダ3、4と、上部テー
ブル1の下部に設けられ円弧状に形成されたパンチPを
有している。一方のラムシリンダ3を停止させて他方の
ラムシリンダ4のみ作動させ、又は他方のラムシリンダ
4を停止させて一方のラムシリンダ3のみ作動させ、上
部テーブル1と共に円弧状パンチPがワークWの右端部
側、又はワークWの左端部側へ回動しながらワークWの
各曲げ長さ部分L1〜L3に順次突っ込むことにより、
ワークWの右端部側への局部加工、又はワークWの左端
部側への局部加工を連続して繰り返し行い目標の曲げ角
度θを得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は下降式プレスブレー
キ、特にワークに対する突っ込み量を徐々に増すことに
より、目標とする曲げ角度が得られるまで局部加工を連
続して行なう下降式プレスブレーキに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、折曲げ加工機の一例であるプ
レスブレーキは、よく知られているように、下降式と上
昇式に大別される。
【0003】このうち、下降式プレスブレーキは、図4
に示すように、パンチPを装着した上部テーブル20
と、ダイDを装着した下部テーブル21のうちの上部テ
ーブル20をその両端のラムシリンダ22、23により
上下動させ、パンチPとダイDの協働によりワークWに
折曲げ加工を施すようになっている。
【0004】この場合,従来の下降式プレスブレーキ
は、ワークWの曲げ長さLの部分を、上記パンチPとダ
イDの1回の動作により全部加工している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の技
術には(図4)、次のような課題がある。
【0006】一般に、下降式プレスブレーキにおいて
は、ワークWに折曲げ加工を施す際に一定の力F(所要
トン数)を加えるが、このときワークWからの反作用と
しての力Fが、図4に示すように、装置に加わることに
なる。
【0007】この場合、装置に加わる力Fは、ワークW
の曲げ長さLに比例し、曲げ長さLが大きければ、力F
も大きくなる。
【0008】ところが、従来の下降式プレスブレーキで
は、既述したように、ワークWの曲げ長さLの部分を、
パンチPとダイDの1回の動作により加工している。
【0009】従って、上記ワークWの曲げ長さLに比例
した力Fが、装置側に一度に加わり、従来の下降式プレ
スブレーキ及びその構成部材も、この力Fに耐えるよう
に大型にならざるを得ない。
【0010】その結果、下降式プレスブレーキのコスト
が高くなる等の弊害が生じている。
【0011】即ち、従来は、ワークWの曲げ長さL部分
を一回の動作で加工する、いわば全部加工であるため、
力Fが大きくなり、装置が大型になっていた。
【0012】本発明の目的は、下降式プレスブレーキに
おいてワークの局部加工の連続動作を繰り返すことによ
り装置に加わる力を分散し、装置の小型化を図ることに
ある。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は、図1(A)、
図2に示すように、(A)上部テーブル1の両端に設け
られたラムシリンダ3、4と、上部テーブル1の下部に
設けられ円弧状に形成されたパンチPを有し、一方のラ
ムシリンダ3を停止させて他方のラムシリンダ4のみ作
動させ、又は他方のラムシリンダ4を停止させて一方の
ラムシリンダ3のみ作動させ、上部テーブル1と共に円
弧状パンチPがワークWの右端部側、又はワークWの左
端部側へ回動しながらワークWの各曲げ長さ部分L1〜
L3に順次突っ込むことにより、ワークWの右端部側へ
の局部加工、又はワークWの左端部側への局部加工を連
続して繰り返し行い目標の曲げ角度θを得ることを特徴
とする下降式プレスブレーキと、図1(B)、図3に示
すように、(B)上部テーブル1の両端に設けられたラ
ムシリンダ3、4と、上部テーブル1の下部に設けられ
各分割シリンダC1〜C4に結合された複数個のパンチ
P1〜P4を有し、上記各分割シリンダC1〜C4のみ
順次作動させ、複数個のパンチP1〜P4がそれぞれ上
下動しながらワークWの各曲げ長さ部分L1〜L4に順
次突っ込むことにより、一定方向の局部加工を連続して
行った後、上記両端のラムシリンダ3、4のみ作動させ
ることにより上部テーブル1と共に複数個のパンチP1
〜P4が同時に下降し更にワークWに突っ込むことを繰
り返し行い目標の曲げ角度θを得ることを特徴とする下
降式プレスブレーキという技術的手段を講じている。
【0014】従って、本発明の構成によれば、局部加工
の連続動作を繰り返すことにより、パンチPのワークW
に対する突っ込み量d(図1(C))を徐々に増して行
って最後の局部加工において目標の曲げ角度θを得るの
で、下降式プレスブレーキに一度に加わる力F(図4)
は分散され、分散された力f1〜f3(図1(A))、
又はf1〜f4(図1(B))が局部加工ごとに時間を
置いて加わるので、これら分散された力に耐えうる程度
に装置を小型化できる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明を実施の形態により
添付図面を参照して、説明する。図1は本発明の実施形
態を示す図、図2と図3は本発明の動作を説明するフロ
ーチャートである。
【0016】図1(A)は、本発明の第1実施形態を示
す図であり、同図において、参照符号1は上部テーブ
ル、2は下部テーブル、3と4はラムシリンダ、5と6
はピストンロッド、Pはパンチ、Dはダイである。
【0017】図1(A)において、上部テーブル1の両
端には、ラムシリンダ3、4が設けられ、該ラムシリン
ダ3、4は、例えば油圧シリンダである。
【0018】上記ラムシリンダ3、4のピストンロッド
5、6は、上部テーブル1に固定され、ラムシリンダ
3、4を制御することにより、上部テーブル1を上下動
できると共に、傾斜させることもできる(図2)。
【0019】例えば、一方のラムシリンダ3を停止させ
て他方のラムシリンダ4のみ作動ささせ(図2(C)の
矢印B)、破線で示すように、上部テーブル1をパンチ
Pと共に回動させ、最初とは(図2(B))反対の向き
に傾斜させることができる。
【0020】また、上部テーブル1の下部にはパンチP
が設けられ(図1(A))、該パンチPは、図示するよ
うに、円弧状に形成されている。
【0021】この構成により、後述するように、上部テ
ーブル1と共に円弧状パンチPを回動させながら(図
2)ワークWの各曲げ長さ部分L1〜L3に順次突っ込
ませることより左から右への局部加工(図2(C))、
又は右から左への局部加工(図2(D))を連続して繰
り返し行うことができる。
【0022】一方、下部テーブル2は固定され(図1
(A))、該下部テーブル2にはダイDが設けられ、ダ
イDの上には、加工対象である曲げ長さLのワークWが
のっている。
【0023】以下、上記構成を有する本発明の第1実施
形態の動作を図2に基づいて説明する。
【0024】図2(E)のステップS1において、ラム
シリンダ3、4を制御し(図2(A)の矢印A、B)、
上部テーブル1をラムシリンダ3(矢印A)が下位に来
るように一定の傾きに傾斜させた状態で下降させる(図
2(A))。
【0025】次に、図2(E)のステップS2におい
て、上部テーブル1が下降し、円弧状パンチPがワーク
Wの左端部に接触したら(図2(B))、上部テーブル
1を同じ傾きのまま更にラムシリンダ3、4を制御して
(矢印A、B)、円弧状パンチPをワークWに多少突っ
込ませる。
【0026】次いで、図2(E)のステップS3におい
て、左側のラムシリンダ3を停止して右側のラムシリン
ダ4のみ作動させ(矢印B)、上部テーブル1と共に円
弧状パンチPを一点鎖線(図2(C))で示すようにワ
ークWの右端部側へ回動させながら曲げ長さ部分L1部
分へ突っ込ませる。
【0027】これにより、ワークWの曲げ長さL(図1
(A))のうちの最初の曲げ長さL1の部分が局部加工
される。
【0028】また、このとき、目標の曲げ角度θを例え
ば90°とすると、円弧状パンチPのワークWに対する
突っ込み量d(図1(C))は、ごく僅かであり、ワー
クWの曲げ長さL1の部分の局部加工が行われた段階で
は、曲げ角度θは、180°より若干小さい例えば16
5°である。
【0029】更に、この場合、装置に加わる力は、局部
加工された曲げ長さL1に比例し、f1である(図1
(A))。
【0030】以下同様にして、円弧状パンチPはワーク
Wの右端部側へ回動してワークWへ突っ込むことによ
り、曲げ長さL2、L3の部分が局部加工され、円弧状
パンチPがワークWの右端部まで来たときにラムシリン
ダ4は停止する(図2(C)の破線)。
【0031】この間も、突っ込み量d(図1(C))は
徐々に増し、曲げ角度θは、150°、135°とな
り、また、装置に加わる力は、曲げ長さL2、L3に比
例して各局部加工ごとに分散されf2、f3である(図
1(A))。
【0032】図2(E)のステップS4において、今度
は右側のラムシリンダ4を停止させておいて左側のラム
シリンダ3のみ作動させ(矢印A)、上部テーブル1と
共に円弧状パンチPを一点鎖線(図2(D))で示すよ
うにワークWの左端部側へ回動させながらワークWの曲
げ長さ部分L3の部分へ突っ込ませ、ステップS3とは
反対方向の右から左への局部加工が連続して行われる。
【0033】即ち、ワークWの曲げ長さL3の部分が、
再度右から左へ局部加工され、突っ込み量d(図1
(C))は更に増して曲げ角度θは例えば120°であ
り、装置に加わる力は曲げ長さL3に比例してf3であ
る(図1(A))。
【0034】このようにして、円弧状パンチPはワーク
Wの左端部側へ回動してワークWへ突っ込むことによ
り、曲げ長さL2、L1の部分が局部加工され、曲げ角
度θは順次105°、90°となって目標の曲げ角度に
到達し、装置に加わる力は各局部加工ごとにf2、f1
である(図1(A))。
【0035】円弧状パンチPがワークWの左端部まで来
たときに左側のラムシリンダ3(矢印A)は停止し、こ
のとき、該円弧状パンチPは、図2(D)の一点鎖線で
示すように、上部テーブル1と共に傾斜している。
【0036】ステップS5においては、目標の曲げ角度
θが得られたか否かを判断し、得られない場合(NO)
には、上記ステップS3とS4の動作を繰り返す。
【0037】目標の曲げ角度θが得られた場合(YE
S)には、例えば、本実施形態のように、ステップS3
とS4だけで目標の曲げ角度である90°が得られた場
合には、作業を終了する(END)。
【0038】図1(B)は、本発明の第2実施形態を示
す図であり、上部テーブル1の両端には、油圧シリンダ
等のラムシリンダ3、4が設けられている。
【0039】上記ラムシリンダ3、4のピストンロッド
5、6は、上部テーブル1に固定され、ラムシリンダ
3、4を制御することにより、上部テーブル1を上下動
できる(図3(A)、図3(F))。
【0040】上部テーブル1の下部には、パンチPが複
数個、例えば4つ設けられている。
【0041】上記複数個のパンチP1〜P4(図1
(B))は、ピストンロッドr1〜r4を介して、分割
シリンダC1〜C4に連結している。
【0042】この構成により、後述するように(図3
(G)のステップS2〜S5)、停止している上部テー
ブル1に対し、各パンチP1〜P4のみをそれぞれ上下
動させながらワークWの各曲げ長さ部分L1〜L4へ順
次突っ込ませることにより、ワークWに一定方向、例え
ば右方向の(図3(B)〜図3(E))局部加工を連続
して施すことができる。
【0043】一方、下部テーブル2は固定され(図1
(B))、該下部テーブル2にはダイDが設けられ、ダ
イDの上には、加工対象である曲げ長さLのワークWが
のっている。
【0044】以下、上記構成を有する本発明の第2実施
形態の動作を図3に基づいて説明する。
【0045】先ず、図3(G)のステップS1におい
て、ラムシリンダ3、4を作動させ(図3(A)の矢印
A、B)、上部テーブル1を下降させることにより複数
個のパンチP1〜P4をワークWに同時に接触させ、接
触時に上部テーブル1を停止させる。
【0046】次に、図3(G)のステップS2におい
て、分割シリンダC1を加圧して一番目のパンチP1の
みを下降させ、ワークWの曲げ長さL1部分に突っ込ま
せることにより、局部加工を行う(図3(B))。
【0047】上記曲げ長さL1部分の局部加工が行われ
た後、分割シリンダC1を減圧して一番目のパンチP1
を上昇させる。
【0048】次いで、ステップS3において、分割シリ
ンダC2を加圧して二番目のパンチP2のみを下降さ
せ、ワークWの曲げ長さL2部分に突っ込ませることに
より、局部加工を行い(図3(C))、曲げ長さL2部
分の局部加工が行われた後は、分割シリンダC2を減圧
して二番目のパンチP2を上昇させる。
【0049】このようにして、ステップS4とS5にお
いて、順次三番目と四番目のパンチP3とP4のみを下
降させ、ワークWの曲げ長さL3とL4の部分に突っ込
ませることにより、局部加工を連続して行う(図3
(D)、図3(E))。
【0050】これに伴って、突っ込み量d(図1
(C))が徐々に増して行き、ワークWの曲げ長さL4
部分の局部加工が行われたとき(図3(E))には、目
標の曲げ角度θを90°として、曲げ角度θは例えば1
35°である。
【0051】また、曲げ長さL1〜L4の局部加工が連
続して行われる間、装置に加わる力は、各局部加工ごと
に分散されf1〜f4である(図1(B))。
【0052】更に、ステップS6において、ラムシリン
ダ3、4を作動させ(図3(F))、上部テーブル1と
共に複数個のパンチP1〜P4を同時に下降させ、更に
ワークWに突っ込ませて接触させる。
【0053】次いで、ステップS7において、目標の曲
げ角度θが得られたか否かを判断し、得られない場合
(NO)には、上記ステップS2〜S6の動作を繰り返
す。
【0054】目標の曲げ角度θが得られた場合(YE
S)には、作業を終了する(END)。
【0055】本実施形態では、ワークWの曲げ長さL4
部分の局部加工が行われたとき(図3(E))には、曲
げ角度θは目標の90°に対して135°であり、従っ
て、上記ステップS2〜S6を再度繰り返す。
【0056】即ち、既述したように、ステップS2〜S
5において、分割シリンダC1〜C4を順次作動し、複
数個のパンチP1〜P4を上下動させてワークWの各曲
げ長さ部分L1〜L4部分に突っ込ませることにより局
部加工を連続して行い、ステップS6において、ラムシ
リンダ3、4を作動して更に複数個のパンチP1〜P4
を同時にワークWに突っ込ませ、目標の曲げ角度90°
を得て(ステップS7のYES)作業を終了する(EN
D)。
【0057】
【発明の効果】上記のとおり、本発明によれば、下降式
プレスブレーキを、上部テーブルに円弧状のパンチを設
けラムシリンダ制御することにより円弧状パンチを回動
させながら局部加工を連続して繰り返し行ない、また上
部テーブルに分割シリンダを内蔵させ該分割シリンダを
制御することにより複数個のパンチを上下動させながら
局部加工を連続して繰り返し行うように構成したことに
より、パンチのワークに対する突っ込み量を徐々に増し
て行って最後の局部加工において目標の曲げ角度が得ら
れるので、装置に加わる力が局部加工ごとに分散され、
装置の小型化を図れるという技術的効果を奏することと
なった。
【0058】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を示す図である。
【図2】本発明の第1実施形態の動作を説明するフロー
チャートである。
【図3】本発明の第2実施形態の動作を説明するフロー
チャートである。
【図4】従来技術の説明図である。
【符号の説明】
1 上部テーブル 2 下部テーブル 3、4 ラムシリンダ 5、6 ラムシリンダのピストンロッド W ワーク P パンチ D ダイ C1、C2、C3、C4 分割シリンダ r1、r2、r3、r4 分割シリンダのピストンロッ
ド P1、P2、P3、P4 複数個のパンチ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上部テーブルの両端に設けられたラムシ
    リンダと、上部テーブルの下部に設けられ円弧状に形成
    されたパンチを有し、 一方のラムシリンダを停止させて他方のラムシリンダの
    み作動させ、又は他方のラムシリンダを停止させて一方
    のラムシリンダのみ作動させ、上部テーブルと共に円弧
    状パンチがワークの右端部側、又はワークの左端部側へ
    回動しながらワークの各曲げ長さ部分に順次突っ込むこ
    とにより、ワークの右端部側への局部加工、又はワーク
    の左端部側への局部加工を連続して繰り返し行い、目標
    の曲げ角度を得ることを特徴とする下降式プレスブレー
    キ。
  2. 【請求項2】 上部テーブルの両端に設けられたラムシ
    リンダと、上部テーブルの下部に設けられ各分割シリン
    ダに結合された複数個のパンチを有し、 上記各分割シリンダのみ順次作動させ、複数個のパンチ
    がそれぞれ上下動しながらワークの各曲げ長さ部分に順
    次突っ込むことにより、一定方向の局部加工を連続して
    行った後、上記両端のラムシリンダのみ作動させること
    により上部テーブルと共に複数個のパンチが同時に下降
    し更にワークに突っ込むことを繰り返し行い、目標の曲
    げ角度を得ることを特徴とする下降式プレスブレーキ。
JP28826296A 1996-10-30 1996-10-30 下降式プレスブレーキ Pending JPH10128450A (ja)

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