JPH10128179A - 液体噴出ポンプ - Google Patents
液体噴出ポンプInfo
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- JPH10128179A JPH10128179A JP8301100A JP30110096A JPH10128179A JP H10128179 A JPH10128179 A JP H10128179A JP 8301100 A JP8301100 A JP 8301100A JP 30110096 A JP30110096 A JP 30110096A JP H10128179 A JPH10128179 A JP H10128179A
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Abstract
り突出したステム6上端に押し下げヘッド8を固定した
作動部材Bを上下動させることにより、装着した容器体
内の液を吸い上げてヘッド8のノズル7より噴出する如
く構成した押し下げヘッド式のポンプであって、ノズル
からの液垂れの防止を図れるとともに、製造,組み付け
ともに容易に行える吸い込み弁用の弁部材を備えた液体
噴出ポンプを提案する。 【解決手段】押し下げヘッド式のポンプに於いて、作動
部材B下面に上端を係止させたコイルスプリング9によ
り、特殊構成の弁部材10をシリンダ内下端に押圧係止さ
せて構成した。また、この弁部材10は、その柱状基部12
上端が押し下げ係止状態のステム6下端開口部に密嵌閉
塞可能に構成して、容器が倒れた場合のシリンダ内から
の液の漏出の防止を図っている。
Description
する。
の口頚部外周に嵌合させた装着筒により下端を容器体内
へ垂下させた状態でシリンダを固定させた固定吸引部
と、該吸引部上端中央の開口より上方付勢状態で上下動
可能に突出させたステムの上端にノズル付き押し下げヘ
ッドを嵌着固定した作動部材とを備え、この作動部材の
上下動により容器体内の液を吸い上げてノズルより噴出
する如く構成するとともに、作動部材を押し下げた状態
で固定吸引部に係止可能に構成してなるものが知られて
いる。これらは上記ポンプ機能を発揮するため、一般に
吸い込み弁及び吐出弁を備えている。
は、シリンダ下端に設けた弁座上に玉状の弁体を載置さ
せたものが極一般的に知られている。また、最近では、
液噴出後のノズル先端からの液垂れ等を防止する目的
で、吸い込み弁の玉状弁体上面を比較的弾発力の弱いコ
イルスプリングで圧接し、液注出後の作動部材上昇時
に、即座の吸い込み弁の開放を禁じてシリンダ内の負圧
化をノズル内に伝達し、その結果、ノズル内の液をシリ
ンダ方向へ逆流させて液垂れの防止を図る如く構成した
ものも知られている。
垂れ防止を図れるものの、その吸い込み弁は玉状弁体,
コイルスプリング及び該スプリング上端を支持係止する
ための固定用基部等複数の部材により構成しているた
め、また、各部材の形状も細かく不安定なためその組み
付け操作が面倒であるという不都合があった。本発明は
この様な点を考慮して合成樹脂で一体に形成することが
出来る特殊構成の弁部材を設けることにより、製造,組
み付けともに容易に行える液体噴出ポンプを提案するも
のである。
は上記課題を解決するため、容器体2の口頚部3外周に
嵌合させた装着筒4により容器体内に下端を垂下させた
状態でシリンダ5を固定させてなる固定吸引部Aと、該
固定吸引部上端中央の開口より上方付勢状態で上下動可
能に突出させたステム6上端にノズル7付き押し下げヘ
ッド8を嵌着固定した作動部材Bとを備え、該作動部材
の上下動により容器体内の液を吸い上げてノズルより噴
出する如く構成するとともに、作動部材を押し下げた状
態で固定吸引部に係止可能に構成してなる液体噴出ポン
プに於いて、上記作動部材B下面に上端を係止させた上
方付勢用のコイルスプリング9下端によりシリンダ5内
下端に圧接固定させた弁部材10を設け、該弁部材は、上
記シリンダ内下端周縁部に嵌着させたリング部11と、該
リング部上面に液の流通が可能に下端を一体に掛け渡し
てシリンダ内中央を上方へ起立させるとともに、押し下
げ係止状態のステム6下端開口部に上端を密嵌閉塞可能
に構成した柱状基部12と、上記リング部11内面より突設
した周方向複数の弾性支持帯13を介して周縁部を一体に
支持するとともに、シリンダ下端開口を開閉可能に閉塞
して吸い込み弁Cを形成する弁板14とを備えてなること
を特徴とする液体噴出ポンプとして構成した。
面を参照して説明する。本発明の液体噴出ポンプ1は、
容器体2の口頚部3外周に嵌合させた装着筒4により容
器体内に下端を垂下させた状態でシリンダ5を固定させ
てなる固定吸引部Aと、該吸引部上端中央の開口より上
方付勢状態で上下動可能に突出させたステム6上端にノ
ズル7付き押し下げヘッド8を嵌着固定した作動部材B
とを備え、該作動部材の上下動により容器体内の液を吸
い上げてノズルより噴出する如く構成するとともに、作
動部材を押し下げた状態で固定吸引部に係止可能に構成
してなる所謂押し下げヘッド式の液体噴出ポンプを改良
したものである。
図面に示す如く、作動部材B下面に上端を係止させた上
方付勢用のコイルスプリング9下端によりシリンダ5内
下端に圧接固定させた弁部材10を設けている。この弁部
材10は、上記シリンダ5内下端周縁部に嵌着させたリン
グ部11と、該リング部上面に液の流通が可能に一体に下
端を掛け渡してシリンダ内中央を上方へ起立させるとと
もに、押し下げ係止状態のステム6下端開口部に上端を
密嵌可能に構成した柱状基部12と、上記リング部11内面
より突設した周方向複数の弾性支持帯13を介して周縁部
を一体に支持するとともに、シリンダ下端開口を開閉可
能に閉塞して吸い込み弁Cを形成する弁板14とを備えて
いる。
り一体に形成され、また、上記柱状基部12は、円形のリ
ング部11上面の相対向する位置より一対の支持壁部12a
を起立させるとともに、各支持壁部12a 上端間を平面視
四角形状をなす水平板部12bで連結して下端部を構成
し、上端部はステム6の下端開口形状に円筒部12c に形
成し、その下端部と上端部を結ぶ中間部を横断面がH型
をなす異形柱状部12d に構成している。そして、各支持
壁部12a 間両側の隙間から液の流通が可能に構成してい
る。また、水平板部12b 上面両端部にコイルスプリング
9の下端を当接させて弁部材10を固定させている。尚、
この弁部材10の固定はリング部11外周のシリンダ5内面
への密嵌を併用しても良い。
各々中心に向かった後リング部11内面に沿って円弧状に
延び、再び中心に向かって延びる異形棒状をなし、先端
部をそれぞれ弁板14外周縁に一体に連結しているが、こ
れに限られず、リング部11内面よりそれぞれ中心に向か
って延びる波型棒状のもの等、弁板14をシリンダ下端開
口の周縁部上面に圧接可能で、液圧で上昇した弁板14を
その弾性復元力で元の状態とすることができる形態であ
れば良い。従って、この弁板14によりシリンダ下端開口
を開閉可能に閉塞することにより、ここに吸い込み弁C
を形成している。
明しておく。上記固定吸引部Aは上記シリンダ5と、装
着筒部材15と、リングキャップ16とを備えている。シリ
ンダ5は、上下端を開口した筒状で、外周上部よりフラ
ンジを突設し、下端部は縮径してパイプ嵌合用の嵌合筒
部に構成し、該筒部内に上端を嵌着させたパイプ17を容
器体内下端部に垂下させる。また、筒壁上部には外気を
導入するための吸気孔18を穿設している。
取り付け用のフランジを突設して構成し、該フランジを
シリンダ5の上記フランジの上面に回動可能に嵌合さ
せ、また、シリンダ上端に嵌着させたリングキャップ16
により抜け出しの防止を図り、シリンダに対して回動可
能に設けている。そして、シリンダ5の下端を容器体内
に挿入垂下させるとともに、シリンダ5のフランジ下面
をパッキンを介して容器体口頚部上面に当接させて装着
筒部材15のフランジにより圧接係止させている。リング
キャップ16は、シリンダ5の筒壁上端外周に凹凸係合手
段を介して下部を抜け出し不能に嵌合させた嵌合筒19を
リング状の頂板裏面より垂設するとともに、頂板内周縁
より、ステム6を貫通させるための案内筒20を垂設し、
該案内筒外面をシリンダ上部内面に回動不能に密嵌させ
ている。
と、上記ノズル7付き押し下げヘッド8とを備えてい
る。ステム6は、シリンダ内と連通してその中の液をそ
の上方の押し下げヘッド8に導入させるための導管で、
上下端を開口した有底筒状をなし、その下端部にコイル
スプリング9を介在させて常時上方へ付勢させ、その上
端を上記案内筒20上方に上下動可能に突出させている。
また、下端外周には外周縁をシリンダ5内面に摺動可能
に嵌合させた環状ピストン21を設けている。更に、内部
上方には吐出弁Dを設けている。
した縦筒23を頂壁24裏面中央部より垂設するとともに、
頂壁24周縁部より垂下壁25を垂設し、且つ縦筒23上部に
基端を開口したノズル7を前方へ噴出可能に突出させて
構成している。また、上記垂下壁25内面下部に螺条を周
設するとともに、リングキャップ16の上記嵌合筒19外面
に螺条を周設し、両者を螺合させることにより押し下げ
ヘッドの押し下げ状態で固定吸引部Aに係止可能に構成
している。
降の係止状態に移行する際に作動部材Bにより押し下げ
られて吸気孔18の閉塞状態に移行するとともに、作動部
材Bが最上昇状態に移行する際に作動部材により押し上
げられて吸気孔18開放状態に移行し、且つ、作動部材B
が液噴出の為の上下作動時には吸気孔18開放状態を維持
する閉塞筒部材26を、ステム6外方の固定吸引部A上端
開口縁部に上下摺動可能に嵌合させている。この閉塞筒
部材26を設けることにより、作動部材Bの押し下げ係止
状態ではシリンダ5の吸気孔18が閉塞されて容器体2内
からシリンダ内への不都合な液の漏出を防止し、また、
使用時の作動部材B最上昇状態及び液を噴出させるため
作動部材を上下動させる際には吸気孔18を開放し、ステ
ム6と閉塞筒部材26との隙間から吸気孔18を介して負圧
化した容器体内へ外気を導入する如く構成している。
ンダ5上部に摺動可能に嵌合させて吸気孔18を開閉可能
に閉塞する摺動閉塞部27と、該閉塞部を下端外周より周
突設するとともに、上記リングキャップ16の案内筒20内
面に上下摺動可能に嵌合させた基筒部28とから構成して
いる。また、円筒状の基筒部28外面下半部に周方向複数
の縦突条29を突設し、また、リングキャップ16の案内筒
20上下方向中央部所定位置に下向きの係止段部30を形成
してその下方を大径に構成し、基筒部28外面が係止段部
30上方の小径部分内面に摺動するとともに、上記各縦突
条29が係止段部30下面に係止されてそれ以上上昇しない
様に構成している。
して、図示例では、ステム6の外面下部所定位置に上向
き段部31を形成して閉塞筒部材26の基筒部28下面を押し
上げ可能に構成し、また、押し下げヘッド8の縦筒23上
部所定位置に下向き段部32を形成して閉塞筒部材26の基
筒部28上面を押し下げ可能に構成している。この様な閉
塞筒部材26を設けることにより、不使用時に作動部材を
押し下げた状態でコンパクトに係止させておく場合に、
誤って容器を倒す等があっても、容器体内からシリンダ
内への液の漏出が無く、その結果、使用時に固定吸引部
の上端開口から液が漏出するのを防止する。また、ステ
ムとリングキャップの隙間をうめて浴室等での使用の
際、シャワー等の水がそこから浸入するのを防止するこ
とができる。
例に付いて説明すると、保管,運搬等の不使用時には、
図2に示す如き作動部材Bを螺着した状態にしておく。
この際、弁部材10の柱状基部12上端がステム6の下端開
口部に密嵌して閉塞しているため、容器を誤って倒す等
の不都合があっても、シリンダ内の液が漏出することを
防止できる。また、閉塞筒部材26の摺動閉塞部27が吸気
孔18を閉塞している。使用の際は、押し下げヘッド8を
回動させて螺着を外して上昇させる。この際、摺動閉塞
部27による吸気孔18の閉塞が解除される。次いで押し下
げヘッドを何回か上下動させて初期作動を行い、シリン
ダ内に容器体内の液を導入して準備を整える。次いで押
し下げヘッドを押し下げると、シリンダ内の加圧液が吐
出弁Dを開いてステム6を通りノズル7より噴出する。
プリング9の作用で作動部材Bが上昇し、シリンダ内が
負圧化するため吐出弁Dが閉じ、容器体内の液が吸い込
み弁Cを開いて導入される。この際、吸い込み弁Cは弾
性支持帯13の作用でその開弁が遅くなり、例えば吐出弁
Dが確実に閉じるまで開かず、その結果ノズル7内の液
がシリンダ内に逆流してノズル先端からの液垂れを防止
する。尚、上記各部材は主として合成樹脂により形成さ
れ、必要に応じて金属或いは柔軟性のあるエラストマー
等を併用することも可能である。
構成としたことにより、特に、シリンダ内下端周縁部に
嵌着させたリング部11と、該リング部上面に液の流通が
可能に下端を一体に掛け渡してシリンダ内中央を上方へ
起立させるとともに、押し下げ係止状態のステム6下端
開口部に上端を密嵌閉塞可能に構成した柱状基部12と、
リング部11内面より突設した周方向複数の弾性支持帯13
を介して周縁部を一体に支持するとともに、シリンダ下
端開口を開閉可能に閉塞して吸い込み弁Cを形成する弁
板14とを備えてなる弁部材10を、作動部材B下面に上端
を係止させた上方付勢用のコイルスプリング9下端によ
りシリンダ5内下端に圧接固定させたので、ノズル先端
からの液垂れを極力防止できるとともに、弁部材10の組
み付け操作が極めて簡単に行えるという効果を発揮でき
るものである。
は弁部材によりステム下端が閉塞され、たとえ容器が倒
れてもシリンダ内からの液の漏出防止することができ
る。
る。
面図である。
ある。
6…ステム,7…ノズル,8…押し下げヘッド,9…コ
イルスプリング,10…弁部材,11…リング部,12…柱状
基部,13…弾性支持帯,14…弁板,A…固定吸引部,B
…作動部材,C…吸い込み弁
Claims (1)
- 【請求項1】 容器体2の口頚部3外周に嵌合させた装
着筒4により容器体内に下端を垂下させた状態でシリン
ダ5を固定させてなる固定吸引部Aと、該固定吸引部上
端中央の開口より上方付勢状態で上下動可能に突出させ
たステム6上端にノズル7付き押し下げヘッド8を嵌着
固定した作動部材Bとを備え、該作動部材の上下動によ
り容器体内の液を吸い上げてノズルより噴出する如く構
成するとともに、作動部材を押し下げた状態で固定吸引
部に係止可能に構成してなる液体噴出ポンプに於いて、
上記作動部材B下面に上端を係止させた上方付勢用のコ
イルスプリング9下端によりシリンダ5内下端に圧接固
定させた弁部材10を設け、該弁部材は、上記シリンダ内
下端周縁部に嵌着させたリング部11と、該リング部上面
に液の流通が可能に下端を一体に掛け渡してシリンダ内
中央を上方へ起立させるとともに、押し下げ係止状態の
ステム6下端開口部に上端を密嵌閉塞可能に構成した柱
状基部12と、上記リング部11内面より突設した周方向複
数の弾性支持帯13を介して周縁部を一体に支持するとと
もに、シリンダ下端開口を開閉可能に閉塞して吸い込み
弁Cを形成する弁板14とを備えてなることを特徴とする
液体噴出ポンプ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30110096A JP3618933B2 (ja) | 1996-10-25 | 1996-10-25 | 液体噴出ポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30110096A JP3618933B2 (ja) | 1996-10-25 | 1996-10-25 | 液体噴出ポンプ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10128179A true JPH10128179A (ja) | 1998-05-19 |
JP3618933B2 JP3618933B2 (ja) | 2005-02-09 |
Family
ID=17892861
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30110096A Expired - Lifetime JP3618933B2 (ja) | 1996-10-25 | 1996-10-25 | 液体噴出ポンプ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3618933B2 (ja) |
-
1996
- 1996-10-25 JP JP30110096A patent/JP3618933B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3618933B2 (ja) | 2005-02-09 |
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