JP3647535B2 - ポンプ - Google Patents
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- B05B7/0018—Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas with devices for making foam
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明はポンプに関し、詳しくは、容器体の口頚部に固定して容器体内の液を液状,霧状或いは泡状に噴出する押し下げヘッド式のポンプに関する。
【0002】
【従来の技術】
液体注出用のポンプとして、例えば、胴部上端より口頚部を起立してなる容器体の内部に下部を挿入し、口頚部外周に嵌合させた装着筒により容器体に固定し、また、装着筒の中央を貫通して容器体口頚部上方へステムを、上方付勢状態で上下動可能突出させ、更に、該ステム上端にノズル付き押し下げヘッドを嵌着させてなるものが知られている。これらポンプは、上記ヘッドを押し下げることにより、内蔵ポンプ機構の作用で容器体内の液を吸い上げてステムを介してノズルの噴出口より噴出する如く構成している。また、空気用のシリンダ及び液用のシリンダを有し、ヘッドの押し下げにより、液と空気とを混合して発泡用ネット等を介して発泡させてノズル孔より噴出する泡噴出用のポンプも知られている。
【0003】
一般にこれらポンプに於いては、ステムの上端部に吐出弁を設けている。この種のポンプの吐出弁は図5に示す如く、ステム50内上部に突設した弁座51上に玉状弁体52を載置し、この玉状弁体52の上下動の所定ストロークを規制するために、例えばヘッド53の縦筒54内より垂設した係止突起55を玉状弁体52上方に垂下することにより構成している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
従来のこの種ポンプは、その組み付け時には弁座51上に玉状弁体52を載置し、上方からヘッド53を嵌着させて形成するのがごくごく一般的に行われている。その際、特に組み付け作業を手作業で行う場合に、ヘッド以外のポンプ本体部分を傾ける等して誤って玉状弁体を落としてしまい、小さな玉状弁体が外れたのを知らずにヘッドを嵌着してしまう虞があった。
【0005】
本発明はこの様な点を考慮して、玉状弁体を使用しないで吐出弁を形成して、従来ポンプの如く組み付け時に玉状弁体が外れて紛失することがなく、しかも、組み付け時には極めて簡単な操作で行えて円滑且つ確実な組み付け作業を行えるポンプを提案するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため第1の手段として、容器体2の口頸部3を閉塞して装着固定するポンプであって、上端部に突出した噴出口4付き押し下げヘッド5をステム6上端に嵌着させてなる噴出作動部材7を上方付勢状態で上下動可能に備え、該噴出作動部材の上下動により上記噴出口から液の噴出を行う如く構成してなる液噴出用のポンプに於いて、上記ステム6内上部に弁座15を突設し、上記ステム6上端外面に下端部を嵌着させたヘッド5の縦筒13内面に嵌合筒17を嵌着させるとともに、該嵌合筒17下端面より液の流通が可能で且つ上下方向伸縮可能な弾性部を一体に垂設し、且つ、該弾性部下端に一体に連結させた弁板19を上記弁座15上に圧接させてなる弁部材16を設けたことを特徴とする液噴出用のポンプとして構成した。
【0007】
また、第2の手段は、容器体2の口頸部3を閉塞して装着固定するポンプであって、上端部に突出した噴出口4付き押し下げヘッド5をステム6上端に嵌着させてなる噴出作動部材7を上方付勢状態で上下動可能に備え、該噴出作動部材の上下動により上記噴出口から泡の噴出を行う如く構成してなる泡噴出用のポンプに於いて、上記ステム6内上部に弁座15を突設し、上記ステム6上端外面に下端部を嵌着させたヘッド5の縦筒13内面に嵌合筒17上部を嵌着させ且つフランジ部 21 を介して小径部 17a とした嵌合筒 17 下部をステム6上端内面に嵌着させるとともに、該嵌合筒17下端面より液の流通が可能で且つ上下方向伸縮可能な弾性部を一体に垂設し、且つ、該弾性部下端に一体に連結させた弁板19を上記弁座15上に圧接させてなる弁部材16を設け、上記縦筒 13 内面のステム6上端部外面、弁部材 16 の上記フランジ部 21 下面及び小径部 17a 外面にそれぞれ連通する凹溝を形成して、ステム6内と空気用シリンダ 23 内とを連通する空気通路 25 を形成し、上下端面を開口した支持筒26にネット27を張設してなる起泡部材28を上記嵌合筒17内に嵌着させたことを特徴とする泡噴出用のポンプとして構成した。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施例の形態を図面を参照して説明する。
図面に示す如く本発明ポンプ1は、容器体2の口頚部3を閉塞して装着固定するとともに、上端部に突出した噴出口4付き押し下げヘッド5をステム6上端に嵌着させて上方付勢状態で上下動可能に装着した噴出作動部材7を備えており、該噴出作動部材7の上下動により噴出口4より液の噴出を行う如く構成したもの、或いは噴出作動部材7の上下動により噴出口4より泡の噴出を行う如く構成したものである。
【0009】
液の噴出を行うポンプの場合、例えば図1に示す如きポンプ1が挙げられる。本実施例では、容器体の口頚部3に装着筒8を嵌着させることによりポンプ1を容器体2に固定している。また、上端部を装着筒8により容器体口頚部3に固定して容器体内に垂下させたシリンダ9を有し、該シリンダ内下端部には吸い込み弁を設けており、該吸い込み弁を介してシリンダ内と容器体内底部とを連通させるパイプ10を垂下させている。
【0010】
また、上記噴出作動部材7は、シリンダ9内に摺動可能に嵌合させたピストンを下部外面より突設したステム6の上端に噴出口付き押し下げヘッド5を嵌着固定して上下動可能に装着しており、該噴出作動部材7をコイルスプリング等により常時上方へ付勢させている。また、上記ステム6内上部には吐出弁11を設けている。
【0011】
上記押し下げヘッド5は、下端開口の筒状をなす外ケース12内中央に一体に垂設した縦筒13の下端を、ステム6上端外周に嵌着させ、また、縦筒13上端より前方へ外ケース12を貫通してノズル14を突設してその先端に噴出口4を開口している。
【0012】
そして、噴出作動部材7の押し下げ時には、加圧されたシリンダ9内の液がステム6を通り吐出弁11を開いて噴出口4より噴出し、噴出作動部材7の上昇時には吐出弁11が閉じ、負圧化したシリンダ9内に容器体内の液が吸い込み弁を介して導入される如く構成している。
【0013】
本発明では、図2に拡大図で示す如く、上記吐出弁11を、ステム6内上部に突設した弁座15と、ヘッド5に嵌着させた弁部材16とで構成している。また、弁部材16は、縦筒13内面に嵌合筒17を嵌着させるとともに、該嵌合筒17下端面より液の流通が可能で且つ上下方向伸縮可能な弾性部を一体に垂設し、且つ、該弾性部下端に一体に連結させた弁板19を上記弁座15上に圧接させている。
【0014】
本実施例では、上記弾性部を、嵌合筒17下端面より周方向間隔をあけて複数一体に垂設し、また、下端を弁板19上面周縁部に一体に連結させた螺旋状弾性板18で構成している。また、ステム6内上部に突設したフランジ20を介して筒状の弁座15を立設し、該弁座15上面は内方へ下るテーパ状に形成している。また、嵌合筒17下部をステム6上端内に嵌着出来る如くフランジ部21を介して小径化した小径部17a に形成し、この小径部17a をステム6上端内面に嵌着させ、小径部17a 下端面より各弾性板18を一体に垂設している。更に、弁板19は、上記筒状の弁座15の上面テーパ部にフィットする球面状の下面を有する如く構成している。また、縦筒13内面上部には、弁部材16上面を係止する縦リブ22を突設している。
【0015】
尚、この液噴出用のポンプには、例えばノズル先端に公知の霧発生装置を付設して、噴霧器として使用することも当然可能である。
【0016】
また、弾性部は上記の如き螺旋状弾性板18に限らず、液の流通が可能で且つ上下方向の伸縮が可能で有れば採用でき、例えば、弾性変形可能な横リング状部の上下面中央より突起を各々突設し、下部の突起を弁板上面中央に一体に連結するとともに、上部の突起上端より放射状に突設した複数のリブを嵌合筒下端に一体に連結した構造の弾性部等を採用できる。
【0017】
図3及び図4は、泡噴出用のポンプの例を示すもので、容器体口頚部3外周に装着筒8を嵌着させることによりポンプ1を容器体2に固定している。また、装着筒8に上部を固定した大径の空気用シリンダ23及び該シリンダ底壁中央に上端を開口した小径の液用シリンダ24を容器体2内に挿入している。この液用シリンダ24内下端には吸い込み弁を配し、更にパイプ10の上端を嵌着させ、その下端を容器体内下端部に垂下させている。
【0018】
上記空気用シリンダ23内及び液用シリンダ24内には、図示しないが、空気用ピストン,液用ピストン等がステム6の上下動に連動する如く配備されている。また、ステム6の上端には押し下げヘッド5を嵌着し、ステム6内上部には弁座15を突設し、ヘッド5内には弁部材16を嵌着固定させている。この押し下げヘッド5、弁座15及び弁部材16は、上記図1の実施例のものと基本的に同様であり、相違する部分のみ説明するとともに、同様部分には同符号を付して説明を省く。本実施例では、上記縦筒13内面のステム6上端部外面、弁部材16の上記フランジ部21下面及び小径部17a 外面にそれぞれ連通する凹溝を形成して、ステム6内と空気用シリンダ23内とを連通する空気通路25を形成している。
【0019】
また、嵌合筒17内上部に嵌合する一対の上下端面を開口した支持筒26上面開口及び下面開口にそれぞれネット27を張設した一対の起泡部材28を設けている。この起泡部材28は、一つ嵌着させても良く或いは本実施例の如く複数嵌着させる如く構成しても良い。
【0020】
そして、噴出作動部材7の押し下げ時には各シリンダ内が加圧され、各シリンダ内の空気及び液がステム内上部の上記空気通路25開口部分で合流し、合流点下流のネット27により発泡し、噴出口4より排出される。また、噴出作動部材7の上昇時には各シリンダ内が負圧化して、吸気弁を介して空気用シリンダ23内に外気が、液用シリンダ24内に吸い込み弁を介して容器体2内の液が、各々導入される如く構成している。
【0021】
上記図1に示すポンプは、予め弁部材16を挿入嵌着させたヘッド5を、組み付け最終段階でステム6上端に嵌着させる。また、図3の泡噴出用のポンプにあっては、上記起泡部材28を挿入嵌着させた弁部材16を予めヘッド5に挿入嵌着させておき、該ヘッドを組み付け最終段階でヘッド5上端に嵌着させる。
【0022】
また、本発明ポンプ1の形成するに当たっては主として合成樹脂を使用し、必要に応じて部分的に金属,エラストマー等を併用して形成すると良い。
【0023】
【発明の効果】
以上説明した如く本発明のポンプは、上端部に突出した噴出口付き押し下げヘッドをステム上端に嵌着させてなる噴出作動部材を上方付勢状態で上下動可能に備え、該噴出作動部材の上下動により噴出口から液或いは泡を噴出する如く構成してなるポンプであって、ステム内上部に弁座を突設し、ステム上端外面に下端部を嵌着させたヘッド縦筒内面に嵌合筒を嵌着させるとともに、該嵌合筒下端面より液の流通が可能で且つ上下方向伸縮可能な弾性部を一体に垂設し、且つ該弾性部下端に一体に連結させた弁板を上記弁座上に圧接させてなる弁部材を設けたので、ポンプ組み付け工程の最終段階であるヘッド嵌着の際に、予め弁部材を嵌着させたヘッドをステム上端に嵌着させれば良く、しかも弁部材はヘッド縦筒内に挿入嵌着させることが出来、従来ポンプの如く玉状弁体を使用していないため、従来ポンプの如き玉状弁体が紛失したまま気付かずにヘッドを嵌着してしまう等の虞はなく、円滑かつ確実な組み付けを行える。
【0024】
また、泡噴出用のポンプであって、上記弁座及び弁部材の他に、液を起泡させるための起泡部材を上記嵌合筒内に嵌着させる如く構成したものは、上記効果に加え、起泡部材も弁部材と一緒に組み付けることができるため、この種従来の泡噴出用ポンプと比較して組み付け作業がより円滑に行えるものであり、また、弁部材の嵌合筒の長さ,支持筒の長さ等を調整すれば、複数の起泡部材を同時に固定することも可能であり、ネットの数,位置による泡の大きさ等の変化を容易に与えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例を示す一部切欠き要部側面図である。
【図2】 同実施例の吐出弁部分の要部拡大断面図である。
【図3】 本発明の他の実施例を示す一部切欠き要部側面図である。
【図4】 同実施例の吐出弁部分の要部拡大断面図である。
【図5】 ヘッド嵌着前の従来ポンプの一例を示す一部切欠き側面図である。
【符号の説明】
2…容器体,3…口頚部,4…噴出口,5…押し下げヘッド,6…ステム,
7…噴出作動部材,13…縦筒,15…弁座,16…弁部材,17…嵌合筒,
19…弁板,26…支持筒,27…ネット,28…起泡部材
Claims (1)
- 容器体2の口頚部3を閉塞して装着固定するポンプであって、上端部に突出した噴出口4付き押し下げヘッド5をステム6上端に嵌着させてなる噴出作動部材7を上方付勢状態で上下動可能に備え、該噴出作動部材の上下動により上記噴出口から泡の噴出を行う如く構成してなる泡噴出用のポンプに於いて、上記ステム6内上部に弁座15を突設し、上記ステム6上端外面に下端部を嵌着させたヘッド5の縦筒13内面に嵌合筒17上部を嵌着させ且つフランジ部21を介して小径部17a とした嵌合筒17下部をステム6上端内面に嵌着させるとともに、該嵌合筒17下端面より液の流通が可能で且つ上下方向伸縮可能な弾性部を一体に垂設し、且つ、該弾性部下端に一体に連結させた弁体19を上記弁座15上に圧接させてなる弁部材16を設け、上記縦筒13内面のステム6上端部外面、弁部材16の上記フランジ部21下面及び小径部17a 外面にそれぞれ連通する凹溝を形成して、ステム6内と空気用シリンダ23内とを連通する空気通路25を形成し、上下端面を開口した支持筒26にネット27を張設してなる起泡部材28を上記嵌合筒17内に嵌着させたことを特徴とする泡噴出用のポンプ。
Priority Applications (1)
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JP03290396A JP3647535B2 (ja) | 1996-01-26 | 1996-01-26 | ポンプ |
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JP03290396A JP3647535B2 (ja) | 1996-01-26 | 1996-01-26 | ポンプ |
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ID=12371865
Family Applications (1)
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JP03290396A Expired - Lifetime JP3647535B2 (ja) | 1996-01-26 | 1996-01-26 | ポンプ |
Country Status (1)
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Families Citing this family (2)
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JP6008446B2 (ja) * | 2012-08-31 | 2016-10-19 | 株式会社吉野工業所 | 泡吐出器 |
-
1996
- 1996-01-26 JP JP03290396A patent/JP3647535B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Publication number | Publication date |
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JPH09202347A (ja) | 1997-08-05 |
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