JP5126815B2 - 泡付着用噴出容器 - Google Patents

泡付着用噴出容器 Download PDF

Info

Publication number
JP5126815B2
JP5126815B2 JP2007146212A JP2007146212A JP5126815B2 JP 5126815 B2 JP5126815 B2 JP 5126815B2 JP 2007146212 A JP2007146212 A JP 2007146212A JP 2007146212 A JP2007146212 A JP 2007146212A JP 5126815 B2 JP5126815 B2 JP 5126815B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cylinder
foam
tube
application member
bubble
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2007146212A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2008296157A (ja
Inventor
義幸 角田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yoshino Kogyosho Co Ltd
Original Assignee
Yoshino Kogyosho Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yoshino Kogyosho Co Ltd filed Critical Yoshino Kogyosho Co Ltd
Priority to JP2007146212A priority Critical patent/JP5126815B2/ja
Publication of JP2008296157A publication Critical patent/JP2008296157A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5126815B2 publication Critical patent/JP5126815B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A45HAND OR TRAVELLING ARTICLES
    • A45DHAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
    • A45D27/00Shaving accessories
    • A45D27/02Lathering the body; Producing lather
    • A45D27/04Hand implements for lathering, e.g. using brush
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A45HAND OR TRAVELLING ARTICLES
    • A45DHAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
    • A45D27/00Shaving accessories
    • A45D27/02Lathering the body; Producing lather
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A45HAND OR TRAVELLING ARTICLES
    • A45DHAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
    • A45D2200/00Details not otherwise provided for in A45D
    • A45D2200/05Details of containers
    • A45D2200/054Means for supplying liquid to the outlet of the container
    • A45D2200/056Reciprocating pumps, i.e. with variable volume chamber wherein pressure and vacuum are alternately generated
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05BSPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B11/00Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use
    • B05B11/01Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use characterised by the means producing the flow
    • B05B11/10Pump arrangements for transferring the contents from the container to a pump chamber by a sucking effect and forcing the contents out through the dispensing nozzle
    • B05B11/1087Combination of liquid and air pumps

Landscapes

  • Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
  • Closures For Containers (AREA)
  • Nozzles (AREA)
  • Coating Apparatus (AREA)

Description

本発明は、シリンダ内から突出する上下動部材の押下げで噴出させた泡を塗布部材の刷毛等に付着させる泡付着用噴出容器に関する。
髭剃り時に、石鹸を泡立てて顔面に付着させるか、または、石鹸液に浸した刷毛を顔面にあてて泡立てるかしている。一方、泡噴出ノズルを有する押下げヘッドを押下げることにより、容器体内液体と空気とを混合させて泡をノズルから噴出させる泡噴出容器が知られている(特許文献1参照)。
特開平8−230919号公報
石鹸を泡立てて顔面に付着させることも、また、石鹸液に浸した刷毛を顔面にあてて泡立てることもいずれも面倒であり、そこで泡付着用噴出容器で噴出させた泡を刷毛に付着させることも考えられるが、ノズルを刷毛に向けて泡を噴出させても即座には充分な量の泡が刷毛に付着しないばかりか、泡の噴出方向が刷毛からずれ易く、このため殆どの泡が刷毛に付着しないというおそれもあった。
本発明の目的は、泡を、即座に、かつ、無駄なく刷毛状部に付着させることが可能な泡付着用噴出容器を提供することにある。
本発明の他の目的は、不注意な操作による泡の噴出を防止可能な泡付着用噴出容器を提供することにある。
本発明は、容器体1の口頸部2から容器体1内へ挿入され、口頸部2に嵌合する装着筒150により容器体1に固定されたシリンダ20内から、泡を噴出可能な上下動部材40を突出する泡噴出ポンプ10と、
前記上下動部材40に連結された泡流入筒300、500と、
該泡流入筒に着脱自在に係合された刷毛状部付き塗布部材400、700とを備え、
該塗布部材の押し下げにより、前記泡流入筒300、500を介して前記上下動部材40が押し下げられることで泡流入筒内に流入した泡が、塗布部材本体401、701下端に形成された刷毛状部402、702に付着可能に設けたことを特徴とする。
また、本発明は、前記容器体の口頸部2に嵌合されたシリンダ20固定用の装着筒150上面から前記泡流入筒300より高い寸法の案内筒200を、泡流入筒300外面へ摺動自在に嵌合させて起立させ、
該泡流入筒300内へ前記刷毛状部402を挿入すると共に、泡流入筒300上端より高い塗布部材400部分外面を拡径部404に形成し、
該拡径部404を前記案内筒200内面に摺動自在に嵌合させると共に、該拡径部404下端を泡流入筒300上端に係合させたことを特徴とする。
さらに、本発明は前記容器体の口頸部2に嵌合されたシリンダ固定用の装着筒150上面から前記泡流入筒300より高い寸法の案内筒200を、泡流入筒300外面へ摺動自在に嵌合させて起立させ、
前記刷毛状部402を泡流入筒300内に挿入して、塗布部材本体401下端面を泡流入筒300上端へ係合させ、
前記泡流入筒300上端より高い塗布部材400部分外面と案内筒200上部内面との一方に係合凸部404を設けると共に、他方に該係合凸部404が摺動自在に嵌合可能な凹部201を縦設し、かつ、前記係合凸部404を他方に周方向へ摺動自在に係合させ、
前記塗布部材400を回動させて係合凸部404を凹部201に嵌合させることにより、塗布部材400を押下げ可能に設けたことを特徴とする。
さらに、本発明は、前記上下動部材40の泡噴出孔から噴出する泡を微小化して泡流入筒300内に径方向へ分散させて流入させる多孔材303、304を設けたことを特徴とする。
さらに、本発明は前記容器体の口頸部2に嵌合されたシリンダ固定用の装着筒150上面から泡流入筒500を囲んで案内筒600を起立させると共に、泡流入筒500に泡流出孔503を形成し、
前記刷毛状部702を筒状に形成すると共に、塗布部材本体701に下面開口の挿入孔707を形成し、
刷毛状部702を案内筒600内へ挿入して、泡流入筒500を前記挿入孔707へ挿入させ、
前記塗布部材700外面と案内筒600上部内面との一方に係合凸部703を設けると共に、他方に該係合凸部が摺動自在に嵌合可能な凹部601を縦設し、かつ、前記係合凸部703を他方に周方向へ摺動自在に係合させ、
前記塗布部材700を回動させて係合凸部703を凹部601に嵌合させることにより、塗布部材700を押下げ可能に設けたことを特徴とする。
さらに、本発明は、前記係合凸部703を案内筒600上端より高い塗布部材700部分外面に形成すると共に、前記凹部601を案内筒600に形成し、
前記係合凸部703を案内筒600上端に摺動自在に係合させたことを特徴とする。
さらに、本発明は容器体1内に収納された液体加圧用の第1シリンダ24と空気圧縮用の第2シリンダ22とを備える泡噴出ポンプ10を有し、第1および第2シリンダ内へ挿入された上下動部材40の押下げで、第1シリンダ内の第1ピストン50が下降して、該第1シリンダ24内の液体を加圧すると共に、第2シリンダ22内の第2ピストン60が下降して空気を圧縮することにより、第1シリンダ24内の加圧液体と第2シリンダ22内の圧縮空気とを上下動部材40内に設けられた流路を介して気液混合室46内へ送り出すことで泡を形成して噴出させる噴出容器において、
前記上下動部材40に泡流入筒300、500を連結すると共に、該泡流入筒に塗布部材400、700を係合させ、
該塗布部材の押下げにより、泡流入筒300、500を介して上下動部材40が押下げられることで、泡流入筒内に流入した泡が塗布部材400、700に付着可能に設けたことを特徴とする。
本発明は、上下動部材から噴出される泡が流入可能な泡流入筒を備えているので、該泡流入筒内に刷毛状部を挿入するか、または、刷毛状部内に泡流入筒を挿入することが可能であり、このため泡の噴出方向が刷毛状部からずれるということがなく、したがって、泡のほとんどが刷毛状部に付着可能であり、このため泡が無駄になるおそれが少ない。
また、泡流入筒は上下動部材に連結されているので、泡流入筒に係合させた刷毛状部付き塗布部材を押下げると、泡流入筒を介して上下動部材が押し下げられ、泡が瞬時に噴出されるため、泡を即座に刷毛状部に付着させることができる。
さらに、本発明は、係合凸部と凹部とによる凹凸の係合手段を備えており、係合凸部と凹部とが係合しない限り、塗布部材を押し下げることができず、したがって、不使用状態において係合凸部と凹部とを非係合状態にしておくことにより、不注意による塗布部材の押下げを防止することができるため、不用意に泡が噴出することがなく、このため泡が周囲に飛び散ったりするおそれがない。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照しながら説明する。
まず、本発明の公知部分、すなわち、本発明が適用される泡噴出容器について説明する。
泡噴出容器は、容器体1の口頸部2に泡噴出ポンプ10を備えている。容器体1には、例えば、洗顔液のように発泡性を有する液体が収容される。なお、泡には大きいものもあれば、泡状と表現するのが適当な微小なきめの細かいものもあるが、これらを含めて単に泡という。
泡噴出ポンプ10は、シリンダ部材20と、液吸入弁30と、ステム40と、第1ピストン50と、第2ピストン60と、液吐出弁70と、発泡ユニット130と、装着筒150とを備えている。
シリンダ部材20は上端に環状のフランジ部21を有し、内部を空気室とする円筒状の大径シリンダ部(空気用シリンダ)22がフランジ部21から下方に延び、内部を液室とする円筒状の小径シリンダ部(液用シリンダ)24が大径シリンダ部22の底板部23から同心状に下方へ垂設している。
このシリンダ部材20は、口頸部2から大径シリンダ部22と小径シリンダ部24とを容器体1内に挿入させ、口頸部2の上面に配したパッキンの上にフランジ部21を載置して、口頸部2に螺合する装着筒150によって容器体1に固定されている。
シリンダ部材20の下端には吸い上げパイプ201が連結されており、この吸い上げパイプ201の下端は容器体1の底部まで延びている。
装着筒150上面の内向きフランジ状頂壁の内周内から筒状部材100が上下動可能に突出している。筒状部材100の内部には発泡ユニット130が装着されており、筒状部材100の下部にはシリンダ部材20内を上下動する上下動部材としてのステム40が連結固定されている。
ステム40の内部には液吐出弁70が設けられており、ステム40の外周部には大径シリンダ部22の内周面を気密に摺動する筒状の第2ピストン60が取り付けられている。第2ピストン60には空気吸入弁90が取り付けられている。
ステム40の下部には小径シリンダ部24の内周面を液密に摺動する筒状の第1ピストン50が連結されており、さらに、シリンダ部材20内には、ステム40及び第1ピストン50に連繋して動作してシリンダ部材20下端を開閉する液吸入弁30が挿入されている。
以下、これらについてさらに詳述する。シリンダ部材20の小径シリンダ部24内には、棒状の液吸入弁30とコイルスプリング39と第1ピストン50とが収納されている。液吸入弁30の下端部は、小径シリンダ部24の下端に形成された下方小径のテーパ面からなる弁座24aに着座及び離反可能な下部弁体31に形成されている。
液吸入弁30の下部弁体31より上方部分には外方に突出する複数の係合ピン32が設けられており、この係合ピン32は、小径シリンダ部24の下端に設けられた複数の縦リブ26の間に上下動可能に嵌合されている。
また、液吸入弁30の係合ピン32よりも上方部分は大径部33になっていて、大径部33の上部に小径部34が連なっている。大径部33の外周面及び小径部34の外周面にはそれぞれ上下方向に延びる縦溝33a,34aが形成されている。小径部34の上端部は上方へ向け拡径するテーパ筒状の上部弁体35に形成されている。
第1ピストン50は上下を開口させた中空筒状をなし、その下部は小径シリンダ部24の内周面を液密に摺動するシール部51になっており、また、その上部開口周縁は弁座52を形成している。
液吸入弁30の上部弁体35は第1ピストン50の上部開口から上方に突出し、第1ピストン50の弁座52に着座及び離反可能になっていて、第1ピストン50の上部開口を開閉する。
第1ピストン50内には、液吸入弁30の小径部34が第1ピストン50の内周面との間に十分な隙間を有して挿入されており、ステム40の下降時には、液吸入弁30の大径部33が第1ピストン50の内周面との間に僅かな隙間を有して進入可能になっていて、その際には縦溝33aが液流路を確保する。
コイルスプリング39は、シリンダ部材20における縦リブ26の上端と第1ピストン50との間に設けられ、第1ピストン50を上方に付勢している。液吸入弁30の係合ピン32はコイルスプリング39の下端に下方から掛止可能になっていて、これにより液吸入弁30の上方移動時の上限が規制されている。
ステム40は上下を開口させた筒状をなし、大径シリンダ部22及び小径シリンダ部24に対し上下動可能になっている。ステム40の下部には第1ピストン50の上部が嵌着されている。
ステム40の内側上部には環状の弁座41が形成されている。ステム40の内部であって弁座41の上方部分は気液混合室46に形成されており、該室内に弁座41に着座及び離反可能な球形の液吐出弁70が設けられている。
ステム40の内面であって、上部弁体35上面と弁座41下端との間には上下方向に延びる複数の縦リブ42が周方向に所定間隔をおいて設けられている。この縦リブ42内面には、ステム40の下降時に、液吸入弁30の上部弁体35及び小径部34が進入可能になっており、その際、縦リブ42間と、液吸入弁30の小径部34における縦溝34aは液通路となる。
ステム40の上部に連結される筒状部材100の下部内周面には上下方向に延びる複数の縦溝123aが周方向に所定間隔をおいて設けられている。この縦溝123aの上端はステム40上端よりも若干上方まで延びており、該縦溝123aは空気流路として機能する。
また、筒状部材100の上部内面には発泡ユニット130が収納固定されている。発泡ユニット130は、筒131とその内部に装着された上下一対の発泡エレメント132から構成されている。該筒は大径筒部とこれより下方の小径筒部とから形成され、小径筒部下部はステム40内に径方向に隙間を有して挿入されている。また、大径筒部下面とステム40上端との間にも隙間が設けられており、これら隙間は空気流路として機能する。
小径筒部の下部内周面には、その下端面から上方に延びる複数の縦溝が形成されており、液吐出弁70が小径筒部下端に当接した際にも液及び空気の流路を確保できるようになっている。
ステム40外面の上下方向中間部には外向きフランジ部43が形成されており、該フランジ部43の上面には環状の起立壁44が上向きに突設されている。起立壁44の内周面は上方へ向け拡径するテーパ面に形成されている。
ステム40には、フランジ部43と筒状部材100との間に第2ピストン60が小さい範囲内で上下動可能に外嵌されている。第2ピストン60は上下を開口させた中空筒状をなし、最外部はシリンダ部材20の大径シリンダ部22の内周面を気密に摺動するシール筒部61に形成されており、最内部はステム40を外嵌する基筒部62に形成されていて、シール筒部61と基筒部62は断面が階段状に屈曲してなる段付き筒部63によって接続されている。なお、下降前の第2ピストン60と対応する位置の大径シリンダ部22部分には通気孔22aが形成されている。
基筒部62の上部は筒状部材100の内周面に気密に摺動可能に圧接している。基筒部62と段付き筒部63との連結部分には空気孔64が周方向に所定間隔をおいて設けられており、この空気孔64は筒状部材100と第2ピストン60との相対上下動によって開閉する。即ち筒状部材100と第2ピストン60が相対的に上下動して、筒状部材100が基筒部62と段付き筒部63との連結部分に当接すると空気孔64は閉塞され、筒状部材100が前記連結部分から離間すると空気孔64は開放される。
基筒部62の下端は、ステム40と第2ピストン60との相対上下動によってステム40の起立壁44の内周面に当接離反する。ステム40の外周面であって基筒部62が外嵌する部位には、上下方向に延びる複数の縦溝45が周方向に所定間隔をおいて設けられている。この縦溝45は基筒部62の下端がステム40の起立壁44から離間した時に大径シリンダ部22の内部に連通し、基筒部62の下端が起立壁44に当接した時に大径シリンダ部22の内部から遮断される。
基筒部62の下部には第2空気吸入弁90が固定されている。第2空気吸入弁90はその下端から径方向外方に広がる上向きテーパ状の環状のダイアフラム91を備えている。このダイアフラム91は弾性を有していて、通常はダイアフラム91の外周縁部が第2ピストン60の段付き筒部63の下面に圧接してシールし、大径シリンダ部22内の負圧化によりダイアフラム91の外周縁は下方に引っ張られて段付き筒部63から離間するように動作する。
次に作用について説明する。図面はステム40下降前の状態を示すもので、液吸入弁30は上方へ弾発付勢されており、下部弁体31はシリンダ部材20の弁座24aから離間しており、小径シリンダ部24内は吸い上げパイプ201を介して容器体1内と連通した状態にある。
液吸入弁30の上部弁体35は第1ピストン50の弁座52に着座し第1ピストン50の上部開口を閉塞している。第2ピストン60の基筒部62の下端はステム40の起立壁44に当接し、筒状部材100の下端は第2ピストン60の段付き筒部63から離間し、空気孔64を開放している。
この状態から筒状部材100が下降すると、ステム40と第1ピストン50が一体となって下降し、その結果、第1ピストン50の弁座52から液吸入弁30の上部弁体35が離間し、第1ピストン50の上部開口を開放する。これとほぼ同時に第1ピストン50の下降により小径シリンダ部24内が加圧され、小径シリンダ部24内の液圧によって液吸入弁30が下降させられ、下部弁体31が弁座24aに着座して、小径シリンダ部24の下端開口を閉塞する。
一方、第2ピストン60は、筒状部材100の下降開始直後はシール筒部61と大径シリンダ部22との摩擦力によって停止しており、その状態でステム40が下降する結果、第2ピストン60の基筒部62の下端はステム40の起立突起44から離間し、筒状部材100の下端が第2ピストン60の段付き筒部63に当接して空気孔64を閉塞する。
筒状部材100下端が第2ピストン60の段付き筒部63に当接した以後は、第2ピストン60もステム40、第1ピストン50と一体となって下降する。
これ以降において筒状部材100が下降すると、第1ピストン50によって加圧された小径シリンダ部24内の液体は、第1ピストン50の上部開口及び液吸入弁30の縦溝33a,34aを通り、ステム40の縦リブ42の間を通って、上部弁体35の上方に押し出され、更に液圧で液吐出弁70を押し上げて気液混合室46内に流入する。
一方、大径シリンダ部22内の空気は、ステム40のフランジ部43及び起立突起44と第2ピストン60における基筒部62の下端との間を通って、ステム40の縦溝45を通り、筒状部材100の縦溝123aを通り、更に発泡ユニット130の大径筒部とステム40との間の通路を通って、気液混合室46内に流入する。
こうして気液混合室46内で液体と空気は合流し混合されて、発泡ユニット130内に送られる。発泡ユニット130を通過する際に液体は発泡する。
筒状部材100が上昇すると、小径シリンダ部24内の液圧、及び、大径シリンダ部22内の空気圧は下がり、液吐出弁70が弁座41に着座し、コイルスプリング39の弾性によって第1ピストン50、ステム40が上方に押し上げられる。
ここで、第2ピストン60は、ステム40の押し上げ開始直後はシール筒部61と大径シリンダ部22との摩擦力によって停止しており、その状態でステム40が上昇する結果、ステム40の起立突起44の内周面が第2ピストン60の基筒部62の下端に圧接し、大径シリンダ部22内とステム40の縦溝45との間を遮断する。これと同時に、筒状部材100の下端が第2ピストン60の段付き筒部63から離間し、空気孔64を開放する。
起立突起44の内周面が基筒部62の下端に突き当たった以降は、第1ピストン50とステム40と第2ピストン60とは一体となって上昇する。
第1ピストン50が上昇すると小径シリンダ部24内が負圧化し、これによって液吸入弁30が引き上げられ、下部弁体31が弁座24aから離間して、小径シリンダ部24内が容器体1内に連通する。その結果、容器体1内の液体が第1ピストン50の上昇に伴って小径シリンダ部24内に吸い上げられる。
液体が小径シリンダ部24内にポンプアップされると容器体1内が負圧化し、また、第2ピストン60の上昇に伴って大径シリンダ部22内も負圧化し、これに起因して第2空気吸入弁90のダイアフラム91が下方に引き付けられ、第2ピストン60の段付き筒部63から離間し隙間が生じる。
第2空気吸入弁90がこのように動作する結果、口頸部外面を介して外気が通気孔22aを通って大径シリンダ部22内および容器体1内に入る。これによって大径シリンダ部22内及び容器体1内は大気圧と等圧になり、第1ピストン50及び第2ピストン60の上昇がスムーズに行われ、液体の小径シリンダ部24内へのポンプアップがスムーズに行われる。
次に、上記のような泡噴出容器に適用される本発明について説明する。
図1および図2は本発明の第1実施形態を示すもので、容器体口頸部2の外面に嵌合された装着筒150上面の内向きフランジ状頂壁の内周から内外2重周壁151を起立すると共に、この内外2重周壁外周の装着筒150頂壁部分から円筒状の案内筒200を起立する。この案内筒は後述の泡流入筒300より高い高さとなっている。また、案内筒200の上端には軸対称位置に一対の切欠部201が形成されている。さらに、案内筒200の下部には複数の空気導入孔603が形成されている。
内外2重筒151の内周壁内から上下動部材としてのステム40の上端が突出すると共に、ステム40の上部外面に嵌合された筒状部材100の下端部は内外2重周壁151の内周壁内面に上下動自在に嵌合されている。なお、筒状部材100は、本実施形態において、泡流入筒300を構成する。
泡流入筒300は、ステム40の上部に嵌合された小径筒部301の上端から外向きフランジを介して大径筒部302を起立する。大径筒部302は案内筒200内面に上下動自在に嵌合されている。また、小径筒部301の上面には、ステム40から噴出する泡を微小化して、大径筒部302の径方向へ分散させて流入させる多孔材303が取り付けられている。
塗布部材400は、塗布部材本体401と、該本体下面から垂下する刷毛状部402とから形成されている。塗布部材本体401は有底円筒体の上部を拡径して、上部外径を下部外径よりも大にすることにより形成された下向き段部403を泡流入筒300の上端に載置させている。
刷毛状部402は円筒状に束ねられた獣毛等から形成されていて、塗布部材本体401の下部を泡流入筒300内面へ嵌合させた状態では、刷毛状部402下端は多孔材303を囲むようにして大径筒部302の底面に近接ないし接触している。
次に本実施形態の作用について説明する。
塗布部材400は、本実施形態では、シェービング時の顔面塗布用のブラシとして使用されるもので、使用時には、塗布部材本体401の下部を泡流入筒300に、かつ、上部を案内筒200に、それぞれ嵌合させることにより、刷毛状部402を泡流入筒300内に挿入する。
次いで、塗布部材400を押し下げればよく、すると下向き段部403が泡流入筒300の上端に載置させられているので、泡流入筒300が押下げられ、さらに、これと共にステム40も押し下げられるため、ステム上端から泡が噴出する。この泡は多孔材303によって微小化された後、円筒状の刷毛状部402内部に流入して、刷毛状部に付着する。
塗布部材400を案内筒200から取り外すには、切欠部201を介して塗布部材400上部を把持して上方へ持ち上げればよい。
図3および図4は第2実施形態を示すもので、本実施形態では、泡流入筒300の大径筒部302の高さは第1実施形態の大径筒部302より低く形成されていて、塗布部材本体401の底面外周部が大径筒部302上端に載置可能に形成されている。
また、塗布部材本体401の下向き段部403より上方部分外面の軸対称の部分は厚肉にされて一対の凸部404を形成している。この一対の凸部が案内筒200の上端に載置可能に形成されており、凸部404が案内筒200上端に載置された状態では、一対の凸部404の形成によって相対的に薄くなった塗布部材本体部分405は、案内筒200の切欠部201の上方に位置するように、かつ、一対の切欠部201を形成することにより相対的に高くなった案内筒部分202は一対の凸部404の下方に位置するように、それぞれ形成されている。
このように形成されているので、塗布部材400を回動すると、一対の凸部404が一対の切欠部201の上方に、かつ、相対的に薄くなった一対の塗布部材本体部分405が相対的に高くなった案内筒部分202と対応する位置にそれぞれ達して、一対の凸部404が一対の切欠部201に、かつ、相対的に薄くなった一対の塗布部材本体部分405が相対的に高くなった案内筒部分202に、それぞれ嵌合可能となるため、塗布部材400を押下げることが可能になる。塗布部材400の押下げにより、刷毛状部402に泡が付着することは第1実施形態と同様である。
なお、本実施形態では、第2の多孔材304が泡流入筒300の大径筒部302の底面中央部に配置されており、多孔材304の中央部から垂下する固定部305が、ステム40上端に取り付けられた多孔材303の中央部に嵌合されている。
その他の構成は第1実施形態と同一であるから、説明を省略する。
図5および図6は第3実施形態を示す。
500は泡流入筒で、上部が中実の小外径部501に、かつ、下部が中空の大外径部502に、それぞれ形成された棒状体からなり、大外径部502の周壁には複数の泡流出孔503が形成されており、かつ、大外径部502の下端部がステム40の上端部外面に嵌合されている。
600は案内筒で、装着筒150の内外2重筒151の外周壁152外面に下端部が嵌合されている。案内筒600の高さは泡流入筒500の高さよりやや低く、かつ、下部には複数の空気導入孔603が形成されている。なお、案内筒600は、図6に示すように、内外2重周壁151の外周壁152上端から一体に起立させることも可能である。
700は塗布部材で、塗布部材本体701の下部中央部に、泡流入筒500の小外径部501が挿入自在な挿入孔707が形成されていると共に、塗布部材本体701の下面から挿入孔707に連通する円筒状の刷毛状部702が垂下されている。
また、塗布部材本体701の上部外面の軸対称部分は厚肉にされて一対の凸部703を形成している。この一対の凸部が案内筒600の上端に載置可能に形成されており、凸部703が案内筒600上端に載置された状態では、一対の凸部703の形成によって相対的に薄くなった塗布部材本体部分705は、案内筒600の切欠部601の上方に位置するように、かつ、一対の切欠部601を形成することにより相対的に高くなった案内筒部分602は一対の凸部703の下方に位置するように、それぞれ形成されている。
このように形成されているので、塗布部材700を回動すると、一対の凸部703が一対の切欠部601の上方に、かつ、相対的に薄くなった一対の塗布部材本体部分705が相対的に高くなった案内筒部分602の対応する位置にそれぞれ達して、一対の凸部703が一対の切欠部601に、かつ、相対的に薄くなった一対の塗布部材本体部分705が相対的に高くなった案内筒部分602に、それぞれ嵌合可能となるため、塗布部材700を押下げることが可能になる。
したがって、塗布部材700の下部を案内筒600に嵌合させて、泡流入筒500の小外径部501を挿入孔707に挿入させた状態で塗布部材700を押し下げると、泡流入筒500の泡流出孔503が刷毛状部702内に位置した状態で泡流入筒500が押し下げられるため、刷毛状部702に泡が付着する。なお、容器体1内へは空気導入孔603及び通気孔22aを介して空気が導入される。
本発明に係る泡付着用噴出容器の縦断面図である。 塗布部材を取り外した状態を示す要部断面図である。 第2実施形態を示す図1相当図である。 塗布部材を取り外した状態を示す図2相当図である。 第3実施形態を示す図1相当図である。 塗布部材を取り外した状態を示す図2相当図である。
符号の説明
1 容器体
2 口頸部
10 泡噴出ポンプ
20 シリンダ
22 第2シリンダ
40 上下動部材
46 気液混合室
50 第1ピストン
60 第2ピストン
150 装着筒
200、600 案内筒
201、601 凹部
300、500 泡流入筒
400、700 塗布部材
401、701 塗布部材本体
402、702 刷毛状部
404、703 拡径部(係合凸部)

Claims (7)

  1. 容器体(1)の口頸部()から容器体()内へ挿入され、口頸部()に嵌合する装着筒(150)により容器体()に固定されたシリンダ(20)内から、泡を噴出可能な上下動部材(40)を突出する泡噴出ポンプ(10)と、
    前記上下動部材(40)に連結された泡流入筒(300、500)と、
    該泡流入筒に着脱自在に係合された刷毛状部付き塗布部材(400、700)とを備え、
    該塗布部材の押し下げにより、前記泡流入筒(300、500)を介して前記上下動部材(40)が押し下げられることで泡流入筒内に流入した泡が、塗布部材本体(401、701)下端に形成された刷毛状部(402、702)に付着可能に設けたことを特徴とする泡付着用噴出容器。
  2. 前記容器体の口頸部(2)に嵌合されたシリンダ(20)固定用の装着筒(150)上面から前記泡流入筒(300)より高い寸法の案内筒(200)を、泡流入筒(300)外面へ摺動自在に嵌合させて起立させ、
    該泡流入筒(300)内へ前記刷毛状部(402)を挿入すると共に、泡流入筒(300)上端より高い塗布部材(400)部分外面を拡径部(404)に形成し、
    該拡径部(404)を前記案内筒(200)内面に摺動自在に嵌合させると共に、該拡径部(404)下端を泡流入筒(300)上端に係合させたことを特徴とする請求項1記載の泡付着用噴出容器。
  3. 前記容器体の口頸部(2)に嵌合されたシリンダ固定用の装着筒(150)上面から前記泡流入筒(300)より高い寸法の案内筒(200)を、泡流入筒(300)外面へ摺動自在に嵌合させて起立させ、
    前記刷毛状部(402)を泡流入筒(300)内に挿入して、塗布部材本体(401)下端面を泡流入筒(300)上端へ係合させ、
    前記泡流入筒(300)上端より高い塗布部材(400)部分外面と案内筒(200)上部内面との一方に係合凸部(404)を設けると共に、他方に該係合凸部(404)が摺動自在に嵌合可能な凹部(201)を縦設し、かつ、前記係合凸部(404)を他方に周方向へ摺動自在に係合させ、
    前記塗布部材(400)を回動させて係合凸部(404)を凹部(201)に嵌合させることにより、塗布部材(400)を押下げ可能に設けたことを特徴とする請求項1記載の泡付着用噴出容器。
  4. 前記上下動部材(40)の泡噴出孔から噴出する泡を微小化して泡流入筒(300)内に径方向へ分散させて流入させる多孔材(303、304)を設けたことを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1つに記載の泡付着用噴出容器。
  5. 前記容器体の口頸部(2)に嵌合されたシリンダ固定用の装着筒(150)上面から泡流入筒(500)を囲んで案内筒(600)を起立させると共に、泡流入筒(500)に泡流出孔(503)を形成し、
    前記刷毛状部(702)を筒状に形成すると共に、塗布部材本体(701)に下面開口の挿入孔(707)を形成し、
    刷毛状部(702)を案内筒(600)内へ挿入して、泡流入筒(500)を前記挿入孔(707)へ挿入させ、
    前記塗布部材(700)外面と案内筒(600)上部内面との一方に係合凸部(703)を設けると共に、他方に該係合凸部が摺動自在に嵌合可能な凹部(601)を縦設し、かつ、前記係合凸部(703)を他方に周方向へ摺動自在に係合させ、
    前記塗布部材(700)を回動させて係合凸部(703)を凹部(601)に嵌合させることにより、塗布部材(700)を押下げ可能に設けたことを特徴とする請求項1記載の泡付着用噴出容器。
  6. 前記係合凸部(703)を案内筒(600)上端より高い塗布部材(700)部分外面に形成すると共に、前記凹部(601)を案内筒(600)に形成し、
    前記係合凸部(703)を案内筒(600)上端に摺動自在に係合させたことを特徴とする請求項3又は5に記載の泡付着用噴出容器。
  7. 容器体(1)内に収納された液体加圧用の第1シリンダ(24)と空気圧縮用の第2シリンダ(22)とを備える泡噴出ポンプ(10)を有し、第1および第2シリンダ内へ挿入された上下動部材(40)の押下げで、第1シリンダ内の第1ピストン(50)が下降して、該第1シリンダ(24)内の液体を加圧すると共に、第2シリンダ(22)内の第2ピストン(60)が下降して空気を圧縮することにより、第1シリンダ(24)内の加圧液体と第2シリンダ(22)内の圧縮空気とを上下動部材(40)内に設けられた流路を介して気液混合室(46)内へ送り出すことで泡を形成して噴出させる噴出容器において、
    前記上下動部材(40)に泡流入筒(300、500)を連結すると共に、該泡流入筒に塗布部材(400、700)を係合させ、
    該塗布部材の押下げにより、泡流入筒(300、500)を介して上下動部材(40)が押下げられることで、泡流入筒内に流入した泡が塗布部材(400、700)に付着可能に設けたことを特徴とする泡付着用噴出容器。
JP2007146212A 2007-05-31 2007-05-31 泡付着用噴出容器 Expired - Fee Related JP5126815B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007146212A JP5126815B2 (ja) 2007-05-31 2007-05-31 泡付着用噴出容器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007146212A JP5126815B2 (ja) 2007-05-31 2007-05-31 泡付着用噴出容器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008296157A JP2008296157A (ja) 2008-12-11
JP5126815B2 true JP5126815B2 (ja) 2013-01-23

Family

ID=40170188

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007146212A Expired - Fee Related JP5126815B2 (ja) 2007-05-31 2007-05-31 泡付着用噴出容器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5126815B2 (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102079409B (zh) * 2009-11-16 2014-03-19 积水成型工业株式会社 树脂制容器和复合容器以及树脂制容器的制作方法
JP5940793B2 (ja) * 2011-10-31 2016-06-29 株式会社吉野工業所 吐出器
JP5903242B2 (ja) * 2011-10-31 2016-04-13 株式会社吉野工業所 吐出器
FR3023269B1 (fr) * 2014-07-04 2017-08-25 Aptar France Sas Distributeur de produit fluide.
JP7157562B6 (ja) * 2018-06-05 2023-01-10 株式会社ダイゾー 吐出部材および吐出製品

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6020601Y2 (ja) * 1983-12-19 1985-06-20 ア−ス製薬株式会社 噴霧器のキヤツプ
FR2805720B1 (fr) * 2000-03-03 2002-08-16 Oreal Dispositif comprenant un applicateur et/ou un organe d'essorage magnetique
JP4141659B2 (ja) * 2001-04-26 2008-08-27 株式会社吉野工業所 液体噴出器
FR2832598B1 (fr) * 2001-11-26 2006-01-27 Oreal Article de conditionnement et/ou d'application d'un produit
JP2004121889A (ja) * 2002-09-30 2004-04-22 Yoshino Kogyosho Co Ltd 泡噴出器
FR2887751B1 (fr) * 2005-06-29 2007-09-14 Oreal Applicateur et dispositif de conditionnement et d'application comportant un tel applicateur.
JP4761358B2 (ja) * 2005-09-30 2011-08-31 株式会社吉野工業所 計量カップと該計量カップ装着容器
JP4904057B2 (ja) * 2006-01-11 2012-03-28 小林製薬株式会社 保護カバー及びそれを備えたポンプ容器

Also Published As

Publication number Publication date
JP2008296157A (ja) 2008-12-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1873076B1 (en) Container with pump for discharging bubbles
JPH0669161U (ja) ポンプ式泡出し容器
JP2012197098A (ja) ポンプ式泡吐出容器
JP5126815B2 (ja) 泡付着用噴出容器
JPH10324357A (ja) ポンプ式泡出し容器
JP2000128215A (ja) ポンプ式泡出し容器
JP5214418B2 (ja) フォーマーディスペンサー
JP4716462B2 (ja) ポンプ式泡出し容器
JP4931057B2 (ja) 泡噴出容器
JP5000200B2 (ja) 吐出容器
JP6240498B2 (ja) フォーマディスペンサ
JP4911505B2 (ja) 泡噴出容器
JP3836312B2 (ja) 液体噴出ポンプ
JP2581644Y2 (ja) ポンプ式泡出し容器
JP5057386B2 (ja) フォーマーポンプ
JP5264536B2 (ja) 吐出器
JP2017171385A (ja) 泡吐出器
JP5924734B2 (ja) 泡吐出器
JP3278022B2 (ja) 泡噴出容器
JP3278023B2 (ja) 泡噴出容器
JP6240522B2 (ja) フォーマディスペンサ
JP7267179B2 (ja) 吐出器
CA2533233C (en) Container with pump for discharging bubbles
JP3329581B2 (ja) 泡噴出容器
JP7076304B2 (ja) 泡吐出器

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20091126

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120222

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120307

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120418

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20121024

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20121024

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151109

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees