JP2004121889A - 泡噴出器 - Google Patents

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Hiroshi Mizushima
水嶋  博
Shigeo Iizuka
飯塚 茂雄
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Yoshino Kogyosho Co Ltd
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Yoshino Kogyosho Co Ltd
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Abstract

【課題】容器内の内容物を、きめの細かいクリーミーな泡として安定的に噴出させる噴出器を提案する。
【解決手段】外表面に起立させた中空頸部を有し容器の口部に固定保持されるベースキャップと、このベースキャップの背面に固定保持され容器内の内容物と外気とをそれぞれ個別に吸引、加圧して排出する2つの排出経路を有するポンプと、このポンプの各排出経路をその出側で合流させる合流空間を区画形成するとともに、該ベースキャップの中空頸部をガイドにした押込みとその解除による復帰動作にてポンプを作動させ、各排出経路を経て排出させた内容物及び外気をそれぞれ合流空間内で相互に混合、発泡部材を経て泡にして外部に噴出させるノズル付きの押圧ヘッドとを備えた泡噴出器において、前記ポンプと押圧ヘッドの相互間に、ポンプの2つの排出経路のそれぞれにつながる開口を有し、押圧ヘッドの押込みに際してのみ該開口を開放する逆流防止用のソケットを設ける。
【選択図】    図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば洗顔料や整髪剤等をきめの細かい泡にして噴出させるのに好適な化粧品、トイレタリー、食品その他の各分野で使用される泡噴出器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
洗顔料あるいは整髪剤等を充填した容器では、内容物の泡立て動作を省略して簡便な利用を図る観点から内容物を泡にして排出することができる泡噴出器を備えたものがある。
【0003】
かかる泡噴出器は、容器の口部に固定保持されるベースキャップに、内容物の吸引、加圧、排出を行うピストンと、空気の吸引、加圧、排出を行うピストンをそれぞれ同心の直列配置にして組み入れた単一のシリンダからなるポンプが設けられており、該ベースキャップの表面に設置したノズル付きの押圧ヘッドを押し込んでポンプ内の各ピストンを作動させ、内容物と空気をそれぞれ各シリンダ内で吸引、加圧してポンプ出側の合流空間で相互に混合し、メッシュリング等の発泡部材を通すことで内容物を泡状にして外部に噴出させる構造になっている(例えば、特許文献1参照)。
【0004】
【特許文献1】
特開平7−315463号公報。
【0005】
ところで、従来の泡噴出器は、押圧ヘッドの押込みによる内容物の噴出動作を停止した状態においてノズル内に残存する内容物が空気の排出経路を伝わってシリンダ内に入り込み、そこに内容物が溜まってしまう可能性がある。
【0006】
ノズル内に残存する内容物がシリンダ内に溜まってしまうと、シリンダの容量が変わることからポンプ出側の合流空間における内容物と空気との混合割合が変化しきめの細かい泡として内容物を排出することができない場合もあってその解決が求められている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の課題は、ノズル内に残存する内容物の逆流を防止し、内容物をきめの細かい泡にして安定的に噴出できる新規な泡噴出器を提案するところにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は、外表面に起立させた中空頸部を有し容器の口部に固定保持されるベースキャップと、このベースキャップの背面に固定保持され容器内の内容物と外気とをそれぞれ個別に吸引、加圧して排出する2つの排出経路を有するポンプと、このポンプの各排出経路をその出側で合流させる合流空間を区画形成するとともに、該ベースキャップの中空頸部をガイドにした押込みとその解除による復帰動作にてポンプを作動させ、各排出経路を経て排出させた内容物及び外気をそれぞれ合流空間内で相互に混合、発泡部材を経て泡状にして外部に噴出させるノズル付きの押圧ヘッドとを備えた泡噴出器であって、
前記ポンプと押圧ヘッドの相互間に、ポンプの2つの排出経路のそれぞれにつながる開口を有し、押圧ヘッドの押込みに際してのみ該開口を開放する逆流防止用のソケットを設けたことを特徴とする泡噴出器である。
【0009】
上記の構成になる泡噴出器において、ソケットはポンプの中空ステムの内側に外気の排出経路に連通する開口を残して嵌合する下流嵌合部と押圧ヘッドの中空ロッドの内側に嵌合する上流嵌合部からなる本体部分と、この本体部分に設けられポンプの2つの排出経路につながる開口をそれぞれ取り囲む弁座と、この弁座に適合して該開口を閉塞させるボール状の弁体からなるものとするのが好ましい。
【0010】
ポンプの排出経路のうち、外気を排出する排出経路につながる開口には、弁体が弁座に適合した閉塞状態にて該弁体に接触するかもしくは極僅かな隙間を隔ててそれを取り囲む環状隔壁を設けるのがよい。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、図面を用いて本発明をより具体的に説明する。
【0012】
図1は本発明に従う泡噴出器の実施の形態をその断面で示した図であり、1は容器の口部にねじ止めやアンダーカットの如き係合手段によって固定保持されるベースキャップである。このベースキャップ1はその外表面において起立させた中空頸部1aが設けられている。
【0013】
また、2はベースキャップ1の背面に固定保持され容器の口部内で垂下されるポンプである。このポンプ2は、容器内の内容物を吸引する吸引管3に連結する開口hを有する小径筒部2aと、この小径筒部2aに直列につながる大径筒部2bとを組み合わせた単一のシリンダSからなり、シリンダSの小径筒部2aには、その内部において摺動可能なピストン2cと、このピストン2cを弾性支持するスプリング2dと、先端に弁体を有するポペット2eと、このポペット2eの弁体に係合する弁座を有しその先端でピストン2cを押圧する中空ステム2fが配置され、これによって内容物の吸引、加圧、排出機構が構成されている。また、大径筒部2bには、中空ステム2fの移動開始と若干の時間差をもって移動開始するとともに該中空ステム2fの移動に合わせてその内部で摺動可能なピストン2gが配置されていて、これによって空気の吸引、加圧、排出機構が構成され、小径筒部2aにおいて吸引、加圧された内容物は図中の矢印に従う排出経路Aに沿ってポンプの出側(中空ステム2fの最上端)に排出される一方、大径筒部2bにおいて吸引、加圧された空気は図中の矢印に従う排出経路Bに沿ってポンプ2の出側に排出される。
【0014】
4はピストン2gに設けられ該ピストン2bの吸気のときにのみ開口する弁、5はノズル付きの押圧ヘッドである。この押圧ヘッド5は中空ステム2fの後端部とピストン2gの後端部に接触してそれらの押圧を可能とするとともにノズルと中空ステム2fを相互につなぐ通路を有しその通路内で内容物と空気の合流空間Pを区画形成する中空ロッド5aを備えており、中空ロッド5aの外側には、その相互間でベースキャップ1の中空頸部1aのガイド溝5bを形成する環状隔5cが設けられている。
【0015】
6は押圧ヘッド5の通路内に配置されるジェットリング、7はジェットリング6に隣接配置され空気が混在した内容物を泡にする発泡部材(メッシュリング)、そして8はポンプ2と押圧ヘッド5の相互間に配置される逆流防止用のソケットである。
【0016】
ソケット8はそれのみを取り出して図2(a)〜(d)に示すように、ポンプ2の中空ステム2fの内側に空気の排出経路Bに連通する開口tを残して液密状態にて嵌合する下流嵌合部8aと押圧ヘッド5の中空ロッド5aの内側にやはり液密状態で嵌合する上流嵌合部8bとにて構成された本体部分からなっており、この本体部分にはポンプ2の2つの排出経路A、Bにつながる開口8c、8dと、各開口8c、8dをそれぞれ取り囲む弁座8eと、この弁座8eに適合して開口8c、8dを閉塞させるボール状の弁体8fが設けられている。また、9は弁体8fが弁座8eに適合した状態で該弁体8fに接触もしくは極僅かな隙間を隔てて開口8dを取り囲むように設けられた環状隔壁である。
【0017】
図3は、一般的な構造になる泡噴出器の断面を示したものであり、かかる構造の噴出器は、ポンプ2の中空ステム2fの端部と押圧ヘッド5の中空ロッド5aの相互間に空気を排出する排出口10が設けられており、押圧ヘッド5の押込みによる内容物の排出動作を停止した状態では、逆止弁11の上流側の通路に残存する内容物が矢印Cに示すような経路を通って大径筒部2b内に流れていき、ここに内容物が溜まってしまうのが避けられない。
【0018】
本発明に従う泡噴出器は、ポンプ2と押圧ヘッド5の相互間に内容物を噴出させるときにのみ開口8c、8dを開放するソケット8を設けたので、押圧ヘッド5の通路内に内容物が残存していても該内容物が排出経路Bを経て大径筒部2bに流れ込むことはなく、従って内容物と空気の混合割合を常に一定に維持することが可能であり、きめの細かいクリーミーな泡を安定的に噴出させることができる。
【0019】
図4は上掲図1に示した噴出器において押圧ヘッド5を押し込んだ状態を示したものであり、この状態で押圧力を解除すると、スプリング2dの復元力によりピストン2c、中空ステム2f、押圧ヘッド5、ピストン2gがそれぞれ押し戻され、この時、小径筒部2a内は負圧になるため吸引管3及び開口hを通して該小径筒部2a内に内容物が吸引され、大径筒部2bは吸気経路Dを通してその内部に空気が導入される。
【0020】
押圧ヘッド5が図1に示すような初期状態に復帰したのち、再度、押圧ヘッド5を押し込むと、小径筒部2a内は加圧され所定の圧力に達するとポペット2eの弁体が開となり内容物が排出経路Aを通りポンプ2の出側における合流空間Pへと排出される一方、大径筒部2b内の空気は排出経路Bを通ってやはり合流空間Pへと排出されて気液混合状態でジェットリング6、発泡部材7を通り内容物が泡となってノズルから外部へと噴出され、このような押圧ヘッド5の押込みとその復帰動作により内容物は泡となって連続的に噴出される。
【0021】
本発明では、ソケット8にボール状の弁体8fを設けて開口8c、8dを閉塞させるようにしたが、該開口8c、8dを確実に閉塞させることができるものであれば種々の構造のものを適用することが可能であり、ボール状の弁体のみ限定されない。
【0022】
また、ソケット8に環状隔壁9を設けることにより、空気を排出する開口8dが2重にシールされた状態になるのでシール効果がより一層高まる。
【0023】
【発明の効果】
本発明によれば、内容物の噴出経路内に残留した内容物が空気の排出経路を伝わって大径筒部内に入り込むことがないので、常に一定の混合割合で内容物と空気を混合させることが可能であり、きめの細かい泡を安定的に噴出させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に従う泡噴出器の実施の形態を示した図である。
【図2】(a)〜(d)はソケットの正面図、平面図、底面図及びX−X、Y−Y断面を示したである。
【図3】一般的な泡噴出器の構成を示した図である。
【図4】本発明に従う噴出器の作動状態の説明図である。
【符号の説明】
1 ベースキャップ
1a 中空頸部
2 ポンプ
2a 小径筒部
2b 大径筒部
2c ピストン
2d スプリング
2e ポペット
2f 中空ステム
2g ピストン
3 吸引管
4 弁
5 押圧ヘッド
5a 中空ロッド
5b ガイド溝
5c 環状壁
6 ジェットリング
7 発泡部材(メッシュリング)
8 ソケット
8a 下流嵌合部
8b 上流嵌合部
8c 開口
8d 開口
8e 弁座
8f 弁体
9 環状隔壁
10 排出口
11 逆止弁
S シリンダ
A 排出経路
B 排出経路
P 合流空間

Claims (3)

  1. 外表面に起立させた中空頸部を有し容器の口部に固定保持されるベースキャップと、このベースキャップの背面に固定保持され容器内の内容物と空気とをそれぞれ個別に吸引、加圧して排出する2つの排出経路を有するポンプと、このポンプの各排出経路をその出側で合流させる合流空間を区画形成するとともに、該ベースキャップの中空頸部をガイドにした押込みとその解除による復帰動作にてポンプを作動させ、各排出経路を経て排出させた内容物及び空気をそれぞれ合流空間内で相互に混合、発泡部材を経て泡状にして外部に噴出させるノズル付きの押圧ヘッドとを備えた泡噴出器であって、
    前記ポンプと押圧ヘッドの相互間に、ポンプの2つの排出経路のそれぞれにつながる開口を有し、押圧ヘッドの押込みに際してのみ該開口を開放する逆流防止用のソケットを設けたことを特徴とする泡噴出器。
  2. ソケットはポンプの中空ステムの内側に空気排出経路に連通する開口を残して嵌合する下流嵌合部と押圧ヘッドの中空ロッドの内側に嵌合する上流嵌合部からなる本体部分と、この本体部分に設けられポンプの2つの排出経路につながる開口をそれぞれ取り囲む弁座と、この弁座に適合して該開口を閉塞させるボール状の弁体からなる、請求項1記載の泡噴出器。
  3. ポンプの排出経路のうち、空気を排出する排出経路につながる開口は、弁体が弁座に適合した閉塞状態にて該弁体に接触するかもしくは極僅かな隙間を隔ててそれを取り囲む環状隔壁を有する請求項2記載の泡噴出器。
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