JP3660058B2 - 液体噴出ポンプ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は液体噴出ポンプに関する。
【0002】
【従来の技術】
液体噴出ポンプとして、図7に示す如く、装着筒100 により下端を容器体101 内に垂下して固定させる吸い込み弁102 付きのシリンダ103 と、該シリンダ内に下端を押し込み可能に支持させて上端をシリンダ上方へ突出させたステム104 と、該ステム上端に嵌着させたノズル105 付き押し下げヘッド106 と、上記シリンダ内面に外周縁を摺動可能に嵌合させるとともに、内周縁をステム外周下部に小幅の上下動が可能に嵌合させてステム下端の弁孔107 を開閉する吐出弁108 を形成してなる環状ピストン109 とを備えたものが知られている。
【0003】
これらはヘッド106 を押し下げることにより、加圧されたシリンダ103 内の液が環状ピストン109 をステム104 に対して相対的に上昇させて吐出弁108 を開き、ステム104 を介してノズル105 より噴出される。また、ヘッド106 の押圧を解除するとコイルスプリング110 の作用でステム104 が上昇し、この際、シリンダ103 内の負圧化により環状ピストン109 がステム104 と相対的に下降して吐出弁108 を閉じ、一方、吸い込み弁102 が開いて容器体内の液がシリンダ内へ導入される如く構成している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
従来の此の様なポンプは、環状ピストンが吐出弁体を兼ねて構造を簡略化しているが、ステムを上方付勢させるコイルスプリング或いは吸い込み弁の玉状弁体等は一般に金属で形成しており、分別処理が主流の近年の廃棄物処理事情にそぐわない。また、上記した如く、構造は簡略化されてはいるが、環状ピストンを装着させるためにステムを上下二部材で構成する等、いまだ部材数は多く、より簡略化の要望がある。
【0005】
本発明は、全体を合成樹脂で形成することが可能で、しかもそのポンプ機能は従来品と劣らず、部品数を更に少なくすることにより構造をより簡略化した優れたポンプを提案するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本請求項1発明のポンプは上記課題を解決するため、装着筒3により下端を容器体15内に垂下して固定するシリンダ2と、該シリンダ上端外周に嵌着させた嵌合筒18を頂板19裏面より垂設するとともに、頂板中央の窓孔周縁よりシリンダ内面上端部に嵌合する案内筒20を垂設してなる係止部材4と、上記シリンダ内下部に嵌合させた下部リング22より上方へ伸縮可能に立設したバネ部23を介して上部リング24を延設してなる樹脂スプリング25と、上記下部リング22下端より下方へ突出した周方向複数の弾性棒状部26を介して一体に突設するとともに、シリンダ下端の弁座13に圧接させて吸い込み弁27を形成する弁体28と、上記上部リング24内に下端外周を嵌着させて支持させるとともに、筒壁下部に穿設した弁孔32上方外面よりフランジ33を介して垂壁34を垂設し、且つ、案内筒20上方へ上端を突出させて上方付勢状態で押し込み可能に設けたステム6と、該ステム上端に嵌着させたノズル7付き押し下げヘッド8と、上記シリンダ2内面に外周縁を摺動可能に嵌合させるとともに、内周縁を上記フランジ33下面及び上部リング24上面間の小幅の上下動が可能に、且つその上端縁を上記垂壁34内面に摺動可能に嵌合させて上記弁孔32を開閉する吐出弁37を形成してなる断面H状をなす環状ピストン9とを備えてなることを特徴とする液体噴出ポンプとして構成した。
【0007】
また、請求項2発明のポンプは、上記ステム6の外周にノズル内と連通する縦筒35を螺着させて押し下げヘッド8をステム6に対して螺動下降可能に構成するとともに、縦筒35外周下部を案内筒20内面上部に係止可能に構成し、ステム6の上記フランジ33外周縁上面及び案内筒20内面下部に形成した下向き段部44とに、ヘッドの螺動上昇方向へのステム6の回動を不能に構成したラチェット機構Aを設けてなる請求項1記載の液体噴出ポンプとして構成した。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施例の形態を図面を参照して説明する。
本発明の液体噴出ポンプ1は、シリンダ2と、装着筒3と、係止部材4と、弁−スプリング部材5と、ステム6と、ノズル7付き押し下げヘッド8と、環状ピストン9とを備えている。
【0009】
シリンダ2は、上下端を開口した筒状で、外周上部よりフランジ10を突設し、下端部は縮径してパイプ嵌合用の嵌合筒部11に構成し、該筒部内に上端を嵌着させたパイプ12を容器体内下端部に垂下させる。また、嵌合筒部11内上部には吸い込み弁用の弁座13を突設し、筒壁上部には外気導入用の吸気孔14穿設している。装着筒3は、装着する容器体15の口頚部16外周に嵌合させることにより、下端を容器体内に垂下させた状態でシリンダ2を容器体に固定させるためのもので、本実施例では、上端より内方へ取り付け用のフランジ17を突設して構成し、該フランジをシリンダの上記フランジ10上面に回動可能に嵌合させ、また、シリンダ上端に嵌着させた係止部材4により抜け出しの防止を図り、シリンダに対して回動可能に設けている。
【0010】
係止部材4は、シリンダ2の筒壁上端外周に凹凸係合手段を介して抜け出し不能に嵌合させた嵌合筒18を頂板19裏面より垂設するとともに、頂板中央にステム6を貫通させるための案内筒20を貫設し、該案内筒の外面下部をシリンダ2内面上部に密接嵌合し、案内筒20外面上部とシリンダ内面上端部間に回り止め21を形成している。
【0011】
弁−スプリング部材5は、全体を合成樹脂により一体に形成したもので、シリンダ2内下部に嵌合させた下端の下部リング22より上方へ伸縮可能に立設したバネ部23を介して上端の上部リング24を延設してなる樹脂スプリング25と、上記下部リング22下端より下方に突設した周方向複数の弾性棒状部26を介して一体に突設するとともに、シリンダ下端の弁座13に圧接させて吸い込み弁27を形成する弁体28とから構成している。
【0012】
本実施例では、シリンダ2下端部の縮径した部分内面下端部に嵌着させた短円筒状の下部リング22より上方へバネ部23を立設するとともに、バネ部上端に円筒状の上部リング24を延設した樹脂スプリング25を設けている。上記バネ部23は一般的な螺旋状の1条或いは2条以上のスプリングであっても良く、また、図3或いは図4に示す如き異形網目状構造のものであっても良く、上下方向の弾力がある構造であれば良い。また、上記上部リング24は上部外面を縮径してこの縮径部分外面を環状ピストン9の後述する内側下部環状片の案内とするとともに、縦幅を長くすることによりステム下端に安定して嵌着できる如く構成しており、更に、後述するステム6の弁孔と連通する補助弁孔29を穿設している。また、縮径部分下端に形成される上向きの段部を後述する吐出弁の弁座30として構成し、更に、下端部の肉厚部分外面に周方向間隔をあけて複数のガイド板31を突設し、このガイド板31周縁部をシリンダ内面と僅かな隙間をあけて配置している。
【0013】
ステム6は、シリンダ内と連通してその中の液をその上方の押し下げヘッド8に導入させるための導管で、上端を開口した有底筒状をなし、その下端部を弁−スプリング部材5の上端に嵌着させており、その上端を上記案内筒20を介してその上方に押し下げ可能に突出している。
また、ステム6の筒壁下部には吐出弁の弁孔32を穿設し、また、この弁孔32上方外面には外向きに突設したフランジ33周縁部より下方へ垂壁34を垂設している。
【0014】
押し下げヘッド8はステム6より導入された液を前端のノズル7より噴出するとともに、押し下げて内部のポンプ機構を作動させるためのもので、上記ステム6外周上端に下端を嵌合させた縦筒35を頂壁36裏面より垂設するとともに、縦筒35上部と基端を連通させるノズル7を前方へ突出して構成している。
【0015】
環状ピストン9は、上記シリンダ2内面に外周縁を摺動可能に嵌合させるとともに、内周縁を上記フランジ33下面及び上部リング24上面間の小幅の上下動が可能に、且つ、その上端縁を上記垂壁34内面に摺動可能に嵌合させて弁孔32を開閉する吐出弁37を形成してなる断面H状をなしている。
【0016】
本実施例では、外周縁に形成した上下のスカート状をなす、外側上部環状片9a及び外側下部環状片9bの各先端縁をシリンダ内面に嵌合させ、また、内側縁下部に形成した円筒状をなす内側下部環状片9cを上記弁座30上に密接させるとともに、内側縁上部に形成した上方が外方へ湾曲する円弧板状をなす内側上部環状片9dの先端縁を上記垂壁34内面に摺動可能に嵌合させており、上記内側下部環状片9cが弁座30上面に密接して弁孔32及び補助弁孔29を閉塞する状態から、ステム6に対して上方へ移行し内側上部環状片9dが上記フランジ33下面に当接して上記弁孔32の閉塞を解除する状態に至る小幅を上下動可能に設けている。
【0017】
上記の如く構成したポンプ1は、容器体15に装着して使用するが、図1に示す如き状態からヘッド8を押し下げると、シリンダ2内の液が加圧されて環状ピストン9がステム6に対して相対的に上昇し、吐出弁37が開いてここからステム6内を通りノズル7より噴出される。また、ヘッド8の押圧を解除すると樹脂スプリング25の弾発力によりステム6が上昇し、シリンダ2内が負圧化するため、環状ピストン9がステム6に対して相対的に下降して弁孔32を塞ぎ、一方、弁体28が弾性棒状部26の付勢に抗して押し上げられて吸い込み弁27が開き容器体内の液がパイプ12を介してシリンダ2内に導入される。
【0018】
図5に示す実施例は、図1の実施例に於いて押し下げヘッド8をステム6に対して螺動下降可能に構成して、不使用時等にコンパクトに収納させておくことができ、しかも部材数を増やさず、ヘッドの螺動も円滑に行える如く構成したものである。
【0019】
本実施例では、ステム6外周の上記フランジ33上部に螺条38を設け、一方、ヘッド8の縦筒35内面下部に螺条39を周設して押し下げヘッド8をステム6に対して螺動下降可能に構成している。また、ステム6の螺条38形成部位上方の円筒状外面上端に縦筒35内面と摺動する小突条40を周設するとともに、縦筒35内面の螺条39直上にステム6の上記円筒状外面に摺動する小突条41を設け、両者を液密に構成している。
また、係止部材4の案内筒20内面上端部に係止突条42を周設し、また、縦筒35外周下端部に係合突条43を周設して、螺動上昇したノズル7が抜け出さない様に構成している。更に、ステム6の上記フランジ33上面外周縁と、上記案内筒20内面下部に形成した下向き段部44との対向面相互に、ヘッド8の螺動上昇方向へのステム6の回動を不能にするラチェット機構Aを設けている。
【0020】
ラチェット機構Aは、図6に示す如く、フランジ33上面周縁部に周方向に沿う傾斜面aと垂直面bを有する多数の突起45を等間隔に突設し、一方、下向き段部44下面に、上記垂直面aと当接係止可能な垂直面c及び該垂直面と連続する傾斜面dを有する多数の突起46を等間隔に突設し、ステム6を一方向に回動させると垂直面相互が当接したステム6が回動せず、他方向に回動させた際は傾斜面aが傾斜面dを乗り越えて回動する如く構成している。
【0021】
本発明では、ノズル7の螺動上昇方向への回動ができない様に各傾斜面a,d及び垂直面b,cの向きを配置している。従って、図5に示す状態からヘッド8を螺動上昇させると、ステム6は動かないため、螺着状態が堅い状態であっても確実に螺動上昇する。また、ヘッドが上昇して上記係止突条42下面に係合突条43が係止された状態からヘッド8を螺動下降させれば図5の状態に戻る。
【0022】
その他の構成は上記実施例と同様であるため、同符号を付して説明を省く。
尚、上記各実施例において、各部材は全て合成樹脂により形成することが可能である。この場合の合成樹脂として一般にいう合成樹脂の外、エラストマー等も含む。
【0023】
【発明の効果】
以上説明した如く本発明液体噴出ポンプは、シリンダ内下部に嵌合させた下部リング22より上方へ伸縮可能に立設したバネ部23を介して上部リング24を延設してなる樹脂スプリング25と、上記下部リング22下端より下方へ突出した周方向複数の弾性棒状部26を介して一体に突設するとともに、シリンダ下端の弁座13に圧接させて吸い込み弁27を形成する弁体28とを設けたので、吐出弁用の玉状弁体,コイルスプリング,環状ピストン,上部ステム,下部ステム,押し下げヘッドという多くの部材で構成された従来のこの種ポンプの作動部分を、上記樹脂スプリング及び弁体よりなる弁−スプリング部材と、環状ピストン,ステム,押し下げヘッドとの数少ない部材で形成でき、製造の簡略化を図れるとともに、全体を合成樹脂により形成することが可能であるため、近年の廃棄処理事情に則した、分別処理を必要としない廃棄を行えるものである。
【0024】
また、ステム6の外周にノズル内と連通する縦筒35を螺着させて押し下げヘッド8をステム6に対して螺動下降可能に構成するとともに、縦筒外周下部を案内筒20内面上部に係止可能に構成し、ステムのフランジ外周縁上面及び案内筒内面下部に形成した下向き段部とに、ヘッドの螺動上昇方向へステムの回動を不能に構成したラチェット機構Aを設けてなるものにあっては、ヘッドを押し下げた状態でコンパクトに保管等させておくことが出来るとともに、上記実施例同様部材数も少なくて済み、しかも、ヘッドの螺動上昇当初は確実に作動するとともに、上昇しきったヘッドがステムを下降させるという不都合を生じる虞もなく、円滑な作動を行えるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例を示す半断面図である。
【図2】 同実施例の弁−スプリング部材を示す縦断面図である。
【図3】 本発明の樹脂スプリングの一例を示す斜視図である。
【図4】 本発明の樹脂スプリングの更に他の一例を示す斜視図である。
【図5】 本発明の他の実施例を示す半断面図である。
【図6】 同実施例のラチェット機構の要部拡大説明図である。
【図7】 従来のポンプの一例を示す半断面図である。
【符号の説明】
2…シリンダ,3…装着筒,4…係止部材,6…ステム,7…ノズル,
8…押し下げヘッド,9…環状ピストン,13…弁座,15…容器体,
18…嵌合筒,19…頂板,20…案内筒,22…下部リング,23…バネ部,
24…上部リング,25…樹脂スプリング,26…弾性棒状部,27…吸い込み弁,
28…弁体,32…弁孔,33…フランジ,34…垂壁,35…縦筒,37…吐出弁,
A…ラチェット機構

Claims (2)

  1. 装着筒3により下端を容器体15内に垂下して固定するシリンダ2と、該シリンダ上端外周に嵌着させた嵌合筒18を頂板19裏面より垂設するとともに、頂板中央の窓孔周縁よりシリンダ内面上端部に嵌合する案内筒20を垂設してなる係止部材4と、上記シリンダ内下部に嵌合させた下部リング22より上方へ伸縮可能に立設したバネ部23を介して上部リング24を延設してなる樹脂スプリング25と、上記下部リング22下端より下方へ突出した周方向複数の弾性棒状部26を介して一体に突設するとともに、シリンダ下端の弁座13に圧接させて吸い込み弁27を形成する弁体28と、上記上部リング24内に下端外周を嵌着させて支持させるとともに、筒壁下部に穿設した弁孔32上方外面よりフランジ33を介して垂壁34を垂設し、且つ、案内筒20上方へ上端を突出させて上方付勢状態で押し込み可能に設けたステム6と、該ステム上端に嵌着させたノズル7付き押し下げヘッド8と、上記シリンダ2内面に外周縁を摺動可能に嵌合させるとともに、内周縁を上記フランジ33下面及び上部リング24上面間の小幅の上下動が可能に、且つその上端縁を上記垂壁34内面に摺動可能に嵌合させて上記弁孔32を開閉する吐出弁37を形成してなる断面H状をなす環状ピストン9とを備えてなることを特徴とする液体噴出ポンプ。
  2. 上記ステム6の外周にノズル内と連通する縦筒35を螺着させて押し下げヘッド8をステム6に対して螺動下降可能に構成するとともに、縦筒35外周下部を案内筒20内面上部に係止可能に構成し、ステム6の上記フランジ33外周縁上面及び案内筒20内面下部に形成した下向き段部44とに、ヘッドの螺動上昇方向へのステム6の回動を不能に構成したラチェット機構Aを設けてなる請求項1記載の液体噴出ポンプ。
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