JP3647569B2 - 蓄圧式液体噴出器 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、液体を収容した容器体に装着して使用する噴霧用等の蓄圧式液体噴出器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のこの種のものに、容器体の口頸部へ装着する縦型のシリンダを設け、該シリンダの下端部に吸込み弁を内装するとともに、吸上げパイプを垂設し、また、シリンダ内には上方から管状プランジャを上下摺動自在に嵌挿するとともに、該管状プランジャを上方へ付勢するスプリングを内装し、該管状プランジャの上に押下げ噴出ヘッドを装着し、そして、その管状プランジャ乃至押下げ噴出ヘッドに一定以上の液圧においてのみ液体が噴出する蓄圧式吐出弁を装備させたものがある(実開昭63‐185475 号公報、実開平1‐151854号公報等)。
この場合、液体を収容した容器体の口頸部に装着して、押下げ噴出ヘッドをスプリングに抗して押し下げし、かつ、該スプリングで上昇復帰させることにより、容器体から吸い上げた液体を加圧して、押下げ噴出ヘッドのノズルから一定圧以上で噴出させるものであり、低圧下でのノズルからの液垂れを防止できる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、従来のものでは、蓄圧式吐出弁の構造が複雑で、部材点数が多くなり、組み立てに手間がかかる上に、吸込み弁にはほとんどの場合玉弁タイプが採用されているため、吸込み弁は勿論、その周辺における設計の自在性が損なわれていた。
本発明は、これらの問題点を解決しようとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記目的達成のため、請求項1の蓄圧式液体噴出器の発明は、容器体の口頸部へ装着する縦型のシリンダ1を設け、該シリンダの下端部に吸込み弁2を内装するとともに、吸上げパイプ3を垂設し、また、そのシリンダ1内に上方から管状プランジャ4を上下摺動自在に嵌挿するとともに、該管状プランジャを上方へ付勢するスプリング5を内装し、更に、その管状プランジャ4の上に押下げ噴出ヘッド6を装着し、かつ、その管状プランジャ4乃至押下げ噴出ヘッド6に一定以上の液圧においてのみ液体を吐出する蓄圧式吐出弁7を装備させた蓄圧式液体噴出器において、上記吸込み弁2につき、上記シリンダ1の下端部内面に上方に面する弁座8を周設し、該弁座の上に筒状弁体9を開閉上下動自在に装備させることで形成し、また、上記蓄圧式吐出弁7につき、上記管状プランジャ4の内部に下方に面する弁座10を設け、該弁座に棒状弁体11を下方から開閉動自在に着座させ、該棒状弁体の下端部に該棒状弁体よりも大径の付設筒12を設けて、該付設筒を上記吸込み弁2の筒状弁体9に摺動自在に嵌合させ、更に、該筒状弁体の内側に上記スプリング5を配して、該スプリングにより上記棒状弁体11を弁座10へと圧接させるとともに、その管状プランジャ4を上方へと付勢することで形成している。
【0005】
請求項2の蓄圧式液体噴出器の発明は、請求項1の蓄圧式液体噴出器にあって、上記蓄圧式吐出弁6の付設筒12を短い棒状弁体11の下端から垂設して、その内周を上記吸込み弁2の筒状弁体9の外周に摺動自在に嵌合させて成る。
【0006】
請求項3の蓄圧式液体噴出器の発明は、請求項1の蓄圧式液体噴出器にあって、上記蓄圧式吐出弁6の付設筒12を長い棒状弁体11の下端から折り返し状に立設させて、その外周を上記吸込み弁2の筒状弁体9の内周に摺動自在に嵌合させて成る。
【0007】
【発明の実施の形態】
その1.
図1乃至図3、図7は、請求項1、請求項2の蓄圧式液体噴出器の発明に係る実施の形態を示している。
図1乃至図3、図7において、1は、容器体の口頸部へ装着する縦型のシリンダ、2は、該シリンダの下端部に内装した吸込み弁、3は、シリンダ1の下端から垂設した吸上げパイプ、4は、シリンダ1内に上方から上下摺動自在に嵌挿した管状プランジャ、5は、該管状プランジャ等を上方へ付勢するためにシリンダ1に内装したスプリング、6は、管状プランジャ4の上端に嵌合連結させた押下げ噴出ヘッド、7は、シリンダ1乃至管状プランジャ4内に設けた蓄圧式吐出弁であり、スプリング5を金属製とすることを除けば、いずれの部材も合成樹脂成形によるものである。
なお、スプリング5も合成樹脂成形部材としてもよいことは勿論であり、こうすることで廃棄時の分別収拾に分別を要しないこととなる。
【0008】
以下、図1乃至図3、図7に基づき、各部につき詳述する。
シリンダ1は、下端部をテーパ状に絞って、内面を吸込み弁2のテーパ弁座8に形成し、その下端から嵌合小筒13を垂設して、該嵌合小筒内に吸上げパイプ3の上端部を嵌合させ、かつ、該嵌合小筒に連ねてシリンダ1内へとスプリング案内筒14を立設し、該スプリング案内筒の基部に複数のスプリング受け片15を放射状に設けて、シリンダ1に内装したスプリング5の下部をスプリング案内筒14にルーズに嵌合させるとともに、下端をスプリング受け片15に受けている。また、シリンダ1には、上端外縁に係止突条16を周設して、該係止突条をもって容器体の口頸部へ装着するための装着筒17を連結させている。
装着筒17は、内ねじの螺筒18の上面に係合内筒19と外装筒20とを内外に立設し、その係合内筒19の上部内周に係合凹溝21を周設して、該係合凹溝にシリンダ1の係止突条16を係合固定させている。また、係合内筒19の内側には、該係合内筒の上端部から折り返し状に垂設した案内筒22を設けて、該案内筒をシリンダ1の上部に遊挿し、かつ、該案内筒内に管状プランジャ4を摺動自在に貫通させている。
管状プランジャ4は、下端に外向きスカート23を有して、該外向きスカートをシリンダ1内に上下摺動自在に嵌合させ、また、内側の中途部に蓄圧式吐出弁7の面取り弁座10を下方に面させて形成している。
吸込み弁2は、シリンダ1内の下部において、該シリンダの下端のテーパ弁座8の上に、下端がテーパ弁部24をなす筒状弁体9を、スプリング5の外側に遊嵌させてかつ該筒状弁体の内外にて開閉上下動自在に着座させており、また、該筒状弁体のテーパ弁部の内縁を通液可能な状態で内側へ突出させて、該突出縁25を上昇限でスプリング5の下端へ突き当てることにより、筒状弁体9の過分な上昇を制限するようにして形成している。
押下げ噴出ヘッド6は、キャップ状に形成し、内面中央に設けた嵌合部26を管状プランジャ4の上端部に嵌合連結させており、前面にその管状プランジャ4と連通する噴霧ノズル27を備えている。なお、噴霧ノズルに代え、直噴出ノズルや泡噴出ノズルなどを設けてもよい。
蓄圧式吐出弁7は、シリンダ1乃至管状プランジャ4内において、管状プランジャ4内の面取り弁座10に短い棒状弁体11を下方から開閉動自在に着座させ、該棒状弁体の下端部に該棒状弁体よりも大径の付設筒12を設けてシリンダ1内に遊挿し、該付設筒の下端内縁には摺動突縁28を設けて、該摺動突縁を、上昇限からの下降開始直後に、吸込み弁2の筒状弁体9の外周に摺動自在に嵌合させるようにし、更に、該筒状弁体の内側の頂面にスプリング受け筒29を垂設して、該スプリング受け筒に上記スプリング5の上端を嵌合させることにより、棒状弁体11を面取り弁座10へと圧接させるとともに、その管状プランジャ4を上方へと付勢することで形成している。
【0009】
如上の構成であり、使用に当たっては、適宜液体を収容した容器体の口頸部に装着筒17をもって螺着し、吸上げパイプ3を容器体の底部にまで進入させる。
いま、図1の状態で、シリンダ1内に容器体内の液体が既に吸い上げられているとして、スプリング5に抗して押下げ噴出ヘッド6を押し下げると、図2に示すように、まず、蓄圧式吐出弁7の付設筒12が吸込み弁2の筒状弁体9に嵌合し、また、当初は吸込み弁2及び蓄圧式吐出弁7が閉弁状態にあるから、シリンダ1内でかつその付設筒12及び筒状弁体9の外側(以下加圧室Aという。)の液体が加圧される。この液圧がスプリング5の弾力に勝るまでに高圧化すると、加圧液体が蓄圧式吐出弁7の棒状弁体11及び付設筒12に力を及ぼして、これらをスプリング5に抗して押し下げ、蓄圧式吐出弁7が開弁する。つまり、蓄圧式吐出弁7が所定圧以上の液圧でのみ開弁する。これにより、所定圧以上の液圧の液体のみが押下げ噴出ヘッド6の噴霧ノズル27から噴霧し、常に噴霧の最良の状態を確保でき、低圧による噴霧不良や液垂れ等を生じない。
その押下げ噴出ヘッド6の押し下げを放すと、図3に示すように、スプリング5の復元力で、直ちに棒状弁体11及び付設筒12が上昇して蓄圧式吐出弁7が閉弁し、引き続き管状プランジャ4及び押下げ噴出ヘッド6が上昇する。この際、加圧室A内が負圧化し、該筒状弁体が上昇して吸込み弁2が開弁し、容器体内の液体が吸上げパイプ3内を上昇し、スプリング案内筒14から上記付設筒12内及び筒状弁体9内を経て加圧室A内に流入する(図7参照)。そして、図1の状態に戻る。
なお、当初、加圧室A内が空気で満たされているために、最初の一乃至数回の操作は空操作となって、液体の噴霧は得られないが、その一乃至数回の操作で加圧室A内が液体に置換されるので、その後は、上述の全ての動作が得られ、適正な噴霧が得られる。
【0010】
その2.
図4乃至図7は、請求項1、請求項3の蓄圧式液体噴出器の発明に係る実施の形態を示している。
この場合は、上記その1.の蓄圧式液体噴出器において、吸込み弁2の筒状弁体9をやや大径に形成するとともに、該筒状弁体の上端内縁に摺動突縁28を設け、かつ、蓄圧式吐出弁6の付設筒12を長い棒状弁体11の下端から折り返し状に小径にて立設させて、その外周を上記筒状弁体9の摺動突縁28の内周に離間することなく摺動自在に嵌合させている。
また、スプリング5及びスプリング案内筒14を短く形成し、該スプリング案内筒14を嵌合小筒13(その1.)に兼用して、該スプリング案内筒内に吸上げパイプ3の上端部を嵌合させている。
その他の構成、操作、動作等は、上記その1.の場合とほぼ同じにつき、説明を省略する。
【0011】
【発明の効果】
請求項1、請求項2、請求項3の発明によれば、既述構成により、蓄圧式液体噴出器ではあっても、その構成を大幅に簡素化でき、部材点数を低減でき、組み立てを容易かつ簡易化でき、コストを低減でき、しかも、吸込み弁2とその周辺における設計の自在性が得られれて、一層の小型軽量化を図ることができる。
また、吸込み弁の開閉には、該吸込み弁の筒状弁体9と蓄圧式吐出弁6の付設筒12との摺動摩擦により、筒状弁体9を弁座8に対し機械的強制的に的確に着座・離間させることができて、確実な開閉動作を得ることができ、各部の構成の簡素化と相俟って、高性能、高品質のものとすることができ、ロスを少なくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 請求項1、請求項2の蓄圧式液体噴出器の発明に係る実施の形態その1.を示す中央縦断側面図である。
【図2】 同実施の形態その1.における管状プランジャの下降行程を示す要部の拡大中央縦断側面図である。
【図3】 同実施の形態その1.における管状プランジャの上昇行程を示す要部の拡大中央縦断側面図である。
【図4】 請求項1、請求項3の蓄圧式液体噴出器の発明に係る実施の形態その2.を示す中央縦断側面図である。
【図5】 同実施の形態その2.における管状プランジャの下降行程を示す要部の拡大中央縦断側面図である。
【図6】 同実施の形態その2.における管状プランジャの上昇行程を示す要部の拡大中央縦断側面図である。
【図7】 図1、図4のX−X線拡大断面図である。
【符号の説明】
1…シリンダ 2…吸込み弁
3…吸上げパイプ 4…管状プランジャ
5…スプリング 6…押下げ噴出ヘッド
7…蓄圧式吐出弁 8…弁座
9…筒状弁体 10…弁座
11…棒状弁体 12…付設筒
13…嵌合小筒 14…スプリング案内筒
15…スプリング受け片 16…係止突条
17…装着筒 18…螺筒
19…係合内筒 20…外装筒
21…係合凹溝 22…案内筒
23…外向きスカート 24…テーパ弁部
25…突出縁 26…嵌合部
27…噴霧ノズル 28…摺動突縁
29…スプリング受け筒 A…加圧室

Claims (3)

  1. 容器体の口頸部へ装着する縦型のシリンダ1を設け、該シリンダの下端部に吸込み弁2を内装するとともに、吸上げパイプ3を垂設し、また、そのシリンダ1内に上方から管状プランジャ4を上下摺動自在に嵌挿するとともに、該管状プランジャを上方へ付勢するスプリング5を内装し、更に、その管状プランジャ4の上に押下げ噴出ヘッド6を装着し、かつ、その管状プランジャ4乃至押下げ噴出ヘッド6に一定以上の液圧においてのみ液体を吐出する蓄圧式吐出弁7を装備させた蓄圧式液体噴出器において、上記吸込み弁2につき、上記シリンダ1の下端部内面に上方に面する弁座8を周設し、該弁座の上に筒状弁体9を開閉上下動自在に装備させることで形成し、また、上記蓄圧式吐出弁7につき、上記管状プランジャ4の内部に下方に面する弁座10を設け、該弁座に棒状弁体11を下方から開閉動自在に着座させ、該棒状弁体の下端部に該棒状弁体よりも大径の付設筒12を設けて、該付設筒を上記吸込み弁2の筒状弁体9に摺動自在に嵌合させ、更に、該筒状弁体の内側に上記スプリング5を配して、該スプリングにより上記棒状弁体11を弁座10へと圧接させるとともに、その管状プランジャ4を上方へと付勢することで形成したことを特徴とする蓄圧式液体噴出器。
  2. 上記蓄圧式吐出弁6の付設筒12を短い棒状弁体11の下端から垂設して、その内周を上記吸込み弁2の筒状弁体9の外周に摺動自在に嵌合させた請求項1記載の蓄圧式液体噴出器。
  3. 上記蓄圧式吐出弁6の付設筒12を長い棒状弁体11の下端から折り返し状に立設させて、その外周を上記吸込み弁2の筒状弁体9の内周に摺動自在に嵌合させた請求項1記載の蓄圧式液体噴出器。
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