JPH1066908A - 液体噴出ポンプ - Google Patents

液体噴出ポンプ

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Publication number
JPH1066908A
JPH1066908A JP8244323A JP24432396A JPH1066908A JP H1066908 A JPH1066908 A JP H1066908A JP 8244323 A JP8244323 A JP 8244323A JP 24432396 A JP24432396 A JP 24432396A JP H1066908 A JPH1066908 A JP H1066908A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cylinder
hanging wall
operating member
fixed
liquid
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8244323A
Other languages
English (en)
Inventor
Haruo Tsuchida
治夫 土田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yoshino Kogyosho Co Ltd
Original Assignee
Yoshino Kogyosho Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Yoshino Kogyosho Co Ltd filed Critical Yoshino Kogyosho Co Ltd
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Publication of JPH1066908A publication Critical patent/JPH1066908A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】押し下げヘッド式のポンプであって、装着した
容器体内への水の侵入を防止できるとともに、押し下げ
ヘッド等よりなる作動部材の押し下げ係止状態であって
も嵩張らず、しかも従来品と比較して簡単な構造の変化
を伴うだけで形成できるため、製造上の煩雑さがない優
れた液体噴出ポンプを提案する。 【解決手段】装着筒4により容器体2に固定する固定吸
引部Aの上面周縁部を上向き段部12を介して下方へ凹ま
せ、また、押し下げヘッド11外周に垂下する垂下壁9内
面下端部と、上記上向き段部12の垂壁面12a 上端部との
間に筒体13を掛け渡した。この筒体13は、外面上端部を
相対向する内面下端部に、内面下端部を相対向する外面
上端部に互いに上下縮長方向のスライドが可能に係止さ
せ、作動部材Bの押し下げ係止状態で、垂下壁9と垂壁
面12a との間に収納される如く構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は液体噴出ポンプに関
する。
【0002】
【従来の技術】液体噴出ポンプとして、上端の押し下げ
ヘッドを押し下げることにより内部のポンプ機構が作用
してヘッドのノズル孔より液を噴出させる如く構成し
た、所謂、押し下げヘッド式のポンプが知られている。
【0003】これらの例として、例えば、容器体口頚部
に嵌合させた装着筒により容器体に固定させる固定吸引
部及び該吸引部上端中央の開口より上方付勢状態で上下
動可能に突設させたステムの上端にノズル付き押し下げ
ヘッドを嵌着させた作動部材を備え、作動部材の上下動
により装着した容器体内の液を吸い上げてノズルより噴
出する如く構成したものがある。
【0004】更に詳細に一例を述べれば、固定吸引部の
シリンダ下端には吸い込み弁を設け、また、作動部材
は、ステムの下端外周よりシリンダ内を摺動可能に嵌合
させた環状ピストンを突設するとともに、ステム内上部
に吐出弁を設け、ステムの上方付勢力に抗して作動部材
を押し下げることにより、シリンダ内の液を加圧して吐
出弁を開いてノズルより液を噴出し、また、ヘッドの押
圧を解除すると上方付勢力により作動部材が上昇し、シ
リンダ内が負圧化して吐出弁が閉じ、吸い込み弁が開い
て容器体内の液をシリンダ内に導入する如く構成してい
る。
【0005】また、押し下げヘッドは一般に、ステム上
端に嵌着した縦筒を頂板裏面中央部より垂設するととも
に、頂板周縁部より垂下壁を垂設し、また、縦筒上部に
基端を開口したノズルを垂下壁を貫通して前方へ突出さ
せて構成している。
【0006】更に、縦筒の外周に周設した螺条を、固定
吸引部上端開口部分の案内筒内面に周設した螺条に螺着
可能に構成して作動部材を押し下げた状態で係止可能に
構成しており、不使用時等にコンパクトな保管等が可能
に構成している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】この種ポンプを装着し
た容器を使用する場合には、例えば、浴室等の水場で使
用する場合が多く、その際シャワー等によりステムと固
定吸引部上端中央の案内筒との隙間からシリンダ内を介
して吸気用の透孔等より容器体内に水が侵入する不都合
を生じる場合がある。
【0008】そこで、本発明では、上記した従来ポンプ
の欠点を解消して、容器体内への水の侵入を防止できる
とともに、作動部材の押し下げ係止状態であっても従来
品同様嵩張らず、しかも、従来品と比較して簡単な構造
の変化を伴うだけで形成できるため、製造上の煩雑さが
ない優れた液体噴出ポンプを提案するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本請求項1発明の液体噴
出ポンプは上記課題を解決するため、容器体2の口頚部
3外周に嵌合させた装着筒4により容器体2内に下端を
垂下させた状態で固定させてなる固定吸引部Aと、該固
定吸引部上端中央の開口より上方付勢状態で上下動可能
に突出させたステム6上端にノズル10付き押し下げヘッ
ド11を嵌着固定した作動部材Bとを備え、該作動部材B
の上下動により容器体内の液を吸い上げてノズルより噴
出する如く構成するとともに、作動部材Bを押し下げ状
態で固定吸引部Aに係止可能に構成した液体噴出ポンプ
に於いて、上記固定吸引部A上面周縁部を上向き段部12
を介して下方へ凹ませるとともに、上記押し下げヘッド
11周縁部より垂設した垂下壁9内面下端部と上記上向き
段部12の垂壁面12a 上端部との間に筒体13を掛け渡して
なり、該筒体13は、外面上端部を相対向する内面下端部
に、内面下端部を相対向する外面上端部に互いに上下縮
長方向のスライドが可能に係止させるとともに、作動部
材Bの押し下げ係止状態に於いて上記垂下壁9と垂壁面
12a との間に収納される如く構成したことを特徴とする
液体噴出ポンプとして構成した。
【0010】また、請求項2発明のポンプは、上記筒体
13が、上方より順次縮径する如き異なる径を有する複数
の筒体13a …である請求項1記載の液体噴出ポンプとし
て構成した。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例の形態を図
面を参照して説明する。本発明の液体噴出ポンプは、容
器体の口頚部外周に嵌合させた装着筒により容器体内に
下端を垂下させた状態で固定させてなる固定吸引部と、
該固定吸引部上端中央の開口より上方付勢状態で上下動
可能に突出させたステム上端にノズル付き押し下げヘッ
ドを嵌着固定した作動部材とを備え、該作動部材の上下
動により容器体内の液を吸い上げてノズルより噴出する
如く構成した所謂押し下げヘッド式の液体噴出ポンプを
改良したものである。
【0012】本実施例では、図面に示す如く、容器体2
の口頚部3外周に嵌合させた装着筒4により容器体2内
に下端を垂下させた状態でシリンダ5を固定させてなる
固定吸引部Aと、該固定吸引部の上端中央の開口より上
方付勢状態で上下動可能に突出させたステム6と、該ス
テムの上端に嵌着した縦筒7を頂板8中央部裏面より垂
設するとともに、頂板8周縁部より垂下壁9を垂設し、
且つ縦筒7上部に基端を開口したノズル10を前方へ噴出
可能に突出させた押し下げヘッド11とを備えている。
【0013】本発明では、この種従来のポンプに於い
て、上記垂下壁9内面より小径な垂壁面12a を有する上
向き段部12を固定吸引部A上面周縁部に周設し、上記垂
下壁9内面下端部と垂壁面12a 上端部との間に掛け渡し
た筒体13を設けている。この筒体13は、ステム6と固定
吸引部Aの上端開口との隙間から外部の水が侵入するの
を防止するために設けたものであり、垂下壁9内面下端
部と垂壁面12a 上端部との間に、外面上端部を相対向す
る内面下端部に、内面下端部を相対向する外面上端部に
互いに上下縮長方向のスライドが可能に係止して掛け渡
したものである。
【0014】本実施例では、筒体13は、上下二つの筒体
13a ,13b により構成しており、上方の筒体13a は下方
の筒体13a より大径に形成している。また、各筒体の外
面上部及び内面下部に係止突条14,15を周設し、垂下壁
9内面下端部に係止突条16を、垂壁面12a 上端部に係止
突条17をそれぞれ周設している。そして、上部の筒体13
a 外面の係止突条14を垂下壁9の係止突条16上面に係止
させ、下部の筒体13b外面の係止突条14を上部の筒体13a
内面の係止突条15上面に係止させ、更に、垂壁面12a
の係止突条17を下部の筒体13b 内面の係止突条15上面に
係止させ、互いに上下縮長方向へのスライドが可能に掛
け渡し、作動部材Bの上下動に伴って伸縮する如く構成
している。また、上記各係止突条14,15にはその一部に
切欠きaを設けて、容器体内の負圧化防止の為の外気の
導入をより円滑に行える如くすることも可能である。
【0015】また、本発明では、図2に示す如く、作動
部材Bを上方付勢状態に抗して押し下げた状態で固定吸
引部Aに係止可能に構成しており、この作動部材Bの押
し下げ係止状態に於いて、筒体13が上記垂壁面12a と垂
下壁9との間に収納される如く構成している。
【0016】本実施例では、上記縦筒7の外周に周設し
た螺条を、固定吸引部Aの上端開口部を構成する、後述
の案内筒の上部内面に周設した螺条に螺着可能に構成
し、作動部材Bを押し下げた状態で固定吸引部Aに係止
可能に構成している。また、作動部材Bを押し下げ係止
させた状態で垂下壁9下部が垂壁面12a の外方離間位置
に下降してその下端縁を上向き段部12の水平壁面12b 上
面近傍に位置させる如く、或いは水平壁面12b 上面に当
接させる如く構成しており、また、垂壁面12a の上下幅
と各筒体13a ,13b の上下幅を略同じ幅に形成して、各
筒体13a ,13b が同心円状に収納される如く構成してい
る。
【0017】尚、この筒体13は、上記実施例の如く二個
設ける場合に限らず、ポンプの大きさ等を考慮して必要
に応じ一個設けることも可能であり、また、三個以上設
けることも可能である。但し、上記実施例の如く複数設
ける場合には各筒体13が上方より順次縮径する如き異な
る径に構成し、上下縮長方向へのスライドが行える如く
構成する。
【0018】以下、本実施例に於けるその他の部分を説
明しておく。本実施例では固定吸引部Aを、シリンダ5
と、装着筒部材18と、係止部材19とで構成している。
【0019】シリンダ5は、上下端を開口した筒状で、
外周上部よりフランジを突設し、下端部は縮径してパイ
プ嵌合用の嵌合筒部に構成し、該筒部内に上端を嵌着さ
せたパイプ20を容器体内下端部に垂下させる。また、筒
壁上部には装着する容器体内の負圧化を防止するための
吸気孔hを穿設している。更に、シリンダ5内下端部に
は吸い込み弁21を設けている。
【0020】装着筒部材18は、装着筒4上端より内方へ
取り付け用のフランジを突設して構成し、該フランジを
シリンダ5の上記フランジの上面に回動可能に嵌合さ
せ、また、シリンダ上端に嵌着させた係止部材19により
抜け出しの防止を図り、シリンダに対して回動可能に設
けている。そして、シリンダ5の下端を容器体内に挿入
垂下させるとともに、シリンダ5のフランジ下面をパッ
キンを介して容器体口頚部上面に当接させて装着筒部材
18のフランジにより圧接係止させている。
【0021】係止部材19は、シリンダ5の筒壁上端外周
に凹凸係合手段を介して下部を抜け出し不能に嵌合させ
た嵌合筒22の内面上部より内方へ内向きフランジ23を延
設し、該フランジ内周縁よりステムを貫通させるための
案内筒24を垂設し、案内筒外面をシリンダ5上部内面に
密嵌させている。また、嵌合筒22の下端より外方へ、上
記装着筒部材のフランジ上面に載置された状態で外向き
フランジ25を延設している。そして、上記嵌合筒22外面
及び外向きフランジ25上面により上向き段部12を形成し
ている。従って、嵌合筒22の外面が垂壁面12a となり、
外向きフランジ25上面が水平壁面12b となる如く構成し
ている。更に、上記案内筒24外面上部とシリンダの内面
上端間に縦凹溝と縦突条の係合等により構成される回り
止めを形成している。
【0022】上記ステム6は、シリンダ内と連通してそ
の中の液をその上方の押し下げヘッド11に導入させるた
めの導管で、上端を開口した有底筒状をなし、その下端
部にコイルスプリング26を介在させて常時上方へ付勢さ
せ、その上端を上記案内筒24上方に上下動可能に突出さ
せて装着している。また、下端外周には、所定幅の上下
動が可能に内周縁を嵌合させるとともに、外周縁をシリ
ンダ5内面に摺動可能に嵌合させた環状ピストン27を設
け、この環状ピストン27により筒壁下端に穿設した透孔
28を開閉可能に構成して吐出弁29を構成している。
【0023】上記の如く構成したポンプ1の使用法の一
例に付いて説明すると、保管,運搬等の不使用時には、
図2に示す如き作動部材Bを螺着した状態にしておく。
この際、筒体13a ,13b は垂下壁9と垂壁面12a との間
に収納されている。また、使用する時は、押し下げヘッ
ド11を回動させて螺着を外して上昇させ、ついで押し下
げヘッドを何回か上下動させて初期作動を行い、シリン
ダ内に容器体内の液を導入して準備を整える。次いで押
し下げヘッドを押し下げると、シリンダ内の加圧液が吐
出弁29を開いてステム6を通りノズル10より噴出する。
次いでヘッドの押圧を解除するとコイルスプリング26の
作用で作動部材Bが上昇し、吐出弁29が閉じシリンダ内
が負圧化するため容器体内の液が吸い込み弁21を開いて
導入される。
【0024】尚、上記各部材は主として合成樹脂により
形成され、必要に応じて金属或いは柔軟性のあるエラス
トマー等を併用することも可能である。
【0025】
【発明の効果】以上説明した如く本発明液体噴出ポンプ
は、押し下げヘッド式のポンプであって、固定吸引部A
上面周縁部を上向き段部12を介して下方へ凹ませるとと
もに、押し下げヘッドの周縁の垂下壁9内面下端部と上
記上向き段部12の垂壁面12a 上端部との間に筒体13を掛
け渡してなり、該筒体13は、外面上端部を相対向する内
面下端部に、内面下端部を相対向する外面上端部に互い
に上下縮長方向のスライドが可能に係止させるととも
に、作動部材Bの押し下げ係止状態に於いて上記垂下壁
9と垂壁面12a との間に収納される如く構成したので、
水場等で使用する場合に例えばシャワー等によりステム
と固定吸引部上端開口との間から水が侵入するのを防止
でき、しかも、非使用時等の作動部材の押し下げ係止時
には筒体13はコンパクトに収納されて嵩張らず、しか
も、従来品と比較して筒体の増加及びその周囲の若干の
凹凸の形成等、簡単な構造の変化を伴うだけで形成でき
るため、製造上の煩雑さもない等種々の効果を発揮する
ものである。
【0026】また、筒体13を、上方より順次縮径する如
き異なる径を有する複数の筒体13a…で構成したものに
あっては、上記効果に加え、ポンプの大きさに種々対応
できる利点を兼ね備えている。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例を示す半断面図である。
【図2】 同実施例の作動部材押し下げ係止状態の半断
面図である。
【図3】 同実施例の筒体の斜視図である。
【符号の説明】
2…容器体,3…口頚部,4…装着筒,5…シリンダ,
6…ステム,7…縦筒,8…頂板,9…垂下壁,10…ノ
ズル,11…押し下げヘッド,12…上向き段部,12a …垂
壁部,13,13a ,13b …筒体,A…固定吸引部,B…作
動部材

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 容器体2の口頚部3外周に嵌合させた装
    着筒4により容器体2内に下端を垂下させた状態で固定
    させてなる固定吸引部Aと、該固定吸引部上端中央の開
    口より上方付勢状態で上下動可能に突出させたステム6
    上端にノズル10付き押し下げヘッド11を嵌着固定した作
    動部材Bとを備え、該作動部材Bの上下動により容器体
    内の液を吸い上げてノズルより噴出する如く構成すると
    ともに、作動部材Bを押し下げ状態で固定吸引部Aに係
    止可能に構成した液体噴出ポンプに於いて、上記固定吸
    引部A上面周縁部を上向き段部12を介して下方へ凹ませ
    るとともに、上記押し下げヘッド11周縁部より垂設した
    垂下壁9内面下端部と上記上向き段部12の垂壁面12a 上
    端部との間に筒体13を掛け渡してなり、該筒体13は、外
    面上端部を相対向する内面下端部に、内面下端部を相対
    向する外面上端部に互いに上下縮長方向のスライドが可
    能に係止させるとともに、作動部材Bの押し下げ係止状
    態に於いて上記垂下壁9と垂壁面12a との間に収納され
    る如く構成したことを特徴とする液体噴出ポンプ。
  2. 【請求項2】 上記筒体13が、上方より順次縮径する如
    き異なる径を有する複数の筒体13a …である請求項1記
    載の液体噴出ポンプ。
JP8244323A 1996-08-26 1996-08-26 液体噴出ポンプ Pending JPH1066908A (ja)

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JP8244323A JPH1066908A (ja) 1996-08-26 1996-08-26 液体噴出ポンプ

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JP8244323A JPH1066908A (ja) 1996-08-26 1996-08-26 液体噴出ポンプ

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JPH1066908A true JPH1066908A (ja) 1998-03-10

Family

ID=17117016

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JP8244323A Pending JPH1066908A (ja) 1996-08-26 1996-08-26 液体噴出ポンプ

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002057153A1 (fr) * 2001-01-22 2002-07-25 Chiuhung Fan Bouchon retractable etanche a l'eau pour flacon a pompe contenant du shampooing

Cited By (1)

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