JP3527320B2 - 液体注出ポンプ - Google Patents

液体注出ポンプ

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JP3527320B2
JP3527320B2 JP18070995A JP18070995A JP3527320B2 JP 3527320 B2 JP3527320 B2 JP 3527320B2 JP 18070995 A JP18070995 A JP 18070995A JP 18070995 A JP18070995 A JP 18070995A JP 3527320 B2 JP3527320 B2 JP 3527320B2
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茂雄 飯塚
修三 遠藤
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Yoshino Kogyosho Co Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05BSPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B11/00Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use
    • B05B11/01Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use characterised by the means producing the flow
    • B05B11/10Pump arrangements for transferring the contents from the container to a pump chamber by a sucking effect and forcing the contents out through the dispensing nozzle
    • B05B11/1001Piston pumps

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  • Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
  • Closures For Containers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は液体注出ポンプに関す
る。
【0002】
【従来の技術】液体注出ポンプとして、押し下げヘッド
式のポンプがある。例えば図4に示す如く、容器体6の
口頚部外周に螺合させた装着キャップ50と、該キャップ
により容器体に固定するとともに、容器体内へ垂下させ
た下端内部に吸い込み弁51を設けてなるシリンダ52と、
該シリンダ内に嵌合させた環状ピストン53を外周下部に
に突設してシリンダ内を上方付勢状態で上下動可能に装
着させたステム54と、該ステム上端に嵌着させたノズル
55付き押し下げヘッド56と、ステム内上部に設けた吐出
弁57とを備えてなり、上記ステム及び押し下げヘッドと
からなる上下動部材58を上下動させることにより容器体
内の液体を吸い込み弁51よりシリンダ内へ吸い上げると
ともに、シリンダ内の液をステム54より吐出弁57を介し
てノズル55先端より噴出する如く構成してなるものが知
られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、これらは、
それを構成する部材の数が多い。例えば、上記した図4
のポンプの如く比較的構造がシンプルなものであって
も、装着キャップ50,シリンダ52,環状ピストン53,ス
テム54,押し下げヘッド56,補助キャップ59,棒状体6
0,吸い込み弁51及び吐出弁57用の玉弁体61,62,コイ
ルスプリング63というような数多くの部材から構成され
ている。
【0004】本発明はこの様な押し下げヘッド式の液体
注出ポンプに於いて、出来るだけ部材数を少なくして、
製造の簡略化を図ることによりコストを下げ、しかも良
好な注出機能を兼ね備えた優れた液体注出ポンプを提案
するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本請求項1発明のポンプ
は上記課題を解決するため、容器体口頚部7外周に嵌合
させる嵌合筒8上端縁より延設した頂壁9中央に下端を
開口した注出筒10を立設するとともに、頂壁9上面周縁
部からは案内筒11を立設し、且つ、注出筒10と案内筒11
間に第2案内筒12を立設してなる装着筒部材2と、上記
注出筒10外周に固定筒15を嵌着固定させて装着するとと
もに、該固定筒15上端内面より注出筒10上端開口を開閉
可能に閉塞する弁板16を突設し、且つ、固定筒15外面よ
り環状ピストン17を突設してなる弁−ピストン部材3
と、上記案内筒11内周上部に押し下げ可能且つ抜け出し
不能に下端縁を嵌合させた周壁21上端縁より頂壁22を延
設するとともに、周壁21前部上端部よりノズル23を突設
してなるヘッドカバー19と、該カバー19の周壁21内面上
部に周縁部を嵌着固定させてその上方にノズルと連通す
る液流路26を画成する底板27を有するとともに、該底板
27裏面より垂設したシリンダ筒28の下端縁を第2案内筒
12内面に摺動可能に嵌合させ、且つ、シリンダ筒28内面
下部に上記ピストン17外周縁を摺動可能に嵌合させた底
板部材20と、上記底板27中央を貫通して設けるととも
に、下部を弁座32に形成した貫通筒内に配して吐出弁30
を形成する玉状弁体29と、上記ヘッドカバー19及び底板
部材20とで構成する押し下げヘッド4と上記装着筒部材
2との間に介在させて押し下げヘッド4を常時上方へ付
勢させるコイルスプリング5とを備え、上記第2案内筒
12と注出筒10間の頂壁9に外気導入用の透孔14を穿設す
るとともに、第2案内筒12内周下部に気密解除用の凹溝
34を周設してなることを特徴とする液体注出ポンプとし
て構成した。
【0006】また、請求項2発明のポンプは、上記ヘッ
ドカバー周壁21外周下端部と上記案内筒11内周下端部と
を押し下げヘッド4の押し下げ状態で螺合可能に構成す
るとともに、上記弁座32下端部に液の流通が可能に弁板
押さえ用の突起38を垂設し、上記押し下げヘッド4の下
降螺着状態で上記突起38が上記弁板16上面に当接すると
ともに、シリンダ筒28下端縁が凹溝34下方に位置する如
く構成してなる請求項1に記載の液体注出ポンプとして
構成した。
【0007】
【作用】押し下げヘッド4を押し下げることにより、シ
リンダ筒28内の液が加圧されて吐出弁30を開き、液流路
26からノズル23を介して外部へ注出される。次いで、ヘ
ッドの押圧を解除するとコイルスプリング5の弾発力で
ヘッド4は押し上げられ、シリンダ筒28内が負圧化する
ことから吐出弁30が閉じ、吸い込み弁18が開いて容器体
内の液が吸い上げパイプ13を介してシリンダ筒28内へ導
入される。
【0008】また、液注出により負圧化した容器体内上
部には、ヘッドを押し下げしてシリンダ筒28下端縁が気
密解除用の凹溝34部分に達した際にシリンダ筒28下端縁
のシールが解除されるとともに、外気が外気導入用の透
孔14を介して導入される。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。本発明液体注出ポンプ1は、装着筒部材2と、弁
−ピストン部材3と、押し下げヘッド4と、コイルスプ
リング5とを備えている。
【0010】装着筒部材2は、容器体6の口頚部7外周
に嵌合させる嵌合筒8上端縁より頂壁9を延設し、頂壁
9中央に下端を開口した注出筒10を立設するとともに、
頂壁9上面周縁部からは案内筒11を立設している。本実
施例では注出筒10周囲の内側縁部を下方へ陥没させた低
位頂壁9a及びそれ以外の高位頂壁9bとで頂壁9を構成
し、また、高位頂壁9b内周縁より上方へ第2案内筒12を
立設している。この第2案内筒12は、その下端を高位頂
壁9b及び低位頂壁9a端部を結ぶ垂壁と共有して構成して
いる。
【0011】注出筒10内には吸い上げパイプ13の上端部
を嵌着固定させ、その下端部を容器体内下部へ垂下させ
る如く構成しており、本実施例では、吸い上げパイプ13
の挿入嵌着を行い易いように、注出筒下部を下方へ広が
るテーパ状に構成している。また、上記低位頂壁9aには
外気導入用の透孔14を穿設して収納液の減少に伴う容器
体内の負圧化の防止を図っている。
【0012】弁−ピストン部材3は、エラストマー等の
柔軟で弾力性に富む材質により構成したもので、上記注
出筒10外周上端部に嵌着固定させた固定筒15上端内面よ
り注出筒上端開口を開閉可能に閉塞する弁板16を一体に
突設するとともに、固定筒15外面より環状ピストン17を
一体に突設して構成している。
【0013】上記弁板16は、注出筒10上端開口を液密に
閉塞する板状をなし、一側端部を細棒状の弾性ヒンジ部
(図示せず)を介して固定筒15上端内面に一体に連結す
ることにより、注出筒10内より後述するシリンダ筒内へ
一方的に流通する吸い込み弁18を形成している。また、
環状ピストン17は、固定筒15外周上端縁部より上下方向
にスカート状片を突設して構成している。
【0014】押し下げヘッド4は、更にヘッドカバー19
と底板部材20とから構成している。ヘッドカバー19は、
案内筒11内周上部に押し下げ可能且つ抜け出し不能に下
端縁を嵌合させた周壁21上端縁より頂壁22を延設すると
ともに、周壁21前部上端部よりノズル23を突設して構成
している。
【0015】本実施例では周壁21外周下端に周方向多数
突設した突起24を、上記案内筒11内周上端部に周設した
突条25を乗り越えてその下面に係止させることにより押
し下げ可能且つ抜け出し不能に構成している。
【0016】底板部材20は、上記ヘッドカバー19の周壁
21内面上部に周縁部を嵌着固定させてその上方にノズル
23と連通する液流路26を画成する底板27を有するととも
に、該底板27裏面より垂設したシリンダ筒28内面下部を
上記環状ピストン17外周縁に摺動可能に嵌合させ、ま
た、上記底板27中央に玉状弁体29を配した吐出弁30を備
えている。
【0017】本実施例では、底板27周縁部より垂設した
嵌合筒31外面をヘッドカバー周壁21内面に液密に嵌着固
定させている。また、吐出弁30は、底板中央を貫通する
短筒状をなすとともに、下端部を下方へ行くに従って縮
径するテーパ状の弁座32として構成した貫通筒を設け、
弁座32上に玉状弁体29を載置してシリンダ筒28内から液
流路26内へ一方的に流通する如く構成しており、玉状弁
体29は、ヘッドカバー頂壁22裏面中央より垂設した係止
突起33によりそのストローク幅を規制する如く構成して
いる。
【0018】シリンダ筒28の下端縁を外方へ広がるテー
パ状に形成して、上記第2案内筒12内面に摺動可能に構
成し、また、第2案内筒12内下部に凹溝34を周設し、押
し下げヘッド4の押し下げ時にシリンダ筒28下端縁が凹
溝34内に達するとこの部分で両者のシールが解除されて
外気が透孔14を介して容器体内に導入される如く構成し
ている。尚、この凹溝34には、内面がシリンダ筒28内面
と同一曲面をなす区画壁39を、周方向複数配設してい
る。
【0019】コイルスプリング5は、金属或いは合成樹
脂等により形成されたもので、上記押し下げヘッド4と
上記装着筒部材2との間に介在させて押し下げヘッド4
を常時上方へ付勢させている。本実施例では、底板27裏
面と装着筒部材頂壁9(高位頂壁9b)上面との間に介在
させている。
【0020】また、図1中35は容器体口頚部7内周に嵌
合させてシール性を付与するためのシール筒を示し、3
6,37は底板部材の嵌合筒31内面及びヘッドカバー周壁2
1内面上端部にそれぞれ周方向複数突設したリブを示
す。
【0021】図2及び図3は本発明の他の実施例を示す
もので、本実施例では、ヘッドカバー周壁21外周下端部
と案内筒11内周下端部とを押し下げヘッド4の押し下げ
状態で螺合可能に構成するとともに、上記吐出弁30の弁
座32下端部に液の流通が可能に弁板押さえ用の突起38を
垂設し、押し下げヘッド4の下降螺着状態で上記突起38
が上記弁板16上面に当接するとともに、シリンダ筒28下
端縁が凹溝34下方に位置する如く構成している。
【0022】従って、押し下げヘッド4の押し下げ係止
状態では、ヘッドを誤って押し下げて不用意な液の注出
を行うことを防止し、また容器を誤って倒す等の事態が
生じても容器体内の液が外部に漏出することを防止する
如く構成している。
【0023】その他の構成は実質的に図1に示す実施例
と同様であるため、同符号を付して説明を省く。尚、上
記各実施例に於いて特に断りのない限り各部材は全て合
成樹脂により形成する。
【0024】
【発明の効果】以上説明した如く本発明ポンプは、既述
した特殊構成の装着筒部材、弁−ピストン部材,押し下
げヘッドを主要部材として構成していたるめ、従来のこ
の種ポンプと比較して構成部材数が極めて少なくて済
み、その結果組み付け作業も容易で製造コストを低下さ
せ、安価に製造できるものである。しかも、液注出機能
は従来品と変わらず優れたものである。
【0025】また、請求項2に記載されたポンプは、上
記効果に加えて、押し下げヘッドを押し下げた状態で係
止させておくことが出来るため、非使用時にコンパクト
な状態で保管しておくことが出来るとともに、不用意な
ヘッドの押し下げによりノズル先端からの液の漏出を生
じる虞もなく、また、容器を誤って倒しても液の漏出を
極力防止できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例を示す半断面図である。
【図2】 本発明の他の実施例を示す半断面図である。
【図3】 同実施例のヘッドの押し下げ係止状態を示す
半断面図である。
【図4】 従来のポンプの一例を示す半断面図である。
【符号の説明】
2…装着筒部材,3…弁−ピストン部材,4…押し下げ
ヘッド,5…コイルスプリング,7…口頚部,8…嵌合
筒,9…頂壁,10…注出筒,11…案内筒,12…第2案内
筒,14…透孔,15…固定筒,16…弁板,17…環状ピスト
ン,19…ヘッドカバー,20…底板部材,21…周壁,22…
頂壁,23…ノズル,26…液流路,27…底板,28…シリン
ダ筒,29…玉状弁体,30…吐出弁,32…弁座,34…凹
溝,38…突起
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65D 47/34 B65D 83/00 B65B 11/00 101

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 容器体口頚部7外周に嵌合させる嵌合筒
    8上端縁より延設した頂壁9中央に下端を開口した注出
    筒10を立設するとともに、頂壁9上面周縁部からは案内
    筒11を立設し、且つ、注出筒10と案内筒11間に第2案内
    筒12を立設してなる装着筒部材2と、上記注出筒10外周
    に固定筒15を嵌着固定させて装着するとともに、該固定
    筒15上端内面より注出筒10上端開口を開閉可能に閉塞す
    る弁板16を突設し、且つ、固定筒15外面より環状ピスト
    ン17を突設してなる弁−ピストン部材3と、上記案内筒
    11内周上部に押し下げ可能且つ抜け出し不能に下端縁を
    嵌合させた周壁21上端縁より頂壁22を延設するととも
    に、周壁21前部上端部よりノズル23を突設してなるヘッ
    ドカバー19と、該カバー19の周壁21内面上部に周縁部を
    嵌着固定させてその上方にノズルと連通する液流路26を
    画成する底板27を有するとともに、該底板27裏面より垂
    設したシリンダ筒28の下端縁を第2案内筒12内面に摺動
    可能に嵌合させ、且つ、シリンダ筒28内面下部に上記ピ
    ストン17外周縁を摺動可能に嵌合させた底板部材20と、
    上記底板27中央を貫通して設けるとともに、下部を弁座
    32に形成した貫通筒内に配して吐出弁30を形成する玉状
    弁体29と、上記ヘッドカバー19及び底板部材20とで構成
    する押し下げヘッド4と上記装着筒部材2との間に介在
    させて押し下げヘッド4を常時上方へ付勢させるコイル
    スプリング5とを備え、上記第2案内筒12と注出筒10間
    の頂壁9に外気導入用の透孔14を穿設するとともに、第
    2案内筒12内周下部に気密解除用の凹溝34を周設してな
    ることを特徴とする液体注出ポンプ。
  2. 【請求項2】 上記ヘッドカバー周壁21外周下端部と上
    記案内筒11内周下端部とを押し下げヘッド4の押し下げ
    状態で螺合可能に構成するとともに、上記弁座32下端部
    に液の流通が可能に弁板押さえ用の突起38を垂設し、上
    記押し下げヘッド4の下降螺着状態で上記突起38が上記
    弁板16上面に当接するとともに、シリンダ筒28下端縁が
    凹溝34下方に位置する如く構成してなる請求項1に記載
    の液体注出ポンプ。
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