JPH10123141A - 冷却装置およびそれを備えた分析装置 - Google Patents

冷却装置およびそれを備えた分析装置

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JPH10123141A
JPH10123141A JP27968196A JP27968196A JPH10123141A JP H10123141 A JPH10123141 A JP H10123141A JP 27968196 A JP27968196 A JP 27968196A JP 27968196 A JP27968196 A JP 27968196A JP H10123141 A JPH10123141 A JP H10123141A
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JP
Japan
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storage
cooling
current
cooled
cooling device
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JP27968196A
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Inventor
Masayuki Kobashi
正行 小橋
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Sysmex Corp
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Sysmex Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 冷却装置への結露水を簡単に除去すること。 【解決手段】 被冷却体を離脱可能に収納する収納庫
と、被冷却体の収納庫における有無を検出するセンサ
と、収納庫に設けられたペルチェ素子と、ペルチェ素子
に順逆両方向に電流を供給可能な電流供給部と、被冷却
体が収納庫に収納されている時にペルチェ素子に順方向
電流を供給して被冷却体を冷却し、被冷却体が収納庫に
収納されていない時にペルチェ素子に逆方向電流を供給
して収納庫を加熱するように、電流供給部を制御する制
御部を備えた冷却装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は冷却装置に関し、
主に液体分析装置用試薬を冷却して保管するための装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、液体分析装置においては分析用試
薬容器を試薬庫に保管し、試薬の保存安定性を高めるた
めに試薬庫を冷却素子によって冷却するようにしてい
る。ところが冷却する事によって試薬庫に結露水が生
じ、そのために冷却効率が低下するのみならず、試薬容
器のラベルが剥がれたり、漏水による機器本体の故障も
おこりうる。そのため、使用者が試薬庫の結露水を拭き
取っているのが現状である。その対策として、試薬庫の
蓋に発熱体を設けたものが知られている(例えば、特開
昭56−140258)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この方法では
試薬庫の蓋の結露は防止できても、試薬庫壁面及び底面
の結露は防止できない。また、試薬庫底部に排水孔を設
けても結露水がある程度溜まらないと排出できず、試薬
庫壁面の結露水を排出することは難しい。さらに排水孔
より陰圧で強制的に吸引しても、十分には排出できない
という問題点があった。
【0004】この発明はこのような事情を考慮してなさ
れたもので、試薬庫の冷却素子としてペルチェ素子を採
用し、このペルチェ素子に逆電流を供給してヒータとし
て利用することにより、試薬庫を加熱して結露水を蒸発
させるようにした冷却装置を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、被冷却体を
離脱可能に収納する収納庫と、収納庫における被冷却体
の有無を検出するセンサと、収納庫に設けられたペルチ
ェ素子と、ペルチェ素子に順逆両方向に電流を供給可能
な電流供給部と、被冷却体が収納庫に収納されている時
にペルチェ素子に順方向電流を供給して被冷却体を冷却
し、被冷却体が収納庫に収納されていない時にペルチェ
素子に逆方向電流を供給して収納庫を加熱するように、
電流供給部を制御する制御部を備えた冷却装置を提供す
るものである。
【0006】
【発明の実施の形態】この発明における被冷却体とは、
例えば、容器に収容した液体状の試薬や希釈液である
が、これに限定されるものではない。被冷却体を離脱可
能に収納する収納庫とは、被冷却体の全体を収納する構
造のもであってもよいし、被冷却体の一部を収納する構
造のものであってもよい。
【0007】被冷却体の収納庫への収納を検出するセン
サとしては、被冷却体の重量を検出する感圧センサ、被
冷却体によって光路がさえぎられるホトインタラプタ
ー、被冷却体の静電容量を検出するセンサなどを用いる
ことができる。
【0008】収納庫に対するペルチェ素子の設置位置
は、収納庫の構造に依存するが、被冷却体を効率よく安
定して冷却できる位置であることが好ましい。また、こ
こでいうペルチェ素子とは、N形とP形の半導体を金属
片で接合した電子冷却素子で、直流電流をN形半導体か
らP形半導体に流すことにより、N形では電流の向きと
逆方向に、P形では順方向にそれぞれ熱の移動が生じ
て、両者を接合する金属片が冷却され、また、直流電流
を逆方向、すなわちP形半導体からN形半導体に流すこ
とにより、金属片が加熱されるように構成したものであ
り、一般市販もの例えば、マーロー インダストリー,
インコーポレイテッド製のM1-1069-03AC型を
用いることができる。
【0009】なお、収納庫の容量、冷却温度、環境温度
などにより、必要なペルチェ素子の容量が決定される
が、ペルチェ素子単体の容量が小さい場合には、それを
複数個用いて必要な容量に対応することができる。
【0010】ペルチェ素子に電流を供給する電流供給部
は、直列又は並列接続されたペルチェ素子に直流電流を
正方向と逆方向に選択的に供給できる回路であれば、い
ずれでもよい。
【0011】電流供給部を制御する制御部は、例えば、
CPU、ROM、RAMからなるマイクロコンピュータ
で構成できる。また、制御部は、被冷却体に対するペル
チェ素子の冷却時間を計時し、その時間に対応する時間
だけペルチェ素子に収納庫を加熱させる計時手段(タイ
マー機能)を備えることが好ましい。これは冷却時間が
長いほど結露水量が多いため、それに対応して長い加熱
時間が必要となるからである。
【0012】この発明の冷却装置は、試薬を必要とする
分析装置に設置することができるが、その場合にはペル
チェ素子の冷却・発熱動作を分析装置の分析作業と連動
させることが好ましい。例えば、分析作業中には冷却動
作を行い、分析作業終了時には発熱動作を行うようにす
る。
【0013】実施例 以下、図面に示す実施例に基づいてこの発明を詳述す
る。これによってこの発明が限定されるものではない。
図1は冷却装置の上面図、図2はその側面図、図3は分
解斜視図である。これらの図において、冷却装置1の上
部には被冷却体(ここでは試薬容器)を離脱可能に収容
する有底の穴3a〜3f、4a〜4f、5a〜5fを備
えたアルミニウムブロック製の収納庫2の下部にヒート
シンク6が設けられている。
【0014】そして、図3に示すように、収納庫2の上
面には、放熱防止用に樹脂製の断熱板7が積層され、収
納庫2とヒートシンク6との間には、樹脂製の断熱板8
と、ペルチェ素子9a、9bが設けられ、収納庫2とヒ
ートシンク6との間の熱交換がペルチェ素子9a、9b
を介して行われるようになっている。
【0015】また、収納庫2には、図1に示すように、
穴3a〜3f、4a〜4f、5a〜5fをそれらの軸に
直交する方向にそれぞれ貫通する貫通孔11、12、1
3が設けられ、それらの一端にそれぞれLED14、1
5、16が、他端にそれぞれフォトダイオード17、1
8、19が設置されている。
【0016】つまり、LED14から出射された光は、
貫通孔11を介してフォトダイオード17に受光され、
LED15から出射された光は、貫通孔12を介してフ
ォトダイオード18に受光され、LED16から出射さ
れた光は、貫通孔13を介してフォトダイオード19に
受光されるようになっている。
【0017】換言すれば、穴3a〜3f、4a〜4f、
5a〜5fの少なくとも1つに試薬容器が存在すると、
フォトダイオード17〜19のいずれかが光を受光でき
ないため、試薬容器の存在が検出されることになる。
【0018】さらに、収納庫2には、冷却および加熱温
度を検出してそれぞれを一定に保持するための温度セン
サ20と、過電流防止用の温度ヒューズ21が設けられ
ている。ヒートシンク6にはファン22が設けられ、ヒ
ートシンク6と外気との熱交換を効率よく行うようにし
ている。
【0019】このような構成を有する冷却装置1は、例
えば、免疫凝集分析装置に設置される。図6は免疫凝集
分析装置の要部の構成を示す斜視図である。図6におい
て、第1ピペット120を内蔵した第1分注ブロック1
21は、矢印X方向に移動可能にガイドレール122に
支持され、ガイドレール122の両端は第1分注ブロッ
ク121が矢印Y方向に移動できるようにそれぞれガイ
ドレール123、124に支持されている。
【0020】第2ピペット110を内蔵した第2分注ブ
ロック111は、矢印X方向に移動可能にガイドレール
112に支持され、ガイドレール112の両端は、第2
分注ブロック121が矢印Y方向に移動できるようにそ
れぞれガイドレール113、114に支持されている。
【0021】第1分注ブロック121は、第1ピペット
120の昇降および吸引・吐出・洗浄動作を行う第1ピ
ペット操作部を内蔵し、第2分注ブロック111は、第
2ピペット110の昇降および吸引・吐出・洗浄動作を
行う第2ピペット操作部を内蔵している。
【0022】テーブル130は、検体ラック(図示しな
い)を設置するための検体設置部131と、試薬を収容
するための図1に示す冷却装置1と、図7に示す複数の
反応容器132aの反応容器ユニット132を交換可能
に設置する反応容器設置部133を備える。さらに、テ
ーブル130は、反応液を図示しない光学系分析装置へ
導入するための導入部134を備える。
【0023】図4は図6に示す分析装置の制御回路のブ
ロック図であり、制御部31はマイクロコンピュータで
構成され、各種条件を入力設定するキーボード33、フ
ォトダイオード14〜16および温度センサ20からの
出力を受けると共に、LED17〜19、表示用LED
23、24、ファン22、電流供給部32に出力するよ
うになっている。
【0024】なお、電流供給部32は、制御部31から
の指令に基づいて、直流電流を正方向(冷却時)又は逆
方向(加熱時)に、温度ヒューズ21を介してペルチェ
素子9a、9bに直列に供給するようになっている。
【0025】さらに、制御部31は、キーボード33か
らの出力をうけて、第1ピペット120の昇降および吸
引・吐出・洗浄動作を行うための第1ピペット操作部3
4、第2ピペット110の昇降および吸引・吐出・洗浄
動作を行うための第2ピペット操作部35、第1ピット
120および第2ピペット110を図5に示すようにそ
れぞれ矢印XおよびY方向に移動させるピペット駆動部
36、反応容器設置部133の反応容器ユニット132
で作成された反応液を光学的に分析する光学系分析装置
37を制御すると共に、光学系分析装置37の分析結果
やその他の情報をCRT38に表示し、さらに必要に応
じて警報音をブザー39から出力するようにしている。
【0026】このような構成における動作を図5のフロ
ーチャートを用いて説明する。検体を収容した検体ラッ
クが検体設置部131に設置され、反応容器ユニット1
32が反応容器設置部133に設置されると共に、冷却
装置本体1に所定の試薬容器が収容されると、使用者
は、キーボード33を操作して測定を開始させる(ステ
ップS1)。
【0027】それと同時に、ファン22が駆動し、ペル
チェ素子9a、9bに順方向に電流が供給され、冷却装
置1に収容された試薬の冷却が開始される。そして、こ
の冷却開始時から試薬の冷却時間の計時が開始される
(ステップS2)。
【0028】一方、第1ピペット120が検体設置部1
31に設置された検体ラックの検体容器の1つから検体
を所定量吸引し、引き続いて冷却装置1から試薬を所定
量吸引すると、吸引した検体と試薬を反応容器設置部1
33の反応容器132aの1つに吐出する。
【0029】所定の反応時間が経過すると、第2ピペッ
ト110が反応容器132aの反応液を吸引して導入部
134に導入する。導入された反応液は光学系分析装置
37(図4)で分析され、分析結果がCRT38に表示
される(ステップS3)。
【0030】なお、光学系分析装置37の分析期間中に
第1ピペット120と第2ピペット110は、第1分注
ブロック121および第2分注ブロック111の内蔵す
る各ピペット操作部34,35で洗浄される。
【0031】複数の検体について、上記のような測定工
程がくり返され、すべての測定工程が終了すると(ステ
ップS4)、作業者は、冷却装置本体1から試薬容器を
すべて撤去した後、「測定終了」所謂「シャットダウ
ン」をキーボード33を介して制御部31へ入力する
(ステップS5)。
【0032】それによって、ステップS2の時点から計
時されてきた冷却時間Tcが算出され(ステップS
6)、Tcに対応する加熱時間Thが設定される(ステ
ップS7)。
【0033】冷却装置1の試薬容器の有無が確認され
(ステップS8)、試薬容器が存在する場合には、その
旨がCRT38に表示されると共にブザー39により警
告が発せられる(ステップS11)。
【0034】試薬容器が存在しない場合には、時間Th
が経過するまで、ペルチェ素子9a、9bに逆方向に電
流が供給され、冷却装置1が加熱される(ステップS
9、S10)、時間Thが経過すると、ペルチェ素子9
a,9bへの電流供給は停止し、ファン22も停止す
る。
【0035】なお、制御部31は、温度センサ20の検
出温度が、冷却時には所定冷却温度になるように、ま
た、加熱時には所定加熱温度になるようにペルチェ素子
9a,9bへ供給する電流の大きさを制御する。このよ
うにして、測定終了後には、冷却装置1が加熱され、冷
却時に結露した水分が蒸発して、次の測定には乾燥した
冷却装置が提供される。
【0036】
【発明の効果】この発明によれば、被冷却体を収容して
冷却する収納庫が、非使用時には加熱されるので、冷却
時に結露した水分が蒸発によって除去され、結露水によ
って生じる諸問題が解決される。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例の冷却装置の上面図である。
【図2】この発明の実施例の冷却装置の側面図である。
【図3】この発明の実施例の冷却装置の分解斜視図であ
る。
【図4】この発明の実施例の要部を示す斜視図である。
【図5】この発明の実施例の動作を示すフローチャート
である。
【図6】この発明の実施例の全体構成を示す説明図であ
る。
【図7】反応容器ユニットの斜視図である。
【符号の説明】
1 本体 2 収納庫 3a 穴 4a 穴 5a 穴 6 ヒートシンク 7 断熱板 8 断熱板 9a ペルチェ素子 9b ペルチェ素子 14 LED 15 LED 16 LED 20 温度センサ 21 温度ヒューズ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被冷却体を離脱可能に収納する収納庫
    と、収納庫における被冷却体の有無を検出するセンサ
    と、収納庫に設けられたペルチェ素子と、ペルチェ素子
    に順逆両方向に電流を供給可能な電流供給部と、被冷却
    体が収納庫に収納されている時にペルチェ素子に順方向
    電流を供給して被冷却体を冷却し、被冷却体が収納庫に
    収納されていない時にペルチェ素子に逆方向電流を供給
    して収納庫を加熱するように、電流供給部を制御する制
    御部を備えた冷却装置。
  2. 【請求項2】 制御部は、順方向電流の供給時間を計時
    し、計時した時間に対応する時間だけ電流供給手段に逆
    方向電流を供給させる計時手段をさらに備えてなる請求
    項1の冷却装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の冷却装置を備えた分析装
    置。
JP27968196A 1996-10-22 1996-10-22 冷却装置およびそれを備えた分析装置 Pending JPH10123141A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58102599A (ja) * 1981-12-14 1983-06-18 三菱電機株式会社 プリント基板への電源供給方法
JP2000310643A (ja) * 1999-04-27 2000-11-07 Toshiba Corp 自動分析装置
JP2004125649A (ja) * 2002-10-03 2004-04-22 Matsushita Electric Ind Co Ltd 分注装置
JP2008039551A (ja) * 2006-08-04 2008-02-21 Hitachi High-Technologies Corp 検体処理システム
JP2015040768A (ja) * 2013-08-22 2015-03-02 株式会社東芝 自動分析装置
JPWO2016143085A1 (ja) * 2015-03-11 2017-09-28 株式会社島津製作所 オートサンプラ

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