JPH10120377A - ウインチ制御装置 - Google Patents

ウインチ制御装置

Info

Publication number
JPH10120377A
JPH10120377A JP28439196A JP28439196A JPH10120377A JP H10120377 A JPH10120377 A JP H10120377A JP 28439196 A JP28439196 A JP 28439196A JP 28439196 A JP28439196 A JP 28439196A JP H10120377 A JPH10120377 A JP H10120377A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
winch
control
load
motors
drums
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP28439196A
Other languages
English (en)
Inventor
Isamu Maeno
勇 前野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo SHI Construction Machinery Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo SHI Construction Machinery Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo SHI Construction Machinery Co Ltd filed Critical Sumitomo SHI Construction Machinery Co Ltd
Priority to JP28439196A priority Critical patent/JPH10120377A/ja
Publication of JPH10120377A publication Critical patent/JPH10120377A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 吊り荷を2本のワイヤロープにより上げ下げ
する際に、2つのウインチドラムを1本の操作レバーに
て操作可能にし、且つ、片方のワイヤロープのみに負荷
が掛からないようにウインチを制御して、操作性の向上
と安全性の確保を図る。 【解決手段】 ウインチモータ15,16用の方向制御
弁21,22を1本の操作レバー23で制御するように
油圧回路を設ける。2つのウインチモータ15,16は
夫々可変容量形の油圧ポンプ19,20からの吐出油で
回転する。ウインチモータ15,16の負荷圧を圧力検
出器30,31で検出し、この検出信号に基づき制御演
算装置29に於いて2つのウインチモータ15,16の
負荷圧に差が生じないようにポンプ傾転角の制御操作量
(V1 ,V2 )を出力し、油圧ポンプ19,20の吐出
量を調整してウインチドラム11,12の回転速度を制
御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はウインチ制御装置に
関するものであり、特に、2つのウインチドラムに巻装
された2本のワイヤロープにより吊り荷を上げ下げする
ウインチ制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】クレー
ン作業に於いて、2つのウインチドラムに夫々ワイヤロ
ープを巻装し、独立したウインチモータにより前記2つ
のウインチドラムを駆動して、2本のワイヤロープによ
り吊り荷を上げ下げすることがある。従来は、各ウイン
チドラムの操作が別系統になっているので、2本の操作
レバーが設けられていた。
【0003】例えば、クレーンにケリー掘削機を吊って
掘削作業を行う場合、ケリー掘削機は重量が重いにも拘
わらず、掘削機の巻上げ下げ速度を早くする必要がある
ので、1本のワイヤロープを複数のシーブに掛け回して
吊り上げることができない。このため、2つのウインチ
ドラムに夫々ワイヤロープを巻装し、2本のワイヤロー
プにより掘削機を吊っている。
【0004】該掘削機を巻上げ下げする際は2本の操作
レバーを同時に操作するが、このとき片方のワイヤロー
プのみに負荷が集中しないように、操作レバーを微操作
して2つのウインチドラムの回転位置を調整する必要が
あった。万一、該掘削機を片方のワイヤロープのみで吊
り上げる状態になると、荷重が集中してワイヤロープが
破断する危険性がある。また、掘削機が傾いたときは周
囲の掘削壁面が破壊されて仕上げ不良となる。従って、
オペレータに高い技量が要求され、オペレータの負担が
増加する。
【0005】そこで、ケリー掘削機をはじめとする吊り
荷を2本のワイヤロープにより上げ下げする際に、2つ
のウインチドラムを1本の操作レバーにて操作可能に
し、且つ、片方のワイヤロープのみに負荷が掛からない
ようにウインチを制御して、操作性の向上と安全性の確
保を図るために解決すべき技術的課題が生じてくるので
あり、本発明はこの課題を解決することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために提案されたものであり、2つのウインチドラ
ムに夫々ワイヤロープを巻装し、独立したウインチモー
タにより前記2つのウインチドラムを駆動して、2本の
ワイヤロープにより吊り荷を上げ下げするウインチに於
いて、1本の操作レバーにて前記2つのウインチモータ
を制御する油圧回路を有し、該油圧回路に2つのウイン
チドラムの回転速度を独立して変化させる手段と、操作
レバーモードを判別する手段を設け、更に、前記ウイン
チモータの負荷圧を検出する手段と、この検出信号から
2つのウインチモータの負荷圧の差を求めて制御操作量
を算出する演算手段を設け、該制御操作量にて前記ウイ
ンチドラムの回転速度を制御し、前記2本のワイヤロー
プの張力が一致するようにしたウインチ制御装置を提供
するものである。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に従って詳述する。図1はウインチ制御装置の回路図で
あり、2つのウインチドラム11,12に夫々ワイヤロ
ープ13,14を巻装し、独立したウインチモータ1
5,16により前記2つのウインチドラム11,12を
駆動して、2本のワイヤロープ13,14によりケリー
掘削機17を上げ下げするように構成されている。。
【0008】前記ウインチモータ15,16は、エンジ
ン18によって駆動する可変容量形の油圧ポンプ19,
20の吐出油で回転し、ウインチモータ15,16へ供
給される圧力油は方向制御弁21,22にて流量及び方
向が制御される。この方向制御弁21,22は1本の操
作レバー23にて同時に切り換わる。
【0009】例えば、該操作レバー23を巻上げ側(矢
印A方向)へ操作すると、パイロット油が巻上げ検出器
24をオンするとともに、方向制御弁21,22の夫々
のスプールが(イ)の位置に切り換わり、前記油圧ポン
プ19,20から吐出された圧力油がカウンタバランス
弁25,26を通過してウインチモータ15,16へ流
入し、ウインチドラム11,12を巻上げ方向へ回転さ
せる。従って、2本のワイヤロープ13,14が夫々ウ
インチドラム11,12に巻き取られてケリー掘削機1
7が上昇する。
【0010】一方、該操作レバー23を巻下げ側(矢印
B方向)へ操作すると、パイロット油が巻下げ検出器2
7をオンするとともに、方向制御弁21,22の夫々の
スプールが(ロ)の位置に切り換わり、前記ウインチモ
ータ15,16が逆転してウインチドラム11,12を
巻下げ方向へ回転させる。従って、2本のワイヤロープ
13,14が夫々ウインチドラム11,12から繰り出
されてケリー掘削機17が下降する。
【0011】ここで、巻上げ検出器24と巻下げ検出器
27は操作レバー23の状態(以下「操作レバーモー
ド」という)を判別するために設置され、巻上げ検出器
24がオンのときは巻上げ操作検出信号LE1 がコントロ
ーラ28の制御演算装置29に入力され、巻下げ検出器
27がオンのときは巻下げ操作検出信号LE2 が前記制御
演算装置29に入力される。制御演算装置29ではこの
信号により操作レバーモードを次のように判別する。 (1) 巻上げ操作検出信号LE1 がオフで、巻下げ操作検出
信号LE2 もオフのときは操作レバーモードは「中立」と
する。 (2) 巻上げ操作検出信号LE1 がオンで、巻下げ操作検出
信号LE2 がオフのときは操作レバーモードは「巻上げ」
とする。 (3) 巻上げ操作検出信号LE1 がオフで、巻下げ操作検出
信号LE2 がオンのときは操作レバーモードは「巻下げ」
とする。
【0012】また、ウインチモータ15,16の巻上げ
側の油路には圧力検出器30,31が設けられており、
該圧力検出器30,31により巻上げ側に発生する負荷
圧を検出したときは、巻上げ圧力検出信号P1,P2が前記
制御演算装置29に入力される。コントローラ28には
制御演算装置29のほかに制御実行判別装置32と制御
基準値演算装置33が設けられている。ウインチ制御を
実行するか否かはオペレータの判断によって行い、オペ
レータがスイッチ等の選択手段(図示せず)を操作す
る。この操作により前記制御実行判別装置32はウイン
チ制御を実行するか否かを判別し、ウインチ制御を実行
する場合は判別信号S を制御演算装置29へ送る。
【0013】一方、前記制御基準値演算装置33はオペ
レータが要求する流量を得るために、油圧ポンプ19,
20の傾転角をどの位置に調整するかを予め演算し、制
御基準値信号V1BASE 及びV2BASE として制御演算装置
29へ送る。
【0014】次に、図2のフローチャートを参照しなが
ら、制御演算装置29に於ける処理の一例を説明する。
先ず、制御演算装置29では巻上げ圧力検出信号P1から
ウインチモータ15の巻上げ側に発生する負荷圧P1S
算出し、巻上げ圧力検出信号P2からウインチモータ16
の巻上げ側に発生する負荷圧P2Sを算出する。〔ステッ
プ1〕
【0015】ここで、前記制御実行判別装置32から制
御演算装置29へ判別信号S が送られて制御オンである
ときは〔ステップ2〕から〔ステップ3〕へ進み、操作
レバーモードが「巻上げ」であるか否かを判定する。操
作レバーモードが「巻上げ」であるときは、〔ステップ
3〕から〔ステップ4〕へ進み、〔ステップ1〕で求め
たウインチモータの巻上げ側の負荷圧 (P1S ,P2S )の
差(ΔPn )を算出する。
【0016】
【数1】
【0017】更に、次式により第1制御操作量(ΔVPn
)を算出する。〔ステップ5〕
【0018】
【数2】
【0019】この第1制御操作量(ΔVPn )に基づい
て、第2制御操作量(Vn )を算出する。〔ステップ
6〕
【0020】
【数3】
【0021】もし、〔ステップ2〕で制御オフの場合、
或いは〔ステップ3〕で操作レバーモードが「巻下げ」
または「中立」の場合は、第2制御操作量を(Vn )=
0とする。〔ステップ7〕 そして、前記第2制御操作量(Vn )と操作レバーモー
ドから、次のようにポンプ傾転角の制御操作量(V1
2 )を算出する。〔ステップ8〕 尚、制御基準値(V1BASE ,V2BASE )は、前述したよ
うに、オペレータが要求する流量を得るために油圧ポン
プ19,20の傾転角をどの位置に調整するかの制御基
準値であり、前記制御基準値演算装置33にて演算され
て制御演算装置29へ送られる。
【0022】
【数4】
【0023】
【数5】
【0024】次に、〔ステップ8〕で求められたポンプ
傾転角の制御操作量(V1 ,V2 )の信号を、図1に示
すように、油圧ポンプ19,20のレギュレータ19
a,20aへ出力し、夫々のポンプ傾転角を変えて油圧
ポンプ19,20の吐出量を調整することにより、ウイ
ンチモータ15,16への流量が変化してウインチドラ
ム11,12の回転速度を制御することができる。
【0025】尚、本実施の形態では、2つのウインチモ
ータ15,16の巻上げ側の負荷圧に差が生じないよう
に制御するため、ケリー掘削機17の巻上げ時のみ2本
のワイヤロープ13,14に掛かる張力を一致させるこ
とができる。
【0026】ケリー掘削機17を巻下げるときにも同様
のウインチ制御を行う必要がある場合は、図3に示すよ
うに、ウインチモータ15,16の巻下げ側の油路にも
圧力検出器34,35を設ける。該圧力検出器34,3
5により巻下げ側に発生する負荷圧を検出したときは、
巻下げ圧力検出信号P3,P4が前記制御演算装置29に入
力される。そして、巻下げ圧力検出信号P3,P4からウイ
ンチモータ15,16の巻下げ側に発生する負荷圧を算
出し、前述した巻上げ時の制御と同様の処理を行えば、
巻下げ時にも2本のワイヤロープ13,14に掛かる張
力を一致させることができる。
【0027】また、ウインチドラムの回転速度を独立し
て変化させる手段としては、本実施の形態ではポンプ傾
転角を変化させて油圧ポンプの吐出量を調整することに
よりウインチモータへの流量を制御しているが、このほ
かに、方向制御弁に掛かるパイロット圧を電磁比例減圧
弁を用いて変化させ、方向制御弁のスプールの開口を調
整することによりウインチモータへの流量を制御する方
法も考えられる。
【0028】尚、本発明は、本発明の精神を逸脱しない
限り種々の改変を為すことができ、そして、本発明が該
改変されたものに及ぶことは当然である。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明では2本の
ワイヤロープにより吊り荷を上げ下げする際に、2つの
ウインチドラムが1本の操作レバーにて操作可能にな
り、操作性が向上してオペーレータの負担を軽減でき
る。
【0030】また、2つのウインチモータの負荷圧に差
が生じないようにウインチドラムの回転速度を制御する
ため、片方のワイヤロープのみに負荷が掛かることはな
く、ワイヤロープが破断する虞がなくなるとともに、吊
り荷の傾斜を防止して安全性を確保できる。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の実施の形態を示すものである。
【図1】ウインチ制御装置の一例を示す回路図。
【図2】制御演算装置に於ける処理の一例を示すフロー
チャート。
【図3】ウインチ制御装置の他の一例を示す回路図。
【符号の説明】
11,12 ウインチドラム 13,14 ワイヤロープ 15,16 ウインチモータ 17 ケリー掘削機 19,20 油圧ポンプ 21,22 方向制御弁 23 操作レバー 24 巻上げ検出器 27 巻下げ検出器 28 コントローラ 29 制御演算装置 30,31 圧力検出器 32 制御実行判別装置 33 制御基準値演算装置 34,35 圧力検出器

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2つのウインチドラムに夫々ワイヤロー
    プを巻装し、独立したウインチモータにより前記2つの
    ウインチドラムを駆動して、2本のワイヤロープにより
    吊り荷を上げ下げするウインチに於いて、1本の操作レ
    バーにて前記2つのウインチモータを制御する油圧回路
    を有し、該油圧回路に2つのウインチドラムの回転速度
    を独立して変化させる手段と、操作レバーモードを判別
    する手段を設け、更に、前記ウインチモータの負荷圧を
    検出する手段と、この検出信号から2つのウインチモー
    タの負荷圧の差を求めて制御操作量を算出する演算手段
    を設け、該制御操作量にて前記ウインチドラムの回転速
    度を制御し、前記2本のワイヤロープの張力が一致する
    ようにしたことを特徴とするウインチ制御装置。
JP28439196A 1996-10-25 1996-10-25 ウインチ制御装置 Pending JPH10120377A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28439196A JPH10120377A (ja) 1996-10-25 1996-10-25 ウインチ制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28439196A JPH10120377A (ja) 1996-10-25 1996-10-25 ウインチ制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10120377A true JPH10120377A (ja) 1998-05-12

Family

ID=17677976

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP28439196A Pending JPH10120377A (ja) 1996-10-25 1996-10-25 ウインチ制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10120377A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102515024A (zh) * 2011-10-28 2012-06-27 上海三一科技有限公司 一种超起同步检测装置及控制方法及包括该装置的起重机
CN103601093A (zh) * 2013-09-17 2014-02-26 中联重科股份有限公司 塔机及其双起升机构同步控制方法、设备和系统
CN107014596A (zh) * 2017-03-21 2017-08-04 武汉船用机械有限责任公司 一种拖缆机试验系统

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102515024A (zh) * 2011-10-28 2012-06-27 上海三一科技有限公司 一种超起同步检测装置及控制方法及包括该装置的起重机
CN103601093A (zh) * 2013-09-17 2014-02-26 中联重科股份有限公司 塔机及其双起升机构同步控制方法、设备和系统
CN107014596A (zh) * 2017-03-21 2017-08-04 武汉船用机械有限责任公司 一种拖缆机试验系统
CN107014596B (zh) * 2017-03-21 2019-10-08 武汉船用机械有限责任公司 一种拖缆机试验系统

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP2241529B1 (en) Braking control apparatus for slewing type working machine
JP2000161304A (ja) 旋回制御装置
JPH10120377A (ja) ウインチ制御装置
JP2908355B2 (ja) ウインチ制御装置
JP2000240605A (ja) 油圧アクチュエータの同調制御装置
JPH11139774A (ja) ウインチ装置の乱巻防止装置
JPH0741287A (ja) クレーンのブーム起伏および巻上制御装置
JP2875133B2 (ja) クレーンの油圧モータの同調制御方法および同装置
JPH06280814A (ja) 流体圧アクチュエータの駆動制御装置
JP2713696B2 (ja) 油圧式ウインチ装置
JP7443120B2 (ja) クレーン
JP2872442B2 (ja) 主巻および補巻ウインチの同負荷制御装置
JP2000203794A (ja) 油圧アクチュエ―タの同調制御装置
JP2002114488A (ja) ハンチング防止可能な可変容量形油圧モータの回転速度制御装置
JP2682948B2 (ja) ワイヤーロープの乱巻防止装置
JP3658327B2 (ja) ウインチ制御装置
JP2713695B2 (ja) 油圧式ウインチ装置
JP2001199676A (ja) 建設機械の操作系油圧回路
JPH09100091A (ja) クレーン用ウインチ及びその制御方法
JP2752595B2 (ja) 油圧式ウインチ装置
JPH10212092A (ja) 旋回式作業機械の旋回停止制御方法および同装置
JP3323734B2 (ja) 作業機の旋回制御装置
JP2023148805A (ja) クレーン
JP2023108338A (ja) クレーン
JP3750763B2 (ja) クレーンの旋回制御装置