JPH10119443A - ネガ・ポジ作製用シート - Google Patents

ネガ・ポジ作製用シート

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JPH10119443A
JPH10119443A JP29826696A JP29826696A JPH10119443A JP H10119443 A JPH10119443 A JP H10119443A JP 29826696 A JP29826696 A JP 29826696A JP 29826696 A JP29826696 A JP 29826696A JP H10119443 A JPH10119443 A JP H10119443A
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JP
Japan
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resin
negative
ultraviolet shielding
positive
weight
Prior art date
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JP29826696A
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English (en)
Inventor
Shinya Yamamoto
真也 山本
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Oike and Co Ltd
Original Assignee
Oike and Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 剥離用リボンを用いて、熱転写プリンターで
剥離によりネガ、ポジフィルムを作製する製法におい
て、これまで課題であった耐久性能に優れた高精細、高
階調パターンのネガ、ポジフィルムを精度良く作製でき
ることを可能にするネガ・ポジ作製用シートを提供す
る。 【解決手段】透明基材フィルムの片面に融点40〜85
℃の透明な熱可塑性離型剤を塗布し、該離型剤塗布面上
にのカーボンブラックを固形分重量比で40〜60重量
%分散配合したカーボンブラック分散エチレン酢酸ビニ
ル共重合樹脂とクマロンインデン樹脂、フェノール樹
脂、ロジン系樹脂等の一種以上並びにポリエチレンワッ
クスの混合樹脂からなる紫外線遮蔽樹脂層を積層塗布し
することにより課題を達成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、剥離用感熱リボン
を用いて、熱転写プリンターヘッドの走行に対応させ、
文字やパターンを剥離用感熱リボンに接している本発明
のシートから剥離させ、高精細なネガシートやポジシー
トを作製するためのシートに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、印刷分野に於いては印刷用版下を
作製するためのネガフィルムやポジフィルムを作製する
場合、銀塩フィルムをカメラ等で撮影した後に、現像、
定着、乾燥等の工程で行う写真製版技術の利用が一般的
であった。そのため写真製版は作業工程が多く、高度な
技術と高価な設備が必要であった。また、熱転写プリン
ターを利用して、剥離によりネガフィルムを作製する技
術も既にはあるが、微細な文字及びパターンや階調パタ
ーンのネガフィルムを写真に匹敵した精度で作製できる
シートはなく、また作製されたネガフィルムの耐久性に
問題があったり、コンピューターグラフィクスの発達と
ともに、より高精細、高階調な画像処理が可能になって
きた最近においては、それに対応した高精細、高階調パ
ターンが精度良く作製できない等の問題もあり、写真製
版に充分置き換わるまでに至っていない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記問題点
を解決するために、透明基材フィルムの片面に透明熱可
塑性離型剤を塗布し、該透明熱可塑性離型剤層上に、耐
久性の優れた紫外線遮蔽樹脂層を積層塗布することによ
り、高精細、高階調パターンの再現を可能にするネガ・
ポジ作製用シートを提供するものである。
【0004】
【課題を解決しようとする手段】本発明のネガ・ポジ作
製用シートは、上記課題を解決するために、透明基材フ
ィルムの片面に透明熱可塑性離型剤層を塗布形成し、該
透明熱可塑性離型剤層上に、耐久性の優れた紫外線遮蔽
樹脂層を積層塗布したシートである。すなわち本発明
は、透明基材フイルムの片面に、少なくとも(A)融点
40〜85℃の透明な熱可塑性離型剤層を形成し、該熱
可塑性離型剤層上に、(B)下記〜の成分を含む紫
外線遮蔽樹脂層を形成積層したことを特徴とするネガ・
ポジ作製用シートである。 カーボンブラック40〜60重量%とエチレン・酢酸
ビニル共重合樹脂60〜40重量%との分散組成物 クマロンインデン樹脂等の石油樹脂、フェノール樹
脂、マレイン酸樹脂、ロジン樹脂、マレイン化ロジン樹
脂、ロジンエステルから選ばれた一種または二種以上 ポリエチレンワックス
【0005】本発明を達成するために必要な透明熱可塑
性離型剤の融点は40〜85℃である。融点について
は、より低い方がネガ・ポジシートを作製する際の剥離
性に優れているものの、融点が40℃未満では該熱可塑
性離型剤層上に紫外線遮蔽樹脂層を積層塗布する際に、
離型剤層と紫外線遮蔽樹脂層とが混ざり合う可能性が生
じ、熱転写プリンターでのネガ・ポジシート作製時に剥
離不良が生じ易い。また熱可塑性離型剤層の融点が85
℃を越える場合は、紫外線遮蔽樹脂層との離型性が悪
く、剥離不良となりやすく、熱転写プリンターのヘッド
のエネルギー負荷が高くなり、ネガシートやポジシート
をスムーズ作製することができない欠点がある。更にこ
の熱可塑性離型剤層が無い場合は紫外線遮蔽樹脂層が透
明基材フィルムと密着しやすく、剥離が困難となり、同
様にネガシートやポジシートをスムーズに作製すること
はできない。熱可塑性離型剤層の最適厚みとしては、1
〜4μmが好ましい。その理由は1μm未満だと熱可塑
性離型剤層の透明基材フィルム上への均一塗布が難し
く、塗布欠陥が生じる可能性があり、熱可塑性離型剤層
上に積層する紫外線遮蔽樹脂層が透明基材フィルムに直
接塗布される部分も生じ、紫外線遮蔽樹脂層の剥離不良
原因にもなりやすい。
【0006】4μmを越える場合は、熱可塑性離型剤層
の透明性が損なわれるばかりか、紫外線遮蔽樹脂層の積
層保持が悪くなり、耐擦過性が低下し、ネガシートの保
存耐久性が悪くなる傾向にある。熱可塑性離型剤層とし
てはエステルワックス、パラフィンワックス、キャンデ
リラワックス、カルナバワックス、マイクロクリスタリ
ンワックス、酸化ワックス、木ロウ、蜜ロウ等がある
が、紫外線遮蔽樹脂層の積層性が良く、さらにはネガシ
ート、ポジシートを作製した際の透明性を維持する必要
から、高分散性の良いカルナバワックスディスパージョ
ンが最適である。紫外線遮蔽樹脂層においては、熱可塑
性離型剤層から熱転写プリンターを使用して剥離用リボ
ンにより容易に剥離する必要がある。そのためには、軟
化温度が低く、剥離用リボンとの接着が良好な材料であ
ることが必要である。また、紫外線遮蔽樹脂層の機能を
出すためにはカーボンブラックを安定して高分散させた
材料が必要であり、その点においてもエチレン酢酸ビニ
ル共重合樹脂(以下エチレン酢酸ビニル樹脂とも称す)
は最適である。
【0007】エチレン酢酸ビニル共重合樹脂は、エチレ
ンと酢酸ビニルの共重合組成を変化させることは一般に
知られているが、酢酸ビニル含有量が30%以下では、
カーボンブラックの分散性が低下する傾向にある。また
一方酢酸ビニル含有量が50%以上では塗膜の膜性が上
がり、微細な文字やパターンの作製が極めて困難にな
る。これらのエチレン酢酸ビニル共重合樹脂の重量平均
分子量は40000〜60000であるものが好まし
く、ガラス転移温度は−40〜−50℃のものが好まし
い。カーボンブラック分散配合率としてはエチレン酢酸
ビニル共重合樹脂固形分とカーボンブラックの合計に対
して40〜60重量%が好ましく、40重量%未満にお
いては紫外線遮蔽効果が少なく、60重量%を越えると
塗料の安定分散性が悪くなる傾向にある。紫外線遮蔽樹
脂層の厚みとしては、2〜6μmが好ましく、2μm以
下では紫外線遮蔽効果がなく、6μm以上では塗膜強度
が強くなりすぎ、高精細パターンが得られなくなる。
【0008】さらに本発明においては、紫外線遮蔽樹脂
層中に、クマロンインデン樹脂等の石油樹脂、フェノー
ル樹脂、マレイン酸樹脂、ロジン樹脂、マレイン化ロジ
ン樹脂、ロジンエステルから選ばれた一種または二種以
上を混合することにより硬度を高め、耐久性を強化する
ともに、2〜6μmの紫外線遮蔽樹脂層厚みにおいて、
より高精細なパターンのネガ・ポジシートを作製するこ
とができた。これらの一種または二種以上の混合配合す
る割合は紫外線遮蔽樹脂層中の全固形分に対して、30
〜70重量%の割合で配合するのが好ましい。30重量
%未満ではより高精細なパターンを得るには限度があ
り、70重量%を越えると、かえって紫外線遮蔽樹脂層
の塗膜硬度が上がりすぎ、脆化しやすくなる。
【0009】さらに本発明では、紫外線遮蔽樹脂層中の
全固形分に対してポリエチレンワックスを3〜20重量
%添加することにより、ネガ・ポジシートの紫外線遮蔽
樹脂層表面の滑り性能を高めることができ、耐久性の向
上をさらに図ることが可能になった。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明を実施例を用いて説
明する。
【0011】
【実施例1】 [熱可塑性離型層] カルナバワックスディスパージョン 10.0 (重量部) (NV=30%) 水 45.0 メチルアルコール 45.0 ───────────────────────────── 計 100.0 [紫外線遮蔽樹脂層] カーボブラック分散エチレン酢酸ビニル樹脂 7.0 (重量部) (エチレン酢酸ビニル樹脂:3.0) (カーボンブラック :4.0) クマロンインデン樹脂 5.0 ポリエチレンワックス 2.0 メチルエチルケトン 43.0 トルエン 43.0 ────────────────────────────── 計 100.0
【0012】75μm厚の未処理のポリエステルフィル
ムの片面上に、リバースコーティング方式により乾燥膜
厚2μmの上記熱可塑性離型剤層(融点80℃)を設
け、その熱可塑性離型剤層上に上記組成の紫外線遮蔽樹
脂層を乾燥膜厚4μm形成し、本発明のネガ・ポジ作製
用シートを作製した。使用のエチレン酢酸ビニル樹脂は
重量平均分子量47000、ガラス転移温度−44℃の
ものであり、カーボンブラックは平均粒子径28m μ、
吸油量101ml/100g、のものである。4.5μm厚さ
のポリエステルフィルムにエチレン酢酸ビニル共重合樹
脂を感熱接着剤としコートされた剥離用リボンを用い
て、市販の熱転写プリンターでネガ・ポジシートの作製
を行ったところ、極めて高精細、高階調のパターンのネ
ガ、ポジフィルムが得られた。
【0013】
【実施例2】 [熱可塑性離型層] カルナバワックスディスパージョン 10.0 (重量部) (NV=30%) 水 45.0 メチルアルコール 45.0 ───────────────────────────── 計 100.0 [紫外線遮蔽樹脂層] カーボブラック分散エチレン酢酸ビニル樹脂 7.0 (重量部) (エチレン酢酸ビニル樹脂:3.0) (カーボンブラック :4.0) マレイン化ロジン樹脂 3.0 クマロンインデン樹脂 3.0 ポリエチレンワックス 1.0 メチルエチルケトン 43.0 トルエン 43.0 ────────────────────────────── 計 100.0
【0014】100μm厚の未処理のポリエステルフィ
ルムの片面上に、リバースコーティング方式により乾燥
膜厚2μmの上記熱可塑性離型剤層(融点75℃)を設
け、その熱可塑性離型剤層上に上記組成の紫外線遮蔽樹
脂層を乾燥膜厚4μm形成し、本発明のネガ・ポジ作製
用シートを作製した。使用のエチレン酢酸ビニル樹脂は
重量平均分子量47000、ガラス転移温度−44℃の
ものであり、カーボンブラックは平均粒子径28m μ、
吸油量101ml/100g、のものである。4.5μm厚さ
のポリエステルフィルムにエチレン酢酸ビニル共重合樹
脂を感熱接着剤としコートされた剥離用リボンを用い
て、市販の熱転写プリンターでネガ・ポジシートの作製
を行ったところ、極めて高精細、高階調のパターンのネ
ガ、ポジフィルムが得られた。
【0015】
【実施例3】実施例1における紫外線遮蔽樹脂層で、ポ
リエチレンワックスの量を固定し、クマロンインデン樹
脂とカーボブラック分散エチレン酢酸ビニル樹脂との比
率を変えて、クマロンインデン樹脂の紫外線遮蔽樹脂層
中の全固形分に対する割合を30、40、50、60、
70各重量%となるようにしたものを用いて、実施例1
と同様に実施した。評価も実施例1と同様にした。評価
の結果は、30重量%のものが紫外線遮蔽樹脂層の硬度
がやや不足ぎみであり、70重量%のものが若干紫外線
遮蔽樹脂層の硬度が高すぎるためか、剥離時の高精細度
においてやや物足りない他は、全て実施例1と同様の結
果であった。
【0016】
【実施例4】実施例1における紫外線遮蔽樹脂層で、ク
マロンインデン樹脂とカーボブラック分散エチレン酢酸
ビニル樹脂との比率を固定し、ポリエチレンワックスの
紫外線遮蔽樹脂層中の全固形分に対する割合を3、1
0、18、20重量%となるようにしたものを用いて、
実施例1と同様に実施した。評価の結果は、3重量%の
ものが紫外線遮蔽樹脂層のすべりがやや不足ぎみであ
り、20重量%のものが若干紫外線遮蔽樹脂層の脆さが
やや増加したためか、剥離時の高精細度においてやや物
足りない他は、全て実施例1と同様の結果であった
【0017】
【発明の効果】本発明のシートは、熱転写プリンターで
剥離用リボンと共に使用して、紫外線遮蔽樹脂層を一定
部位のみ剥離することで、極めて高精細、高階調のネガ
またはポジのシートを得ることができ、その得られたシ
ートは耐久性能に優れていた。
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI B41M 5/30 B41M 7/00 7/00 G03F 1/00 Z G03F 1/00 B41M 5/26 F J

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 透明基材フイルムの片面に、少なくとも
    (A)融点40〜85℃の透明な熱可塑性離型剤層を形
    成し、該熱可塑性離型剤層上に、(B)下記〜の成
    分を含む紫外線遮蔽樹脂層を形成積層したことを特徴と
    するネガ・ポジ作製用シート。 カーボンブラック40〜60重量%とエチレン・酢酸
    ビニル共重合樹脂60〜40重量%との分散組成物 クマロンインデン樹脂等の石油樹脂、フェノール樹
    脂、マレイン酸樹脂、ロジン樹脂、マレイン化ロジン樹
    脂、ロジンエステルから選ばれた一種または二種以上 ポリエチレンワックス
  2. 【請求項2】 熱可塑性離型剤層の厚さが1〜4μm で
    ある請求項1記載のネガ・ポジ作製用シート。
  3. 【請求項3】 エチレン・酢酸ビニル共重合樹脂の重量
    平均分子量が40,000〜60,000、ガラス転移
    温度が(−40〜−50)℃であり、酢酸ビニル成分含
    有量が30〜50%である請求項1記載のネガ・ポジ作
    製用シート。
  4. 【請求項4】 請求項1におけるの樹脂が紫外線遮蔽
    樹脂層中の全固形分に対して、30〜70重量%配合さ
    れたことを特徴とする請求項1記載のネガ・ポジ作製用
    シート。
  5. 【請求項5】 ポリエチレンワックスが融点90〜13
    0℃であり、かつ紫外線遮蔽樹脂層中の全固形分に対し
    て、3〜20重量%配合されたことを特徴とする請求項
    1記載のネガ・ポジ作製用シート。
  6. 【請求項6】 紫外線遮蔽樹脂層の厚さが2〜6μm で
    ある請求項1記載のネガ・ポジ作製用シート。
JP29826696A 1996-10-22 1996-10-22 ネガ・ポジ作製用シート Pending JPH10119443A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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