JPH10116070A - 音楽演奏装置 - Google Patents
音楽演奏装置Info
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- JPH10116070A JPH10116070A JP8267513A JP26751396A JPH10116070A JP H10116070 A JPH10116070 A JP H10116070A JP 8267513 A JP8267513 A JP 8267513A JP 26751396 A JP26751396 A JP 26751396A JP H10116070 A JPH10116070 A JP H10116070A
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Abstract
差のある外部機器との同期演奏にあたり、専用データの
作成を不要とする。 【解決手段】 少なくとも1以上の演奏パート毎の演奏
データであって、各パートにおいて発生すべき楽音を規
定する演奏データを時系列に供給することで、当該1以
上の演奏パートの演奏を行なう音楽演奏装置100にお
いて、楽曲データの供給を受けると、シーケンサ104
は、自動演奏ピアノ200に割り当てる演奏パートを決
定し、演奏前に、外部機器に割り当てた演奏パートの演
奏データを供給するタイミングを予め検出し、検出した
タイミングよりも所定の時間だけ0.5秒だけ先行させ
たタイミングを、検出したタイミングの各々について算
出し、演奏時には、算出したタイミングで、自動演奏ピ
アノ200に供給する。
Description
ピアノのような外部機器と同期して音楽演奏を行なう音
楽演奏装置に関する。
オケが広く普及しており、この普及に伴ってカラオケの
多様化が進んいる。この多様化の一傾向として高級化が
あり、高級化の一例としては、例えば、MIDIデータ
で記録された演奏データに基づいて音源回路で伴奏音を
合成する一方、自然楽器を自動演奏して、その楽音を伴
奏音に付加することなどがある。かかる自然楽器には、
例えば自動演奏ピアノがあげられる。かかる自動演奏ピ
アノには、各鍵に対し電磁的にオン/オフするソレノイ
ドが設けられており、これらソレノイドを演奏データに
基づいて駆動させて、実際に打弦させることでピアノ音
が発生するようになっている。
成は、音源回路によって楽音波形を生成することにより
行なわれるため、すなわち、純電気的に行なわれるため
に、演奏データの供給を受けた時点において直ちに可能
である。これに対し、自動演奏ピアノは、一部に電気的
動作を伴うものの、楽音を発生するための根幹が機械的
構成によるため、演奏データの供給を受けた時点から実
際に楽音が発生するまでに時間差(約0.5秒)が生じ
てしまうという事情がある。このため、音源回路と自動
演奏ピアノとに演奏データを同時に供給しても、両者に
よる発生楽音には、約0.5秒の時間差が生じてしま
う。これほどまでに時間差が生じると、歌い手にとって
は歌いづらく、また聞き手にとっても聞きづらくなる。
とで同期演奏を行なう場合、予め、自動演奏ピアノが演
奏を行なうべきパートに対して、上記時間差を考慮した
専用の演奏データを作成しておくとともに、同期演奏を
行なう際には、本来供給すべき演奏データを専用の演奏
データに置き換えて供給し、両者による演奏のタイミン
グが一致するようにしていた。
奏データが用意されていない曲においては、自動演奏ピ
アノと他の電子楽器との同期演奏が実質的にできないと
いう問題があった。また、専用の演奏データを作成する
のは、上記タイムラグを考慮し、しかも曲毎に作成しな
ければならないので、非常に手間がかかるという問題が
あった。本発明は、上述した問題に鑑みてなされたもの
で、その目的とするところは、演奏データが供給されて
から実際の発音までに時間差がある外部機器との同期演
奏を、専用データを用いなくても可能な音楽演奏装置を
提供することにある。
ために、本発明にあっては、少なくとも1以上の演奏パ
ート毎の演奏データであって、各パートにおいて発生す
べき楽音を規定する演奏データを時系列に供給すること
で、当該1以上の演奏パートの演奏を行なう音楽演奏装
置において、演奏データを供給すべきタイミングを変更
する必要がある外部機器が接続されているか否かを検出
する第1の検出手段と、前記第1の検出手段によって、
演奏データを供給すべきタイミングを変更する必要があ
る外部機器が接続されていると検出された場合に、当該
外部機器に演奏パートを割り当てる割当手段と、当該外
部機器に割り当てた演奏パートの演奏データを供給する
タイミングを予め検出する第2の検出手段と、前記第2
の検出手段によって検出されたタイミングよりも所定の
時間だけ先行させたタイミングを、検出したタイミング
の各々について求める算出手段と、外部機器に対して割
り当てた演奏パートの演奏データを、前記算出手段によ
り求めたタイミングで、当該外部機器に供給する供給手
段と具備することを特徴としている。
上の演奏パート毎の演奏データであって、各パートにお
いて発生すべき楽音を規定する演奏データがある場合、
そのなかから外部機器が演奏すべき演奏パートが割り当
てられ、その演奏パートの演奏データを供給するタイミ
ングが演奏前に予め検出される。そして検出されたタイ
ミングについては、所定の時間だけ先行させたタイミン
グが算出されて、演奏時には、算出されたタイミング
で、外部機器に対して割り当てた演奏パートの演奏デー
タを当該外部機器に供給する。すなわち、外部機器に対
しては、演奏データの供給タイミングを所定の時間だけ
早めて供給することとしている。これにより、演奏デー
タを供給してから実際に発音するまでに時間差をともな
ってしまう外部機器との同期演奏を、専用の演奏データ
を用いることなく可能となる。
いて図面を参照して説明する。図1は、本実施形態にか
かる音楽演奏装置の機能的構成を示すブロック図であ
る。この図に示す音楽演奏装置100は、概略すれば、
図2に示す楽曲データを読み出して伴奏音を合成すると
ともに、外部機器として自動演奏ピアノ200が接続さ
れている場合に、楽曲データのトラックのうち当該自動
演奏ピアノ200に割り当てるチャンネルを決定して、
そのチャンネルにおけるイベントデータを0.5秒だけ
先送りして供給する一方、他のチャンネルにおいては音
源回路107に通常通り供給して伴奏音を合成するもの
である。
て、符号101は各部を制御する制御部である。符号1
02は楽曲データ受信部であり、図示しないサーバから
公衆電話回線を介して配信された楽曲データを受信す
る。符号103は記録部であり、ハードディスクドライ
ブから構成され、受信された楽曲データ等を記録する。
は演奏の進行に合わせて楽曲データを供給する。ここ
で、本実施形態のシーケンサ104は、曲の1拍(四分
音符)を480分割した時間(以下、この時間を「1t
ick」という。)まで分解する性能を有するものとす
る。この場合、演奏すべき楽曲のテンポ指示が120で
あるならば、当該曲の1拍は、シーケンサ104にとっ
て「480ticks」であり、客観的にみて「0.5
秒」である。また、テンポ指示が100(1分間に10
0拍という意味)であるならば、当該曲の1拍は「48
0ticks」と変わりはないが、「0.6秒」にな
る。
音楽演奏装置100以外に、楽音を発生させる装置が接
続されているか否かを検出し、接続されている場合には
さらに接続された装置が演奏データの供給タイミングを
先送りする必要があるものなのか否かを判定する。符号
106はベロシティ変換テーブルであり、外部機器が接
続され、かつ、それが演奏データの供給タイミングを先
送りする必要があるものである場合、本来供給すべき演
奏データに含まれるベロシティデータを検出するととも
に、検出したベロシティを当該外部機器の特性に合わせ
た値に適切に変換する。
ャンネルを有し、各チャンネルにおいて、基本波合成方
式や波形メモリ読出方式などにより楽音を生成するとと
もに、リバーブやコーラスなどの効果(エフェクト)を
付与する。ここで、各チャンネルにおいて発生させる楽
音や、付与すべき効果は、当該チャンネルに割り当てら
れたトラックの演奏データにより規定される。すなわ
ち、音源回路106では、楽曲データにおける演奏パー
トの1つが、発音チャンネルの1つに割り当てられるこ
とで、16パートもの楽音を生成することができるよう
になっている。そして音源回路107による楽音は、ア
ンプやスピーカからなるサウンドシステムSSにより外
部に発音される。
装置として考えた場合、この他に、シーケンサ104か
ら供給されるデータに基づいて歌詞表示とともに、演奏
の進行に合わせて歌詞の色換表示を行なう表示回路やデ
ィスプレイや、さらに歌い手の歌唱を取り込むマイク、
かかるマイク信号と伴奏音とをミキシングするミキサな
どが備えられべきであるが、本実施形態では直接関係し
ないので、その説明については省略することとする。ま
た、音楽演奏装置100の各部は、実際には、通信機能
や、サウンド発生機能を有するパソコンにおいて構成可
能である。
いて図2(a)、(b)を参照して説明する。同図
(a)に示すように、楽曲データは、主に、ヘッダと、
各トラックの演奏データとに大別できる。このうち、ヘ
ッダは、曲名や、曲の演奏時間など、当該楽曲に関する
種々のデータが記録される。一方、各トラックの演奏デ
ータは、ピアノトラックや、ギタートラックなど種々の
パートに対応する。各トラックの演奏データは、同図
(b)に示すように、当該パートでのイベントの内容を
示すイベントデータの集合体であり、かかるイベントデ
ータの間には、それらイベントの間隔を示すデュレーシ
ョンデータが配置される。
イベントデータや、ノートオフイベントデータ、テンポ
チェンジメタイベントデータなどがある。このうちノー
トオンイベントデータは、発音の指示をするデータであ
り、音高を示すキーコードや、音の強さを示すベロシテ
ィなど、発音すべき音の内容を規定するデータが伴う。
ノートオフイベントデータは、ノートオンイベントデー
タによる発音の消音を指示するデータであり、ノートオ
ンイベントデータとはペアで用いられる。したがって、
ノートオンイベントデータおよびノートオフイベントデ
ータの間に配置するデュレーションデータが、当該発音
期間を規定することになる。また、テンポチェンジメタ
イベントデータは、曲のテンポを途中で変更する旨を指
示するデータである。
200は、音楽演奏装置100の外部に接続されてい
る。上述したように、自動演奏ピアノ200は、一般の
ピアノの各鍵に電磁ソレノイドが設けられたものであ
り、受信した演奏データがノートオンイベントデータで
あった場合、当該データのキーコードで示される鍵のソ
レノイドを、当該データのベロシティで示される強さで
駆動する。これにより、実際に鍵が押下されて、打弦に
よりピアノ音が発生するようになっている。
動作について説明する。まず、外部機器検出部105
は、外部機器が接続されているかを判別し、さらに、外
部機器が演奏データの先送り供給を必要とするものか否
かを判別する。この判別は、例えば、外部機器検出部1
05が制御部101の制御の下、所定の信号を送出する
一方、接続されているのであれば、その外部機器が自己
の種別を示すIDを返送することで可能である。例え
ば、図1の場合、外部機器検出部105が信号を送出す
ると、自動演奏ピアノ200は、その種別を示すIDを
返送する。これにより外部機器検出部105が外部機器
として自動演奏ピアノ200が接続されていることを認
識するのである。なお、外部機器が接続されていない場
合には、一定時間内にIDが返送されないので、また、
外部機器が接続されている場合であっても、それが一般
の電子楽器であるときは返送されたIDをもって、それ
ぞれの状態を認識することが可能である。
曲を図示しない操作部により選択する。すると、制御部
101は、選択された曲の楽曲データが記録部103に
記録されているか否かを判別し、記録されていなければ
サーバに対し、当該楽曲データを配信する旨を指示す
る。楽曲データが配信された、あるいはすでに記録され
ているならば、制御部101は、その楽曲データをシー
ケンサ104に供給させる。
104は、当該楽曲データの各トラックを音源回路10
7の各発音チャンネルに割り当てるが、その際、チャン
ネルのパート名からピアノの属性を有するものを抽出す
る。すなわち、各トラックには様々な音色が割り振ら
れ、これらが図3に示すように、各発音チャンネルに割
り当てられるが、このうち、シーケンサ104は、種々
の音色のうちピアノ系統を示すものを抽出するのであ
る。ピアノ系統の音色を抽出すると、シーケンサ104
は、当該チャンネルの演奏データを、自動演奏ピアノ2
00に供給すべきデータとする。なお、ピアノ系統の音
色が抽出されない場合、シーケンサ104は、すべての
トラックを音源回路107の発音チャンネルに割り当て
る。
ノ200に供給すべきチャンネルの演奏データのうちイ
ベントデータをすべて抽出し、すべてのタイミングが
0.5秒だけ早くなるように時間系を設定し直す。この
際、テンポの変更を指示するテンポメタイベントデータ
が抽出されたならば、それも考慮する。例えば、テンポ
が120である場合において、0.5秒だけ早めるとい
うことは、シーケンサ104にとって「480tick
s」分だけイベントのタイミング(この場合、イベント
データを自動演奏ピアノ200に供給するタイミング)
を早めることを意味する。また、図4に示すように、時
刻Tにおいてテンポを120から100に変更する旨を
指示するテンポメタイベントデータを抽出した場合であ
って、その時刻Tから「240ticks」すなわち
0.2秒後におけるイベントのデータDを0.5秒だけ
早めるということは、テンポが100の領域において、
0.2秒に相当する「240ticks」と、テンポが
120の領域において、0.3秒に相当する「192t
icks」との計「432ticks」だけ早めること
を意味する。なお、早める時間は本来的に外部機器に依
存するものであり、本実施形態にあっては外部機器が自
動演奏ピアノ200であるから0.5秒とした。
ネルの演奏データを設定し直すと、次に、シーケンサ1
04は、実際に演奏を開始すべく各発音チャンネルの演
奏データを次のように供給する。すなわち、シーケンサ
104は、自動演奏ピアノ200に割り当てたチャンネ
ル以外の演奏データについては通常通り音源回路107
に供給する一方、外部機器としての自動演奏ピアノ20
0に割り当てたチャンネルの演奏データについては、設
定し直した時間系で(すなわち、他のチャンネルとは、
0.5秒だけ早めて)、ベロシティ変換テーブル106
を介し自動演奏ピアノ200に供給する。
れた演奏データのうちノートオンイベントデータを検出
したならば、それに伴うベロシティを抽出し、そのベロ
シティを対応する値に変換して、当該変換値を当該ノー
トオンイベントのベロシティとして、自動演奏ピアノ2
00に供給する。ここで、ベロシティを変換する理由に
ついて述べる。一般に演奏データ中のベロシティは、そ
の値が大きくなるにつれて発生すべき楽音の音量も大き
くさせるものであるが、この対応関係はあくまでも純電
気的に発生する場合を想定している。ところが、自動演
奏ピアノは、その構成上、ベロシティが小さいとハンマ
が打弦しない場合があり、また例えば、ベロシティが
「100」の大きさでソレノイドを駆動して発生させた
ピアノ音の大きさが、ベロシティが「50」の大きさで
ソレノイドを駆動して発生させたピアノ音の大きさの半
分にはならない。このため、自動演奏ピアノ200にと
って最適となるようなベロシティの対応関係を予めテー
ブルに格納しておき、実際に演奏データが供給されたな
らば、そのベロシティをテーブルで変換することで、自
動演奏ピアノ200にとって最適なベロシティを得る構
成としたのである。したがって、外部機器が接続されて
いても、それがベロシティを変換する必要がない場合、
制御部101は、シーケンサ104から供給される演奏
データをベロシティ変換テーブル106を介さずに、直
接供給するようにSW1、SW2を切り換える。
によれば、外部機器が接続されている場合であって、そ
れが自動演奏ピアノのように演奏データを先送りして供
給する必要がある場合、演奏データ供給前に、演奏デー
タのなかから、自動演奏ピアノに割り当てるべきチャン
ネルを決定するとともに、チャンネルに割り当てられた
トラックの演奏データの時間系を設定し直して0.5秒
だけ早める。そして、実際に演奏を行なう際には、自動
演奏ピアノに割り当てたチャンネル以外に対応する演奏
データは、通常の時間系で音源回路107に供給する一
方、自動演奏ピアノに割り当てたチャンネルに対応する
演奏データは、他とは0.5秒だけ早めた時間系で演奏
データを供給する。これにより、自動演奏ピアノと音源
回路との時間差を伴うことなく同期演奏を行なうことが
できる。
例として自動演奏ピアノを想定したが、本発明はこれに
限定されない。すなわち、本発明における外部機器と
は、演奏データが供給された時点から実際に発音するま
でに生じる時間差が、その機械的構成などにより無視で
きない程のものすべてをいう。先送りする時間は、当然
上記時間差と一致させる。
演奏データを供給してから実際に発音するまでに時間差
をともなう外部機器と同期演奏を行なうことが可能とな
る。その際、演奏データの供給タイミングを算出するこ
とで、早めて供給しているので、外部機器専用の演奏デ
ータがなくても同期演奏を行なうことが可能である。当
然、本発明によれば、専用の演奏データを作成する必要
もない。
能的構成を示すブロック図である。
の構成を示す図であり、(b)はそのトラックの演奏デ
ータの構成を示す図である。
との対応関係を示す図である。
況を示す図である。
…シーケンサ、105……外部機器検出部、106……
ベロシティ変換テーブル、107……音源回路、200
……自動演奏ピアノ
Claims (1)
- 【請求項1】 少なくとも1以上の演奏パート毎の演奏
データであって、各パートにおいて発生すべき楽音を規
定する演奏データを時系列に供給することで、当該1以
上の演奏パートの演奏を行なう音楽演奏装置において、 演奏データを供給すべきタイミングを変更する必要があ
る外部機器が接続されているか否かを検出する第1の検
出手段と、 前記第1の検出手段によって、演奏データを供給すべき
タイミングを変更する必要がある外部機器が接続されて
いると検出された場合に、当該外部機器に演奏パートを
割り当てる割当手段と、 当該外部機器に割り当てた演奏パートの演奏データを供
給するタイミングを予め検出する第2の検出手段と、 前記第2の検出手段によって検出されたタイミングより
も所定の時間だけ先行させたタイミングを、検出したタ
イミングの各々について求める算出手段と、 外部機器に対して割り当てた演奏パートの演奏データ
を、前記算出手段により求めたタイミングで、当該外部
機器に供給する供給手段とを具備することを特徴とする
音楽演奏装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26751396A JP3713836B2 (ja) | 1996-10-08 | 1996-10-08 | 音楽演奏装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26751396A JP3713836B2 (ja) | 1996-10-08 | 1996-10-08 | 音楽演奏装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10116070A true JPH10116070A (ja) | 1998-05-06 |
JP3713836B2 JP3713836B2 (ja) | 2005-11-09 |
Family
ID=17445890
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26751396A Expired - Fee Related JP3713836B2 (ja) | 1996-10-08 | 1996-10-08 | 音楽演奏装置 |
Country Status (1)
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006019964A (ja) * | 2004-06-30 | 2006-01-19 | Yamaha Corp | マルチメディア実行システム及びマルチメディアファイルの実行方法 |
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-
1996
- 1996-10-08 JP JP26751396A patent/JP3713836B2/ja not_active Expired - Fee Related
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