JPH10110615A - エンジンの排気ガス浄化装置 - Google Patents

エンジンの排気ガス浄化装置

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JPH10110615A
JPH10110615A JP26684896A JP26684896A JPH10110615A JP H10110615 A JPH10110615 A JP H10110615A JP 26684896 A JP26684896 A JP 26684896A JP 26684896 A JP26684896 A JP 26684896A JP H10110615 A JPH10110615 A JP H10110615A
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JP
Japan
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exhaust gas
case
air
catalyst
secondary air
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JP26684896A
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English (en)
Inventor
Seiji Kimoto
清治 木本
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Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 吸気慣性効果を利用した長い二次空気導入管
をスペースを問題としないで配置できる排気ガス浄化装
置を提供する。 【解決手段】 触媒反応ケース16内に触媒ユニット1
7を収容し、入口側空間18に排気ガス入口19を開口
し、触媒反応ケース16の反対側の出口側空間20に排
気ガス出口21を開口してある。また、触媒反応ケース
16を導風ケース23によって外嵌包囲して、触媒反応
ケース16と導風ケース23の間に冷却風通路24を形
成して、その冷却風通路24に冷却風を流して、触媒反
応ケース16を冷却するようにしてある。二次空気導入
管13を触媒収容部22下流周辺の所定位置から導風ケ
ース23壁を貫通させ冷却風通路24内において、触媒
収容部22を下側から周方向に巻き付けた後、触媒反応
ケース16の入口側空間18に突入させているので、長
い二次空気導入管でもスペースを必要としない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はエンジンの排気ガス
浄化装置に関し、より詳しくは触媒に二次空気を供給し
てエンジンの排気ガスを浄化する排気ガス浄化装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来のエンジンの排気ガス浄化装置とし
て、特開平5−125933号に開示されたものがあ
る。この排気ガス浄化装置は、図4に示すように触媒ユ
ニット92が収容された触媒反応ケース81の入口側空
間85に排気ガス入口86を開口して排気ガス管87を
連通させ、触媒反応ケース81の出口側空間88に排気
ガス出口89を開口している。
【0003】そして、触媒反応ケース81に空気予熱ケ
ース82を空気予熱通路83を形成した状態で外嵌し、
二次空気導入管84を空気予熱ケース82を介して触媒
反応ケース81の入口側空間85に連通させている。こ
のように構成することにより、二次空気は触媒反応熱に
よって予熱でき、外気温度が低い場合等に触媒の反応が
低くなることを抑制できるとともに、エンジンが高速高
負荷で運転されているときに触媒反応ケース81を介し
て触媒を冷却することができ、触媒が過熱破損すること
を防止することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来技術では、以下の問題がある。 (1)上記排気ガス浄化装置の場合、排気ガスの排気脈
動によって二次空気導入管84から二次空気を吸い込む
構成になっているので、所謂、吸気慣性効果を利用して
同調回転数において二次空気の導入量を多くしようとす
ると、同調回転数が低速であればあるほど、一般に吸気
慣性効果が発揮できる二次空気導入管84は長くなるの
で、3000〜4000rpm程度の定格回転数で運転
するエンジンの場合、かなりの長さの二次空気導入管8
4が必要となる。したがって、エンジン単体で販売され
る汎用エンジンの場合、自動車のボンネット内に収容さ
れるエンジンとは違い、二次空気導入管84を収容する
スペースが問題となっていた。
【0005】(2)上記従来技術の場合、二次空気のみ
で触媒92を冷却するため構成のため、高速高負荷運転
時には、過熱防止効果が十分でない問題がある。 (3)上記従来技術の場合、空気予熱ケース82と触媒
反応ケース81との間の空気予熱通路83には、小穴9
0を多数開けてある蛇腹管91が介装されているので、
排気脈動の二次空気導入管84への伝達が悪くなり、触
媒反応ケース81への二次空気の吸入の量が十分でない
という問題がある。なお、上記(1)〜(3)の問題を
解決するために二次空気導入用の送風ファンなどの送風
手段を設けることも考えられるが、送風ファンの配置ス
ペースが必要となるとともに、コストが高くなるという
問題がある。
【0006】
【発明の目的】本発明は上記課題に鑑みてなされたもの
であり、本発明の目的は、触媒を取り付けている排気ガ
ス浄化装置の過熱を抑制し、吸気慣性効果を利用した長
い二次空気導入管をスペース上の問題とならないで採用
でき、外気温が低い場合などにおいて触媒の反応を向上
できる、排気ガス浄化装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の請求項1の発明
を、例えば、図1を参照して説明すれば、触媒反応ケー
ス16内に触媒17を収容し、この触媒反応ケース16
の入口側空間18に排気ガス入口19を開口するととも
に、その出口側空間20に排気ガス出口21を開口し、
この触媒反応ケース16に導風ケース23を冷却風通路
24を形成した状態で外嵌包囲し、導風ケース23の冷
却風出口25を排気ガス出口21に一致させ、導風ケー
ス23の冷却風出口25とは反対側に冷却風入口26を
設けて構成したエンジンの排気ガス浄化装置において、
二次空気供給管13を導風ケース23壁を貫通して冷却
風通路24に挿入して触媒反応ケース16の触媒収容部
22周囲に巻き付けた後、その二次空気供給管13を触
媒反応ケース16の入口側空間18に連通させたことを
特徴とする。
【0008】上記の請求項2の発明を、例えば、図1を
参照して説明すれば、排気ガスの排圧を利用して外気を
冷却風入口26から取り入れ冷却風出口25から排出さ
せるとともに、エンジンの所定側面にエアクリーナ10
と排気ガス浄化装置12を近接して並設し、エアクリー
ナ10のクリーナユニットを経た空気を二次空気導入管
13により排気ガス浄化装置12へ供給したことを特徴
とする。上記の請求項3の発明を、例えば、図1を参照
して説明すれば、二次空気導入管13は冷却風通路24
を閉塞することなく導風隙間28を有した状態で触媒収
容部22の周囲に巻き付けたことを特徴とする。
【0009】
【発明の作用及び効果】請求項1の発明であれば、次の
作用・効果を奏する。 (イ)二次空気供給管が導風ケース内において巻付けら
れて収容されていることになるので、吸気慣性効果を満
足するに必要な十分な長さの二次空気導入管を排気ガス
浄化装置内で確保することができ、エンジン単体の汎用
エンジンにおいても二次空気供給管の配置スペースの問
題を解決することができる。 (ロ)触媒収容ケース内の触媒収容部を二次空気供給管
を流れる二次空気によって冷却できるので、高回転高負
荷時において触媒が過熱しすぎることを抑制できる。
【0010】(ハ)二次空気導入管は他の部材および空
間を介さずに直接に触媒反応ケースに連通されているの
で、排気脈動の二次空気導入管への伝達が良くなり、排
気脈動により触媒反応ケースへの二次空気の吸入を十分
に行える。 (ニ)触媒反応ケース内の排気熱及び触媒反応熱が、触
媒収容部を巻き付けている二次空気供給管内を流れる二
次空気を予熱する。この二次空気は予熱されて温度上昇
してから、触媒反応ケースの入口側空間に入って排気ガ
スに混入する。このため、排気ガスは混入空気により冷
やされる度合いが小さく高温に保たれるので、負荷が低
い場合や外気温が低い場合に、触媒の反応率が低下し難
くなり、HC・COの大気放出量を低減できる。
【0011】請求項2の発明であれば、請求項1の発明
の効果に加えて、排気ガスの排圧を利用して外気を冷却
風入口から取り入れ、冷却風出口から排出させることに
よって外気を取り入れるので、特別の送風手段を必要と
せず、送風ファンなどで冷却する場合に比べて電力消費
を省略でき、省エネとすることができる。また、エンジ
ンの所定側面にエアクリーナと排気ガス浄化装置を近接
して並べて設け、エアクリーナのクリーナユニットを経
た空気を二次空気導入管により排気ガス浄化装置へ供給
するように構成しているので、エアクリーナと排気ガス
浄化装置とをエンジン所定面に近接して配置することが
でき、両者を連通する二次空気導入管も排気ガス浄化装
置内に巻き付けられている分だけ外部に露出している部
分を短くでき、エアクリーナ、排気ガス浄化装置をエン
ジン回りにコンパクトに配置することができる。
【0012】請求項3の発明であれば、請求項1の発明
の効果に加えて、二次空気導入管を巻き付けた後におい
ても触媒反応ケースと導風ケースとの冷却風通路に導風
隙間ができるように構成したことにより、導風ケース内
の冷却風の流れがスムーズになり、触媒収容部から二次
空気供給管に伝わった熱を効率良く導風ケースから外部
に放出することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明を添付図面によって
詳細に説明する。図1(A)は本発明に係るエンジンの
排気ガス浄化装置の第1実施形態を示す概略縦断面図、
図1(B)は図1のB−B線横断面図、図2(A)は排
気ガス浄化装置が採用されたエンジンの外観図、図2
(B)はそのガソリンタンクを外した状態での平面図で
ある。図2において、エンジン本体1にはクランク軸と
連動する冷却ファン2が取り付けられ、冷却ファン2は
ファンカバー3で覆われ、冷却風をシリンダヘッド4に
導くように構成されている。冷却ファン2の外側にはリ
コイルスタータ5が設けられている。エンジン本体1の
側面には図2(B)に示すように吸気ポート6及び排気
ポート7が形成され、その吸気ポート6には、吸気管
8、気化器9、エアクリーナ10を順に連通している。
【0014】そして排気ポート7に接続された排気管1
1の出口が、排気ガス浄化装置12に突入されている。
なお、排気管11と排気ガス浄化装置12との間に消音
用のマフラが設けられる場合もある。排気ガス浄化装置
12はエアクリーナ10のすぐ横に配設され、エアクリ
ーナ10のクリーナユニットを経た清浄な空気が清浄室
27から二次空気導入管13によって、排気ガス浄化装
置12に供給されるように構成している。
【0015】排気ガス浄化装置12は、図1に示すよう
に、触媒反応ケース16内に触媒ユニット17を収容
し、この触媒反応ケース16の入口側空間18に排気ガ
ス入口19を開口するとともに、排気管11を突入させ
て連通させてある。また、触媒反応ケース16の反対側
の出口側空間20に排気ガス出口21を開口してある。
触媒反応ケース16は略円筒状をしており、その円筒軸
方向の略中央部に触媒ユニット17が配設された触媒収
容部22が設けられている。なお、排気ガス浄化装置1
2に積極的に消音機能を持たせる場合には、前記入口側
空間18に拡散、膨張室などを設けてマフラを構成す
る。
【0016】また、触媒反応ケース16を同じく略円筒
状の導風ケース23によって外嵌包囲して、触媒反応ケ
ース16と導風ケース23の間に冷却風通路24を形成
して、その冷却風通路24に冷却風を流して、触媒反応
ケース16を冷却するようにしてある。即ち、排気ガス
出口21に導風ケース23の冷却風出口25を一致さ
せ、導風ケース23の冷却風出口25とは反対側に冷却
風入口26を設けて、排気ガスの排圧(排気脈動)を利
用して外気の空気を導風ケース23内に導くようにして
ある。なお、冷却風入口26にはゴミなどが入らないよ
うに金網29が張設されている。
【0017】また、二次空気導入管13を触媒収容部2
2下流周辺の所定位置から導風ケース23壁を貫通させ
て上記冷却風通路24内において、触媒収容部22を下
側から周方向に巻き付けてた後、触媒反応ケース16の
入口側空間18に突入させ、エアクリーナ10の清浄室
27と入口側空間18とを連通させている。なお、二次
空気導入管13のエアクリーナ10側の入口には、排気
ガスのエアクリーナ10への逆流を防止するための逆止
弁(図示せず)が設けられている。図2にも示されてい
るように、二次空気導入管13は冷却風通路24を閉塞
することなく導風隙間28を有した状態で設けられてい
る。
【0018】
【その他の構成例】次に本発明の構成とは異なるが、実
用上、有利な効果を奏する構成例について説明する。図
3(A)はその構成例の排気ガス浄化装置を示す概略縦
断面図、図3(B)は図3(A)の平面図である。この
構成例は、触媒反応ケース51の入口側空間52に排気
ガス入口53を開口して排気管58を連通するととも
に、反対側の出口側空間54に排気ガス出口55を開口
している。また、触媒反応ケース51を外嵌包囲する導
風ケース56を設け、冷却風を触媒反応ケース51と導
風ケース56との間の冷却風通路57に流して、触媒反
応ケース51を冷却すること、触媒反応ケース51の中
央部に触媒収容部59を設けたことは上記第1実施形態
と同様である。この構成例は上記構成に加えて、以下の
点を特徴としている。
【0019】第1に、導風ケース56の下部は排気ガス
出口55だけが貫通するように密閉して構成し、導風ケ
ース56の上部も冷却風入口は設けず、二次空気導入管
60を導風ケース56の上端部に連通させている点であ
る。第2に、導風ケース56と触媒反応ケース51との
間の冷却風通路57を入口側円盤状通路62、円筒状通
路63、出口側円盤状通路64と分けた場合に、入口側
円盤状通路62、円筒状通路63を軸方向に2分割する
区画壁65を設け、冷却風通路57を2つの領域に区分
した点である。そして図2(B)に示すように区画壁6
5により形成された左側の半円状通路66に二次空気導
入管60が連通されており、右側の半円状通路67に臨
む触媒反応ケース上壁68に二次空気を触媒反応ケース
51内に供給する二次空気導入口69を設けている。
【0020】この構成例によれば、導風ケース51の冷
却は二次空気によって行われる。この場合、二次空気導
入管60から供給された二次空気は下方に流れる冷却風
となり、図中矢印70で示すように、出口側円盤状通路
64まで迂回してから、二次空気導入口69のある右側
半円状通路67まで導風されることになり、触媒反応ケ
ース51全体をまんべんなく冷却してから、暖まった二
次空気を触媒反応ケース51内に供給することができ
る。また、冷却風通路57には区画壁65しかないの
で、二次空気導入管60へ排気脈動が比較的伝わりやす
くなっており、排気脈動によって二次空気を吸い込む場
合に好ましい構成となっている。
【0021】この発明は上記実施形態に限定されるもの
ではなく、この発明の要旨を変更しない範囲内において
種々の設計変更を施すことが可能である。以下、そのよ
うな実施形態を説明する。 (1)前記第1実施形態では、二次空気導入管13を触
媒反応ケース16の周方向に螺旋状に巻き付けたが、巻
き付け方は空気抵抗が著しく大きくならない巻き付け方
ならば特に限定されるものではない。 (2)二次空気導入管13を巻き付けることに代えて、
予め巻き付けた状態と同等の風路成形品を形成してお
き、その風路形成品に触媒反応ケース16を嵌め込んで
もよい。 (3)図2(B)において冷却ファン2で発生した風を
エンジンのシリンダヘッド4などに取り付けたカウリン
グ31により、排気ガス浄化装置12まで導風して導風
ケース23外周面に吹き付け、導風ケース23外周の温
度を低下させるようにしても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1(A)は本発明に係るエンジンの排気ガス
浄化装置の第1実施形態を示す概略縦断面図、図1
(B)は図1のB−B線横断面図である。
【図2】図2(A)は排気ガス浄化装置が採用されたエ
ンジンの外観図、図2(B)はガソリンタンクを外した
状態での平面図である。
【図3】図3(A)は別の構成例の排気ガス浄化装置の
概略縦断面図、図3(B)は図3(A)の平面図であ
る。
【図4】従来のエンジンの排気ガス浄化装置の要部を示
す概略縦断面図である。
【符号の説明】
10…エアクリーナ、12…排気ガス浄化装置、13…
二次空気供給管、16…触媒反応ケース、17…触媒ユ
ニット、18…入口側空間、19…排気ガス入口、20
…出口側空間、21…排気ガス出口、22…触媒収容
部、23…導風ケース、24…冷却風通路、25…冷却
風出口、26…冷却風入口、28…導風隙間。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 触媒反応ケース(16)内に触媒(17)を
    収容し、この触媒反応ケース(16)の入口側空間(18)
    に排気ガス入口(19)を開口するとともに、その出口側
    空間(20)に排気ガス出口(21)を開口し、この触媒反
    応ケース(16)に導風ケース(23)を冷却風通路(24)
    を形成した状態で外嵌包囲し、導風ケース(23)の冷却
    風出口(25)を排気ガス出口(21)に一致させ、導風ケ
    ース(23)の冷却風出口(25)とは反対側に冷却風入口
    (26)を設けて構成したエンジンの排気ガス浄化装置に
    おいて、 二次空気供給管(13)を導風ケース(23)壁を貫通して
    冷却風通路(24)に挿入して触媒反応ケース(16)の触
    媒収容部(22)周囲に巻き付けた後、その二次空気供給
    管(13)を触媒反応ケース(16)の入口側空間(18)に
    連通させたことを特徴とする、エンジンの排気ガス浄化
    装置。
  2. 【請求項2】 排気ガスの排圧を利用して外気を冷却風
    入口(26)から取り入れ冷却風出口(25)から排出させ
    るとともに、エンジンの所定側面にエアクリーナ(10)
    と排気ガス浄化装置(12)を近接して並設し、エアクリ
    ーナ(10)のクリーナユニットを経た空気を二次空気導
    入管(13)により排気ガス浄化装置(12)へ供給した、
    請求項1に記載のエンジンの排気ガス浄化装置。
  3. 【請求項3】 二次空気導入管(13)は冷却風通路(2
    4)を閉塞することなく導風隙間(28)を有した状態で
    触媒収容部(22)の周囲に巻き付けた、請求項1に記載
    のエンジンの排気ガス浄化装置。
JP26684896A 1996-10-08 1996-10-08 エンジンの排気ガス浄化装置 Pending JPH10110615A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5278620B1 (ja) * 2012-03-01 2013-09-04 トヨタ自動車株式会社 車両前部構造

Cited By (2)

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