JPH10110612A - 排気装置 - Google Patents

排気装置

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JPH10110612A
JPH10110612A JP8264746A JP26474696A JPH10110612A JP H10110612 A JPH10110612 A JP H10110612A JP 8264746 A JP8264746 A JP 8264746A JP 26474696 A JP26474696 A JP 26474696A JP H10110612 A JPH10110612 A JP H10110612A
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JP
Japan
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exhaust
exhaust gas
outlet
outside air
flow
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JP8264746A
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Youtarou Taga
羊太郎 多賀
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TAGA Manufacturing
Taga Manufacturing Co Ltd
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TAGA Manufacturing
Taga Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 エンジンの下流側における吸引効率を高める
ことにより排気効率を向上させることができる排気装置
を得ること。 【構成】 本発明の排気装置1は、入口部19、絞り部
23、出口部21との順序で排気ガスが流れ、排気ガス
の入口部19には、流入される排気ガスを旋回させる旋
回手段である羽根部材26が形成されている。これによ
り、排気ガス流は旋回流となって流速が早くなり、排気
促進を図ることができる。特に、絞り部23の下流にあ
る出口部21での負圧効果を促進し、高い排気促進を得
ることができる。更に、排気が促進されるので、内燃機
関の排気系に残存する排気ガスをも引き込み、内燃機関
の運転効率を向上することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、燃焼機関の排気管
に取付けられる排気装置に関し、特に、車両や船舶等の
エンジンの排気に用いられる排気装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、ガソリンエンジンやディーゼル
エンジン等の内燃機関には、燃焼後の排気ガスを排出す
る排気管が設けられており、かかる排気管からマフラー
(消音装置)を介して排気ガスを排出している。
【0003】従来の排気装置では、例えば、特開平6−
63817号公報に開示されているように、その出口部
の流路を狭めて、絞り部分の下流側における排気ガスの
流速を早めて該下流側に負圧を形成させ、その負圧を利
用して外気を導入し排気ガスに外気を混合させる技術が
公知である。
【0004】また、特開平6ー173634号公報に開
示されているように、排気ガス流路の途中に流路の狭い
絞り部を形成するとともに、一部にバイパス通路を形成
し、出口側の負圧効果を利用して排気を促進して、排気
効率を高めようとした技術が公知である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前者
は、排気ガスの出口部で流路を絞る構成であるから、負
圧を利用することにより外気を導入できるものの、排気
ガスに対しては、絞り部分での流路抵抗が大きくなり、
排気促進を図れないという問題がある。
【0006】これに対して、後者は、排気ガス流路に設
けられた絞り部をバイパスするバイパス通路を形成して
いるので、絞りの負圧により、このバイパス通路を介し
て排気ガスが流れるため、排気を促進することができ
る。すなわち、排気ガスは、入口部より流入し、絞り部
で絞られることにより流速を早め、出口部で開放される
ことにより出口部近傍に真空部を生成し、該真空部の真
空によりバイパス通路を介して排気ガスを吸引する。
【0007】したがって、エンジンの下流側における排
気ガスを吸引して残存ガスを除去し、排気効率を向上さ
せてエンジンの動力性能を向上させることができるもの
である。しかしながら、排気ガス流路における絞りによ
る負圧の形成のみでは、絞りによる通気抵抗があるため
に、排気ガスの吸引による排気効率の向上にも限界があ
った。
【0008】そこで、本発明は、エンジンの下流側にお
ける吸引効率をより一層高めることにより排気効率をさ
らに向上することができる排気装置を提供することを目
的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1又は2に記載の
排気装置は、排気ガスが流入される入口部と、流入され
た排気ガスが流出される出口部と、前記入口部と出口部
との間にて排気ガス流路を狭める絞り部とを含む排気促
進流路を有し、該排気促進流路内には、通過する排気ガ
スを旋回させる排気ガス旋回手段を設ける。
【0010】したがって、入口部より流入された排気ガ
スは、排気促進流路内にて絞られかつ旋回させられ、出
口部より排出される。これにより、絞り部における流速
は、旋回流による流路抵抗の減少によってより早めら
れ、生成される負圧をより一層高めることができる。そ
して、負圧が高められたことによりエンジンの下流側に
おける排気ガスの吸引効率をより向上させ、エンジンの
動力性能の更なる向上を図ることができるものである。
【0011】請求項3又は4に記載の排気装置は、入口
部と出口部の間に絞り部をバイパスして排気ガスが流れ
るバイパス通路を設ける。したがって、絞り部を通過す
る排気ガスの流れ(以下、単に「本流」という)とバイ
パス通路を通過するバイパス流とが形成され、バイパス
流は出口部で生じた負圧により本流に引き込まれる。そ
して、本流は旋回流により流速が早められていることか
ら、出口部近傍における負圧を一層高める。したがっ
て、出口部における負圧によるバイパス流の引き込みを
一層促進することができる。これにより、本流及びバイ
パス流ともに流速を早めることができ、排気ガスの吸引
効率をより向上させることができる。
【0012】請求項5〜7に記載の排気装置は、排気促
進流路に、外気を導入し内筒内の出口部近傍に流入させ
る外気取入れ通路を設け、出口部近傍に生成された真空
により外気を取り込む。したがって、取り込んだ外気に
より排気ガスを冷却するとともに排気ガス中の酸化反
応、例えば、一酸化炭素(CO)と空気中の酸素(O
2)との反応を促進して一酸化炭素の濃度を下げること
ができる。
【0013】また、外気の取り込みにおいても、上述し
た排気ガスが旋回流を形成していることから、負圧の増
大による外気の取り込みが促進され、排気ガスの冷却と
一酸化炭素の濃度低下を図ることができる。更に、混合
案内手段を設けたことにより外気と排気ガスをより一層
混合することが可能となる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して本発明
の実施の形態を詳細に説明する。
【0015】図1は、本発明の実施の形態に係る排気装
置1を装着した状態を示す取付説明図である。図示した
ように、排気装置1は、ガソリンエンジン3の排気管5
に設けられた触媒7とマフラー(消音器)9との間に取
付けられている。
【0016】次に、排気装置1の構成について図2と図
3に基づいて説明する。図2は、本願発明に係る排気装
置1の概略外観説明図、図3はその断面説明図である。
図2に示したように、排気装置1は上流側に排気管5と
接続するフランジ47を有する外筒13とその下流側に
複数の取付ネジ41により取付けられ、排気通路の下流
側と接続するフランジ49を有するハウジング17とを
具備している。
【0017】外筒13は、略円筒形状に形成された胴部
の外周に表面積を増大させて放熱効果を高める複数の放
熱フィン13aを有し、更にその下流側近傍には排気ガ
スの流れ方向と反対側(図中、右側)に向かって所定間
隔毎に開口する複数の空気吸入孔35が穿設されてお
り、後述するハウジング17内に連通している。
【0018】次に、排気装置1の内部構造について図3
に基づいて説明する。図示したように、外筒13の内方
には排気促進通路である内筒11が装着され、その下流
側端部には、スクリューパイプ15がハウジング17に
より固設されている。
【0019】内筒11は、排気ガスが流入される上流側
に入口部19が形成され、下流側には流入された排気ガ
スが流出される出口部21が形成されている。そして、
入口部19及び出口部21の間には排気ガスが流れる流
路の径を縮小した絞り部23が形成されている。
【0020】入口部19は、絞り部23へ移行するに従
って次第に排気ガスの流路を狭めるようにテーパ形状に
形成されている。そして、テーパ形状部には周方向に等
間隔に亘って複数のバイパス入口孔25が形成されてお
り、入口部19に導入される排気ガスの一部を内筒11
と外筒13との間に形成されたバイパス通路用空間27
内に流入する構成となっている。
【0021】絞り部23は、入口部19との間に更に排
気ガスの流路を狭めるテーパ形状部分を有しており、そ
の内周面には螺旋状に突出形成された複数の羽根部材2
6を具備している。羽根部材26は、絞り部23を通過
する排気ガス流が旋回するように滑らかな形状で、螺旋
の一部を構成する形状に形成されている。
【0022】また、絞り部23の中央部は、排気ガス流
路内における最小の径を有した所定の寸法を有する円筒
形状に形成されている。なお、ここで、入口部19から
絞り部23への内径の絞りの程度である絞り率は特に限
定していないが、通路抵抗との関係から決定される。
【0023】出口部21の内径は、絞り部23から下流
方向に向かって次第にその内口径を大きくするテーパ形
状に形成されており、その周面には複数のバイパス出口
孔29が形成されている。バイパス出口孔29は、バイ
パス入口孔25から流入されたバイパス流を取り込む構
成となっている。
【0024】また、内筒11と外筒13の間には、複数
の消音用孔53(図5参照)を具備するインナスリーブ
51を有し、内筒11との間にバイパス通路用空間27
を形成している。
【0025】スクリューパイプ15は、略円筒形状に形
成され、その内周面には螺旋状に突出形成された複数の
羽根部材33を具備し、内筒11の後端部に接続されて
いる。羽根部材33は、絞り部23に設けられた羽根部
材26とほぼ同一形状に形成されている。また、羽根部
材33の上流側周上でかつ羽根部材33の間には空気吸
入孔35より取り込まれた外気を導入するための貫通孔
である外気孔31が設けられている。
【0026】ハウジング17は、複数の取付ネジ41に
より間にガスケット39を介して外筒13に固定され、
この固定により内筒11とスクリューパイプ15は外筒
13とハウジング17の内方に固定される。この固定に
より、ハウジング17内に空気吸入孔35より連通する
外気取入れ通路36が形成される。すなわち、空気吸入
孔35より取り込まれた外気は、外気取入れ通路36及
びガスケット39に設けられている貫通孔39aを通過
して外気孔31よりスクリューパイプ15内へ導入され
る構造となっている。
【0027】図4は、図3の分解斜視説明図、図5はそ
の組立状態を示した説明図である。図示したように、内
筒11、外筒13、スクリューパイプ15、ハウジング
17はそれぞれ別体に構成されており、内筒11及びス
クリューパイプ15は取り外し自在に組み付けられるこ
とから、組み立て分解が容易にでき、長期使用により蓄
積したカーボンの掃除等のメインテナンスを簡単に実行
することができる。
【0028】次に、本実施の形態における排気装置1の
作用について以下に説明する。図3中、矢印で示したよ
うに、入口部19に導入された排気ガスは、内筒11内
を流れる本流とバイパス通路用空間27内を流れるバイ
パス流とに分流される。
【0029】本流は羽根部材26により旋回されかつ絞
り部23により絞られた後に出口部21に至り、バイパ
ス流はバイパス入口孔25を通ってバイパス通路用空間
27内に流れ込み、バイパス出口孔29を通過して出口
部21に至り、再び本流と合流する。出口部21は、絞
り部23に対して流路面積が広げられるので、本流が出
口部21に至ると、出口部21近傍に負圧を生成する。
【0030】この負圧は、本流を旋回させることにより
従来は抵抗となっていた絞り部23における流路抵抗を
小さくして排気ガスの流速を早くしているので、より高
い負圧となる。したがって、バイパス出口孔29からバ
イパス流を強く引き込むことができ、バイパス流の流速
も早くすることができ、全体的に排気ガスの流れを早く
することができる。
【0031】これにより、排気装置1はエンジン3や排
気通路5内に残存する未燃ガスを除去することができ、
エンジンの排気効率をより一層向上することができる。
すなわち、排気効率の向上により、エンジンの燃焼室内
により多くの新しい混合気を導入して燃焼室内の燃焼状
態を完全燃焼に近い状態とすることができる。
【0032】これに起因して、同一の運転状態におい
て、アクセルの踏み込み量を従来の80%とすることが
でき、更なる燃費向上を図ることができる。
【0033】また、出口部21近傍に生成された負圧
は、外気を空気吸入孔35より取り込み、外気取入れ通
路36を介して外気孔31からスクリューパイプ15内
に導入する。導入された外気は、羽根部材33により絞
り部23にて発生させられた旋回流と同一の回転方向に
旋回させられ、排気ガスと攪拌される。したがって、排
気ガスは外気により冷却されるとともに酸化反応が促進
され、排気ガス中の一酸化炭素濃度を低減することがで
きる。排気ガスは、排気装置1を出る際にスクリューパ
イプ15により再び旋回させられるので、より強力な旋
回力を維持することができる。
【0034】本発明は、上述した実施の形態に限定され
ず、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形可能であ
る。例えば、上述した実施の形態では、排気装置1を触
媒7とマフラ9との間に設けた場合について述べたが、
マフラ9の代わりに本装置を設けても同様の効果が得ら
れる。また、ガソリンエンジンの排気を例に用いて説明
したが、これに限らず、車両や船舶に用いられるディー
ゼルエンジンの排気等に用いても同様な効果を得ること
ができる。
【0035】また、旋回流を生じさせる羽根部材は絞り
部全長に亘って形成する構成であっても同様な効果を得
ることができる。更に、内筒11とスクリューパイプ1
5とは、別体に構成することに限らず、一体に構成され
ていても同様な効果を得ることができる。
【0036】尚、排気装置1を掃除等のメインテナンス
のために分解する際には、取付ネジ41を外し、ハウジ
ング17を外筒13から外し、スクリューパイプ15
と、内筒11とを外筒13から引き抜くことで容易に分
解することができる。更に、これと逆の手順により組み
立てが容易にできる。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の排気装置
によれば、排気ガス流を排気促進流路内にて旋回させる
ことにより、流路抵抗を減少させることができ、絞り部
における排気ガスの流速をより早めることができる。し
たがって、生成される負圧をより一層高めることがで
き、エンジンの下流側における排気ガスの吸引効率をよ
り向上することができ、エンジンのより高い動力性能を
実現することができる。また、吸引力により外気を取り
込み排気ガスと混合することができ、排気ガス温度の低
下と排気ガスの浄化も図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る排気装置1を装着し
た状態を示す取付説明図である。
【図2】本願発明に係る排気装置1の概略外観説明図で
ある。
【図3】本願発明に係る排気装置1の断面説明図であ
る。
【図4】図3の分解斜視説明図である。
【図5】図4の組立状態を示した説明図である。
【符号の説明】
1 排気装置 11 内筒 13 外筒 15 スクリューパイプ 17 混合ハウジング 19 入口部 21 出口部 23 絞り部 26 案内壁 27 バイパス通路 31 外気孔 33 混合壁 43 フロントハウジング(ハウジング)

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 排気ガスが流入される入口部と、流入さ
    れた排気ガスが流出される出口部と、前記入口部と出口
    部との間にて排気ガス流路を狭める絞り部とを含む排気
    促進流路を有し、該排気促進流路内には、通過する排気
    ガスを旋回させる排気ガス旋回手段が形成されたことを
    特徴とする排気装置。
  2. 【請求項2】 前記排気ガス旋回手段は、前記排気促進
    流路の内壁に螺旋状に突出形成された複数の羽根部材に
    て形成されたことを特徴とする請求項1に記載の排気装
    置。
  3. 【請求項3】 前記入口部と出口部の間には、前記絞り
    部をバイパスして排気ガスが流れるバイパス通路が形成
    されたことを特徴とする請求項1又は2に記載の排気装
    置。
  4. 【請求項4】 前記バイパス通路は、前記排気促進通路
    を内筒とし、この内筒の周囲にバイパス通路用空間を確
    保するように外筒を設けることにより構成したことを特
    徴とする請求項3に記載の排気装置。
  5. 【請求項5】 前記排気促進流路には、外気を導入し前
    記内筒内の前記出口部近傍に流入させる外気取入れ通路
    が形成されたことを特徴とする請求項1乃至4に記載の
    排気装置。
  6. 【請求項6】 前記出口部には、前記外気取入れ通路か
    ら流入された外気を前記旋回して流れる排気ガスの旋回
    方向に沿って案内し、排気ガスと混合する混合案内手段
    が形成されたことを特徴とする請求項1乃至5のいずれ
    かに記載の排気装置。
  7. 【請求項7】 前記外気取入れ通路は、前記外筒の外周
    部に所定間隔毎に形成された複数の空気吸入孔と、該空
    気吸入孔から前記内筒内の出口部近傍まで外気を導く外
    気通路と、を有し、 前記混合案内手段は、前記内筒の出口部内壁に突出形成
    された前記排気ガス旋回手段としての複数の羽根部材と
    同方向の螺旋形状を有する羽根部材にて形成されたこと
    を特徴とする請求項1乃至6に記載の排気装置。
JP8264746A 1996-10-04 1996-10-04 排気装置 Pending JPH10110612A (ja)

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