JPH10110505A - スパイラルフープ筋 - Google Patents

スパイラルフープ筋

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JPH10110505A
JPH10110505A JP28292096A JP28292096A JPH10110505A JP H10110505 A JPH10110505 A JP H10110505A JP 28292096 A JP28292096 A JP 28292096A JP 28292096 A JP28292096 A JP 28292096A JP H10110505 A JPH10110505 A JP H10110505A
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JP
Japan
Prior art keywords
spiral
reinforcing bar
hoop
streaks
reinforcing
Prior art date
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Pending
Application number
JP28292096A
Other languages
English (en)
Inventor
Itsuo Kobayashi
逸男 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Showa Sangyo Co Ltd
Original Assignee
Showa Sangyo Co Ltd
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Publication date
Application filed by Showa Sangyo Co Ltd filed Critical Showa Sangyo Co Ltd
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Publication of JPH10110505A publication Critical patent/JPH10110505A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 螺旋状筋部を短縮した螺旋ピッチにしてコン
パクトとし、螺旋状筋部の端部を閉鎖型のリング状筋部
に形成して均等な補強力とし、施工性とともに補強性
能、信頼性を向上してコスト節減している。 【解決手段】 鉄筋を螺旋状に形成するとともに端面視
で角形状又は円形状に形成したスパイラルフープ筋にお
いて、螺旋状筋部1a又は11aを短縮した螺旋ピッチ
Poに形成するとともに、鉄筋の少なくとも一方又は両
方の末端部1b,1c又は11b,11cを隣接した鉄
筋に溶接2して、螺旋状筋部1a又は11aの少なくと
も一方又は両方の端部を閉鎖型のリング状筋部3a,3
b又は13a,13bに形成したスパイラルフープ筋1
又は11に特徴を有する。また、前記のスパイラルフー
プ筋において、螺旋ピッチを短縮した螺旋状筋部1a又
は11aに対し一方又は他方に設けた閉鎖型のリング状
筋部3a,3b又は13a,13bを小型サイズSに形
成したことに特徴を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、鉄筋コンクリート
造又は鉄骨鉄筋コンクリート造の構築物における柱や梁
さらには基礎杭等の構築に際しこの補強筋として適用さ
れるスパイラルフープ筋に関するものである。
【0002】
【従来の技術】鉄筋コンクリート造(又は鉄骨鉄筋コン
クリート造)の構築物の柱について従来例を説明する
と、図3に示すように端面視(上側視)で角形状の配置
に建て込んだ柱主筋g群の周囲に、鉄筋で形成した同様
な角形状のスパイラルフープ筋aを嵌装して、末端上部
のフック部b(自由端部)を柱主筋gに掛け止め、フー
プ筋hのフック部iを柱主筋に掛け止め添筋にして補強
し(1.5巻き以上の添巻補強e)、末端下部c(自由
端部)を柱主筋群の中央部に曲げて配筋し、他のスパイ
ラルフープ筋aの上端部を前記の下端部に対し適宜の長
さ添筋にして補強fするとともに、この末端上部dを柱
主筋群の中央部に曲げて配筋した後、これら配筋の周囲
を型枠で囲みコンクリートを打設して角形柱に構築して
いる。
【0003】又は、図4に示すように端面視で円形状の
配置に建て込んだ柱主筋g1群の周囲に、同様な円形状
のスパイラルフープ筋a1を嵌装して、末端上部のフッ
ク部b1を柱主筋g1に掛け止め、フック部i付き柱フ
ープ筋h1を柱主筋に掛け止め同様に添筋として補強e
1し、末端下部c1を柱主筋群の中央部に曲げて配筋
し、他のスパイラルフープ筋a1の上端部を同様に添筋
として補強f1し、この末端上部d1を柱主筋群の中央
部に曲げて配筋した後、型枠で囲みコンクリートを打設
して円形柱に構築している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のスパイラルフー
プ筋は、前記のように螺旋状に形成して柱主筋群への嵌
装を容易とし配筋精度等を高めた構造になつているが、
地震により強力な水平力が負荷されると、螺旋状筋部の
末端部の自由端がコンクリートから抜け出し易く局部的
に補強力が低下して弱点になるなどの基本的な課題があ
る。従って、前記のように螺旋状筋部の端部に添巻補強
を施す必要が生じ配筋に手数、手間を要してコスト高に
なるなどの課題がある。
【0005】本発明は、前記のような課題を解決するた
めに開発されたものであつて、その目的とする処は、螺
旋状筋部を短縮した螺旋ピッチにしてコンパクトに形成
し、螺旋状筋部の端部を閉鎖型のリング状筋部にして自
由端をなくすなど、施工性とともに補強性能、信頼性を
向上してコスト節減したスパイラルフープ筋を提供する
にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、鉄筋を螺旋状
に形成するとともに端面視で角形状又は円形状に形成し
たスパイラルフープ筋において、螺旋状筋部を短縮した
螺旋ピッチに形成するとともに、鉄筋の少なくとも一方
又は両方の末端部を隣接した鉄筋に溶接して、螺旋状筋
部の少なくとも一方又は両方の端部を閉鎖型のリング状
筋部に形成したスパイラルフープ筋に特徴を有し、螺旋
状筋部を短縮した螺旋ピッチに形成してコンパクトとし
取り扱いや運搬、柱等の主筋群等への嵌装及び配筋等を
容易にするとともに、螺旋状筋部の端部に形成した閉鎖
型のリング状筋部により、全長にわたつて自由端のない
閉鎖型の構造にして、嵌装、配筋を容易とし配筋精度を
高め全長にわたつて補強機能を均等化している。従っ
て、螺旋状筋部の端部に添筋を施す必要がなくなつて配
筋を容易とし鉄筋を節減している。
【0007】また、前記のスパイラルフープ筋におい
て、螺旋ピッチを短縮した螺旋状筋部に対して少なくと
も一方又は両方に形成したリング状筋部を小型サイズに
形成したことによつて、配筋時における螺旋状筋部の小
型サイズ化に対しリング状筋部も同様な寸法サイズにな
り、全長にわたつて配筋精度をさらに高めるなど、総合
的に施工性とともに補強性能、信頼性を効果的に高めて
いる。
【0008】
【発明の実施の形態】図1に本発明における角形状のス
パイラルフープ筋の第1実施例、図2に円形状のスパイ
ラルフープ筋の第2実施例を示している。図1に示す第
1実施例において、1は鉄筋を螺旋状に形成しかつ端面
視(図示の上、下側視)で角形状に形成したスパイラル
フープ筋、1aはこの螺旋状部、1b,1cは鉄筋の末
端上部と末端下部、3a,3bは螺旋状部の端部に形成
した閉鎖型のリング状筋部、図2に示す第2実施例にお
いて、11は鉄筋を螺旋状に形成しかつ端面視で円形状
に形成したスパイラルフープ筋、11aはこの螺旋状
部、11b,11cは鉄筋の末端上部と末端下部、13
a,13bは螺旋状部の端部に形成した閉鎖型のリング
状筋部、また、第1実施例及び第2実施例において、2
はこれら鉄筋の末端上部及び末端下部の溶接、5は柱主
筋、Poは短縮した螺旋ピッチ、P1は拡大した螺旋ピ
ッチ、Sは螺旋状部に対するリング状筋部のサイズ差又
は小型サイズである。
【0009】図1又は図2に示している実施例は、鉄筋
を螺旋状に形成するとともに端面視で角形状又は円形状
に形成したスパイラルフープ筋において、螺旋状筋部1
a又は11aを短縮した螺旋ピッチPoに形成するとと
もに、螺旋状筋部1a又は11aの少なくとも一方又は
両方の末端部1b,1c又は11b,11cを隣接した
鉄筋に溶接2して、螺旋状筋部1a又は11aの少なく
とも一方又は両方の端部を閉鎖型のリング状筋部3a,
3b又は13a,13bに構成したことを特徴とするス
パイラルフープ筋1又は11になつている。
【0010】さらに、前記のスパイラルフープ筋におい
て、螺旋ピッチを短縮した螺旋状筋部1a又は11aに
対して一方又は両方に設けたリング状筋部3a,3b又
は13a,13bを小型サイズSに形成したことを特徴
とするスパイラルフープ筋1又は11になつている。
【0011】図1に示す第1実施例についてさらに詳述
すると、スパイラルフープ筋1は、鉄筋コンクリートを
補強する各種の棒鋼や高強度棒鋼、好ましくは表面に各
種の突起を形成した異形鉄筋等の鉄筋を適用し、用途に
対応した線径の鉄筋により形成している。この鉄筋は、
図示のように適宜の手段で螺旋状に形成して、端面視
(図示の上側視、下側視)で正方形や矩形等の角形状に
形成し、さらに、図1Aのように短縮した螺旋ピッチP
oに形成するとともに、鉄筋の少なくとも末端上部1b
あるいはまた末端下部1cも隣接した鉄筋に適宜の長さ
溶接2して、螺旋ピッチPoに短縮した螺旋状筋部1a
の少なくとも上端部あるいはまた下端部も閉鎖型のリン
グ状筋部3a,3bに形成した構造になつている。
【0012】前記のスパイラルフープ筋1は、建て込ま
れる柱主筋群に対応した長さ及び断面サイズに形成され
る。また、図示例では螺旋状筋部1aに対しリング状筋
部3a,3bを適度に小さく形成した小型サイズSと
し、全長にわたつて同様な断面形状の角形柱に構築する
場合に適用する実施例になつている。しかし、頭部や下
部を大きく形成する角形柱を構築する場合には、リング
状筋部3a,3bの寸法サイズを柱の大きい頭部や下部
に対応させて図示よりも適宜に大きい寸法サイズに形成
する。また、リング状筋部3a,3bは、図示例では一
連の鉄筋を螺旋状に形成して、この末端上部あるいはま
た末端下部も隣接した同じ鉄筋に溶接2して形成してい
るが、必要に応じ別の鉄筋を角形状に曲げてこの両端部
を溶接して閉鎖型のリング状筋に形成して、この個別の
リング状筋を螺旋状筋部1aの末端部に溶接2して形成
することも可能である。
【0013】図1Aに示すように、短縮した螺旋ピッチ
poに形成した螺旋状筋部1aに対し、リング状筋部3
a,3bの寸法サイズを横断面形状において適度に小さ
く形成した小型サイズSにすると、端面視で角形状に建
て込んだ柱主筋5群にスパイラルフープ筋1を嵌装して
上下に引き伸し拡大した螺旋ピッチP1にして配筋した
場合、螺旋状筋部1aの鉄筋が全長にわたり斜め配置と
なつてこの横断面形状が小型サイズになるため、配筋時
に螺旋状筋部1aがリング状筋部3a,3bと同様な小
型サイズになつて、全長にわたつて同様な断面形状の角
形柱に構築することができる。
【0014】第1実施例のスパイラルフープ筋1は(図
1参照)、図1Aに示すように短縮した螺旋ピッチPo
とし、鉄筋の末端上部1b、末端下部1cに閉鎖型のリ
ング状筋部3a,3bに設けているため、長尺の鉄筋に
よつて複数(図示例は6個)のフープ部を形成している
にも関わらず著しくコンパクトになつて、取り扱いや運
搬さらに柱主筋5群等への嵌装、配筋が容易に行われ
る。
【0015】また、図1A,Bに示すように平面視で角
形状に建て込まれた柱主筋5群の周囲にスパイラルフー
プ筋1を嵌装して、スパイラルフープ筋の螺旋状筋部1
aを上下に引き延ばし拡大した螺旋ピッチP1にして配
置することにより、螺旋状筋部1aが均等な所要の筋間
隔で精度良く配筋されるとともに、螺旋状筋部1aの横
断面形状が適度に小型サイズになつて両リング状筋部3
a,3bの小型サイズSと同様になり、柱主筋5群の周
囲にスパイラルフープ筋1が容易に高精度で配筋され
る。さらに、螺旋状筋部1aの上端部及び下端部は閉鎖
型のリング状筋部3a,3bによつて同時に精度良く配
筋される。
【0016】前記のように第1実施例のスパイラルフー
プ筋1は、螺旋状筋部1aを短縮して螺旋ピッチPoに
形成しているので、著しくコンパクトになつて取り扱い
や運搬さらには柱主筋5群への嵌装、配筋が容易とな
る。また、角形状の柱主筋5群の周囲に嵌装し上下に引
き延ばし拡大した螺旋ピッチP1にして配置することに
より容易に配筋され、螺旋状筋部1aが均等な所要の筋
間隔で精度良く配置されるとともに、螺旋状筋部1aの
上端部及び上端部に設けた自由端のない閉鎖型のリング
状筋部3a,3bも同時に精度良く配筋されて、このリ
ング状筋部は螺旋状筋部1aと同等以上の補強性能を発
揮するなど、フープ全長にわたつて優れた補強性能、信
頼性が得られる。従ってまた、添筋を施す必要がなく容
易に能率良く配筋されて鉄筋の節減が可能になるなど、
角形状柱の施工性とともに補強性能及び信頼性が著しく
高められる。
【0017】図2に示す第2実施例は、鉄筋を螺旋状に
形成するとともに端面視で円形状に形成したスパイラル
フープ筋において、螺旋状筋部11aを短縮した螺旋ピ
ッチPoに形成するとともに、螺旋状筋部の少なくと一
方又は両方の末端部11b,11cを隣接した鉄筋に溶
接2して、螺旋状筋部の少なくとも一方又は両方の端部
をリング状筋部13a,13bに形成したスパイラルフ
ープ筋11になつている。また、このスパイラルフープ
筋において、螺旋ピッチを短縮した螺旋状筋部11aに
対して少なくとも一方又は両方に設けた閉鎖型のリング
状筋13a,13bを小型サイズSに形成したことを特
徴とするスパイラルフープ筋11になつている。
【0018】第2実施例のスパイラルフープ筋11は、
第1実施例のスパイラルフープ筋に比べ端面視で円形状
に形成した点に特徴を有し、その他は基本的に同様な構
成になつており、図2に示すように平面視で円形状に建
て込まれた柱主筋5群の周囲にこのスパイラルフープ筋
11を嵌装して、上下に引き延ばして拡大した螺旋ピッ
チP1に形成することにより、第1実施例と同様な作
用、効果が得られ、フープ全長にわたつて優れた施工性
とともに補強性能、信頼性が得られる。円形状柱の耐
力、信頼性が著しく高められる。
【0019】図示の実施例は、前記のように螺旋状筋部
1aに対しリング状筋部3a,3bの寸法サイズを適度
に小さく形成した構造にして、同様な断面形状に形成す
る柱構築部材として適用される。また、柱の頭部や下部
の横断面形状を適度に大きく形成する場合は、螺旋状筋
部の端部に設けたリング状筋部の寸法サイズは格別に小
さく形成する必要はない。また、主に柱構築材について
説明しているが、梁構築用や基礎杭構築用の部材等にも
同様に適用可能であり同様な作用、効果が得られる。
【0020】
【発明の効果】本発明は、前記のように構成され鉄筋を
螺旋状に形成するとともに端面視で角形又は円形に形成
したスパイラルフープ筋において、螺旋状筋部を短縮し
た螺旋ピッチに形成して、コンパクトとし取り扱いや運
搬さらには柱等の主筋群への嵌装、配筋等を容易とし、
螺旋状筋部の少なくとも一方又は両方の端部を閉鎖型の
リング状筋部に形成した閉鎖型のリング状筋部にして、
フープ全長にわたつて自由端のない閉鎖型とし配筋精度
及び補強性能、信頼性を高め、容易に能率及び精度良く
配筋され添筋を施す必要がなくなり鉄筋が節減されるな
ど、施工性とともに補強性能、信頼性を著しく向上しコ
スト節減している。
【0021】また、短縮した螺旋状筋部に対し少なくと
も又は両方に形成したリング状筋部を小型サイズに形成
したことによつて、配筋時における螺旋状筋部がリング
状筋部と同様な小形サイズとなつて、フープ全長にわた
つて配筋精度がさらに高められるなど、総合的に施工性
とともに補強性能、信頼性を著しく向上している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明利の第1実施例を示す角形状スパイラル
フープ筋の斜視図(A)とこの配筋状態を示す側視図
(B)及びこの平面図(C)
【図2】第2実施例の円形状スパイラルフープ筋の配筋
状態を示す側視図(A)及びこの平面図(B)
【図3】従来の角形状スパイラルフープ筋の配筋状態を
示す側視図(A)及びこの平面図(B)
【図4】従来の円形状スパイラルフープ筋の配筋状態を
示す側視図(A)及びこの平面図(B)である。
【符号の説明】
1,11 スパイラルフープ筋 1a,11a 螺旋状筋部 1b,1c、11b,11c 末端部(末端上、下部) 2 溶接 3a,3b、13a,13b リング状筋部 5 柱主筋 Po 短縮した螺旋ピッチ S 小型サイズ(リング状筋部)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鉄筋を螺旋状に形成するとともに端面視
    で角形状又は円形状に形成したスパイラルフープ筋にお
    いて、螺旋状筋部を短縮した螺旋ピッチに形成するとと
    もに、鉄筋の少なくとも一方又は両方の末端部を隣接し
    た鉄筋に溶接して、螺旋状筋部の少なくとも一方又は両
    方の端部を閉鎖型のリング状筋部に構成したことを特徴
    とするスパイラルフープ筋。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のスパイラルフープ筋にお
    いて、螺旋ピッチを短縮した螺旋状筋部に対して一方又
    は両方に設けた閉鎖型のリング状筋部を小型サイズに形
    成したことを特徴とするスパイラルフープ筋。
JP28292096A 1996-10-07 1996-10-07 スパイラルフープ筋 Pending JPH10110505A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28292096A JPH10110505A (ja) 1996-10-07 1996-10-07 スパイラルフープ筋

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE10337539A1 (de) * 2003-08-06 2005-02-24 Alfredo Jimenez Anguita Spiralförmige Körper, die i.d.R. Gefüllt, in der Geotechnik, im Garten- und Landschaftsbau und/oder im Gebäudebau eingesetzt werden
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