JP2000120170A - コンクリート充填鋼管柱 - Google Patents
コンクリート充填鋼管柱Info
- Publication number
- JP2000120170A JP2000120170A JP10290464A JP29046498A JP2000120170A JP 2000120170 A JP2000120170 A JP 2000120170A JP 10290464 A JP10290464 A JP 10290464A JP 29046498 A JP29046498 A JP 29046498A JP 2000120170 A JP2000120170 A JP 2000120170A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steel pipe
- column
- concrete
- reinforcing plate
- panel zone
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 簡易な補強によってパネルゾーンにおける応
力伝達能力を効果的に高め、もってパネルゾーンの鋼管
の肉厚を他の柱部分の肉厚と同等の薄肉に設定すること
が可能になるコンクリート充填鋼管柱を提供する。 【解決手段】 コンクリート４が充填される鋼管３内部
に、パネルゾーン６から上方の柱脚および下方の柱頭に
向けて延在する補強プレート７を配設し、かつ補強プレ
ート７の少なくとも上記柱脚および柱頭に内蔵される部
分に、これから突出するスタッドボルト１０を立設し
た。
力伝達能力を効果的に高め、もってパネルゾーンの鋼管
の肉厚を他の柱部分の肉厚と同等の薄肉に設定すること
が可能になるコンクリート充填鋼管柱を提供する。 【解決手段】 コンクリート４が充填される鋼管３内部
に、パネルゾーン６から上方の柱脚および下方の柱頭に
向けて延在する補強プレート７を配設し、かつ補強プレ
ート７の少なくとも上記柱脚および柱頭に内蔵される部
分に、これから突出するスタッドボルト１０を立設し
た。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンクリート充填
鋼管柱に係り、より詳しくは当該コンクリート充填鋼管
柱における梁との接続部分の補強構造に関するものであ
る。
鋼管柱に係り、より詳しくは当該コンクリート充填鋼管
柱における梁との接続部分の補強構造に関するものであ
る。
【０００２】
【従来の技術】周知のように、角型鋼管や円管等の鋼管
内にコンクリートを充填したコンクリート充填鋼管柱
（ＣＦＴ）は、充填されたコンクリートが鋼管の局部座
屈を防止し、かつ鋼管がコンクリートを拘束するコンフ
ァイント効果が得られるために、靱性に富む構造躯体を
構成することができるという利点がある。このため、コ
ンクリート充填鋼管柱によれば、一般的に鋼管柱と比べ
て、使用する鋼管の肉厚をより薄くすることができると
いう利点がある。
内にコンクリートを充填したコンクリート充填鋼管柱
（ＣＦＴ）は、充填されたコンクリートが鋼管の局部座
屈を防止し、かつ鋼管がコンクリートを拘束するコンフ
ァイント効果が得られるために、靱性に富む構造躯体を
構成することができるという利点がある。このため、コ
ンクリート充填鋼管柱によれば、一般的に鋼管柱と比べ
て、使用する鋼管の肉厚をより薄くすることができると
いう利点がある。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来の
コンクリート充填鋼管柱にあっては、上述したように全
体として鋼管の肉厚を薄くすることができるものの、比
較的断面の大きな梁が接続される場合には、当該梁から
の応力が伝達されるパネルゾーンについては、その鋼管
肉厚を他の柱部分ほど薄くすることができないという問
題点があった。
コンクリート充填鋼管柱にあっては、上述したように全
体として鋼管の肉厚を薄くすることができるものの、比
較的断面の大きな梁が接続される場合には、当該梁から
の応力が伝達されるパネルゾーンについては、その鋼管
肉厚を他の柱部分ほど薄くすることができないという問
題点があった。
【０００４】本発明は、このような従来のコンクリート
充填鋼管柱が有する課題を解決すべくなされたもので、
簡易な補強によってパネルゾーンにおける応力伝達能力
を効果的に高め、もってパネルゾーンの鋼管の肉厚を他
の柱部分の肉厚と同等の薄肉に設定することが可能にな
るコンクリート充填鋼管柱を提供することを目的とする
ものである。
充填鋼管柱が有する課題を解決すべくなされたもので、
簡易な補強によってパネルゾーンにおける応力伝達能力
を効果的に高め、もってパネルゾーンの鋼管の肉厚を他
の柱部分の肉厚と同等の薄肉に設定することが可能にな
るコンクリート充填鋼管柱を提供することを目的とする
ものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】請求項１に記載の本発明
に係るコンクリート充填鋼管柱は、コンクリートが充填
される鋼管内部に、パネルゾーンから上方の柱脚および
下方の柱頭に向けて延在する補強プレートを配設し、か
つ当該補強プレートの少なくとも上記柱脚および柱頭に
内蔵される部分に、これから突出するスタッドボルトを
立設したことを特徴とするものである。
に係るコンクリート充填鋼管柱は、コンクリートが充填
される鋼管内部に、パネルゾーンから上方の柱脚および
下方の柱頭に向けて延在する補強プレートを配設し、か
つ当該補強プレートの少なくとも上記柱脚および柱頭に
内蔵される部分に、これから突出するスタッドボルトを
立設したことを特徴とするものである。
【０００６】ここで、請求項２に記載の発明は、請求項
１に記載の補強プレートの少なくとも上記柱脚および柱
頭に内蔵される部分の外周に、当該補強プレートを囲繞
する横補強筋を配設したことを特徴とするものである。
１に記載の補強プレートの少なくとも上記柱脚および柱
頭に内蔵される部分の外周に、当該補強プレートを囲繞
する横補強筋を配設したことを特徴とするものである。
【０００７】請求項１または２に記載の発明にあって
は、パネルゾーンを通して上方の柱脚および下方の柱頭
の一部に繋がる補強プレートを配設し、この補強プレー
トの少なくとも上記柱脚および柱頭に内蔵される部分に
スタッドボルトを立設しているので、上記スタッドボル
トによって補強プレートと充填コンクリートとの一体性
が向上し、この結果パネルゾーン並びに当該パネルゾー
ンから上方の柱脚および下方の柱頭に致る、梁からの応
力が直接作用する部分全体の剛性が効果的に高められ
る。したがって、本コンクリート充填鋼管柱によれば、
かかる簡易な補強によって、パネルゾーンの鋼管の肉厚
についても、他の柱部分の肉厚と同等の薄肉に設定する
ことが可能になる。
は、パネルゾーンを通して上方の柱脚および下方の柱頭
の一部に繋がる補強プレートを配設し、この補強プレー
トの少なくとも上記柱脚および柱頭に内蔵される部分に
スタッドボルトを立設しているので、上記スタッドボル
トによって補強プレートと充填コンクリートとの一体性
が向上し、この結果パネルゾーン並びに当該パネルゾー
ンから上方の柱脚および下方の柱頭に致る、梁からの応
力が直接作用する部分全体の剛性が効果的に高められ
る。したがって、本コンクリート充填鋼管柱によれば、
かかる簡易な補強によって、パネルゾーンの鋼管の肉厚
についても、他の柱部分の肉厚と同等の薄肉に設定する
ことが可能になる。
【０００８】この際に、特に請求項２に記載の発明のよ
うに、上記補強プレートの少なくとも上記柱脚および柱
頭に内蔵される部分の外周に、補強プレートを囲繞する
フープ筋やスパイラル筋等の横補強筋を配設すれば、こ
の横補強筋によって補強プレートと充填コンクリートと
が拘束されることにより、互いの一体性をより効果的に
高めることができるために、一層好適である。
うに、上記補強プレートの少なくとも上記柱脚および柱
頭に内蔵される部分の外周に、補強プレートを囲繞する
フープ筋やスパイラル筋等の横補強筋を配設すれば、こ
の横補強筋によって補強プレートと充填コンクリートと
が拘束されることにより、互いの一体性をより効果的に
高めることができるために、一層好適である。
【０００９】
【発明の実施の形態】図１〜図３は、本発明に係るコン
クリート充填鋼管柱の一実施形態における鉄骨梁との接
続部分を示すもので、図中符号１がコンクリート充填鋼
管柱であり、符号２がこのコンクリート充填鋼管柱１に
接続される鉄骨梁である。コンクリート充填鋼管柱１
は、角型鋼管３の内部にコンクリート４が充填されたも
ので、内部には鉄骨梁２の上下部フランジ２ａと連続す
る位置に、ダイヤフラム５が接合されている。このダイ
ヤフラム５は、中央部に帯状の開口部５ａが形成されて
おり、この開口部５ａ内に、パネルゾーン６を挿通する
補強プレート７が上下方向に向けて埋設されている。
クリート充填鋼管柱の一実施形態における鉄骨梁との接
続部分を示すもので、図中符号１がコンクリート充填鋼
管柱であり、符号２がこのコンクリート充填鋼管柱１に
接続される鉄骨梁である。コンクリート充填鋼管柱１
は、角型鋼管３の内部にコンクリート４が充填されたも
ので、内部には鉄骨梁２の上下部フランジ２ａと連続す
る位置に、ダイヤフラム５が接合されている。このダイ
ヤフラム５は、中央部に帯状の開口部５ａが形成されて
おり、この開口部５ａ内に、パネルゾーン６を挿通する
補強プレート７が上下方向に向けて埋設されている。
【００１０】この補強プレート７は、上端部が上方の柱
脚８内まで延出し、かつ下端部が下方の柱頭９まで垂下
する長さ寸法に形成されている。そして、この補強プレ
ート７の、上記柱脚８および柱頭９内に埋設される両側
面には、これから突出する多数本のスタッドボルト１０
が立設されている。さらに、補強プレート７の上記柱脚
８および柱頭９に内蔵される部分の外周には、それぞれ
補強プレート７を囲繞するスパイラル筋（横補強筋）１
１が配設されている。
脚８内まで延出し、かつ下端部が下方の柱頭９まで垂下
する長さ寸法に形成されている。そして、この補強プレ
ート７の、上記柱脚８および柱頭９内に埋設される両側
面には、これから突出する多数本のスタッドボルト１０
が立設されている。さらに、補強プレート７の上記柱脚
８および柱頭９に内蔵される部分の外周には、それぞれ
補強プレート７を囲繞するスパイラル筋（横補強筋）１
１が配設されている。
【００１１】以上の構成からなるコンクリート充填鋼管
柱１を構築するには、例えば、予め補強プレート７の所
定位置にスタッドボルト１０を接合し、次いでこの補強
プレート７の両端部分に、当該補強プレート７およびス
タッドボルト１０を囲繞するようにしてスパイラル筋１
１を巻回したものを製作しておき、これを角型鋼管３の
半割部分の所定位置に載置した後に、他の半割部分を被
せて接合部を溶接することにより上記角型鋼管３を得
て、その内部にコンクリート４を充填・固化させればよ
い。
柱１を構築するには、例えば、予め補強プレート７の所
定位置にスタッドボルト１０を接合し、次いでこの補強
プレート７の両端部分に、当該補強プレート７およびス
タッドボルト１０を囲繞するようにしてスパイラル筋１
１を巻回したものを製作しておき、これを角型鋼管３の
半割部分の所定位置に載置した後に、他の半割部分を被
せて接合部を溶接することにより上記角型鋼管３を得
て、その内部にコンクリート４を充填・固化させればよ
い。
【００１２】このように、上記コンクリート充填鋼管柱
１によれば、パネルゾーン６を通して上方の柱脚８およ
び下方の柱頭９の一部に繋がる補強プレート７を配設す
るとともに、この補強プレート７の上記柱脚８および柱
頭９に内蔵される部分にスタッドボルト１０を立設し、
さらにスタッドボルト１０が立設されている位置の外周
に、スパイラル筋１１を巻回しているので、スタッドボ
ルト１０およびスパイラル筋１１によって、補強プレー
ト７と充填コンクリート４とが拘束され、互いの一体性
を向上させることができる。この結果、鉄骨梁２からの
応力が作用するパネルゾーン６並びにその上方の柱脚８
および下方の柱頭９に致る部分全体の剛性を高めること
ができる。
１によれば、パネルゾーン６を通して上方の柱脚８およ
び下方の柱頭９の一部に繋がる補強プレート７を配設す
るとともに、この補強プレート７の上記柱脚８および柱
頭９に内蔵される部分にスタッドボルト１０を立設し、
さらにスタッドボルト１０が立設されている位置の外周
に、スパイラル筋１１を巻回しているので、スタッドボ
ルト１０およびスパイラル筋１１によって、補強プレー
ト７と充填コンクリート４とが拘束され、互いの一体性
を向上させることができる。この結果、鉄骨梁２からの
応力が作用するパネルゾーン６並びにその上方の柱脚８
および下方の柱頭９に致る部分全体の剛性を高めること
ができる。
【００１３】したがって、このコンクリート充填鋼管柱
１によれば、簡易な補強によって、パネルゾーン６周囲
の剛性を効果的に高めることができ、よって当該パネル
ゾーン６における角型鋼管３の肉厚についても、他の柱
部分の肉厚と同等の薄肉に設定することができる。ま
た、特に上記コンクリート充填鋼管柱１にあっては、補
強プレート７の幅方向において剛性が大幅に向上するた
めに、例えば図４に示すように、柱スパンの長い方向に
沿って上記補強プレート７が位置するように立設すれ
ば、大スパンの建物に対して効果的に対応することがで
きる。
１によれば、簡易な補強によって、パネルゾーン６周囲
の剛性を効果的に高めることができ、よって当該パネル
ゾーン６における角型鋼管３の肉厚についても、他の柱
部分の肉厚と同等の薄肉に設定することができる。ま
た、特に上記コンクリート充填鋼管柱１にあっては、補
強プレート７の幅方向において剛性が大幅に向上するた
めに、例えば図４に示すように、柱スパンの長い方向に
沿って上記補強プレート７が位置するように立設すれ
ば、大スパンの建物に対して効果的に対応することがで
きる。
【００１４】なお、上記実施の形態においては、補強プ
レート７の柱脚８および柱頭９に内蔵される部分の外周
に、スパイラル筋１１を巻回した場合についてのみ説明
したが、これに限るものではなく、上記スパイラル筋１
１に代えてフープ筋を配設しても同様の作用効果を得る
ことができる。さらに、補強プレート７の形状について
も、上述した平板状のものに限らず、例えば十字状に形
成することにより、平面両方向に対する剛性が向上する
ようにしてもよい。
レート７の柱脚８および柱頭９に内蔵される部分の外周
に、スパイラル筋１１を巻回した場合についてのみ説明
したが、これに限るものではなく、上記スパイラル筋１
１に代えてフープ筋を配設しても同様の作用効果を得る
ことができる。さらに、補強プレート７の形状について
も、上述した平板状のものに限らず、例えば十字状に形
成することにより、平面両方向に対する剛性が向上する
ようにしてもよい。
【００１５】
【発明の効果】以上説明したように、請求項１または２
に記載の本発明に係るコンクリート充填鋼管柱によれ
ば、パネルゾーンを通して上方の柱脚および下方の柱頭
の一部に繋がる補強プレートを配設し、この補強プレー
トの少なくとも上記柱脚および柱頭に内蔵される部分に
スタッドボルトを立設しているので、スタッドボルトに
よって補強プレートと充填コンクリートとの一体性が向
上し、この結果梁からの応力が作用するパネルゾーンか
ら上方の柱脚および下方の柱頭に致る部分全体の剛性を
高めることができ、よって簡易な補強により、パネルゾ
ーンの鋼管の肉厚についても、他の柱部分の肉厚と同等
の薄肉に設定することができる。特に、請求項２に記載
の発明によれば、横補強筋によって補強プレートと充填
コンクリートとを拘束することにより、互いの一体性を
より効果的に高めることができる。
に記載の本発明に係るコンクリート充填鋼管柱によれ
ば、パネルゾーンを通して上方の柱脚および下方の柱頭
の一部に繋がる補強プレートを配設し、この補強プレー
トの少なくとも上記柱脚および柱頭に内蔵される部分に
スタッドボルトを立設しているので、スタッドボルトに
よって補強プレートと充填コンクリートとの一体性が向
上し、この結果梁からの応力が作用するパネルゾーンか
ら上方の柱脚および下方の柱頭に致る部分全体の剛性を
高めることができ、よって簡易な補強により、パネルゾ
ーンの鋼管の肉厚についても、他の柱部分の肉厚と同等
の薄肉に設定することができる。特に、請求項２に記載
の発明によれば、横補強筋によって補強プレートと充填
コンクリートとを拘束することにより、互いの一体性を
より効果的に高めることができる。
【図１】本発明の一実施形態を示す横断面図である。
【図２】図１のＩＩ−ＩＩ線視縦断面図である。
【図３】図１のＩＩＩ−ＩＩＩ線視縦断面図である。
【図４】図１のコンクリート充填鋼管柱の適用例を示す
柱梁の平面配置図である。
柱梁の平面配置図である。
１ コンクリート充填鋼管柱 ２ 鉄骨梁 ３ 角型鋼管 ４ コンクリート ５ ダイヤフラム ６ パネルゾーン ７ 補強プレート ８ 柱脚 ９ 柱頭 １０ スタッドボルト １１ スパイラル筋（横補強筋）
Claims (2)
- 【請求項１】 鋼管内にコンクリートを充填してなるコ
ンクリート充填鋼管柱において、上記鋼管内部に、パネ
ルゾーンから上方の柱脚および下方の柱頭に向けて延在
する補強プレートを配設し、かつ当該補強プレートの少
なくとも上記柱脚および柱頭に内蔵される部分に、これ
から突出するスタッドボルトを立設したことを特徴とす
るコンクリート充填鋼管柱。 - 【請求項２】 上記補強プレートの少なくとも上記柱脚
および柱頭に内蔵される部分の外周に、当該補強プレー
トを囲繞する横補強筋を配設したことを特徴とする請求
項１に記載のコンクリート充填鋼管柱。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10290464A JP2000120170A (ja) | 1998-10-13 | 1998-10-13 | コンクリート充填鋼管柱 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10290464A JP2000120170A (ja) | 1998-10-13 | 1998-10-13 | コンクリート充填鋼管柱 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000120170A true JP2000120170A (ja) | 2000-04-25 |
Family
ID=17756367
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10290464A Pending JP2000120170A (ja) | 1998-10-13 | 1998-10-13 | コンクリート充填鋼管柱 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000120170A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012255294A (ja) * | 2011-06-08 | 2012-12-27 | Okabe Co Ltd | 鉄骨柱接合用アンカー部材 |
| JP2014062379A (ja) * | 2012-09-20 | 2014-04-10 | Takenaka Komuten Co Ltd | コンクリート充填鋼管柱 |
| JP2014129692A (ja) * | 2012-12-28 | 2014-07-10 | Takenaka Komuten Co Ltd | 梁のピン連結構造 |
-
1998
- 1998-10-13 JP JP10290464A patent/JP2000120170A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012255294A (ja) * | 2011-06-08 | 2012-12-27 | Okabe Co Ltd | 鉄骨柱接合用アンカー部材 |
| JP2014062379A (ja) * | 2012-09-20 | 2014-04-10 | Takenaka Komuten Co Ltd | コンクリート充填鋼管柱 |
| JP2014129692A (ja) * | 2012-12-28 | 2014-07-10 | Takenaka Komuten Co Ltd | 梁のピン連結構造 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR101298476B1 (ko) | 강콘크리트 기둥 | |
| JP2000120170A (ja) | コンクリート充填鋼管柱 | |
| JP3602429B2 (ja) | 鉄筋コンクリート柱 | |
| JPH07279256A (ja) | 建物のユニットボックスフレームの補強構造 | |
| JP4100245B2 (ja) | 柱構造 | |
| JPH0420457B2 (ja) | ||
| JPH09195444A (ja) | 鉄筋コンクリート部材 | |
| JPH08109695A (ja) | 鋼管コンクリート柱とフラットスラブの接合構造 | |
| JPH0972044A (ja) | 充填被覆形鋼管コンクリート塔状構造物 | |
| JP2560965Y2 (ja) | 柱・梁接合部構造 | |
| JPH05272171A (ja) | 柱・梁の混合構造 | |
| JPH11229495A (ja) | 複合構造建物 | |
| JP3639368B2 (ja) | 鉄骨柱脚部の基礎構造 | |
| JP2001254367A (ja) | 杭と基礎梁の接合構造 | |
| JPH0520802Y2 (ja) | ||
| JPH10110505A (ja) | スパイラルフープ筋 | |
| KR200326724Y1 (ko) | 콘크리트와 강재 빔으로 이루어진 합성 구조물에 있어서,콘크리트와 강재빔과의 부착력 향상을 위하여 설치한전단뿌리 | |
| JPH079921Y2 (ja) | 鉄筋コンクリート柱と鉄骨梁との接合部構造 | |
| JP2570974Y2 (ja) | 鉄筋コンクリート柱と鉄骨梁の接合構造 | |
| JPH0762740A (ja) | プレキャスト鉄骨鉄筋コンクリート造柱梁の接合方法 | |
| JPH11107371A (ja) | 複合構造建築物における仕口構造 | |
| JPH0448136B2 (ja) | ||
| JP2001011940A (ja) | 梁構造 | |
| JP2003074120A (ja) | コンクリート充填鋼管柱の施工方法 | |
| JPH0534464B2 (ja) |