JPH10109128A - 管状加工物の塑性加工機 - Google Patents

管状加工物の塑性加工機

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JPH10109128A
JPH10109128A JP26448496A JP26448496A JPH10109128A JP H10109128 A JPH10109128 A JP H10109128A JP 26448496 A JP26448496 A JP 26448496A JP 26448496 A JP26448496 A JP 26448496A JP H10109128 A JPH10109128 A JP H10109128A
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JP
Japan
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tubular workpiece
rotating shaft
jig
outer periphery
pressure ball
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JP26448496A
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Kihachiro Segawa
瀬川喜八郎
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 管継手で相互に結合される管体の一方の端部
外周を環状に隆起させる加工装置を提供する。 【構成】 回転軸6と該回転軸の軸線に沿って進退する
ドラム11を備えた機器本体1に、着脱自在な治具15
を取り付ける。治具15は、テーパ部16をもって一端
が回転軸6に接続されるガイド軸17と、このガイド軸
17のテーパ部16に接触する転動自在な圧力球18お
よびその保持具20と、ドラム11に連動して保持具2
0を進退させるとともに該保持具の外周に嵌合された管
状加工物Bを固定する治具本体24とにより構成され
る。そして、回転軸6を回転させるとともにドラム11
を後退させ、以て圧力球18をテーパ部16に沿って外
方に突出させて管状加工物Bの内周面に徐々に押しつけ
る。これにより、管状加工物Bの端部外周を効率的に隆
起できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、管継手にて接続さ
れる管体の一端を接続に適する形状に加工する装置であ
り、特にステンレス鋼管その他の管状加工物の端部外周
を環状に隆起させるようにした管状加工物の塑性加工機
に関する。
【0002】
【従来の技術】管体の接続方法として、ねじ継手やフラ
ンジ継手などを用いた種々の方式が知られている。その
一例として、図6に示すような接続形態がある。この方
式によれば、一方の管体Aの端部外周に雄ねじ41を形
成し、他方の管体Bは管体Aに嵌入される外径にしてそ
の端部外周に隆起部Rを形成している。また、それら管
体A,Bを結合する管継手Cには管体Aの雄ねじ41に
螺合する雌ねじ42と管体Bの隆起部Rに密着する接触
面43を形成し、更に管体Aと管継手Cとの間隙には隆
起部Rに密着するパッキン44を介在させている。
【0003】従来、このような構造の管体接続にして管
体に隆起部を形成するには、種々の試みが成されてきた
が、現在では主として特開昭60−257935号に開
示されるような拡管装置が用いられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、その拡
管装置によればゴム材の変形圧を利用して管体の内周面
を加圧するようにしているからゴム材の摩耗が著しく耐
久性に劣り、しかもゴム材の変形が均等でなく加工精度
が悪いという欠点があった。
【0005】また、ゴム材を変形させるために大きな加
圧力を必要とする関係上、同装置では油圧シリンダを用
いているので大型化し、全体の機構も複雑になるなどの
難点があった。
【0006】そこで、本発明は小型軽量にできて加工精
度が高く、しかも短時間で加工を完了できて口径が異な
る加工物にも迅速に対応できる同種の加工装置を提供す
ることを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するため、管状加工物の内周面に接触しながら転動す
る圧力球と、この圧力球を前記管状加工物の半径方向に
徐々に押し込んで該管状加工物の端部周面を外周側に向
けて環状に隆起させる圧力球の加圧手段とを備えた管状
加工物の塑性加工機を提供するものである。
【0008】ここで、圧力球は鋼球その他の剛性をもつ
球体であり、その加圧手段は圧力球を転動自在に支持し
て管状加工物の半径方向に押し込むことのできる機構ま
たは装置である。なお、管状加工物の端部外周を隆起さ
せるには管状加工物と圧力球を含む加圧手段の何れか一
方を回転させるか、相互に逆向きに回転させるかして相
対的な回転を与えればよい。
【0009】特に、請求項2の発明では具体的な構造と
して、回転軸および該回転軸の軸線に沿って進退する進
退機構を備えた機器本体と、この機器本体に取り付けら
れる着脱自在な治具で成り、このうち前記治具は外周に
テーパ部をもって一端が前記回転軸の一端に接続される
ガイド軸と、前記テーパ部に接触する転動自在な圧力球
の保持孔を有して前記ガイド軸の外周に装備される保持
具と、この保持具の外周に装備されるとともに一部が前
記進退機構に連結されて前記保持具をガイド軸の軸線に
沿って連行する支持部および前記保持具の外周に嵌合し
た管状加工物の一端を固定する固定部を有して前記圧力
球と対向する部位に該圧力球により押し出された管状加
工物の管壁を受け入れる環状溝が形成されている治具本
体とにより構成されていることを特徴とする管状加工物
の塑性加工機を提案している。
【0010】ここで、請求項1に記載した圧力球の加圧
手段として、上述のような圧力球を転動自在に保持する
保持具とテーパ部をもつガイド軸とを含む機構が最適と
考えるが、圧力球を支持した部品を油圧シリンダなどの
ロッドの先端に直交状態に取り付けて管状加工物を回転
させるようにしたり、管状加工物中に挿入可能な中空軸
の端部周面にて圧力球を転動自在に支持して該圧力球を
前記中空軸中の流体圧またはカムなどにて突出させる方
法なども想定できる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な一例を図面
に基づいて詳細に説明する。図1は本発明に係る管状加
工物の塑性加工機の内部構造を示した断面図である。
【0012】図1において、1は塑性加工機を構成する
機器本体、2はその機台である。図示するように、機台
2の一端には貫通孔3を穿った取付板4が固定され、こ
の取付板4には貫通孔3に対応して軸受5を取り付けて
いる。また、軸受5には回転軸6を圧入して回転自在に
支持している。その回転軸6の一端側には周面に雄ねじ
7をもつフランジ部8を形成し、また他端側にはプーリ
9を嵌着して後述する動力源の動力を伝達できるように
している。更に、フランジ部8の外周には雄ねじ7に螺
合する雌ねじ10を内周面に形成した進退機構たる筒状
のドラム11を設け、このドラム11が回転軸6の回転
に伴ってその軸線方向に進退するようにしてある。な
お、ドラム11の下部には図示せぬ案内ピンを取り付
け、その案内ピンを回転軸6の軸線方向に向けて形成し
た機台2の図示せぬ長孔に係合してドラム11の回転を
規制している。このため、ドラム11は回転することな
く回転軸6の軸線に沿って進退し、特に回転軸6の回転
力により進退するから独自の動力源を要さず回転軸6の
動力源一つで作動させることができる。
【0013】図2は同装置の正面概略図であり、12は
機台2上に設置した動力源たるモータを示す。この図に
示すように、モータ12の駆動軸にはプーリ13を嵌着
し、このプーリ13と回転軸6に嵌着したプーリ9をタ
イミングベルト14で連係している。
【0014】そして、このように構成された機器本体1
には、以下に示す治具15が交換可能に取り付けられ
る。その治具15は外周に5〜10度程度に傾斜する円
錐状のテーパ部16をもって一端が回転軸6の一端に接
続されるガイド軸17と、テーパ部16に接触する転動
自在な圧力球18の保持孔19を有してガイド軸17の
外周に装備される保持具20と、この保持具20の外周
に装備されるとともに一部がドラム11に連結されて保
持具20をガイド軸17または回転軸6の軸線に沿って
連行する支持部21および保持具20の外周に嵌合した
管状加工物Bの一端を固定する固定部22を有して圧力
球18と対向する部位に該圧力球により押し出された管
状加工物Bの管壁を受け入れる環状溝23が形成されて
いる治具本体24とにより構成される。
【0015】図1に示すように、ガイド軸17は回転軸
6の一端面に形成した非円形の突起25に嵌合する嵌合
部26を一端面にもち、回転軸6と同軸上にして直列に
接続される。また、このガイド軸17の一端には鍔部2
7を形成し、他端には止め金28を固定している。そし
て、そのガイド軸17の外周に回転自在かつ軸線方向に
摺動自在に装備したスリーブ状の保持具20と鍔部27
との間に圧縮ばね29を装備し、その圧縮ばね29の弾
力にて保持具20を止め金28の方向に付勢している。
【0016】ここで、保持具20は止め金28に圧着す
る位置を初期状態として、この状態で圧力球18がテー
パ部16の先端部分に位置して保持孔19の中に埋没す
るようにしてある。なお、保持孔19は図3で明らかに
しているように120度間隔で3箇所に形成されて保持
具20の壁面を貫通している。一方、圧力球18は保持
孔19の口径にほぼ等しい直径をもつ鋼球であって、そ
れぞれ保持孔19に転動自在に装填されている。
【0017】また、治具本体24は保持具20および管
状加工物Bが挿入される円筒状の空洞部30を有し、そ
の空洞部30の内周面に支持部21と固定部22に亙っ
てV字状の環状溝23を一連に形成している。特に、支
持部21は保持具20の外周面に一連に形成した凹状溝
31に係合するピン32とスラストベアリング33とを
介して保持具20を回転自在かつガイド軸17の軸線方
向に移動自在に支持している。一方、固定部22は支持
部21の一部に取り付けられるナット34と、割溝を入
れた略C字形の締付リング35で成り、このうち締付リ
ング35は支持部21に対するナット34の締付力に応
じて管状加工物Bの外周面に圧着してこれをクランプす
ることができる。なお、締付リング35は、2つ割りや
3つ割りの円形分割片にしてもよい。
【0018】次に、図4は治具の拡大断面図であり、特
にこの図には管状加工物Bの端部外周に隆起部Rが形成
された状態を示している。ここで、図1および図4によ
り本装置の作用を説明すると、鋼管などの管状加工物B
を加工するには、先ず管状加工物Bの一端を保持具20
の外周に嵌合し、その状態で治具本体24の固定部22
を締め付けて管状加工物Bを固定する。そして、動力源
の動力を回転軸6に伝えて回転させるのであり、これに
よりガイド軸17も回転を始め、特に回転軸6の回転が
例えば時計回り(右回り)であってフランジ部8の雄ね
じ7が右ねじであれば、このときドラム11はフランジ
部8を通じて回転軸6の軸線方向に引き寄せられて後退
するようになる。
【0019】すると、そのドラム11に連動して治具本
体24が同方向へ引き寄せられ、しかも治具本体24に
より保持具20も圧縮ばね29の弾力に抗して同方向に
連行される。このため、圧力球18がテーパ部16に沿
って外方に押し出されて管状加工物Bの内周面に圧着し
はじめる。そうすると、その接触圧により保持具20が
ガイド軸17と同方向に回転されることになる。この結
果、圧力球18は管状加工物Bの内周面を加圧しつつ旋
回し、管状加工物Bの管壁をその外周側に向けて一連に
押し出し、押し出された部分が環状溝23に導入される
ことになる。ここで、圧力球18は環状加工物Bの内周
面とガイド軸17のテーパ部16とに接触して不規則に
転動するから摩耗が少なく、その耐久性および環状加工
物Bの加工精度が上がる。
【0020】図5は加工後の管状加工物Bの一部を示し
た斜視図である。この図で明らかなように、本装置によ
れば、管状加工物Bの端部外周に環状の隆起部Rが形成
されるのであり、これを図6に示す如く他の管体Aと管
継手を介して良好に接続することができる。
【0021】以上、本発明の一例を詳細に説明したが、
本発明に係る環状加工物の塑性加工機は上記構成に限定
されるものでなく、例えば回転軸には動力源としてのモ
ータなどを直結するようにしてもよい。また、回転軸に
フランジ部を形成せず、ドラムが螺合される筒状物を回
転軸と別にして取付板に設け、そのドラムを手動もしく
は他の動力源にて回転させて進退させるようにしてもよ
い。更に、そのドラムに代えて取付板に油圧シリンダそ
の他のシリンダ装置を固定し、それらシリンダ装置を用
いて治具本体を進退させることもできる。
【0022】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
よれば鋼球などの圧力球を管状加工物の内周面に押しつ
けてその外周に隆起部を形成するようにしていることか
ら高い加工精度が得られ、しかも圧力球が転動するため
その摩耗が少なく耐久性が上がる。
【0023】また、圧力球を管状加工物の内周面に押し
込む手段として、テーパ部をもつガイド軸を用いたた
め、圧力球の加圧を円滑かつ適正に行うことができ、し
かもテーパ部に沿って圧力球が保持具より出入りするよ
うにしているので、圧力球の加圧力はゴム材を変形させ
る従来の方式に比べて非常に小さく済み、その結果とし
て装置を小型軽量にすることができる。
【0024】更に、管状加工物の取付および案内をする
治具を機器本体に対して着脱自在にしたため、管状加工
物の口径に応じた種々の治具を取り揃えることにより、
異径の管状加工物の加工にも迅速に対応でき、特に試験
機による加工実験によれば治具の交換に30秒程度、実
際の加工においては15秒程度と極短時間での作業が可
能であることが認められた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る管状加工物の塑性加工機を示した
断面図
【図2】同装置の正面概略図
【図3】図1におけるX−X線断面図
【図4】治具の部分を拡大して示した断面図
【図5】本装置により加工を施した管状加工物の加工部
位を示す斜視図
【図6】管体を相互に接続した状態を示す断面図
【符号の説明】
1 機器本体 6 回転軸 11 ドラム 12 モータ 15 治具 16 テーパ部 17 ガイド軸 18 圧力球 19 保持孔 20 保持具 21 支持部 22 固定部 23 環状溝 24 治具本体

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 管状加工物の内周面に接触しながら転動
    する圧力球と、この圧力球を前記管状加工物の半径方向
    に徐々に押し込んで該管状加工物の端部周面を外周側に
    向けて環状に隆起させる圧力球の加圧手段とを備えた管
    状加工物の塑性加工機。
  2. 【請求項2】 回転軸および該回転軸の軸線に沿って進
    退する進退機構を備えた機器本体と、この機器本体に取
    り付けられる着脱自在な治具で成り、このうち前記治具
    は外周にテーパ部をもって一端が前記回転軸の一端に接
    続されるガイド軸と、前記テーパ部に接触する転動自在
    な圧力球の保持孔を有して前記ガイド軸の外周に装備さ
    れる保持具と、この保持具の外周に装備されるとともに
    一部が前記進退機構に連結されて前記保持具をガイド軸
    の軸線に沿って連行する支持部および前記保持具の外周
    に嵌合した管状加工物の一端を固定する固定部を有して
    前記圧力球と対向する部位に該圧力球により押し出され
    た管状加工物の管壁を受け入れる環状溝が形成されてい
    る治具本体とにより構成されていることを特徴とする管
    状加工物の塑性加工機。
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