JPS5932424Y2 - ロ−リングミル - Google Patents
ロ−リングミルInfo
- Publication number
- JPS5932424Y2 JPS5932424Y2 JP2035681U JP2035681U JPS5932424Y2 JP S5932424 Y2 JPS5932424 Y2 JP S5932424Y2 JP 2035681 U JP2035681 U JP 2035681U JP 2035681 U JP2035681 U JP 2035681U JP S5932424 Y2 JPS5932424 Y2 JP S5932424Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sliding frame
- piston
- bearing part
- sliding
- hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Reduction Rolling/Reduction Stand/Operation Of Reduction Machine (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はローリングミルに関するものである。
従来のローリングミルでは、本体フレームに摺動自在に
設けた摺動枠の内側面に、マンドレルロールの下端部を
支持する下側軸受部を固定する手段は、ボルトおよびナ
ツトのみでさったが、摺動枠の内側面に下側軸受部を固
定する作業は空間的にまた重量的に容易なことではなく
、上記ボルトおよびナツトによるボルト締め作業が完全
にはできにくく、反面この下側軸受部の固定精度は、マ
ンドレルロールによる被加工物の加工精度に影響を及ぼ
すため、下側軸受部は充分に摺動枠に圧着して固定しな
ければならない。
設けた摺動枠の内側面に、マンドレルロールの下端部を
支持する下側軸受部を固定する手段は、ボルトおよびナ
ツトのみでさったが、摺動枠の内側面に下側軸受部を固
定する作業は空間的にまた重量的に容易なことではなく
、上記ボルトおよびナツトによるボルト締め作業が完全
にはできにくく、反面この下側軸受部の固定精度は、マ
ンドレルロールによる被加工物の加工精度に影響を及ぼ
すため、下側軸受部は充分に摺動枠に圧着して固定しな
ければならない。
本考案はこのような点に鑑みなされたもので、ローリン
グミルにおいてプロフィルロールの下端部を支持する下
側軸受部をボルトおよびナツトにより摺動枠の内側面に
固定する作業を容易にできるとともに確実に圧着固定で
きるようにしようとするものである。
グミルにおいてプロフィルロールの下端部を支持する下
側軸受部をボルトおよびナツトにより摺動枠の内側面に
固定する作業を容易にできるとともに確実に圧着固定で
きるようにしようとするものである。
次に本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。
環状の被加工物１の外側に位置するプロフィルロール２
を定位置に設けてなる本体フレーム３に長方形枠形の摺
動枠４を摺動自在に設け、この摺動枠４の上部に一体に
設けた軸支部５により軸６を介してサポートアーム７の
基端部を回動自在に支持し、このサポートアーム７の先
端部に、環状の被加工物１の内側に位置するマンドレル
ロール８の上端部９を嵌脱自在に保持する上側軸受部１
０を設け、また上記マンドレルロール８の下端部１１を
一体的に保持する下側軸受部１２を上記摺動枠４の図中
左端部内側面に４組のボルト１３およびナツト１４によ
って固定し、また上記被加工物１の外周面を両側から押
圧してこの被加工物１の横板を抑止するガイドロール１
６を本体フレーム３の両側の支軸１７を中心として回動
するサイドアーム１８の先端部に設け、また被加工物１
の上下側面を押圧して被加工物１の上下中を所定の値に
形成するテーパロール１９を本体フレーム３の図中左側
部に設ける。
を定位置に設けてなる本体フレーム３に長方形枠形の摺
動枠４を摺動自在に設け、この摺動枠４の上部に一体に
設けた軸支部５により軸６を介してサポートアーム７の
基端部を回動自在に支持し、このサポートアーム７の先
端部に、環状の被加工物１の内側に位置するマンドレル
ロール８の上端部９を嵌脱自在に保持する上側軸受部１
０を設け、また上記マンドレルロール８の下端部１１を
一体的に保持する下側軸受部１２を上記摺動枠４の図中
左端部内側面に４組のボルト１３およびナツト１４によ
って固定し、また上記被加工物１の外周面を両側から押
圧してこの被加工物１の横板を抑止するガイドロール１
６を本体フレーム３の両側の支軸１７を中心として回動
するサイドアーム１８の先端部に設け、また被加工物１
の上下側面を押圧して被加工物１の上下中を所定の値に
形成するテーパロール１９を本体フレーム３の図中左側
部に設ける。
さらに上記プロフィルロール２は、本体フレーム３と一
体的なシャフトケーシング２１の内部の回転駆動軸の上
端に設けられており、定位置で強制回転され、また上記
摺動枠４は、上記シャフトケーシング２１の上部に本体
を固定された流体圧シリンダアクチュエータ２２のピス
トンロッド２３によって本体フレーム３に沿って進退移
動される。
体的なシャフトケーシング２１の内部の回転駆動軸の上
端に設けられており、定位置で強制回転され、また上記
摺動枠４は、上記シャフトケーシング２１の上部に本体
を固定された流体圧シリンダアクチュエータ２２のピス
トンロッド２３によって本体フレーム３に沿って進退移
動される。
また上記サポートアーム７は、摺動枠４の上部に一体的
に設けた軸支部２５により本体を回動自在に軸支された
流体圧シリンダアクチュエータ２６のピストンロッド２
７によって上下方向に回動する。
に設けた軸支部２５により本体を回動自在に軸支された
流体圧シリンダアクチュエータ２６のピストンロッド２
７によって上下方向に回動する。
また上記マンドレルロール８の上端部９を保持する上記
七側軸受部１０は、サポートアーム７の先端部に嵌着し
た外筒部２９の内側にベアリング３０および軸受メタル
３１を介して内筒部３２を回動自在に嵌合し、この内筒
部３２の下側テーパ穴３３にマンドレルロール８のテー
パ状の上端部９を嵌脱自在に嵌合する。
七側軸受部１０は、サポートアーム７の先端部に嵌着し
た外筒部２９の内側にベアリング３０および軸受メタル
３１を介して内筒部３２を回動自在に嵌合し、この内筒
部３２の下側テーパ穴３３にマンドレルロール８のテー
パ状の上端部９を嵌脱自在に嵌合する。
また上記下側軸受部１２は、固定取付は部３５の中央部
に嵌着穴３６を設け、この嵌着穴３６にベアリング３７
および軸受メタル３８を介して内筒部３９を回動自在に
嵌合し、この内筒部３９の上側テーパ穴４０にマンドレ
ルロール８のテーパ状の下端部１１を嵌脱自在に嵌合し
、そして上記内筒部３９の下端開口から挿入した固定ロ
ッド４１の中間フランジ部４２を内筒部３９に係合する
とともに、この固定ロッド４１の上端ねじ部４３をマン
ドレルロール８の下端部１１に螺合して、この下端部１
１をテーパ穴４０に密着固定する。
に嵌着穴３６を設け、この嵌着穴３６にベアリング３７
および軸受メタル３８を介して内筒部３９を回動自在に
嵌合し、この内筒部３９の上側テーパ穴４０にマンドレ
ルロール８のテーパ状の下端部１１を嵌脱自在に嵌合し
、そして上記内筒部３９の下端開口から挿入した固定ロ
ッド４１の中間フランジ部４２を内筒部３９に係合する
とともに、この固定ロッド４１の上端ねじ部４３をマン
ドレルロール８の下端部１１に螺合して、この下端部１
１をテーパ穴４０に密着固定する。
また上記４本のボルト１３の軸部に沿って上記摺動枠４
に対する下側軸受部１２の固定取付は部３５にそれぞれ
流体圧シリンダ機構４５を設ける。
に対する下側軸受部１２の固定取付は部３５にそれぞれ
流体圧シリンダ機構４５を設ける。
この流体圧シリンダ機構４５では、上記ボルト１３の軸
部の外周部において固定取付は部３５にピストン摺動孔
４６を穿設し、このピストン摺動孔４６に筒状のピスト
ン４７を液密にかつ摺動自在に嵌合し、このピストン４
７の内孔４８および上記摺動枠４に上記ボルト１３わ挿
通して摺動枠４と固定取付は部３５とをボルト１３およ
びナツト１４により固定する。
部の外周部において固定取付は部３５にピストン摺動孔
４６を穿設し、このピストン摺動孔４６に筒状のピスト
ン４７を液密にかつ摺動自在に嵌合し、このピストン４
７の内孔４８および上記摺動枠４に上記ボルト１３わ挿
通して摺動枠４と固定取付は部３５とをボルト１３およ
びナツト１４により固定する。
上記ピストン４７の図中右側周面にはピストン摺動孔４
６よりも小径の右側段部５０を形威し、この右側段部５
０とピストン摺動孔４６との間に上記ピストン摺動孔４
６の図中右側開口縁部に固定した右側筒部５１を嵌合し
、この右側筒部５１の内側に位置する上記ピストン４７
の摺動枠側とは反対側の端部５２を上記ボルト１３の頭
部５３の締付は作用面５４に当接する。
６よりも小径の右側段部５０を形威し、この右側段部５
０とピストン摺動孔４６との間に上記ピストン摺動孔４
６の図中右側開口縁部に固定した右側筒部５１を嵌合し
、この右側筒部５１の内側に位置する上記ピストン４７
の摺動枠側とは反対側の端部５２を上記ボルト１３の頭
部５３の締付は作用面５４に当接する。
また上記ピストン４７の図中左側周面にはピストン摺動
孔４６よりも小径の左側段部５６を形成し、この左側段
部５６とピストン摺動孔４６との間に上記ピストン摺動
孔４６の図中左側開口縁部に固定した左側筒部５７を液
密に嵌合し、この左側筒部５７の図中右端面と上記ピス
トン４７の対向段部面との間に円環状に圧力室５８を設
け、この圧力室５８に流体供給孔５９．６０を接続し、
この流体供給孔５９に流体圧源を接続する。
孔４６よりも小径の左側段部５６を形成し、この左側段
部５６とピストン摺動孔４６との間に上記ピストン摺動
孔４６の図中左側開口縁部に固定した左側筒部５７を液
密に嵌合し、この左側筒部５７の図中右端面と上記ピス
トン４７の対向段部面との間に円環状に圧力室５８を設
け、この圧力室５８に流体供給孔５９．６０を接続し、
この流体供給孔５９に流体圧源を接続する。
この流体は油などを用いる。
そうして、上記ベアリング３７や軸受メタル３８を交換
したときなどにおいて、上記ボルト１３とナツト１４と
を締めなおすときは、このボルト１３をピストン４７の
内孔４８および摺動枠４に挿通してこのボルト１３にナ
ツト１４を軽く螺合した後に、上記流体圧シリンダ機構
４５の圧力室５８に流体供給孔５９，６０を経て油圧な
どの流体圧を供給すると、この流体圧は、上記ピストン
４７を上記ボルト１３の頭部５３に当接する方向（図中
右方）に押圧してこのボルト１３に螺合したナツト１４
を摺動枠４に強力に押付けるとともに、上記左側筒部５
７を図中左方に押圧してこの左側筒部５７と一体の固定
取付は部３５を摺動枠側に強力に押付ける。
したときなどにおいて、上記ボルト１３とナツト１４と
を締めなおすときは、このボルト１３をピストン４７の
内孔４８および摺動枠４に挿通してこのボルト１３にナ
ツト１４を軽く螺合した後に、上記流体圧シリンダ機構
４５の圧力室５８に流体供給孔５９，６０を経て油圧な
どの流体圧を供給すると、この流体圧は、上記ピストン
４７を上記ボルト１３の頭部５３に当接する方向（図中
右方）に押圧してこのボルト１３に螺合したナツト１４
を摺動枠４に強力に押付けるとともに、上記左側筒部５
７を図中左方に押圧してこの左側筒部５７と一体の固定
取付は部３５を摺動枠側に強力に押付ける。
またローリングミル本体では、流体圧シリンダアクチュ
エータ２２のピストンロッド２３を押圧して摺動枠４を
図中右方に移動して、この摺動枠４にサポートアーム７
を介して設けられた七側軸受部１０および直接設けられ
た下側軸受部１２を移動して上記マンドレルロール８を
プロフィルロール２側に移動し、このマンドレルロール
８とプロフィルロール２とによって環状の被加工物１の
内外周面を挾圧し、同時に両側のガイドロール１６のサ
イドアーム１８をリンク６２を介し図示しない流体圧シ
リンダアクチュエータによって内方に移動し、この両側
のガイドロール１６を被加工物１の外周面に押圧して被
加工物１の横振れを防止し、そして上記プロフィルロー
ル２を強制回転して被加工物１を回転しながら、上記摺
動枠４を徐徐に図中右方に移動し、マンドレルロール８
とプロフイルロール２とによって被加工物１を圧延し、
その内外径を大径にするとともに形状を真円に形成し、
加工が終了したらサポートアーム７を上方に回動して、
マンドレルロール８から被加工物１を取出す。
エータ２２のピストンロッド２３を押圧して摺動枠４を
図中右方に移動して、この摺動枠４にサポートアーム７
を介して設けられた七側軸受部１０および直接設けられ
た下側軸受部１２を移動して上記マンドレルロール８を
プロフィルロール２側に移動し、このマンドレルロール
８とプロフィルロール２とによって環状の被加工物１の
内外周面を挾圧し、同時に両側のガイドロール１６のサ
イドアーム１８をリンク６２を介し図示しない流体圧シ
リンダアクチュエータによって内方に移動し、この両側
のガイドロール１６を被加工物１の外周面に押圧して被
加工物１の横振れを防止し、そして上記プロフィルロー
ル２を強制回転して被加工物１を回転しながら、上記摺
動枠４を徐徐に図中右方に移動し、マンドレルロール８
とプロフイルロール２とによって被加工物１を圧延し、
その内外径を大径にするとともに形状を真円に形成し、
加工が終了したらサポートアーム７を上方に回動して、
マンドレルロール８から被加工物１を取出す。
なおボルト１３の頭部５３とナツト１４とは逆にしても
よく、その場合、ピストン４７の摺動枠側とは反対側の
端部５２をナツト１４の締付は作用面に当接する。
よく、その場合、ピストン４７の摺動枠側とは反対側の
端部５２をナツト１４の締付は作用面に当接する。
このように本考案によれば、摺動枠に対するマンドレル
ロールの下側軸受部の固定取付は部に流体圧シリンダ機
構を設け、この流体圧シリンダ機構の圧力室の流体圧に
よって作動するビストリによって、このピストンの内孔
および摺動枠に挿通したボルトを張設し、摺動枠と下側
軸受部の固定取付は部とを固定するようにしたから、従
来のようにボルトとナツトとの螺合のみによる固定とは
異なり、ボルトとナツトとの螺合は手で軽く行し＼その
後に流体圧によって強力な固定ができ、ローリングミル
の摺動枠のように空間的に制限のあるものの内側面に下
側軸受部を固定する場合の作業困難性を改善できるとと
もに、マンドレルロールの下側軸受部の固定取付けの精
度が正確になり、マンドレルロールの加工精度にも狂い
がない。
ロールの下側軸受部の固定取付は部に流体圧シリンダ機
構を設け、この流体圧シリンダ機構の圧力室の流体圧に
よって作動するビストリによって、このピストンの内孔
および摺動枠に挿通したボルトを張設し、摺動枠と下側
軸受部の固定取付は部とを固定するようにしたから、従
来のようにボルトとナツトとの螺合のみによる固定とは
異なり、ボルトとナツトとの螺合は手で軽く行し＼その
後に流体圧によって強力な固定ができ、ローリングミル
の摺動枠のように空間的に制限のあるものの内側面に下
側軸受部を固定する場合の作業困難性を改善できるとと
もに、マンドレルロールの下側軸受部の固定取付けの精
度が正確になり、マンドレルロールの加工精度にも狂い
がない。
第１図は本考案のローリングミルの一実施例を示す正面
図、第２図はその平面図、第３図はマンドレルロールの
軸受部の断面図、第４図はその要部の断面図である。 １・・・・・・被加工物、２・・・・・・プロフィルロ
ール、３・・・・・・本体フレーム、４・・曲摺動枠、
８・・曲マンドレルロール、１０・・・・・・上側軸受
部、１２・・・・・・下側軸受部、１３・・・・・・ボ
ルト、１４・・曲ナツト、３５・・・・・・固定取付は
部、４５・・曲流体圧シリンダ機構、４６・・・・・・
ピストン摺動孔、４７・・曲ピストン、４８・・・・・
・内孔、５２・・・・・・摺動枠側とは反対側の端部、
５４・・・・・・締付は作用面、５８・・間圧刃室。
図、第２図はその平面図、第３図はマンドレルロールの
軸受部の断面図、第４図はその要部の断面図である。 １・・・・・・被加工物、２・・・・・・プロフィルロ
ール、３・・・・・・本体フレーム、４・・曲摺動枠、
８・・曲マンドレルロール、１０・・・・・・上側軸受
部、１２・・・・・・下側軸受部、１３・・・・・・ボ
ルト、１４・・曲ナツト、３５・・・・・・固定取付は
部、４５・・曲流体圧シリンダ機構、４６・・・・・・
ピストン摺動孔、４７・・曲ピストン、４８・・・・・
・内孔、５２・・・・・・摺動枠側とは反対側の端部、
５４・・・・・・締付は作用面、５８・・間圧刃室。
Claims (1)
- 環状の被加工物の外側に位置するプロフィルロールを定
位置に設けてなる本体フレームに摺動枠を摺動自在に設
け、この摺動枠と一体的に移動する上側軸受部および下
側軸受部によって環状の被加工物の内側に位置するマン
ドレルロールの上端部および下端部を保持するものにお
いて、上記摺動枠に対する下側軸受部の固定取付は部に
流体圧シリンダ機構を設け、この流体圧シリンダ機構で
はピストン摺動孔に筒状のピストンを摺動自在に嵌合し
、このピストンの内孔および上記摺動枠にボルトを挿通
して摺動枠と固定取付は部とをボルトおよびナツトによ
り固定し、上記ピストンの摺動枠側とは反対側の端部を
ボルトおよびナツトのどちらか一方の締付は作用面に当
接し、上記ピストン摺動孔の内部に上記ピストンを上記
当接する方向に押圧するとともに上記固定取付は部を摺
動枠側に押圧する流体圧の圧力室を設けたことを特徴と
するローリングミル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2035681U JPS5932424Y2 (ja) | 1981-02-16 | 1981-02-16 | ロ−リングミル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2035681U JPS5932424Y2 (ja) | 1981-02-16 | 1981-02-16 | ロ−リングミル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57136541U JPS57136541U (ja) | 1982-08-26 |
| JPS5932424Y2 true JPS5932424Y2 (ja) | 1984-09-11 |
Family
ID=29818263
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2035681U Expired JPS5932424Y2 (ja) | 1981-02-16 | 1981-02-16 | ロ−リングミル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5932424Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102017008449A1 (de) * | 2017-09-08 | 2019-03-14 | Schuler Pressen Gmbh | Radial-Axial-Ringwalzwerk zum Walzen eines Ringes |
-
1981
- 1981-02-16 JP JP2035681U patent/JPS5932424Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57136541U (ja) | 1982-08-26 |
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