JPH10105299A - 切替器 - Google Patents

切替器

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Publication number
JPH10105299A
JPH10105299A JP8260528A JP26052896A JPH10105299A JP H10105299 A JPH10105299 A JP H10105299A JP 8260528 A JP8260528 A JP 8260528A JP 26052896 A JP26052896 A JP 26052896A JP H10105299 A JPH10105299 A JP H10105299A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
terminal
clock
input
switch
clock signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8260528A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinichi Miyashita
信一 宮下
Mitsuhiro Okada
充弘 岡田
Isao Sone
勲 曽根
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kokusai Electric Corp
Original Assignee
Kokusai Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Kokusai Electric Corp filed Critical Kokusai Electric Corp
Priority to JP8260528A priority Critical patent/JPH10105299A/ja
Publication of JPH10105299A publication Critical patent/JPH10105299A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来のインターフェースでは、DCE仕様と
DTE仕様とを容易に切替える回路を安価にできないと
いう問題点があったが、本発明では1つのインターフェ
ースをDCE仕様とDTE仕様とに切り替えて使用でき
る、安価な切替器を提供する。 【解決手段】 クロック入出力制御信号が「H」である
と、ANDゲート22がLSI1のクロック端子からの
出力を外部に出力するので、インターフェースがDCE
仕様となり、クロック入出力制御信号が「L」である
と、ANDゲート22が信号出力しないようになり、ス
リーステートゲート21がイネーブルとなって、外部か
らクロック信号の入力をLSI1のクロック端子に入力
するようになって、インターフェースがDTE仕様とな
る切替器である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、シリアルケーブル
で接続されたインターフェースをDCE仕様とDTE仕
様とに切り替える切替器に係り、特に安価な構成でDC
E仕様とDTE仕様とを切り替えることができる切替器
に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、DCE(Data Communication Equ
ipment)とDTE(Data Terminal Equipment)とにお
けるシリアルインターフェースでは、ともに1つの専用
LSIが兼用され、そのようなLSIは、シリアルケー
ブルにおけるデータ通信に必要なタイミングを調整する
クロックを生成するボーレートジェネレータを備えてい
る。
【0003】また、クロックは、DCEが供給するのが
普通であるので、このLSIをDTEのインターフェー
スに用いるには、後に説明するように、LSIに内蔵さ
れているボーレートジェネレータを無効とするようにし
ている。
【0004】従来のインターフェースについて図2と図
3を使って説明する。図2は、従来のインターフェース
の構成ブロック図であり、図3は、従来のインターフェ
ースの一部の回路図であり、特に図3(a)は、従来の
インターフェースをDCE仕様とするときの回路図であ
り、図3(b)は、従来のインターフェースをDTE仕
様とするときの回路図である。
【0005】従来のインターフェースは、図2に示すよ
うに、基本クロックの入力を受ける端子(以下、「基本
クロック端子」と称する)と、送信クロックの入出力を
行う端子(以下、「クロック端子」と称する)と、送信
データを出力する端子とを備えたLSI1から構成され
ており、LSI1は、ボーレートジェネレータ11と、
第1のスイッチ12と、第2のスイッチ13と、送信回
路14とから主に構成されている。
【0006】本来ならば、送受信すべきデータを入出力
する端子等があるのがLSI1の全体の構成であるが、
図2では、説明を簡単にするためにクロック信号の切替
えに主要な部分のみを示している。
【0007】以下、各部を具体的に説明する。ボーレー
トジェネレータ11は、基本クロック端子から基本クロ
ックの入力を受けて、これを分周等し、クロック信号と
して第1のスイッチ12の端子Dと、第2のスイッチ1
3の端子Bとに出力するものである。
【0008】第1のスイッチ12は、端子Eがクロック
端子に、端子Cが第2のスイッチ13の端子Aに、端子
Dがボーレートジェネレータ11に接続されているもの
である。
【0009】第2のスイッチ13は、端子Aが第1のス
イッチ12の端子Cに、端子Bがボーレートジェネレー
タ11に、端子Fが送信回路14に接続されている。
【0010】送信回路14は、端子Fを介してクロック
信号の入力を受けて、当該クロックで送信データの出力
端子からデータの送信を行うものである。
【0011】次に、従来のインターフェースの動作につ
いて説明する。まず、従来のインターフェースをDCE
として用いるときには、図3(a)に示すようにゲート
回路(ドライバ)をクロック端子に接続し、クロック端
子から出力されるクロック信号をドライバによってイン
ターフェース外にST1端子を介して出力するようにす
る。
【0012】そして、第1のスイッチ12を端子Dと端
子Eとが短絡するように切替え、また第2のスイッチ1
3を端子Fと端子Bとが短絡するように切り替える。す
ると、送信回路14が、ボーレートジェネレータ11か
ら第2のスイッチ13を介してクロック信号の入力を受
けるようになり、このクロック信号に基づいてデータの
送信を開始する。
【0013】また、LSI1は、クロック端子と、第1
のスイッチ12とを介してボーレートジェネレータ11
が出力するクロック信号を外部に出力するようになる。
このようにして、このインターフェースはDCEとして
動作するようになる。
【0014】また、従来のインターフェースをDTEと
して用いるときには、図3(b)に示すようにゲート回
路(レシーバ)をクロック端子に接続し、ST2端子か
ら入力されるクロック信号をレシーバによってクロック
端子を介してLSI1に入力するようにする。
【0015】そして、第1のスイッチ12を端子Cと端
子Eとが短絡するように切替え、また第2のスイッチ1
3を端子Fと端子Aとが短絡するように切り替える。す
ると、送信回路14が、ボーレートジェネレータ11か
ら第1のスイッチ12と、第2のスイッチ13とを介し
てクロック端子から入力されたクロック信号の入力を受
けるようになり、このクロック信号に基づいて信号の送
信を開始する。つまり、ボーレートジェネレータ11が
出力するクロック信号は無効となる。このようにして、
このインターフェースはDTEとして動作するようにな
る。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のインターフェースでは、回路によってDCEとする
かDTEとするかを予め固定してドライバ又はレシーバ
をクロック端子に接続するようにしているため、それぞ
れを容易に切り替えることができず、また、両方のイン
ターフェースを使用したいのであれば2つの独立したイ
ンターフェースを備えることが考えられるが、それでは
安価にできないという問題点があった。
【0017】本発明は上記実情に鑑みて為されたもの
で、1つのインターフェースをDCE仕様とDTE仕様
として切り替えて使用できる、安価な切替器を提供する
ことを目的とする。
【0018】
【課題を解決するための手段】上記従来例の問題点を解
決するための請求項1記載の発明は、切替器において、
外部又はインターフェース用のLSIからクロック信号
と、クロック入出力制御信号との入力を受ける切替器で
あって、第1のスイッチング手段と、第2のスイッチン
グ手段とを備え、前記クロック入出力制御信号が「L」
であるときには、前記第1のスイッチング手段が外部か
らクロック信号の入力を受けて、前記インターフェース
用のLSIに当該クロック信号を出力し、前記第2のス
イッチング手段が前記外部へのクロック信号の出力を停
止し、前記クロック入出力制御信号が「H」であるとき
には、前記第2のスイッチング手段が前記インターフェ
ース用のLSIからクロック信号の入力を受けて、当該
クロック信号を前記外部に出力し、前記第1のスイッチ
ング手段が前記インターフェース用のLSIへの外部か
ら入力されるクロック信号の出力を停止することを特徴
としており、シリアルインターフェースのクロック信号
の入出力切替えに用いれば、2のスイッチング手段のみ
でインターフェースのDCE仕様とDTE仕様とを切り
替える切替器として安価に構成できる。
【0019】上記従来例の問題点を解決するための請求
項2記載の発明は、請求項1記載の切替器において、第
1のスイッチング手段を、クロック入出力制御信号が
「L」で外部からのクロック信号をインターフェース用
のLSIに出力するスリーステートゲートで構成し、第
2のスイッチング手段を、クロック入出力制御信号が
「H」で前記インターフェース用のLSIからのクロッ
ク信号を前記外部に出力するANDゲートで構成したこ
とを特徴としており、シリアルインターフェースのクロ
ック信号の入出力切替えに用いれば、2のスイッチング
手段のみでインターフェースのDCE仕様とDTE仕様
とを切り替える切替器として安価に構成できる。
【0020】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面を参照
しながら説明する。本発明に係る切替器(本器)は、外
部からクロック入出力制御信号の入力を受けて、クロッ
ク入出力制御信号の「H」、「L」の状態に対応してス
リーステートゲートとANDゲートとによって、DCE
仕様とDTE仕様を容易に切り替えるものであり、安価
な構成とすることができるものである。
【0021】本器を図1を使って説明する。図1は、本
器の構成ブロック図である。切替器(本器)2は、図1
に示すように、ST1,ST2,R,Sの4つの端子を
備え、第1のスイッチング手段としてのスリーステート
ゲート21と、第2のスイッチング手段としてのAND
ゲート22と、レシーバ23と、ドライバ24とから構
成されており、端子Rは、LSI1のクロック端子に接
続され、端子Sは、外部からクロック入出力制御信号の
入力を受けるようになっている。尚、クロック入出力制
御信号は、CPUなどの制御装置から入力されるように
してあることが考えられる。
【0022】本器の各部を具体的に説明する。スリース
テートゲート21は、イネーブルとディスエーブルの2
つの状態のどちらかにあって、イネーブルであるときに
は、端子XとYとを短絡し、ディスエーブルであるとき
には、端子Xと端子Yとを切り離すものである。
【0023】図1では、スリーステートゲート21の端
子Xは、レシーバ23から信号の入力を受けるように接
続されており、端子Yは、端子Rを介してLSI1のク
ロック端子に接続されている。また、端子Zは、端子S
を介してクロック入出力制御信号の入力を受けるように
なっており、入力の際に論理が反転されるようになって
いる。
【0024】ここで、スリーステートゲート21は、端
子Zを介して「L(Low)」の信号の入力を受けたと
きには、ディスエーブルに、「H(High)」の信号
の入力を受けたときには、イネーブルにそれぞれなるよ
うにしている。従って、端子Sを介して入力されるクロ
ック入出力制御信号が例えば「H」のときには、スリー
ステートゲート21は、端子Zを介して「L(Lo
w)」の信号の入力を受けるようになるので、ディスエ
ーブルとなる。
【0025】ANDゲート22は、端子Uと端子Vとが
ともに「H」となったときのみ端子Wから「H」の信号
をドライバ24に出力するようになるものである。
【0026】レシーバ23は、ゲート回路であり、端子
ST2からクロック信号の入力を受けて、スリーステー
トゲート21の端子Xに当該クロック信号を出力するも
のである。
【0027】ドライバ24は、ゲート回路であり、AN
D回路22の端子Wからクロック信号の入力を受けて、
端子ST1を介して外部に当該クロック信号を出力する
ものである。
【0028】次に、本器の動作を説明する。まず、クロ
ック入出力制御信号を「L」とすると、スリーステート
ゲート21が端子Zを介して「H」の信号の入力を受け
るようになって、イネーブルとなり、端子Xと端子Yと
を短絡する。そして、端子ST2から入力されたクロッ
ク信号がレシーバ23とスリーステートゲート21と端
子Rとを介してLSI1のクロック端子に入力されるよ
うになる。従って、インターフェースはDTE仕様とな
る。尚、AND回路22は、端子Uが「L」となってい
るので、端子Wは必ず「L」となるようになっている。
【0029】また、クロック入出力制御信号を「H」と
すると、スリーステートゲート21が端子Zを介して
「L」の信号の入力を受けるようになって、ディスエー
ブルとなり、端子Xと端子Yとを切り離す。そして、端
子ST2から入力されたクロック信号はクロック端子に
入力されないようになる。
【0030】一方、AND回路22の端子Uが常に
「H」となるので、LSI1がクロック端子からクロッ
ク信号を出力する度に(クロック信号が「H」となる度
に)、端子Vも「H」となって、端子Wが「H」の信号
を出力するようになる。つまり、端子Wからは、クロッ
ク信号と同じ信号が出力されるようになる。そして、ド
ライバ24が端子Wからクロック信号の入力を受けて、
これをST1を介して外部に出力するようになる。従っ
て、インターフェースはDCE仕様となる。
【0031】本器によれば、クロック入出力制御信号に
よって、インターフェースのDCE仕様とDTE仕様と
を切り替えることができ、かつその切替えに際しては2
つのスイッチング手段として2のゲート回路(スリース
テートゲート21とAND回路22)のみを必要とする
ものとしているので、安価な構成にてDCE仕様とDT
E仕様とを切り替えることができる効果がある。
【0032】
【発明の効果】請求項1,2記載の発明によれば、クロ
ック入出力制御信号が「L」であれば、第1のスイッチ
ング手段が外部から入力されるクロック信号をLSIに
出力するとともに、第2のスイッチング手段が外部への
クロック信号の出力を停止し、クロック入出力制御信号
が「H」であれば、第1のスイッチング手段が外部から
入力されるクロック信号をLSIに出力することを停止
し、第2のスイッチング手段がLSIから出力されるク
ロック信号を外部に出力する切替器としているので、シ
リアルインターフェースのクロック信号の入出力切替え
に用いれば、2のスイッチング手段のみでインターフェ
ースのDCE仕様とDTE仕様とを切り替える切替器と
して安価に構成できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本器の構成ブロック図である。
【図2】従来のインターフェースの構成ブロック図であ
る。
【図3】従来のインターフェースの一部の回路図であ
る。
【符号の説明】
1…LSI、 11…ボーレートジェネレータ、 12
…第1のスイッチ、13…第2のスイッチ、 14…送
信回路、 21…スリーステートゲート、22…AND
ゲート、 23…レシーバ、 24…ドライバ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外部又はインターフェース用のLSIか
    らクロック信号と、クロック入出力制御信号との入力を
    受ける切替器であって、第1のスイッチング手段と、第
    2のスイッチング手段とを備え、 前記クロック入出力制御信号が「L」であるときには、
    前記第1のスイッチング手段が外部からクロック信号の
    入力を受けて、前記インターフェース用のLSIに当該
    クロック信号を出力し、前記第2のスイッチング手段が
    前記外部へのクロック信号の出力を停止し、 前記クロック入出力制御信号が「H」であるときには、
    前記第2のスイッチング手段が前記インターフェース用
    のLSIからクロック信号の入力を受けて、当該クロッ
    ク信号を前記外部に出力し、前記第1のスイッチング手
    段が前記インターフェース用のLSIへの外部から入力
    されるクロック信号の出力を停止することを特徴とする
    切替器。
  2. 【請求項2】 第1のスイッチング手段を、クロック入
    出力制御信号が「L」で外部からのクロック信号をイン
    ターフェース用のLSIに出力するスリーステートゲー
    トで構成し、第2のスイッチング手段を、クロック入出
    力制御信号が「H」で前記インターフェース用のLSI
    からのクロック信号を前記外部に出力するANDゲート
    で構成したことを特徴とする請求項1記載の切替器。
JP8260528A 1996-10-01 1996-10-01 切替器 Pending JPH10105299A (ja)

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JP8260528A Pending JPH10105299A (ja) 1996-10-01 1996-10-01 切替器

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