JPS6225540A - 通信装置 - Google Patents
通信装置Info
- Publication number
- JPS6225540A JPS6225540A JP60163978A JP16397885A JPS6225540A JP S6225540 A JPS6225540 A JP S6225540A JP 60163978 A JP60163978 A JP 60163978A JP 16397885 A JP16397885 A JP 16397885A JP S6225540 A JPS6225540 A JP S6225540A
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- JP
- Japan
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- floating state
- mode
- control circuit
- line
- output
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は、調歩同期方式によるシリアル伝送インタフェ
ースとして適用可能な通信装置に関するものである。
ースとして適用可能な通信装置に関するものである。
L従来の技術]
従来、調歩同期方式によるシルアル伝送インタフェース
を用いる装置には、端末装置側とモデム装置側の2つの
状態があり、そのひとつが端末装置でもう一方がモデム
装置であり、この2つの装置間で通信を行うようになっ
ている。
を用いる装置には、端末装置側とモデム装置側の2つの
状態があり、そのひとつが端末装置でもう一方がモデム
装置であり、この2つの装置間で通信を行うようになっ
ている。
[発明が解決しようとする問題点]
しかし、装置の機認が明確であればその機能が固定的に
決まるのであるが、上位機能の装置では、あるときは端
末装置となりまたあるときは簡易型の端末装置を相手に
する必要があった。このようなときに従来例では、接続
ケーブルによって信号を入れ替えるか、または上位機能
の装置側で信号を入れ替えるスイッチを設けて操作者の
判断によってそのモードを切替える操作を必要とすると
いう欠点があった。
決まるのであるが、上位機能の装置では、あるときは端
末装置となりまたあるときは簡易型の端末装置を相手に
する必要があった。このようなときに従来例では、接続
ケーブルによって信号を入れ替えるか、または上位機能
の装置側で信号を入れ替えるスイッチを設けて操作者の
判断によってそのモードを切替える操作を必要とすると
いう欠点があった。
そこで、本発明の目的は、上述の点に鑑み、相手装dと
信号ラインを介して接続する際に、例えば信号ラインの
信号を入れ替えるというような判断をすることなしにコ
ネクタを接続するだけでその相手装置と交信可能となる
ようにした通信装置を提供することにある。
信号ラインを介して接続する際に、例えば信号ラインの
信号を入れ替えるというような判断をすることなしにコ
ネクタを接続するだけでその相手装置と交信可能となる
ようにした通信装置を提供することにある。
し問題点を解決するための手段]
かかる目的を達成するために、本発明は、複数の信号ラ
インを接続させて外部の装置との間で信号の授受が可能
な通信装置において、複数の信号ラインのフローティン
グ状態を検出する検出手段と、検出手段によってフロー
ティング状態が検出されたときに、複数の信号ラインの
接続をあらかじめ定めた接続に変更させる手段を具備し
たものである。
インを接続させて外部の装置との間で信号の授受が可能
な通信装置において、複数の信号ラインのフローティン
グ状態を検出する検出手段と、検出手段によってフロー
ティング状態が検出されたときに、複数の信号ラインの
接続をあらかじめ定めた接続に変更させる手段を具備し
たものである。
し作 用」
すなわち、本発明は、外部の装置と複数の信号ラインを
接続させたときにその信号ラインのフローティング状態
を検出し、そのフローティング状態が検出されたときに
その信号ラインの接続状態をあらかじめ定めた接続に変
更するようにしたものである。
接続させたときにその信号ラインのフローティング状態
を検出し、そのフローティング状態が検出されたときに
その信号ラインの接続状態をあらかじめ定めた接続に変
更するようにしたものである。
[実施例]
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明実施例の概略構成を示すブロック図であ
る。
る。
1は通信のためデータのシルアル番パラレル変換等を行
う通信制御用ICである。2は例えばデータ端末装置(
図示せず)からの送信データを例えばモデム装置(図示
せず)に対して送り出すドライバ、3は受信データを受
は取るレシーバである。4は制御信号を送り出すドライ
/へ、5は同じく制御信号を受は取るレシーバである。
う通信制御用ICである。2は例えばデータ端末装置(
図示せず)からの送信データを例えばモデム装置(図示
せず)に対して送り出すドライバ、3は受信データを受
は取るレシーバである。4は制御信号を送り出すドライ
/へ、5は同じく制御信号を受は取るレシーバである。
6は通信制御用IGIからの送出データをドライバ2に
供給する送信データライン、7はレシーバ3が受は取っ
た受信データを通信制御用IC1へ供給する受信データ
ラインである。8は通信制御用ICIからの制御信号を
ドライ/へ4に供給する制御信号出力ラインである。こ
の制御信号としては。
供給する送信データライン、7はレシーバ3が受は取っ
た受信データを通信制御用IC1へ供給する受信データ
ラインである。8は通信制御用ICIからの制御信号を
ドライ/へ4に供給する制御信号出力ラインである。こ
の制御信号としては。
RTS信号あるいはDTFi信号等がある。9はレシー
バ5が受は取った制御信号を通信制御用IGIへ供給す
る制御信号ラインである。この制御信号としては、CT
S信号あるいはDSR信号等がある。
バ5が受は取った制御信号を通信制御用IGIへ供給す
る制御信号ラインである。この制御信号としては、CT
S信号あるいはDSR信号等がある。
10は信号ラインのフローティング状態を検出し、その
検出状態に応じた出力をモード切替制御回路12へ送出
するフローティング状態検出回路であり、11は同様に
もう一方の信号ラインのフローティング状態を検出する
フローティング状態検出回路である。モード切替制御回
路12は、フローティング状態検出回路10および11
からの出力に応じて後述のような対端末装置または対モ
デム装置のいずれかのモードに切り替えるものである。
検出状態に応じた出力をモード切替制御回路12へ送出
するフローティング状態検出回路であり、11は同様に
もう一方の信号ラインのフローティング状態を検出する
フローティング状態検出回路である。モード切替制御回
路12は、フローティング状態検出回路10および11
からの出力に応じて後述のような対端末装置または対モ
デム装置のいずれかのモードに切り替えるものである。
13はモード切替回路12の出力に応じて送受信方向と
信号ラインとを切替えるモード切替スイッチ、14はモ
ードy′J替制御回路12からの出力によってドライバ
2をフロルティング状態にする制御線である。
信号ラインとを切替えるモード切替スイッチ、14はモ
ードy′J替制御回路12からの出力によってドライバ
2をフロルティング状態にする制御線である。
15は端末装置側からみた送信データ用のコネクタ、1
6は端末装置側からみた受信データ用のコネクタ、I7
は制御信号出力用のコネクタ、18は制御信号入力用の
コネクタである。
6は端末装置側からみた受信データ用のコネクタ、I7
は制御信号出力用のコネクタ、18は制御信号入力用の
コネクタである。
次に、第1図で示した装置の動作例を第2図のフローチ
ャートを参照して以下に説明する。
ャートを参照して以下に説明する。
まず電源を投入すると、初期状態リセット回路(図示せ
ず)が動作してモード切替制御回路12の内部が初期化
され、これと同時に制@@14の出力が“1”レベルと
なってドライバ2の出力をブローティング状態にさせる
(ステップSl)。
ず)が動作してモード切替制御回路12の内部が初期化
され、これと同時に制@@14の出力が“1”レベルと
なってドライバ2の出力をブローティング状態にさせる
(ステップSl)。
次に、フローティング状態検出回路11およびフローテ
ィング状態検出回路10が動作を開始し、ペアとして構
成される端末装置側からみた送信データコネクタ15と
端末装置側からみた受信データコネクタ16とのどちら
が相手装置(例えばモデム装置)の出力ラインであるか
を認識する。この認識は、ベアとして構成されるどちら
かのコネクタ15または1Bが相手装置側の出力ライン
であるときにはフローティング状態とならずに”1”レ
ベルまたは“ONレベルの状態が明確となってフローテ
ィング状態でなくなるので、この状態をフローティング
状態検出回路10とフローティング状態検出回路11と
によって検出すれば実現可能となる。
ィング状態検出回路10が動作を開始し、ペアとして構
成される端末装置側からみた送信データコネクタ15と
端末装置側からみた受信データコネクタ16とのどちら
が相手装置(例えばモデム装置)の出力ラインであるか
を認識する。この認識は、ベアとして構成されるどちら
かのコネクタ15または1Bが相手装置側の出力ライン
であるときにはフローティング状態とならずに”1”レ
ベルまたは“ONレベルの状態が明確となってフローテ
ィング状態でなくなるので、この状態をフローティング
状態検出回路10とフローティング状態検出回路11と
によって検出すれば実現可能となる。
従って、ステップS2で、フローティング状態検出回路
11によってデータコネクタ15のフローティング状態
を検出し、フローティングレベルか信号レベルかを判定
し、その判定結果をモード切替制御回路12に知らせる
。ステップS2における判定がフローティングレベルで
あったときには、相手装置がこのデータコネクタ15を
受信ラインとして使用しているとみなされるので次のス
テップS3に進む。ステップS3では、フローティング
検出回路10によってもう一方のデータコネクタ16が
フローティングレベルか信号レベ2しかを判定する。
11によってデータコネクタ15のフローティング状態
を検出し、フローティングレベルか信号レベルかを判定
し、その判定結果をモード切替制御回路12に知らせる
。ステップS2における判定がフローティングレベルで
あったときには、相手装置がこのデータコネクタ15を
受信ラインとして使用しているとみなされるので次のス
テップS3に進む。ステップS3では、フローティング
検出回路10によってもう一方のデータコネクタ16が
フローティングレベルか信号レベ2しかを判定する。
そして、ステップS3で信号レベルであったときには、
このデータコネクタ16が相手装置の出力ラインである
と判定し、次のステップS4へ進む。ステップS4では
、モード切替制御回路12が動作を行い、モード切替ス
イッチ13が図示の状態となって対モデム装置モードと
なる(ステップ55)0次にステップS6で、モード切
替制御回路12は制m線14の出力を“0”レベルとし
てドライバ2の出力を可能にし、モード切替制御動作を
完了する。
このデータコネクタ16が相手装置の出力ラインである
と判定し、次のステップS4へ進む。ステップS4では
、モード切替制御回路12が動作を行い、モード切替ス
イッチ13が図示の状態となって対モデム装置モードと
なる(ステップ55)0次にステップS6で、モード切
替制御回路12は制m線14の出力を“0”レベルとし
てドライバ2の出力を可能にし、モード切替制御動作を
完了する。
他方、ステップS2でその判定が信号レベルであったと
きには、このデータコネクタ15が相手装置の出力ライ
ンであると判定し、次のステップS7へ進む。そして、
ステップS7では、モード切替制御回路12が動作を行
い、モード切替スイッチ13が図示とは反対の状態とな
って対端末装置モードとなる(ステップS8)。次にス
テップS6では、前記モードと同様にドライバ2の出力
を可能にし、モード切替制御動作を完了する。
きには、このデータコネクタ15が相手装置の出力ライ
ンであると判定し、次のステップS7へ進む。そして、
ステップS7では、モード切替制御回路12が動作を行
い、モード切替スイッチ13が図示とは反対の状態とな
って対端末装置モードとなる(ステップS8)。次にス
テップS6では、前記モードと同様にドライバ2の出力
を可能にし、モード切替制御動作を完了する。
以上説明したように、本実施例によれば、2つのデータ
ラインのフローティング状態を検出する手段と、その検
出手段の検出出力に応じて対端末装置モードと対モデム
装置モードとに目動的に切替える切替え手段とを設けた
ので、ペアで構成されるデータラインのどちらが相手装
置側の送信データラインであるか認識することが可能と
なり、しかもそのモードを装置が自動で切替えることが
可能となった。
ラインのフローティング状態を検出する手段と、その検
出手段の検出出力に応じて対端末装置モードと対モデム
装置モードとに目動的に切替える切替え手段とを設けた
ので、ペアで構成されるデータラインのどちらが相手装
置側の送信データラインであるか認識することが可能と
なり、しかもそのモードを装置が自動で切替えることが
可能となった。
その結果、操作者は本実施例を他の装置に接続するとき
に、モードに関して何らの注意を払わずにコネクタを接
続すれば、ただちに通信可能となるという効果がある。
に、モードに関して何らの注意を払わずにコネクタを接
続すれば、ただちに通信可能となるという効果がある。
[発明の効果]
以上説明したように、本発明によれば、外部の装置と複
数の信号ラインを接続させたときにその信号ラインのフ
ローティング状態を検出し、そのフローティング状態が
検出されたときに信号ラインの接続状態をあらかじめ定
めた接続に変更するようにしたので、外部装置との接続
の際の操作性を格段に向上させることができる。
数の信号ラインを接続させたときにその信号ラインのフ
ローティング状態を検出し、そのフローティング状態が
検出されたときに信号ラインの接続状態をあらかじめ定
めた接続に変更するようにしたので、外部装置との接続
の際の操作性を格段に向上させることができる。
第1図は本発明実施例の概略構成を示すブロック図、
!$2図は第1図で示した実施例の動作例を示すフロー
チャートである。 1・・・通信制御用IC1 ?・・・ドライバ。 3・・・レシーバ。 to、ti・・・フローティング状態 検出回路。 12・・・モード切替制御回路、 13・・・モード切替スイッチ、 14・・・フローティング制御線、 15.18・・・コネクタ。 第1図 第2図
チャートである。 1・・・通信制御用IC1 ?・・・ドライバ。 3・・・レシーバ。 to、ti・・・フローティング状態 検出回路。 12・・・モード切替制御回路、 13・・・モード切替スイッチ、 14・・・フローティング制御線、 15.18・・・コネクタ。 第1図 第2図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 複数の信号ラインを接続させて外部の装置との間で信号
の授受が可能な通信装置において、前記複数の信号ライ
ンのフローティング状態を検出する検出手段と、 該検出手段によってフローティング状態が検出されたと
きに、前記複数の信号ラインの接続をあらかじめ定めた
接続に変更させる手段とを具備したことを特徴とする通
信装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60163978A JPS6225540A (ja) | 1985-07-26 | 1985-07-26 | 通信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60163978A JPS6225540A (ja) | 1985-07-26 | 1985-07-26 | 通信装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6225540A true JPS6225540A (ja) | 1987-02-03 |
Family
ID=15784428
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60163978A Pending JPS6225540A (ja) | 1985-07-26 | 1985-07-26 | 通信装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6225540A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6425250U (ja) * | 1987-08-03 | 1989-02-13 |
-
1985
- 1985-07-26 JP JP60163978A patent/JPS6225540A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6425250U (ja) * | 1987-08-03 | 1989-02-13 |
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