JPS62254548A - 切換制御装置 - Google Patents

切換制御装置

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JPS62254548A
JPS62254548A JP9689986A JP9689986A JPS62254548A JP S62254548 A JPS62254548 A JP S62254548A JP 9689986 A JP9689986 A JP 9689986A JP 9689986 A JP9689986 A JP 9689986A JP S62254548 A JPS62254548 A JP S62254548A
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JP
Japan
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signal
line
switching
data
transmission
Prior art date
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Pending
Application number
JP9689986A
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English (en)
Inventor
Takayoshi So
宗 孝義
Sadamu Kobayashi
小林 定
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NEC Corp
NEC Engineering Ltd
Original Assignee
NEC Corp
NEC Engineering Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、複数の端末装置間で相互にデータ通信を行な
うデータ通信方式に関するものである。
〔従来の技術〕
データ信号の通信方法としては、端局装置からのデータ
信号を変復調器を使用して電話回線等によって接続し端
末同士でデータ通信する1対1の通信方法がある。もう
一つの通信方法としては。
主となる端局装置からのデータ信号を分岐して複数の変
調器と複数の電話回線を使用し複数の相手に送信し、受
信側では復調器を経由して端末装置へ接続する方法で主
となる端局装置から複数の相手へデータ信号を送信する
1対Nの通信方法とがある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
最近は、電話回線の開放等により以前と比較して専用回
線を低価格で使用出来るため、各企業では、専用回線を
使用して企業間のデータ通信を行なう事が非常に多くな
っている。それに伴ない1対1の端末装置又は、1対複
数端末装置どうしのデータ通信だけではなく、複数の端
末装置を同時に接続し相互間で通信を行ないたいという
要望が多くなっている。
以上の様な要望に対応するためには、従来のデ、ff通
信方法では、複数の端末装置が接続されていてもデータ
信号を送信出来るのは、1台の端末装置だけで、その他
複数の端末装置は、受信専用端末装着と固定されている
ためにデータ信号を送信するためにはそのつど回線を設
定しなおさなければ出来なかったと言う欠点があった。
本発明の目的は、かかる欠点を除去し、簡単な構成によ
って複数の端末装置同士が交信出来る。
長地点間相互切換制御装置を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
このような目的を達成するために1本発明は。
回線からの受信信号からラインビジィ信号とデータ信号
とを抽出するレベル受信部と。
前記レベル受信部からは前記データ信号と前記ラインビ
ジィ信号とを受信し、端末装置からは送信要求信号を受
信し、前記ラインビジィ信号と前記送信要求信号とから
あらかじめ定められた条件に従って第1及び第2の回線
切換信号を発生し。
前記データ信号と前記ラインビジィ信号の前記端末装置
への送出制御を前記第1の回線切換信号によって行ない
前記端末装置へ出力する検出部と。
前記レベル受信部からの前記データ信号及び前記ライン
ビジィ信号と前記端末装置からの送信データ信号とを受
信し、前記第2の回線切換信号により切換制御し前記レ
ベル送信部へ出力する切換部と。
前記切換部からの出力信号を回線へ出力するレベル送信
部とを備え。
前記端末装置は、前記検出部から前記データ信号と前記
ラインビジィ信号とを受信し、前記送信データ信号を送
信するために必要な前記送信要求信号を出力し前記送信
データ信号を前記切換部へ送出するものであり。
前記ラインビジィ信号と前記送信要求信号とからあらか
じめ定められた条件に従って前記レベル受信部からの出
力信号、又は、前記端末装置からの出力信号とを切換え
て回線へ送出することを特徴とする切換制御装置である
〔実施例〕
以下1図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する
第3図は2本発明の切換制御装置を備えた端末装置を複
数個含むシステムの構成図である。このシステムでは、
A端末部6からN端末部9まで複数の端末装置がマルチ
に接続されており、A端末部6からデータを送信する場
合は、その他の端末部は受信専用となり、どの端末部か
らもデータ送信が出来る。
つぎにこの第1図に示す本発明の一実施例による切換制
御装置の動作詳細を第2図をも参照して説明する。
この第2図は、第1図の各部の信号波形を示すタイムチ
ャートで、Yは2図示しない送信側から送信されてきた
アナログデータ信号である。
回線からのアナログデータ信号Yを受信したレベル受信
部1は2回線のジッタを吸収した後、データ信号Bの抽
出と回線のラインビジィ状態を検出するためのラインビ
ジィ信号Aを出力信号として検出部2へ送出する。ライ
ンビジィ信号Aの“H”の時間(AI )は1回線を通
して受信信号を受信している時間で1回線がビジィであ
ることを示しており”L″の時間(A2)は、受信信号
を受信していない時間で回線がビジィでないことを示す
ラインビジィ信号Aとデータ信号Bとの関係は。
ラインビジィ信号Aが“H”の時間はデータ信号Bは、
レベル受信部でデータ信号が抽出され、°′L″の時間
は、データ信号が抽出されていない。
レベル受信部1の出力信号A、Bを受信した検出部2で
は、入力信号A、Bを選択回路22と検出回路23へ入
力し、検出回路23には2回線の状態を示すラインビジ
ィ信号Aだけが入力される。
検出回路23では、ラインビジィ信号Aと端末装置4か
らの送信要求信号Cとからあらかじめ定められた条件に
従って回線切換信号GとG′とを発生し9選択回路22
と切換部3へ出力する。ラインビジィ信号Aで送信要求
信号Cと回線切換信号G。
G′との関係を表1に示す。
以下余日 表  1 1:“H”レベルの時間 0 : ”L”レベルの時間 選択回路22では、レベル受信部1かものデータ信号B
、ラインビジィ信号Aとを9回線切換信号Gによって、
“H”の時間(al )は端末装置4ヘラインビジィ信
号E、データ信号Fとして送出し。
“L”の時間(a2)は送出しない・ 切換部3は、レベル受信部1からデータ信号B。
ラインビジィ信号Aと、端末装置から送信データ信号H
とを受信し検出回路23からの回線切換信号G′の定め
られた条件によって切換制御を行ないレベル送信部5ヘ
ラインデータ信号N、データ要求信号Mとして出力する
回線切換信号G′が“L”の時間(g”)はレベル受信
部1からのデータ信号Bの(Bl ) 、 (B3)が
ラインデータ信号Nの(Nl ) 、 (N3 )とな
シ、ラインビジィ信号Aの(AI)、(A3)も同様に
データ要求信号Mの(Ml ) 、となりライン送信部
5へ送出する。又9回線切換信号G′が“H″の時間は
、端末装置からの送信データ信号Hの(Hl)がライン
データ信号Nの(N2)となり、データ要求信号Mは1
回線切換信号G′の(g2′)がデータ要求信号Mの(
N2)となりライン送信部5へ送出する。
レベル送信部5は、切換回路31からの出力M。
Nをレベル変換しアナログデータ信号2.として回線を
通して図示していない受信部へ送出する。
端局装置4は9選択回路22からのデータ信号F、ライ
ンビジィ信号Eを受信し2回線使用中信号Eが”H”で
ある時間(El ) 、 (E3)は、受信専用として
動作し、“L″である時間(E2)は、端末装置5が送
信可能な時間であるため、端末装置5から送信要求信号
Cと送信データ信号Hを送出する。切換回路31では、
端末装置側に切換えてレベル送信部5を経由して回線へ
送出する。
〔発明の効果〕
以上の説明より明らかなように本発明においては、デー
タ信号の相互通信を行なうための切換制御装置において
受信側では1回線からの受信信号からデータ信号とライ
ンビジィ信号を検出し、ラインビジィ信号と端末装置か
らの送信要求信号とからあらかじめ定められた条件に従
って回線切換信号を発生し、検出された回線切換信号で
端末装置が送信専用、又は、受信専用として動作するよ
うに制御する。
受信専用として動作させる場合は2回線からのデータ信
号を端末装置が受信すると同時にデータ信号を、切換部
を経由して再度レベル送信部を通して回線へ送出し別の
端末装置の受信部へ送出する。
送信専用の場合は回線切換信号により端末装置からの送
信データを回線へ送信することと同時に回線からの受信
データ信号を受信しないように切換て使用する。
このように本発明によれば、複雑な手段を用いることな
く回線から検出されたビジィ信号と端末装置からの送信
要求信号との条件によっては、受信専用、又は、送信専
用となって相互間のデータ通信が出来て実用上の効果は
極めて大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の切換制御装置のブロック図。 第2図は第1図の動作を説明するだめの各部の波形を示
す図、第3図は多地点間通信用システムの構成を示す図
である。 l・・・レベル受信部、2・・・検出部、22・・・選
択回路、23・・・検出回路、3・・・切換部、31・
・・切換回路、4・・端末装置、5・・・レベル送信部
。 第1図 3切換部 第3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、回線からの受信信号からラインビジィ信号とデータ
    信号とを抽出するレベル受信部と、前記レベル受信部か
    らは前記データ信号と前記ラインビジィ信号とを受信し
    、端末装置からは送信要求信号を受信し、前記ラインビ
    ジィ信号と前記送信要求信号とからあらかじめ定められ
    た条件に従って第1及び第2の回線切換信号を発生し、
    前記データ信号と前記ラインビジー信号の前記端末装置
    への送出制御を前記第1の回線切換信号によって行ない
    前記端末装置へ出力する検出部と、前記レベル受信部か
    らの前記データ信号及び前記ラインビジィ信号と前記端
    末装置からの送信データ信号とを受信し、前記第2の回
    線切換信号により切換制御し前記レベル送信部へ出力す
    る切換部と、 前記切換部からの出力信号を回線へ出力するレベル送信
    部とを備え、 前記端末装置は、前記検出部から前記データ信号と前記
    ラインビジィ信号とを受信し、前記送信データ信号を送
    信するために必要な前記送信要求信号を出力し前記送信
    データ信号を前記切換部へ送出するものであり、 前記ラインビジー信号と前記送信要求信号とからあらか
    じめ定められた条件に従って前記レベル受信部からの出
    力信号、又は、前記端末装置からの出力信号とを切換え
    て回線へ送出することを特徴とする切換制御装置。
JP9689986A 1986-04-28 1986-04-28 切換制御装置 Pending JPS62254548A (ja)

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JP9689986A JPS62254548A (ja) 1986-04-28 1986-04-28 切換制御装置

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JPS62254548A true JPS62254548A (ja) 1987-11-06

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JP9689986A Pending JPS62254548A (ja) 1986-04-28 1986-04-28 切換制御装置

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