JP2532405Y2 - データ伝送回路 - Google Patents

データ伝送回路

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JP2532405Y2
JP2532405Y2 JP1991029104U JP2910491U JP2532405Y2 JP 2532405 Y2 JP2532405 Y2 JP 2532405Y2 JP 1991029104 U JP1991029104 U JP 1991029104U JP 2910491 U JP2910491 U JP 2910491U JP 2532405 Y2 JP2532405 Y2 JP 2532405Y2
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英晴 大森
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案はデータ伝送回路に関
し、特に、ボタン電話装置、ホームテレホン装置、計測
装置、パソコン、セキュリティ関連機器等のブロック又
はユニット間、あるいは該ブロック又はユニットと端末
間のデータ伝送方式に使用して好適なデータ伝送回路に
関する。
【0002】
【従来の技術】ボタン電話装置、ホームテレホン装置等
においては、従来から、主制御装置内のブロック又はユ
ニット間、あるいは該ブロック又はユニットと端末機器
(電話機等)間が、論理的にバス形式でデータ伝送路に
接続されているものがあり、特定の伝送フォーマットで
制御信号等のデータ伝送が行われている。
【0003】図6は、ボタン電話装置の主制御装置内の
複数のブロック又はユニット(以下、ブロックと略す)
間、および該複数のブロックと端末機器間をデータ伝送
路に接続したデータ伝送方式の一例を示すブロック図で
ある。各々のブロックは主CPUまたはサブCPU及び
データ伝送回路等により構成される。このデータ伝送方
式では、データ伝送路の直流平衡をとるため、及びトラ
ンスの磁気飽和を防ぐためバイポーラ平衡伝送を採用し
ている。
【0004】図示されているように、データ伝送路50
には、同一の構成のデータ伝送回路51〜5nと端末機
器61のデータ伝送回路が並列に接続されている。ここ
に、前記データ伝送回路51は主CPUに接続され、5
2〜5nはサブCPUに接続され、61中のデータ伝送
回路は端末機器のCPUに接続されている。主CPUお
よびデータ伝送回路51は主制御部を、サブCPU1お
よびデータ伝送回路52、…、サブCPUn−1および
データ伝送回路5nは、副制御部を構成している。
【0005】前記データ伝送回路51〜5nはバイポー
ラ平衡伝送データを作るための送信回路と、これを受信
し、元のデータに戻すための受信回路とから構成されて
いる。
【0006】前記送信回路は、端子Ta1、Tb1と、該端
子Ta1、Tb1に論理1のデータが印加されるとオンにな
るトランジスタを含む回路51a、51bと、一次側巻
線の中央が直流電圧Vccにプルアップされたトランス5
1cから構成されている。
【0007】また、前記受信回路は、前記トランス51
cと、トランジスタ回路51dと51eから構成されて
いる。
【0008】上記の構成を有するデータ伝送回路におい
て、端子Ta1とTb1にバイポーラ平衡伝送用送信データ
が印加されると、このデータは前記送信回路によりバイ
ポーラ平衡伝送データに変換されてデータ伝送路50に
出力される。例えば、図7(a) に示されているような送
信データは、同図(b) に示されているようなバイポーラ
平衡伝送データに変換されてデータ伝送路50に出力さ
れる。
【0009】一方、データ伝送路50から同図(b) に示
されているようなバイポーラ平衡伝送データを受信する
と、前記受信回路はこれを同図(c) に示されているNR
Z符号データに変換して端子RCV1から出力する。
【0010】上記の構成のデータ伝送方式においては、
各ブロックに含まれるデータ伝送回路51〜5n間のデ
ータ転送方式を端末機器61と同一の方式にすることが
できるので、ソフトウェア、ハードウェアを互いに共通
化できるという利点を有している。
【0011】
【考案が解決しようとする課題】前記データ伝送方式で
は、データ伝送路50に、同一装置内のブロックに含ま
れるデータ伝送回路51〜5nと端末機器61が並列に
接続されている。このため、データ伝送路のインピーダ
ンスは、前記データ伝送回路のインピーダンスが全て同
一とすると、1/(ブロック数+端末数)になる。この
ように、副制御部の接続によりデータ伝送路全体のイン
ピーダンスが下がるため、副制御部をデータ伝送路50
に接続可能な台数のうちに数えなければならないという
問題があった。
【0012】また、前記のデータ伝送方式は、バイポー
ラ平衡伝送を行っているため、パルスの極性を交互にす
るための回路あるいはソフトウェアを必要とし、構成が
複雑になるという問題があった。
【0013】本考案の目的は、前記した従来方式の問題
点を除去し、同一装置内のデータ伝送回路を共有化し、
論理的にはデータ伝送路に接続し、ハードウェア的には
1つの端末とみなすことができ、従ってデータ伝送路の
インピーダンスを下げることなく副制御部を接続するこ
とができるデータ伝送回路を提供することにある。ま
た、他の目的は、バイポーラ伝送とせずにしかも直流平
衡を保つことができ、かつ安価に構成できるデータ伝送
回路を提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】 前記目的を達成するた
めに、本考案は、主制御部および副制御部からの送信デ
ータを論理和する論理和回路と、該論理和回路の出力を
微分する微分回路と、該微分回路により微分された情報
を入力して送信データとして出力する送信回路と、該送
信回路からの送信データをデータ伝送路に接続するイン
ターフェイス回路と、前記インターフェイス回路に接続
されたデータ伝送路と、該データ伝送路に接続された端
末装置と、前記インターフェイス回路を介さずに前記送
信回路経由で受信した前記主制御部および副制御部から
の送信データを伸長し、前記副制御部および主制御部に
それぞれ送出すると共に、前記インターフェイス回路を
介して受信した前記端末装置からの受信データを伸長し
て、前記主制御部または副制御部に送出する受信回路と
を備え、前記主制御部、副制御部および端末装置は、1
フレーム中に割当てられた自己のタイムスロットにおい
て、前記送信データを出力するようにした点に特徴があ
る。
【0015】
【作用】 前記主制御部および副制御部のCPUから
は、1フレーム中のそれぞれに対応するタイムスロット
の間に送信データが出力される。この送信データは前記
論理和手段で論理和され、前記微分回路で微分される。
微分されたデータは前記受信回路で受信される。また
は、前記インターフェイス回路を介して伝送路に送出さ
れ、端末受信機の受信回路で受信される。
【0016】本考案では、主制御部および副制御部のC
PUから送信データを論理和し、一つのインターフェー
ス回路を介して伝送路に送出するようにしているので、
該伝送路のインピーダンスを低下することがない。ま
た、微分されたデータを伝送するようにしているので、
バイポーラ伝送とせずに直流平衡を保つことができる。
【0017】
【実施例】以下に、図面を参照して、本考案を詳細に説
明する。
【0018】図1は、本考案のデータ伝送回路を具備し
たデータ伝送方式のブロック図を示す。図において、1
は本考案の一実施例のデータ伝送回路、11はデータ伝
送路、21〜2Nは端末機器を示す。
【0019】前記データ伝送回路1は、各ブロックから
の送信信号Tx1〜Txnを入力とする論理和回路2と、こ
の論理和回路2からの出力信号Tx を微分する微分回路
3と、送信回路4と、受信回路5と、インターフェース
回路6とから構成されている。 本実施例によれば、デ
ータ伝送路11に並列接続されるデータ伝送回路数が減
少するため、データ伝送路のインピーダンスの低下を防
ぐことができる。また、データ伝送路にバイポーラ平衡
伝送データではなく、微分情報信号を送信するようにし
ているので、直流平衡を保つことができると共に、送信
回路1の構成を簡素化できる。
【0020】次に、前記実施例を、図2を参照してより
具体的に説明する。なお、図2において、図1と同一ま
たは同等物には同一の符号が付されている。
【0021】31はシステム全体の制御をする主CPU
であり、32は各個別機能を制御するサブCPUであ
る。図では、サブCPU32は1個しか接続されていな
いが、複数個(n個)のサブCPUを接続することがで
きる。該主CPU31およびサブCPU32が前記ブロ
ックに相当し、各々から送信信号Tx1〜Txnが出力され
る。
【0022】前記送信信号Tx1〜Txnは論理和回路2に
入力し、論理和回路2の出力はインバータと論理積回路
からなる微分回路3に入力する。論理和回路2は図には
OR回路が書かれているが、Tx1〜Txnの出力がオープ
ンコレクタ形式等であればワイヤードORとなる。微分
回路3は前記送信信号を微分情報に変換し、送信回路4
に送出する。送信回路4は前記微分情報によりインタフ
ェース回路6及び受信回路5に加える電圧のスイッチン
グを行い、伝送路11には前記インターフェース回路6
を介して微分信号を送出し、同時に受信回路5には微分
信号を出力する。
【0023】一方、前記データ伝送路11を経て伝送さ
れてきた信号は、インターフェース回路6を介して受信
回路5にて受信される。受信回路5はトランジスタ、抵
抗、ワンショット(モノマルチ)回路IC等から構成さ
れており、微分情報である受信信号を伸長する働きをす
る。
【0024】端末機器21〜2Nは、各々端末機能を実
現するための端末CPU41、端末CPU41の送信信
号を微分情報化する微分回路43、該微分情報により印
加電圧をスイッチングする送信回路44、受信信号を伸
長する受信回路45およびインターフェース回路46か
ら構成されている。
【0025】前記伝送回路1と端末機器21〜2Nの微
分回路、送信回路、受信回路およびインターフェース回
路は、それぞれ同一または同等の回路で構成することが
できる。
【0026】次に、本実施例の動作を説明する。図3
は、データ伝送のタイミングチャートを示す。図示され
ているように、1フレームの時間T0 秒は、複数のタイ
ムスロットに分割されている。各タイムスロットは端末
機器21〜2Nの一つ一つに対して割当てられており、
このタイムスロットは端末番号を設定すると、自動的に
割当てられるように構成されている。端末番号の設定は
ディップスイッチ等により行われる。この端末番号の設
定が行われると、その端末の端末CPUはこの端末番号
により割当てられたタイムスロットを知ることができ
る。
【0027】第1のタイムスロット(t0 〜t1 )に
は、主CPU31から、サブCPU32、端末機器21
〜2Nに対して、同期データが送信される。この同期デ
ータは、図4に示されているように、“0”データ4ビ
ット、“1”データ12ビット、“0”データ7ビット
および“1”データ1ビットの合計24ビットから構成
されている。この同期データは、主CPU31のTx1端
子より、1ビット長122μ秒の周期で出力される。こ
の時、該主CPU31のCLK端子からは、10μ秒の
パルス幅を持つクロック信号が出力される。
【0028】上記のように、主CPU31から同期デー
タが出力されると、前記サブCPU32、端末機器21
〜2Nは、初めの“0”データ4ビットによりタイミン
グを修正し、その後の“1”データが8ビット以上連続
したことにより、同期データとみなす。同期データであ
ることが判明すると、前記サブCPU32、端末機器2
1〜2Nは、各々のタイマを初期化し、主CPU31の
送受信タイミングに同期を合わせる。
【0029】第2のタイムスロット(t1 〜t2 )で
は、例えば、主CPU31とサブCPU32との間でデ
ータ伝送が行われる。この時は、データ伝送路11を介
することなく行われる。
【0030】第3のタイムスロット(t2 〜t3 )で
は、例えば主CPU31と図示されていない他のサブC
PU33との間でデータ伝送が行われる。
【0031】また、第4のタイムスロット(t3 〜t4
)では、例えば主CPU31と端末機器21との間で
データ伝送が行われる。さらに、第Nタイムスロット
(tN 〜T0 )では、例えば主CPU31と端末機器2
Nとの間でデータ伝送が行われる。 図3では、サブC
PUが2個のシステムの例として書かれているが、サブ
CPUの個数、端末機器の個数に制限はなく、システム
に対応した個数のタイムスロットを設ければよい。
【0032】次に、前記第4のタイムスロット(t3 〜
t4 )において、主CPU31と端末機器21との間で
授受されるデータの波形図の一例を、図5に示す。
【0033】同図のCLKは、主CPU31、サブCP
U32、端末CPU41等のCLK端子から出力される
クロック信号の波形である。このクロック信号CLK
は、10μ秒のパルス幅をもつ信号である。
【0034】Tx1は主CPU31のTx1端子から出力さ
れる送信データであり、該送信データTx1は論理和回路
2を経て微分回路3に入力する。微分回路3では前記ク
ロック信号を反転した信号と論理積が取られる。この結
果、微分回路3の出力Tx 、すなわち微分情報Tx は図
5に示されているような波形になる。なお、主CPU3
1の送信データTx1は論理和回路2でサブCPU32か
らの送信データTx2と論理和されるが、前記第2のタイ
ムスロット以外ではサブCPU32の送信タイムスロッ
トではないため、送信データTx2は“0”のままであ
り、主CPU31の送信データTx1がそのまま論理和回
路2の出力となる。
【0035】前記微分情報Tx は送信回路4によりイン
タフェース回路6への印加電圧が制御され、インターフ
ェース回路6を介してデータ伝送路11にVT として出
力される。
【0036】前記データ伝送路11を伝送されてきたデ
ータは端末機器21のインターフェース回路46を経
て、受信回路45に入力する。受信回路45は前述のよ
うに、受信データを伸長する、この結果、端末CPU4
1のRx21 端子には、図示されているように、前記主C
PU31のTx1端子から出力される送信データと同波形
となる。
【0037】逆に、端末CPUのTx21 端子から出力さ
れた送信データは、微分回路43で微分され、送信回路
44でスイッチング制御され、インターフェース回路4
6を介してデータ伝送路11に出力される。その後、デ
ータ伝送回路1のインターフェース6を介して受信回路
5に入力し、伸長される。伸長されたデータは主CPU
31のRx1端子に入力し、主CPU31において認識さ
れる。
【0038】本伝送回路方式では、インタフェース回路
6のトランスにに対して片方向からのみ電流を流してい
るが、送信データを微分情報化しているため電流を流し
ている期間が短く、トランスが磁気飽和を起こさない。
このため、バイポーラ平衡伝送とせずに、データ伝送が
可能となっている。
【0039】以上のように、本実施例によれば、主CP
Uおよび複数のサブCPUからの送信データを論理和回
路で論理和をして一つの送信回路およびインターフェー
ス回路を介してデータ伝送路に接続するようにしている
ので、従来方式のように、複数のデータ伝送回路がデー
タ伝送路に並列に接続することがなく、データ伝送路全
体のインピーダンスの低下を防止することができる。ま
た、送信データを微分してデータ伝送路に出力するよう
にしているので、トランスの磁気飽和が生じず、従来の
ようにバイポーラ平衡伝送データ方式を用いなくても、
データ伝送が行える。
【0040】
【考案の効果】以上の説明から明らかなように、本考案
によれば次の効果を期待することができる。
【0041】(1) 微分信号形式でデータ伝送を行うよう
にしているので、バイポーラ伝送としなくてもデータ伝
送をすることができる。このため、従来方式のバイポー
ラ伝送回路と比較して、バイポーラ制御部分が不要とな
り、ソフトウェアおよびハードウェアの両方を簡素化す
ることができる。
【0042】(2) 複数のブロックを一つのインターフェ
ース回路を介してデータ伝送路に接続できるので、デー
タ伝送路全体のインピーダンスの低下を防止することが
できる。また、このため、多数のブロックを、データ伝
送路に接続することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案の一実施例のブロック図である。
【図2】 本考案の一具体例を示す回路図である。
【図3】 本実施例の1フレームの構成を示すタイミン
グチャートである。
【図4】 同期データの値を示す図である。
【図5】 本実施例の伝送回路の要部の信号の波形図で
ある。
【図6】 従来の伝送方式を示すブロック図である。
【図7】 バイポーラ平衡伝送データの一例の波形図で
ある。
【符号の説明】
1…データ伝送回路、2…論理和回路、3…微分回路、
4…送信回路、5…受信回路、6…インターフェース回
路、11…データ伝送路、21〜2N…端末機器。

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 主制御部および副制御部からの送信デー
    タを論理和する論理和回路と、 該論理和回路の出力を微分する微分回路と、 該微分回路により微分された情報を入力して送信データ
    として出力する送信回路と、 該送信回路からの送信データを データ伝送路に接続する
    インターフェイス回路と、前記インターフェイス回路に接続されたデータ伝送路
    と、 該データ伝送路に接続された端末装置と、 前記インターフェイス回路を介さずに前記送信回路経由
    で受信した前記主制御部および副制御部からの送信デー
    タを伸長し、前記副制御部および主主制御部にそれぞれ
    送出すると共に、前記インターフェイス回路を介して受
    信した前記端末装置からの受信データを伸長して、前記
    主制御部または副制御部に送出する 受信回路とを備え、前記主制御部、副制御部および端末装置は、 1フレーム
    中に割当てられた自己のタイムスロットにおいて、前記
    送信データを出力するようにしたことを特徴とするデー
    タ伝送回路。
  2. 【請求項2】 請求項1のデータ伝送回路において、 前記副制御部が複数個存在することを特徴とするデータ
    伝送回路。
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