JPS6057748A - デ−タ転送方式 - Google Patents

デ−タ転送方式

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Publication number
JPS6057748A
JPS6057748A JP16456683A JP16456683A JPS6057748A JP S6057748 A JPS6057748 A JP S6057748A JP 16456683 A JP16456683 A JP 16456683A JP 16456683 A JP16456683 A JP 16456683A JP S6057748 A JPS6057748 A JP S6057748A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
attention
signal
level
output
receiver
Prior art date
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Pending
Application number
JP16456683A
Other languages
English (en)
Inventor
Norito Aramaki
荒巻 法人
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP16456683A priority Critical patent/JPS6057748A/ja
Publication of JPS6057748A publication Critical patent/JPS6057748A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L25/00Baseband systems
    • H04L25/02Details ; arrangements for supplying electrical power along data transmission lines

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Dc Digital Transmission (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の技術分野 本発明は装置間のECLドライバによるデータ転送方式
に関し、送信側の電源断及びケーブル未接続で割込み信
号がトルー(True)となってしまわないようにする
ものである。
従来技術と問題点 端末とホスト間など装置間のデータ転送にはドライバに
TTLまたはオープンコレクタなどが多く用いられてい
るが、データ転送の高速化を図る場合はECLドライバ
が用いられる。装置間にはデータ伝送用の信号線の他、
端末からのアテンション割込みなど各種制御信号線も設
けられ、これらは送信側ドライバで駆動され、受信側レ
シーバで受信されるが、ドライバにE CL (Bmi
tler Coupled Logic)を用いる場合
は全信号線のドライバをECLにするのが普通で、一部
はTTLにする等、混用することは稀である。
ところでECLドライバを用いると送信側の電源断また
はケーブル開放でアテンション割込みが発生する。第2
図でこれを説明すると10は送信側のECLドライバ、
12は信号線、24はレシーバ、26.28はバイアス
用抵抗である。平衡伝送するので信号線はll+、β2
の2本からなり、装置間にはか−る信号線対が各制御信
号及びデータに対応して複数対設けられる。図示信号線
対がアテンション割込み用であるとすると、端末側のド
ライバ10の入力端子には、アテンション信号ATT−
OUTが加えられ、レシーバ24からその伝送出力AT
T−INが出力されこれはホス)CPUに対する割込み
信号となる。ECLドライバは第2図fb)の如き構成
をしており、Ql、Q2゜RI”R3は差動アンプ(E
CL本体)を構成するトランジスタ及び抵抗、Qa、Q
aはオープンエミッタの出力段トランジスタである。ア
テンション割込みはATT−OUTがH(ハイ)レベル
で表わされ、このときQ1オン−、Q 2オフ、Q3オ
フ、Q4オンとなり、11はHレベル、β2はL(ロー
)レベルとなり、ドライバ24はHレベルのATT−I
 Nを生じる。
送信側で電源(−■)が断になるとQa、Qaがオンと
なり(このオンは26.28を通して11゜12が一■
に引っ張られることによる)信号線j21゜12は共に
Hレベル、A、TT−INはHレベルになる。信号線1
2が開放、即ち未接続、断線などの場合は抵抗26.2
8を通して一■に引っ張られてレシーバ24の入力は共
にLとなり、ATT−INはLレベルでアテンションは
発生しない。
アテンションがレシーバ24のLレベル出力で生じるよ
うにすれば送信側電源断の場合はアテンションが生じな
いが、今度はケーブル(信号線)開放でアテンションを
生じる。アテンシ式ン割込みATT−INがホストに入
力するとポストはその割込みを処理しなければならない
から、ホストの負担が増大する。
発明の目的 本発明は、アテンション割込みは正常に転送でき、送信
側電源断やケーブル開放ではアテンション割込みを生じ
ることがないデータ伝送方式を提供しようとするもので
ある。
発明の構成 本発明はアテンション割込み信号を含む各種制御信号及
びデータを、ECLドライバで駆動される信号線対を含
むケーブルで伝送するデータ転送方式において、受信側
に、アテンション割込み信号を伝送する一対の信号線の
各々のH,Lレベルを検出するレシーバと、これらのレ
シーバの出力を受けてアテンション割込み出、力を生じ
る論理ゲートを設けたことを特徴とするが、次に実施例
を参照しながらこれを説明する。
発明の実施例 第1図は本発明の実施例を示す。第2図と同じ部分には
同じ符号が付してあり、そして14.16はレシーバで
第2図の24に相当する。18,20は終端回路で第2
図の抵抗26.28に相当し、信号線11.β2を電源
(−■)にプルダウンする。レシーバ14.16は本例
では差動アンプ又はコンパレークであり、自身が出力す
る電圧VBBを基準として入力がそれよりHかしかを検
出し、レシーバ14はH入力でH出力、L入力でL出力
を生じ、レシーバ16はその逆の出力即ちH入力でL出
力、L入力でH出力を生じる。22はこれらのレシーバ
の出力を受けるアンドゲートで、その出力がATT−I
Nになる。
この第1図のデータ伝送システムではアテンション信号
ATT−OUTがHなら信号線CIはH112はLルシ
ーバ14の出力ATTaはHルシーバ16の出力はH,
アンドゲート22の出力ATT−INはHとなり、逆な
ら逆となる。即ちアテンション信号は正常に伝送される
。送信側で電源が断になるとIl+、122は共にHと
なり、ATTaはH,ATTbはLとなりアンドゲート
22の出力ATT−INはLとなる。またケーブルが開
放するとβl、A2(レシーバ14.16の入力側)は
共にり、ATTaはLSATTbはHとなり、アンドゲ
ート22の出力ATT−INはLとなる。即ち送信側電
源断でもケーブル開放でもホストにアテンション割込み
がか\ることはない。次表は上記各部のH,Lレベルを
一括して示すものである。
この表に示されるようにレシーバ14.16の出力AT
Ta、ATTbはA T、T −OU TがHならH,
LならLであり、これに対してケーブル開放ならり、 
H,送信側電源断ならH,Lであるからこれをデコード
してATT−OUT正常、ケーブル開放、送信側電源断
を検出することができる。
発明の詳細 な説明したように本発明によれば平衡信号伝送線のレベ
ルを各信号線別に検出し、その論理をとる回路を設ける
という少しの冗長回路の付加でECLレヘレベアテンシ
ョン信号の正規の応答のみならず、ケーブルの未接続及
び送信側の電源断検出、か\る場合のアテンション発生
回避を行なうことができ、甚だ有効である。
なおECLデータ伝送系では装置間ケーブルには前述の
ように各種制御信号及びデータ伝送用の複数の信号線対
が含まれるが、本発明(第1図回路)はその中のアテン
ション信号伝送線対に適用すればよく、他のデータ伝送
用信号線対は従来形式のECL伝送系とすればよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す回路図、第2図(a) 
(b)は従来例を示す回路図である。 図面で、10はECLドライバ、ll+、β2は信号線
対、ATT−OUTは端末が発生するアテンション割込
み信号、ATT−INはホストへ入力されるアテンシコ
ン割込み信号、14.16はレシーバ、ATTa、AT
Tbはレシーバの出力、22は論理ゲートである。 出願人 富士通株式会社 代理人弁理士 青 柳 稔

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 アテンション割込み信号を含む各種制御信号及びデータ
    を、ECLドライバで駆動される信号線対を含むケーブ
    ルで伝送するデータ転送方式において、 受信側に、アテンション割込み信号を伝送する一対の信
    号線の各々のH,Lレヘルを検出するレシーバと、これ
    らのレシーバの出力を受けてアテンション割込み出力を
    生じる論理ゲートを設しナたことを特徴とするECLド
    ライバによるデータ転送方式。
JP16456683A 1983-09-07 1983-09-07 デ−タ転送方式 Pending JPS6057748A (ja)

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JP16456683A JPS6057748A (ja) 1983-09-07 1983-09-07 デ−タ転送方式

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JP16456683A JPS6057748A (ja) 1983-09-07 1983-09-07 デ−タ転送方式

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JPS6057748A true JPS6057748A (ja) 1985-04-03

Family

ID=15795595

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JP16456683A Pending JPS6057748A (ja) 1983-09-07 1983-09-07 デ−タ転送方式

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