JPS6189741A - 双方向デ−タ伝送回路 - Google Patents

双方向デ−タ伝送回路

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JPS6189741A
JPS6189741A JP21108484A JP21108484A JPS6189741A JP S6189741 A JPS6189741 A JP S6189741A JP 21108484 A JP21108484 A JP 21108484A JP 21108484 A JP21108484 A JP 21108484A JP S6189741 A JPS6189741 A JP S6189741A
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JP
Japan
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transmission line
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logical
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Keiichi Suzuki
慶一 鈴木
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Denso Ten Ltd
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Denso Ten Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L5/00Arrangements affording multiple use of the transmission path
    • H04L5/14Two-way operation using the same type of signal, i.e. duplex
    • H04L5/1423Two-way operation using the same type of signal, i.e. duplex for simultaneous baseband signals

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Bidirectional Digital Transmission (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、電圧の有無および方向性を有する電流の有無
の組合せを利用することにより、1本の伝送線で2値デ
ータの全2重通信を可能とした双方向データ伝送回路に
関する。
〔従来の技術〕
現在の車載用オーディオシステムはカセット優先になっ
ているので、ラジオ受信中でもカセットデツキにカセッ
トバンクを挿入するとラジオ受信は中断され、代りにカ
セット演奏が開始される。
この状態はデツキ例の操作でカセットパンクを排出する
まで継続し、ラジオ受信機側のスイッチ操作で変更する
ことはできない。しかしながら、このような連動関係は
不便である。特にオーディオソースが3以上になると、
次に演奏を希望するソース側での操作によって現在演奏
中のソースを停止させ得ることが好ましい。かかるスイ
ッチング制御系を構成する際に、対向する装置間で相互
にH(ハイ) 、L (ロー)2値のデータを送受信す
る場合、その間の伝送線が第3図のように1本であれば
伝送ケーブル3上でのデータの衝突を避けるために、装
w1,2の送信可能期間を互いに相手方からの受信デー
タがない時期に制限する必要が生ずる。装置1.2はそ
の入出力端だけを図示したもので、DVLDV2は出力
へソファ(トライバ)、RV+・、RV2は入力バッフ
ァ(レシバ゛2;、二ニーy;=“::7ぶれ 。
−プル信号である。送信イネーブル信号SEI。
SF3は出カバソファDV + 、DV2を有効にする
ものであるが、それらは受信データRD2.RD1が無
い状態でのみオンとなる。従って、伝送路上のデータフ
ォーマットは第4図のようになり、データSDLSD2
の衝突は回避される。尚、31、S2はデータSDLS
D2の送信開始ビット、El、E2は送信終了ビットで
ある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した伝送方法では装置1.2が同時にデータを送信
することはできないので、+11伝送効率が悪< 、(
21特にスイッチング制御系では制御のタイミングを逸
することがある、等の欠点を有する。
本発明は、伝送線上の電圧の有無と、電圧有りの場合の
方向性を有する電流の有無との組合せを利用して、共通
の伝送線で双方向からH,L2値のデータを同時に伝送
可能とするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、対向する装置間を1本のデータ伝送′ 線”
で接続し、各装置内には、送信データHで所定の電圧を
出力し、また送信データして抵抗接地されたアース電位
を出力する送信部と、該送信部から該伝送線側へ出力す
る電流の有無を検出する電流検出部と、該送信データの
H,Lと該電流検出部の出力と該伝送線上の電圧の有無
から受信データのH,Lを復調する復調部とを設け、該
装置間で同時にデータ伝送を行い得るようにしてなるこ
とを特徴とするものである。
〔作用〕
送信データのHを所定の電圧で出力し、また送信データ
のLを抵抗接地したアース電位として出力すると、伝送
線上の電圧は送信データし、受信データLのときのみ無
しとなる。また送信データが11で受信データがしてあ
れば伝送線に向けて出力電流が流れるので、電流検出部
に出力が生ずる。
従って、これらの条件下では受信データをLとして復調
できる。これに対し、受信データがHのときは送信デー
タのH,Lによらず伝送線上の電圧が有りとなるが、電
流検出部に出力は生じない□。
従って、この条件下では受信データをHとして復調でき
る。下表はこの復調論理をまとめたものである。
表   1 但し、L*は適当な抵抗(後述の負荷抵抗)で接地きれ
たアース電位を示す。また、送信型□圧は送信□データ
と同義であるが、受信信号は相手方の送信電圧を復調部
によってH,L2値に復調したものを指す。°以下、図
示の実施例を参照しながらこれを詳細に説明する。
〔実施例〕
第1図は本発明の原理図で、装置1.2は異なるオーデ
ィオソースの一部或いはCPUの一部である。11.2
1は送信部、12’、22は電流検出部、13.23は
復調部である。送信部11は連動する切換スイッチSl
 l 、  s、 2を有し、図示のようにスイッチS
llがA側に接続されていると負荷抵抗し1で接地され
た送信データT+(このレベルは前述のし であるが、
以下では単に0ということもある)を出力する。このと
きスイッチS12によるアース電位は復調部13で使用
される。これに対し図示とは逆にスイッチS11゜31
2がB側に接続されると、スイッチS11によって電圧
■−が出力される。この電圧v1はHレベルの送信デー
タT+となり、電流検出部12を通して伝送線3に出力
される。電流検出部12は送信部11の出力T1がHで
伝送線3の電圧VがLのときに流れる方向性を有した電
流だけを検出して出力D1をHにする。これ以外の条件
では出力DIをLにしておき、また逆方向の電流は流さ
ない回路構成(f&述する)を有する。復調部13はゲ
ートc、l ”Gl 3からなり、RI= (T+nD
+)U (TI11V)なる論理(nは論理積、Uは論
理和)で受信データR1(=T2)を復調する。
装置2も同一構成を有し、スイ・ノチS21.S22と
負荷抵抗L2、それに電圧V2  (−Vl)の発生源
で送信部21を構成する(T2は送信データ)。
復調部23はゲート021〜G23からなり、R2−(
T211D2)U (TznV)なる論理で受信データ
R2(−TI)を復調する。
電流検出部22は送信部21から伝送線3側へ流れる電
流を検出して出力D2をHにする。
下表はスイッチSl l 、  s、 2のA、Bとス
イッチS21.S22のA、Bの4通りの組合せに応じ
た各部の論理値である。
表   2 但し、電流■の+1は電/M、検出部12で検出される
向きCPI−Pl)の電流であり、逆に−1は電流検出
部22で検出される向き(Pl−Pl)の電流である。
第2図は実施例で、トランジスタは全てpnpである。
装置1の電流検出部12はトランジスタQ、 0と抵抗
RI2で構成される。抵抗RI + は負荷抵抗し」に
相当し、抵抗R13は受信部14人力のプルダウン用で
ある。トランジスタQl 2は送信データT1と電流検
出出力D1を入力とするゲーl−G+zに相当し、また
l・ランジスタQllは送信データT1と伝送線3上の
電圧■を入力とするゲートGI I に相当する。但し
、このトランジスタQl 1 にはスイッチS11 の
機能も持たせである。トランジスタQI I 、  Q
l 2の出力端である両コレクタは接続され、この部分
でゲートG13に相当するワイヤードオアを構成する。
装置2側についても同様であり、トランジスタQ20と
抵抗R22で電流検出部22を構成する。トランジスタ
Q2宜はゲートG2+  とスイッチS21 の機能を
有し、またトランジスタQ22はゲートG22に相当す
る。抵抗R2+ は負荷抵抗L2に相当し、また抵抗R
23は受信部24の入力プルダウン用である。トランジ
スタQ21 、Q22のコレクタ接続点が023に相当
するワイヤードオアである。
動作を説明する。表2の1段目に示すように送信データ
Tl、T2かいずれもOであるとトランジスタQ+ o
 ”Ql 2 、 Q20−Q22は全てオフであるか
らV、LDLD2共にOであって、受信データR1,R
2はプルダウン抵抗R13゜R23によってOになる。
これに対し表2の2段目のように送信データTIが1、
T2が0のときは、トランジスタQ10がオンになるの
でDlが1になる。またトランジスタQ2+ がオンに
なるので抵抗R2+ の経路で電流が流れ、伝送線3は
T2−0でも直接接地されずにルヘルを保つ。
このルベルがトランジスタQ2.の1ミ・ツタ、コレク
タ間を通して受信データR2となる。一方、装置1側で
はDl−1であるのでトランジスタQ l 2はオフ、
またT+=l、V=1であるのでトランジスタQl 1
 はオフであるから受信データRIは0である。逆に送
信データT1がO,T2が1のときは(表2の3段目)
、t・ランジスタQl l とQ20がオン(他はオフ
)になるので、」二記とは逆にD2=1、従ってR+=
1+R2=0となる。
表2の4段目のケースではTl−1,T2=1であるか
らトランジスタQl 2 、Q22だけしかオンできず
、R1=1.R2=1になる。
〔発明の効果〕
以上述べた本発明の双方向データ伝送回路には次の利点
がある。(1)伝送線一本で送受信を同時に行うことが
できるため、効率の良い双方向データ伝送が可能となり
、また(2)双方向スイッチング制御系においては、制
御のタイミングを逸することがない、さらに(3)簡単
な回路で実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理説明図、第2図は本発明の一実施
例を示す構成図、第3図は従来のデータ伝送回路の一例
を示す構成図、第4図はそのタイムチャートである。 図中、1.2は装置、3は伝送線、11.21は送信部
、L+、L2i  R11,R2+ は接地抵抗、12
.22は電流検出部、13,23は徨調部、14.24
は受信部である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 対向する装置間を1本のデータ伝送線で接続し、各装置
    内には、送信データHで所定の電圧を出力し、また送信
    データLで抵抗接地されたアース電位を出力する送信部
    と、該送信部から該伝送線側へ出力する電流の有無を検
    出する電流検出部と、該送信データのH、Lと該電流検
    出部の出力と該伝送線上の電圧の有無から受信データの
    H、Lを復調する復調部とを設け、該装置間で同時にデ
    ータ伝送を行い得るようにしてなることを特徴とする双
    方向データ伝送回路。
JP21108484A 1984-10-08 1984-10-08 双方向デ−タ伝送回路 Granted JPS6189741A (ja)

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JP21108484A JPS6189741A (ja) 1984-10-08 1984-10-08 双方向デ−タ伝送回路

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JP21108484A JPS6189741A (ja) 1984-10-08 1984-10-08 双方向デ−タ伝送回路

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JPS6189741A true JPS6189741A (ja) 1986-05-07
JPH0238028B2 JPH0238028B2 (ja) 1990-08-28

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Also Published As

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JPH0238028B2 (ja) 1990-08-28

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