JPH0749734A - Midi−rs232間インタフェース - Google Patents
Midi−rs232間インタフェースInfo
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- JPH0749734A JPH0749734A JP3226368A JP22636891A JPH0749734A JP H0749734 A JPH0749734 A JP H0749734A JP 3226368 A JP3226368 A JP 3226368A JP 22636891 A JP22636891 A JP 22636891A JP H0749734 A JPH0749734 A JP H0749734A
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- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/16—Sound input; Sound output
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- G—PHYSICS
- G10—MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
- G10H—ELECTROPHONIC MUSICAL INSTRUMENTS; INSTRUMENTS IN WHICH THE TONES ARE GENERATED BY ELECTROMECHANICAL MEANS OR ELECTRONIC GENERATORS, OR IN WHICH THE TONES ARE SYNTHESISED FROM A DATA STORE
- G10H1/00—Details of electrophonic musical instruments
- G10H1/0033—Recording/reproducing or transmission of music for electrophonic musical instruments
- G10H1/0041—Recording/reproducing or transmission of music for electrophonic musical instruments in coded form
- G10H1/0058—Transmission between separate instruments or between individual components of a musical system
- G10H1/0066—Transmission between separate instruments or between individual components of a musical system using a MIDI interface
-
- G—PHYSICS
- G10—MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
- G10H—ELECTROPHONIC MUSICAL INSTRUMENTS; INSTRUMENTS IN WHICH THE TONES ARE GENERATED BY ELECTROMECHANICAL MEANS OR ELECTRONIC GENERATORS, OR IN WHICH THE TONES ARE SYNTHESISED FROM A DATA STORE
- G10H2240/00—Data organisation or data communication aspects, specifically adapted for electrophonic musical tools or instruments
- G10H2240/171—Transmission of musical instrument data, control or status information; Transmission, remote access or control of music data for electrophonic musical instruments
- G10H2240/201—Physical layer or hardware aspects of transmission to or from an electrophonic musical instrument, e.g. voltage levels, bit streams, code words or symbols over a physical link connecting network nodes or instruments
- G10H2240/271—Serial transmission according to any one of RS-232 standards for serial binary single-ended data and control signals between a DTE and a DCE
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 複数の異なるシステムと共に使用できるMI
DI−RS232間インタフェースを提供する。 【構成】 第1のピン及び第2のピンを有し、出力信号
を供給するMIDI送信端子12と、第1のピン及び第
2のピンを有し、MIDI送信端子12から信号を受信
するRS232端子14と、あらゆるMIDI出力信号
をRS232端子14に結合する接合装置とを含み、そ
の結合装置は、MIDI端子で信号が供給される基準レ
ベルをRS232端子で信号が受信される基準レベルに
シフトする装置と、MIDI端子で供給される信号の電
圧の揺れをRS232端子で信号が受信されるときの電
圧の揺れにシフトする装置と、RS232端子が接続す
る装置が、通常、RS232端子で受信した期待しない
データに対して望ましくない応答をするであろうと考え
られる場合に、RS232端子をディスエーブルする装
置とを含むインタフェース10。
DI−RS232間インタフェースを提供する。 【構成】 第1のピン及び第2のピンを有し、出力信号
を供給するMIDI送信端子12と、第1のピン及び第
2のピンを有し、MIDI送信端子12から信号を受信
するRS232端子14と、あらゆるMIDI出力信号
をRS232端子14に結合する接合装置とを含み、そ
の結合装置は、MIDI端子で信号が供給される基準レ
ベルをRS232端子で信号が受信される基準レベルに
シフトする装置と、MIDI端子で供給される信号の電
圧の揺れをRS232端子で信号が受信されるときの電
圧の揺れにシフトする装置と、RS232端子が接続す
る装置が、通常、RS232端子で受信した期待しない
データに対して望ましくない応答をするであろうと考え
られる場合に、RS232端子をディスエーブルする装
置とを含むインタフェース10。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はコンピュータシステムに
関し、特に、MIDI規格に従って供給される信号につ
いて動作する装置と、標準形RS232インタフェース
を介して信号を送受信することができる装置との間にイ
ンタフェース接続を成立させる装置に関する。
関し、特に、MIDI規格に従って供給される信号につ
いて動作する装置と、標準形RS232インタフェース
を介して信号を送受信することができる装置との間にイ
ンタフェース接続を成立させる装置に関する。
【0002】
【従来の技術】コンピュータ業界は、目下、オペレータ
が多数の異なる情報源から情報を受信し、それを利用
し、伝送することを可能にするシステムを提供しようと
努めている。そのような情報源の中でも第1に挙げられ
るのが音声システムである。電子技術の進歩により、音
声を転送し且つ操作するためにデジタル信号を使用する
システムが現れてきたが、それに伴って、デジタル信号
処理に関するMIDIと呼ばれる規格が開発されてい
る。一般的には、MIDI規格は、規定の5ピンプラグ
コネクタのいくつかの端子でいくつかの信号が利用可能
であることを規定している。今日までに開発されたコン
ピュータシステムの多くはMIDI端子を具備していな
いので、入力は、大半のデスクトップコンピュータに設
けられているRS232直列端子を介して処理される。
が多数の異なる情報源から情報を受信し、それを利用
し、伝送することを可能にするシステムを提供しようと
努めている。そのような情報源の中でも第1に挙げられ
るのが音声システムである。電子技術の進歩により、音
声を転送し且つ操作するためにデジタル信号を使用する
システムが現れてきたが、それに伴って、デジタル信号
処理に関するMIDIと呼ばれる規格が開発されてい
る。一般的には、MIDI規格は、規定の5ピンプラグ
コネクタのいくつかの端子でいくつかの信号が利用可能
であることを規定している。今日までに開発されたコン
ピュータシステムの多くはMIDI端子を具備していな
いので、入力は、大半のデスクトップコンピュータに設
けられているRS232直列端子を介して処理される。
【0003】残念なことに、RS232端子は規格に合
わせて設計されているが、全てのRS232端子が同じ
であるというわけではない。たとえば、RS232端子
の中には、標準接地電圧から最大限15ボルトも外れて
いるような信号を転送し、受信するものがあるが、別の
RS232端子はわずか3ボルトしか異ならない信号を
転送し、受信する。あるコンピュータは接地電圧を基準
として電圧変動を与えるが、別のコンピュータは他の何
れかの基準を元にして電圧変動を与える。コンピュータ
の中には、入力信号を自動的に感知し、始動時に特定の
ピンにある電圧レベルが現れたときには動作も拒絶する
ものもある。
わせて設計されているが、全てのRS232端子が同じ
であるというわけではない。たとえば、RS232端子
の中には、標準接地電圧から最大限15ボルトも外れて
いるような信号を転送し、受信するものがあるが、別の
RS232端子はわずか3ボルトしか異ならない信号を
転送し、受信する。あるコンピュータは接地電圧を基準
として電圧変動を与えるが、別のコンピュータは他の何
れかの基準を元にして電圧変動を与える。コンピュータ
の中には、入力信号を自動的に感知し、始動時に特定の
ピンにある電圧レベルが現れたときには動作も拒絶する
ものもある。
【0004】以上挙げた全ての理由により、MIDI−
RS232間インタフェースは業界全体を通して通常は
規格にかなっているといえるようなものではなく、これ
までは特別の目的に合わせてそれぞれ構成されていた。
RS232間インタフェースは業界全体を通して通常は
規格にかなっているといえるようなものではなく、これ
までは特別の目的に合わせてそれぞれ構成されていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の目的
は、複数の異なるシステムと共に使用できるようなMI
DI−RS232間インタフェースを提供することであ
る。本発明の別の、より特定的な目的は、様々に異なる
電圧レベルを有する信号に自動的に応答することができ
るMIDIーRS232間インタフェースを提供するこ
とである。本発明のさらに別の目的は、動作に際して外
部電力源を必要としないMIDI−RS232間インタ
フェースと提供することである。本発明の付加的な目的
は、コンピュータのパワーアップ時に入力受信線にある
電圧レベルが現れているときには通常は応答しないMI
DI端子であっても、自動的にそのMIDI端子へ信号
を転送するMIDI−RS232間インタフェースを提
供することである。
は、複数の異なるシステムと共に使用できるようなMI
DI−RS232間インタフェースを提供することであ
る。本発明の別の、より特定的な目的は、様々に異なる
電圧レベルを有する信号に自動的に応答することができ
るMIDIーRS232間インタフェースを提供するこ
とである。本発明のさらに別の目的は、動作に際して外
部電力源を必要としないMIDI−RS232間インタ
フェースと提供することである。本発明の付加的な目的
は、コンピュータのパワーアップ時に入力受信線にある
電圧レベルが現れているときには通常は応答しないMI
DI端子であっても、自動的にそのMIDI端子へ信号
を転送するMIDI−RS232間インタフェースを提
供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の上記の目的及び
その他の目的は、第1のピン及び第2のピンを有し、出
力信号を供給するMIDI送信端子と、第1のピン及び
第2のピンを有し、MIDI送信端子から信号を受信す
るRS232端子と、あらゆるMIDI出力信号をRS
232端子に結合する結合手段とを具備し、その結合手
段は、MIDI端子で信号が供給される基準レベルをR
S232端子で信号が受信される基準レベルにシフトす
る手段と、MIDI端子で供給される信号の電圧の揺れ
をRS232端子で信号が受信されるときの電圧の揺れ
にシフトする手段と、RS232端子が接続する装置が
システムのパワーアップ時に通常は受信したデータに応
答しないであろうと考えられる場合に、RS232端子
をディスエーブルする手段とを含むインタフェースにお
いて実現される。
その他の目的は、第1のピン及び第2のピンを有し、出
力信号を供給するMIDI送信端子と、第1のピン及び
第2のピンを有し、MIDI送信端子から信号を受信す
るRS232端子と、あらゆるMIDI出力信号をRS
232端子に結合する結合手段とを具備し、その結合手
段は、MIDI端子で信号が供給される基準レベルをR
S232端子で信号が受信される基準レベルにシフトす
る手段と、MIDI端子で供給される信号の電圧の揺れ
をRS232端子で信号が受信されるときの電圧の揺れ
にシフトする手段と、RS232端子が接続する装置が
システムのパワーアップ時に通常は受信したデータに応
答しないであろうと考えられる場合に、RS232端子
をディスエーブルする手段とを含むインタフェースにお
いて実現される。
【0007】本発明の上記の目的及び特徴と、その他の
目的及び特徴は添付の図面と共に以下の詳細な説明を参
照することによりさらに良く理解されるであろう。尚、
図面中、いくつかの図を通して、同じ図中符号は同一の
素子を指す。
目的及び特徴は添付の図面と共に以下の詳細な説明を参
照することによりさらに良く理解されるであろう。尚、
図面中、いくつかの図を通して、同じ図中符号は同一の
素子を指す。
【0008】
【実施例】まず、図1に関して説明すると、図1には、
本発明に従って構成したインタフェース10が示されて
いる。インタフェース10はMIDI装置8からRS2
32端子を具備するコンピュータ又は他の装置9へ信号
を送信する。このインタフェースをMIDIインタフェ
ース10と呼ぶものとする。インタフェース10は、M
IDI規格に従って出力信号を供給するために利用され
る標準形5ピンDin端子12を含む。このような端子
12では、MIDI規格に従って、出力信号は第4のピ
ン及び第5のピンを介して供給されるので、図には第4
のピンと第5のピンに関わる接続のみを示してある。M
IDIインタフェース10は、RS232規格に従って
コンピュータ(図示せず)において信号を送受信するた
めに利用される標準形25ピンD端子14をさらに含
む。本発明では、MIDI端子からの信号の受信に関わ
りをもつのはRS232端子の第3,第4,第7及び第
20のピンだけであるので、図1にはそれらのピンへの
接続のみを示してある。
本発明に従って構成したインタフェース10が示されて
いる。インタフェース10はMIDI装置8からRS2
32端子を具備するコンピュータ又は他の装置9へ信号
を送信する。このインタフェースをMIDIインタフェ
ース10と呼ぶものとする。インタフェース10は、M
IDI規格に従って出力信号を供給するために利用され
る標準形5ピンDin端子12を含む。このような端子
12では、MIDI規格に従って、出力信号は第4のピ
ン及び第5のピンを介して供給されるので、図には第4
のピンと第5のピンに関わる接続のみを示してある。M
IDIインタフェース10は、RS232規格に従って
コンピュータ(図示せず)において信号を送受信するた
めに利用される標準形25ピンD端子14をさらに含
む。本発明では、MIDI端子からの信号の受信に関わ
りをもつのはRS232端子の第3,第4,第7及び第
20のピンだけであるので、図1にはそれらのピンへの
接続のみを示してある。
【0009】MIDI端子の第4のピンに接続する抵抗
器30は、互いに逆方向のダイオード31及び32を含
む並列構成に接続している。並列ダイオード構成の他端
はMIDI端子12の第5のピンに接続している。ダイ
オード31及び32から成る並列構成は、MIDIイン
タフェース10により信号を一方向にのみ転送させるこ
とを可能にする。ダイオード32は、光検出トランジス
タ34に光信号を供給する発光ダイオードである。ダイ
オード32と光検出トランジスタ34は光アイソレータ
33の一部であるが、好ましい実施例ではこの光アイソ
レータはシャープ製造のPC900 Opto Iso
latorであっても良い。光アイソレータ構成33
は、MIDI端子12に現れる信号を、RS232端子
14に現れる信号が示す基準電圧レベルから遮断するた
めに使用される。これにより、特定の基準電圧レベルで
入力信号を供給する素子を異なる電圧レベルでそれらの
信号を受信する素子と共に使用することが可能になる。
このように、MIDIインタフェース10は、どのよう
な基準電圧レベルをもつ素子であっても、共に動作でき
るのである。
器30は、互いに逆方向のダイオード31及び32を含
む並列構成に接続している。並列ダイオード構成の他端
はMIDI端子12の第5のピンに接続している。ダイ
オード31及び32から成る並列構成は、MIDIイン
タフェース10により信号を一方向にのみ転送させるこ
とを可能にする。ダイオード32は、光検出トランジス
タ34に光信号を供給する発光ダイオードである。ダイ
オード32と光検出トランジスタ34は光アイソレータ
33の一部であるが、好ましい実施例ではこの光アイソ
レータはシャープ製造のPC900 Opto Iso
latorであっても良い。光アイソレータ構成33
は、MIDI端子12に現れる信号を、RS232端子
14に現れる信号が示す基準電圧レベルから遮断するた
めに使用される。これにより、特定の基準電圧レベルで
入力信号を供給する素子を異なる電圧レベルでそれらの
信号を受信する素子と共に使用することが可能になる。
このように、MIDIインタフェース10は、どのよう
な基準電圧レベルをもつ素子であっても、共に動作でき
るのである。
【0010】光アイソレータ33の光検出トランジスタ
34は、RS232端子14が使用でき、最終的にはR
S232端子14を一部として含んでいる何らかの装置
が利用できるようなデジタル出力信号を供給する。第1
の電圧レベルで出力信号を供給するRS232端子と共
に機能する場合、通常は第1の特定の光アイソレータ3
3を使用するであろうし、第2の電圧レベルで出力信号
を供給するRS232端子と共に機能する場合には、通
常は第2の特定の光アイソレータ33を使用するであろ
う。本発明の構成によれば、2つ以上の異なる電圧揺れ
レベルの信号について動作するコンピュータと共に単一
の光アイソレータ33、従って、単一のインタフェース
10を使用することができる。
34は、RS232端子14が使用でき、最終的にはR
S232端子14を一部として含んでいる何らかの装置
が利用できるようなデジタル出力信号を供給する。第1
の電圧レベルで出力信号を供給するRS232端子と共
に機能する場合、通常は第1の特定の光アイソレータ3
3を使用するであろうし、第2の電圧レベルで出力信号
を供給するRS232端子と共に機能する場合には、通
常は第2の特定の光アイソレータ33を使用するであろ
う。本発明の構成によれば、2つ以上の異なる電圧揺れ
レベルの信号について動作するコンピュータと共に単一
の光アイソレータ33、従って、単一のインタフェース
10を使用することができる。
【0011】これは、関連するコンピュータに応じてR
S232端子14の電圧信号が変動しても光アイソレー
タ33に一貫した動作レベルを提供する構成を設けるこ
とにより可能になる。光アイソレータ33には電圧調整
器回路37から出た導線36が接続している。電圧調整
器回路37はRS232端子14のデータ端子レデイ
(DTR)ピン20を介して信号を受信する。RS23
2端子を介する信号伝送に使用される全てのピンにおけ
る信号の電圧レベルは等しいのが普通である。従って、
コンピュータがこの第20のピンに12ボルトの信号を
供給すれば、そのレベルは関連するコンピュータが期待
する信号のレベルを指示する。電圧調整器回路37は第
20のピンの電圧を検出し、その信号を使用して動作に
備えて光アイソレータ33をバイアスする。信号が12
ボルトの信号である場合、電圧調整器回路37はその信
号を5ボルトの信号に変換し、信号線36を介して光ア
イソレータ33へ転送する。これに対し、コンピュータ
が第20のピンに5ボルトの信号を供給した場合には、
電圧調整器回路37は単にその5ボルトの信号を信号線
36を介して光アイソレータへ転送するだけである。い
ずれの場合にも、接地電圧はRS232端子14の第7
のピンから導線38を介して光アイソレータ33へ転送
される。このようにして、光アイソレータ33を正しく
バイアスすれば、光アイソレータは、12ボルト又は5
ボルトのいずれかの電圧の揺れを使用するコンピュータ
に応答することができる。本発明の好ましい実施例で
は、電圧調整器回路37は従来の技術では良く知られた
回路であるMotorola製造の78L05であって
も良い。
S232端子14の電圧信号が変動しても光アイソレー
タ33に一貫した動作レベルを提供する構成を設けるこ
とにより可能になる。光アイソレータ33には電圧調整
器回路37から出た導線36が接続している。電圧調整
器回路37はRS232端子14のデータ端子レデイ
(DTR)ピン20を介して信号を受信する。RS23
2端子を介する信号伝送に使用される全てのピンにおけ
る信号の電圧レベルは等しいのが普通である。従って、
コンピュータがこの第20のピンに12ボルトの信号を
供給すれば、そのレベルは関連するコンピュータが期待
する信号のレベルを指示する。電圧調整器回路37は第
20のピンの電圧を検出し、その信号を使用して動作に
備えて光アイソレータ33をバイアスする。信号が12
ボルトの信号である場合、電圧調整器回路37はその信
号を5ボルトの信号に変換し、信号線36を介して光ア
イソレータ33へ転送する。これに対し、コンピュータ
が第20のピンに5ボルトの信号を供給した場合には、
電圧調整器回路37は単にその5ボルトの信号を信号線
36を介して光アイソレータへ転送するだけである。い
ずれの場合にも、接地電圧はRS232端子14の第7
のピンから導線38を介して光アイソレータ33へ転送
される。このようにして、光アイソレータ33を正しく
バイアスすれば、光アイソレータは、12ボルト又は5
ボルトのいずれかの電圧の揺れを使用するコンピュータ
に応答することができる。本発明の好ましい実施例で
は、電圧調整器回路37は従来の技術では良く知られた
回路であるMotorola製造の78L05であって
も良い。
【0012】電圧調整器回路37はその共通端子で光検
出トランジスタ34のエミッタ端子に接続している。光
検出トランジスタ34のコレクタは抵抗器39を介して
電圧調整器回路37の5ボルト出力レベルに接続してい
る。光検出トランジスタ34のコレクタはNPNトラン
ジスタ40のベースにも直接に接続している。NPNト
ランジスタ40のコレクタは抵抗器41を介してRS2
32端子14のDTRピン20に接続している。このよ
うなNPNトランジスタ40の接続構成は、信号を反転
すると共に、DTRピン20における電圧のレベルに従
って信号をMIDIソースレベルからコンピュータで使
用するための信号レベル(3〜15ボルト)に変換する
ためのものである。抵抗器41はNPNトランジスタ4
0のコレクタにおける電圧のレベルをDTRピン20の
レベルまで引き上げる。たとえば、DTRピン20のレ
ベルが5ボルトである場合、コレクタは5ボルトに保持
される。DTRピン20のレベルが12ボルトであれ
ば、コレクタは12ボルトまで引き上げられる。このよ
うに、MIDI端子からの信号の値を、RS232端子
14に接続するコンピュータで使用されるどのような信
号レベルにも整合させるのである。その結果、インタフ
ェース10は様々に異なるレベルの信号を利用して動作
する複数のコンピュータに対して動作することが可能に
なる。
出トランジスタ34のエミッタ端子に接続している。光
検出トランジスタ34のコレクタは抵抗器39を介して
電圧調整器回路37の5ボルト出力レベルに接続してい
る。光検出トランジスタ34のコレクタはNPNトラン
ジスタ40のベースにも直接に接続している。NPNト
ランジスタ40のコレクタは抵抗器41を介してRS2
32端子14のDTRピン20に接続している。このよ
うなNPNトランジスタ40の接続構成は、信号を反転
すると共に、DTRピン20における電圧のレベルに従
って信号をMIDIソースレベルからコンピュータで使
用するための信号レベル(3〜15ボルト)に変換する
ためのものである。抵抗器41はNPNトランジスタ4
0のコレクタにおける電圧のレベルをDTRピン20の
レベルまで引き上げる。たとえば、DTRピン20のレ
ベルが5ボルトである場合、コレクタは5ボルトに保持
される。DTRピン20のレベルが12ボルトであれ
ば、コレクタは12ボルトまで引き上げられる。このよ
うに、MIDI端子からの信号の値を、RS232端子
14に接続するコンピュータで使用されるどのような信
号レベルにも整合させるのである。その結果、インタフ
ェース10は様々に異なるレベルの信号を利用して動作
する複数のコンピュータに対して動作することが可能に
なる。
【0013】通常、MIDI端子12が供給した信号は
RS232端子14の第3のピンと第4のピンに直接供
給されると考えられる。ところが、RS232端子と関
連して動作できるコンピュータの中には、パワーアップ
中にRS232端子のデータピン3に現れる信号を検出
し、信号の有無を判定する構成を備えているものがあ
る。信号が存在していれば、コンピュータは応答せず、
それが中断信号であると考える。このような結果を生じ
させないために、P金属酸化物電界効果トランジスタ
(MOSFET)42を設けてある。このMOSFET
のゲート/ソース端子はNPNトランジスタ40のエミ
ッタ/コレクタ端子に接続している。MOSFET42
のゲート端子はRS232端子14の第4のピンに接続
し、ドレイン端子は第3のピンに接続している。このよ
うな接続構成においては、関連するコンピュータから送
信要求(RTS)ピン4に負の信号が送られて来るま
で、MOSFET42は第3のピンが信号を受信するの
を阻止する。そのような信号は、入力のためのMIDI
装置と共に利用されるコンピュータに関連するソフトウ
ェアにより与えられるであろう。データ受信ピン3を遮
断するためにMOSFET42を使用すると、入力が第
3のピンに直接接続することがなくなるので、入力デー
タは中断信号として処理されなくなる。
RS232端子14の第3のピンと第4のピンに直接供
給されると考えられる。ところが、RS232端子と関
連して動作できるコンピュータの中には、パワーアップ
中にRS232端子のデータピン3に現れる信号を検出
し、信号の有無を判定する構成を備えているものがあ
る。信号が存在していれば、コンピュータは応答せず、
それが中断信号であると考える。このような結果を生じ
させないために、P金属酸化物電界効果トランジスタ
(MOSFET)42を設けてある。このMOSFET
のゲート/ソース端子はNPNトランジスタ40のエミ
ッタ/コレクタ端子に接続している。MOSFET42
のゲート端子はRS232端子14の第4のピンに接続
し、ドレイン端子は第3のピンに接続している。このよ
うな接続構成においては、関連するコンピュータから送
信要求(RTS)ピン4に負の信号が送られて来るま
で、MOSFET42は第3のピンが信号を受信するの
を阻止する。そのような信号は、入力のためのMIDI
装置と共に利用されるコンピュータに関連するソフトウ
ェアにより与えられるであろう。データ受信ピン3を遮
断するためにMOSFET42を使用すると、入力が第
3のピンに直接接続することがなくなるので、入力デー
タは中断信号として処理されなくなる。
【0014】RS232端子14と関連するコンピュー
タからMIDI端子45へMIDI信号を転送するため
の本発明の回路を図2に示す。MIDI規格によれば、
情報を受信する端子は情報を送信する端子とは別であ
る。図2から自明であろうが、構成はきわめて単純であ
る。すなわち、この構成は、RS232端子14の第2
のピンをダイオード46及び抵抗器47を介してMID
I入力端子45の第4のピンに接続する導線と、RS2
32端子14の第7のピンを抵抗器48を介してMID
I端子45の第5のピンに接続する導線とを必要とする
だけである。ダイオード46は、MIDI端子45に向
かう電流の方向を制限するために回路内に配置されてい
る。
タからMIDI端子45へMIDI信号を転送するため
の本発明の回路を図2に示す。MIDI規格によれば、
情報を受信する端子は情報を送信する端子とは別であ
る。図2から自明であろうが、構成はきわめて単純であ
る。すなわち、この構成は、RS232端子14の第2
のピンをダイオード46及び抵抗器47を介してMID
I入力端子45の第4のピンに接続する導線と、RS2
32端子14の第7のピンを抵抗器48を介してMID
I端子45の第5のピンに接続する導線とを必要とする
だけである。ダイオード46は、MIDI端子45に向
かう電流の方向を制限するために回路内に配置されてい
る。
【0015】このように、本発明により、様々に異なる
レベルの信号について動作することができ、様々に異な
る電圧の揺れを有するRS232端子と共に動作するこ
とができると共に、始動時の入力信号を中断信号として
処理しないMIDI/RS232間インタフェースが提
供される。本発明のMIDI/RS232間インタフェ
ースは、それが関連している装置により供給される電力
とは別に動作するので、動作に際して外部電源を必要と
しないという付加的な利点を有する。
レベルの信号について動作することができ、様々に異な
る電圧の揺れを有するRS232端子と共に動作するこ
とができると共に、始動時の入力信号を中断信号として
処理しないMIDI/RS232間インタフェースが提
供される。本発明のMIDI/RS232間インタフェ
ースは、それが関連している装置により供給される電力
とは別に動作するので、動作に際して外部電源を必要と
しないという付加的な利点を有する。
【0016】本発明を好ましい実施例に関して説明した
が、本発明の趣旨から逸脱せずに様々な変形や変更を当
業者により実施しうることは理解されるであろう。従っ
て、本発明は特許請求の範囲によって評価されるべきで
ある。
が、本発明の趣旨から逸脱せずに様々な変形や変更を当
業者により実施しうることは理解されるであろう。従っ
て、本発明は特許請求の範囲によって評価されるべきで
ある。
【図1】本発明の一部分を示す部分ブロック/部分概略
線図。
線図。
【図2】本発明の別の部分を示す概略線図。
10 インタフェース 12 MIDI端子(5ピンDin端子) 14 RS232端子(25ピンD端子) 30 抵抗器 31,32 ダイオード 33 光アイソレータ 34 光検出トランジスタ 37 電圧調整器回路 39 抵抗器 40 NPNトランジスタ 41 抵抗器 42 MOSFET 45 MIDI端子 46 ダイオード 47 抵抗器 48 抵抗器
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年1月26日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 デビッド・エヴァンズ アメリカ合衆国 94042 カリフォルニア 州・マウンテン ビュー・ピイオー ボッ クス ナンバー518・(番地なし)
Claims (2)
- 【請求項1】 第1のピン及び第2のピンを有し、出力
信号を供給するMIDI送信端子と、第1のピン及び第
2のピンを有し、MIDI送信端子から信号を受信する
RS232端子と、あらゆるMIDI出力信号をRS2
32端子に結合する結合手段とを具備し、その結合手段
は、MIDI端子で信号が供給される基準レベルをRS
232端子で信号が受信される基準レベルにシフトする
手段と、MIDI端子で供給される信号の電圧の揺れを
RS232端子で信号が受信されるときの電圧の揺れに
シフトする手段と、RS232端子が接続する装置が、
通常、受信したデータに応答してオフするであろうと考
えられる場合に、RS232端子をディスエーブルする
手段とを含むインタフェース。 - 【請求項2】 第1のピン及び第2のピンを有し、出力
信号を供給するMIDI送信端子と、第1のピン及び第
2のピンを有し、MIDI送信端子から信号を受信する
RS232端子と、あらゆるMIDI出力信号をRS2
32端子に結合する結合手段とを具備し、その結合手段
は、MIDI端子で信号が供給される基準レベルをRS
232端子で信号が受信される基準レベルにシフトする
手段と、MIDI端子で供給される信号の電圧の揺れを
RS232端子で信号が受信されるときの電圧の揺れに
シフトする手段と、RS232端子が接続する装置が、
通常、受信したデータに応答してオフするであろうと考
えられる場合に、RS232端子をディスエーブル手段
とを含み、インタフェースとして、RS232端子及び
MIDI送信端子が供給する電力以外の外部電力を必要
としないインタフェース。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US07/571,329 US5121491A (en) | 1990-08-22 | 1990-08-22 | MIDI to RS 232 interface |
US571.329 | 1990-08-22 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0749734A true JPH0749734A (ja) | 1995-02-21 |
JPH0812579B2 JPH0812579B2 (ja) | 1996-02-07 |
Family
ID=24283244
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3226368A Expired - Fee Related JPH0812579B2 (ja) | 1990-08-22 | 1991-08-13 | インタフェース |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5121491A (ja) |
JP (1) | JPH0812579B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009003915A (ja) * | 2007-03-12 | 2009-01-08 | Oyl Research & Development Centre Sdn Bhd | 変換回路 |
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US5555421A (en) * | 1993-11-23 | 1996-09-10 | Kistler Instrument Company | Bidirectional interface for interconnecting two devices and the interface having first optical isolator and second optical isolator being powered by first and second device ports |
JP3298419B2 (ja) * | 1996-07-15 | 2002-07-02 | ヤマハ株式会社 | ネットワークシステムの接続機器 |
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JP3846526B2 (ja) * | 1999-06-10 | 2006-11-15 | ヤマハ株式会社 | インターフェース装置及び設定装置 |
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JPH0656552B2 (ja) * | 1984-09-07 | 1994-07-27 | カシオ計算機株式会社 | 自動演奏装置 |
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-
1990
- 1990-08-22 US US07/571,329 patent/US5121491A/en not_active Expired - Fee Related
-
1991
- 1991-08-13 JP JP3226368A patent/JPH0812579B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0812579B2 (ja) | 1996-02-07 |
US5121491A (en) | 1992-06-09 |
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