JPH10101174A - チーズ用包装材及びチーズ包装体 - Google Patents

チーズ用包装材及びチーズ包装体

Info

Publication number
JPH10101174A
JPH10101174A JP25957496A JP25957496A JPH10101174A JP H10101174 A JPH10101174 A JP H10101174A JP 25957496 A JP25957496 A JP 25957496A JP 25957496 A JP25957496 A JP 25957496A JP H10101174 A JPH10101174 A JP H10101174A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cheese
film
film substrate
thin
heat
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP25957496A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaki Kashima
正基 鹿嶌
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Seal Inc
Original Assignee
Fuji Seal Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Seal Inc filed Critical Fuji Seal Inc
Priority to JP25957496A priority Critical patent/JPH10101174A/ja
Publication of JPH10101174A publication Critical patent/JPH10101174A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Packging For Living Organisms, Food Or Medicinal Products That Are Sensitive To Environmental Conditiond (AREA)
  • Wrappers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 シール性が良好であり、しかも軟質のチーズ
を包装した場合にもチーズとの剥離性が良好で開封容易
であるチーズ用包装材及びチーズ包装体を提供すること
を課題とする。 【解決手段】 薄型チーズ3 に巻装されるフィルム基材
1 が、薄型チーズ3 に装着される時の内面側にはプロピ
レン−エチレン共重合体又はプロピレン−エチレン−ブ
テン共重合体系樹脂からなるヒートシール層4 が形成さ
れ外面側がポリプロピレン系樹脂から形成された二軸延
伸フィルムからなり、該フィルム基材1 の外面側にはコ
ロナ放電処理が施され且つ撥水剤が塗布されており、該
フィルム基材1 が薄型チーズ3 の両端部2,2 において前
記ヒートシール層4 によって剥離可能にヒートシールで
きることを解決手段とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、チーズ、特に薄型
のスライスチーズを個別包装するためのチーズ用包装材
及びチーズ包装体の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、薄型シート状に形成されたいわゆ
るスライスチーズ等の薄型チーズは、乾燥防止或いはか
び等を防止する衛生上の理由のため、合成樹脂製フィル
ム、特にポリエステル系樹脂からなる包装材が巻き付け
られ、該薄型チーズの平板な一面側において包装材の両
端部が重ね合わされた状態で個別包装された後、5〜2
0枚程度を外袋により密封包装していた。この個別包装
されたチーズ包装体は、単にチーズ自体の粘性によって
フィルム基材をチーズ表面に密着させて包装されたもの
である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このようなチ
ーズ包装体は、両端部においてはフィルム基材はなんら
シールされていなかったため、外袋を開封した後長期間
保存した場合に、包装体の両端部の非接着部分から内部
のチーズが乾燥して、風味が損なわれるおそれがあっ
た。
【0004】そこで、フィルムの開放端部をヒートシー
ル等によってシールすることが考えられるが、ポリエス
テル系樹脂フィルムはヒートシール性が良好ではなく、
またヒートシール性を有する樹脂との共押出による積層
フィルムの製造も困難で、さらに他のヒートシール性フ
ィルムをラミネートすると高価になるため、フィルムの
開放端部をシールすることが困難であった。
【0005】また、この薄型チーズ用の包装材として
は、チーズが高含水性で粘着性のある食品であるため、
開封時にチーズの形状を損なうことなく、良好にフィル
ムをチーズから剥離できる剥離性や、機械によってチー
ズにフィルムを装着する場合の装着性も要求されてい
る。
【0006】本発明は、上記従来の問題点に鑑みてなさ
れたもので、シール性が良好であり、しかも軟質のチー
ズを包装した場合にもチーズとの剥離性が良好で開封容
易であるチーズ用包装材及びチーズ包装体を提供するこ
とを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明がこのような課題
を解決するためになされた手段としては、薄型チーズ3
に巻装されるフィルム基材1 が、薄型チーズ3 に装着さ
れる時の内面側にはプロピレン−エチレン共重合体又は
プロピレン−エチレン−ブテン共重合体系樹脂からなる
ヒートシール層4 が形成され外面側はポリプロピレン系
樹脂から形成された二軸延伸フィルムからなり、該フィ
ルム基材1 の外面側にはコロナ放電処理が施され且つ撥
水剤が塗布されており、該フィルム基材1 が薄型チーズ
3 の両端部2,2 において前記ヒートシール層4 によって
剥離可能にヒートシールできることにある。
【0008】また、チーズ包装体としての特徴は、フィ
ルム基材1 が薄型チーズ3 に巻装されて且つ巻付け端部
が重ね合わされているチーズ包装体において、前記基材
フィルム1 は内面側がヒートシール性を有する二軸延伸
ポリプロピレン系樹脂製フィルムからなり、且つ該フィ
ルム基材1 が薄型チーズ3 の両端部2,2 において前記内
面側によってヒートシールされていることにある。
【0009】上記のように本発明は、薄型チーズ3 に巻
装されるフィルム基材1 が、薄型チーズ3 が接する内面
側にヒートシール性を有する二軸延伸ポリプロピレン系
樹脂からなるため、該ヒートシール性を有する面を介し
て薄型チーズ3 の両端部において前記フィルム基材1 を
剥離可能にヒートシールすることができるため、薄型チ
ーズ3 の両側端部において間隙が生じることがなく薄型
チーズ3 を確実に密封することができる。
【0010】しかも、二軸延伸ポリプロピレン系樹脂か
らなるフィルム基材1 であるため薄型チーズ3 との剥離
性が良好である。さらに、フィルム基材1 を内面側にポ
リプロピレン−エチレン共重合体又はプロピレン−エチ
レン−ブテン共重合体系樹脂からなるヒートシール層4
より形成した場合には、包装時には確実にシールされ、
且つ開封時には容易に剥離できる程度の適度なヒートシ
ール性をフィルム基材1 に付与することが容易にでき
る。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態の一例
について、図面に従って説明する。まず、本発明のチー
ズ包装体の構成について説明する。図1乃至図3に示す
1は、透明なポリプロピレン系樹脂からなる外面層5と
ヒートシール性を有するヒートシール層4が設けられた
フィルム基材である。
【0012】前記外面層5は、図3に示すようにプロピ
レンのホモポリマー等のポリプロピレン系樹脂層5a,5b
が積層されており、該外面層5の内側に形成されたヒー
トシール層4はプロピレン−エチレン共重合体又はプロ
ピレン−エチレン−ブテン共重合体からなる。これらの
各層の厚みは、例えば外面層5 の外側層5aが2 〜5 μ
m、外面層5の内側層5bが10〜30μm、そしてヒー
トシール層4が2〜5μmにそれぞれ形成される。
【0013】該フィルム基材1は外面層5a,5b 及びヒー
トシール層4の3種類の樹脂が共押出されて積層フィル
ムに形成され、さらに二軸延伸された後熱固定処理され
て製造される。また、該フィルム基材1は長手方向、即
ち巻付け方向のヤング率が180〜240kg/m
2 、幅方向のヤング率が340〜510kg/mm2
になるように形成されている。
【0014】フィルム基材1のヤング率がこの範囲にな
るようにしたのは、ポリプロピレン系樹脂からなるフィ
ルム基材1に薄型チーズの形状を維持するための適度な
コシを付与するためである。
【0015】また、フィルム基材1の外面層5の表面に
はコロナ放電処理が施されてさらに文字やデザイン等の
印刷が、グラビア印刷等の公知の印刷手段によって設け
られている。
【0016】さらに、該フィルム基材1の外面層の表面
には撥水剤として脂肪酸アミド系ワックスとポリアミド
樹脂と硝化綿とが混合されたものがグラビア印刷によっ
て塗布されている。
【0017】該撥水剤は、フィルム基材1の外側表面の
撥水性を良くし、薄型チーズを重ねた時にフィルム基材
1のスタック性を良好にしてフィルム基材1の取扱いを
向上させるために塗布されるものである。この撥水剤の
種類はこれに限定されるものではないが、食品であるチ
ーズを包装するため、安全性の高い成分の撥水剤を使用
することが必要である。
【0018】また、フィルム基材1の各樹脂中には、静
電気防止剤、スリップ剤、ブロッキング防止剤等を機械
による装着性や取り扱いが良好になるように、適宜添加
してもよい。
【0019】3は矩形シート状に形成された薄型チーズ
で、該薄型チーズ3に前記フィルム基材1からなるチー
ズ用包装材が図2(イ)(ロ)に示すように巻装され、
且つ薄型チーズ3の上面でフィルム基材1の巻付け端部
1a,1b が重合されている。さらに、該薄型チーズ3の両
端部2,2 において、フィルム基材1が前記ヒートシール
層4によって図3に示すようにヒートシールされてチー
ズ包装体6が形成されている。
【0020】次に、フィルム基材1を使用して上記のよ
うなチーズ包装体6を製造する場合について説明する。
まず、上記フィルム基材1と同様の共押出によって形成
された長尺状の積層フィルムシート11を用意する。この
時、ポリプロピレン系樹脂のみからフィルムシート11を
形成するため共押出が容易にできる。
【0021】該フィルムシート材11は外面層5の表面に
コロナ放電処理が施されて印刷が設けられ、さらには上
記のような撥水剤が全面に塗布されている。このような
フィルムシート11は通常ロール状に巻き取られて保管さ
れる。
【0022】このフィルムシート11を繰り出して、両端
部11a,11b を重ね合わせてヒートシール層4が内面にな
るように長尺状の筒状チューブに形成する。そして、前
記筒状チューブを形成すると略同時に該チューブ内に軟
化したチーズを充填し押圧してシート状に形成し、水に
漬けて冷却する。これにより、該フィルムシート11の巻
付け端部11a,11b がチーズの上面で重ね合わされてい
る、図4に示すような長尺状の包装体が形成される。
【0023】さらに、チーズを所定の幅に切断するため
に、所定間隔を有しヒートバー等のヒートシール手段に
よって、フィルムシート11の上からチーズを押圧してシ
ール部分からチーズを押し除くと同時に、フィルムシー
ト11のヒートシール層4によってフィルムシート11の上
下片をヒートシールする。
【0024】この時のヒートシール強度は、シール部が
密封できるように完全に接着でき、且つ開封時には容易
に剥離できる程度の強度にシールされることが好まし
い。ヒートシール層4を上記のような樹脂の共押出によ
って形成するため、このような強度のヒートシール性を
容易にフィルムシート11に付与することができる。
【0025】そして、該ヒートシール位置でフィルムシ
ート11を切断することによって薄型チーズ3に、フィル
ム基材1が巻装され、該フィルム基材1がその両端部2,
2 においてヒートシールされたチーズ包装体6が形成さ
れる。
【0026】このチーズ包装体6は上記のように撥水剤
がフィルム基材1の外面に塗布されているため、水冷後
にも水を撥じき、チーズ包装体6を取り扱いが容易であ
る。
【0027】このようにして形成されたチーズ包装体6
は、フィルム基材1が両端部2,2 においてヒートシール
されているため、内部の密封性が高まり薄型チーズ3が
端部から乾燥したり、風味が損なわれることなく良好な
状態で保存できる。また、巻付け方向の両端部1a,1b は
単に重ね合わされているだけであるため、包装体6を開
封する場合には、該両端部1a,1b から剥離するが、この
時フィルム基材1のヒートシール部は容易に剥離できる
程度の強度でシールされているため、簡単に開封するこ
とができる。
【0028】また、フィルム基材1は上記のような範囲
のヤング率になるように形成されているため、ポリプロ
ピレン系樹脂からなるフィルム基材1であるにもかかわ
らず適度なコシがあり、軟質の薄型チーズ3を包装した
場合でもチーズの形状が崩れること等を防止できる。
【0029】尚、上記実施の形態では、フィルム基材1
を2層のポリプロピレン系樹脂からなる外面層5と、ヒ
ートシール層4を共押出によって積層した3層の積層フ
ィルムとして形成したが、フィルム基材1はこのような
積層フィルムから形成されることは条件ではなく、例え
ば,ポリプロピレン系樹脂層とヒートシール層4の2層
構造の二軸延伸フィルムでもよい。但し、外面層5はヒ
ートシール層4より耐熱性が高く設定されることが好ま
しい。
【0030】また、上記実施の形態では、フィルム基材
1を上記のようなヤング率になるように形成したが、こ
のようなヤング率のフィルム基材1に形成することも条
件ではない。但し、フィルム基材1を上記のようなヤン
グ率のフィルムに形成することで適度なコシを付与する
ことができ、特に軟質の形が崩れやすい薄型チーズ3を
包装する場合には適している。また、このようにコシの
強いフィルムを形成するためには、外面層5として上記
実施の形態で示したホモポリプロピレンを用いることが
好ましい。
【0031】さらに、上記実施の形態ではヒートシール
層4として、プロピレン−エチレン共重合体又はプロピ
レン−エチレン−ブテン共重合体系樹脂からなる樹脂層
を形成したが、このようなヒートシール層4であること
は条件ではなく、要はポリプロピレン系樹脂からなるフ
ィルム基材1の片面側にポリプロピレン系樹脂を含有し
たヒートシール性を有する面を形成できればよいのであ
る。また、ヒートシール層4には公知のスリップ材、ブ
ロッキング防止剤、酸化防止剤やオレフィン系ゴム等の
改質剤を添加してもよい。
【0032】さらに、上記実施の形態では、フィルム基
材1の外側表面に撥水剤を塗布したり、コロナ放電処理
を施したが、このような撥水剤を塗布したり、表面処理
を行うことは条件ではない。
【0033】また、フィルム基材1の外面側にグラビア
印刷等によって所定の文字やデザイン等を施すことも条
件ではなく、食品衛生上に問題がなければフィルム基材
1の内面側に印刷を施してもよい。
【0034】
【発明の効果】上述のように、本発明はチーズとの剥離
性が良好でしかも高い密封性を維持しつつチーズを包装
できるため、水分量の多く粘度の高いチーズを高品質に
保管しつつ、開封時には柔らかいチーズの形状を損なう
ことなく剥離することができる。
【0035】また、適度なコシを有するフィルム基材で
あるために、機械による包装材の取扱が容易であり、薄
型チーズの包装作業を効率よく行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のチーズ包装体の一実施の形態を示す斜
視図。
【図2】(イ)は図1のX−X線断面図、(ロ)は図1
のY−Y線断面図。
【図3】本発明のチーズ包装体の要部拡大断面図。
【図4】チーズ包装体の製造工程を示す正面図。
【符号の説明】
1 フィルム基材 2 両端部 3 薄型チーズ 4 ヒートシール層 6 チーズ包装体

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 薄型チーズ(3) に巻装されるフィルム基
    材(1) が、薄型チーズ(3) に装着される時の内面側には
    プロピレン−エチレン共重合体又はプロピレン−エチレ
    ン−ブテン共重合体系樹脂からなるヒートシール層(4)
    が形成され外面側がポリプロピレン系樹脂から形成され
    た二軸延伸フィルムからなり、該フィルム基材(1) の外
    面側にはコロナ放電処理が施され且つ撥水剤が塗布され
    ており、該フィルム基材(1) が薄型チーズ(3) の両端部
    (2),(2) において前記ヒートシール層(4) によって剥離
    可能にヒートシールできることを特徴とするチーズ用包
    装材。
  2. 【請求項2】 フィルム基材(1) が薄型チーズ(3) に巻
    装されて且つ巻付け端部が重ね合わされているチーズ包
    装体において、前記フィルム基材(1) は内面側がヒート
    シール性を有する二軸延伸ポリプロピレン系樹脂製フィ
    ルムからなり、且つ該フィルム基材(1) が薄型チーズ
    (3) の両端部(2),(2) において前記内面側によってヒー
    トシールされていることを特徴とするチーズ包装体。
  3. 【請求項3】 前記フィルム基材(1) の内面側にプロピ
    レン−エチレン共重合体又はプロピレン−エチレン−ブ
    テン共重合体系樹脂からなるヒートシール層(4) が形成
    されている請求項2に記載のチーズ包装体。
  4. 【請求項4】 前記フィルム基材(1) の外面側にコロナ
    放電処理が施され、且つ撥水剤が塗布されている請求項
    2又は請求項3に記載のチーズ包装体。
JP25957496A 1996-09-30 1996-09-30 チーズ用包装材及びチーズ包装体 Pending JPH10101174A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25957496A JPH10101174A (ja) 1996-09-30 1996-09-30 チーズ用包装材及びチーズ包装体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25957496A JPH10101174A (ja) 1996-09-30 1996-09-30 チーズ用包装材及びチーズ包装体

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10101174A true JPH10101174A (ja) 1998-04-21

Family

ID=17336021

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP25957496A Pending JPH10101174A (ja) 1996-09-30 1996-09-30 チーズ用包装材及びチーズ包装体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10101174A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006508868A (ja) * 2002-12-04 2006-03-16 フロマジェリ・ベル ポリプロピレン製包装体
JP2019059529A (ja) * 2017-09-27 2019-04-18 大日本印刷株式会社 包装材
JP2019059528A (ja) * 2017-09-27 2019-04-18 大日本印刷株式会社 包装材

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006508868A (ja) * 2002-12-04 2006-03-16 フロマジェリ・ベル ポリプロピレン製包装体
JP2019059529A (ja) * 2017-09-27 2019-04-18 大日本印刷株式会社 包装材
JP2019059528A (ja) * 2017-09-27 2019-04-18 大日本印刷株式会社 包装材

Similar Documents

Publication Publication Date Title
AU730200B2 (en) Hermetically sealed package, and method and machine for manufacturing it
JP2007112488A (ja) 蒸気抜き包装袋
US3536501A (en) Food package and method of making same
JP2004244048A (ja) クリーン包装袋及びその製造方法
JP2004050601A (ja) 積層体
JPH10101174A (ja) チーズ用包装材及びチーズ包装体
JP3853416B2 (ja) レトルトパウチ
JP3867474B2 (ja) 易開封性複合フィルム及び包装容器
JP3795205B2 (ja) 易開封性複合フィルム
JPH11226997A (ja) インモ−ルドラベリング成形容器
JP4595191B2 (ja) 分離可能な蓋材
JPH1128741A (ja) インモ−ルドラベリング成形容器
JP4148734B2 (ja) オーバーラップ包装体及び包材
JPH08242789A (ja) 包装体およびそれを用いたお握り
JPS6259037A (ja) 熱収縮性積層包装材料
JP3938219B2 (ja) 積層体およびそれを使用した包装用容器
JP3918507B2 (ja) 中身の取り出し易い包装袋及びそれを用いた包装体
JP2905700B2 (ja) ストレッチラベル
JP4279060B2 (ja) 包装材および包装体
JP2001018988A (ja) 易開封性包装袋
JP2006069645A (ja) ピロー包装体及びその製造方法
JP2001058649A (ja) 包装材料およびそれを用いたパウチ
JP2024036915A (ja) 簡易再封可能な包装体
JPH0516976A (ja) 容器の蓋
JP2001240148A (ja) 蒸気抜孔付包装袋

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050816

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20060721

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060919

A02 Decision of refusal

Effective date: 20061013

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20061124

A911 Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi)

Effective date: 20061219

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

A912 Removal of reconsideration by examiner before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912

Effective date: 20070119