JPH10101044A - ラベル印字貼付装置 - Google Patents

ラベル印字貼付装置

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JPH10101044A
JPH10101044A JP25919196A JP25919196A JPH10101044A JP H10101044 A JPH10101044 A JP H10101044A JP 25919196 A JP25919196 A JP 25919196A JP 25919196 A JP25919196 A JP 25919196A JP H10101044 A JPH10101044 A JP H10101044A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ラベル切換えができ装置全体の大型化を回避
し、貼付ミスを発生させずに所望するラベルの貼付が確
実に行われるラベル印字貼付装置を提供する。 【解決手段】異なるラベルが発行されるように発行部B
を複数設け、発行部Bは発行部案内機構Cで、吸着部d1
は駆動部d2で平面視直交方向に移動可能に構成し、選択
された所望のラベルが発行されるラベル発行口b5を受渡
し部Pに移動させてからラベルを印字発行し、吸着部d1
を受渡し部Pに移動させてラベルを受け取り、商品のラ
ベル貼付位置に移動、押圧させてラベルを貼付する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、値段ラベル、また
はデザイン文字を使用した宣伝効果の高いPOPラベル
等のラベルを選択的に発行して自動的に商品に貼付する
ラベル印字貼付装置に関する。
【0002】
【従来の技術】スーパーマーケット等の小売店におい
て、期間または時間を限定して商品の価格を下げて特価
販売することは日常的に行われている。このとき商品の
価格が値下げされていることを消費者に認識させるため
に、通常価格と値下げ価格とを印字したラベル、または
宣伝効果の高いPOP文字で印字したラベルを発行して
商品に貼付する必要がある。これらのラベルは、通常使
用されるラベル(商品名、製造年月日等、単位重量当た
り単価、総重量、価格等を印字)と識別させるため、ま
たは印字情報が多いこともあって一回り大きいものが使
用されているが、この異種のラベルに即座に対応可能に
するため、値段等を印字発行し剥離されたラベルを吸着
保持及び吹き付けする発行部(ラベル印字貼付ユニッ
ト)を複数設け、それぞれの発行部には異種のラベルが
発行されるようにし、そのうちの1つを選択すること
で、選択されたラベル印字貼付ユニットが所定のラベル
貼付位置に移動、停止し、バキュームからブロアに切換
えることでラベルを吹き飛ばして商品に貼付するラベル
印字貼付装置が本件出願人によって提案されている(特
開平5−305933号)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このもののラベルを商
品に貼付する手段は、上記したようにエアーブロア式の
貼付手段を採用している。しかしながら、本来、エアー
ブロア式よりも機械的に商品の貼付部位までラベルを移
動させ直接商品に押圧させて貼付した方が貼付ミスを発
生させず確実性に優れていることは一般的に知られてい
る。ところが、わざわざエアーブロア式の貼付手段を採
用している理由は、複数の発行部それぞれに機械的駆動
の貼付部を設けていたのでは装置全体が大型化してしま
うため、これを回避する手段として構造が簡単で小型で
済むエアーブロア式による貼付部に発行部を一体化させ
て移動、貼付するようにしている。
【0004】そこで、本発明は、装置全体の大型化を回
避し、貼付ミスを発生させずに所望するラベルの貼付が
確実に行われるラベル印字貼付装置を提供することを目
的としたものである。請求項4及び5の発明は、前記の
目的に加えて、所望するラベルを判断、選択して、自動
的にラベルを受取り貼付するラベル印字貼付装置を提供
することを目的としたものである。さらに、請求項6の
発明は、以上の発明の目的に加えて、ストレッチフィル
ムを使用する包装機構を具備して、商品包装からラベル
の貼付まで連続して行えるラベル印字貼付装置を提供す
ることを目的としたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に講じた技術的手段は、複数設けられ、ラベルを印字発
行しラベル発行口でラベルを保持する発行部と、選択さ
れた発行部のラベル発行口が、受渡し部に位置するよう
に発行部を案内させる発行部案内機構と、受渡し部に案
内された発行口から発行保持されたラベルを受取りラベ
ルを貼付位置に移動させ、商品にラベルを押圧してラベ
ルを貼付する貼付部とを備えたことを特徴とする。ここ
で発行部案内機構とは、複数の中から所望の手段で選択
された発行部のラベル発行口をラベルの受渡しが行われ
る受渡し部に位置するように、その発行部を受渡し部ま
で案内移動させるための機構であり、その案内方向は、
発行部の位置と受渡し部との関係によって決定され、一
方向のみならず回転方向も包含している。すなわち、あ
る基準線を中心に所定間隔をおいて放射状に発行部(ラ
ベル発行口)を配設(インデックス状)して、ある特定
の割り出し位置を受渡し部とすれば、基準線を中心に回
転することにより発行部が受渡し部まで案内される。こ
の発行部案内機構は、モータ等の駆動源を具備して発行
部を案内移動させるものや、発行部にモータ等の駆動源
を具備して案内移動させるもの、また駆動源を具備せず
人手による案内移動させるものを包含している。また、
貼付位置とは、商品にラベルを貼る場所をいう。通常平
面視矩形状のパック商品では上面(フィルム)の隅部が
貼付位置となっている(請求項1)。
【0006】そして、前記ラベル発行口の案内方向が、
貼付部が受渡し部に移動する方向に対して平面視略直交
方向であることを特徴とする(請求項2)。また、複数
設けられ、ラベルを印字発行しラベル発行口でラベルを
保持する発行部と、選択した発行口へ移動し発行保持さ
れたラベルを受取りラベルを貼付位置に移動させ、商品
にラベルを押圧してラベルを貼付する貼付部とを備えた
ことを特徴とする(請求項3)。さらに上記したラベル
印字貼付装置は、異なる価格を併記するマークダウン処
理の指示がされているか否かを判断し、判断結果に基づ
いて発行部を選択し、貼付部に対して選択した発行部か
らラベルを受取らせる制御を行う制御手段を備えたこと
を特徴とする。ここで異なる価格を併記するマークダウ
ン処理とは、通常価格よりも価格が下がっていることを
表示するものに限定されず、一枚のラベルに価格が二以
上表示されることをいっている(請求項4)。そして前
記マークダウン処理に代えて特売処理にしたことを特徴
とする。この特売処理とは、通常価格よりも価格が下が
っていることを消費者に認識させるためにラベルに講じ
る手段のすべてをいう。例えば、宣伝効果の高いPOP
文字で“特売!“、とか“20%OFF“等の広告表示、ある
いは色付きまたは/および異形状のラベルの使用、ま
た、前記のマークダウン処理によって通常価格と値下げ
価格とを併記し、通常価格の方を二重線で消して、また
は数字を小さくして通常価格よりも価格が下がっている
こと表示する方法等が挙げられる(請求項5)。以上の
ようなラベル印字貼付装置に、商品をストレッチフィル
ムで包装する包装機構を具備したことを特徴とする(請
求項6)。
【0007】
【作用】上記技術的手段によれば、下記の作用がある。
請求項1によれば、ラベルを印字発行する発行部を複数
設け、ラベル貼付を実行する貼付部と発行部の各々のラ
ベル発行口の双方を受渡し部まで移動可能にすること
で、発行部に対し貼付部が一つでも対応可能となる。こ
のように構成すれば、異なるラベルを印字発行するよう
に各々の発行部にセットしておき、所望なラベルを印字
発行する発行部(ラベル発行口)とラベル貼付を実行す
る貼付部とを受渡し部まで移動させ、しかるのち、印字
発行して保持されたラベルを貼付部が受け取り、商品の
貼付位置まで移動、押圧させて商品に所望するラベルを
即座に貼付する。請求項2によれば、発行部と貼付部と
を平面視略直交方向にレイアウトすることでラベルの向
きが変わらないうえに、限られたスペースのなかで効率
よく複数の発行部を設置する。
【0008】請求項3によれば、ラベルを印字発行する
発行部を複数設け、ラベル貼付を実行する貼付部を発行
部の各々のラベル発行口まで移動可能にすることで、発
行部に対し貼付部が一つでも対応可能となる。このよう
に構成すれば、異なるラベルを印字発行するように各々
の発行部にセットしておき、所望なラベルを印字発行す
る発行部(ラベル発行口)までラベル貼付を実行する貼
付部を移動させ、しかるのち、印字発行して保持された
ラベルを貼付部が受け取り、商品の貼付位置まで移動、
押圧させて商品に所望するラベルを即座に貼付する。請
求項4または5によれば、マークダウン処理または特売
処理指示の有無の判断結果に基づいて発行部を選択し、
選択された発行部と貼付部を受渡し部に移動、または、
貼付部を選択された発行部へ移動させてラベルを受取ら
せ、ラベルを貼付位置に移動、押圧させてラベルを貼付
する。請求項6によれば、包装機構を具備して、商品の
包装から所望するラベルの貼付までの一連の処理を実行
する。
【0009】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明をする。図面は、商品を計量してその計
量データに基づいて商品価格等をラベルに印字発行し、
ラベルを発行口で保持する発行部と、発行されたラベル
を保持して包装された商品に貼付する貼付部と、商品包
装を行うストレッチ包装機構とを具備した、商品の包装
からラベル貼付までの一連の作業を自動的に行うラベル
印字貼付装置を例示しており、図1乃至図11は本発明
の第一実施形態を、図12は第二実施形態をそれぞれ示
している。本発明の第一実施形態は、複数設けられた発
行部と貼付部の両者を平面視略直交方向に受渡し部へ移
動可能なように配設せしめたものを例示している。図
中、符号Mはラベル印字貼付装置、符号Aはストレッチ
包装機構、符号Bは発行部、符号Cは発行部案内機構、
符号Dは貼付部である。
【0010】ラベル印字貼付装置Mは、ストレッチ包装
機構Aと、発行部Bと、発行部案内機構Cと、貼付部D
とを具備してなる。ストレッチ包装機構Aは、フイルム
の幅方向を拡張する機構(プレストレッチ機構)を備
え、搬送した商品をフィルムFで覆い,待機している搬
出位置Qへ押し出す包装機本体1と、搬出位置Qに隣接
して設けられ、商品Gの底部に折り込まれたフィルム端
部を熱シールしながら包装部12の搬出方向(プッシャー
14の押し出し方向)と直交方向に搬出するシール部2
と、プッシャー14で搬出位置Qへ押し出された商品Gを
シール部2へ載り移らせる移動部3とを備えて構成され
ている。
【0011】包装機構本体1は、図1乃至図3に示すよ
うに、機枠a1の正面、すなわち前部に設けられ、商品
(被包装物)Gを載置する載置面が凹凸状の商品載置部
(計量皿)10と、プッシャー11b が立設された無端ベル
ト11a が商品載置部10の載置面凹部内を移動するように
商品載置部10手前側部と機枠a1内後部とに掛け渡さ
れ、ステッピングモータを駆動源とするコンベア11と、
コンベア11の搬送終端部上方に設けられ商品の包装を行
う左右折り込み板12a と後折り込み板12b と前折り込み
ローラ12c とを備えた包装部12と、機枠a1内部に設け
られコンベア11で包装部12の下方に搬送された商品Gを
包装部12へ突き上げるエレベータ13と、後折り込み板12
b 上方に設けられ商品Gを搬出位置Qに待機している載
置板32へ押し出すプッシャー14と、フィルムロール15か
ら繰り出されるフィルムFの先端部を保持するフィルム
保持手段16と、フィルム保持手段16で保持されているフ
ィルムF先端を狭持して引き出し、包装部12まで搬送す
る並設された上下の搬送ベルトからなるフィルム搬送機
構17と、フィルム保持手段16と搬送機構17との間に設け
られ搬送機構17で引き出されたフィルムFを切断するカ
ッター18と、包装タイミング、ラベル貼付位置及びタイ
ミングを決定するため商品載置部手前近傍に設けられた
商品の横幅センサ19a と商品搬送路の途上に設けられた
縦幅と高さを計測する光センサ19b とを具備してなる。
【0012】シール部2は、図3及び図4に示すよう
に、回転モータ(図示せず)を駆動源に搬出位置Qに隣
接して包装部12の搬出方向と直交方向に搬送可能なコン
ベア本体22と、上部に伝熱板を有し、コンベア本体22を
構成している無端ベルト上部内側に伝熱板が当接するよ
うにコンベア内部に設けられたヒーター本体23とからな
るヒーターコンベア21と、商品溜まり部である搬出ロー
ラーコンベア24とヒーターコンベア21との間に設けら
れ、ヒーターコンベア21の右側のローラと同軸上のプー
リーと送り出しローラーのプーリーとに掛け渡されたタ
イミングベルト25によってヒーターコンベア21と同期回
転する送り出しローラー26とを具備してなる。
【0013】移動部3は、図4に示したように、ヒータ
ーコンベア21下方に設けられ回転モータ(図示せず)を
駆動源にプッシャー14の押出し方向に回動可能な無端ベ
ルト31と、長手方向がプッシャー14の押出し方向と同一
(平行)方向で無端ベルト31の上方に架設されたガイド
軸32と、ガイド軸32に係合し無端ベルト31の上面に固着
された軸受け33と、軸受け33から立設されてヒーターコ
ンベア21上方に突出したステー34と、ステー34の頂部に
取付けられ、無端ベルト31を駆動させることでガイド軸
32に案内されながら搬出位置Qとヒーターコンベア21上
方間を移動する載置板35と、無端ベルト36を介して回転
モータ(図示せず)を駆動源に載置板35に設けられた各
スリット内を通って出没可能なストッパ37とを具備して
なる。
【0014】以上のように構成されたストレッチ包装機
構Aは、まず商品Gを商品載置部10に載置すると、ただ
ちに計量と横幅が計測され、計量データはラベル貼付制
御部E1へ、横幅データは包装制御部E2とラベル貼付
制御部E1へ夫々転送される。計測が終了するとコンベ
ア11が駆動し載置された商品Gはコンベア11のプッシャ
ー11b で押動されて縦幅と高さが計測されながら包装部
12の下方及びエレベータ13の上方に位置した所定位置ま
で搬送される。なお、横幅、縦幅、高さを計測する具体
的構成としては、本件出願人が特願平7−71673号
で提案した手段によって、搬送路中心線から商品の左端
部までの距離や、搬送路中心線から商品の右端部までの
距離を求め、その和をとることで横幅(搬送方向と直交
方向の幅)が求められ、商品の縦幅は、コンベア11の上
流側に搬送方向と直交方向に光軸が照射するように設け
た複数段の光センサ19b に商品が光軸を遮ったステップ
数に基づいて、商品の高さは商品が光センサ19b の光軸
を遮った段位置に基づいて計測可能となる。
【0015】一方、フィルム保持手段16でフィルム先端
部を狭持してフィルム搬送機構17の搬送開始端部へフィ
ルム先端部を移動させて上下一対の搬送ベルトの間にフ
ィルム両端部近傍を挟みこませると同時にフィルム搬送
機構17を駆動させてフィルムFを移送する。そして、フ
ィルムFの長さが商品の大きさに見合った所定長さに達
すると保持手段先端部に設けられたカッター18がフィル
ムFを切断する。この所定長さに切断されたフィルムF
は包装部12に移送、展張される。そして、商品搬送路終
端のエレベータ13が上昇を開始して所定位置まで搬送さ
れた商品Gがエレベータ上面に載り移り、さらに上昇す
ることで商品Gは、上記包装部12に展張されたフィルム
Fに対して突き上げられ、引き伸ばされた状態のフィル
ムFの左右及び後側端部を、左右折り込み板12a と後折
り込み板12b が前後動して商品Gの底部に折り込んだ
後、プッシャ14により商品Gを機枠a1前側の搬出部P
へ向けて水平に押動させながら、前折り込みローラ12c
で上記フィルムF前側端部を折り込んでフィルムFの折
り込みが行なわれて包装がなされるとともに、搬出位置
Qに待機している載置板35へ搬出され、この搬出された
商品は、図4に示すように後述する貼付部Cによってた
だちに所望のラベルRが貼付される。
【0016】ラベルRの貼付が完了したら、載置板35が
ヒーターコンベア21上方に移動を開始し、ヒーターコン
ベア21上方に達する直前、または達したらストッパ37を
載置板35のスリット内から立ち上がらせ、即座に載置板
35を待機位置である搬出位置Qに向かって離間させてヒ
ーターコンベア21上に商品を載り移らせる。載り移った
商品Gは商品Gがプッシャ14で押動されてきた方向と直
交する方向に底部を熱シールされながら搬出ローラーコ
ンベア24まで搬送される。
【0017】発行部Bは、図1乃至図3に示すように、
ストレッチ包装機構Aの上部(図2及び図3において右
側)に後述する発行部案内機構Cのスタンドc6上面に二
台並設するように支持され包装部12の搬出方向と同方向
(平行方向)に移動可能になっている。ここで、手前側
に図示されている発行部Bを第一発行部Baとし、奥側
に図示されている発行部Bを第二発行部Bbとする。こ
の発行部Bは、図9に示すように、商品Gをストレッチ
包装機構Aの商品載置部10の計量皿に載置することによ
って計量されたデータを基に予め入力設定されている単
価から算出した商品Gの値段、または予め入力設定され
ている商品Gの値段等の商品データをラベルRに印字す
る印字ヘッドb1と、台紙にラベルRが剥離可能に貼付巻
回されたラベルロールを、繰出し可能に収納するラベル
ロール部b2と、台紙を巻き取る巻取部b3と、台紙からラ
ベルRを剥離させるディスペンサb4と、印字剥離された
ラベルRを略水平に保持するローラコンベア状のラベル
発行口b5とを具備して構成され、各発行部Bに、大き
さ、形状、着色紙等、種類の異なるラベルRが巻回され
たラベルロールを装着することで異なる種類のラベルR
が発行されるようになっている。
【0018】発行部案内機構Cは、図7乃至図9に示す
ように、機枠に固着されたベースc1と、ステッピングモ
ータからなる発行部移動モータc2を駆動源に包装部12の
搬出方向と同方向(平行方向)に移動回転する無端ベル
トc3と、ベースc1上面に無端ベルトc3と平行方向に配設
されたリニアレールc4と、該リニアレールc4に摺動可能
に係合されたガイドc5と、該ガイドc5間上面から立設さ
れたスタンドc6と、無端ベルトc3とスタンドc6とに架設
されたステーc7と、二台並設されている発行部Bのラベ
ル発行口b5間の距離(ピッチ間距離)分の間隔をおいて
ベースc1上面中心上に配設され、どの発行部Bのラベル
発行口b5が受渡し部Pに位置しているかを検出する光電
スイッチからなる発行部位置センサーc8と、スタンドc6
下面から垂設され発行部位置センサーc8の光を遮断して
発行部の位置を検出するドックc9とを具備して構成さ
れ、発行部移動モータc2を回転させ無端ベルトc3を駆動
させることで、ステーc7を介し、リニアレールc4に案内
されてスタンドc6に支持された二台の発行部Bの各ラベ
ル発行口b5が受渡し部Pへ移動、停止可能になってい
る。
【0019】貼付部Dは、ラベル発行口b5に印字発行さ
れたラベルRを吸着保持する吸着部d1と、発行部Bの移
動方向と直交方向(図2及び図3において左右方向)と
垂直方向(図1において上下方向)に吸着部d1を移動さ
せる駆動部d2とを具備して構成されている。吸着部d1
は、その下面に外部と連通する連絡孔が開設されるとと
もにモータ駆動のファンが設けられ、ファンを回転させ
ることで吸着部内部を負圧にし、連絡孔にバキューム力
を発生させてラベルRを吸着保持するようになってい
る。駆動部d2は、図2、図3、図5、図6に示すよう
に、ストレッチ包装機構Aの包装部12の上方位置に商品
の搬出方向と直交して横架固定した2本のガイド杆d3
と、そのガイド杆d3に嵌合してスライド自在としたケー
スd4と、前記ガイド杆d3に沿って平行に配置した無端ベ
ルトd5と、その無端ベルトd5正逆方向に移動走行させる
ステッピングモータd6と、プーリd7とで構成され、前記
ケースd4は無端ベルトd5に連結固定され、ガイド杆d3は
機枠a1にブラケットd8を介して取り付けられており、
ステッピングモータd6の作動でケースd4がガイド杆d3に
沿って発行部Bの移動方向と直交方向に移動するように
なっている。そして前記した吸着部d1は、載置板35上方
に、かつ、受渡し部Pの延長線上に位置するように、ガ
イド杆d3に沿って移動されるケースd4に基端が取り付け
られた上下一対の平行アームd9の先端に取り付けられる
と共に、その一対の平行アームはモータd10 の駆動によ
って垂直方向(上下方向)に移動するようになってい
る。
【0020】このように構成された貼付部Dは、吸着部
d1を受渡し部Pに移動させ、選択されたラベル発行口b5
に発行されたラベルRを吸着保持するとともに載置板35
上に押し出された商品Gの上方(貼付位置上方)に移
動、下降させることで商品にラベルRを押圧させて商品
上面のフィルム上にラベルRを貼付し、貼付が完了した
らただちに上方へ離間するようになっている。
【0021】図10は上述した装置の電気的構成を示す
もので、発行部Bと、発行部案内機構Cと、貼付部Dの
制御を行うラベル貼付制御部E1と、ストレッチ包装機
構Aの制御を行う包装制御部E2とが電気的にリンクし
て構成される。まずラベル貼付制御部E1について説明
すると、CPUe1にはバスe2を介してROMe3,RAM
e4,表示操作部e5,計量部e6,交信用のインターフェー
ス回路(INF)e7,印字部e8,吸着部駆動部e9及び商
品検出センサーe10 、案内機構駆動部e11 、発行部位置
センサーc8が接続されており、ROMe3にはCPUe1が
実行する各種制御プログラムが記憶されている。RAM
e4はCPUe1がROMe3の制御プログラムを実行する場
合に用いるレジスタ,フラグ等のエリアと、商品毎に予
め各種データが記憶されたプリセットデータエリアと、
発行部データエリアを備えている。プリセットデータエ
リアには商品の品番に対応して品名、単価データ、特売
またはマークダウン情報データ、印字フォーマット及び
その他のラベル印字用のデータが予め記憶され、発行部
データエリアには、特売またはマークダウンの印字を行
う場合、いずれの発行部を使用するのか予め設定記憶す
るエリアになっている。
【0022】表示操作部e5はキーボードとタッチパネル
から成る操作部と、ドット式の液晶表示器で構成された
表示部を備えており、各種データ及び指令の入力、或い
はCPUe1の指令に基づいて入力データの表示、プリセ
ットデータの表示、各種メッセージの表示を行うもの
で、別名コンソール部とも呼ばれている。計量部e6は商
品載置部10(計量皿)に載置された商品Gの計量信号を
CPUe1へ供給するものである。交信用のインターフェ
ース回路(INF)e7は、包装制御部E2と各種デー
タ、指令、の交信を行うための回路である。印字部e8
は、二台の発行部にそれぞれ設けられ、第一発行部の第
一印字部と第二発行部の第二印字部とからなる。印字部
e8は、指定された発行部において、CPUe1の指令に基
づいてラベルRに品名、値段、単価、有効日、広告文、
バーコード等の印字を印字ヘッドb1によって行い、漸次
ラベルロールの繰出しを行い前記ラベル発行口b5に発行
するものである。
【0023】吸着部駆動部e9は、前記した吸着部d1のバ
キュームを発生させるためのモータや吸着部d1を発行部
Bの移動方向と直交方向(図2及び図3において左右方
向)と垂直方向(図1において上下方向)に移動させる
ためのモータd6,d10を駆動させるためのもので、バキュ
ームタイミング、受渡し部Pと貼付位置の移動タイミン
グは前記CPUe1の指令に基づいて行なわれる。商品検
出センサーe10 は、ラベル貼付のためのタイミング信号
を発生するもので、商品Gが載置板35上へ搬出される
際、その旨をCPUe1へ供給する。案内機構駆動部e11
は、二台の発行部Bを移動させる発行部移動モータc2を
駆動させるためのもので、受渡し部Pの移動は前記CP
Ue1の指令に基づいて行なわれる。発行部位置センサー
c8は、前記したように、どの発行部Bのラベル発行口b5
が受渡し部Pに位置しているかを検出し、その旨をCP
Ue1へ供給する。
【0024】次に、包装制御部E2について説明する
と、CPUe12 にはバスe13 を介して交信用インターフ
ェース回路(INF)e14 ,ROMe15 ,RAMe16 ,
操作部e17 ,及び機構駆動部e18 が接続されている。交
信用インターフェース回路(INF)e14 は、ラベル貼
付制御部E1と各種データ、指令の交信を行うための回
路である。ROMe15 にはCPUe12 が実行する各種制
御プログラムが記憶されている。RAMe16 は、CPU
e12 がROMe15 の制御プログラムを実行する場合に用
いる各種レジスタ及びフラグのエリアの他に商品Gの形
状データ(縦、横、商品高さ)に基づいて包装制御デー
タを決定するための各種テーブル等が記憶されている。
操作部e17 は、装置の起動、停止等のためのスイッチで
ある。機構駆動部e18 は、包装を実行する場合にストレ
ッチ包装機構Aの各機構部を駆動するための回路で、具
体的にはエレベータ13を駆動するモータ,商品Gを搬入
するコンベア11の搬入モータ,フィルム搬送機構17のモ
ータ、プッシャー14を駆動するモータ、さらにヒーター
コンベア21を駆動するモータ、移動部3を駆動するモー
タ、ストッパ37を駆動するモータ等がある。
【0025】次にラベル貼付制御部E1のCPUe1の動
作の概略を図11のフローチャートを用いて説明する。
なお、前記したようにRAMe4のプリセットデータエリ
アには商品の品番に対応して商品データ(品名、単価デ
ータ、特売またはマークダウン情報データ、印字フォー
マット及びその他のラベル印字用のデータ)が予め記憶
されているとともに、二台並設された発行部Bはそれぞ
れ異なるラベルロールがセットされている。このフロー
チャートは、表示操作部e5から所望する品番を入力する
ことでスタートする。 S1:入力された品番に該当する商品データをRAMe4
から読み出し、表示部に表示する。この中で初期表示と
しては例えば通常ラベルRを印字発行する第一発行部が
指定されている旨の「第一発行部」という表示も行う。 S2:S1で読み出したデータ、あるいはそのデータを
操作部から作業者がマニュアル操作で変更したデータの
中でマークダウン処理、または特売処理を指示するデー
タがあるか否かを判断する。指示されていればS3へ、
指示されていなければS4へ行く。 S3:マークダウン又は特売のラベルRを第一あるいは
第二発行部のどちらで印字発行するかを、発行部データ
エリアから読み出して表示操作部e5に表示する。変更し
たい場合は表示操作部e5の発行部表示上をタッチするこ
とでデータが書替えられる。
【0026】S4:所望する発行部のラベル発行口b5が
受渡し部Pに位置しているか否か判断し、移動が必要で
あればS5へ、必要なければS6へ行く。 S5:所望する発行部Bのラベル発行口b5を受渡し部P
へ移動、停止させる。 S6:商品Gを商品載置部10に載置して包装を開始させ
るとともに計量データと商品データとに基づいてラベル
印字を行いラベル発行口b5に発行する。 S7:吸着部d1を受渡し部Pへ移動させてラベルRを吸
着保持してラベルを受け取る。 S8:包装された商品が載置板35上に押し出される位置
の上方(貼付位置上方)へ吸着部d1を移動する。 S9:商品が載置板35上に押し出されてきたら吸着部d1
を下降させて商品の貼付位置にラベルRを押圧させてラ
ベルRを貼付し、貼付が完了したらただちに上方へ離間
する S10:表示操作部e5から新たな品番入力があったか否
かを判断し、新たな品番入力があれば商品のデータを読
み出すようS1へ行き、なければS2へ行き同一処理を
繰り返す。
【0027】次に図12を用いて第二実施形態を説明す
る。本発明の第二実施形態は、複数設けられた発行部を
固定させ貼付部を発行部へ移動させて発行部を選択する
ものを例示しており、前記第一実施形態とは下記の点以
外は共通であり、共通の構成は同一符号をつけて説明は
省略する。ラベル印字貼付装置Mは、ストレッチ包装機
構Aと、発行部Bと、貼付部Dとを具備してなり、発行
部Bはストレッチ包装機構Aの機枠上部左右方向にラベ
ル発行口b5同士が向かい合うように配置し、ラベル発行
口b5同士で結ぶ線上を吸着部d1が移動できるように駆動
部d2を構成する。このように構成することで、所望する
ラベルRを印字発行するラベル発行口b5まで吸着部d1を
移動、吸着保持するとともに載置板35上に押し出された
商品Gの上方(貼付位置上方)に移動、下降させること
で商品にラベルRを押圧させて商品上面のフィルム上に
ラベルRを貼付し、貼付が完了したらただちに上方へ離
間するようになっている。
【0028】以上、実施形態を二つ例示したが、このも
のに限定されず、下記のようなことも挙げられる。 第一実施形態において発行部の数は2台であった
が、3台以上設置してもよい。 さらに第一実施形態では発行部の移動方向を包装部
12の搬出方向と同方向(平行方向)にしていたが、図2
において左右、上下方向、図3において回転方向にして
もよい。また実施形態も含め、このように配置した発行
部の移動は手動で行ってもよい。 包装機構を具備した装置に限らず、ただ単に商品に
ラベル貼付する装置としてもよいもので、コンベア等の
搬送路の開始端、中途部、搬送終端に設ける等、設置位
置にも限定されない。 受渡し部は貼付位置(上方)に対して水平方向で異
なって、発行部が包装機構の搬出位置上方に位置せず、
邪魔にならないようになっていたが、水平方向で同じに
してもよい。例えば、受渡し部に発行部が交代可能に位
置できるようにし、ラベル保持部を無くしたラベル発行
口からラベルを発行すれば貼付部のラベル保持面に保持
できるようにし、ラベル保持面を降下させて商品上にラ
ベルを貼付するようにしてもよい。 第二実施形態では、発行部を機枠上部左右方向に配
置したが、吸着部を前後方向、あるいはその他の方向に
移動可能にすれば前後や上下に配置できる。 品番と特価価格データ等からなる特売ファイルに発
行部番号を設定し、特売時はこの発行部番号で発行部を
選択してもよい。 予め装着したラベルの大きさを記憶し、ラベル受渡
し時にラベルと吸着部との互いの中心が一致するように
発行したラベルの大きさに応じて発行部あるいは吸着部
の移動量を調整するように制御してもよい。
【0029】
【発明の効果】本発明によれば、ラベルの種類を切換え
るために複数のラベル発行部を備えても機械式にラベル
を商品に押付けて貼付する貼付部は1つで済むから、装
置を大型化せずに確実にラベルを貼付することができ
る。また、発行部を貼付位置まで移動させないから、移
動機構自体も大掛かりにならず、その分ラベルの切換時
間も短い。請求項2によれば、ラベルの切換えでラベル
の向きが変わってしまうことがないので、発行部の案内
移動機構が簡素に構成することができる。請求項3によ
れば、発行部の案内移動機構を不要にできる。請求項4
または5によれば、マークダウン処理または特売処理指
示の有無の判断結果に基づいて、自動的に適したラベル
を選択して貼付されるので作業性がよい。請求項6によ
れば、包装機構を具備してラベル貼付と商品包装を行う
装置においては、ラベルの切換えが行えるものとしては
小型になり、また、装置上方に自由空間が十分に確保で
きるのでメンテナンス等の作業性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる第一実施形態を示し、ラベル印
字貼付装置の概略を示す縦断側面図
【図2】同縦断正面図
【図3】同横断平面図
【図4】載置板とヒーターコンベア部分の縦断側面図
【図5】貼付部の駆動部分の斜視図
【図6】貼付部の吸着部分の斜視図
【図7】発行部と発行部案内機構部分の平面図
【図8】同正面図
【図9】同縦断側面図
【図10】電気的構成図
【図11】ラベル貼付制御部の処理を示すフローチャー
【図12】本発明にかかる第二実施形態を示し、ラベル
印字貼付装置の概略を示す縦断側面図
【符号の説明】
M…ラベル印字貼付装置 A…ストレッチ包装機構
B…発行部 b5…ラベル発行口 P…受渡し部 C…発行部案内
機構 D…貼付部 d1…吸着部 d2…駆動部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数設けられ、ラベルを印字発行しラベ
    ル発行口でラベルを保持する発行部と、 選択された発行部のラベル発行口が、受渡し部に位置す
    るように発行部を案内させる発行部案内機構と、 受渡し部に案内された発行口から発行保持されたラベル
    を受取りラベルを貼付位置に移動させ、商品にラベルを
    押圧してラベルを貼付する貼付部と、 を備えたことを特徴とするラベル印字貼付装置。
  2. 【請求項2】 前記ラベル発行口の案内方向が、貼付部
    が受渡し部に移動する方向に対して平面視略直交方向で
    あることを特徴とする請求項1記載のラベル印字貼付装
    置。
  3. 【請求項3】 複数設けられ、ラベルを印字発行しラベ
    ル発行口でラベルを保持する発行部と、 選択した発行口へ移動し発行保持されたラベルを受取り
    ラベルを貼付位置に移動させ、商品にラベルを押圧して
    ラベルを貼付する貼付部と、 を備えたことを特徴とするラベル印字貼付装置。
  4. 【請求項4】 異なる価格を併記するマークダウン処理
    の指示がされているか否かを判断し、判断結果に基づい
    て発行部を選択し、貼付部に対して選択した発行部から
    ラベルを受取らせる制御を行う制御手段を備えたことを
    特徴とする請求項1、2又は3記載のラベル印字貼付装
    置。
  5. 【請求項5】 前記マークダウン処理に代えて特売処理
    にしたことを特徴とする請求項4記載のラベル印字貼付
    装置。
  6. 【請求項6】 商品をストレッチフィルムで包装する包
    装機構を具備したことを特徴とする請求項1乃至5記載
    のいずれか1項記載のラベル印字貼付装置。
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