JPH10100977A - 自転車 - Google Patents

自転車

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JPH10100977A
JPH10100977A JP9259875A JP25987597A JPH10100977A JP H10100977 A JPH10100977 A JP H10100977A JP 9259875 A JP9259875 A JP 9259875A JP 25987597 A JP25987597 A JP 25987597A JP H10100977 A JPH10100977 A JP H10100977A
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JP
Japan
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tube
pipe
section
saddle
bicycle
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JP9259875A
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English (en)
Inventor
Lutz Scheffer
シェファー ルッツ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dr Ing HCF Porsche AG
Original Assignee
Dr Ing HCF Porsche AG
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62KCYCLES; CYCLE FRAMES; CYCLE STEERING DEVICES; RIDER-OPERATED TERMINAL CONTROLS SPECIALLY ADAPTED FOR CYCLES; CYCLE AXLE SUSPENSIONS; CYCLE SIDE-CARS, FORECARS, OR THE LIKE
    • B62K3/00Bicycles
    • B62K3/02Frames
    • B62K3/10Frames of single-beam type, i.e. connecting steering head to rear axle
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62KCYCLES; CYCLE FRAMES; CYCLE STEERING DEVICES; RIDER-OPERATED TERMINAL CONTROLS SPECIALLY ADAPTED FOR CYCLES; CYCLE AXLE SUSPENSIONS; CYCLE SIDE-CARS, FORECARS, OR THE LIKE
    • B62K25/00Axle suspensions
    • B62K25/04Axle suspensions for mounting axles resiliently on cycle frame or fork
    • B62K25/28Axle suspensions for mounting axles resiliently on cycle frame or fork with pivoted chain-stay
    • B62K25/30Axle suspensions for mounting axles resiliently on cycle frame or fork with pivoted chain-stay pivoted on pedal crank shelf

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Axle Suspensions And Sidecars For Cycles (AREA)
  • Automatic Cycles, And Cycles In General (AREA)
  • Motorcycle And Bicycle Frame (AREA)
  • Steering Devices For Bicycles And Motorcycles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 基礎フレームを有していて、この基礎フレー
ムから可変に構成された自転車フレームが製造可能であ
るような自転車フレームを提供する。 【解決手段】 上管5が、前側で制御管12に固定され
た、第1の管区分として形成された前側の管区分6を有
しており、該管区分6が、サドル受容管13に固定され
た、第2の管区分として形成されたサドル管区分7に結
合されており、しかも前側の管区分6が、傾斜管8の延
長管部分として形成されており、両管区分6,7と傾斜
管8との間で結合点Kが、サドル受容管13における第
2の管区分7の結合部、及び制御管12における第1の
管区分6の別の結合部の下方の一平面X−X内に形成さ
れている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は自転車、特に自転車
フレームであって、制御管、サドル管、上管及び傾斜
管、並びに制御管に保持された前輪用のフォーク及び後
輪用の別のフォーク若しくは揺動ユニット、並びにフレ
ームに保持されたペダル支承ユニットを備えている形式
のものに関する。
【0002】
【従来の技術】米国特許第5201537号明細書に基
づいて、一方では前側の上管と傾斜管の一部と後側の上
管の一部との間に開いた三角形を形成し、他方では上管
とサドル管と傾斜管との間に別の三角形を形成している
自転車フレームが公知である。フレームの制御管で以て
前輪用の前側のフォークが枢着されており、サドル管と
傾斜管とには後輪用の後側の揺動体若しくはフォークが
枢着されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、基礎
フレームを有していて、この基礎フレームから可変に構
成された自転車フレームが製造可能であるような自転車
フレームを提供することであり、この自転車フレーム
を、少数のフレーム管から簡単に組立可能にして、特に
いわゆるフルサスペンション式の(vollgefedert)自転
車に適合させるようにする。
【0004】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明では、上管が、前側で制御管に固定された、第
1の管区分として形成された前側の管区分を有してお
り、該管区分が、サドル受容管に固定された、第2の管
区分として形成されたサドル管区分に結合されており、
しかも前側の管区分が、傾斜管の延長管部分として形成
されており、両管区分と傾斜管との間で結合点が、サド
ル受容管における第2の管区分の結合部、及び制御管に
おける第1の管区分の別の結合部の下方の一平面内に形
成されているようにした。
【0005】本発明の別の有利な構成は、請求項2以下
に記載されている。
【0006】
【発明の効果】本発明によって得られる主な利点は、組
立てられた複数の管から成るフレームが、基礎強度を有
している一方、バウンド動作(Einfederungsvorgaenge
n)において見られる動的な強度をも有していることであ
る。例えば上管は、傾斜管の一部である前側の管区分と
サドル管区分とから形成されている。衝撃ダンパユニッ
ト若しくはばねダンパユニット用の支持支承部の近傍の
結合点で各管を結合することにより、後側の揺動ユニッ
ト(Schwingeneinheit)のための安定した支持ベースが
もたらされる。この揺動ユニットは、ペダル支承部のチ
ェーンホイール域に位置する旋回点を中心にして旋回可
能である。
【0007】上管の両管区分は、互いに角度を成して配
置されているので、低い所に位置する結合点を備えた好
都合な乗車位置が形成され、この結合点は、サドル受容
管におけるサドル管区分の結合箇所と制御管における前
側の管区分の結合箇所の下方に位置している。
【0008】フレームの種々の構成で、有利には後方に
向かって傾斜管から張り出したサドル管が設けられてお
り、このサドル管は種々異なる構成において、結合点の
領域で薄板又はこれに類するものによって補強されてい
る。サドル管区分又はサドル受容管も下方に向けられた
支柱若しくはフォークによって補強されていても良く、
この支柱若しくはフォークは、傾斜管に支持され、かつ
それ自体の間に衝撃ダンパユニットを受容しているか若
しくは衝撃ダンパユニットを貫通案内するための空間を
有している。
【0009】傾斜管におけるサドル管区分の華奢な結合
部にもかかわらず、フレームの強度が保証されるよう
に、補強部材は、サドル管区分の下側に、少なくとも所
定の部分的長さにわたって設けられるか、又は付加的に
結合点において上管のサドル管区分と前側の管区分とが
合わさる、管の上側に配置されている。
【0010】本発明によるフレームの別の構成によれ
ば、上管の両管区分は傾斜管とともにY字形のフレーム
を形成する。このため上管の両管区分が屈曲領域に傾斜
管を介して支持部を有することにより、安定した結合が
得られる。この傾斜管の端面は、直接に上管の両管区分
の結合箇所に合わさっている。溶接によってこれらの3
つの管は互いに結合可能である。このように形成された
結合点は、前輪と後輪の間のほぼ中央に位置する。
【0011】3つの管の結合点に溶接シームの長さに関
して最適な結合を得るために、これらの管端部は、比較
的長い溶接シームひいては結合部と支持面とを互いに形
成するようにある程度オーバーラップしている。
【0012】サドル管区分と傾斜管との間の付加的な支
持は中間に設けられた結合コンソールによって行われ、
この結合コンソールは、同時に衝撃ダンパのための支持
支承部を形成する。更に管の下方に、例えば管の中央平
面内に付加的な補強薄板を設けることもできる。
【0013】本発明の別な構成によれば、フレームが、
サドル管の管区分と前側の上管の管区分との結合点に、
傾斜管に対する薄板支持部又は鋳造部分支持部を有して
いる。この支持部は穿穴されているか、若しくは幾何学
的な形態を有する切欠きを備えていても良く、この場
合、この支持部は同時に衝撃ダンパのための支承部を形
成する。
【0014】同一の結合点を備えた、一つの組立体を形
成するフレーム部材が、揺動ユニットを各構成に基づく
各フレームに組み込むことが出来る。
【0015】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を図
面につき詳しく説明する。
【0016】特に後輪用の揺動ユニット3を備えた自転
車2のためのフレームR,R1,R2は、自転車の走行
方向Fで見て、主として前側の第1の管区分6と後側の
第2の管区分つまりサドル管区分7とから成る上管5を
有している。
【0017】前側の管区分6は、傾斜管8の延長部分で
あって良く、この傾斜管8は図1〜図3に示されている
ように、下側の端部9にペダル支承ユニット10を有し
ており、下側の端部9とは離反した上側の端部11で制
御管12に結合されている。
【0018】前側の管区分6とサドル管区分7と傾斜管
8との間には結合点Kが形成されており、この結合点K
は、前側の管区分6とサドル管区分7とが互いに所定の
角度を成して配置されていることに基づいて、サドル受
容管13におけるサドル管区分7の結合点及び制御管1
2における前側の管区分6の結合点の下方の一平面X−
X内に位置している。
【0019】後方に向かって張り出して延びるサドル管
区分7には、このサドル管区分7を傾斜管8に結合させ
るために支柱14が設けられていて良く、この支柱14
は、サドル管区分7のほぼ中央の符号14aで示した部
分と傾斜管8のほぼ端部側の符号14bで示した部分と
に結合されている。この支柱14は、フォーク状に形成
されており、これにより衝撃ダンパユニット若しくはば
ねダンパユニット15を貫通案内することが可能であ
る。
【0020】図1、図2及び図3に示された実施例から
判るように、前側の管区分6とサドル管区分7とが合わ
さる領域の上側には、三角形の補強薄板16が配置され
ている。付加的に、サドル管区分7と傾斜管8とが合わ
さる領域にも補強薄板17が配置されていて良く、この
補強薄板17はより狭幅になって、ウェブ薄板18とし
てサドル受容管13まで続いている。
【0021】支柱14は、直接サドル受容管13に接続
されて、傾斜管8に支持されていても良い。
【0022】図4及び図5に示された本発明の別の実施
形態によれば、傾斜管8を備えた前側の管区分6とサド
ル管区分7とが、Y字形のフレームR1を形成してい
る。互いに所定の角度を成す、上フレームの前側の管区
分6とサドル管区分7とは、結合点K1で溶接によって
互いに結合されている。この結合点K1は、前輪と後輪
との間のほぼ中央で、一平面Y−Y内に位置している。
【0023】サドル管区分7と傾斜管8との間の角領域
には結合コンソール20が設けられており、この結合コ
ンソール20は同時に衝撃ダンパ15のための支持装置
を形成している。
【0024】図4に示された実施例によれば、結合点K
1は互いに直接突き合わされた各管の端部によって形成
されるので、比較的短い結合面が生じる。これに対して
図5に示された実施例では、各管端部の間の結合面21
はオーバーラップしている管配置によって、比較的長く
構成されている。
【0025】フレーム5を補強するために、サドル管区
分7及び前側の管区分6の下側に、付加的な補強ウェブ
22,23が設けられていて良い。
【0026】図6及び図7に示されたフレームR2の実
施例では、互いに所定の角度を成して配置された前側の
管区分6とサドル管区分7とが、結合点K3で複数の補
強薄板24又は25を介して傾斜管8に対して支持され
ている。これらの補強薄板24,25には、有利には複
数の開口部が設けられている。衝撃ダンパ15の支持
は、平行に配置された2つの補強薄板24又は25の間
で行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】前側の管区分から張り出して延びるサドル管区
分を備えた、自転車のためのフレームの側面図である。
【図2】図1の自転車のためのフレームを、サドル受容
管が支柱を介して傾斜管に支持されている状態で示す側
面図である。
【図3】図1の自転車のためのフレームを、サドル管区
分のほぼ中央部と傾斜管のほぼ端部側とに支柱が結合さ
れている状態で示す側面図である。
【図4】Y字型に構成された、自転車のためのフレーム
の側面図である。
【図5】補強ウェブが設けられている、 Y字型に構成
された自転車のためのフレームの側面図である。
【図6】上フレームが互いに山型に配置され、補強薄板
が中間に装着された、自転車のためのフレームの側面図
である。
【図7】図6の自転車のためのフレームを、図6に示し
た補強薄板とは別の補強薄板を備えた状態で示す側面図
である。
【符号の説明】
2 自転車、 3 揺動ユニット、 5 上管、 6
管区分、 7 サドル管区分、 8 傾斜管、 9 下
側の端部、 10 ペダル支承ユニット、 11 上側
の端部、 12 制御管、 13 サドル受容管、 1
4 支柱、 15 衝撃ダンパ、 16,17 補強薄
板、 18 ウェブ薄板、 20 結合コンソール、
21 結合面、 22,23 補強ウェブ、 24,2
5 補強薄板、 R,R1,R2 フレーム、 F 走
行方向、 K,K1,K3 結合点

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自転車であって、制御管、サドル管、上
    管及び傾斜管、並びに制御管に保持された前輪用のフォ
    ーク及び後輪用の別のフォーク若しくは揺動ユニット、
    並びにフレームに保持されたペダル支承ユニットを備え
    ている形式のものにおいて、 上管(5)が、前側で制御管(12)に固定された、第
    1の管区分として形成された前側の管区分(6)を有し
    ており、該管区分(6)が、サドル受容管(13)に固
    定された、第2の管区分として形成されたサドル管区分
    (7)に結合されており、しかも前側の管区分(6)
    が、傾斜管(8)の延長管部分として形成されており、
    両管区分(6,7)と傾斜管(8)との間で結合点
    (K)が、サドル受容管(13)における第2の管区分
    (7)の結合部、及び制御管(12)における第1の管
    区分(6)の別の結合部の下方の一平面(X−X)内に
    形成されていることを特徴とする、自転車。
  2. 【請求項2】 上管(5)のサドル管区分(7)が、傾
    斜管(8)における結合点(K)からほぼ無支持の状態
    で走行方向(F)とは逆の方向に張り出して配置されて
    おり、前記サドル管区分(7)のほぼ中央に衝撃ダンパ
    (15)が支持されており、かつ少なくとも1つの補強
    薄板(17,18)が前記サドル管区分(7)の下方に
    設けられている、請求項1記載の自転車。
  3. 【請求項3】 一方の補強薄板(17)が、傾斜管
    (8)と上管(5)の後側のサドル管区分(7)との間
    に下側の角補強部を形成し、かつ他方の補強薄板(1
    6)が、上側の角補強部として前後両管区分(6,7)
    の間に設けられている、請求項1又は2記載の自転車。
  4. 【請求項4】 傾斜管(8)と前側の管区分(6)との
    結合点(K)の領域に、上側に位置する少なくとも1つ
    の補強薄板(16)が配置されており、かつサドル受容
    管(13)に、傾斜管(8)に固定されたフォーク状の
    支柱(14)が結合されている、請求項1から3までの
    いずれか1項記載の自転車。
  5. 【請求項5】 傾斜管(8)と両管区分(6,7)との
    結合点(K)の領域に、少なくとも1つの補強薄板(1
    6)が延びていて、サドル管区分(7)と傾斜管(8)
    との間にフォーク状の支柱(14)が延びており、しか
    も該支柱は、サドル管区分(7)のほぼ中央に一方の端
    部(14a)で以て固定されており、これとは離反した他
    方の端部(14b)は傾斜管(8)に保持されている、請
    求項1から3までのいずれか1項記載の自転車。
  6. 【請求項6】 上管(5)の両管区分(6,7)が傾斜
    管(8)と共に、Y字形のフレーム(R1)を形成して
    おり、傾斜管(8)の、ペダル支承部(10)とは離反
    した方の端部が、互いに角度を成して設けられた両管区
    分(6,7)のほぼ中央に結合されており、結合点(K
    1)が、直接突き合わされた各管端部の間に形成されて
    おり、衝撃ダンパ(15)のための支持コンソール(2
    0)が、両管区分(6,7)と傾斜管(8)との間の角
    領域に位置している、請求項1記載の自転車。
  7. 【請求項7】 結合点(K1)が、両管区分(6,7)
    の管端部と傾斜管(8)との間で、結合されるべき管端
    部が互いにオーバーラップしかつ溶接シームのための規
    定された大きな結合長さを生ぜしめるように形成されて
    いる、請求項1記載の自転車。
  8. 【請求項8】 自転車であって、制御管、サドル管、上
    管及び傾斜管、並びに制御管に保持された前輪用のフォ
    ーク及び後輪用の別のフォーク若しくは揺動ユニット、
    並びにフレームに保持されたペダル支承ユニットを備え
    ている形式のものにおいて、 上管(5)が、制御管(12)に固定された前側に位置
    する第1の管区分(6)を有しており、該管区分(6)
    が、サドル受容管(13)に固定された第2の管区分
    (7)に結合されており、かつ両管区分(6,7)の屈
    曲・結合領域に少なくとも1つの結合薄板(24;2
    5)が配置され、該結合薄板(24;25)が、傾斜管
    (8)に結合されていることを特徴とする、自転車。
  9. 【請求項9】 結合薄板(24;25)が、複数の開口
    部を有している、請求項8記載の自転車。
  10. 【請求項10】 結合薄板(24;25)の間に、衝撃
    ダンパ(15)のための支持支承部が設けられている、
    請求項8又は9記載の自転車。
JP9259875A 1996-09-27 1997-09-25 自転車 Pending JPH10100977A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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DE19639765A DE19639765C2 (de) 1996-09-27 1996-09-27 Fahrrad, insbesondere Fahrradrahmen
DE19639765.0 1996-09-27

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JPH10100977A true JPH10100977A (ja) 1998-04-21

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ID=7807086

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US (1) US6086080A (ja)
EP (1) EP0832813B1 (ja)
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