JPH10100251A - 可撓性を有するチューブの製法 - Google Patents

可撓性を有するチューブの製法

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JPH10100251A
JPH10100251A JP9214678A JP21467897A JPH10100251A JP H10100251 A JPH10100251 A JP H10100251A JP 9214678 A JP9214678 A JP 9214678A JP 21467897 A JP21467897 A JP 21467897A JP H10100251 A JPH10100251 A JP H10100251A
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heated
side wall
cylinder
extruded
tube
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JP9214678A
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Ronald E Kieras
イー キアラス ロナルド
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Courtaulds Packaging Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 長手方向に延伸され、押し出された熱可塑性
を有する合成樹脂のシリンダから形成され、側壁に装飾
的な特徴を有するチューブの製法を提供すること。 【解決手段】 長手方向に延伸され、押し出された熱可
塑性を有するシリンダから形成される熱可塑性を有する
チューブの互いに対向する2つの端部の中間にある側壁
に装飾的な特徴を生じさせるチューブの製法であって、
長手方向に延伸され、押し出された熱可塑性を有するシ
リンダをマンドレルに設ける工程と、シリンダの側壁の
選択部のみを、該選択部を軟化し装飾的な特徴の形成を
受け入れるのに充分な温度に加熱する工程と、該側壁の
加熱された選択部とダイとを接触させて、側壁に装飾的
な特徴を生じさせる工程と、加熱された選択部を周囲温
度まで冷却して、該装飾的な特徴を側壁に保持する工程
からなることを特徴としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、長手方向に延伸さ
れ、押し出された熱可塑性を有する合成樹脂のシリンダ
から形成され、側壁に装飾的な特徴を有するチューブの
製法に関する。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】熱可
塑性を有する材料から形成されたチューブは、化粧品、
靴ずみ、シャンプー、食品などの消費財の包装の際に集
中的に用いられる。そのようなチューブは、押し出さ
れ、長手方向(軸方向)に延伸された熱可塑性を有する
材料からなる押し出されたシリンダからしばしば形成さ
れる。長手方向に延伸され、押し出された熱可塑性を有
するシリンダは、チューブおよびチューブの一端に形成
されたヘッドを作製する際に使用するための長さに切断
される。チューブ上のヘッドの形成の一例は、たとえ
ば、米国特許第3,047,910号明細書および米国
特許第5,069,856号明細書に記載されている。
【0003】押し出しチューブが小売製品の包装のため
に用いられるので、目を惹きつける装飾的な特徴のおよ
び他のしるしの形成はきわめて重要である。たとえば米
国特許第4,484,970号明細書に記載されている
ように、チューブの表面上への印刷、印刷物とを組み合
わせた装飾的な金属箔の貼着など種々の装飾的処理が開
発されている。
【0004】本発明の目的は、長手方向に延伸され、押
し出された熱可塑性を有する合成樹脂のシリンダから形
成され、側壁に装飾的な特徴を有するチューブの製法を
提供することである。
【0005】本発明の他の目的は、側壁に装飾的な特徴
を有するチューブであって、側壁上にすでに存在する装
飾またはしるしの上に装飾的特徴を重ねるチューブの製
法を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の可撓性を有する
チューブの製法は、長手方向に延伸され、押し出された
熱可塑性を有するシリンダから形成される熱可塑性を有
するチューブの互いに対向する2つの端部の中間にある
側壁に装飾的な特徴を生じさせるチューブの製法であっ
て、長手方向に延伸され、押し出された熱可塑性を有す
るシリンダをマンドレルに設ける工程と、シリンダの側
壁の選択部のみを、該選択部を軟化し装飾的な特徴の形
成を受け入れるのに充分な温度に加熱する工程と、該側
壁の加熱された選択部とダイとを接触させて、側壁に装
飾的な特徴を生じさせる工程と、加熱された選択部を周
囲温度まで冷却して、該装飾的な特徴を側壁に保持する
工程からなることを特徴としている。
【0007】すなわち、本発明によれば、長手方向に延
伸され、押し出された熱可塑性を有するシリンダから形
成され、側壁に装飾的な特徴を備えたチューブの製法が
提供される。このチューブの製法によれば、長手方向に
延伸され、押し出された熱可塑性を有するチューブがマ
ンドレルの上に設けられ、このチューブの側壁の選択部
が装飾的な特徴を形成を受け入れうるように選択部を軟
化するのに充分な温度にまで加熱される。ついで、加熱
された選択部は所望の装飾的な特徴を与えるダイと接触
し、側壁に装飾的な特徴を形成する。加熱された選択部
は、装飾的な特徴と共に周囲温度に冷却され、その結
果、装飾的な特徴はチューブの側壁に保持される。
【0008】チューブの側壁の選択部の加熱は、側壁を
加熱されたダイに接触させたり、高温の流体の適用によ
って側壁を加熱したり、これら加熱のフォーマットの組
み合わせによってなされうる。使用されるダイはエンボ
スダイ(embossing die)でもよく、このエンボスダイ
は熱可塑性の側壁に装飾的な特徴を押しつける。また真
空を用いるダイは、熱可塑性の側壁に強化された装飾的
な特徴を形成するために用いられる。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の可撓性を有するチューブ
の製法(以下、単に「方法」という)について添付図面
を参照しつつ詳細に説明する。
【0010】図1は本発明の方法の一実施の形態の概略
説明図、図2は本発明の方法により装飾されたチューブ
の側壁の一部断面説明図、図3は図2に示されたチュー
ブの側壁の平面図である。
【0011】本発明の方法は、長手方向に延伸され、押
し出された熱可塑性のシリンダから形成されるチューブ
の側壁に装飾的な特徴の形成にかかわるものである。
【0012】本発明の方法によって装飾されるチューブ
は、高密度ポリエチレン、低密度ポリエチレン、ポリプ
ロピレン、ポリビニルクロライドなどの熱可塑性を有す
る材料から形成される、長手方向に延伸され、押し出さ
れた熱可塑性のシリンダから形成される。チューブが形
成される、長手方向に延伸され、押し出された熱可塑性
のシリンダは、管状の押し出し品から製造され、当該押
し出し品は溶融状態において壁の厚さを有し、最終的に
冷却され、押し出された壁の厚さの2ないし3倍であ
る。このような管状の押し出し品は、溶融状態で押し出
しの環状部から熱可塑性の材料を押し出し、高温の管状
の形状をその長手方向に延伸して、押し出しの環状部の
1/2ないし1/3の厚さの壁を有するシリンダにする
ことによって形成される。かかる押し出しおよび延伸の
技術は、米国特許第5,069,856号明細書に記載
されている。
【0013】このように長手方向に延伸され、押し出さ
れた熱可塑性のシリンダは、一般的に約0.010イン
チないし約0.050インチ、好ましくは約0.012
インチないし約0.020インチの厚さの側壁を有す
る。
【0014】本発明の方法によれば、外側の側壁の選択
部を加熱し、当該加熱された選択部をダイに接触させる
ことによって、装飾的な特徴が熱可塑性のチューブの側
壁に設けられる。加熱は、ホット・エアなどの高温流体
を側壁の選択部に適用したり、側壁の加熱された選択部
を加熱されたダイに接触させることによってなされる。
装飾的な特徴は高温流体の適用によって側壁の選択部を
加熱し、加熱された選択部をダイに接触させ、加熱され
た選択部を真空にすることによってこの部分に形成する
こともできる。
【0015】本発明の方法では、長手方向に延伸され、
押し出された熱可塑性のシリンダが叙上の熱可塑性の材
料から形成され、選択部が加熱される温度は個々の熱可
塑性材料に依存して変化する。たとえば、もし熱可塑性
の材料が約0.910ないし約0.925の範囲の密度
を有するようなASTM規格によって特定される低密度
ポリエチレンであれば、選択部は約175°F〜約21
0°Fの範囲の温度まで加熱されなければならない。一
方、もし熱可塑性の材料が約0.941ないし約0.9
59の範囲の密度を有するようなASTM規格によって
特定される高密度ポリエチレンであれば、選択部は約2
35°F〜約270°Fの範囲の温度まで加熱されなけ
ればならない。接触圧力および接触時間と、使用される
温度とはチューブの熱可塑性材料に依存すると共に、所
用の変位を生じさせることが容易に決定される。このよ
うな温度は、チューブの外側表面がその選択部を変化し
うる程度にまで軟化され、その上に感知しうる装飾的な
特徴を形成する温度を決定して選択される。
【0016】添付図面を参照すると、図1は本発明の一
実施の形態を示している。図1の(A)において、長手
方向に延伸され、押し出され、一端においてヘッド3を
有し、他端において端部4を有する熱可塑性のシリンダ
2から形成されたチューブ1がマンドレル5に設けられ
ている。図1の(B)に示されているように、シリンダ
2の外面Sの選択部6のみが、熱源8から加熱された流
体(好ましくは、ホット・エア)の流れを適用するなど
して加熱される。ダイ9は、チューブに向かう運動とチ
ューブから離間する運動とを繰り返す平坦な形状または
凹面状であってよい。しかしながら、矢印によって示さ
れるように回転し、装飾的な特徴10を伝え、図1の
(C)に示されるようにチューブ1に近接させるローラ
であることが好ましく、当該ダイはシャフト11の回り
を回転しうることが好ましい。ダイ9との充分な接触が
加熱された選択部の断面を他に移しうるように、シリン
ダ2の選択部6の加熱された選択部を所定の温度まで加
熱した後、加熱されたダイは、ダイ9の装飾的な特徴1
0と対応するシリンダ壁に装飾的な特徴を生じさせるよ
うに加熱された選択部と接触する(図1の(D)参
照)。ついでダイ9はシリンダ2との接触から解放(図
1の(E)参照)され、装飾的な特徴を備えた選択部は
冷却される。図1の(F)に示されるように、熱可塑性
のチューブ1はマンドレル5から除去される。図2は本
発明の方法によって装飾されたチューブ1の断面を示し
ており、装飾的な特徴12はシリンダ2の外面Sの断面
を他に移すことによってシリンダ2の側壁に生じさせて
いる。図3はシリンダ2の側壁の形成された、楕円状の
装飾的な特徴を示している図2のチューブ1の平面図で
ある。
【0017】他の実施の形態において、チューブの側壁
の選択部は所望の温度に加熱されてもよく、そのばあい
ダイは、ダイを経てチューブの側壁加熱された選択部ま
で適用された真空によって、チューブの外面と接触さ
れ、強化された装飾的な特徴を形成する。
【0018】
【発明の効果】本発明によれば、長手方向に延伸され、
押し出された熱可塑性を有する合成樹脂のシリンダから
形成され、側壁に装飾的な特徴を有するチューブの製法
が提供される。
【0019】また本発明によれば、側壁に装飾的な特徴
を有するチューブであって、側壁上にすでに存在する装
飾またはしるしの上に装飾的特徴を重ねるチューブの製
法を提供される。
【0020】さらに本発明によれば、加熱された選択部
を移動させることによって、ざらざらとしたまたは触知
しうる装飾的な特徴、すなわち触れることにより認知し
うる装飾的な特徴装飾的な特徴を形成することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の方法の一実施の形態の概略説明図であ
る。
【図2】本発明の方法により装飾されたチューブの側壁
の一部断面説明図である。
【図3】図2に示されたチューブの側壁の平面図であ
る。
【符号の説明】
1 チューブ 2 シリンダ 3 ヘッド 4 端部 5 マンドレル 6 選択部
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI B29L 9:00 23:00

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 長手方向に延伸され、押し出された熱可
    塑性を有するシリンダから形成される熱可塑性を有する
    チューブの互いに対向する2つの端部の中間にある側壁
    に装飾的な特徴を生じさせるチューブの製法であって、
    長手方向に延伸され、押し出された熱可塑性を有するシ
    リンダをマンドレルに設ける工程と、シリンダの側壁の
    選択部のみを、該選択部を軟化し装飾的な特徴の形成を
    受け入れるのに充分な温度に加熱する工程と、該側壁の
    加熱された選択部とダイとを接触させて、側壁に装飾的
    な特徴を生じさせる工程と、加熱された選択部を周囲温
    度まで冷却して、該装飾的な特徴を側壁に保持する工程
    からなるチューブの製法。
  2. 【請求項2】 前記熱可塑性を有するチューブが高密度
    ポリエチレンからなり、前記側壁の選択部が235°F
    ないし270°Fの範囲の温度に加熱されてなる請求項
    1記載の製法。
  3. 【請求項3】 前記熱可塑性を有するチューブが低密度
    ポリエチレンからなり、前記側壁の選択部が175°F
    ないし210°Fの範囲の温度に加熱されてなる請求項
    1記載の製法。
  4. 【請求項4】 前記加熱する工程が、加熱された流体の
    適用によって、側壁の選択部のみに熱を加えることと、
    熱を加えられた選択部と装飾的な特徴を伝えるダイとを
    接触させることによってなされる請求項1記載の製法。
  5. 【請求項5】 前記加熱する工程が、側壁の選択部と装
    飾的な特徴を伝える加熱されたダイとを接触させること
    によってなされる請求項1記載の製法。
  6. 【請求項6】 前記側壁の選択部とダイとを接触させた
    のち、当該ダイを介して加熱された選択部に真空が加え
    られる請求項1記載の製法。
  7. 【請求項7】 約0.010インチないし約0.050
    インチの範囲の厚さの壁を有する長手方向に延伸され、
    押し出された低密度ポリエチレンのシリンダとして低密
    度ポリエチレンから形成された熱可塑性を有するチュー
    ブの2つの互いに対向する端部のあいだにある側壁に装
    飾的な特徴を生じさせるチューブの製法であって、長手
    方向に延伸され、押し出された低密度ポリエチレンのシ
    リンダをマンドレルに設ける工程と、該シリンダの側壁
    の選択部のみを、約175°Fないし約210°Fの範
    囲の、装飾的な特徴の形成を受け入れるために選択部を
    軟化させるのに充分な温度に加熱する工程と、該側壁の
    加熱された選択部とダイとを接触させて、側壁に装飾的
    な特徴を生じさせる工程と、該装飾的な特徴が側壁に保
    持されるように、加熱された選択部を周囲温度まで冷却
    させる工程からなるチューブの製法。
  8. 【請求項8】 約0.010インチないし約0.050
    インチの範囲の厚さの壁を有する長手方向に延伸され、
    押し出された高密度ポリエチレンのシリンダとして低密
    度ポリエチレンから形成された熱可塑性を有するチュー
    ブの2つの互いに対向する端部のあいだにある側壁に装
    飾的な特徴を生じさせるチューブの製法であって、長手
    方向に延伸され、押し出された低密度ポリエチレンのシ
    リンダをマンドレルに設ける工程と、該シリンダの側壁
    の選択部のみを、約235°Fないし約270°Fの範
    囲の、装飾的な特徴の形成を受け入れるために選択部を
    軟化させるのに充分な温度に加熱する工程と、該側壁の
    加熱された選択部とダイとを接触させて、側壁に装飾的
    な特徴を生じさせる工程と、該装飾的な特徴が側壁に保
    持されるように、加熱された選択部を周囲温度まで冷却
    させる工程からなるチューブの製法。
JP9214678A 1996-09-13 1997-08-08 可撓性を有するチューブの製法 Pending JPH10100251A (ja)

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