JPH0999711A - ラジアルタイヤ - Google Patents
ラジアルタイヤInfo
- Publication number
- JPH0999711A JPH0999711A JP7258421A JP25842195A JPH0999711A JP H0999711 A JPH0999711 A JP H0999711A JP 7258421 A JP7258421 A JP 7258421A JP 25842195 A JP25842195 A JP 25842195A JP H0999711 A JPH0999711 A JP H0999711A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- belt
- center
- belts
- tire
- shoulder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Tires In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 凹凸路での乗り心地を改良しつつ、高速道路
での微小舵角時における車両の追従性を悪化させないと
いうラジアルタイヤを提案することにある。 【解決手段】 タイヤ赤道面に対して実質的に９０度を
なすコードを含む少なくとも１枚のカーカスプライから
なるカーカスと、その半径方向外側に複数本のコードを
被覆ゴム中に埋没してなる少なくとも２枚のゴム被覆コ
ード層を、そのコード方向がタイヤの周方向に対し鋭角
の角度でタイヤ赤道線を挟み互いに逆方向になるように
積層してなるベルトとを具えるラジアルタイヤにおい
て、（１）各層のベルトはそれぞれ１枚のセンターベル
トと該センターベルトを挟んで配置される２枚のショル
ダーベルトとからなっており、（２）該ショルダーベル
トは該センターベルトより、タイヤ周方向に対するコー
ド角が高い、ことを特徴とするラジアルタイヤ。
での微小舵角時における車両の追従性を悪化させないと
いうラジアルタイヤを提案することにある。 【解決手段】 タイヤ赤道面に対して実質的に９０度を
なすコードを含む少なくとも１枚のカーカスプライから
なるカーカスと、その半径方向外側に複数本のコードを
被覆ゴム中に埋没してなる少なくとも２枚のゴム被覆コ
ード層を、そのコード方向がタイヤの周方向に対し鋭角
の角度でタイヤ赤道線を挟み互いに逆方向になるように
積層してなるベルトとを具えるラジアルタイヤにおい
て、（１）各層のベルトはそれぞれ１枚のセンターベル
トと該センターベルトを挟んで配置される２枚のショル
ダーベルトとからなっており、（２）該ショルダーベル
トは該センターベルトより、タイヤ周方向に対するコー
ド角が高い、ことを特徴とするラジアルタイヤ。
Description
【０００１】
【発明が属する技術分野】本発明はラジアルタイヤに関
するもので、特に、乗用車用ラジアルタイヤの凹凸路で
の乗り心地を改良するものである。
するもので、特に、乗用車用ラジアルタイヤの凹凸路で
の乗り心地を改良するものである。
【０００２】
【従来の技術】路面、特に凹凸のある路面との接触によ
り発生する振動を低減して良好な乗り心地を有するラジ
アルタイヤとしては、例えばベルトの曲げ剛性を低下さ
せる方法、タイヤのサイドウオール部の曲げ剛性を低下
させる方法やトレッドゴムの弾性率を低下させる方法等
が採用されている。
り発生する振動を低減して良好な乗り心地を有するラジ
アルタイヤとしては、例えばベルトの曲げ剛性を低下さ
せる方法、タイヤのサイドウオール部の曲げ剛性を低下
させる方法やトレッドゴムの弾性率を低下させる方法等
が採用されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような方法では、確かに良好な乗り心地を得ることがで
きる反面、操縦安定性に対して悪影響を及ぼしてしまう
という欠点がある。特に改良効果が著しいベルトの曲げ
剛性を低下させる方法においては、ハンドルの微小舵角
時における車両の追従性が悪くなり、高速走行が増加し
てきた昨今ではドライバーの疲労が大きくなるなどと重
要な問題となっている。
ような方法では、確かに良好な乗り心地を得ることがで
きる反面、操縦安定性に対して悪影響を及ぼしてしまう
という欠点がある。特に改良効果が著しいベルトの曲げ
剛性を低下させる方法においては、ハンドルの微小舵角
時における車両の追従性が悪くなり、高速走行が増加し
てきた昨今ではドライバーの疲労が大きくなるなどと重
要な問題となっている。
【０００４】そこで、本発明の目的は、凹凸路での乗り
心地を改良しつつ、高速道路での微小舵角時における車
両の追従性を悪化させないというラジアルタイヤを提案
することにある。
心地を改良しつつ、高速道路での微小舵角時における車
両の追従性を悪化させないというラジアルタイヤを提案
することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明によるラジアルタイヤは、タイヤ赤道面に対
して実質的に９０度をなすコードを含む少なくとも１枚
のカーカスプライからなるカーカスと、その半径方向外
側に複数本のコードを被覆ゴム中に埋没してなる少なく
とも２枚のゴム被覆コード層を、そのコード方向がタイ
ヤの周方向に対し鋭角の角度でタイヤ赤道線を挟み互い
に逆方向になるように積層してなるベルトとを具えるラ
ジアルタイヤにおいて、（１）各層のベルトはそれぞれ
１枚のセンターベルトと該センターベルトを挟んで配置
される２枚のショルダーベルトとからなっており、
（２）該ショルダーベルトは該センターーベルトより、
周方向に対するコード角度を５度以上高くしてある。
に、本発明によるラジアルタイヤは、タイヤ赤道面に対
して実質的に９０度をなすコードを含む少なくとも１枚
のカーカスプライからなるカーカスと、その半径方向外
側に複数本のコードを被覆ゴム中に埋没してなる少なく
とも２枚のゴム被覆コード層を、そのコード方向がタイ
ヤの周方向に対し鋭角の角度でタイヤ赤道線を挟み互い
に逆方向になるように積層してなるベルトとを具えるラ
ジアルタイヤにおいて、（１）各層のベルトはそれぞれ
１枚のセンターベルトと該センターベルトを挟んで配置
される２枚のショルダーベルトとからなっており、
（２）該ショルダーベルトは該センターーベルトより、
周方向に対するコード角度を５度以上高くしてある。
【０００６】また、各層のベルト層総幅をａとしたと
き、各層の該センタ−ベルト幅がａの３０〜７０％であ
れば好ましい。またさらに、各ベルト層の該センターベ
ルト端同士を、タイヤ軸方向の同一箇所で一致させない
ようにすると故障の原因とならないので好ましい。
き、各層の該センタ−ベルト幅がａの３０〜７０％であ
れば好ましい。またさらに、各ベルト層の該センターベ
ルト端同士を、タイヤ軸方向の同一箇所で一致させない
ようにすると故障の原因とならないので好ましい。
【０００７】乗り心地を改良するにはタイヤ赤道線に対
し比較的高いコード角度で交差するようなベルト構造を
採用することにより、突起に対するタイヤ半径方向の曲
げ剛性を低下させることで可能となっている。ところ
が、このような構造を採用することにより、ハンドルの
微小舵角時における車両の追従性が悪くなるという欠点
が生じてしまうわけである。そこで、発明者は種々検討
した結果、次のような知見を得たのである。即ち、 （１）ベルトを比較的高い角度で交差させてベルト部の
曲げ剛性を低下させてもハンドルの微小舵角時における
車両の追従性が悪くなるだけで、他の要求性能は実用レ
ベルである。 （２）凹凸路での乗り心地を改良するには、ベルト部の
タイヤ軸方向外側部の曲げ剛性を低下させる方が、ベル
ト部の中央部の曲げ剛性を低下させるより効果的であ
る。 （３）ハンドルの微小舵角時における車両の追従性を改
良するにはベルト部のタイヤ軸方向の中央部の曲げ剛性
を高くすればよい。
し比較的高いコード角度で交差するようなベルト構造を
採用することにより、突起に対するタイヤ半径方向の曲
げ剛性を低下させることで可能となっている。ところ
が、このような構造を採用することにより、ハンドルの
微小舵角時における車両の追従性が悪くなるという欠点
が生じてしまうわけである。そこで、発明者は種々検討
した結果、次のような知見を得たのである。即ち、 （１）ベルトを比較的高い角度で交差させてベルト部の
曲げ剛性を低下させてもハンドルの微小舵角時における
車両の追従性が悪くなるだけで、他の要求性能は実用レ
ベルである。 （２）凹凸路での乗り心地を改良するには、ベルト部の
タイヤ軸方向外側部の曲げ剛性を低下させる方が、ベル
ト部の中央部の曲げ剛性を低下させるより効果的であ
る。 （３）ハンドルの微小舵角時における車両の追従性を改
良するにはベルト部のタイヤ軸方向の中央部の曲げ剛性
を高くすればよい。
【０００８】上記のような知見に基づき、各ベルト層の
センターベルトとショルダーベルトの周方向に対するコ
ード角度を、センターベルトは低くしてベルトの曲げ剛
性を高くすることにより、ハンドルの微小舵角時におけ
る車両の追従性を確保し、ショルダーベルトはコード角
度を高くしてベルトの曲げ剛性を低くすることにより、
乗り心地を改善しようというものである。この際、セン
ターとショルダーでは５度以上コード角度を異なるよう
にしておけば効果が大きい。ここで各層のベルト層総幅
をａとしたとき、各層の該センタ−ベルト幅がａの３０
〜７０％としたのは、センターベルトの幅が３０％以下
であればセンター部での曲げ剛性が十分高く取れず、ハ
ンドルの微小舵角時における車両の追従性が悪化してし
まうためであり、７０％以上だと逆に曲げ剛性が高くな
り過ぎて乗り心地が悪化してしまうためである。また各
ベルト層の該センターベルト端同士は、タイヤ軸方向の
同一箇所で一致しないようにすると、曲げ剛性分布に急
激な段差ができなく故障の発生を防げるのでタイヤ軸方
向に１５ｍｍ以上は離間させるとよい。またさらに、各
ベルト層のセンターベルトとショルダーベルトはつき合
わせて配置しても、オーバーラップさせて配置してもよ
い。
センターベルトとショルダーベルトの周方向に対するコ
ード角度を、センターベルトは低くしてベルトの曲げ剛
性を高くすることにより、ハンドルの微小舵角時におけ
る車両の追従性を確保し、ショルダーベルトはコード角
度を高くしてベルトの曲げ剛性を低くすることにより、
乗り心地を改善しようというものである。この際、セン
ターとショルダーでは５度以上コード角度を異なるよう
にしておけば効果が大きい。ここで各層のベルト層総幅
をａとしたとき、各層の該センタ−ベルト幅がａの３０
〜７０％としたのは、センターベルトの幅が３０％以下
であればセンター部での曲げ剛性が十分高く取れず、ハ
ンドルの微小舵角時における車両の追従性が悪化してし
まうためであり、７０％以上だと逆に曲げ剛性が高くな
り過ぎて乗り心地が悪化してしまうためである。また各
ベルト層の該センターベルト端同士は、タイヤ軸方向の
同一箇所で一致しないようにすると、曲げ剛性分布に急
激な段差ができなく故障の発生を防げるのでタイヤ軸方
向に１５ｍｍ以上は離間させるとよい。またさらに、各
ベルト層のセンターベルトとショルダーベルトはつき合
わせて配置しても、オーバーラップさせて配置してもよ
い。
【０００９】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。実施例として試作したタイヤは、
図１に示すタイヤで、タイヤサイズは１９５／６５Ｒ１
４であり、このタイヤに埋没された第１ベルト層３はス
チールコードをゴム引きした幅が８０ｍｍのセンターベ
ルトと、同じくゴム引きした幅が５０ｍｍの２枚のショ
ルダーベルトからなっており総ベルト幅は１８０ｍｍで
ある。そして、第１ベルト層より半径方向外側に位置す
る第２ベルト層はセンターベルト幅が６０ｍｍ、ショル
ダーベルト幅は５５ｍｍであり総ベルト幅は１７０ｍｍ
であり、表１に示すように２種類試作した。なお、比較
のために、従来構造に従う同サイズのタイヤを比較例と
して表１に示すようにベルト構造以外まったく同一にし
て３種類試作した。
に基づいて説明する。実施例として試作したタイヤは、
図１に示すタイヤで、タイヤサイズは１９５／６５Ｒ１
４であり、このタイヤに埋没された第１ベルト層３はス
チールコードをゴム引きした幅が８０ｍｍのセンターベ
ルトと、同じくゴム引きした幅が５０ｍｍの２枚のショ
ルダーベルトからなっており総ベルト幅は１８０ｍｍで
ある。そして、第１ベルト層より半径方向外側に位置す
る第２ベルト層はセンターベルト幅が６０ｍｍ、ショル
ダーベルト幅は５５ｍｍであり総ベルト幅は１７０ｍｍ
であり、表１に示すように２種類試作した。なお、比較
のために、従来構造に従う同サイズのタイヤを比較例と
して表１に示すようにベルト構造以外まったく同一にし
て３種類試作した。
【００１０】試験は、上述した各６組のタイヤを６ＪＪ
−１４のリムに組みつけ内圧２．０ｋｇ／ｃｍ2 を充填
し、国産の２０００ｃｃの乗用車に装着し、凹凸路及び
高速道路をテストドライバーが走行し、乗り心地とハン
ドルの微小舵角時の車両の追従性について官能評価し
た。その結果を同じく表１に示してある。ここで、評価
基準は次のようにしている。 ◎：良好、 ○：実用上問題ない、 △：実用上問題あ
り （＋ 及び − は、上記をさらに細かく、良及び劣に
分けたものである）
−１４のリムに組みつけ内圧２．０ｋｇ／ｃｍ2 を充填
し、国産の２０００ｃｃの乗用車に装着し、凹凸路及び
高速道路をテストドライバーが走行し、乗り心地とハン
ドルの微小舵角時の車両の追従性について官能評価し
た。その結果を同じく表１に示してある。ここで、評価
基準は次のようにしている。 ◎：良好、 ○：実用上問題ない、 △：実用上問題あ
り （＋ 及び − は、上記をさらに細かく、良及び劣に
分けたものである）
【００１１】
【表１】
【００１２】以上明らかなように、本発明によれば乗り
心地を改善しつつ微小舵角時における車両の追従性を改
良することができる。ここで、操縦安定性を重視すれば
ベルトのタイヤ赤道面に対する傾斜角度を小さくすれば
よいし、乗り心地を重視すればその逆がよいということ
も明らかになった。
心地を改善しつつ微小舵角時における車両の追従性を改
良することができる。ここで、操縦安定性を重視すれば
ベルトのタイヤ赤道面に対する傾斜角度を小さくすれば
よいし、乗り心地を重視すればその逆がよいということ
も明らかになった。
【００１３】
【発明の効果】以上に述べたところから明らかなよう
に、本発明によれば乗り心地を改善しつつ微小舵角時に
おける車両の追従性を改良することができる。
に、本発明によれば乗り心地を改善しつつ微小舵角時に
おける車両の追従性を改良することができる。
【図１】本発明の適用例を示すベルト配置例である。
１ 第１ベルト層 １1 センターベルト １2 ショルダーベルト ２ 第２ベルト層 ２1 センターベルト ２2 ショルダーベルト
Claims (2)
- 【請求項１】 タイヤ赤道面に対して実質的に９０度を
なすコードを含む少なくとも１枚のカーカスプライから
なるカーカスと、その半径方向外側に複数本のコードを
被覆ゴム中に埋没してなる少なくとも２枚のゴム被覆コ
ード層を、そのコード方向がタイヤの周方向に対し鋭角
の角度でタイヤ赤道線を挟み互いに逆方向になるように
積層してなるベルトとを具えるラジアルタイヤにおい
て、（１）各層のベルトはそれぞれ１枚のセンターベル
トと該センターベルトを挟んで配置される２枚のショル
ダーベルトとからなっており、（２）該ショルダーベル
トは該センターベルトより、タイヤ周方向に対するコー
ド角が高い、ことを特徴とするラジアルタイヤ。 - 【請求項２】 各層のベルト層総幅をａとしたとき、各
層の該センタ−ベルト幅がａの３０〜７０％であること
を特徴とする請求項１記載のラジアルタイヤ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7258421A JPH0999711A (ja) | 1995-10-05 | 1995-10-05 | ラジアルタイヤ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7258421A JPH0999711A (ja) | 1995-10-05 | 1995-10-05 | ラジアルタイヤ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0999711A true JPH0999711A (ja) | 1997-04-15 |
Family
ID=17319994
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7258421A Pending JPH0999711A (ja) | 1995-10-05 | 1995-10-05 | ラジアルタイヤ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0999711A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002172915A (ja) * | 2000-11-29 | 2002-06-18 | Goodyear Tire & Rubber Co:The | 分割されたベルト構造を有するラジアルタイヤ |
| JP2006335242A (ja) * | 2005-06-02 | 2006-12-14 | Bridgestone Corp | 空気入りタイヤ |
| JP2016501776A (ja) * | 2012-12-21 | 2016-01-21 | ブリヂストン アメリカズ タイヤ オペレーションズ、 エルエルシー | 可変ベルト構造 |
| CN109760475A (zh) * | 2017-11-09 | 2019-05-17 | 东洋橡胶工业株式会社 | 充气轮胎 |
-
1995
- 1995-10-05 JP JP7258421A patent/JPH0999711A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002172915A (ja) * | 2000-11-29 | 2002-06-18 | Goodyear Tire & Rubber Co:The | 分割されたベルト構造を有するラジアルタイヤ |
| JP2006335242A (ja) * | 2005-06-02 | 2006-12-14 | Bridgestone Corp | 空気入りタイヤ |
| JP2016501776A (ja) * | 2012-12-21 | 2016-01-21 | ブリヂストン アメリカズ タイヤ オペレーションズ、 エルエルシー | 可変ベルト構造 |
| CN109760475A (zh) * | 2017-11-09 | 2019-05-17 | 东洋橡胶工业株式会社 | 充气轮胎 |
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