JPH099928A - 2段階発酵法による野菜発酵飲料の製造方法 - Google Patents
2段階発酵法による野菜発酵飲料の製造方法Info
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- JPH099928A JPH099928A JP7235864A JP23586495A JPH099928A JP H099928 A JPH099928 A JP H099928A JP 7235864 A JP7235864 A JP 7235864A JP 23586495 A JP23586495 A JP 23586495A JP H099928 A JPH099928 A JP H099928A
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- Japan
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- fermentation
- vegetable
- vegetables
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 乳酸菌および酵母の2段階発酵により、野菜
に含まれる栄養分を最大限に取り出し、野菜のくせ味や
青臭さがなく、香りが高く、手軽に飲みやすい高栄養価
値の野菜発酵飲料を製造すること。 【構成】 ミキサーなどで破砕した野菜または圧搾して
得た野菜の搾り液を原料として、まず、食品用一般乳酸
菌を添加して発酵を行った後、醸造用一般酵母を添加し
て、続けて発酵を行う。発酵を終えた発酵物は圧搾、ろ
過、糖類などの添加、滅菌を経て、野菜発酵飲料になる
という製造方法である。
に含まれる栄養分を最大限に取り出し、野菜のくせ味や
青臭さがなく、香りが高く、手軽に飲みやすい高栄養価
値の野菜発酵飲料を製造すること。 【構成】 ミキサーなどで破砕した野菜または圧搾して
得た野菜の搾り液を原料として、まず、食品用一般乳酸
菌を添加して発酵を行った後、醸造用一般酵母を添加し
て、続けて発酵を行う。発酵を終えた発酵物は圧搾、ろ
過、糖類などの添加、滅菌を経て、野菜発酵飲料になる
という製造方法である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は野菜を原料として、乳酸
菌と酵母を利用する2段階発酵法による栄養価値が高
く、くせ味や青臭さがなく、香りが高く、手軽に飲みや
すい100%野菜発酵飲料の製造方法に関するものであ
る。
菌と酵母を利用する2段階発酵法による栄養価値が高
く、くせ味や青臭さがなく、香りが高く、手軽に飲みや
すい100%野菜発酵飲料の製造方法に関するものであ
る。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】野菜は植物繊維、各種
ビタミン類、各種ミネラル類を多量含み、人間の健康維
持に欠かせないもので、特に子供の成長、成人病の予
防、老化防止などには重要な役割があるため、積極的な
摂食が提唱されている。
ビタミン類、各種ミネラル類を多量含み、人間の健康維
持に欠かせないもので、特に子供の成長、成人病の予
防、老化防止などには重要な役割があるため、積極的な
摂食が提唱されている。
【0003】しかし、現代人の忙しい生活リズムの中
で、毎日に多種類の野菜を充分摂食することが不可能
で、特に栄養価値が高いと言われるほうれん草、人参、
パセリ、明日葉、モロヘイヤなどの野菜が独特なくせ味
があり、常に敬遠される。
で、毎日に多種類の野菜を充分摂食することが不可能
で、特に栄養価値が高いと言われるほうれん草、人参、
パセリ、明日葉、モロヘイヤなどの野菜が独特なくせ味
があり、常に敬遠される。
【0004】この問題を解決ために、野菜類の簡便な摂
食を可能にする野菜加工食品の開発の必要性が認識され
始めている。現在、野菜を原料とする野菜飲料が開発さ
れ、市販されているが、それらは大体野菜を圧搾して得
た野菜ジュースの形で、野菜のくせ味および青臭さが強
く、飲みにくいうえ野菜の栄養分を有効に取り出したと
は言えない。また、野菜に砂糖やハチミツなどを加え
て、糖類の浸透圧により得た野菜エキスの形となるもの
もあるが、それは野菜栄養分の抽出率が悪いうえ生産に
所要期間が長く、生産効率が非常に低い。
食を可能にする野菜加工食品の開発の必要性が認識され
始めている。現在、野菜を原料とする野菜飲料が開発さ
れ、市販されているが、それらは大体野菜を圧搾して得
た野菜ジュースの形で、野菜のくせ味および青臭さが強
く、飲みにくいうえ野菜の栄養分を有効に取り出したと
は言えない。また、野菜に砂糖やハチミツなどを加え
て、糖類の浸透圧により得た野菜エキスの形となるもの
もあるが、それは野菜栄養分の抽出率が悪いうえ生産に
所要期間が長く、生産効率が非常に低い。
【0005】このため、本発明は野菜に含まれる栄養分
を最大限に取り出し、かつくせ味や青臭さがなく、手軽
に飲みやすい野菜飲料を製造することを課題とするもの
である。
を最大限に取り出し、かつくせ味や青臭さがなく、手軽
に飲みやすい野菜飲料を製造することを課題とするもの
である。
【0006】
【課題を解決するための手段】発明者は野菜を破砕した
ものまたは圧搾して得た搾り液を原料として、まず乳酸
菌を添加して発酵を行い、その後酵母を添加して続けて
発酵を行うという2段階発酵法による100%野菜発酵
飲料の製造方法を開発し、本発明を完成するに至ったも
のである。
ものまたは圧搾して得た搾り液を原料として、まず乳酸
菌を添加して発酵を行い、その後酵母を添加して続けて
発酵を行うという2段階発酵法による100%野菜発酵
飲料の製造方法を開発し、本発明を完成するに至ったも
のである。
【0007】本発明の特徴としては、まず、乳酸菌を添
加することにより、生成した乳酸は雑菌の生育を強く抑
制し、雑菌汚染による発酵物の腐敗を防ぐことができ
る。また、乳酸菌の働きにより、野菜の細胞壁が破壊さ
れ、細胞内容物を発酵物に溶出させることができる。
加することにより、生成した乳酸は雑菌の生育を強く抑
制し、雑菌汚染による発酵物の腐敗を防ぐことができ
る。また、乳酸菌の働きにより、野菜の細胞壁が破壊さ
れ、細胞内容物を発酵物に溶出させることができる。
【0008】乳酸菌が一定程度の発酵を行ってから、酵
母を添加して続けて発酵を行う。酵母発酵が野菜のくせ
味および青臭さのもととなる物質を分解し、水溶性植物
繊維を増加し、野菜の栄養分中の難利用の成分を人体に
吸収しやすい形に変換して、飲みやすくなる。また、酵
母が生成した高級アルコール類やエステル類は発酵飲料
の香りの成分になる。
母を添加して続けて発酵を行う。酵母発酵が野菜のくせ
味および青臭さのもととなる物質を分解し、水溶性植物
繊維を増加し、野菜の栄養分中の難利用の成分を人体に
吸収しやすい形に変換して、飲みやすくなる。また、酵
母が生成した高級アルコール類やエステル類は発酵飲料
の香りの成分になる。
【0009】発酵中に乳酸菌と酵母が生成した多量の酵
素類と核酸やビタミン類は発酵産物に残り、発酵飲料の
栄養価値を一層高める。
素類と核酸やビタミン類は発酵産物に残り、発酵飲料の
栄養価値を一層高める。
【0010】
【発明の構成】本発明は次の工程を逐次実施することに
より構成される。
より構成される。
【0011】1.野菜の破砕または圧搾 野菜はミキサーなどを用いて破砕することにより、乳酸
菌および酵母が発酵しやすい状態になる。破砕方法は周
知の技術である。
菌および酵母が発酵しやすい状態になる。破砕方法は周
知の技術である。
【0012】また、野菜は圧搾することにより、得た搾
り液を乳酸菌および酵母が発酵することもできる。圧搾
方法は周知の技術である。
り液を乳酸菌および酵母が発酵することもできる。圧搾
方法は周知の技術である。
【0013】2.発酵 まず、原料とする破砕した野菜または野菜の搾り液に食
品用一般乳酸菌を添加し、15〜40℃の温度範囲で発
酵する。温度が高いほど発酵期間が短くなる。発酵期間
中に時々撹拌し、発酵物の酸度を検査する。一定の酸度
に達してから、醸造用一般酵母を添加し、続けて発酵す
る。発酵温度範囲は15〜40℃とし、時々撹拌する。
品用一般乳酸菌を添加し、15〜40℃の温度範囲で発
酵する。温度が高いほど発酵期間が短くなる。発酵期間
中に時々撹拌し、発酵物の酸度を検査する。一定の酸度
に達してから、醸造用一般酵母を添加し、続けて発酵す
る。発酵温度範囲は15〜40℃とし、時々撹拌する。
【0014】3.発酵産物の圧搾・ろ過 発酵を終えた発酵物は圧搾を行い、搾り液をろ過するこ
とにより、透明な液体状野菜発酵液が得られる。また、
発酵を終えた発酵物に砂糖やハチミツなどの糖類を加
え、糖類の浸透圧によりエキス状の発酵物を取り出し、
ろ過を経て、透明な液体状野菜発酵液が得られる。圧搾
およびろ過方法は周知の技術である。
とにより、透明な液体状野菜発酵液が得られる。また、
発酵を終えた発酵物に砂糖やハチミツなどの糖類を加
え、糖類の浸透圧によりエキス状の発酵物を取り出し、
ろ過を経て、透明な液体状野菜発酵液が得られる。圧搾
およびろ過方法は周知の技術である。
【0015】4.野菜発酵飲料の調合・滅菌 得た野菜発酵液に砂糖やハチミツなどの糖類を加え、滅
菌を経て、栄養価値の高い美味しい100%野菜発酵飲
料が得られる。また、野菜発酵飲料の栄養価値をさらに
高めるために朝鮮人参エキス、霊芝エキスなどを添加す
ることができるし、味を調整するために香料や酸味料な
どを添加することもできる。
菌を経て、栄養価値の高い美味しい100%野菜発酵飲
料が得られる。また、野菜発酵飲料の栄養価値をさらに
高めるために朝鮮人参エキス、霊芝エキスなどを添加す
ることができるし、味を調整するために香料や酸味料な
どを添加することもできる。
【0016】
【実施例1】モロヘイヤ、明日菜、サラタ菜、ほうれん
草、かぶ葉、ちんげん菜、パセリ、ブロッコリー、人
参、小松菜をミキサーで破砕後、発酵タンクに入れ、乳
酸菌を添加し、37℃に10日間発酵してから、酵母を
添加し、続けて25℃に10日間発酵した。発酵を終え
た発酵物は圧搾、ろ過を経て、透明な黄色い野菜発酵液
が得られた。この発酵液は酵母が生成した高級アルコー
ル類とエステル類の香りがあり、野菜のくせ味と青臭さ
がなく、適度の酸度がある。この発酵液に糖類を加え、
滅菌を経て、果汁のように飲みやすい高栄養価値の野菜
発酵飲料ができた。
草、かぶ葉、ちんげん菜、パセリ、ブロッコリー、人
参、小松菜をミキサーで破砕後、発酵タンクに入れ、乳
酸菌を添加し、37℃に10日間発酵してから、酵母を
添加し、続けて25℃に10日間発酵した。発酵を終え
た発酵物は圧搾、ろ過を経て、透明な黄色い野菜発酵液
が得られた。この発酵液は酵母が生成した高級アルコー
ル類とエステル類の香りがあり、野菜のくせ味と青臭さ
がなく、適度の酸度がある。この発酵液に糖類を加え、
滅菌を経て、果汁のように飲みやすい高栄養価値の野菜
発酵飲料ができた。
【0017】
【実施例2】ゴボウ、人参、レンコン、里芋、ヤマ芋、
かぶをミキサーで破砕後、発酵タンクに入れ、乳酸菌を
添加し、25℃に14日間発酵してから、酵母を添加
し、続けて25℃に10日間発酵した。発酵を終えた発
酵物は圧搾、ろ過を経て、透明な浅黄色い発酵液が得ら
れた。この発酵液に糖類を加え、滅菌を経ることによ
り、酵母の生成した高級アルコール類とエステル類の香
りがあり、野菜のくせ味と青臭さがなく、適度の酸度を
有する飲みやすい高栄養価値の根菜類発酵飲料ができ
た。
かぶをミキサーで破砕後、発酵タンクに入れ、乳酸菌を
添加し、25℃に14日間発酵してから、酵母を添加
し、続けて25℃に10日間発酵した。発酵を終えた発
酵物は圧搾、ろ過を経て、透明な浅黄色い発酵液が得ら
れた。この発酵液に糖類を加え、滅菌を経ることによ
り、酵母の生成した高級アルコール類とエステル類の香
りがあり、野菜のくせ味と青臭さがなく、適度の酸度を
有する飲みやすい高栄養価値の根菜類発酵飲料ができ
た。
【0018】
【実施例3】ちんげん菜、キャベツ、ほうれん草、レタ
ス、小松菜、白菜、大根、ゴボウ、人参、キュウリをミ
キサーで破砕後、圧搾して、搾り液を得た。この搾り液
を発酵タンクに入れ、乳酸菌を添加し、37℃に10日
間発酵してから、酵母を添加し、続けて25℃に10日
間発酵した。発酵を終えた発酵物はろ過を経て、透明な
黄色い発酵液が得られた。この発酵液に糖類を加え、滅
菌を経ることにより、酵母の生成した高級アルコール類
とエステル類の香りがあり、野菜のくせ味と青臭さがな
く、適度の酸度を有する飲みやすい高栄養価値の野菜発
酵飲料ができた。
ス、小松菜、白菜、大根、ゴボウ、人参、キュウリをミ
キサーで破砕後、圧搾して、搾り液を得た。この搾り液
を発酵タンクに入れ、乳酸菌を添加し、37℃に10日
間発酵してから、酵母を添加し、続けて25℃に10日
間発酵した。発酵を終えた発酵物はろ過を経て、透明な
黄色い発酵液が得られた。この発酵液に糖類を加え、滅
菌を経ることにより、酵母の生成した高級アルコール類
とエステル類の香りがあり、野菜のくせ味と青臭さがな
く、適度の酸度を有する飲みやすい高栄養価値の野菜発
酵飲料ができた。
Claims (1)
- 【請求項1】 野菜(葉菜類および根菜類)はミキサー
などを用いて破砕したもの又は圧搾して得た搾り液を原
料として、まず乳酸菌を添加して発酵を行い、その後酵
母を添加して継続発酵を行って、得た発酵産物をベース
に糖類などを添加して野菜発酵飲料を得ることを特徴と
する野菜発酵飲料の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7235864A JP2799694B2 (ja) | 1995-06-27 | 1995-06-27 | 2段階発酵法による野菜発酵飲料の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7235864A JP2799694B2 (ja) | 1995-06-27 | 1995-06-27 | 2段階発酵法による野菜発酵飲料の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH099928A true JPH099928A (ja) | 1997-01-14 |
JP2799694B2 JP2799694B2 (ja) | 1998-09-21 |
Family
ID=16992387
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7235864A Expired - Lifetime JP2799694B2 (ja) | 1995-06-27 | 1995-06-27 | 2段階発酵法による野菜発酵飲料の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2799694B2 (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN1108762C (zh) * | 2000-04-20 | 2003-05-21 | 山西大学 | 一种发酵蔬菜减肥粥及其生产方法 |
JP2005008532A (ja) * | 2003-06-17 | 2005-01-13 | Eau De Vie Japon:Kk | 保湿剤並びに該保湿剤を配合した皮膚化粧料及び美容用飲食品 |
WO2008013374A1 (en) * | 2006-07-28 | 2008-01-31 | Genebiotech Co., Ltd. | Preparation method of fermented products of fruits or vegetables, fermented products prepared thereby and functional composition comprising the same |
CN103251048A (zh) * | 2013-04-09 | 2013-08-21 | 钱臻 | 一种复合发酵氨基酸全效营养液及其制备方法 |
KR101386259B1 (ko) * | 2012-03-16 | 2014-04-17 | 심상희 | 추출 발효액을 함유하는 체중감량 및 대사성 질환 개선용 기능성식품 조성물 및 그 제조방법 |
CN105249062A (zh) * | 2015-09-08 | 2016-01-20 | 青海华牛生物科技有限公司 | 一种高原植物酵素饮品及其制备方法 |
JP2017221148A (ja) * | 2016-06-15 | 2017-12-21 | 富士印株式会社 | 食品 |
CN107712860A (zh) * | 2016-08-10 | 2018-02-23 | 浙江泛亚生物医药股份有限公司 | 一种蝉花菌质果蔬酵素的制备方法 |
CN109430641A (zh) * | 2018-10-10 | 2019-03-08 | 黄庆丰 | 蔬菜营养液、含有蔬菜营养液的饮品及其制备方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62282576A (ja) * | 1986-06-02 | 1987-12-08 | Suntory Ltd | 野菜酒の製造方法 |
-
1995
- 1995-06-27 JP JP7235864A patent/JP2799694B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62282576A (ja) * | 1986-06-02 | 1987-12-08 | Suntory Ltd | 野菜酒の製造方法 |
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WO2008013374A1 (en) * | 2006-07-28 | 2008-01-31 | Genebiotech Co., Ltd. | Preparation method of fermented products of fruits or vegetables, fermented products prepared thereby and functional composition comprising the same |
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CN103251048A (zh) * | 2013-04-09 | 2013-08-21 | 钱臻 | 一种复合发酵氨基酸全效营养液及其制备方法 |
CN103251048B (zh) * | 2013-04-09 | 2015-01-28 | 钱臻 | 一种复合发酵氨基酸全效营养液及其制备方法 |
CN105249062A (zh) * | 2015-09-08 | 2016-01-20 | 青海华牛生物科技有限公司 | 一种高原植物酵素饮品及其制备方法 |
CN105249062B (zh) * | 2015-09-08 | 2018-01-12 | 青海华牛生物科技有限公司 | 一种高原植物酵素饮品及其制备方法 |
JP2017221148A (ja) * | 2016-06-15 | 2017-12-21 | 富士印株式会社 | 食品 |
CN107712860A (zh) * | 2016-08-10 | 2018-02-23 | 浙江泛亚生物医药股份有限公司 | 一种蝉花菌质果蔬酵素的制备方法 |
CN109430641A (zh) * | 2018-10-10 | 2019-03-08 | 黄庆丰 | 蔬菜营养液、含有蔬菜营养液的饮品及其制备方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2799694B2 (ja) | 1998-09-21 |
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