JPH0997384A - 商品販売登録データ処理装置 - Google Patents
商品販売登録データ処理装置Info
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- JPH0997384A JPH0997384A JP25280995A JP25280995A JPH0997384A JP H0997384 A JPH0997384 A JP H0997384A JP 25280995 A JP25280995 A JP 25280995A JP 25280995 A JP25280995 A JP 25280995A JP H0997384 A JPH0997384 A JP H0997384A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ジャーナルメモリに記憶しているジャーナル
データを見やすく、取扱いが容易で管理しやすいジャー
ナルレポートとして出力させる。 【解決手段】 予め、長さ設定手段によりロール紙を単
票状態に切断するための単位長を設定しておくと、ジャ
ーナルメモリに記憶されたジャーナルデータの印字時に
は、その印字動作の進行に伴う印字長が単位長に達した
か否かが印字長判別手段によって随時チェックされ(S
20,S24)、達した場合にはその時点でロール紙を
切断する(S26,S30)。これにより、ジャーナル
レポートは単票状態で丸まることなく出力される。この
際、さらに、ロール紙への印字を続行させる(S13以
降)ことで、残りのジャーナルデータも、同様に単位長
に揃えられた単票状態で丸まることになく出力される。
データを見やすく、取扱いが容易で管理しやすいジャー
ナルレポートとして出力させる。 【解決手段】 予め、長さ設定手段によりロール紙を単
票状態に切断するための単位長を設定しておくと、ジャ
ーナルメモリに記憶されたジャーナルデータの印字時に
は、その印字動作の進行に伴う印字長が単位長に達した
か否かが印字長判別手段によって随時チェックされ(S
20,S24)、達した場合にはその時点でロール紙を
切断する(S26,S30)。これにより、ジャーナル
レポートは単票状態で丸まることなく出力される。この
際、さらに、ロール紙への印字を続行させる(S13以
降)ことで、残りのジャーナルデータも、同様に単位長
に揃えられた単票状態で丸まることになく出力される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ジャーナルメモリ
を備えたECR(電子式キャッシュレジスタ)やPOS
(販売時点管理装置)端末などの商品販売登録データ処
理装置に関する。
を備えたECR(電子式キャッシュレジスタ)やPOS
(販売時点管理装置)端末などの商品販売登録データ処
理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、商品販売登録データ処理装置で
は、ロール紙によるレシート用紙、ジャーナル用紙に印
字を行うレシートプリンタ及びジャーナルプリンタを備
えており、商品の売上登録処理に伴う登録結果をレシー
トプリンタによりレシート用紙に印字するとともにジャ
ーナルプリンタによりジャーナル用紙に印字している。
そして、金銭授受を含む会計処理が済むと、レシート用
紙は切断されてレシートとして発行され、顧客に手渡さ
れる。一方、ジャーナル用紙に印字されるジャーナルデ
ータは、売上げの詳細を示すデータであり、一般に、店
舗における会計管理上のデータや各種分析データとして
用いられるものであり、直ちに使用するものではない。
よって、取引単位のレシート発行のような処理は不要で
あり、ジャーナルプリンタ側では印字後のジャーナル用
紙も再びロール状に順次巻き取られ、例えば、全て巻き
取った時点でジャーナル用紙を取り出すようにしてい
る。
は、ロール紙によるレシート用紙、ジャーナル用紙に印
字を行うレシートプリンタ及びジャーナルプリンタを備
えており、商品の売上登録処理に伴う登録結果をレシー
トプリンタによりレシート用紙に印字するとともにジャ
ーナルプリンタによりジャーナル用紙に印字している。
そして、金銭授受を含む会計処理が済むと、レシート用
紙は切断されてレシートとして発行され、顧客に手渡さ
れる。一方、ジャーナル用紙に印字されるジャーナルデ
ータは、売上げの詳細を示すデータであり、一般に、店
舗における会計管理上のデータや各種分析データとして
用いられるものであり、直ちに使用するものではない。
よって、取引単位のレシート発行のような処理は不要で
あり、ジャーナルプリンタ側では印字後のジャーナル用
紙も再びロール状に順次巻き取られ、例えば、全て巻き
取った時点でジャーナル用紙を取り出すようにしてい
る。
【0003】ところで、近年では、取引単位での出力処
理を必須としない点に着目し、商品販売登録データ処理
装置中には、売上登録処理に伴う登録結果をジャーナル
データとして、“ジャーナルメモリ”と称されるRAM
中に順次記憶させる電子ジャーナル機能を備えたものも
ある(例えば、特開平6−35924号公報、特開平7
−21464号公報等参照)。このような電子ジャーナ
ル機能を備えた商品販売登録データ処理装置であって
も、ジャーナルメモリだけでは商品販売登録データ処理
装置に何らかの障害が発生した時にデータが消失してし
まう、といったトラブルを回避するためや、ジャーナル
データを用紙などに印字された状態で見たい、といった
要求に応えるためには、ジャーナルデータを印字出力さ
せるプリンタが必要となる。この点、レシートプリンタ
を兼用使用することにより、例えば、1日の営業終了時
などの時点で定期的にジャーナルレポートとして印字出
力させればよい。よって、POS端末などにおいては1
台のプリンタ(レシートプリンタ)のみを搭載すればよ
く、低コスト化及び小型化を図る上で効果的となる。
理を必須としない点に着目し、商品販売登録データ処理
装置中には、売上登録処理に伴う登録結果をジャーナル
データとして、“ジャーナルメモリ”と称されるRAM
中に順次記憶させる電子ジャーナル機能を備えたものも
ある(例えば、特開平6−35924号公報、特開平7
−21464号公報等参照)。このような電子ジャーナ
ル機能を備えた商品販売登録データ処理装置であって
も、ジャーナルメモリだけでは商品販売登録データ処理
装置に何らかの障害が発生した時にデータが消失してし
まう、といったトラブルを回避するためや、ジャーナル
データを用紙などに印字された状態で見たい、といった
要求に応えるためには、ジャーナルデータを印字出力さ
せるプリンタが必要となる。この点、レシートプリンタ
を兼用使用することにより、例えば、1日の営業終了時
などの時点で定期的にジャーナルレポートとして印字出
力させればよい。よって、POS端末などにおいては1
台のプリンタ(レシートプリンタ)のみを搭載すればよ
く、低コスト化及び小型化を図る上で効果的となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、電子ジャー
ナル機能を備え、そのジャーナルレポートの印字出力に
レシートプリンタを利用したものには、以下のような不
都合がある。即ち、ジャーナルメモリに記憶されて印字
出力に供されるジャーナルデータは通常大量のデータで
あり、よって、ジャーナルレポートも極めて長くなる傾
向にある。ここに、レシートプリンタはジャーナルプリ
ンタのような巻取機構を持たないため、ジャーナルレポ
ートはレシートプリンタのレシート発行口から出力され
っ放しの形となる。この結果、ロール状のレシート用紙
が持つ巻き癖に従い、丸まった状態となってしまい、取
扱いが不便であり、管理しにくいともに、印字内容も見
にくくなってしまう。
ナル機能を備え、そのジャーナルレポートの印字出力に
レシートプリンタを利用したものには、以下のような不
都合がある。即ち、ジャーナルメモリに記憶されて印字
出力に供されるジャーナルデータは通常大量のデータで
あり、よって、ジャーナルレポートも極めて長くなる傾
向にある。ここに、レシートプリンタはジャーナルプリ
ンタのような巻取機構を持たないため、ジャーナルレポ
ートはレシートプリンタのレシート発行口から出力され
っ放しの形となる。この結果、ロール状のレシート用紙
が持つ巻き癖に従い、丸まった状態となってしまい、取
扱いが不便であり、管理しにくいともに、印字内容も見
にくくなってしまう。
【0005】この点、ジャーナルレポートの出力周期を
短くして印字すべきデータ量を減らすようにすればよい
が、これでは電子ジャーナル機能を持たせる意義が薄れ
てしまう。
短くして印字すべきデータ量を減らすようにすればよい
が、これでは電子ジャーナル機能を持たせる意義が薄れ
てしまう。
【0006】そこで、本発明は、ジャーナルメモリに記
憶しているジャーナルデータを見やすく、取扱いが容易
で管理しやすいジャーナルレポートとして出力すること
ができる商品販売登録データ処理装置を提供するもので
ある。
憶しているジャーナルデータを見やすく、取扱いが容易
で管理しやすいジャーナルレポートとして出力すること
ができる商品販売登録データ処理装置を提供するもので
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明では、商品の売上
登録処理に伴う登録結果をプリンタによりロール紙に印
字し1取引毎に切断してレシートを発行するとともに、
前記売上登録処理に伴うジャーナルデータをジャーナル
メモリに順次記憶して必要時に前記プリンタにより前記
ロール紙に印字してジャーナルレポートを出力する商品
販売登録データ処理装置において、前記ジャーナルレポ
ートを単票状態に切断して出力させる単位長を設定する
長さ設定手段と、前記プリンタによる前記ジャーナルデ
ータの印字時に前記ロール紙における印字長が設定され
た単位長に達したか否かを判別する印字長判別手段を含
み、印字長が単位長に達した場合に前記ロール紙を切断
してジャールナルレポートを出力させるとともに前記ロ
ール紙への前記ジャーナルデータの印字を続行させるジ
ャーナルレポート印字出力制御手段とを備える。
登録処理に伴う登録結果をプリンタによりロール紙に印
字し1取引毎に切断してレシートを発行するとともに、
前記売上登録処理に伴うジャーナルデータをジャーナル
メモリに順次記憶して必要時に前記プリンタにより前記
ロール紙に印字してジャーナルレポートを出力する商品
販売登録データ処理装置において、前記ジャーナルレポ
ートを単票状態に切断して出力させる単位長を設定する
長さ設定手段と、前記プリンタによる前記ジャーナルデ
ータの印字時に前記ロール紙における印字長が設定され
た単位長に達したか否かを判別する印字長判別手段を含
み、印字長が単位長に達した場合に前記ロール紙を切断
してジャールナルレポートを出力させるとともに前記ロ
ール紙への前記ジャーナルデータの印字を続行させるジ
ャーナルレポート印字出力制御手段とを備える。
【0008】従って、ジャーナルメモリに順次記憶され
たジャーナルデータを、レシートを発行させる1台のプ
リンタを兼用してジャーナルレポートとして出力させる
場合に、予め、長さ設定手段により単位長を設定してお
くだけで、ジャーナルレポートが単位長に従った単票状
態に区切られて順次出力されることになり、見やすく
て、取扱いが容易で管理しやすいジャーナルレポートと
なる。
たジャーナルデータを、レシートを発行させる1台のプ
リンタを兼用してジャーナルレポートとして出力させる
場合に、予め、長さ設定手段により単位長を設定してお
くだけで、ジャーナルレポートが単位長に従った単票状
態に区切られて順次出力されることになり、見やすく
て、取扱いが容易で管理しやすいジャーナルレポートと
なる。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の一実施の形態を図面に基
づいて説明する。本発明の商品販売登録データ処理装置
は、実施の形態の一つとして、POS端末に適用されて
いる。
づいて説明する。本発明の商品販売登録データ処理装置
は、実施の形態の一つとして、POS端末に適用されて
いる。
【0010】図2に、そのPOS端末の外観構成を示
す。現金を収納するドロワユニット1上の本体2手前側
にはキャッシャが操作するキーボード3やクレジットカ
ードなどのカードに記録されているカードデータを読取
入力するカードリーダ4が設けられている。また、本体
2の前方側の前後には、キャッシャ用表示部5aと顧客
用表示部5bとを備えたディスプレイ5が設けられてい
る。
す。現金を収納するドロワユニット1上の本体2手前側
にはキャッシャが操作するキーボード3やクレジットカ
ードなどのカードに記録されているカードデータを読取
入力するカードリーダ4が設けられている。また、本体
2の前方側の前後には、キャッシャ用表示部5aと顧客
用表示部5bとを備えたディスプレイ5が設けられてい
る。
【0011】さらに、前記本体2内にはプリンタ6が設
けられている。このプリンタ6は周知のように、ロール
紙によるレシート用紙に印字するサーマルヘッド、ロー
ル紙を所定の長さで切断するカッタ機構等を備えてお
り、レシート発行機能を持つ。前記本体2外面にはプリ
ンタ6のレシート発行口7が形成されている。また、前
記プリンタ6はジャーナルレポート出力機能を持つ。即
ち、本実施の形態におけるPOS端末は、プリンタ6が
レシートプリンタとジャーナルプリンタとを兼用してお
り、1台だけ設けられているため、レシートプリンタと
ジャーナルプリンタとを搭載した機種に比べ、幅狭に構
成できる等、小型・低コスト化が図られている。また、
図2には図示しないが、商品に付されている商品識別コ
ードを読取り前記本体2に入力するタッチスキャナ8も
前記本体2に接続されている。
けられている。このプリンタ6は周知のように、ロール
紙によるレシート用紙に印字するサーマルヘッド、ロー
ル紙を所定の長さで切断するカッタ機構等を備えてお
り、レシート発行機能を持つ。前記本体2外面にはプリ
ンタ6のレシート発行口7が形成されている。また、前
記プリンタ6はジャーナルレポート出力機能を持つ。即
ち、本実施の形態におけるPOS端末は、プリンタ6が
レシートプリンタとジャーナルプリンタとを兼用してお
り、1台だけ設けられているため、レシートプリンタと
ジャーナルプリンタとを搭載した機種に比べ、幅狭に構
成できる等、小型・低コスト化が図られている。また、
図2には図示しないが、商品に付されている商品識別コ
ードを読取り前記本体2に入力するタッチスキャナ8も
前記本体2に接続されている。
【0012】次に、前記POS端末のハードウェア構成
を図3により説明する。まず、このPOS端末は、制御
部本体としてCPU9を搭載している。このCPU9に
は、バスライン10を介して、制御プログラム等の固定
的データが予め格納されたROM11や、可変的なデー
タを一時記憶するためのRAM12が接続されている。
このRAM12はバックアップ電池付きのもので、その
一部の記憶領域は、ジャーナルメモリ13として割り当
てられている。このジャーナルメモリ13は行数カウン
タも備えている。
を図3により説明する。まず、このPOS端末は、制御
部本体としてCPU9を搭載している。このCPU9に
は、バスライン10を介して、制御プログラム等の固定
的データが予め格納されたROM11や、可変的なデー
タを一時記憶するためのRAM12が接続されている。
このRAM12はバックアップ電池付きのもので、その
一部の記憶領域は、ジャーナルメモリ13として割り当
てられている。このジャーナルメモリ13は行数カウン
タも備えている。
【0013】また、前記CPU9には、前述したドロワ
ユニット1、キーボード3、カードリーダ4、ディスプ
レイ5、プリンタ6及びタッチスキャナ8が、各々のコ
ントーラ14〜18、インタフェース19及び前記バス
ライン10を介して接続されている。さらに、前記CP
U9には、現在の時刻を計時する時計回路20が前記バ
スライン10を介して接続されている。
ユニット1、キーボード3、カードリーダ4、ディスプ
レイ5、プリンタ6及びタッチスキャナ8が、各々のコ
ントーラ14〜18、インタフェース19及び前記バス
ライン10を介して接続されている。さらに、前記CP
U9には、現在の時刻を計時する時計回路20が前記バ
スライン10を介して接続されている。
【0014】前記キーボード3には商品の販売登録業務
等に必要な置数キー、小計キー、締めキー等が配列され
ている。また、このキーボード3上には、「登録」「点
検」「精算」「設定」等の各種業務モードを選択するた
めの鍵キー21が設けられている。
等に必要な置数キー、小計キー、締めキー等が配列され
ている。また、このキーボード3上には、「登録」「点
検」「精算」「設定」等の各種業務モードを選択するた
めの鍵キー21が設けられている。
【0015】また、前記ジャーナルメモリ13は、営業
記録として保存すべき各種のジャーナルデータを順次記
憶するもので、1取引分の売上登録処理が行われる毎
(又は、1つの商品の売上登録処理が行われる毎でもよ
い)に取引一連番号等を含む登録結果をジャーナルデー
タとしてこのジャーナルメモリ13に記憶させる電子ジ
ャーナル機能は、前記ROM11中の制御プログラムに
基づき前記CPU9により実行されるように構成されて
いる。さらに、以下に説明する長さ設定手段、印字長判
別手段及びジャーナルレポート印字出力制御手段の機能
も、前記ROM11中の制御プログラムに基づき前記C
PU9により実行されるように構成されている。
記録として保存すべき各種のジャーナルデータを順次記
憶するもので、1取引分の売上登録処理が行われる毎
(又は、1つの商品の売上登録処理が行われる毎でもよ
い)に取引一連番号等を含む登録結果をジャーナルデー
タとしてこのジャーナルメモリ13に記憶させる電子ジ
ャーナル機能は、前記ROM11中の制御プログラムに
基づき前記CPU9により実行されるように構成されて
いる。さらに、以下に説明する長さ設定手段、印字長判
別手段及びジャーナルレポート印字出力制御手段の機能
も、前記ROM11中の制御プログラムに基づき前記C
PU9により実行されるように構成されている。
【0016】以上のような構成のPOS端末において、
鍵21により「設定」業務に設定されている状態で、キ
ーボード3等を通じて「ページ長設定」モードを選択す
ることにより、ジャーナルレポートを単票状態に切断し
て出力させる単位長を設定するための長さ設定手段が実
行される。図4に示すフローチャートを参照すると、
「設定」業務において、ページ長設定モードが選択され
ると(ステップS1のY)、ページ長データの入力を待
つ。この入力方式として、印字行指定方式と絶対長入力
方式とが用意されている。印字行指定方式が選択される
と(S2のY)、行数入力を待ち、入力された行数デー
タをページ長データとして、RAM12中の所定エリア
に記憶する(S3)。絶対長入力方式が選択されると
(S4のY)、絶対長の入力を待ち、入力された絶対長
データを行数長に換算してページ長データとして、RA
M12中の所定エリアに記憶する(S5)。その後、必
要があれば他の設定、或いは、設定し直しを行い、設定
が終了であれば(S6)、設定業務を終了する。この場
合のページ長は、出力されるジャーナルレポートが丸ま
りにくい長さとか、保管する上で都合のよい長さ等を考
慮して設定すればよい。
鍵21により「設定」業務に設定されている状態で、キ
ーボード3等を通じて「ページ長設定」モードを選択す
ることにより、ジャーナルレポートを単票状態に切断し
て出力させる単位長を設定するための長さ設定手段が実
行される。図4に示すフローチャートを参照すると、
「設定」業務において、ページ長設定モードが選択され
ると(ステップS1のY)、ページ長データの入力を待
つ。この入力方式として、印字行指定方式と絶対長入力
方式とが用意されている。印字行指定方式が選択される
と(S2のY)、行数入力を待ち、入力された行数デー
タをページ長データとして、RAM12中の所定エリア
に記憶する(S3)。絶対長入力方式が選択されると
(S4のY)、絶対長の入力を待ち、入力された絶対長
データを行数長に換算してページ長データとして、RA
M12中の所定エリアに記憶する(S5)。その後、必
要があれば他の設定、或いは、設定し直しを行い、設定
が終了であれば(S6)、設定業務を終了する。この場
合のページ長は、出力されるジャーナルレポートが丸ま
りにくい長さとか、保管する上で都合のよい長さ等を考
慮して設定すればよい。
【0017】また、鍵21により「登録」業務に設定さ
れている状態では、商品の売上登録処理に伴う登録結果
が1取引毎にプリンタ6によりロール紙上に印字され、
金銭授受を含む会計処理が済むと、ロール紙はカッタ機
構により切断されてレシート(図示せず)として発行さ
れ、顧客に手渡される。これと並行して、売上登録処理
に伴うジャーナルデータがジャーナルメモリ13に順次
記憶されていく。
れている状態では、商品の売上登録処理に伴う登録結果
が1取引毎にプリンタ6によりロール紙上に印字され、
金銭授受を含む会計処理が済むと、ロール紙はカッタ機
構により切断されてレシート(図示せず)として発行さ
れ、顧客に手渡される。これと並行して、売上登録処理
に伴うジャーナルデータがジャーナルメモリ13に順次
記憶されていく。
【0018】その後、鍵21により「点検」又は「精
算」業務に設定されている状態において、キーボード3
等を通じて「電子ジャーナル出力」モードが選択される
と、図1のフローチャートに示すように、印字長判別手
段を含むジャーナルレポート印字出力制御手段が実行さ
れる。
算」業務に設定されている状態において、キーボード3
等を通じて「電子ジャーナル出力」モードが選択される
と、図1のフローチャートに示すように、印字長判別手
段を含むジャーナルレポート印字出力制御手段が実行さ
れる。
【0019】まず、RAM12中のページカウンタ及び
印字行カウンタに1をセットし(S12)、プリンタ6
によりロール紙の先頭行にヘッダ情報の印字出力を行う
(S13)。このヘッダ情報は、例えば、「日付」「タ
イトル」「ページ」等であり、「日付」としては時計回
路20から得られる現在の年月日・曜日情報が印字さ
れ、「タイトル」としては「電子ジャーナル出力」等の
情報が印字され、「ページ」としてはページカウンタの
内容、ここでは、「P1」が印字される。ヘッダ情報の
印字後、印字行カウンタを+1だけインクリメントし、
ロール紙を1行分紙送りする(S14)。そこで、プリ
ンタ6により1行分の破線印字を行う(S15)。これ
は、ヘッダ情報と以下の具体的なジャーナルデータとの
区切りを明確にするためである。破線印字後、印字行カ
ウンタを+1だけインクリメントし、ロール紙を1行分
紙送りする(S16)。
印字行カウンタに1をセットし(S12)、プリンタ6
によりロール紙の先頭行にヘッダ情報の印字出力を行う
(S13)。このヘッダ情報は、例えば、「日付」「タ
イトル」「ページ」等であり、「日付」としては時計回
路20から得られる現在の年月日・曜日情報が印字さ
れ、「タイトル」としては「電子ジャーナル出力」等の
情報が印字され、「ページ」としてはページカウンタの
内容、ここでは、「P1」が印字される。ヘッダ情報の
印字後、印字行カウンタを+1だけインクリメントし、
ロール紙を1行分紙送りする(S14)。そこで、プリ
ンタ6により1行分の破線印字を行う(S15)。これ
は、ヘッダ情報と以下の具体的なジャーナルデータとの
区切りを明確にするためである。破線印字後、印字行カ
ウンタを+1だけインクリメントし、ロール紙を1行分
紙送りする(S16)。
【0020】この後、ジャーナルメモリ13中に記憶さ
れているジャーナルデータを1行分読み出してプリンタ
6によりロール紙上に印字出力させる(S17)。そし
て、ジャーナルメモリ13中に未出力のジャーナルデー
タがあるか否かをチェックする(S18)。この処理
は、特に図示しないが、「電子ジャーナル出力」モード
処理の最初にジャーナルメモリ13中に存在するジャー
ナルデータの行数を計数してそのデータ行数NをRAM
12中のデータ行数カウンタにセットしておく一方、ス
テップS17によりジャーナルデータの1行印字を行う
毎にこのデータ行数Nを1ずつデクリメントし、N=0
となったか否かにより判断すればよい。
れているジャーナルデータを1行分読み出してプリンタ
6によりロール紙上に印字出力させる(S17)。そし
て、ジャーナルメモリ13中に未出力のジャーナルデー
タがあるか否かをチェックする(S18)。この処理
は、特に図示しないが、「電子ジャーナル出力」モード
処理の最初にジャーナルメモリ13中に存在するジャー
ナルデータの行数を計数してそのデータ行数NをRAM
12中のデータ行数カウンタにセットしておく一方、ス
テップS17によりジャーナルデータの1行印字を行う
毎にこのデータ行数Nを1ずつデクリメントし、N=0
となったか否かにより判断すればよい。
【0021】未出力のジャーナルデータがあれば(S1
8のY)、印字行カウンタを+1だけインクリメント
し、ロール紙を1行分紙送りする(S19)。この段階
で、ロール紙に既に印字した長さ(印字長)が予め設定
されているページ長(行数)に達したか否かをチェック
する(S20)。さらに、1取引分のシャーナルデータ
の印字終了行であるか否かをチェックする(S21)。
設定されたページ長に達しておらず、かつ、1取引分の
印字終了行でない場合には、次の行のジャーナルデータ
の1行印字(S17)、印字行カウンタのインクリメン
ト(S19)を繰り返す。ステップS21のチェックに
おいて、1取引分の印字終了行に達した場合であれば、
プリンタ6により1行分の破線印字を行う(S22)。
これは、ジャーナルデータの区切りを取引単位で明確に
するためである。破線印字後、印字行カウンタを+1だ
けインクリメントし、ロール紙を1行分紙送りし(S2
3)、この段階で、印字長が予め設定されているページ
長(行数)に達したか否かをチェックする(S24)。
設定されたページ長に達していない場合には、次の行の
ジャーナルデータの1行印字(S17)、印字行カウン
タのインクリメント(S19)を繰り返す。
8のY)、印字行カウンタを+1だけインクリメント
し、ロール紙を1行分紙送りする(S19)。この段階
で、ロール紙に既に印字した長さ(印字長)が予め設定
されているページ長(行数)に達したか否かをチェック
する(S20)。さらに、1取引分のシャーナルデータ
の印字終了行であるか否かをチェックする(S21)。
設定されたページ長に達しておらず、かつ、1取引分の
印字終了行でない場合には、次の行のジャーナルデータ
の1行印字(S17)、印字行カウンタのインクリメン
ト(S19)を繰り返す。ステップS21のチェックに
おいて、1取引分の印字終了行に達した場合であれば、
プリンタ6により1行分の破線印字を行う(S22)。
これは、ジャーナルデータの区切りを取引単位で明確に
するためである。破線印字後、印字行カウンタを+1だ
けインクリメントし、ロール紙を1行分紙送りし(S2
3)、この段階で、印字長が予め設定されているページ
長(行数)に達したか否かをチェックする(S24)。
設定されたページ長に達していない場合には、次の行の
ジャーナルデータの1行印字(S17)、印字行カウン
タのインクリメント(S19)を繰り返す。
【0022】このようにして、プリンタ6によるロール
紙上へのジャーナルデータの印字出力が1行ずつ進行す
る。この間、ステップS21及びS24のチェック処理
が、随時、印字長判別手段として実行される。
紙上へのジャーナルデータの印字出力が1行ずつ進行す
る。この間、ステップS21及びS24のチェック処理
が、随時、印字長判別手段として実行される。
【0023】ステップS21又はS24の何れかのチェ
ックにおいて、印字長が予め設定されているページ長
(行数)に達した場合には、印字行カウンタを1に戻す
(S26)ととも、カッタ機構を動作させてロール紙を
切断する(S26)。これにより、ページP1なる1枚
目のジャーナルレポート21が単票状態でレシート発行
口7から出力される。
ックにおいて、印字長が予め設定されているページ長
(行数)に達した場合には、印字行カウンタを1に戻す
(S26)ととも、カッタ機構を動作させてロール紙を
切断する(S26)。これにより、ページP1なる1枚
目のジャーナルレポート21が単票状態でレシート発行
口7から出力される。
【0024】その後、ページカウンタを+1だけインク
リメントし(S27)、ステップS13のヘッダ情報の
印字出力からロール紙への印字を続行する。この場合、
ヘッダ情報の「ページ」としてはページカウンタの内容
に従い、「P2」が印字される。以下、前述した印字動
作が同様に繰り返され、印字長が予め設定されているペ
ージ長(行数)に達する毎に、ロール紙の切断が行われ
て、ジャーナルレポートが単票状態で順次出力される。
リメントし(S27)、ステップS13のヘッダ情報の
印字出力からロール紙への印字を続行する。この場合、
ヘッダ情報の「ページ」としてはページカウンタの内容
に従い、「P2」が印字される。以下、前述した印字動
作が同様に繰り返され、印字長が予め設定されているペ
ージ長(行数)に達する毎に、ロール紙の切断が行われ
て、ジャーナルレポートが単票状態で順次出力される。
【0025】このような過程で、ジャーナルメモリ13
内に未出力のジャーナルデータがなくなれば(S18の
N)、印字すべきデータがないので、印字行カウンタの
+1なるインクリメントを行う(S28)。ただし、最
終ページのジャーナルレポートであってもその長さを先
行したジャーナルレポートの長さに揃えるため、この段
階でも予め設定されているページ長に達したか否かをチ
ェックし(S29)、達していなければ設定されたペー
ジ長となるまで印字行カウンタのインクリメントを繰り
返す(S28)。即ち、印字動作は行われないので、ロ
ール紙の1行分ずつの紙送りのみが実行される。設定さ
れたページ長に達すると(S29のY)、ロール紙をカ
ッタ機構で切断し(S30)、ページカウンタ、印字行
カウンタ等をクリアし(S31)、ジャーナルデータの
印字出力処理を終える。これにより、最終ページのジャ
ーナルレポートはデータ数が少なくても先行したジャー
ナルレポートの長さと同じになる。なお、ジャーナルメ
モリ13内のジャーナルデータはプリンタ6による印字
出力後に適宜のタイミングで全てクリアされる。
内に未出力のジャーナルデータがなくなれば(S18の
N)、印字すべきデータがないので、印字行カウンタの
+1なるインクリメントを行う(S28)。ただし、最
終ページのジャーナルレポートであってもその長さを先
行したジャーナルレポートの長さに揃えるため、この段
階でも予め設定されているページ長に達したか否かをチ
ェックし(S29)、達していなければ設定されたペー
ジ長となるまで印字行カウンタのインクリメントを繰り
返す(S28)。即ち、印字動作は行われないので、ロ
ール紙の1行分ずつの紙送りのみが実行される。設定さ
れたページ長に達すると(S29のY)、ロール紙をカ
ッタ機構で切断し(S30)、ページカウンタ、印字行
カウンタ等をクリアし(S31)、ジャーナルデータの
印字出力処理を終える。これにより、最終ページのジャ
ーナルレポートはデータ数が少なくても先行したジャー
ナルレポートの長さと同じになる。なお、ジャーナルメ
モリ13内のジャーナルデータはプリンタ6による印字
出力後に適宜のタイミングで全てクリアされる。
【0026】よって、本実施の形態によれば、ジャーナ
ルメモリ13に格納されているジャーナルデータのデー
タ量が大量であっても、プリンタ6においてロール紙に
印字して出力する際には、図5に示すように、予め設定
されたページ長に揃えて切断された単票状態のジャーナ
ルレポート22となるので、丸まりが少なくて取扱いや
すく、ファイリング等により保管する上でも便利とな
る。また、各ジャーナルレポート22の先頭行にはペー
ジ情報がヘッダ情報の一部として印字されるので、複数
枚に分岐されても順番を間違えることがなく、ジャーナ
ルレポートを複数枚の単票状態にすることによる不都合
はない。また、ジャーナルレポート22を単票状態で得
るためにも、プリンタ6のカッタ機構を利用すればよ
く、機構的な変更を要しない。
ルメモリ13に格納されているジャーナルデータのデー
タ量が大量であっても、プリンタ6においてロール紙に
印字して出力する際には、図5に示すように、予め設定
されたページ長に揃えて切断された単票状態のジャーナ
ルレポート22となるので、丸まりが少なくて取扱いや
すく、ファイリング等により保管する上でも便利とな
る。また、各ジャーナルレポート22の先頭行にはペー
ジ情報がヘッダ情報の一部として印字されるので、複数
枚に分岐されても順番を間違えることがなく、ジャーナ
ルレポートを複数枚の単票状態にすることによる不都合
はない。また、ジャーナルレポート22を単票状態で得
るためにも、プリンタ6のカッタ機構を利用すればよ
く、機構的な変更を要しない。
【0027】なお、図4に示した設定処理において、他
の設定処理としては、例えば、後述するジャーナルレポ
ートを自動的に出力させる時期を任意に設定する処理と
してもよい。このような自動的な出力時期の設定例とし
ては、例えば、前述した特開平7−21464号公報に
準じて、任意の時刻・時間帯や、日計精算処理後やジャ
ーナルメモリ13のメモリ容量の所定量を使用した時点
等が考えられる。もっとも、ジャーナルメモリ13の出
力時期が商品販売登録処理中に重ならないように注意す
る必要があり、重なる可能性がある場合には、商品販売
登録処理側を優先させるように制御する。
の設定処理としては、例えば、後述するジャーナルレポ
ートを自動的に出力させる時期を任意に設定する処理と
してもよい。このような自動的な出力時期の設定例とし
ては、例えば、前述した特開平7−21464号公報に
準じて、任意の時刻・時間帯や、日計精算処理後やジャ
ーナルメモリ13のメモリ容量の所定量を使用した時点
等が考えられる。もっとも、ジャーナルメモリ13の出
力時期が商品販売登録処理中に重ならないように注意す
る必要があり、重なる可能性がある場合には、商品販売
登録処理側を優先させるように制御する。
【0028】
【発明の効果】本発明によれば、ジャーナルレポートを
単票状態に切断して出力させる単位長を設定する長さ設
定手段と、プリンタによるジャーナルデータの印字時に
ロール紙における印字長が設定された単位長に達したか
否かを判別する印字長判別手段を含み、印字長が単位長
に達した場合にロール紙を切断してジャールナルレポー
トを出力させるとともにロール紙へのジャーナルデータ
の印字を続行させるジャーナルレポート印字出力制御手
段とを備えているので、ジャーナルメモリに順次記憶さ
れたジャーナルデータを、レシートを発行させる1台の
プリンタを兼用してジャーナルレポートとして出力させ
る場合に、予め、長さ設定手段により単位長を設定して
おくだけで、ジャーナルレポートを単位長に揃えた単票
状態で順次出力させることができ、出力されるジャーナ
ルレポートは丸まりが少なくて取扱いやすいものとな
り、よって、レシート発行用のプリンタであっても管理
しやすくて見やすいジャーナルレポートを出力すること
ができる。
単票状態に切断して出力させる単位長を設定する長さ設
定手段と、プリンタによるジャーナルデータの印字時に
ロール紙における印字長が設定された単位長に達したか
否かを判別する印字長判別手段を含み、印字長が単位長
に達した場合にロール紙を切断してジャールナルレポー
トを出力させるとともにロール紙へのジャーナルデータ
の印字を続行させるジャーナルレポート印字出力制御手
段とを備えているので、ジャーナルメモリに順次記憶さ
れたジャーナルデータを、レシートを発行させる1台の
プリンタを兼用してジャーナルレポートとして出力させ
る場合に、予め、長さ設定手段により単位長を設定して
おくだけで、ジャーナルレポートを単位長に揃えた単票
状態で順次出力させることができ、出力されるジャーナ
ルレポートは丸まりが少なくて取扱いやすいものとな
り、よって、レシート発行用のプリンタであっても管理
しやすくて見やすいジャーナルレポートを出力すること
ができる。
【図1】本発明の一実施の形態によるジャーナルレポー
トの印字出力処理を示すフローチャートである。
トの印字出力処理を示すフローチャートである。
【図2】POS端末を示す外観斜視図である。
【図3】POS端末のハードウェア構成を示すブロック
図である。
図である。
【図4】ページ長の設定処理を示すフローチャートであ
る。
る。
【図5】ジャーナルレポートの出力例を模式的に示す平
面図である。
面図である。
6 プリンタ 13 ジャーナルメモリ 22 ジャーナルレポート
Claims (1)
- 【請求項1】 商品の売上登録処理に伴う登録結果をプ
リンタによりロール紙に印字し1取引毎に切断してレシ
ートを発行するとともに、前記売上登録処理に伴うジャ
ーナルデータをジャーナルメモリに順次記憶して必要時
に前記プリンタにより前記ロール紙に印字してジャーナ
ルレポートを出力する商品販売登録データ処理装置にお
いて、 前記ジャーナルレポートを単票状態に切断して出力させ
る単位長を設定する長さ設定手段と、 前記プリンタによる前記ジャーナルデータの印字時に前
記ロール紙における印字長が設定された単位長に達した
か否かを判別する印字長判別手段を含み、印字長が単位
長に達した場合に前記ロール紙を切断してジャールナル
レポートを出力させるとともに前記ロール紙への前記ジ
ャーナルデータの印字を続行させるジャーナルレポート
印字出力制御手段とを備えることを特徴とする商品販売
登録データ処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25280995A JPH0997384A (ja) | 1995-09-29 | 1995-09-29 | 商品販売登録データ処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25280995A JPH0997384A (ja) | 1995-09-29 | 1995-09-29 | 商品販売登録データ処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0997384A true JPH0997384A (ja) | 1997-04-08 |
Family
ID=17242521
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25280995A Pending JPH0997384A (ja) | 1995-09-29 | 1995-09-29 | 商品販売登録データ処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0997384A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017068478A (ja) * | 2015-09-29 | 2017-04-06 | 東芝テック株式会社 | 発行装置およびプログラム |
-
1995
- 1995-09-29 JP JP25280995A patent/JPH0997384A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017068478A (ja) * | 2015-09-29 | 2017-04-06 | 東芝テック株式会社 | 発行装置およびプログラム |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040824 |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20040831 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050118 |