JPH0997375A - 筒状見本の連結台 - Google Patents

筒状見本の連結台

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JPH0997375A
JPH0997375A JP27843095A JP27843095A JPH0997375A JP H0997375 A JPH0997375 A JP H0997375A JP 27843095 A JP27843095 A JP 27843095A JP 27843095 A JP27843095 A JP 27843095A JP H0997375 A JPH0997375 A JP H0997375A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 自動販売機の見本陳列ステージ上で2つ以上
の筒状見本を上下に確実に取り付けることができるよう
にする。また、筒状見本間の着脱を容易に行えるように
する。 【解決手段】 筒状見本4の上部に当接される台枠1
は、その筒状見本4の環状突出部41に着脱可能に係合
させるために、該台枠1の下方に突設した少くも2本の
弾性変形可能な係止片13と各係止片13に内向きに突
設した爪片14を備えると共に、該台枠1の上面部に、
上位で結合させる別の筒状見本4の雄着脱手段51を着
脱可能に係入させるため、着脱穴31、係合凹部32及
び抜き穴33から成る雌着脱手段53を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、自動販売機内の
正面の見本陳列ステージに列設される筒状見本の連結台
に関する。
【0002】更に詳しくは、飲料入り缶その他の筒状商
品に模した見本陳列ステージ上で上下に少くも2個積み
重ねることができるようにした補助具である連結台に関
する。
【0003】自動販売機で筒状商品である飲料入り缶を
例えば2個売りする場合、購入者に2個売りであること
を間違いなく確実に認識させるためには、文字による表
示だけではなく、見本陳列ステージ上にも対応する筒状
見本を2個重ね合わせてセットすると良い。
【0004】しかしながら、複数の筒状見本を見本陳列
ステージ上で落下したりすることなく積み重ねてセット
することができ、また、使い勝手のよい補助具は実用化
されるに至っていない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この発明の筒状見本の
連結台は、自動販売機の見本陳列ステージ上で2つ以上
の筒状見本を落下したりすることなく確実に取り付ける
ことができるようにし、また、筒状見本間の着脱を容易
に行えるようにすることを目的として提案されたもので
ある。
【0006】更に、この発明の連結台では、販売個数や
価格等の販売に関する情報を表したラベルを着脱できる
ようにすることも他の目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、この発明の請求項1記載の筒状見本の連結台は、自
動販売機内の見本陳列ステージに回動式の着脱装置をも
って係脱される筒状見本を、上下に少くも2個積み重ね
ることができるようにした連結台であって、連結対象の
筒状見本は上部に環状突出部を備え、かつ下部に弾性変
形可能な凸部及び止め片から成る着脱装置の一方の雄着
脱手段を備えると共に、対応する見本陳列ステージは、
それに設けた着脱穴、その着脱穴の開口縁に形成された
前記凸部用の係合凹部及び前記止め片用の抜き穴から成
る着脱装置の他方の雌着脱手段を備えており、筒状見本
の上部に当接される台枠は、その筒状見本の環状突出部
に着脱可能に係合させるために、該台枠の下方に突設し
た少くも2本の弾性変形可能な係止片と各係止片に内向
きに突設した爪片とを備えると共に、該台枠の上面部
に、上位で結合させる別の筒状見本の雄着脱手段を着脱
可能に係入させるため、着脱穴、その着脱穴の開口縁に
形成された係合凹部及び抜き穴から成る雌着脱手段を設
けたことを特徴とする。
【0008】また、この発明の請求項2記載の連結台
は、請求項1記載の連結台に、販売情報を表したラベル
を着脱可能に差し込むための嵌め溝を設けたことを特徴
とする。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面に示す実施例に基い
て、この発明について説明する。図1〜図7に示すよう
に、この発明の連結台は、自動販売機内の見本陳列ステ
ージ8に対し、手で回動操作される回動式の着脱装置5
をもって係脱される筒状見本4を、上下に少くも2個積
み重ねるようにしたものである。換言すれば、連結台は
一の筒状見本4と他の筒状見本4との間に装着されたも
のである。
【0010】この発明の連結台によって連結される対象
の筒状見本4は、従来周知のものも含まれる。
【0011】対象の筒状見本4は、図8〜図10に示す
ように、上部における周囲の全周に亘って又は一部分に
設けられた環状突出部41を備え、かつ下部に弾性変形
可能な任意数(図では2個)の凸部42及び止め片43
から成る着脱装置5の一方の雄着脱手段51を備えてい
る。
【0012】また、対応する見本陳列ステージ8は、図
9に示すように、その上面部に設けた円形状をなす着脱
穴81、その着脱穴の開口縁に形成された前記凸部用の
半円状をなす係合凹部82、及び前記止め片用の半円状
をなす抜き穴83からなる着脱装置5の他方の雌着脱手
段52を備えている。
【0013】前記の着脱装置5の操作について説明する
と、まず、筒状見本4を手でもって、図10(A)に示
すように、該見本4の凸部42及び止め片43が見本陳
列ステージ8における抜き穴83円周方向で合致するよ
うにして着脱穴81に嵌め込む。
【0014】次いで、図10(B)に示すように、筒状
見本4を矢印P方向に回すと凸部42が、該見本4の本
体下部(実施例では胴部にはめ込まれた短筒体)の一部
44を弾性変形させつつ、着脱穴81の開口端縁に沿っ
て摺接変位し、また、抜き穴83を突き抜けていた止め
片43は着脱穴81の開口縁の下に入り込む。
【0015】従って、図10(C)に示すように、筒状
見本4が所定角度一杯に回動されると、凸部42が陳列
ステージ8側の係合凹部82に係合するので、筒状見本
4の軸線方向に抜けは止め片43により、また、該見本
4の回動方向への移動は凸部42と係合凹部82との係
合のより拘束された状態となる。
【0016】要するに、着脱装置5における一方の雄着
脱手段51と他方の雌着脱手段52とが係合して筒状見
本4は手で逆方向に回さない限り陳列ステージ8に対し
安定した状態で保持される。
【0017】なお、筒状見本4を見本陳列ステージ8か
ら取り外すためには、該見本4を図10(C)で矢印P
方向(図10(C)参照)とは反対方向の矢印Q方向に
回せばよい。
【0018】尚、図示の実施例では凸部42と止め片4
3とは筒状見本4の軸線に関し、同じ角度位置に形成す
るものとしたが、これは相異なる角度位置に形成しても
よい(例えば実公平4−9663号公報参照)。
【0019】また、凸部42の形状は小さい半円形とし
たが、これは他の形状、例えば山形でもよい(例えば実
公平4−9663号公報参照)。
【0020】次に、図1〜図7に戻ってこの発明の連結
台自体並びにその周辺の構造について説明する。符号1
は缶形の筒状見本4の上部に当接される台枠で、例えば
硬質合成樹脂等を材料にして、倒立の有底円筒状に作ら
れている。
【0021】台枠1の前方部には、図2に示すように、
「2個売り¥180」その他の販売者側から購入者側へ
の販売情報が印刷等により表されたフィルム状のラベル
12を着脱可能に差し込むための嵌め溝11が設けてあ
る。
【0022】一方、台枠1の例えば両側における上底部
下面には下方に向け一体に突設した少くも2本の弾性変
形可能な係止片13が適当な角度間隔を隔てて備えられ
ており、各係止片13の先端部には、内向きにして一体
に突設された案内斜面14aを有する爪片14が備えら
れている(図1参照)。
【0023】台枠1において、符号15は各係止片13
の弾性変形を容易にするために係止片13の基端部近く
に設けた貫通孔、16aは各係止片13を周壁16の内
側に位置させるため内側に向け屈曲させた部分の壁を示
す。
【0024】また、図2及び図3に示すように、台枠1
の後方における上底部下面には下方に向け一体に突設し
た拘束片17が備えてある。この拘束片17は台枠1を
一対の係止片13、13で筒状見本4に装着した時前方
に抜け出すことを阻止するために設けたものである(図
3及び図5参照)。
【0025】但し、一対の係止片13、13及び爪片1
4、14を筒状見本4の平面における一つの直径の両端
部に跨がるように設け、各爪片14、14をやや幅広に
形成したような場合は、前記の拘束片17は省略するこ
ともできる。
【0026】更に、台枠1の上面部、すなわち上底部に
は、上位(上段)内で結合させる別の筒状見本4におけ
る回転式の着脱装置5の一方の雄着脱手段51を係入さ
せるため、任意数(図では2個)の、着脱穴31、その
着脱穴31の開口縁に形成された上記凸部用の半円状を
なす係合凹部32及び上記止め片用の半円状をなす抜き
穴33からなる他方の雌着脱手段53を備えている。
【0027】要するに、台枠1における着脱穴31、係
合凹部32及び抜き穴33から成る雌着脱手段53は、
見本陳列ステージ8における着脱穴81、係合凹部82
及び抜き穴83からなる回動式の着脱装置5の他方の雌
着脱手段52とほとんど同形に作られており、両雌着脱
手段52、53に対しては、対象となる筒状見本4の回
動式の着脱装置5の一方の雄着脱手段51は勿論同形で
あるから、いずれの筒状見本4の雄着脱手段も係入でき
ることになる。
【0028】下位(下段)の筒状見本4に対しこの発明
の連結台を装着するには、筒状見本4の上に台枠1を角
度位置に適当に定めて乗せたら、手で軽く押し付ける。
【0029】すると、対向する爪片14、14が案内斜
面14a、14aを介して筒状見本4の環状突出部41
に押え付けられるので、爪片14、14は係止片13、
13を弾性変形させつつ環状突出部41を乗り越え、環
状突出部41の下縁45に嵌まり込む(図5参照)。
【0030】図5の連結台に対し別の上位(上段)の筒
状見本4を取り付ける操作は、上述の陳列ステージ8に
対する下位の筒状見本4の取り付けと全く変わらない
が、念のため説明する。
【0031】先ず、別の筒状見本4を手で持って、図7
(A)に示すように、該見本4の凸部42及び止め片4
3が台枠1における抜き穴33に円周方向で合致するよ
うにして着脱穴31に嵌め込む。
【0032】次いで、図7(B)に示すように、上位の
筒状見本4を矢印P方向に回すと凸部42が該見本4の
本体下部(実施例では同部に嵌め込まれた短筒体)の一
部44を弾性変形させつつ、着脱穴31の周縁部に沿っ
て摺接変位し、また、抜き穴33を突き抜けていた止め
片43は着脱穴31の周縁部に入り込む。
【0033】従って、図7(C)に示すように、上位の
筒状見本4が更に回動されると、凸部42が台枠1側の
係合凹部32に係合するので、この筒状見本4の軸線方
向の抜けは止め方43により、また、該見本4の回動方
向への移動は凸部42と係合凹部32との係合により拘
束された状態となる。
【0034】要するに、上位の筒状見本4の雄着脱手段
51と台枠1の雌着脱手段53とが係合して、該筒状見
本4は手で逆方向に回さない限り台枠1に対し安定した
状態で保持される。
【0035】上位の筒状見本4連結台(台枠1)から取
り外すためには、該筒状見本4を図7(C)で別の矢印
Q方向に回せばよい。
【0036】
【発明の効果】以上に説明したこの発明の筒状見本の連
結台によれば、自動販売機の見本陳列ステージ上で少く
も2個の筒状見本を重ね合わせて確実に取り付けること
ができるので、対応筒状商品を複数個まとめて売る場合
に購入者がその売り方を間違えなく認識できる効果を奏
する。
【0037】また、筒状見本と連結台との着脱は極めて
簡単な操作で行うことができるのみならず、販売情報を
文字によって伝える機能をも持たせたので、自動販売機
において複数個売りする場合に筒状見本の補助具として
極めて便利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の筒状見本の連結台の実施例を示す正
面図。
【図2】その平面図。
【図3】その側面図。
【図4】図2のIV−IV線による部分断面図。
【図5】下位の筒状見本にこの発明の連結台を取り付け
た状態を示す正面図。
【図6】この発明の連結台を用いて2個の筒状商品を組
み付けた使用状態を示す正面図。
【図7】この発明の連結台と上位の筒状見本とを組み付
ける過程を説明的に示す横断平面図。
【図8】下位の筒状見本を見本陳列ステージに取付けた
状態を示す部分縦断正面図。
【図9】見本陳列ステージの着脱穴部分を示す部分平面
図。
【図10】見本陳列ステージに下位の筒状見本を取り付
ける過程を説明的に示す横断平面図。
【符号の説明】
1 台枠 11 嵌め溝 12 ラベル 13 係止片 14 爪片 31 着脱穴 32 係合凹部 33 抜き穴 4 筒状見本 41 環状突出部 42 凸部 43 止め片 5 着脱装置 51 雄着脱手段 52 雌着脱手段 53 雌着脱手段 8 見本陳列ステージ 81 着脱穴 82 係合凹部 83 抜き穴

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動販売機内の見本陳列ステージに回動
    式の着脱装置をもって係脱される筒状見本を、上下に少
    くも2個積み重ねることができるようにした連結台であ
    って、連結対象の筒状見本は上部に環状突出部を備え、
    かつ下部に弾性変形可能な凸部及び止め片から成る着脱
    装置の一方の雄着脱手段を備えると共に、対応する見本
    陳列ステージは、それに設けた着脱穴、その着脱穴の開
    口縁に形成された前記凸部用の係合凹部及び前記止め片
    用の抜き穴から成る着脱装置の他方の雌着脱手段を備え
    ており、筒状見本の上部に当接される台枠は、その筒状
    見本の環状突出部に着脱可能に係合させるために、該台
    枠の下方に突設した少くも2本の弾性変形可能な係止片
    と各係止片に内向きに突設した爪片とを備えると共に、
    該台枠の上面部に、上位で結合させる別の筒状見本の雄
    着脱手段を着脱可能に係入させるため、着脱穴、その着
    脱穴の開口縁に形成された係合凹部及び抜き穴から成る
    雌着脱手段を設けたことを特徴とする筒状見本の連結
    台。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の連結台に、販売情報を表
    したラベルを着脱可能に差し込むための嵌め溝を設けた
    ことを特徴とする筒状見本の連結台。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP3010672U (ja) 1994-10-28 1995-05-02 中井銘鈑株式会社 自動販売機の商品見本展示構造、およびこれに用いる支持台
JP3011127U (ja) 1994-11-14 1995-05-16 ケイエスプランニング株式会社 自動販売機

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