JPH0990752A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH0990752A
JPH0990752A JP24424495A JP24424495A JPH0990752A JP H0990752 A JPH0990752 A JP H0990752A JP 24424495 A JP24424495 A JP 24424495A JP 24424495 A JP24424495 A JP 24424495A JP H0990752 A JPH0990752 A JP H0990752A
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JP
Japan
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developer
image forming
magnet roller
hopper
magnet
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JP24424495A
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English (en)
Inventor
Akihiro Kashiwabara
昭弘 柏原
Takeshi Aoyama
武史 青山
Hironobu Saitou
裕伸 齋藤
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 回収現像剤のブロッキングを防いで該回収現
像剤を安定して再利用することができる画像形成装置を
提供すること。 【構成】 クリーニング手段によって回収した現像剤を
貯留する撹拌室(第1のホッパー部)3bと、未使用の
現像剤を貯留する補給室(第2のホッパー部)3aを有
し、撹拌室3bに貯留された回収現像剤と補給室3aに
貯留された未使用現像剤を一定の割合で現像装置2に搬
送するためのマグネットローラ303,302を撹拌室
3b、補給室3aに各々設け、該マグネットローラ30
2,303によって現像装置2に搬送された回収現像剤
と未使用現像剤を撹拌混合してこれらを現像プロセスに
供する画像形成装置において、前記撹拌室3bに設けら
れたマグネットローラ303を前記補給室3aに設けら
れたマグネットローラ302よりも下方に配置する。
又、マグネットローラ303の磁力をマグネットローラ
302の磁力よりも小さく設定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像形成後にクリ
ーニング手段により回収した現像剤を現像プロセスに再
度供する静電写真複写機等の画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】周知のように、静電写真像担持体上に静
電潜像を形成し、この静電潜像を現像剤によって現像す
る方式を採用する静電画像形成機や静電印刷機等の画像
形成装置が広く実用に供されている。
【0003】ところで、斯かる画像形成装置の一連の画
像形成プロセスにおいて、静電像担持体上に形成された
現像剤像は転写シートに転写され、次いで定着装置によ
って転写シート上に定着される。このとき、転写シート
上に転写され得なかった残留現像剤は、更に下流側に配
置されたクリーニング装置によって静電像担持体上から
除去されるが、この回収された現像剤には紙粉等の夾雑
物が含まれているために回収した現像剤は従来は廃現像
剤とし廃棄されていた。
【0004】しかし、資源の有効活用が叫ばれている昨
今、回収現像剤を有効に再利用するためにフィルター等
の再生装置を経て夾雑物を除去した後、回収現像剤を現
像装置に回収してこれをフレッシュ現像剤と混合して再
度現像に供するか、或は現像装置にフレッシュ現像剤を
供給する現像剤ホッパー部に回収現像剤を回収してこれ
をフレッシュ現像剤に混合した後、回収現像剤をフレッ
シュ現像剤と共に現像装置に補給してこれを再度現像に
供することが行われている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このような現像剤の再
利用法の具体例として、図5に示すものが提案されてい
る(実開平2−64976号公報参照)。この方法で
は、現像剤回収手段であるトナー排出部19を新トナー
供給搬送用の磁気マグネットローラ20の真上に配置し
ている。尚、図5において、21は静電像担持体、22
は未使用現像剤ホッパー、23はクリーナである。
【0006】ところで、一般にクリーニング装置によっ
て回収される現像剤の量は原稿によって異なる。又、回
収された現像剤には紙粉や紙の成分等の夾雑物が含ま
れ、且つ、現像剤自身が搬送中にストレスを受けて粗大
化するため、一般に現像剤の流動性が悪くなり、粘度が
増す。このため、図5に示す装置では、トナー排出部1
9のスペースが小さいため、写真コピーのように回収さ
れる現像剤の量が多量となり、粗大化した回収現像剤が
トナー排出部19と未使用現像剤ホッパー22の境界A
でブロックングし易い。特に、未使用現像剤ホッパー2
2内の現像剤が満杯のときには、境界A部にもその圧力
が及ぶため、回収現像剤はこの圧力に対抗してマグネッ
トローラ20により搬送される。このため、回収現像剤
が未使用現像剤よりもストレスを受け、更にブロッキン
グしてしまうという問題が発生する。
【0007】これに対し、図6に示すように、回収トナ
ー搬出部24と未使用トナーを搬出するマグネットロー
ラ25を並設する提案がなされている(実開平2−87
254号公報参照)。又、図7に示すように、回収トナ
ーホッパー26の搬出ローラ27と未使用トナー搬出ロ
ーラ28を並設する同様の提案がなされている(特開昭
60−41079号公報参照)。斯かる提案によれば、
図5に示した装置において現像剤がブロッキングし易い
という問題を解決することができる。
【0008】しかしながら、図6に示す装置では回収ト
ナー搬出部24とマグネットローラ25を並設し、図7
に示す装置では搬出ローラ27と未使用トナー搬出ロー
ラ28を並設しているため、何れも現像装置30,40
の左右方向のスペースを大きく取らねばならず、このた
めに装置が大型化してしまうという問題が発生する。
【0009】又、図6及び図7に示す装置においては、
未使用トナーと回収トナーの現像装置30,40に対す
る落下位置が異なるため、未使用トナーと回収トナーの
混合比率が現像装置30,40内で一定になることが難
しく、現像剤の帯電性が不均一となり、現像プロセス上
で不都合が生じることがある。この欠点を解消するため
に現像装置内で現像剤を十分撹拌することが考えられる
が、これによれば、現像装置内が複雑化し、現像装置が
大型化するという問題が発生する。
【0010】更に、図7に示すようにマグネットローラ
である搬出ローラ27,28を並設すると、一方の搬出
ローラ27(28)の磁力が他方の搬出ローラ28(2
7)に影響して磁力が不安定になるため、トナー搬送量
が一定しないという問題もあった。
【0011】本発明は上記問題に鑑みてなされたもの
で、その目的とする処は、回収現像剤のブロッキングを
防いで該回収現像剤を安定して再利用することができる
画像形成装置を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の発明は、クリーニング手段によって
回収した現像剤を貯留する第1のホッパー部と、未使用
の現像剤を貯留する第2のホッパー部を有し、第1のホ
ッパー部に貯留された回収現像剤と第2のホッパー部に
貯留された未使用現像剤を一定の割合で現像装置に搬送
するためのマグネットローラを第1及び第2のホッパー
部に各々設け、該マグネットローラによって現像装置に
搬送された回収現像剤と未使用現像剤を撹拌混合してこ
れらを現像プロセスに供する画像形成装置において、前
記第1のホッパー部に設けられたマグネットローを前記
第2のホッパー部に設けられたマグネットローラよりも
下方に配置したことを特徴とする。
【0013】又、請求項2記載の発明は、請求項1記載
の発明において、前記第1のホッパー部に設けられたマ
グネットローラの磁力を前記第2のホッパー部に設けら
れたマグネットローラの磁力よりも小さく設定したこと
を特徴とする。
【0014】更に、請求項3記載の発明は、前記第1の
ホッパー部に設けられたマグネットローラの上方投影領
域と前記第2のホッパー部に設けられたマグネットロー
ラの上方投影領域とが近接するように両マグネットロー
ラを配置したことを特徴とする。
【0015】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を添付
図面に基づいて説明する。
【0016】<実施の形態1>図1は本発明の実施の形
態1に係る画像形成装置の概略断面図、図2は現像装置
及びホッパー部の構成を示す断面図、図3はホッパー部
の撹拌室の構成を示す側断面図である。
【0017】図1において、1は画像形成部において潜
像を形成する像担持体、2は像担持体1上に形成された
潜像を現像する現像装置、3は現像装置2に補給現像剤
(現像剤は磁性現像剤)を送り込むホッパー部である。
【0018】上記現像装置2は、図2に詳細に示すよう
に、ブレード202によってコーティングされた現像剤
を像担持体1上に供給する現像スリーブ201を有して
おり、該現像スリーブ201側には撹拌手段203,2
04によって現像剤が送り込まれる。又、現像装置2に
は、これに収容された現像剤の残量を検知するための検
知センサー205が設けられている。
【0019】前記ホッパー部3はフレッシュ現像剤を貯
留する補給室3aと回収現像剤を貯留する撹拌室3bを
有しており、補給室3aには、フレッシュ現像剤を現像
装置2に補給するためのマグネットローラ302とフレ
ッシュ現像剤をマグネットローラ303に送り込む複数
の撹拌棒304が設けられ、撹拌室3bには、回収現像
剤を現像装置2へ補給するためのマグネットローラ30
3と回収現像剤をマグネットローラ303に送り込む複
数の撹拌棒305が設けられており、マグネットローラ
302,303と撹拌棒304,305はそれぞれ不図
示の駆動手段によって回転駆動される。尚、図2に示す
ように、両マグネットローラ302,303はこれらの
各上方投影領域が近接するような位置関係を保って配置
されている。
【0020】又、図1において、4は転写分離帯電器、
5は像担持体1上に残留する現像剤を回収するクリー
ナ、6はリサイクル手段であり、リサイクル手段6はク
リーナ5によって回収された現像剤を再生する不図示の
再生手段と再生された現像剤をホッパー部3の撹拌室3
bへ搬送する搬送手段を含んで構成されている。
【0021】更に、7は前記担持体1を帯電させる一次
帯電器、8は原稿画像を読み取る光学系、8aは像担持
体1上に潜像を書き込む露光部、9は原稿を読取部へ導
く原稿処理装置、10は画像形成部に転写シートPを給
送するシート給送部、11は搬送手段、12は画像形成
部で形成された画像を転写シートP上に定着する定着
部、13は画像の定着を受けた転写シートPを排出する
シート排出部、15は一度画像形成されて再度画像形成
部に給送される転写シートPを一旦収納する中間トレ
イ、14は再給紙する転写シートPを中間トレイ15に
誘導する再給紙シート誘導部、16は中間トレイ15に
収納された転写シートPを再度画像形成部に給送するシ
ート給紙部である。
【0022】次に、本画像形成装置の動作について説明
する。
【0023】不図示のコピー動作ボタンを押すと、原稿
処理装置9内の原稿は読取部へと導かれ、次いで光学系
8によって原稿画像が読み取られ、一次帯電器7によっ
て所定の電位に帯電された像担持体1上には露光部8a
によって潜像が書き込まれる。そして、像担持体1上の
潜像は現像装置2によって現像される。このとき、現像
装置2内の現像剤が足りないことが残検センサー205
によって検知されると、ホッパー部3より適宜現像剤が
現像装置2へ補充される。
【0024】他方、シート給送部10によって転写シー
トPが適当なタイミングで画像形成部に送り込まれる
と、像担持体1上の画像は転写分離帯電器4によって転
写シートP上に転写され、画像が転写された転写シート
Pは搬送手段11によって定着部12に送られ、該定着
部12において画像の定着を受ける。ここで、片面コピ
ーの場合は転写シートPはそのままシート排出部13へ
と排出され、両面モード或は多重モードの場合はそのま
ま排出されず、再給紙シート誘導部14によって中間ト
レイ15上に積載・収納され、所定枚数収納された時点
でシート再給紙部16によって転写シートPが1枚ずつ
分離・給紙されて画像形成部へと再度給送される。そし
て、次の原稿が原稿処理装置9によりプラテン上に載置
されると、2度目の画像が形成され、この画像は上記プ
ロセスを経て定着部12で転写シートPに定着され、画
像の定着を受けた転写シートPはシート排出部13へと
排出される。
【0025】ところで、転写分離帯電器4によって転写
シートP上に転写されなかった像担持体1上の残留現像
剤はクリーナ5によって掻き落とされてクリーニング回
収される。
【0026】而して、クリーナ5によって回収された現
像剤は前記リサイクル手段(残留現像剤を現像剤と紙粉
やその他の異物とに分離し、現像剤のみを抽出する手
段)6にて再生された後、リサイクル手段6によってホ
ッパー部3の撹拌室3bへと搬送され、図2及び図3に
示す斜めの切欠き601aが形成された搬送パイプ60
1内を搬送スクリュー602によって搬送され、撹拌室
3bの画像形成域に対応する範囲内に供給される。
【0027】すると、図3に示すように、搬送ワイヤー
305aと撹拌軸305bから成る撹拌棒305は、画
像形成域に対応する範囲内で偏在している撹拌室3b内
の回収現像剤を攪拌してこれを均一にしながら、該回収
現像剤をマグネットローラ303まで搬送する。
【0028】ところで、本実施の形態では、図2に示す
ように、回収現像剤を貯蔵する撹拌室3b内に設けたマ
グネットローラ303は、未使用のフレッシュ現像剤を
貯蔵する補給室3a内に設けたマグネットローラ302
よりも下方に配置されている。その理由は以下の通りで
ある。
【0029】即ち、前述のように、回収された現像剤に
は紙粉や紙の成分等の夾雑物が含まれ、且つ、現像剤自
身が搬送中にストレスを受けて粗大化するため、一般に
流動性が悪くなるとともに、粘度が増す。このため、仮
に回収した現像剤を貯蔵する撹拌室3b内のマグネット
ローラ303を未使用の現像剤を貯蔵する補給室3a内
のマグネットローラ302より上方に配置すると、回収
現像剤が図2に示す狭域空間310を自由落下しなけれ
ばならないため、該回収現像剤が狭域空間310でブロ
ッキングを起こしてしまう。このため、マグネットロー
ラ303をマグネットローラ302よりも下方に配置し
ている。
【0030】ここで、回収した現像剤を貯蔵する撹拌室
3b内のマグネットローラ303は未使用のフレッシュ
現像剤を貯蔵する補給室3a内のマグネットローラ30
2よりも磁力が小さい方が望ましい。その理由は、仮に
マグネットローラ303の磁力がマグネットローラ30
2のそれよりも大きければ、狭域空間310を未使用の
フレッシュ現像剤がマグネットローラ303の磁力で壁
210aに付着し、ここでブロッキング現象を起こすか
らである。又、仮にマグネットローラ302の磁力が小
さいと、未使用のフレッシュ現像剤を安定して補給室3
aから現像装置2に搬送できないからである。
【0031】尚、実験によれば、回収した現像剤を貯蔵
する撹拌室3b内のマグネットローラ303の磁力は5
00ガウス、未使用のフレッシュ現像剤を貯蔵する補給
室3a内のマグネットローラ302の磁力は1000ガ
ウス程度が望ましい。
【0032】<実施の形態2>次に、本発明の実施の形
態2を図4に基づいて説明する。尚、図4は本実施の形
態に係る画像形成装置の現像装置及びホッパー部の構成
を示す断面図であり、本図においては図2に示したと同
一要素には同一符号を付しており、以下、それらについ
ての説明は省略する。
【0033】本実施の形態では、前記実施の形態1にお
ける撹拌室3bの代わりに小容量の撹拌室30bを設
け、該撹拌室30bに設けられたマグネットローラ30
3の真上に搬送パイプ601を配置している。これによ
り撹拌室30bを小さくできるため、未使用のフレッシ
ュ現像剤を貯留する補給室3aの容量を拡大することが
できる。
【0034】尚、本実施の形態においても前記実施の形
態1と同様の効果が得られる。
【0035】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
よれば、クリーニング手段によって回収した現像剤を貯
留する第1のホッパー部と、未使用の現像剤を貯留する
第2のホッパー部を有し、第1のホッパー部に貯留され
た回収現像剤と第2のホッパー部に貯留された未使用現
像剤を一定の割合で現像装置に搬送するためのマグネッ
トローラを第1及び第2のホッパー部に各々設け、該マ
グネットローラによって現像装置に搬送された回収現像
剤と未使用現像剤を撹拌混合してこれらを現像プロセス
に供する画像形成装置において、前記第1のホッパー部
に設けられたマグネットローを前記第2のホッパー部に
設けられたマグネットローラよりも下方に配置したた
め、回収現像剤のブロッキングを防いで該回収現像剤を
安定して再利用することができるという効果が得られ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1に係る画像形成装置の概
略断面図である。
【図2】本発明の実施の形態1に係る画像形成装置の現
像装置及びホッパー部の構成を示す断面図である。
【図3】本発明の実施の形態1に係る画像形成装置のホ
ッパー部の撹拌室の構成を示す側断面図である。
【図4】本発明の実施の形態2に係る画像形成装置の現
像装置及びホッパー部の構成を示す断面図である。
【図5】従来の画像形成装置要部の断面図である。
【図6】従来の画像形成装置要部の断面図である。
【図7】従来の画像形成装置要部の断面図である。
【符号の説明】
2 現像装置 3 ホッパー部 3a 補給室(第2ホッパー部) 3b 撹拌室(第1のホッパー部) 5 クリーナ(クリーニング手段) 302 マグネットローラ 303 マグネットローラ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クリーニング手段によって回収した現像
    剤を貯留する第1のホッパー部と、未使用の現像剤を貯
    留する第2のホッパー部を有し、第1のホッパー部に貯
    留された回収現像剤と第2のホッパー部に貯留された未
    使用現像剤を一定の割合で現像装置に搬送するためのマ
    グネットローラを第1及び第2のホッパー部に各々設
    け、該マグネットローラによって現像装置に搬送された
    回収現像剤と未使用現像剤を撹拌混合してこれらを現像
    プロセスに供する画像形成装置において、 前記第1のホッパー部に設けられたマグネットローを前
    記第2のホッパー部に設けられたマグネットローラより
    も下方に配置したことを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 前記第1のホッパー部に設けられたマグ
    ネットローラの磁力を前記第2のホッパー部に設けられ
    たマグネットローラの磁力よりも小さく設定したことを
    特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  3. 【請求項3】 前記第1のホッパー部に設けられたマグ
    ネットローラの上方投影領域と前記第2のホッパー部に
    設けられたマグネットローラの上方投影領域とが近接す
    るように両マグネットローラを配置したことを特徴とす
    る請求項1又は2記載の画像形成装置。
JP24424495A 1995-09-22 1995-09-22 画像形成装置 Pending JPH0990752A (ja)

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Cited By (3)

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