JPH0990007A - 磁気センサ及びそのパッケージング方法 - Google Patents

磁気センサ及びそのパッケージング方法

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JPH0990007A
JPH0990007A JP7270596A JP27059695A JPH0990007A JP H0990007 A JPH0990007 A JP H0990007A JP 7270596 A JP7270596 A JP 7270596A JP 27059695 A JP27059695 A JP 27059695A JP H0990007 A JPH0990007 A JP H0990007A
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JP
Japan
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terminal
sensor
resin
case
chip
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JP7270596A
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Inventor
Moriaki Abe
守晃 阿部
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 チップ及び捲線コイルむき出しの状態の地
磁気センサは、機械的強度に劣るので、慎重に取扱う必
要があり、汎用性に劣り、且つ実装作業の効率が低下し
ていた。 【解決手段】 端子付きモールドケース13内にセンサ
チップ10を収納すると共に、この端子14のケース内
基部にセンサチップ10の出力端子12を接続し、セン
サチップ10及び端子接続部を樹脂封止した磁気セン
サ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ナビゲーションシ
ステム等に用いられる方位検出システムにおいて、方位
出力信号処理回路のプリント基板に実装する磁気センサ
及びそのパッケージング方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、磁気センサ、例えば地磁気センサ
1は、図9に示すように、チップ2及び捲線コイル3が
むき出しの状態になっており、方位出力信号処理回路の
プリント基板4上等に実装されている。
【0003】この地磁気センサ1にはリード線は接続さ
れておらず、チップ2上に設けられた端子パッド5をプ
リント基板4上に配置された導電パターン6の接続ラン
ド6aに、金線等のワイヤ7を使用してワイヤボンディ
ングにより接続していた。
【0004】このワイヤボンディングによる実装は、基
板にスルーホールを形成し、部品のリード線をスルーホ
ールに通して半田付けを行うリード挿入型部品の実装技
術と異なり、半導体やセンサ等をチップ状態で基板に組
み込む、面実装技術の一方法である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
磁気センサ、例えば地磁気センサ1にあっては、チップ
2及び捲線コイル3がむき出しの状態になっているの
で、異物が付着して誤作動する慮れがあり、又、機械的
強度に劣るという問題があった。したがって、地磁気セ
ンサ1を慎重に取扱う必要があり、汎用性に劣るという
問題もあった。
【0006】また、地磁気センサ1はワイヤボンディン
グにより実装しているが、細いワイヤ7を用いているた
め、ワイヤ自体ならびに溶着部の強度に問題があり、
又、実装作業の効率が低下するという問題もあった。
【0007】本発明は、以上の点に鑑み、機械的強度を
向上させることにより、取扱いを容易にし、汎用性の向
上を図ることができ、且つ、実装作業の効率を向上させ
ることができる磁気センサ及びそのパッケージング方法
を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的は、本発明によ
れば、端子付きモールドケース内にセンサチップを収納
すると共に、この端子のケース内基部にセンサチップの
出力端子を接続し、センサチップ及び端子接続部を樹脂
封止した磁気センサにより、達成される。
【0009】また、リードフレーム上にセンサチップを
搭載すると共に、このリードフレームにセンサチップの
出力端子を接続し、センサチップ及び端子接続部をモー
ルド成形して封止した磁気センサにより、達成される。
【0010】さらに、端子付きモールドケース内にセン
サチップを収納し、この端子のケース内基部にセンサチ
ップの出力端子を接続した後、ケース内に溶融樹脂を充
填し硬化させて、センサチップ及び端子接続部を樹脂封
止するようにした磁気センサのパッケージング方法によ
り、達成される。
【0011】そして、リードフレーム上にセンサチップ
を搭載し、このリードフレームにセンサチップの出力端
子を接続した後、これをモールド成形し硬化させて、セ
ンサチップ及び端子接続部をモールド封止するようにし
た磁気センサのパッケージング方法により、達成され
る。
【0012】上記端子付きモールドケースを使用する磁
気センサ及びそのパッケージング方法によれば、このモ
ールドケース内にセンサチップが収納されると共に、セ
ンサチップ及び端子接続部が樹脂封止される。従って、
チップ及び捲線コイルがむき出し状態の磁気センサに適
用すれば、磁気センサ自体および端子接続部が樹脂によ
って保護されるので、その機械的強度を向上させること
ができ、その取扱いが容易になり、汎用性の向上を図る
ことができる。また、モールドケースに付属された端子
のケース内基部にセンサチップの出力端子を接続するの
で、モールドケースの外部に突出した端子ピンを基板の
接続ランドに直接面実装することができるので、実装作
業の効率を向上させることができるものである。
【0013】一方、リードフレームを使用する磁気セン
サ及びそのパッケージング方法によれば、このリードフ
レーム上に搭載されたセンサチップ及び端子接続部が、
モールド成形により封止される。従って、チップ及び捲
線コイルがむき出し状態の磁気センサに適用すれば、磁
気センサ自体および端子接続部がモールドによって保護
されるので、その機械的強度を向上させることができ、
その取扱いが容易になり、汎用性の向上を図ることがで
きる。また、リードフレームにセンサチップの出力端子
を接続するので、モールドの外部に突出したリードフレ
ームを基板の接続ランドに直接面実装することができる
ので、実装作業の効率を向上させることができるもので
ある。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、この発明の好適な実施の形
態を添付図面に基づいて詳細に説明する。尚、以下に述
べる実施の形態は、本発明の好適な例であるから、技術
的に好ましい種々の限定が付されているが、本発明の範
囲は、以下の説明において特に本発明を限定する旨の記
載がない限り、これらの態様に限られるものではない。
【0015】図1乃至図3は、本発明による磁気センサ
の第1実施形態であり、その構造を図4に示す磁気セン
サのパッケージング方法とともに説明する。図1におい
て、10はセンサチップであり、本発明では磁気抵抗効
果(MR)素子を用いる。このセンサチップ10は、バ
イアス磁界発生用のコイル11を有しており、例えばナ
ビゲーションシステム等に用いられる方位検出システム
の実装部品として採用されている。また、センサチップ
10の上面には、その出力端子としての端子パッド12
が形成されている。
【0016】このセンサチップ10は、端子ピン付きモ
ールドケース13内に収納される。このモールドケース
13は、上部が開口された樹脂製箱体であり、複数の端
子ピン14が付属されている。モールドケース13に付
属される端子ピン14の数は様々であるが、上記センサ
チップ10の端子パッド12の数に相当する本数の端子
ピン14を付属しているモールドケース13を採用す
る。本実施形態にあっては、センサチップ10に端子パ
ッド12が4箇所形成されているので、端子ピン14が
4本のモールドケース13を使用する。
【0017】図4に示すように、第1実施形態における
磁気センサのパッケージング方法は、先ず、上記モール
ドケース13内にセンサチップ10を仮固定する(ST
1)。仮固定は、後述するケース内ワイヤボンディング
に適した位置にセンサチップ10を設置する。
【0018】次に、図2及び図4に示すように、モール
ドケース13内に突出した端子ピン14の基部に、セン
サチップ10の端子パッド12を接続する。その接続に
はワイヤボンディングを採用し(ST2)、約25マイ
クロメートル径の金線またはアルミニウム線等のワイヤ
15を、端子ピン14の基部および端子パッド12に溶
着させて接続する。したがって、ケース内ワイヤボンデ
ィングを行った際に、モールドケース13からワイヤ1
5が突出しないように、使用するモールドケース13の
高さを設定する必要がある。なお、図2は、本実施形態
におけるケース内ワイヤボンディングの一例であるが、
これに限るものではなく、センサチップ10やモールド
ケース13の構造,大きさなどによって適宜ボンディン
グ形態を設定するものである。
【0019】そして、図3及び図4に示すように、モー
ルドケース13の開口部、即ち、センサチップ10及び
端子接続部(ボンディング部)の上部に溶融させた樹脂
16を充填する(ST3)。この樹脂16には、エポキ
シ樹脂、シリコン樹脂、ポリイミド樹脂、ウレタン樹脂
などを採用することができ、その封止方法にはディッピ
ング法や低圧トランスファ成形法などを採用することが
できる。なお、封止材としてガラスを採用することもで
きるが、モールドケース13が樹脂成形されている場合
が多いので、モールドケース13と同系の樹脂を使用す
ることが好ましい。
【0020】充填した樹脂15の上面を加圧して成形
し、所定時間放置して硬化させれば、樹脂製モールドケ
ース内に封止された磁気センサが完成する(ST4)。
【0021】このように、本発明による磁気センサ及び
そのパッケージング方法の第1実施形態によれば、上記
モールドケース13内にセンサチップ10が収納される
と共に、センサチップ10及びボンディング部が樹脂封
止される。従って、チップ及び捲線コイルがむき出し状
態の地磁気センサに対して、地磁気センサ自体およびボ
ンディング部を樹脂によって保護することができるの
で、地磁気センサの機械的強度を向上させることがで
き、その取扱いが容易になり、汎用性の向上を図ること
ができる。
【0022】また、モールドケース13に付属された端
子ピン14のケース内基部にセンサチップ10の端子パ
ッド12を接続するので、モールドケース13の外部に
突出した端子ピン14をプリント基板に配置された導電
パターンの接続ランドに直接面実装することができる。
従って、リフローソルダリングによる実装技術を積極的
に採用することができ、例えば地磁気センサの実装作業
の効率を飛躍的に向上させることができるものである。
【0023】また、図5乃至図7は、本発明による磁気
センサの第2実施形態であり、その構造を図8に示す磁
気センサのパッケージング方法とともに説明する。図5
において、10はセンサチップであり、第1実施形態で
説明したと同様のMR素子を用いる。従って、センサチ
ップ10はバイアス磁界発生用のコイル11を有してお
り、その上面には端子パッド12が形成されている。
【0024】このセンサチップ10は、リードフレーム
23上に搭載される。このリードフレーム23は、複数
の端子フレーム23aの一方をフレーム連結部23bで
連結することにより、一体成形されている。リードフレ
ーム23に連結される端子フレーム23aの数は様々に
設定することができるが、上記センサチップ10の端子
パッド12の数に相当する本数の端子フレーム23aを
連結しているリードフレーム23を採用する。本実施形
態にあっては、センサチップ10に端子パッド12が4
箇所形成されているので、端子フレーム23aが4本の
リードフレーム23を形成する。
【0025】図8に示すように、第2実施形態における
磁気センサのパッケージング方法は、先ず、上記リード
フレーム23上にセンサチップ10を仮固定する(ST
11)。仮固定は、後述するフレーム上ワイヤボンディ
ングに適した位置にセンサチップ10を設定する。
【0026】次に、図6及び図8に示すように、各端子
フレーム23aにセンサチップ10の端子パッド12を
接続する。その接続には、第一実施形態と同様に、ワイ
ヤボンディングを採用する(ST12)。すなわち、約
25マイクロメートル径の金線またはアルミニウム線等
のワイヤ15を、端子フレーム23aのチップ近傍部お
よび端子パッド12に溶着させて接続する。なお、図6
は、本実施形態におけるフレーム上ワイヤボンディング
の一例であるが、これに限るものではなく、センサチッ
プ10やリードフレーム23の構造,大きさ,形状など
によって適宜ボンディング形態を設定するものである。
【0027】その後、リードフレーム23のフレーム連
結部23bをカッタ(図示せず)により切断除去し、セ
ンサチップ10に各端子フレーム23aが個々に接続さ
れた状態にする(ST13)。
【0028】そして、図7及び図8に示すように、セン
サチップ10、端子フレーム23aの基部及び端子接続
部(ボンディング部)の周囲にモールド成形を施して封
止する(ST14)。このモールド26には、エポキシ
樹脂、シリコン樹脂、ポリイミド樹脂、ウレタン樹脂及
びガラスなどを採用することができ、その封止方法には
ディッピング法、低圧トランスファ成形法、キャスティ
ング法などを採用することができる。例えば、低圧トラ
ンスファ成形法の場合は、予め一定温度に加熱した金型
内にセンサチップ10、端子フレーム23aの基部及び
ボンディング部を収容して閉型し、タブレット状の樹脂
を予備加熱してポット内に入れ、プランジャを作動させ
て、樹脂をランナー、ゲートを介してキャビティ内に注
入し、加圧成形することになる。
【0029】開型後、所定時間放置してモールド26を
硬化させれば、樹脂モールド内に封止された磁気センサ
が完成する(ST15)。
【0030】このように、本発明による磁気センサ及び
そのパッケージング方法の第2実施形態によれば、上記
リードフレーム23上に搭載されたセンサチップ10及
びボンディング部が、モールド成形により封止される。
従って、チップ及び捲線コイルがむき出し状態の例えば
地磁気センサに対して、地磁気センサ自体およびボンデ
ィング部をモールド26によって保護することができる
ので、地磁気センサの機械的強度を向上させることがで
き、その取扱いが容易になり、汎用性の向上を図ること
ができる。
【0031】また、リードフレーム23にセンサチップ
10の端子パッド12を接続するので、モールド26の
外部に突出した端子フレーム23aをプリント基板に配
置された導電パターンの接続ランドに直接面実装するこ
とができる。従って、第1実施形態と同様に、リフロー
ソルダリングによる実装技術を積極的に採用することが
でき、例えば地磁気センサの実装作業の効率を飛躍的に
向上させることができるものである。
【0032】
【発明の効果】以上述べたように、本発明による磁気セ
ンサ及びそのパッケージング方法によれば、機械的強度
を向上させることにより、取扱いを容易にし、汎用性の
向上を図ることができ、且つ、実装作業の効率を向上さ
せることができるという、優れた効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による磁気センサの第1実施形態におい
て、モールドケース内にセンサチップを収納する状況を
示す概略図である。
【図2】本発明による磁気センサの第1実施形態におい
て、端子ピンと端子パッドとのワイヤボンディングした
状態を示す概略図である。
【図3】本発明による磁気センサの第1実施形態におい
て、樹脂封止した状態を示す概略図である。
【図4】第1実施形態における磁気センサのパッケージ
ング方法を説明するための工程図である。
【図5】本発明による磁気センサの第2実施形態におい
て、リードフレーム上にセンサチップを搭載する状況を
示す概略図である。
【図6】本発明による磁気センサの第2実施形態におい
て、端子フレームと端子パッドとのワイヤボンディング
した状態を示す概略図である。
【図7】本発明による磁気センサの第2実施形態におい
て、モールド成形した状態を示す概略図である。
【図8】第2実施形態における磁気センサのパッケージ
ング方法を説明するための工程図である。
【図9】従来の地磁気センサの実装状態を示す概略図で
ある。
【符号の説明】
10 センサチップ 11 コイル 13 端子パッド 14 端子ピン 15 ワイヤ 16 樹脂 23 リードフレーム 23a 端子フレーム 23b フレーム連結部 26 モールド

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 端子付きモールドケース内にセンサチッ
    プを収納すると共に、この端子のケース内基部にセンサ
    チップの出力端子を接続し、センサチップ及び端子接続
    部を樹脂封止したことを特徴とする磁気センサ。
  2. 【請求項2】 リードフレーム上にセンサチップを搭載
    すると共に、このリードフレームにセンサチップの出力
    端子を接続し、センサチップ及び端子接続部をモールド
    成形して封止したことを特徴とする磁気センサ。
  3. 【請求項3】 端子付きモールドケース内にセンサチッ
    プを収納し、この端子のケース内基部にセンサチップの
    出力端子を接続した後、ケース内に溶融樹脂を充填し硬
    化させて、センサチップ及び端子接続部を樹脂封止する
    ようにしたことを特徴とする磁気センサのパッケージン
    グ方法。
  4. 【請求項4】 リードフレーム上にセンサチップを搭載
    し、このリードフレームにセンサチップの出力端子を接
    続した後、これをモールド成形し硬化させて、センサチ
    ップ及び端子接続部をモールド封止するようにしたこと
    を特徴とする磁気センサのパッケージング方法。
JP7270596A 1995-09-25 1995-09-25 磁気センサ及びそのパッケージング方法 Pending JPH0990007A (ja)

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Cited By (4)

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