JPH0988395A - ドアロック装置 - Google Patents

ドアロック装置

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JPH0988395A
JPH0988395A JP24779795A JP24779795A JPH0988395A JP H0988395 A JPH0988395 A JP H0988395A JP 24779795 A JP24779795 A JP 24779795A JP 24779795 A JP24779795 A JP 24779795A JP H0988395 A JPH0988395 A JP H0988395A
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JP
Japan
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motor
fluid
locking
dilatant fluid
rotary shaft
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Application number
JP24779795A
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English (en)
Inventor
Makoto Sakai
井 誠 酒
Kiyotaka Nakai
井 清 隆 中
Norio Kimoto
本 典 夫 木
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Aisin Corp
Original Assignee
Aisin Seiki Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 最小限の部品にて自動的にロッキング部材を
作動させると共に手動によりロッキング部材を作動させ
る際の作動力を小さくすること。 【解決手段】 ドアを施錠状態及び解錠状態とするロッ
キング部材22,23と、ロッキング部材に連結され手
動によりロッキング部材を作動させるための手動作動部
材24と、自動によりロッキング部材を作動させるため
の自動作動部材31とを備えたドアロック装置におい
て、自動作動部材をダイラタント流体34を介してロッ
キング部材と連結したこと。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ドアロック装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のドアロック装置として
は、特開昭63−272874号公報に示されるものが
知られている。このものは、ドアロック作動部を施錠状
態及び解錠状態とするロッキングアームと、ロッキング
アームに連結され手動によりロッキングアームを作動さ
せるための手動作動部材と、自動によりロッキングアー
ムを作動させるための自動作動部材とを備えるものであ
る。また、自動作動部材は、モータと、モータの出力軸
に固定されたウォームギヤと、ウォームギヤに係合して
回転し、2つの突起部をもつウォームホイールと、ロッ
キングアームに一体的回転可能に連結され、ウォームホ
イールの突起部と係合可能な作動レバーと、モータの停
止時にウォームホイールを中立位置に復帰するように付
勢して突起部を作動レバーの回転範囲外に存在させるス
プリングとを備えている。
【0003】このものでは、例えば解錠状態からモータ
を駆動すると、ウォームギヤを介してウォームホイール
が回転し、ウォームホイールの一方の突起部が作動レバ
ーと係合し、結果、作動レバー及びロッキングアームが
施錠方向に一体回転し、施錠状態となる。この状態で、
モータを停止させると、スプリングによりウォームホイ
ールが中立位置に復帰するため、突起部が作動レバーの
回転範囲外に位置する。この状態で、手動により手動作
動部材を操作してロッキングアームを解錠方向へ作動さ
せると、突起部が作動レバーの回転範囲外に存在するた
めに、作動レバーは、突起部に干渉することなく、スム
ーズに回転する。
【0004】このように、2つの突起部付の回転部材
(ウォームホイール)及びモータの停止時に回転部材を
中立位置に復帰させるよう付勢するスプリングにより、
モータから自動的にロッキングアームを解錠状態及び施
錠状態に作動させることができると共に、手動によりロ
ッキングアームを作動させる際の作動力を小さくでき
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このもので
は、自動的にロッキングアームを作動させ、手動により
ロッキングアームを作動させる際の作動力を小さくする
ために、2つの突起部付の回転部材及びスプリングを用
いているので、部品点数が多くなると共に構造が複雑と
なり、コスト的に不利である。
【0006】故に、本発明は、最小限の部品にて自動的
にロッキング部材を作動させると共に手動によりロッキ
ング部材を作動させる際の作動力を小さくすることを、
その技術的課題とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記技術的課題を解決す
るために請求項1の発明において講じた技術的手段は、
ドアを施錠状態及び解錠状態とするロッキング部材と、
ロッキング部材に連結され手動によりロッキング部材を
作動させるための手動作動部材と、自動によりロッキン
グ部材を作動させるための自動作動部材とを備えたドア
ロッック装置において、自動作動部材をダイラタント流
体を介してロッキング部材と連結したことである。
【0008】ここで、ダイラタント流体とは、剪断速度
が所定レベルを超えたときにその粘度及び剪断応力が急
激に上昇するという性質をもつ流体である。
【0009】上記技術的手段によれば、自動作動部材を
自動的に駆動すると、その剪断速度は速く所定レベルを
超えるので、ダイラタント流体の粘度及び剪断応力が急
激に上昇する。結果、自動作動部材からの駆動力は、ダ
イラタント流体を介してロッキング部材に確実に伝達さ
れる。従って、ロッキング部材を確実に自動的に施錠状
態及び解錠状態に作動させることができる。
【0010】また、自動作動部材を停止した状態で、手
動作動部材を手動で駆動すると、その剪断速度は遅く所
定レベル未満となるので、ダイラタント流体の粘度及び
剪断応力は小さくなる。結果、手動作動部材からロッキ
ング部材に伝達された駆動力は、ダイラタント流体を介
して自動作動部材に殆ど伝達されない。つまり、ロッキ
ング部材の移動抵抗を極力小さくすることができる。従
って、手動によりロッキング部材を作動させる際の作動
力を小さくできる。
【0011】このように、自動作動部材をダイラタント
流体を介してロッキング部材と連結するだけで、ロッキ
ング部材を確実に自動的に作動させることができると共
に手動によりロッキング部材を作動させる際の作動力を
小さくできる。従って、従来技術に比べて、部品点数が
削減できると共に構造も簡単になり、コスト的に有利に
なる。
【0012】
【発明の実施の形態】
(第1実施形態)図1〜図3を参照して、第1実施形態
に係るドアロック装置について説明する。
【0013】図1に示すように、ドアロック装置1は、
車両のドア(図示せず)に内蔵され、ドアロック操作部
2と、アクチュエータ3とを備えている。アクチュエー
タ3は、ハウジング4内に収納され、ドアロック操作部
2を操作してハウジング4内に収納された周知のドアロ
ック作動部(図示せず)を作動させ、ドアを施錠状態及
び解錠状態とするものである。
【0014】ドアロック操作部2は、基部21と、回転
軸(ロッキング部材)22と、ロッキングアーム(ロッ
キング部材)23と、ロッキングノブ(手動作動部材)
24と、オープンレバー25と、レリーズレバー26
と、キー操作レバー27とを備えている。
【0015】基部21はハウジング4に固定され、回転
軸22は基部21に回転自在に支持されている。ロッキ
ングアーム23は、回転軸22にかしめ固定され、回転
軸22と一体回転可能になっている。ロッキングアーム
23の第1の遊端231は、リンク27を介してロッキ
ングノブ24が連結され、ロッキングノブ24を手動で
図1上下方向に作動させることでロッキングアーム23
を解錠位置A(又は施錠位置B)から施錠位置B(解錠
位置A)まで回転させることができる。
【0016】ロッキングアーム23の第2の遊端232
には、突起233が一体的に設けられ、突起233はオ
ープンレバー25の第1の遊端251に形成された長穴
252に係合している。つまり、オープンレバー25の
第1の遊端251はロッキングアーム23に揺動自在に
支持されている。オープンレバー25の第2の遊端25
3には、突起254が一体的に設けられ、突起254は
リンク29の一端に形成された長穴291に係合してい
る。つまり、オープンレバー25の第2の遊端253は
リンク29に揺動自在に支持されている。リンク29の
他端は、インサイドハンドル(図示せず)及びアウトサ
イドハンドル(図示せず)に連結されている。このよう
に、ロッキングアーム23を解錠位置A(又は施錠位置
B)から施錠位置B(解錠位置A)まで回転させること
で、オープンレバー25をE,F方向へ回転させること
ができる。
【0017】オープンレバー25の第3の遊端255に
は、フランジ部256が一体的に設けられ、基部21側
に折り曲げられている。一方、レリーズレバー26は、
ハウジング4にドアロック作動部のポール(図示せず)
と同軸的に回転可能に枢支され、ポールを作動させるも
のである。このレリーズレバー26の一端にも、フラン
ジ部261が一体的に設けられ、フランジ部256と交
差して基部21とは反対側に折り曲げられている。この
フランジ部261は、ドアが解錠されているときには常
にオープンレバー25のフランジ部256と係合してい
るが、ドアが施錠されると、オープンレバー25がF方
向へ揺動するため、フランジ部256との係合が解除さ
れる。
【0018】キー操作レバー27は、回転軸22の周り
にそれに対して回転可能に枢支されている。キー操作レ
バー27には、フランジ部271が一体的に設けられ、
基部21とは反対側に突出している。このフランジ部2
71は、ロッキングアーム23に形成された切欠部23
4と係合可能である。キー操作レバー27は、リンク3
0を介してキーシリンダ(図示せず)に連結されてい
る。従って、キーシリンダを操作してリンク30をH,
I方向に移動させることで、フランジ部271及び切欠
部235の係合により、ロッキングアーム23を解錠位
置A(又は施錠位置B)から施錠位置B(解錠位置A)
まで回転させる。
【0019】尚、図2に示すように、ロッキングアーム
23は、その一端が基部21に係止されたスプリング2
0により解錠位置A及び施錠位置Bに保持されている。
【0020】図2に示すように、アクチュエータ3は、
モータ(自動作動部材)31と、モータ32をハウジン
グ2内にて保持するホルダ32とを備えている。図3に
示すように、モータ31の出力軸311の先端には、磁
石(例えばN極)の機能をもつ円筒部材312が一体的
に設けられ、その内部には回転軸22が配設されてい
る。尚、円筒部材31を出力軸311と別部材から構成
し、出力軸311に固定しても良い。円筒部材312
は、回転軸22との間で空間33を形成しており、空間
33内にはダイラタント流体34が封入されている。こ
のダイラタント流体34は、剪断速度が所定レベル(例
えば30s-1)を超えたときにその粘度及び剪断応力が
急激に上昇するものである。従って、モータ31の回転
数が300rpmのとき円筒部材312と大径部222
との間の剪断速度は35s-1となり、所定レベルを超え
るので、モータ31の回転力を回転軸22に確実に伝え
ることができ、一方、回転軸22を手動で回転させる場
合、その剪断速度(例えば10s-1)は所定レベル未満
であるので、回転軸22の回転力はモータ31側に伝達
されない。尚、ダイラタント流体34は、一般的な粘性
流体と同様に、雰囲気温度が上昇するに伴いその粘度が
小さくなるものである。
【0021】回転軸22は、磁石(例えばS極)の機能
をもつ小径部221と、小径部221と一体的に形成さ
れた大径部222とを有している。磁石の機能をもつ小
径部221及び円筒部材312間には、磁性流体35が
充填されている。この磁性流体35は、磁石間に充填す
ると、磁石の吸引力により磁石間の隙間を埋めるもので
ある。これにより、ダイラタント流体34が空間34外
に漏れるのを防止している。大径部222は、ダイラタ
ント流体34との接触面積を確保するために設けられた
もので、モータ31側から回転軸22への回転力の伝達
量を確保することができる。
【0022】上記の如く構成されたドアロック装置1の
作動について説明する。
【0023】図1に示すドアの解錠状態で、アウトサイ
ドハンドル又はインサイドハンドルを操作すると、リン
ク29がG方向に移動し、オープンレバー25が同方向
に移動する。その結果、オープンレバー25のフランジ
部256がレリーズレバー26のフランジ部261に係
合し、レリーズレバー26が反時計回りに回転してドア
ロック作動部のポールとラッチ(図示せず)の係合が解
除され、ドアが解放される。
【0024】図1のドアの解錠状態から、モータ31を
一方向へ作動させると、その剪断速度は非常に速く、所
定レベルを超えるので、ダイラタント流体34の粘度が
急激に上昇する。その結果、モータ31からの回転力
は、ダイラタント流体34を介して回転軸22に確実に
伝達され、ロッキングアーム23が図1時計回りへ回転
軸22と共に施錠位置Bまで一体回転する。これによ
り、オープンレバー25がF方向へ揺動するため、アウ
トサイドハンドル又はインサイドハンドルを操作して
も、オープンレバー25のフランジ部256がレリーズ
レバー26のフランジ部261と係合せず、結果、レリ
ーズレバー26が回転しない。つまり、ポールとラッチ
との係合は解除されず、ドアが施錠状態となる。尚、こ
の状態からモータ31を他方向へ作動させると、前述と
反対の作動が起こり、ドアが再び解錠状態になる。この
ときも、モータ31からの回転力は、ダイラタント流体
34を介して回転軸22に確実に伝達されることは言う
までもない。このように、ロッキングアーム23を確実
に自動的に施錠状態及び解錠状態に作動させることがで
きる。
【0025】また、図1のドアの解錠状態から、ロッキ
ングノブ24を手でD方向へ押すと、ロッキングアーム
23が回転軸22と共に解錠位置Aから施錠位置Bまで
時計回りに一体回転する。ここで、この手動による剪断
速度はモータ31の剪断速度よりも遅く、所定レベル未
満となるので、ダイラタント流体34の粘度は非常に小
さい。その結果、ロッキングノブ24からロッキングア
ーム23及び回転軸22に伝達された駆動力は、ダイラ
タント流体34を介してモータ31に殆ど伝達されな
い。つまり、ロッキングアーム23の移動抵抗を極力小
さくできると共に、モータ31側に殆ど負荷が加わるこ
とはない。
【0026】上記作動において、ロッキングアーム23
が時計回りに回転することにより、前述した如く、オー
プンレバー25がF方向へ揺動するため、アウトサイド
ハンドル又はインサイドハンドルを操作しても、オープ
ンレバー25のフランジ部256がレリーズレバー26
のフランジ部261と係合せず、結果、レリーズレバー
26が回転しない。つまり、ポールとラッチとの係合は
解除されず、ドアが施錠状態となる。尚、この状態から
ロッキングノブ24をC方向へ引っ張ると、前述と反対
の作動が起こり、ドアが再び解錠状態になる。このとき
も、回転軸22の回転力は、ダイラタント流体34を介
してモータ31に殆ど伝達されないことは言うまでもな
い。このように、手でロッキングノブ24を操作する際
の操作力を小さくできる。
【0027】更に、図1のドアの解錠状態から、使用者
がキー(図示せず)によりキーシリンダを一方向へ回転
させると、リンク30がI方向へ移動し、キー操作レバ
ー27が回転軸22を中心として時計回りに回転する。
その結果、キー操作レバー27のフランジ部271がロ
ッキングアーム23の切欠部234と係合して、ロッキ
ングアーム23が回転軸22と共に解錠位置Aから施錠
位置Bまで時計回りに一体回転する。ここで、この手動
による剪断速度はモータ31の剪断速度よりも遅く、所
定レベル未満となるので、ダイラタント流体34の粘度
は非常に小さい。その結果、キー操作レバー27からロ
ッキングアーム23及び回転軸22に伝達された駆動力
は、ダイラタント流体34を介してモータ31に殆ど伝
達されない。つまり、ロッキングアーム23の移動抵抗
を極力小さくできると共に、モータ31側に殆ど負荷が
加わることはない。
【0028】上記作動において、ロッキングアーム23
が時計回りに回転することにより、前述した如く、オー
プンレバー25がF方向へ揺動するため、アウトサイド
ハンドル又はインサイドハンドルを操作しても、オープ
ンレバー25のフランジ部256がレリーズレバー26
のフランジ部261と係合せず、結果、レリーズレバー
26が回転しない。つまり、ポールとラッチとの係合は
解除されず、ドアが施錠状態となる。尚、この状態から
キーシリンダを他方向に回転させてリンク30をH方向
へ作動させると、前述と反対の作動が起こり、ドアが再
び解錠状態になる。このときも、回転軸22の回転力
は、ダイラタント流体34を介してモータ31に殆ど伝
達されないことは言うまでもない。このように、手でキ
ーシリンダを操作する際の操作力を小さくできる。
【0029】以上示したように、本第1の実施形態で
は、筒状部材312及び回転軸22間の空間33内のダ
イラタント流体34を、磁性流体35により密封したの
で、簡単な構成でダイラタント流体を密封でき、コスト
的に有利である。
【0030】(第2実施形態)第2実施形態に係るドア
ロック装置は、ダイラタント流体34の密封構造のみが
第1実施形態のものと異なるので、図4を参照してこの
点を説明する。
【0031】回転軸22の小径部221の一端には、環
状のフランジ部223が一体的に設けられ、フランジ部
223には、環状突起224が固定されている。この環
状突起224は、筒状部材312の内面に接触しながら
回転するもので、撥水性に優れる自己潤滑材(例えばテ
フロン)から形成されている。小径部221の他端に
は、環状のリテーナ225が一体的に設けられ、このリ
テーナ225及び筒状部材312の外面間には、スプリ
ング36が配設されている。このスプリング36は、回
転軸22及び筒状部材312を互いに離間する方向へ付
勢し、環状突起224の筒状部材312の内面への接触
力を増大させる。これにより、空間33内のダイラタン
ト流体34を密封することができる。
【0032】尚、本第1及び第2の実施形態では、モー
タ31の出力軸311に筒状部材312を設け、その内
部に回転軸22を配置し、両者間にダイラタント流体3
4を封入したが、回転軸22に筒状部材を設け、その内
部にモータ31の出力軸31を配置し、両者間にダイラ
タント流体34を封入しても良い。
【0033】
【発明の効果】本発明は、以下の如く効果を有する。
【0034】自動作動部材をダイラタント流体を介して
ロッキング部材と連結したので、最小限の部品にてロッ
キング部材を確実に自動的に作動させることができると
共に手動によりロッキング部材を作動させる際の作動力
を小さくできる。従って、従来技術に比べて、部品点数
が削減できると共に構造も簡単になり、コスト的に有利
になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係るドアロック装置の斜視
図である。
【図2】図1における要部分解斜視図である。
【図3】第1実施形態に係るダイラタント流体の密封構
造を示す断面図である。
【図4】第2実施形態に係るダイラタント流体の密封構
造を示す断面図である。
【符号の説明】
22 ロッキング部材 23 ロッキング部材 24 手動部材 31 自動作動部材 34 ダイラント流体

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ドアを施錠状態及び解錠状態とするロッ
    キング部材と、前記ロッキング部材に連結され手動によ
    り前記ロッキング部材を作動させるための手動作動部材
    と、自動により前記ロッキング部材を作動させるための
    自動作動部材とを備えるドアロック装置において、 前記自動作動部材をダイラタント流体を介してロッキン
    グ部材と連結したことを特徴とするドアロック装置。
JP24779795A 1995-09-26 1995-09-26 ドアロック装置 Pending JPH0988395A (ja)

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JP24779795A JPH0988395A (ja) 1995-09-26 1995-09-26 ドアロック装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1998022679A1 (de) * 1996-11-19 1998-05-28 Robert Bosch Gmbh Antriebseinrichtung für ein kraftfahrzeug-türschloss od. dgl.

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1998022679A1 (de) * 1996-11-19 1998-05-28 Robert Bosch Gmbh Antriebseinrichtung für ein kraftfahrzeug-türschloss od. dgl.
US6261181B1 (en) 1996-11-19 2001-07-17 Robert Bosch Gmbh Drive device for a motor vehicle door lock or the like

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