JPH0986239A - シートスライド装置のロック機構 - Google Patents

シートスライド装置のロック機構

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JPH0986239A
JPH0986239A JP26463595A JP26463595A JPH0986239A JP H0986239 A JPH0986239 A JP H0986239A JP 26463595 A JP26463595 A JP 26463595A JP 26463595 A JP26463595 A JP 26463595A JP H0986239 A JPH0986239 A JP H0986239A
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Toru Kondo
藤 徹 近
Masami Yonekura
倉 正 美 米
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Ikeda Corp
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Ikeda Bussan Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 摺動部材の本体部を左右対称な断面L字状の
板材より形成し、部品点数及び成形型の型費を減少さ
せ、本体部の剥離強度を向上させる。外観を向上させ
る。組み付け作業が容易で経済性を向上させる。 【解決手段】 固定レール22と摺動部材23間にスラ
イドロック機構41を設ける。スライドロック機構41
を複数のスライドロック穴43と、スライドロックラッ
チ47とから形成する。摺動部材23の本体部25を略
L字状に屈折された板材25a,25aの垂直片同士を
対向させて形成する。スライドロックラッチ47を板材
25a,25aの垂直片に夫々対向して形成された凹部
48,48に上下動可能に挿入する。スライドロックラ
ッチ47のガイド孔65aを有するラッチガイド65を
本体部25の下端に固着する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はシートスライド装置
のロック機構に関し、更に詳細に説明すると、車両床面
の前方より後方に亘って固定レールが設けられ、該固定
レールに沿って前後移動する摺動部材が設けられ、該摺
動部材にシートが連結され、前記固定レールと摺動部材
間にスライドロック機構とインターロック部材が設けら
れ、該インターロック部材のロック状態で、シートを着
座不可能な範囲に移動できないようになされたシートス
ライド装置のロック機構に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のワンボックスカー等においては、
乗員積載と荷物積載とを併用しているため、平均的なシ
ート個数と荷物積載スペースとが設けられている。そし
て、運転席及び助手席以外は着脱式シートを設ける場合
と、移動式シートを設ける場合等があった。
【0003】そして、荷物が多い場合、着脱式シートを
設けたものにおいてはシートを取外し、移動式シートを
設けたものにおいてはシートを前方に移動して、荷物ス
ペースを確保するようにしていた。このようなシート装
置としては実開平4−131533号公報、実公平6−
11226号公報等が存在する。
【0004】然し乍ら、着脱式シートは取外し作業が煩
雑であり、多大の労力を必要とし、また移動式シートは
固定レール上を移動してシート同士を折畳み状態とさせ
た場合にも荷物積載用スペース増大の効率が悪く、また
移動式シートにおいては着座姿勢でスライドロックを操
作した場合に他のシートとの間に乗員が挟まれる等の虞
れを有するものであった。
【0005】また、実開平4−131533号公報、実
公平6−11226号公報等に示される車両用シート装
置においては、シートクッションを跳上げた状態でのみ
スライドロックが解除されるようになされているので、
通常の着座状態では前後位置調整が煩雑となる欠点を有
するものであった。
【0006】このため、シートの着座可能な範囲と、着
座不可能な範囲とを前記固定レールに設け、前記摺動部
材にインターロック部材を設け、該インターロック部材
のロック状態で、シートを着座不可能な範囲に移動でき
ないようになされたシートスライド装置のロック機構が
提案されている。
【0007】図7(a),(b)に夫々示す如く、従来
のシートスライド装置のロック機構であるスライドロッ
ク機構1は車両床面の前方より後方に亘って設けられた
固定レール3の下部水平片3bにスライドロック穴5が
設けられ、摺動部材2側に設けたスライドロックラッチ
7のラッチ爪8を上方から下方に向けて付勢し、スライ
ドロックラッチ7のラッチ爪8を固定レール3の下部水
平片3bのスライドロック穴5に係止させている。
【0008】図6(a),(b)に夫々示す如く、摺動
部材2の本体部4を断面L字状の板材4a,4bより形
成した場合には、本体部4の板材4bの長手方向の中間
部に切欠部4cを形成し、この切欠部4cにスライドロ
ックラッチ7を上下動可能に配設し、上下位置にガイド
孔9a,9bを有するラッチガイド9を本体部4に固着
している。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】従来のシートスライド
装置1において、摺動部材2の本体部4を断面L字状の
板材4a,4bより形成した場合には、本体部4の板材
4a,4bの形状が異なり、部品点数が増大し、成形型
の型費が増大し、また本体部4に上方への負荷が加えら
れた場合に、本体部4の板材4a,4bが剥離する虞れ
を有し、補強用の剥離防止部材10をラッチガイド9と
共に設けなければならず、外観が悪化し見栄えが悪く、
部品点数及び加工工数が増大し、組み付け作業が煩雑と
なり、コストアップとなる欠点を有していた。
【0010】本発明の目的は、摺動部材の本体部を左右
対称な断面L字状の板材より形成し、部品点数及び成形
型の型費を減少させ、本体部の剥離強度を向上させるこ
とができ、外観を向上させることができ、組み付け作業
が容易で経済性に優れ、荷物積載用スペース増大効率を
上げることができるシートスライド装置のロック機構を
提供するものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は上述せる課題に
鑑みてなされたもので、本発明の請求項1に記載のシー
トスライド装置のロック機構は、車両床面の前方より後
方に亘って固定レールが設けられ、該固定レールに沿っ
て前後移動する摺動部材が設けられ、該摺動部材にシー
トが連結され、前記固定レールと摺動部材間にスライド
ロック機構とインターロック部材が設けられ、該インタ
ーロック部材のロック状態でシートを着座不可能な範囲
に移動できないようになされたシートスライド装置のロ
ック機構において、前記摺動部材は略L字状に屈折され
た板材の垂直片同士を対向させて形成された本体部と、
該本体部の前後位置にシャフトにより支持された左右一
対のローラとを有し、前記スライドロック機構は前記固
定レールに設けられた複数のスライドロック穴と、前記
摺動部材の本体部に設けられ前記スライドロック穴に係
止されるスライドロックラッチとを有し、該スライドロ
ックラッチが摺動部材の本体部の略L字状に屈折された
板材の垂直片に夫々対向して形成された凹部に上下動可
能に挿入されていることを特徴とする。
【0012】また本発明の請求項2に記載のシートスラ
イド装置のロック機構は、車両床面の前方より後方に亘
って固定レールが設けられ、該固定レールに沿って前後
移動する摺動部材が設けられ、該摺動部材にシートが連
結され、前記固定レールと摺動部材間にスライドロック
機構とインターロック部材が設けられ、該インターロッ
ク部材のロック状態でシートを着座不可能な範囲に移動
できないようになされたシートスライド装置のロック機
構において、前記摺動部材は略L字状に屈折された板材
の垂直片同士を対向させて形成された本体部と、該本体
部の前後位置にシャフトにより支持された左右一対のロ
ーラとを有し、前記スライドロック機構は前記固定レー
ルに設けられた複数のスライドロック穴と、前記摺動部
材の本体部に設けられ前記スライドロック穴に係止され
るスライドロックラッチとを有し、該スライドロックラ
ッチが摺動部材の本体部の略L字状に屈折された板材の
垂直片に夫々対向して形成された凹部に上下動可能に挿
入され、前記本体部の略L字状に屈折された板材の下端
同士を連結し、且つスライドロックラッチのガイド孔を
有するラッチガイドが本体部の下端に固着されているこ
とを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】以下本発明に係るシートスライド
装置のロック機構を図面を参照して詳述する。図1乃至
図5は本発明の実施の形態を夫々示すもので、図5に示
す如く、車両用シート11はシートクッション12とシ
ートバック13とを備え、シートバック13はリクライ
ニング機構15により前後傾動可能になされている。
【0014】シートクッション12の下部には横方向に
脚部17が設けられ、この脚部17が摺動部材23に取
付けられている。尚、脚部17と摺動部材23は着脱式
であっても、本発明を適用することができるものであ
る。また、車両床面の前方より後方に順次複数の車両用
シート11を設けることができるが、本実施の形態では
1つの車両用シート11につき説明する。
【0015】前後スライド機構21は、車両床面の前方
より後方に延びる左右一対の固定レール22と、この左
右一対の固定レール22に前後移動可能に嵌合して取付
けられている前記左右一対の摺動部材23とから形成さ
れている。
【0016】前記固定レール22は、図4(a),
(b)に夫々示す如く、正面略四角形で上部の中央に開
口部22aが形成され、前後のレッグにより車両床面に
固着される。この固定レール22には摺動部材23が前
後動可能に嵌合し、車両用シート11が着座可能な範囲
と、それ以外の着座不可能な範囲とが設けられている。
【0017】図1乃至図3に示す如く、この摺動部材2
3は略L字状に屈折された左右一対の板材25a,25
aの垂直片同士を対向させて形成された本体部25と、
本体部25の前後位置にシャフト27により支持された
左右一対のローラ29とを有している。
【0018】また、図3及び図5に示す如く、固定レー
ル22と摺動部材23間には、スライドロック機構41
とインターロック部材53とが設けられ、前記スライド
ロック機構41は操作レバー45を操作することによ
り、ロック解除状態とすることができ、またインターロ
ック部材53はシートバック13を前傾することによ
り、ロック解除状態とすることができる。
【0019】前記スライドロック機構41は前記固定レ
ール22に設けられた複数のスライドロック穴43と、
前記摺動部材23に設けられ前記スライドロック穴43
に係止されるスライドロックラッチ47の2つのラッチ
爪47a,47aとから形成されている。
【0020】前記スライドロックラッチ47は摺動部材
23の本体部25の板材25a,25aの垂直片に夫々
対向して形成された凹部48,48間に上下動可能に挿
入されている。また本体部25の板材25a,25aの
下端には、板材25a,25aの下端同士を連結し、且
つスライドロックラッチ47のガイド孔65aを有する
ラッチガイド65が本体部25の下端に固着されてい
る。
【0021】前記スライドロックラッチ47と摺動部材
23の本体部25との間にはラッチスプリング62が設
けられ、スライドロックラッチ47が通常時スライドロ
ック穴43方向に付勢されている。
【0022】前記インターロック部材53は前記固定レ
ール22に設けられたインターロック穴55と、前記摺
動部材23に設けられ前記インターロック穴55に係止
されるインターロックラッチ57とから形成されてい
る。
【0023】前記インターロック部材53のインターロ
ックラッチ57は摺動部材23の本体部25の板材25
a,25aの垂直片に夫々対向して形成された凹部58
間に上下動可能に挿入されている。
【0024】前記インターロックラッチ57と摺動部材
23の本体部25との間にはラッチスプリング63が設
けられ、インターロックラッチ57が通常時インターロ
ック穴55方向に付勢されている。尚、スライドロック
ラッチ47とインターロックラッチ57の付勢手段は図
1に示すものに限定されるものではない。
【0025】前記スライドロック機構41のスライドロ
ック穴43と、前記インターロック部材53のインター
ロック穴55とが前記固定レール22の底面である同一
面に形成され、且つスライドロックラッチ47とインタ
ーロックラッチ57の幅が異なる大きさに形成されてい
る。
【0026】前記スライドロックラッチ47とインター
ロックラッチ57の幅が異なる大きさに形成され、スラ
イドロックラッチ47の一対のラッチ爪47a,47a
はスライドロック穴43には嵌合するも、インターロッ
ク穴55には嵌合せず、またインターロックラッチ57
のラッチ爪57aはインターロック穴55には嵌合する
も、スライドロック穴43には嵌合することがない。
【0027】
【発明の効果】以上が本発明に係るシートスライド装置
のロック機構の実施の形態であるが、本発明の請求項1
に記載のシートスライド装置のロック機構によれば、摺
動部材は略L字状に屈折された板材の垂直片同士を対向
させて形成された本体部と、該本体部の前後位置にシャ
フトにより支持された左右一対のローラとを有し、スラ
イドロック機構は前記固定レールに設けられた複数のス
ライドロック穴と、前記摺動部材の本体部に設けられ前
記スライドロック穴に係止されるスライドロックラッチ
とを有し、該スライドロックラッチが摺動部材の本体部
の略L字状に屈折された板材の垂直片に夫々対向して形
成された凹部に上下動可能に挿入されているので、摺動
部材の本体部を左右対称な断面L字状の板材より形成
し、部品点数及び成形型の型費を減少させ、外観を向上
させることができ、組み付け作業が容易で経済性に優
れ、荷物積載用スペース増大効率を上げることができる
シートスライド装置のロック機構を得ることができる。
【0028】また、本発明の請求項2に記載のシートス
ライド装置のロック機構によれば、摺動部材は略L字状
に屈折された板材の垂直片同士を対向させて形成された
本体部と、該本体部の前後位置にシャフトにより支持さ
れた左右一対のローラとを有し、前記スライドロック機
構は前記固定レールに設けられた複数のスライドロック
穴と、前記摺動部材の本体部に設けられ前記スライドロ
ック穴に係止されるスライドロックラッチとを有し、該
スライドロックラッチが摺動部材の本体部の略L字状に
屈折された板材の垂直片に夫々対向して形成された凹部
に上下動可能に挿入され、前記本体部の略L字状に屈折
された板材の下端同士を連結し、且つスライドロックラ
ッチのガイド孔を有するラッチガイドが本体部の下端に
固着されているので、摺動部材の本体部を左右対称な断
面L字状の板材より形成し、部品点数及び成形型の型費
を減少させ、本体部の剥離強度を向上させることがで
き、外観を向上させることができ、組み付け作業が容易
で経済性に優れ、荷物積載用スペース増大効率を上げる
ことができるシートスライド装置のロック機構を得るこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るシートスライド装置のロック機構
を示すもので、スライドロック機構の摺動部材の斜視
図。
【図2】本発明に係るシートスライド装置のロック機構
を示すもので、スライドロック機構の摺動部材の分解斜
視図。
【図3】本発明に係るシートスライド装置のロック機構
の摺動部材の側面図。
【図4】本発明に係るシートスライド装置のロック機構
を夫々示すもので、(a)はスライドロック機構のロッ
ク部の断面図、(b)はスライドロック機構のスライド
部の断面図。
【図5】本発明に係るシートスライド装置のロック機構
を車両用シートに適用した状態の側面図。
【図6】従来のシートスライド装置のロック機構の摺動
部材を夫々示すもので、(a)は分解斜視図、(b)は
断面図。
【図7】従来のシートスライド装置のロック機構を示す
もので、(a)はスライドロック機構の斜視図、(b)
はスライドロック機構の断面図。
【符号の説明】
11 車両用シート 15 リクライニング機構 17 脚部 21 前後スライド機構 22 固定レール 23 摺動部材 25 本体部 25a 略L字状に屈折された板材 27 シャフト 29 ローラ 41 スライドロック機構 43 スライドロック穴 45 操作レバー 47 スライドロックラッチ 47a ラッチ爪 48 凹部 49 ワイヤー 53 インターロック部材 55 インターロック穴 57 インターロックラッチ 58 凹部 59 ワイヤー 62 ラッチスプリング 63 ラッチスプリング 65 ラッチガイド 65a ガイド孔

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両床面の前方より後方に亘って固定レ
    ールが設けられ、該固定レールに沿って前後移動する摺
    動部材が設けられ、該摺動部材にシートが連結され、前
    記固定レールと摺動部材間にスライドロック機構とイン
    ターロック部材が設けられ、該インターロック部材のロ
    ック状態でシートを着座不可能な範囲に移動できないよ
    うになされたシートスライド装置のロック機構におい
    て、前記摺動部材は略L字状に屈折された板材の垂直片
    同士を対向させて形成された本体部と、該本体部の前後
    位置にシャフトにより支持された左右一対のローラとを
    有し、前記スライドロック機構は前記固定レールに設け
    られた複数のスライドロック穴と、前記摺動部材の本体
    部に設けられ前記スライドロック穴に係止されるスライ
    ドロックラッチとを有し、該スライドロックラッチが摺
    動部材の本体部の略L字状に屈折された板材の垂直片に
    夫々対向して形成された凹部に上下動可能に挿入されて
    いることを特徴とするシートスライド装置のロック機
    構。
  2. 【請求項2】 車両床面の前方より後方に亘って固定レ
    ールが設けられ、該固定レールに沿って前後移動する摺
    動部材が設けられ、該摺動部材にシートが連結され、前
    記固定レールと摺動部材間にスライドロック機構とイン
    ターロック部材が設けられ、該インターロック部材のロ
    ック状態でシートを着座不可能な範囲に移動できないよ
    うになされたシートスライド装置のロック機構におい
    て、前記摺動部材は略L字状に屈折された板材の垂直片
    同士を対向させて形成された本体部と、該本体部の前後
    位置にシャフトにより支持された左右一対のローラとを
    有し、前記スライドロック機構は前記固定レールに設け
    られた複数のスライドロック穴と、前記摺動部材の本体
    部に設けられ前記スライドロック穴に係止されるスライ
    ドロックラッチとを有し、該スライドロックラッチが摺
    動部材の本体部の略L字状に屈折された板材の垂直片に
    夫々対向して形成された凹部に上下動可能に挿入され、
    前記本体部の略L字状に屈折された板材の下端同士を連
    結し、且つスライドロックラッチのガイド孔を有するラ
    ッチガイドが本体部の下端に固着されていることを特徴
    とするシートスライド装置のロック機構。
JP7264635A 1995-09-20 1995-09-20 シートスライド装置のロック機構 Expired - Lifetime JP3050514B2 (ja)

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