JPH0977497A - フォークリフトの偏荷重検出装置 - Google Patents

フォークリフトの偏荷重検出装置

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JPH0977497A
JPH0977497A JP23146595A JP23146595A JPH0977497A JP H0977497 A JPH0977497 A JP H0977497A JP 23146595 A JP23146595 A JP 23146595A JP 23146595 A JP23146595 A JP 23146595A JP H0977497 A JPH0977497 A JP H0977497A
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Yoshiaki Hirano
芳明 平野
Masahiro Ota
正博 太田
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Toyoda Automatic Loom Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 正確な荷重検出が可能でしかもロードセンサ
を保護する上で好適なフォークリフトの偏荷重検出装置
を提供する。 【解決手段】 左右のフォーク7が上下のフォークバー
4に沿って移動可能に装着されたフォークリフトの偏荷
重検出装置において、フォーク7の下部側面にボックス
11を設ける。ボックス11内にはフォーク7に加わる
後向きの荷重を検出するためのロードセンサ12と、ロ
ーラ13を回転自在に支持したローラブラケット14を
収納する。そして、ローラブラケット14の前面をロー
ドセンサ12に当接する一方、ローラ13を下部フォー
クバー4の前面に転動可能に当接することにより、フォ
ーク7に加わる後向きの荷重をロードセンサ12にて検
出する構成とし、フォーク7の移動時にはロードセンサ
12とローラブラケット14が当接状態を保持したまま
一体に移動する構成とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フォークに荷物を
積載した際の左右方向の偏荷重、即ち左右のフォーク間
中心に対する荷物の重心位置のずれ量を検出するための
フォークリフトの偏荷重検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、フォークに積まれた荷物の偏荷重
検出装置を備えたフォークリフトとしては、例えば特開
平5−147896号公報がある。この公報記載のフォ
ークリフトでは、左右のフォークとそのフォークのアッ
パフックが係止する上部フォークバーとの間にそれぞれ
荷重検出用のロードセンサを設置している。そして、左
右のロードセンサにより左右のフォークに加わる下向き
荷重を検出するとともに、その荷重に対応した検出信号
をマイクロコンピュータに入力する。マイクロコンピュ
ータはその2つの検出信号に基づいて持ち上げた荷物の
重心位置におけるフォーク間中心からのずれ量を演算
し、その結果をディスプレイに表示して作業者に知らせ
るようにしたものである。
【0003】ところで、フォークにより荷役されるコン
テナの場合、図8の模式図に示す如くコンテナW内に荷
物が左右いずれかに偏って積み込まれ、コンテナWの重
心位置がコンテナ中心(P−P線)からずれている場合
を想定して、4個のフォークポケットA〜D(左右各2
個ずつ)を設定している。即ち、通常は左右の内側のポ
ケットB,Cを用いてコンテナ荷役を行い、重心位置が
コンテナ中心からずれ、しかもそのずれ量が所定値を越
えている場合には、それが左側であれば、フォーク7の
間隔をLからL1に広げた上で、左外側のポケットAと
右内側のポケットCを用い、また右側であれば、左内側
のポケットBと右外側のポケットDを用いてコンテナ荷
役を行うようにしている。従って、このような形式のコ
ンテナWを扱うフォークリフトには、フォーク7の間隔
調整を行うためのフォーク移動装置或いはフォーク7の
間隔調整とサイドシフト(フォーク間隔一定のままフォ
ークを左右方向に移動)との両方を行い得るフォーク移
動装置が備えられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した公報記載の偏
荷重検出装置を備えたフォークリフトの場合には、フォ
ークのアッパフックと上部フォークバーとの間に介在し
たロードセンサによりフォークに加わる荷重を直接的に
検出する方式であるため、荷重検出が正確で信頼性が高
いという長所を有する。ところが、その反面、上述した
フォーク7の間隔調整時には、たとえそれが空荷の状態
で行われるとしても、ロードセンサがフォークの荷重を
受けた状態のままでフォークバーの上面を摺動すること
から、ロードセンサが損傷し易いという不具合がある。
従って、上述した偏荷重検出装置はフォークがフォーク
バーに対して移動する形式のフォークリフト、即ち、フ
ォーク移動装置やサイドシフト装置を備えたフォークリ
フトには適用し難いものであった。
【0005】本発明は、上述の問題点に鑑みてなされた
ものであり、その目的とするところは、フォークの移動
時にロードセンサが加圧部材に対して相対変位しないよ
うにすることにより、荷重検出が正確であるという長所
を活かした上で、ロードセンサを保護できるようにした
偏荷重検出装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は以下の手段を講じている。即ち、請求項1
の発明は、左右のフォークが上下のフォークバーに沿っ
て移動可能に装着されたフォークリフトの偏荷重検出装
置であって、前記フォークの下部に、該フォークに加わ
る後向きの荷重を検出するためのロードセンサと、この
ロードセンサと前記下部フォークバーとの間に介在され
るとともに前面が前記ロードセンサに当接され後面が前
記下部フォークバーの前面に当接される加圧部材とを備
えたことを特徴とする。
【0007】上記のように構成された請求項1の発明に
よれば、左右のフォークに加わる後向きの荷重がそれぞ
れ加圧部材を介してロードセンサにより検出される。ま
た、フォークをフォークバーに沿って移動させたときに
は、フォークに設けられた加圧部材が下部フォークバー
の前面に沿って移動することでフォークの移動に対応す
る。このとき、ロードセンサと加圧部材とは当接状態を
保持したままフォークと一体に移動される。
【0008】請求項2の発明は、請求項1記載のフォー
クリフトの偏荷重検出装置において、前記加圧部材を、
前記ロードセンサに対して前面が当接可能に配設される
ローラブラケットと、このローラブラケットに回転可能
に取着されるとともに前記下部フォークバーの前面に転
動可能に当接するローラとから構成したことを特徴とす
る。
【0009】このような構成の請求項2の発明によれ
ば、フォーク移動が下部フォークバーの前面を転動する
ローラを介して行われることから移動抵抗が少なくて済
む。
【0010】請求項3の発明は、請求項2記載のフォー
クリフトの偏荷重検出装置において、前記フォークの下
部側面に後面側を開放したボックスを設け、このボック
ス内に前記ロードセンサ及びローラブラケットを嵌め込
んで収納したことを特徴とする。
【0011】このような構成の請求項3の発明によれ
ば、ロードセンサとローラブラケットはボックス内に嵌
め込むことで組付けられる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて具体的に説明する。先ず、図1の正面図及び
図2の側面図に基づいてフォークリフトの前側に備えら
れるフォーク移動装置付き荷役装置について説明する。
図示のように、車体前部に立設されたマスト1に沿って
昇降されるリフトブラケット2の前面には、上下のフォ
ークバー3,4が固着され、上部フォークバー3の上方
には円柱体又は円筒体からなる左右のフォークシャフト
5がシャフトブラケット6を介して水平に設けられてい
る。上下のフォークバー3,4の前面に配置される左右
のフォーク7は、その直立上端部のボス部7aがフォー
クシャフト5に摺動可能及び前後回動可能に支持されて
おり、また直立下端部が下部フォークバー4に対してロ
アフック7bを介して係止され前方への無用な回動変位
が規制されている。
【0013】上下のフォークバー3,4間には、フォー
ク7をそれぞれ左右方向に移動させる2本のシフトシリ
ンダ8が上下に並設されている。そして、一方のシフト
シリンダ8はその基端部が上部フォークバー3に連結さ
れ、ロッド先端が一方のフォーク7に連結されている。
また、他方のシフトシリンダ8はその基端部が下部フォ
ークバー4に連結され、ロッド先端が他方のフォーク7
に連結されている。
【0014】次に、上述の如く構成されたフォーク移動
装置付き荷役装置を備えたフォークリフトに適用される
とともに、フォーク7に荷物、例えば図8に示すコンテ
ナWを積載したときの左右のフォーク間中心(以下、単
にフォーク中心という)に対するコンテナWの重心位置
のずれ量を検出する偏荷重検出装置を図3〜図6に基づ
いて説明する。この偏荷重検出装置は、大別して左右の
フォーク7に加わる荷重をそれぞれ検出する荷重検出部
10と、車体に搭載されるマイクロコンピュータ16
と、運転席前側に設置されるとともに左右のフォーク7
で持ち上げられた荷物の偏荷重状態を表示する目視可能
な重心位置表示部を備えたディスプレイ装置19とから
構成されている。
【0015】荷重検出部10は左右のフォーク7下部に
それぞれ設置されており、それらはフォーク7の下部内
側面に溶接により結合された後面のみを開放する略矩形
のボックス11と、ボックス11内に収容されるととも
にフォーク7に加わる荷重を検出するロードセンサ12
と、ロードセンサ12と前記下部フォークバー4前面と
の間に介在される加圧部材としてのローラ13及びロー
ラブラケット14から構成されている。
【0016】ローラブラケット14は側面視で略コ字形
に形成されており、その上下の水平片部14aにローラ
13が配置されるとともにピン15を介して回転可能に
支持されている。そして、ローラブラケット14はボッ
クス11に対して少なくとも下部フォークバー4の前面
に当接するローラ13の後端部がボックス開口部から露
出するように前後方向に移動可能に嵌入されるととも
に、その直立片部14bがボックス11内のロードセン
サ12の受圧面に対して後方から面当たりで当接されて
いる。
【0017】即ち、フォーク7に荷物が積載されたと
き、フォーク7に加わる後向きの荷重でフォーク7とフ
ォークバー4との間に介在されたローラ13及びローラ
ブラケット14を介してロードセンサ12を加圧するこ
とによりフォーク7に加わる荷重が検出されるようにな
っている。
【0018】図6は偏荷重検出装置の電気的構成を示す
ブロック図であり、マイクロコンピュータ16はCP
U、種々の制御プログラムや各種データを記憶した読出
専用のメモリ(ROM)及びCPUの演算結果等を一時
記憶する読出及び書換え可能なメモリ(RAM)等から
構成されている。このマイクロコンピュータ16の入力
側には入力インターフェイス17,18を介して前記左
右のロードセンサ12が接続されており、マイクロコン
ピュータ16は両ロードセンサ12から出力される検出
信号、即ちフォーク7に加わる後向き荷重による加圧力
に対応した検出信号をそれぞれ入力後、その2つの検出
信号に基づいて持ち上げた荷物の重心位置のフォーク中
心からのずれ量を演算するようになっている。
【0019】マイクロコンピュータ16の出力側にはデ
ィスプレイ装置19が接続されており、マイクロコンピ
ュータ16は前記重心位置のずれ量を演算後、それに対
応する表示信号をディスプレイ装置19の重心位置表示
部に出力するようになっている。そして、重心位置表示
部は、前記ずれ量に対応する信号が入力されると、重心
位置を指示するバーを基準位置から大きい荷重が加わっ
ている側(右又は左)へ、そのずれ量に相当する分だけ
移動表示するようになっている。
【0020】この実施の形態に係る偏荷重検出装置は上
述のように構成したものであり、従って、例えば図8に
示すコンテナWのポケットB,Cにフォーク7を差し込
んでコンテナWを持ち上げると、左右のフォーク7に加
わる後向きの荷重が左右のロードセンサ12により検出
され、その荷重に対応した検出信号がマイクロコンピュ
ータ16に入力される。すると、マイクロコンピュータ
16はその2つの検出信号に基づいてコンテナWの重量
に対応した重心位置のずれ量を演算し、そのずれ量の表
示信号をディスプレイ装置19の重心位置表示部に出力
する。これに基づいて重心位置表示部には重心位置を指
すバーが表示される。
【0021】従って、作業者はバーが運搬上支障となら
ないずれ量の許容範囲内にあると判断すれば、そのまま
コンテナの荷役作業を継続し、許容範囲を越えていると
判断したきは、作業を一旦中断する。そして、重心位置
がずれ量の許容範囲を越えているときは、フォーク7を
コンテナWのポケットB,Cから引き抜いてから、シフ
トシリンダ8を作動させ、左右のフォーク7間隔を広げ
たのち、重心位置がずれている側のポケットを用いて荷
役作業を再開する。即ち、重心位置が左側にずれている
場合には、左外側のポケットAと右内側のポケットCを
用い、また重心位置が右側にずれている場合には、右外
側のポケットBと左内側のポケットDを用いて荷役作業
を行い、その結果、重心位置が許容範囲内であると判断
できれば、作業を継続し、未だに許容範囲を越えている
と判断したきには作業を中止する。
【0022】従って、この偏荷重検出装置によれば、フ
ォーク7で荷物を持ち上げたときの偏荷重の状況が目視
により簡単に確認できるため、荷物の重心位置が運搬に
支障を来すほどずれたままで荷役作業を行うことが防止
される。
【0023】さて、この実施の形態では、フォーク7に
加わる荷重をロードセンサ12により直接的に検出する
ようにしたので、フォーク7を支えるフォークバー3,
4やリフトブラケット2に加えられる荷重を検出する間
接的な方式に比べて正確な荷重検出が可能となり、信頼
性の高い荷重検出部を得ることができる。また、フォー
ク7が間隔調整やサイドシフト等のために左右に移動さ
れるとき、ローラブラケット14はその直立片部14b
をロードセンサ12の受圧面に当接したまま移動する。
即ち、ロードセンサ12とそれを加圧する部材との間に
相対変位を生じない構成であるため、ロードセンサ12
の損傷を防止できる。
【0024】また、荷重検出部はフォーク7の側面に設
けたボックス11内に、ロードセンサ12、ローラ13
及びローラブラケット14を収納し、ローラ13を下部
フォークバー4の前面に当接する構成としたので、ネジ
締めのような固定作業を伴うことなく、単に嵌め込むだ
けでも、それらがボックス11から脱落する虞がなく、
その組付け作業がすこぶる簡易化される。
【0025】なお、本発明は上述した実施の形態に限定
されるものではなく、発明の趣旨を逸脱しない範囲内で
適宜変更することが可能である。例えば、図7に示すよ
うに、荷重検出部10は、フォーク7の下部側面に固定
したリテーナ20で保持する一方、ローラ13のローラ
ブラケット14をその上方に突設するアーム部14cを
介してピン21により前後回動自在に吊下げ状に支持す
る構成に変更してもよい。また、加圧部材は下部フォー
クバー4の前面に摺動自在に当接するブロック状のスラ
イダに変更してもよい。フォーク7は上部フォークバー
3に対してアッパフックを介して摺動可能に係止される
構成であってもよい。さらにまた、実施の形態では荷重
検出部10をフォーク7の内側面に設けたが、外側面側
に設定しても差し支えない。
【0026】
【発明の効果】以上詳述したように、請求項1の発明に
よれば、フォークに加わる荷重を直接的に検出するよう
にして荷重検出が正確で信頼性が高いという長所を確保
した上で、フォークが横移動する形式のフォークリフト
に適用した場合の、ロードセンサとそれを直接加圧する
加圧部材との相対変位をなくしてロードセンサの損傷防
止を効果的に実現することができる。
【0027】また、請求項2の発明によれば、フォーク
が下部フォークーバーの前面を転動するローラを介して
移動するので、フォーク移動を円滑に行うことができ
る。さらに請求項3の発明によれば、荷重検出部の構成
部材をボックス内に単に嵌め込むだけで組付けられるの
で、その組付け作業を簡易化できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】フォーク移動装置付き荷役装置の側面図であ
る。
【図2】同じく正面図である。
【図3】偏荷重検出装置の荷重検出部の詳細を示す平面
図である。
【図4】図3のA−A線断面図である。
【図5】荷重検出部の分解斜視図である。
【図6】偏荷重検出装置の電気的構成を示すブロック図
である。
【図7】荷重検出部の変更例を示す側面図である。
【図8】荷物が偏って積み込まれている場合に対応する
ために4つのフォークポケットを備えたコンテナと、偏
荷重に伴うフォークの差し替え態様を説明する説明図で
ある。
【符号の説明】
3,4…フォークバー 7…フォーク 10…荷重検出部 11…ボックス 12…ロードセンサ 13…ローラ 14…ローラブラケット

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 左右のフォークが上下のフォークバーに
    沿って移動可能に装着されたフォークリフトの偏荷重検
    出装置であって、前記フォークの下部に、該フォークに
    加わる後向きの荷重を検出するためのロードセンサと、
    このロードセンサと前記下部フォークバーとの間に介在
    されるとともに前面が前記ロードセンサに当接され後面
    が前記下部フォークバーの前面に当接される加圧部材と
    を備えたフォークリフトの偏荷重検出装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のフォークリフトの偏荷重
    検出装置において、前記加圧部材を、前記ロードセンサ
    に対して前面が当接可能に配設されるローラブラケット
    と、このローラブラケットに回転可能に取着されるとと
    もに前記下部フォークバーの前面に転動可能に当接する
    ローラとから構成したフォークリフトの偏荷重検出装
    置。
  3. 【請求項3】 請求項2記載のフォークリフトの偏荷重
    検出装置において、前記フォークの下部側面に後面側を
    開放したボックスを設け、このボックス内に前記ロード
    センサ及びローラブラケットを嵌め込んで収納したフォ
    ークリフトの偏荷重検出装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010517049A (ja) * 2007-01-30 2010-05-20 ジェラルド・エス・サイモンズ 計量装置
CN102369152A (zh) * 2009-08-13 2012-03-07 萧成强 用于叉车的秤
JP2012086971A (ja) * 2010-10-21 2012-05-10 Jtekt Corp 車両用操舵装置

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JP2010517049A (ja) * 2007-01-30 2010-05-20 ジェラルド・エス・サイモンズ 計量装置
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JP2012086971A (ja) * 2010-10-21 2012-05-10 Jtekt Corp 車両用操舵装置

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