JPH0973253A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH0973253A
JPH0973253A JP7251918A JP25191895A JPH0973253A JP H0973253 A JPH0973253 A JP H0973253A JP 7251918 A JP7251918 A JP 7251918A JP 25191895 A JP25191895 A JP 25191895A JP H0973253 A JPH0973253 A JP H0973253A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
user code
image forming
forming apparatus
user
key
Prior art date
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Pending
Application number
JP7251918A
Other languages
English (en)
Inventor
Shunsuke Watanabe
俊介 渡辺
Masao Moriya
正夫 守屋
Yoshimine Horiuchi
義峯 堀内
Yasunari Hashimoto
泰成 橋本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
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Publication of JPH0973253A publication Critical patent/JPH0973253A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ユーザーコードの登録作業を簡素化した部門
管理機能付の画像形成装置を得る。 【解決手段】 装置の使用時に管理用のユーザーコード
をキーボード37化入力する。装置は、動作を管理する
ユーザーコードを登録するRAM44と、RAM44に
登録されているユーザーコードをメモリカードに書き込
むメモリカードコネクタ46と、メモリカードに記憶さ
れているユーザーコードをRAM44に登録するタッチ
パネル42と、ユーザーコードを比較するCPU31と
を有して構成される。この比較の一致/不一致に基づき
装置の動作の許可/不許可が制御される。管理用のユー
ザーコードの入力と登録とを、メモリカードを用いて簡
便化する。特に複数の装置を用いる場合に、ユーザーコ
ードの登録作業の負担が軽減される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像形成装置に関
し、例えば、ユーザーコードにより部門管理の機能を有
する画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、複写機等の画像形成装置が普及
し、その機能・性能等は高度化される傾向にある。この
機能・性能には、単に画像形成装置本来のもの、例え
ば、形成される画像の鮮明度・シャープ度等のみなら
ず、利用上の便利さ、例えば、管理の行い易さ等も含ま
れる。いわゆるこの管理上の機能・性能にも様々あり、
ユーザーの要求も多様化している。画像形成装置の機能
が高度化し、会社等において多部門にわたり供用される
場合には、上記の管理上の機能・性能は一般的に重要度
が増す。
【0003】画像形成装置における管理上の機能・性能
に係る従来技術として、特開平2−248966号「画
像形成装置」がある。本従来例では、入力手段、登録手
段、削除手段にて任意の指定コードを入力、登録、削除
できることとしている。このため、自由に指定された指
定コードにより、画像形成動作の許可、禁止が許可手
段、禁止手段で行われる。またカウント手段にて指定コ
ードにおける画像形成動作をカウントすることにより、
画像形成動作の管理が行える。これによれば、自由に指
定コードを登録でき、また画像形成動作数の管理も確実
に行え、使用性、操作性の向上が図れる、としている。
【0004】上掲の公報例に代表される従来の画像形成
装置において、集中管理や、使用者を制限するために、
装置の使用前に予め部門毎のユーザーコードを登録し、
装置使用時に入力されたユーザーコードが登録されてい
るときのみ装置の使用を許可するようなユーザー管理方
式がある。さらに、ユーザーコード毎のコピー枚数の計
数を行い、ユーザー毎の枚数管理等も行える管理方式が
ある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
画像形成装置において上記の方式でユーザー管理を行う
場合、装置を初めて使用する場合や新規のユーザーコー
ドを使うためには、先ず初めにユーザーコードの登録を
行う必要がある。従って、複数の装置で同じユーザーコ
ードを使用する場合でも、各々の装置毎にユーザーコー
ドを登録しなければならず不便であり非効率的である。
【0006】本発明は、ユーザーコードの登録作業を簡
素化した、部門管理機能を有する画像形成装置を提供す
ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
め、本発明の部門管理機能を有する画像形成装置は、第
1のユーザーコードを登録するユーザーコード記憶手段
と、ユーザーコード記憶手段に登録されている第1のユ
ーザーコードを可搬記憶媒体に書き込む書込手段と、可
搬記憶媒体に記憶されている第1のユーザーコードをユ
ーザーコード記憶手段に登録する登録手段と、第2のユ
ーザーコードを入力する入力手段と、第1のユーザーコ
ードと第2のユーザーコードとを比較するユーザーコー
ド比較手段と、この比較の一致/不一致に基づき装置の
動作の許可/不許可を制御する制御手段とを有し、ユー
ザーコードの入力と登録とを簡便化したことを特徴とし
ている。
【0008】さらに、上記の画像形成装置は、可搬記憶
媒体に記憶されている2以上の第1のユーザーコードを
任意に選択し、この選択したユーザーコードをユーザー
コード記憶手段に登録する選択手段を有するとよい。
【0009】また、可搬記憶媒体をメモリカードとし、
画像形成装置は、さらに可搬記憶媒体へのユーザーコー
ドの書込手段を有し、ユーザーコード記憶手段に登録さ
れた第1のユーザーコードを、可搬記憶媒体へ書込が可
能とするとよい。
【0010】
【作用】したがって、本発明の画像形成装置によれば、
第1のユーザーコードを登録するが、この登録されてい
る第1のユーザーコードを可搬記憶媒体に書き込み、可
搬記憶媒体に記憶されている第1のユーザーコードを登
録可能とされる。さらに、第2のユーザーコードを入力
し、第1のユーザーコードと第2のユーザーコードとを
比較する。この比較の一致/不一致に基づき装置の動作
の許可/不許可を制御する。よって、装置の動作を管理
するユーザーコードの入力と登録とが、可搬記憶媒体を
用いて簡便に行うことができる。
【0011】
【実施例】次に添付図面を参照して本発明による画像形
成装置の実施例を詳細に説明する。図1〜図12を参照
すると、本発明の部門管理機能を有する画像形成装置の
実施例が示されている。
【0012】図1は、本実施例に適用される操作部の平
面外観図である。操作部は、テンキー11、液晶表示画
面12、ガイダンスキー13、プログラムキー14、輝
度調整つまみ16、クリア・予熱/タイマキー17、割
り込みキー18、およびスタートキー19により構成さ
れる。
【0013】上記の構成各部のテンキー11は、コピー
枚数設定等の操作に用いられるキーであり、液晶表示画
面12は、操作の状態やメッセージを表示しモードの変
更操作を可能としたタッチパネルである。ガイダンスキ
ー13は機能の説明や操作の仕方を表示するモードへ移
行するときに使用するキーであり、プログラムキー14
はよく使う設定の登録や呼び出しを行うときに使用する
キーである。輝度調整つまみ16は、液晶表示画面の明
るさを調整するときに使用する調整操作部である。モー
ドクリア・予熱/タイマーキー17は、設定した内容の
取り消しや、一定時間以上の連続押下で予熱状態になる
設定を行うときに使用するキーである。割り込みキー1
8は、所定のモード状態下でコピー動作中に割り込みの
設定を行い、新たな別の原稿のコピーを優先して実施す
るときに使用するキーである。スタートキー19は、コ
ピー動作の開始を指示するキーである。
【0014】図2はタッチパネル検出回路の構成を示す
回路構成図である。図2において、本実施例に適用され
るタッチパネル検出回路は、本回路全体を制御するコン
トローラ21およびアナログ信号をデジタル信号に変換
するA/Dコンバータ22を主要構成部品に有して構成
される。
【0015】コントローラ21により検出端子をハイ電
圧レベル状態にし、X1、X2、Y1、Y2が図3に示
す組み合せ表に基づいて設定される。Y1、Y2の回路
はプルアップされているので、タッチパネルOFFのと
きのY1は駆動電圧レベルの+5Vとなり、ONのとき
は0Vになる。従って、検出端子がA/Dコンバータ2
2に接続され、0Vに変化した座標が算出され、操作ス
イッチ部が検出される。また、Y方向の座標も回路を切
り換えて同様に算出され、タッチパネルの押下位置が検
出される。特定の表示と、この表示に関連したXおよび
Yの押下部位の検出により、タッチパネルの機能が構成
される。
【0016】図4は本装置の構成を示すブロック図であ
る。但し、複写動作部分は含まれていない。図4におい
て、実施例の画像形成装置は、本装置全体を制御するC
PU31、アドレスラッチ32、ROM33、RAM4
4、CPU31に接続されたシステムリセット34、ア
ドレスデコーダ35、LEDドライバ36、キーボード
37、LCDコントローラ38を具備して構成される。
【0017】LCDコントローラ38には、CPU31
からのアドレスバス、データバスの他に、LEDドライ
バ36、キーボード37、アナログのタッチパネル4
2、LCDモジュール41、そして表示データ用のRO
M39、RAM40等が接続されている。またCPU4
1には外部とシリアル通信を実行する光トランシーバ4
3が接続されている。また、メモリカードコントローラ
45にはメモリカードコネクタ46が接続されて構成さ
れる。
【0018】以上の構成において、CPU31からのア
ドレス信号はアドレスラッチ32に取り込まれ、CPU
31からの信号により制御される。アドレスラッチ32
を出た信号は、その一部がアドレスデコーダ35に入力
され、ここで各ICへのチップセレクトを作りメモリマ
ップの作成に使用する。またアドレスはROM39、R
AM40等のメモリやLCDコントローラ38に入り、
アドレス指定に使用される。
【0019】一方、CPU31からのデータバスはメモ
リやLCDコントローラ38に接続され、データの双方
向通信が実行される。またLCDコントローラ38は、
キーボード37からの信号や、タッチパネル42からの
信号によりROM39、RAM40の格納データから表
示データを作成し、LCDモジュール41への表示を制
御する。また、メモリカードコントローラ45は、メモ
リカードコネクタ46に接続されるメモリカードとの読
み出し及び書き込み制御を行う。
【0020】図5は表示画面の一例を示す説明図であ
る。図5に示す表示画面の各部は、「コピーできま
す」、「おまちください」等のメッセージを表示するメ
ッセージエリア51、上段にセットした枚数、下段にコ
ピーした枚数を表示するコピー枚数表示部52、画像濃
度を自動的に調整する自動濃度キー53、転写紙を自動
的に選択する自動用紙選択キー54、転写紙サイズに合
わせて自動的に拡大/縮小処理をする用紙指定変倍キー
55、コピーを一部ずつページ順に揃える処理を指定す
るソートキー56、コピーをページ毎に仕分けする処理
を指定するスタックキー57、ソート処理されたものを
一部ずつ綴じる処理を指定するステープルキー58、特
殊原稿送りキー59、変倍キー60、両面/ページ連写
キー61、消去/移動キー62、表紙/合紙キー63に
より構成される。
【0021】図6はユーザーコード登録画面の一例であ
る。通常ユーザーは、この画面で使用するユーザーコー
ドをテンキーで入力し、「#」キー押下で登録が確定さ
れる。登録されたユーザーコードはRAM44に格納さ
れる。
【0022】図7はユーザーコード入力待ちの画面の一
例である。図7において、ユーザーは、ユーザーコード
モードが設定されているときテンキーでユーザーコード
を入力する。ユーザーコードは、テンキーで入力され、
「#」キーで入力が確定される。入力されたコードが登
録されているコードと一致したときのみ、コピーの使用
が可能となる。また、図8はユーザーコードの具体的な
一例であり、ユーザーコードと各ユーザーのコピー実績
枚数が関連付けて記憶されている。この様なコードに関
する情報がRAM44に格納されている。
【0023】図11は第1のユーザーコードの登録動作
を説明するためのフローチャートである。また、図9
は、ユーザーコードのメモリカードへの書き込みならび
にメモリカードからのユーザーコードの登録を指定する
表示画面例である。上記のユーザーコードの入力モー
ド、つまり図6または図7の画面表示の状態において、
メモリカードコネクタ46へ所定のメモリカードを装填
すると、メモリカードからRAM44へ又はRAM44
からメモリカードへ、ユーザーコードの登録または書込
モードとなる。このユーザーコードの登録または書込の
手順が図11に示す手順である。
【0024】図11および図9の画面表示において、保
管キーが押下されると(S10/YES)、RAM44に
格納されているユーザーコードがメモリカードへ記録さ
れる(S11)。また、登録キーが押下されると(S1
0/NO)、メモリカードからユーザーコードが読み出さ
れ、RAM44に登録される(S12)。
【0025】図12は第2のユーザーコードの登録動作
を説明するためのフローチャートである。また、図10
はメモリカードに記憶されているユーザーコードの登録
を行う表示画面例であり、登録するユーザーコードの選
択手順例を表している。本登録動作も上記第1のユーザ
ーコードの登録動作と同様に、図6または図7の画面表
示の状態において、メモリカードコネクタ46へ所定の
メモリカードを装填することにより切り変わる動作モー
ドである。
【0026】なお、第1のユーザーコードの登録動作モ
ードおよび第2のユーザーコードの登録動作モードの切
換は、「ユーザーコードの設定」表示部のキー押下によ
り、オルタネイト式に切り変わる。図10の表示画面に
おける「前頁/次頁」は、複数の表示画面の切換用キー
である。また、「実行」キーは、選択されたユーザーコ
ードの、メモリカードからRAM44への登録指令キー
である。このユーザーコードの選択的登録の手順が図1
2に示す手順である。
【0027】図12および図10の表示画面において、
新たに登録を欲するユーザーコードの番号部を押下す
る。この押下により、選択されたユーザーコード表示部
が反転表示に切り変わり、識別表示される。反転表示部
を再度押下すれば、通常表示となり、選択が解除され
る。この手順によりユーザーコードを選択設定する。
【0028】新たに登録を欲するユーザーコードの選択
が完了後、実行キーを押下することにより(S21/YE
S)、選択されたユーザーコードがメモリカードから読
み出され、RAM44に登録される(S22)。
【0029】実行キーを押下しないで(S21/NO)、
「ユーザーコードの設定」キーを押下した場合(S23
/YES)であり、ユーザーコードが選択済の場合には
(S24/YES)、選択済の全てのユーザーコードの選
択が解除され、反転表示から通常表示へ切り変わる(S
25)。また、ユーザーコードが未選択の場合には(S
24/NO)、選択モードが切替わり(S26)、図9の
表示がされる。
【0030】図10の表示の状態において、「前頁」キ
ーを押下した場合であり(S27/YES)、先頭頁でな
い場合には(S28/YES)、前頁のユーザーコードを
表示する(S29)。また、先頭頁の表示状態の場合に
は(S28/NO)、そのままの表示状態が維持される。
「前頁」キーが押下されない場合であり(S27/N
O)、次頁にユーザーコードがある場合には(S30/Y
ES)、次頁のユーザーコードを表示する(S31)。ま
た、次頁にユーザーコードが無い場合には(S30/N
O)、そのままの表示状態が維持される。
【0031】以上の手順により、メモリカードからRA
M44へのユーザーコードの選択的登録が行われる。本
実施例によれば、画像形成装置に登録されているユーザ
ーコードをメモリカードのような可搬記憶媒体に記憶
し、さらに画像形成装置で可搬記憶媒体に記憶されてい
るユーザーコードを読み出し登録することで、ユーザー
コードの登録作業の負担を軽減することができる。特
に、複数の画像形成装置の登録作業が簡便化される。ま
た、記憶媒体からユーザーコードを読み出し登録する時
に、登録するユーザーコードを選択できるので不要なコ
ードの登録を防ぐことができる。
【0032】
【発明の効果】以上の説明より明かなように、本発明の
画像形成装置は、第1のユーザーコードを登録するが、
この登録されている第1のユーザーコードを可搬記憶媒
体に書き込み、可搬記憶媒体に記憶されている第1のユ
ーザーコードを登録可能とされる。さらに、第2のユー
ザーコードを入力し、第1のユーザーコードと第2のユ
ーザーコードとを比較しこの比較の一致/不一致に基づ
き装置の動作の許可/不許可を制御する。よって、装置
の動作を管理するユーザーコードの入力と登録とが、可
搬記憶媒体を用いて簡便化され、ユーザーコードの登録
作業の負担が軽減される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の画像形成装置の一実施例であり、操作
部の平面外観図である。
【図2】図1の操作部のタッチパネル検出回路の構成を
示す回路図である。
【図3】図2のタッチパネルのスイッチ動作の理論構成
を示している。
【図4】装置の構成を示す回路ブロック図である。
【図5】表示画面例一である。
【図6】表示画面例二である。
【図7】表示画面例三である。
【図8】ユーザーコードの具体例を表している。
【図9】表示画面例四である。
【図10】表示画面例五である。
【図11】第1のユーザーコードの登録動作を示すフロ
ーチャートである。
【図12】第2のユーザーコードの登録動作を示すフロ
ーチャートである。
【符号の説明】
11 テンキー 12 液晶表示画面 13 ガイダンスキー 14 プログラムキー 16 輝度調整つまみ 17 クリア・予熱/タイマキー 18 割り込みキー 19 スタートキー 21 コントローラキー 22 A/Dコンバータ 31 CPU 32 アドレスラッチ 33、39 ROM 34 システムリセット 35 アドレスデコーダ 36 LEDドライバ 37 キーボード 38 LCDコントローラ 40、44 RAM 41 LCDモジュール 42 タッチパネル 43 光トランシーバ 45 メモリカードコントローラ 46 メモリカードコネクタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 橋本 泰成 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 部門管理機能を有する画像形成装置にお
    いて、 第1のユーザーコードを登録するユーザーコード記憶手
    段と、 前記ユーザーコード記憶手段に登録されている第1のユ
    ーザーコードを可搬記憶媒体に書き込む書込手段と、 前記可搬記憶媒体に記憶されている第1のユーザーコー
    ドをユーザーコード記憶手段に登録する登録手段と、 第2のユーザーコードを入力する入力手段と、 前記第1のユーザーコードと前記第2のユーザーコード
    とを比較するユーザーコード比較手段と、 前記比較の一致/不一致に基づき装置の動作の許可/不
    許可を制御する制御手段とを有し、 ユーザーコードの入力と登録とを簡便化したことを特徴
    とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 前記画像形成装置は、さらに前記可搬記
    憶媒体に記憶されている2以上の前記第1のユーザーコ
    ードを任意に選択し、該選択したユーザーコードを前記
    ユーザーコード記憶手段に登録する選択手段を有するこ
    とを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  3. 【請求項3】 前記可搬記憶媒体は、メモリカードであ
    ることを特徴とする請求項1または2記載の画像形成装
    置。
  4. 【請求項4】 前記画像形成装置は、さらに前記可搬記
    憶媒体へのユーザーコードの書込手段を有し、前記ユー
    ザーコード記憶手段に登録された前記第1のユーザーコ
    ードを、前記可搬記憶媒体へ書込が可能であることを特
    徴とする請求項1から3の何れか1項に記載の画像形成
    装置。
JP7251918A 1995-09-05 1995-09-05 画像形成装置 Pending JPH0973253A (ja)

Priority Applications (1)

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JP7251918A JPH0973253A (ja) 1995-09-05 1995-09-05 画像形成装置

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JP7251918A JPH0973253A (ja) 1995-09-05 1995-09-05 画像形成装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010250862A (ja) * 2010-07-30 2010-11-04 Konica Minolta Business Technologies Inc 画像形成システム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010250862A (ja) * 2010-07-30 2010-11-04 Konica Minolta Business Technologies Inc 画像形成システム

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