JPH0972372A - 円筒型液体封入式防振装置 - Google Patents
円筒型液体封入式防振装置Info
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- JPH0972372A JPH0972372A JP24854295A JP24854295A JPH0972372A JP H0972372 A JPH0972372 A JP H0972372A JP 24854295 A JP24854295 A JP 24854295A JP 24854295 A JP24854295 A JP 24854295A JP H0972372 A JPH0972372 A JP H0972372A
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- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
量化及び製造工程の簡略化を図る。 【解決手段】 内筒11と、当該内筒11を、その中心
部に有するインシュレータゴム15と、からなる防振ゴ
ム体1を設ける。インシュレータゴム15のところに、
主室2及び副室4等からなる液室、更にはこれら両液室
間を連結するオリフィス3を設ける。円筒状のインシュ
レータゴム15の両端末部に円周状にリセス溝155を
設け、ここに接着剤6を充填する。これら円筒状の防振
ゴム体1を保持するブラケット5をプラスチック材にて
形成するとともに、上記防振ゴム体1を保持する保持部
51、及び脚部55を設ける。これら防振ゴム体1とブ
ラケット5との一体化を上記接着剤6を介して行なわせ
るとともに、このように一体化された後に、上記保持部
51に形成された小孔515を通じて液体を注入し、そ
の後、その部分を密閉する。
Description
式防振装置に関するものであり、特に、円筒状の防振ゴ
ム体を保持するブラケットを、プラスチック材にて形成
するようにした円筒型液体封入式防振装置に関するもの
である。
えば、図6に示す如く、内筒10及び外筒20を有する
円筒状の液体封入防振ゴム体90と、当該円筒状の液体
封入防振ゴム体90を保持する金属製のブラケット50
と、からなるものである。そして、当該ブラケット50
は、筒状体からなる保持部510と、当該保持部510
を支持する脚部550とからなるものである。また、円
筒状の液体封入防振ゴム体90は、図5に示す如く、内
筒10、及び当該内筒10をその中心部に有するインシ
ュレータゴム30、更には当該インシュレータゴム30
のところに設けられるものであって液体の封入される主
室60、副室70、オリフィス80等を有する構成から
なる防振ゴム体990と、当該防振ゴム体990を内部
に有する外筒20とからなるものである。
(ゴム玉)990が、図5に示す如く、上記液室内に封
入されることとなる液体の充填された容器内等にて、外
筒20内に圧入されることによって液体封入防振ゴム体
90が形成されるようになっているものである。そし
て、このようにして形成された液体封入防振ゴム体90
の外筒20を絞り込むことによって、インシュレータゴ
ム30の両端末部と外筒20との間の密着性、すなわ
ち、上記液室60、70のシール性を向上させるように
しているものである。そして更に、このような構成から
なる内外筒10、20付きの円筒状液体封入防振ゴム体
90が、図6に示す如く、ブラケット50の筒状体から
なる保持部510のところに圧入手段等により装着され
ることによって、円筒型の液体封入式防振装置が形成さ
れるようになっているものである。
ものは、金属製ブラケット50と、金属製の外筒20を
有する円筒状の液体封入防振ゴム体90と、からなるも
のであるので、全体的に重量(質量)が重くならざるを
得ないという問題点を有する。また、上記外筒20の絞
り込み作業、及び上記ブラケット50の金属製保持部5
10への上記液体封入防振ゴム体90の圧入作業、更に
は、ブラケット50の製造等をも含めて、全体としての
製造工程が煩雑になるという問題点を有する。このよう
な問題点を解決するために、ブラケットをプラスチック
材にて形成するとともに、上記円筒状の防振ゴム体を金
属製の外筒を有しない構造とし、更に、上記ブラケット
と上記円筒状防振ゴム体との一体化を接着剤を介して行
なわせるようにした、円筒型の液体封入式防振装置を提
供しようとするのが、本発明の目的(課題)である。
に、本発明においては次のような手段を講ずることとし
た。すなわち、請求項1記載のものにおいては、振動体
側に連結される内筒、及び当該内筒を中心にしてその外
側に設けられる弾性体からなるインシュレータゴム、更
には当該インシュレータゴムのところに設けられる液室
等からなる円筒状の防振ゴム体と、当該円筒状の防振ゴ
ム体を保持するブラケットと、からなる円筒型の液体封
入式防振装置に関して、上記円筒状の防振ゴム体を形成
するインシュレータゴムの両端末部のところに、円周状
に溝を設けるとともに、当該溝内に接着剤を充填し、一
方、このような構成からなる防振ゴム体を保持するブラ
ケットをプラスチック材にて形成し、更に、当該ブラケ
ットと上記防振ゴム体とを上記接着剤を介して一体化
し、更にその後、上記液室内に液体を充填するようにし
た構成を採ることとした。
ては、次のような作用を呈することとなる。すなわち、
液体封入式防振装置の一部を成すブラケットはプラスチ
ック材からなるものであるので、その軽量化が図られる
こととなる。また、ブラケットと防振ゴム体との一体化
を、防振ゴム体を形成するインシュレータゴムの両端末
部に設けられた接着剤を介して行なわせるようにしたの
で、液体封入防振ゴム体を形成する外筒の絞り込み作
業、更には液体封入防振ゴム体のブラケット保持部内へ
の圧入作業等が省かれることとなり、本円筒型液体封入
式防振装置の製造工程の簡略化が図られることとなる。
ンシュレータゴムを主体とした円筒状の防振ゴム体と、
当該防振ゴム体を保持するものであってプラスチック製
のブラケットと、からなる円筒型液体封入式防振装置に
関して、上記ブラケットの保持部のところに、上記防振
ゴム体のインシュレータゴムの内部に形成される液室と
連通する小孔を設けるとともに、このような構成からな
るブラケットと上記防振ゴム体とを接着剤を介して一体
化し、その後、上記小孔を通じて上記液室内に液体を注
入し、その後更に、当該小孔をプラスチック材等からな
るプラグにて密閉することとした構成を採ることとし
た。
においては、上記請求項1記載の発明と同様、ブラケッ
トのプラスチック化に基づく軽量化が図られることとな
る。その外に、本発明においては、防振ゴム体から外筒
が取り除かれたことにより、従来のものにおいて行なわ
れていた液体の満たされた容器内での外筒の組付け作
業、更には、このような液体封入防振ゴム体の外筒部の
絞り込み作業等が省略されることとなる。また、インシ
ュレータゴムを主体とした防振ゴム体を上記プラスチッ
ク製ブラケットに装着し、しかる後に、上記小孔を通じ
て液室内に液体を注入し、更に、このように液体の注入
された後に、上記液体注入口(小孔)をプラスチック製
プラグ等にて封入すれば良いようにしたので、液体封入
式防振装置全体の組付作業(組立作業)の簡略化が図ら
れることとなる。すなわち、本発明にかかる円筒型液体
封入式防振装置の製造効率の向上が図られることとな
る。
ンシュレータゴムを主体とした円筒状の防振ゴム体と、
当該防振ゴム体を保持するものであってプラスチック製
のブラケットと、からなる円筒型液体封入式防振装置に
関して、上記ブラケットの保持部のところに、上記防振
ゴム体のインシュレータゴムの内部に形成される液室と
連通する小孔を設け、このような構成からなるブラケッ
トと上記防振ゴム体とを一体化し、その後、上記小孔を
通じて上記液室内に液体を充填し、更にその後、当該小
孔の周りに形成されたブラケットの保持部の部分を熱溶
融手段にて溶融させ、これによって上記小孔を密閉する
こととした構成を採ることとした。
においては、上記請求項1記載の発明及び請求項2記載
の発明と同様、ブラケットのプラスチック化による軽量
化、及び防振ゴム体からの外筒の除去による組立工程の
簡略化等が図られることとなる。そして、更に、本発明
においては、上記液体充填用の小孔の密閉を、当該小孔
の周りを形成するブラケット保持部の熱溶融にて行なわ
せるようにしたので、当該密閉作業がより簡単に行なわ
れることとなる。
1ないし図4を基に説明する。本発明の実施の形態に関
する、その構成は、図1に示す如く、円筒状の形態から
なるものであって、その内部に液室及びオリフィス等を
有する防振ゴム体1と、プラスチック材からなるもので
あって上記円筒状の防振ゴム体1を保持するブラケット
5と、からなることを基本とするものである。
の防振ゴム体1は、図1ないし図4に示す如く、弾性体
からなるインシュレータゴム15を基礎として形成され
るものであって、その内径部側には円筒状の内筒11を
有する構成からなるものである。そして、これら構成か
らなるインシュレータゴム15の内部には、図2に示す
ような主室2及び副室4からなる液室、更には、これら
主室2及び副室4の間を連結するオリフィス3(図1参
照)等が設けられるようになっているものである。そし
て、このような構成からなる円筒状の防振ゴム体1の主
要部をなすインシュレータゴム15の外周部のところに
は、図1及び図2に示す如く、リセス溝(溝)155が
設けられるようになっている。このリセス溝155は、
具体的には上記円筒状インシュレータゴム15の両端末
部であって、その円周上に設けられるようになっている
ものである。
持するブラケット5は、図1に示す如く、プラスチック
材からなるものであって、円筒状の防振ゴム体1を保持
する円筒状の保持部51と、当該保持部51と一体的に
形成されるものであって、他の物体への取付部を成す脚
部55とからなることを基本とするものである。そし
て、このような構成からなるブラケット5の保持部51
のところに、図1に示す如く、円筒状の防振ゴム体1が
装着されることによって、防振ゴム体1とブラケット5
との一体化が成されるようになっている。ところで、こ
の一体化に当っては、図2に示す如く、防振ゴム体1を
形成する円筒状インシュレータゴム15の、その両端末
部に設けられたリセス溝155内に充填された接着剤6
にて、両者は結合されるようになっている。これによっ
て、ブラケット5の保持部51とインシュレータゴム1
5との間に、図2に示す如く、主室2及び副室4等から
なる液室が形成されることとなる。なお、本実施の形態
のものにあっては、防振ゴム体1から外筒が取り除かれ
た構成となっているので、従来のものにおけるような外
筒部を介してのブラケットへの圧入手段等は採られない
ようになっている。
と防振ゴム体1とが一体化された状態において、まず、
上記ブラケット5の保持部51のところに設けられた小
孔515から液体が注入される。これによって、上記主
室2及び副室4等の液室内に液体が充填されることとな
る。次に、このような状態において、図2に示す如く、
上記ブラケット5の保持部51に設けられた小孔515
のところにプラグ7が装着される。これによって、上記
主室2及び副室4等からなる液室が密閉される。なお、
このプラグ7の装着は、接着剤等を介して行なわれる場
合と、上記プラグ7を熱可塑性のプラスチック材にて形
成しておき、そして、このプラグ7を熱溶融手段等にて
溶融させることによって、上記小孔515を密閉する場
合とが考えられる。いずれにしても、これら密閉手段に
て上記液室を密閉することによって、図3に示すような
液体封入式の防振装置が形成されることとなる。
上記プラグ7を用いる方式のものの外に、図4に示すよ
うな熱溶着手段によるものも考えられる。このものは、
ブラケット5の保持部51に設けられる小孔515の周
りに、図4の二点鎖線図示に示すような凸部516を予
め設けておき、上記液室内への液体の注入が済んだ後
に、上記凸部516の部分を熱溶融手段等にて部分的に
溶融せしめ、この溶融プラスチック材にて上記小孔51
5を密閉するようにしているものである。すなわち、熱
溶着部517を形成することによって上記小孔515を
密閉し、これによって液体封入式防振装置を形成するよ
うにしているものである。
のに関する、その作用等について説明する。すなわち、
本液体封入式防振装置の主要部を成すブラケット5は、
プラスチック材からなるものであるので、軽量化が図ら
れることとなる。また、当該ブラケット5に装着される
防振ゴム体1も、従来のものにおいて採用されていた金
属製の外筒が省略されていることより、軽量化が図られ
ることとなる。従って、本液体封入式防振装置は、全体
的に軽量化が図られることとなる。
体化は、円筒状防振ゴム体1の両端末部のところに設け
られたリセス溝155内に充填された接着剤6を介して
行なわれるようになっているので、従来のものにおいて
行なわれていた防振ゴム体1のブラケット5への圧入作
業等も不要となる。従って、本円筒型液体封入式防振装
置の製造工程の簡略化が図られることとなる。また、防
振ゴム体1とブラケット5との一体化が行なわれた後
に、当該ブラケット5の保持部51に設けられた小孔5
15を通じて液体の注入が行なわれるようにしたので、
従来のものにおいて行なわれていた液体の満たされた容
器内での液体封入式防振装置の組付け(組立て)作業等
が不要となり、これによっても、本円筒型液体封入式防
振装置の組立作業の効率化が図られることとなる。
内筒、及び当該内筒を中心にしてその外側に設けられる
弾性体からなるインシュレータゴム、更には当該インシ
ュレータゴムのところに設けられる液室等からなる円筒
状の防振ゴム体と、当該円筒状の防振ゴム体を保持する
ブラケットと、からなる円筒型の液体封入式防振装置に
関して、上記円筒状の防振ゴム体を形成するインシュレ
ータゴムの両端末部のところに、円周状に溝を設けると
ともに、当該溝内に接着剤を充填し、一方、このような
構成からなる防振ゴム体を保持するブラケットをプラス
チック材にて形成し、更に、当該ブラケットと上記防振
ゴム体との一体化を上記インシュレータゴムの両端末部
のところに設けられた接着剤を介して行なうようにした
構成を採ることとしたので、ブラケットのプラスチック
化及び金属製外筒の省略等により、液体封入式防振装置
全体の軽量化が図られることとなった。また、ブラケッ
トと防振ゴム体との一体化は、防振ゴム体を形成するイ
ンシュレータゴムの両端末部に設けられた接着剤を介し
て行なうようにしたので、液体封入防振ゴム体を形成す
る外筒の絞り込み作業、更には液体封入防振ゴム体のブ
ラケット保持部内への圧入作業等が省かれることとな
り、本円筒型液体封入式防振装置の製造工程の簡略化が
図られるようになった。
の後に、液室内への液体の注入、更には液体注入用小孔
の密閉等を行なうようにしたので、従来のものにおいて
行なわれていた、液体の満たされた容器内での組立作業
等が不要となり、これによって、液体封入式防振装置全
体の組付作業(組立作業)の効率向上を図ることができ
るようになった。
室の密閉状態を示す一部破断面図である。
体構成を示す正面図である。
室の密閉構造についての他の実施例を示す図である。
を示す組付説明図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 振動体側に連結される内筒、及び当該内
筒を中心にしてその外側に設けられる弾性体からなるイ
ンシュレータゴム、更には当該インシュレータゴムのと
ころに設けられる液室等からなる円筒状の防振ゴム体
と、当該円筒状の防振ゴム体を保持するブラケットと、
からなる円筒型の液体封入式防振装置において、上記円
筒状の防振ゴム体を形成するインシュレータゴムの両端
末部のところに、円周状に溝を設けるとともに、当該溝
内に接着剤を充填し、一方、このような構成からなる防
振ゴム体を保持するブラケットをプラスチック材にて形
成し、更に、当該ブラケットと上記防振ゴム体とを上記
接着剤を介して一体化し、更にその後、上記液室内に液
体を充填することとした構成からなることを特徴とする
円筒型液体封入式防振装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の円筒型液体封入式防振装
置において、上記ブラケットの保持部のところに、上記
防振ゴム体のインシュレータゴムの内部に形成される液
室と連通する小孔を設け、当該小孔を通じて上記液室内
に液体を注入し、更にその後、当該小孔をプラグにて密
閉することとした構成からなることを特徴とする円筒型
液体封入式防振装置。 - 【請求項3】 請求項1記載の円筒型液体封入式防振装
置において、上記ブラケットの保持部のところに、上記
防振ゴム体のインシュレータゴムの内部に形成される液
室と連通する小孔を設け、当該小孔を通じて上記液室内
に液体を充填し、更にその後、当該小孔の周りに形成さ
れた上記ブラケットの保持部の部分を熱溶融手段にて溶
融させ、これによって上記小孔を密閉することとした構
成からなることを特徴とする円筒型液体封入式防振装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24854295A JP3646816B2 (ja) | 1995-08-31 | 1995-08-31 | 円筒型液体封入式防振装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24854295A JP3646816B2 (ja) | 1995-08-31 | 1995-08-31 | 円筒型液体封入式防振装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0972372A true JPH0972372A (ja) | 1997-03-18 |
JP3646816B2 JP3646816B2 (ja) | 2005-05-11 |
Family
ID=17179737
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24854295A Expired - Fee Related JP3646816B2 (ja) | 1995-08-31 | 1995-08-31 | 円筒型液体封入式防振装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3646816B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19746192A1 (de) * | 1997-10-18 | 1999-05-06 | Freudenberg Carl Fa | Lageranordnung |
JP2017089686A (ja) * | 2015-11-04 | 2017-05-25 | トヨタ自動車株式会社 | 液体封入式制振装置 |
CN107575531A (zh) * | 2017-10-31 | 2018-01-12 | 中国科学院合肥物质科学研究院 | 一种高强度高阻尼减振装置 |
-
1995
- 1995-08-31 JP JP24854295A patent/JP3646816B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19746192A1 (de) * | 1997-10-18 | 1999-05-06 | Freudenberg Carl Fa | Lageranordnung |
JP2017089686A (ja) * | 2015-11-04 | 2017-05-25 | トヨタ自動車株式会社 | 液体封入式制振装置 |
CN107575531A (zh) * | 2017-10-31 | 2018-01-12 | 中国科学院合肥物质科学研究院 | 一种高强度高阻尼减振装置 |
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---|---|
JP3646816B2 (ja) | 2005-05-11 |
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