JP2005069286A - 液封入式防振装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】防振基体の加硫成形工程や、その後の筒状部材と底部材のかしめ固定工程での位置決め作業を簡単に行うことができるようにして寸法精度を向上させることができるとともに作業性を向上させることができる液封入式防振装置を提供する。
【解決手段】上側取付け部材1と、筒状部材2と、防振基体とを設け、ダイヤフラムを覆う底部材の上端部を筒状金具2の下端部にかしめ固定し、上側取付け部材1に、第1取付けボルト11を設け、底部材に、第2取付けボルト12を設け、ストッパ部13を形成し、加硫成形工程で、成形型に形成した一又は二以上の直線状の位置決め面50に一又は二以上の直線状の側面30を各別に当接可能に構成するとともに、かしめ工程で、治具に形成した一又は二以上の直線状の位置決め面に一又は二以上の直線状の側面30を各別に当接可能に構成してある。
【選択図】 図2
【解決手段】上側取付け部材1と、筒状部材2と、防振基体とを設け、ダイヤフラムを覆う底部材の上端部を筒状金具2の下端部にかしめ固定し、上側取付け部材1に、第1取付けボルト11を設け、底部材に、第2取付けボルト12を設け、ストッパ部13を形成し、加硫成形工程で、成形型に形成した一又は二以上の直線状の位置決め面50に一又は二以上の直線状の側面30を各別に当接可能に構成するとともに、かしめ工程で、治具に形成した一又は二以上の直線状の位置決め面に一又は二以上の直線状の側面30を各別に当接可能に構成してある。
【選択図】 図2
Description
本発明は、上側取付け部材と、筒状部材と、これらを連結するゴム状弾性材から成る防振基体と、前記筒状部材に取付けられて前記防振基体との間に液体封入室を形成するダイヤフラムと、前記液体封入室を前記防振基体側の第1液室とダイヤフラム側の第2液室に仕切る仕切り体と、前記第1液室と第2液室を連通させるオリフィスとを設け、前記ダイヤフラムを覆う底部材の上端部を筒状部材の下端部にかしめ固定し、前記上側取付け部材に、振動体又は車体に対する第1取付けボルトを設け、前記底部材に、車体又は振動体に対する第2取付けボルトを設け、前記筒状部材の上端部の一部を径方向外方側に張出させるとともに前記防振基体で覆ってストッパ部を形成し、前記ストッパ部を受止めて前記筒状部材の軸方向への過剰な変位を阻止するストッパ金具を前記上側取付け部材に固定してある液封入式防振装置に関する。
上記の液封入式防振装置は例えば自動車のエンジンマウントを構成し、上側取付け部材が第1取付けボルトを介してエンジンに取付けられ、底部材が第2取付けボルトを介して車体フレームに取付けられる。そして、振動に伴ってオリフィスを流動する液体の流動効果等で振動を減衰させている。
この種の液封入式防振装置では、図13,図14に示すように、第1取付けボルト11や第2取付けボルト12を、一般に、その軸芯が筒状部材2の軸芯Oと一致するように配置してある。そして、ストッパ部13を角形に形成し、筒状部材2の軸芯方向視(平面視)で、第2取付けボルト12と、底部材10から下方に突出する回り止め用のボス部31とを結ぶ線の延長線X上にストッパ部13の幅方向の中心線Yが位置するようにストッパ部13の姿勢を設定してある。
また、前記軸芯方向視で第1取付けボルト11又は/及び第2取付けボルト12を筒状部材2の軸芯Oから位置ずれさせたり、ストッパ部13の幅方向の中心線Yを、延長線Xに対して軸芯O周りに5度程度傾けさせたりした構造もある。この構造によれば、自動車の大きな衝突時にエンジンが車体から脱落しやすくなり(小さな衝突程度では脱落しない)、衝突の際にエンジンが車室内に入り込まないようにすることができる。
従来、上記の液封入式防振装置では、特許文献1に開示されているように、上側取付け部材1を円板に形成してあった。
特開2002−5225号公報
例えば、第1取付けボルト又は/及び第2取付けボルトを筒状部材の軸芯から位置ずれさせたり、ストッパ部の幅方向の中心線を、図13の延長線Xに対して筒状部材の軸芯周りに傾けたりした構造の場合、上側取付け部材を円板に形成してあると、防振基体の加硫成形工程や、その後の筒状部材の下端部と底部材の上端部とのかしめ固定工程で、次のように、構成部品の位置が正確に決めにくく、作業に手間がかかっていた。
すなわち、上側取付け部材が円板になっている構造では、成形型に対して上側取付け部材をその周方向で任意の位置にセットできるために、成形型に対する上側取付け部材の前記周方向での位置を決めにくく、上側取付け部材側の第1取付けボルトと筒状部材側のストッパ部との位置を正確に決めにくかった。
また、かしめ工程では治具を用い、一体になった上側取付け部材及び筒状部材に対して底部材を位置決めしてかしめ固定するが、上側取付け部材が円板になっている構造では、治具に対して上側取付け部材をその周方向で任意の位置にセットできるために、治具に対する上側取付け部材の前記周方向での位置を決めにくく、上側取付け部材側の第1取付けボルトと底部材側の第2取付けボルトとの位置を決めにくかった。
本発明は上記実状に鑑みて成されたもので、その目的は、防振基体の加硫成形工程や、その後の筒状部材の下端部と底部材の上端部とのかしめ固定工程での位置決め作業を簡単に行うことができるようにして作業性を向上させることができる液封入式防振装置を提供する点にある。
本発明の特徴構成は、冒頭に記載した液封入式防振装置において、前記上側取付け部材に一又は二以上の直線状の側面を形成し、前記防振基体の加硫成形工程で、成形型に形成した一又は二以上の直線状の位置決め面に前記一又は二以上の直線状の側面を各別に当接可能に構成するとともに、かしめ工程で、治具に形成した一又は二以上の直線状の位置決め面に前記一又は二以上の直線状の側面を各別に当接可能に構成してある点にある。
上記の構成によれば、加硫成形工程で成形型に上側取付け部材をセットする際に、成形型の一又は二以上の直線状の位置決め面に、上側取付け部材の一又は二以上の直線状の側面を当接させることで、成形型に対して上側取付け部材をその周方向で位置固定することができる。その結果、上側取付け部材側の第1取付けボルトと筒状部材側のストッパ部との位置を決めやすくすることができる。
かしめ工程でも、治具に形成した一又は二以上の直線状の位置決め面に、上側取付け部材の一又は二以上の直線状の側面を各別に当接させることで、治具に対して上側取付け部材をその周方向で位置固定することができる。その結果、上側取付け部材側の第1取付けボルトや筒状部材側のストッパ部と底部材側の第2取付けボルトとの位置を決めやすくすることができる。
このように、第1取付けボルト又は/及び第2取付けボルトを筒状部材の軸芯から位置ずれさせたり、ストッパ部の幅方向の中心線を、所定の基準線に対して筒状部材の軸芯周りに傾けたりした構造であっても、防振基体の加硫成形工程や、その後の筒状部材の下端部と底部材の上端部とのかしめ固定工程での位置決め作業を簡単に行うことができるようになる。
本発明によれば、防振基体の加硫成形工程や、その後の筒状部材の下端部と底部材の上端部とのかしめ固定工程での位置決め作業を簡単に行うことができて寸法精度を向上できるとともに作業性を向上させることができる液封入式防振装置を提供することができた。
以下、本発明を実施するための最良の形態を図面に基づいて説明する。図1に示すように、円板状の上側取付け部材1と、円筒状の筒状金具2(筒状部材に相当)と、これらを連結するゴム状弾性材から成る防振基体3と、筒状金具2に取付けられて防振基体3との間に液体封入室4を形成するダイヤフラム5と、液体封入室4を防振基体3側の第1液室6とダイヤフラム5側の第2液室7に仕切る仕切り体8と、第1液室6と第2液室7を連通させるオリフィス9とを設け、ダイヤフラム5を覆うカップ状の底金具10(底部材に相当)の上端部を、筒状金具2の下端部にかしめ固定して液封入式防振装置を構成してある。
上側取付け部材1に、振動体としての自動車のエンジンに対する2個の第1取付けボルト11を設け、底金具10に、車体フレームに対する1個の第2取付けボルト12を設けてある。さらに、筒状金具2の上端部の一部を径方向外方側に張出させるとともに防振基体3で覆ってストッパ部13を形成し、ストッパ部13を受止めて筒状金具2の軸方向への過剰な変位を阻止するストッパ金具23を上側取付け部材1に固定してある。上側取付け部材1の構造や、第1取付けボルト11と第2取付けボルト12とストッパ部13との位置関係等については後で詳しく説明する。
防振基体3は円錐台形状に形成されている。そして、その上端面が上側取付け部材1に、下端部が、筒状金具2の上広がり状の上端開口部にそれぞれ加硫接着されている。この防振基体3の下面部に上窄まりの中空部が形成され、防振基体3の下端部に、筒状金具2の内周面を覆うゴム膜24が連なっている。
仕切り体8は、ゴム膜から成る円板状の弾性仕切り膜15と、この弾性仕切り膜15を収容して内周面間の格子壁18で受止める筒部材16と、この筒部材16の一端部側の開口を覆う格子円板状の仕切り膜変位規制部材17とから成り、筒状金具2の内周部側に設けた仕切り体受け38と円板状の挟持部材19とによって、筒状金具2の軸芯方向で挟持固定されている。
オリフィス9は、筒部材16の外周面と筒状金具2の内周面(詳しくはゴム膜24)との間に形成されている。挟持部材19の外周側の平板部20とダイヤフラム9の取付け板21は底金具10の上端部と共に筒状金具2の下端部に包み込まれるようにかしめ固定されている。
図2,図3,図4に示すように、前記2個の第1取付けボルト11は、上側取付け部材1の軸芯O(筒状金具2の軸芯と共通の軸芯である)に関して点対称に位置している。第2取付けボルト12は、上側取付け部材1の軸芯方向視(平面視)で一方の第1取付けボルト11の近くに、軸芯Oから少し離れて位置している。
そして、上側取付け部材1に二つの直線状の側面30を二面幅状に形成し、防振基体3の加硫成形工程で、成形型A(図5〜図8参照)に形成した二つの直線状の位置決め面50に前記二つの直線状の側面30を各別に当接可能に構成するとともに、かしめ工程で、治具B(図9〜図12参照)に形成した二つの直線状の位置決め面66に二つの直線状の側面30を各別に当接可能に構成してある。
前記軸芯方向視で、両側面30は2個の第1取付けボルト11を結ぶ線Xと平行である。従って、2個の第1取付けボルトの軸芯を結ぶ線Xと、両側面30の中心同士を結ぶ線Zとは直交している。両側面30同士の間隔を上側取付け部材1の外径よりも小さくしてある。例えば、両側面30同士の間隔が前記外径よりも大きくなるように両側面30を形成した構造に比べると上側取付け部材1を軽くすることができる。
底金具10に周り止め用の断面円形のボス部31を突設してある。このボス部31は、前記軸芯方向視で一方の側面30の近く(側面30よりも径方向内方側)に位置し、車体フレーム側の長孔に挿通される。第2取付けボルト12及びボス部31の中心は前記線X,Zのいずれの線上にも位置していない。ストッパ部13の幅方向の中心線Yは前記線Zに対して5度傾いている。
次に、上記構造の液封入式防振装置を製作する際の加硫成形工程やかしめ工程等について説明する。
[加硫成形工程]
図5〜図8に示すように、成形型Aは上型47と、下型51と、左右二つ割り構造の中型52とから成る。上型47は、上側取付け部材1側のボルト挿通孔に圧入した一対の第2取付けボルト12を各別に挿通させる一対の貫通孔53を備え、下型51は、液体封入室4に対応する隆起部54や筒状金具2に対する嵌合部56等を備え、中型52は、筒状金具2に対する嵌合部59等を備えている。そして、中型52の型穴55の内周部に前記二つの直線状の位置決め面50を二面幅状に形成してある。
図5〜図8に示すように、成形型Aは上型47と、下型51と、左右二つ割り構造の中型52とから成る。上型47は、上側取付け部材1側のボルト挿通孔に圧入した一対の第2取付けボルト12を各別に挿通させる一対の貫通孔53を備え、下型51は、液体封入室4に対応する隆起部54や筒状金具2に対する嵌合部56等を備え、中型52は、筒状金具2に対する嵌合部59等を備えている。そして、中型52の型穴55の内周部に前記二つの直線状の位置決め面50を二面幅状に形成してある。
上記の構造により、成形型Aに上側取付け部材1をセットする際に、中型52の二つの直線状の位置決め面50に、上側取付け部材1の二つの直線状の側面30を当接させることで、中型52に対して上側取付け部材1をその周方向で位置固定することができる。図7に、上側取付け部材1等を成形型Aにセットした状態を示している。
[かしめ工程]
図9〜図12に示すように、かしめ用の治具Bは、上側取付け具61と下側取付け具62と左右二つ割り構造の中間取付け具63とから成る。この治具Bに、加硫成形が済んだ液封入式防振装置の中間製品を上下逆さまにして取付ける。上側取付け具61は第2取付けボルト12を挿通させるボルト挿通孔64を備え、下側取付け具62は第1取付けボルト11を挿通させるボルト挿通孔65を備えている。また、下側取付け具62に、上側取付け部材1の前記二つの直線状の側面30に対応する二つの直線状の位置決め面66を形成してある。これらの位置決め面66に、上側取付け部材1の二つの直線状の側面30を各別に当接させることで、治具Bに対して上側取付け部材1をその周方向で位置固定することができる。前記中間製品を治具に取付けた状態で、上側取付け具61を下側取付け具62側に下降させ、上側取付け具61の押圧部70と中間取付け具63の押圧部71とで、底金具10の上端部や筒状金具2の下端部等を上下に押圧してかしめ固定する。図12にかしめ固定している状態を示してある。
図9〜図12に示すように、かしめ用の治具Bは、上側取付け具61と下側取付け具62と左右二つ割り構造の中間取付け具63とから成る。この治具Bに、加硫成形が済んだ液封入式防振装置の中間製品を上下逆さまにして取付ける。上側取付け具61は第2取付けボルト12を挿通させるボルト挿通孔64を備え、下側取付け具62は第1取付けボルト11を挿通させるボルト挿通孔65を備えている。また、下側取付け具62に、上側取付け部材1の前記二つの直線状の側面30に対応する二つの直線状の位置決め面66を形成してある。これらの位置決め面66に、上側取付け部材1の二つの直線状の側面30を各別に当接させることで、治具Bに対して上側取付け部材1をその周方向で位置固定することができる。前記中間製品を治具に取付けた状態で、上側取付け具61を下側取付け具62側に下降させ、上側取付け具61の押圧部70と中間取付け具63の押圧部71とで、底金具10の上端部や筒状金具2の下端部等を上下に押圧してかしめ固定する。図12にかしめ固定している状態を示してある。
[別実施形態]
前記上側取付け部材1に前記直線状の側面30を一つだけ、あるいは3以上形成してあってもよい。
前記上側取付け部材1に前記直線状の側面30を一つだけ、あるいは3以上形成してあってもよい。
1 上側取付け部材
2 筒状部材
3 防振基体
4 液体封入室
5 ダイヤフラム
6 第1液室
7 第2液室
8 仕切り体
9 オリフィス
10 底部材
11 第1取付けボルト
12 第2取付けボルト
13 ストッパ部
23 ストッパ金具
30 上側取付け部材の側面
50 位置決め面
66 位置決め面
A 成形型
B 治具
2 筒状部材
3 防振基体
4 液体封入室
5 ダイヤフラム
6 第1液室
7 第2液室
8 仕切り体
9 オリフィス
10 底部材
11 第1取付けボルト
12 第2取付けボルト
13 ストッパ部
23 ストッパ金具
30 上側取付け部材の側面
50 位置決め面
66 位置決め面
A 成形型
B 治具
Claims (1)
- 上側取付け部材と、筒状部材と、これらを連結するゴム状弾性材から成る防振基体と、前記筒状部材に取付けられて前記防振基体との間に液体封入室を形成するダイヤフラムと、前記液体封入室を前記防振基体側の第1液室とダイヤフラム側の第2液室に仕切る仕切り体と、前記第1液室と第2液室を連通させるオリフィスとを設け、前記ダイヤフラムを覆う底部材の上端部を筒状部材の下端部にかしめ固定し、前記上側取付け部材に、振動体又は車体に対する第1取付けボルトを設け、前記底部材に、車体又は振動体に対する第2取付けボルトを設け、前記筒状部材の上端部の一部を径方向外方側に張出させるとともに前記防振基体で覆ってストッパ部を形成し、前記ストッパ部を受止めて前記筒状部材の軸方向への過剰な変位を阻止するストッパ金具を前記上側取付け部材に固定してある液封入式防振装置であって、
前記上側取付け部材に一又は二以上の直線状の側面を形成し、前記防振基体の加硫成形工程で、成形型に形成した一又は二以上の直線状の位置決め面に前記一又は二以上の直線状の側面を各別に当接可能に構成するとともに、かしめ工程で、治具に形成した一又は二以上の直線状の位置決め面に前記一又は二以上の直線状の側面を各別に当接可能に構成してある液封入式防振装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2005069286A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
2003
- 2003-08-20 JP JP2003296914A patent/JP2005069286A/ja not_active Withdrawn
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