JPH0972348A - ユニバーサルジョイント - Google Patents

ユニバーサルジョイント

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Publication number
JPH0972348A
JPH0972348A JP7246688A JP24668895A JPH0972348A JP H0972348 A JPH0972348 A JP H0972348A JP 7246688 A JP7246688 A JP 7246688A JP 24668895 A JP24668895 A JP 24668895A JP H0972348 A JPH0972348 A JP H0972348A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
universal joint
damper ring
steering
peripheral side
pin
Prior art date
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Pending
Application number
JP7246688A
Other languages
English (en)
Inventor
Kimitoku Origasa
公徳 折笠
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hino Motors Ltd
Original Assignee
Hino Motors Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hino Motors Ltd filed Critical Hino Motors Ltd
Priority to JP7246688A priority Critical patent/JPH0972348A/ja
Publication of JPH0972348A publication Critical patent/JPH0972348A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】ステアリング機構において、前輪から伝達され
る振動や音を吸収してステアリングホイールの操作性を
改善する。 【解決手段】ステアリングホイールとステアリング機構
との間の操舵力伝達系に介在されるユニバーサルジョイ
ント17のスパイダ30のピン31とヨーク25、26
のピン穴27、28との間に弾性部材から成るダンパリ
ング33を介在させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はユニバーサルジョイ
ントに係り、とくにステアリングホイールとステアリン
グ機構との間の操舵力の伝達系に連結されて用いられて
好適なユニバーサルジョイントに関する。
【0002】
【従来の技術】例えばトラックの前輪の操舵を行なうた
めに、キャブ内の運転席の前方にはステアリングホイー
ルが設けられている。ステアリングホイールはステアリ
ングシャフトを含む操舵力伝達系を介してパワーステア
リングユニットに連結されており、このパワーステアリ
ングユニットの出力端に取付けられているピットマンア
ームおよびドラッグリングを介して前輪のナックルをキ
ングピンを中心として旋回させ、これによって操舵を行
なうようにしている。そしてステアリングホイールの角
度を調整可能にするとともに、ステアリングホイールと
パワーステアリングユニットとの間の相対的な位置の自
由度を高めるために、操舵力伝達系にはユニバーサルジ
ョイントが連結されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような前輪の操舵
を行なうためのステアリング機構は、前輪が取付けられ
ているナックルをステアリングホイールの回転操作によ
って旋回させるものであって、ステアリングホイールと
前輪のナックルとが機械的に連結された構造になってい
る。従って前輪からの振動がステアリングシャフトやス
テアリングホイールに伝達され、これによってステアリ
ングシャフトやステアリングホイールが異音を発生した
り振動を生じたりする。
【0004】このようなステアリング系の振動や音を吸
収するために、とくに大型車においてはステアリング機
構のコラムやブラケット等の設計自由度の小さい部品で
チューニングを行なうようにしている。しかるにこのよ
うな構成によれば、ステアリング機構の音や振動を効果
的に吸収することができない。
【0005】本発明はこのような問題点に鑑みてなされ
たものであって、とくに前輪からの振動によってステア
リング機構の操舵力伝達系に振動や異音が発生するのを
防止するのに用いて好適なユニバーサルジョイントを提
供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、スパイダのピ
ンとヨークのピン穴との間に弾性部材から成るダンパリ
ングを介在させたことを特徴とするユニバーサルジョイ
ントに関するものである。上記ダンパリングを構成する
弾性部材は例えば硬質ゴムから構成されてよく、このよ
うなダンパリングによって振動や音を、あるいはまたス
パイダのピンとヨークのピン穴との間のガタを吸収する
ことが可能になる。
【0007】ダンパリングが円周方向の所定の位置で分
割されるとともに、該分割位置に金属製ストッパが介在
され、この金属製ストッパはその半径方向の寸法がダン
パリングの半径方向の寸法より小さく設定され、該金属
製ストッパの内周側または外周側に隙間が形成されてよ
い。このような隙間によって許容されるダンパリングの
変形によって振動や音が吸収される。またトルクが伝達
される際には上記の隙間がダンパリングの変形によって
なくなり、金属製ストッパを介してスパイダのピンとヨ
ークのピン穴との間でトルクの伝達が行なわれるように
してよい。
【0008】ダンパリングはテーパ状あるいは円筒状で
あってよい。
【0009】ヨークの穴に対してスパイダのピンを回転
可能に支持するベアリングの外周側または内周側にダン
パリングが介在されてよい。より好ましくは、ピンの外
周側にニードルベアリングが嵌合されるとともに、この
ニードルベアリングの外周側にダンパリングが嵌合され
てよい。
【0010】このようなユニバーサルジョイントは、ス
テアリングホイールとステアリング機構との間の操舵力
伝達系に連結されてよい。このような構成によれば、前
輪からの振動や音がユニバーサルジョイントのダンパリ
ングによって吸収されることになり、これによってステ
アリングシャフトやステアリングホイールに振動や音を
発生することがなくなるとともに、スパイダのピンとヨ
ークのピン穴との間のガタが上記ダンパリングによって
吸収されることになる。
【0011】
【発明の実施の形態】図1は本発明の実施の一形態に係
るユニバーサルジョイントを適用したトラックのステア
リング機構を示している。ここで運転席の前方に設けら
れているステアリングホイール10はステアリングシャ
フト11の上端に連結されている。そしてステアリング
シャフト11をベアリングを介して回転可能に支持する
コラム15はチルトレバー13を介してキャブ側に連結
されるようになっている。コラム15の下方から上記ス
テアリングシャフト11の下端側の軸部14が延出され
ている。
【0012】この軸部14がユニバーサルジョイント1
7に連結されるとともに、ユニバーサルジョイント17
の下端側がスプラインシャフト18に連結されている。
スプラインシャフト18はスリーブ23に摺動可能に連
結されるようになっている。そしてスリーブ23の外周
側にダストカバー24が取付けられている。ここでスプ
ラインシャフト18よりも上側の部分はキャブ側に取付
けられているのに対して、スリーブ23よりも下側の部
分はフレームに取付けられている。そしてキャブとフレ
ームとの間の相対運動が上記スプラインシャフト18と
スリーブ23との間の軸線方向の相対運動によって吸収
されるようになっている。
【0013】スリーブ23の下端部は下側のユニバーサ
ルジョイント19に連結されている。ユニバーサルジョ
イント19はパワーステアリングユニット20に連結さ
れている。パワーステアリングユニット20の側方に突
出する出力軸にはピットマンアーム21が旋回可能に取
付けられている。ピットマンアーム21の先端部はドラ
ッグリング22に連結されている。このドラッグリング
22の先端部は前輪のナックルに連結されている。
【0014】次に上記スプラインシャフト18とスリー
ブ23とから成る移動式回転伝達機構の上下にそれぞれ
取付けられているユニバーサルジョイント17、19の
構成を、例えば上側のユニバーサルジョイント17を例
にとって説明すると、図2および図3に示すように、ユ
ニバーサルジョイント17は一対のほぼコの字型をなす
ヨーク25、26を互いに対向しかつ交差するように組
合わせている。ヨーク25、26にはそれぞれ一対ずつ
のピン穴27、28が形成されている。そしてこれらの
ピン穴27、28は十字状をなすスパイダ30の先端部
のピン31を受入れるようになっている。ここでピン3
1の外周部にはニードルベアリング32が嵌装されると
ともに、ニードルベアリング32の外周側に硬質ゴム性
のダンパリング33が取付けられるようになっている。
【0015】ダンパリング33は図4に示すように、全
体の形状がほぼテーパ状をなすとともに、円周方向に1
80°間隔で分割されており、分割位置には金属製スト
ッパ36が介在されている。そしてダンパリング33と
ストッパ36とはそれらの接合面において互いに加硫接
着されている。このようなストッパ36は、図5に示す
ようにその半径方向の寸法がダンパリング33の半径方
向の寸法よりもやや小さな値に設定されている。すなわ
ち金属製ストッパ36の外周側とヨーク25のピン穴2
7との間には小さな隙間が存在している。また金属製ス
トッパ36の内周側とニードルベアリング32の外周側
との間にも小さな隙間が存在するようになっている。
【0016】以上のような構成において、運転席に座っ
ている運転手がステアリングホイール10を回転操作す
ると、このステアリングホイール10の回転が図1に示
すステアリングシャフト11、ステアリングコラム1
2、チルトレバー13、軸部14、ユニバーサルジョイ
ント17、スプラインシャフト18、スリーブ23、ユ
ニバーサルジョイント19を介してパワーステアリング
ユニット20に伝達される。するとこのパワーステアリ
ングユニット20の出力軸が油圧によって回転し、ピッ
トマンアーム21が回動される。従って油圧によって回
動されるピットマンアーム21の回転力によってドラッ
グリング22が前方あるいは後方に移動され、前輪の操
舵が行なわれることになる。
【0017】またキャブサスペンションを介してフレー
ムに支持されているキャブとフレームとの間の相対運動
によって、図1に示す操舵力伝達系が伸縮する。すなわ
ちスプラインシャフト18よりも上側の部分がキャブに
取付けられているために、フレームに対してキャブが移
動すると、スリーブ23に対してスプラインシャフト1
8が軸線方向に移動し、これによってキャブのフレーム
に対する相体的な運動を吸収することになる。
【0018】このような操舵力の伝達に用いられるユニ
バーサルジョイント17、19はステアリングホイール
10のチルトを可能にするとともに、ステアリング機構
の配置の自由度を高めるようにしている。そしてユニバ
ーサルジョイント17、19のヨーク25、26とスパ
イダ30のピン31との間に介在されているダンパリン
グ33によって、前輪からドラッグリング22、ピット
マンアーム21、パワーステアリングユニット20を介
して伝達される振動や音が吸収される。またこのような
ダンパリング33によって、ユニバーサルジョイント1
7、19のヨーク25、26のピン穴27、28とスパ
イダ30のピン31との間のガタが吸収されるようにな
る。
【0019】このように本実施の形態によれば、ヨーク
25、26のピン穴27、28をそれぞれテーパ穴と
し、テーパ状のダンパリング33を圧入してCリング3
4で固定するようにしている。そしてダンパリング33
の本体は硬質ゴム製で、本体に沿って若干径が小さな金
属製ストッパ36を180°間隔で備えている。ダンパ
リング33の金属製ストッパ36はヨーク25、26の
回転軸に対して直角位置になるように圧入されている。
【0020】従って図1に示す操舵力伝達系を通して伝
達される振動や音が硬質ゴムから成るダンパリング33
によって吸収される。操舵力はダンパリング33が弾性
変形し、金属製ストッパ36がヨーク25、26のテー
パ穴27、28の内周面の接触によって伝達されるため
に、操舵力伝達機構の剛性が損われることがなくなると
ともに、ダンパリング33を構成する硬質ゴムの耐久性
が確保されることになり、長期間の使用に耐える構造に
なる。
【0021】次に別の実施の形態を図6および図7によ
って説明する。この実施の形態においては、ダンパリン
グ33としてストレートな円筒状の形状のものを用いる
ようにしている。なおこのような円筒状のダンパリング
33においても、円周方向の180°毎にそれぞれ金属
製ストッパ36が取付けられている。なおそれ以外の構
成は上記実施例と同様である。
【0022】このような構成においても、ダンパリング
33がヨーク25、26のピン穴27、28にそれぞれ
圧入され、Cリング34によって固定されるようになっ
ていてる。従って操舵力伝達系を通して伝達される前輪
からの振動や音が上記ダンパリング33によって吸収さ
れるとともに、操舵力は金属製ストッパ36とヨーク2
5、26のピン穴27、28との間の金属接触によって
達成されることになり、ステアリングシャフト剛性は従
来と同等の剛性に保たれる。
【0023】
【発明の効果】以上のように本発明は、スパイダのピン
とヨークのピン穴との間に弾性部材から成るダンパリン
グを介在させるようにしたものである。従ってユニバー
サルジョイントを介して伝達される振動や音を上記ダン
パリングによって吸収することが可能になる。
【0024】ダンパリングが円周方向の所定の位置で分
割されるとともに、該分割位置に金属製のストッパが介
装され、該金属製ストッパはその半径方向の寸法がダン
パリングの半径方向の寸法よりも小さく設定され、該金
属製ストッパの内周側または外周側に隙間が形成された
構成によれば、ダンパリングの弾性変形によって金属製
ストッパを介してスパイダとヨークとの間でのトルクの
伝達を行なうことが可能になり、トルク伝達剛性を低下
させることなく、しかもダンパリングの耐久性を確保で
きるようになる。
【0025】上記ダンパリングはテーパ状あるいは円筒
状であってよく、このようなダンパリングがヨークの穴
に対してスパイダのピンを回転可能に支持するベアリン
グの外周側または内周側に介在されてよい。このような
構成によれば、ヨークとスパイダとを互いに組込んだ後
に、外側からピン穴にダンパリングを圧入して係止リン
グによって係止して組立てることが可能になり、組立て
性に優れたユニバーサルジョイントになる。
【0026】ステアリングホイールとステアリング機構
との間の操舵力伝達系に連結されているユニバーサルジ
ョイントに適用することによって、前輪からの振動や音
を上記ダンパリングによって吸収することが可能にな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態に係るステアリング機構
を示す側面図である。
【図2】ユニバーサルジョイントの一部を破断した正面
図である。
【図3】同ヨークの側面図である。
【図4】ダンパリングの外観斜視図である。
【図5】ダンパリングが組込まれたヨークの要部拡大縦
断面図である。
【図6】別の形態のユニバーサルジョイントの一部を破
断した正面図である。
【図7】同ダンパリングの外観斜視図である。
【符号の説明】
10 ステアリングホイール 11 ステアリングシャフト 12 ステアリングコラム 13 チルトレバー 14 軸部 17 ユニバーサルジョイント 18 スプラインシャフト 19 ユニバーサルジョイント 20 パワーステアリングユニット 21 ピットマンアーム 22 ドラッグリング 23 スリーブ 24 ダストカバー 25、26 ヨーク 27、28 ピン穴 30 スパイダ 31 ピン 32 ニードルベアリング 33 ダンパリング 34 Cリング 36 金属製ストッパ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】スパイダのピンとヨークのピン穴との間に
    弾性部材から成るダンパリングを介在させたことを特徴
    とするユニバーサルジョイント。
  2. 【請求項2】前記ダンパリングが円周方向の所定の位置
    で分割されるとともに、該分割部位に金属製ストッパが
    介装され、該金属製ストッパはその半径方向の寸法が前
    記ダンパリングの半径方向の寸法より小さく設定され、
    該金属製ストッパの内周側または外周側に隙間が形成さ
    れていることを特徴とする請求項1に記載のユニバーサ
    ルジョイント。
  3. 【請求項3】前記ダンパリングがテーパ状であることを
    特徴とする請求項1に記載のユニバーサルジョイント。
  4. 【請求項4】前記ダンパリングが円筒状であることを特
    徴とする請求項1に記載のユニバーサルジョイント。
  5. 【請求項5】前記ヨークの穴に対して前記スパイダのピ
    ンを回転可能に支持するベアリングの外周側または内周
    側に前記ダンパリングが介在されていることを特徴とす
    る請求項1に記載のユニバーサルジョイント。
  6. 【請求項6】ステアリングホイールとステアリング機構
    との間の操舵力伝達系に連結されていることを特徴とす
    る請求項1に記載のユニバーサルジョイント。
JP7246688A 1995-08-31 1995-08-31 ユニバーサルジョイント Pending JPH0972348A (ja)

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JP7246688A JPH0972348A (ja) 1995-08-31 1995-08-31 ユニバーサルジョイント

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JP7246688A JPH0972348A (ja) 1995-08-31 1995-08-31 ユニバーサルジョイント

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Publication Number Publication Date
JPH0972348A true JPH0972348A (ja) 1997-03-18

Family

ID=17152154

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JP7246688A Pending JPH0972348A (ja) 1995-08-31 1995-08-31 ユニバーサルジョイント

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JP (1) JPH0972348A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010504880A (ja) * 2006-09-29 2010-02-18 カステリョン,メルチョール ダウマル 車両における舵取機構のための改良された自在継手
JP2010203513A (ja) * 2009-03-03 2010-09-16 Cosmo Koki Co Ltd 制水体設置装置及び制水体設置方法
JP2011021737A (ja) * 2009-07-21 2011-02-03 Shinjo Jidosha Kk 軸支持構造
KR101880561B1 (ko) * 2012-09-17 2018-07-20 이래에이엠에스 주식회사 차량용 인터미디어트 샤프트 어셈블리의 조인트

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010504880A (ja) * 2006-09-29 2010-02-18 カステリョン,メルチョール ダウマル 車両における舵取機構のための改良された自在継手
JP2010203513A (ja) * 2009-03-03 2010-09-16 Cosmo Koki Co Ltd 制水体設置装置及び制水体設置方法
JP2011021737A (ja) * 2009-07-21 2011-02-03 Shinjo Jidosha Kk 軸支持構造
KR101880561B1 (ko) * 2012-09-17 2018-07-20 이래에이엠에스 주식회사 차량용 인터미디어트 샤프트 어셈블리의 조인트

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