JPH0969173A - 印刷式券自動販売機 - Google Patents

印刷式券自動販売機

Info

Publication number
JPH0969173A
JPH0969173A JP24679895A JP24679895A JPH0969173A JP H0969173 A JPH0969173 A JP H0969173A JP 24679895 A JP24679895 A JP 24679895A JP 24679895 A JP24679895 A JP 24679895A JP H0969173 A JPH0969173 A JP H0969173A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
menu
data
vending machine
bar code
card
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP24679895A
Other languages
English (en)
Inventor
Akihiro Kusumi
昭博 久住
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyo Communication Equipment Co Ltd
Original Assignee
Toyo Communication Equipment Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyo Communication Equipment Co Ltd filed Critical Toyo Communication Equipment Co Ltd
Priority to JP24679895A priority Critical patent/JPH0969173A/ja
Publication of JPH0969173A publication Critical patent/JPH0969173A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 非常に簡単な方法で販券メニューの設定およ
び変更を行うことができる印刷式券自動販売機を提供す
る。 【解決手段】 金銭投入口より金銭を投入し所望のメニ
ューを選択することによって、そのメニューの印刷され
た券を発券する印刷式券自動販売機であって、印刷する
ための種々のメニューデータを記憶する第1の記憶手段
と、上記メニューデータとメニュー選択のための選択ス
イッチ手段とを関連づけるメニュー配置データを記憶す
る第2の記憶手段と、メニューの変更を所望するメニュ
ーデータの少なくとも1部が記憶された記憶媒体と、上
記記憶媒体より上記メニューデータの少なくとも一部を
読み取る読み取り手段と、少なくとも上記記憶媒体より
読み取られた変更を所望するメニューデータに基づいて
上記第2の記憶手段に記憶されたメニュー配置データを
書き換えて自動的にメニュー変更動作を行う制御手段と
を具備した構成となっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、遊園地や食堂等に
設置されて入場券や食券等を発券する印刷式券自動販売
機に関し、特に、非常に簡単な方法で販券メニューの設
定および変更を行うことができる印刷式券自動販売機に
関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、遊園地や食堂等の各種施設に
は、入場券や食券等を発券するための印刷式券自動販売
機、いわゆる券売機が設置されている。この券売機は、
金銭を投入し複数あるメニューボタンの中から所望のメ
ニューを選択してボタンを押すと、このメニューに対応
して所定の印刷がなされた印刷券が発行されるものであ
る。より詳しく説明すると、従来の券売機は、金銭投入
口より紙幣や貨幣を投入すると、識別部がこれらの真
贋、金額を判定した後、制御部が上記投入金額にて購入
可能なメニューを選択し、該当するメニューボタンを点
灯させる。ここで、上記制御部は、商品コード、商品
名、価格、券の印刷パターン等種々のデータからなるメ
ニューデータをメモリから読み出し、上記投入金額以下
の価格のメニューデータを選択し、更に該メニューデー
タと上記メニューボタンとを関連づけるメニュー配置デ
ータをメモリから読み出す。そして、このメニュー配置
データに基づいてメニューボタンを点灯させる。このと
き、利用者がメニューパネルの案内表示を参照しながら
点灯しているメニューボタンのいずれかを押すと、上記
制御部はメニューボタンが押されたことを検知し、該メ
ニューボタンに対応するメニューデータを読み出し、そ
の印刷パターンに基づいて白紙の券に印刷を施して発券
する。以上のような構成の券売機は、予めメニューボタ
ン数以上のメニューを登録しておき、必要なときに適宜
メニュー変更することができる様にしている。このよう
に予め登録しておけば、初めからデータ入力する必要が
ないので、頻繁にメニューを変更する場合に非常に便利
である。このメニュー変更は、券売機をメニュー変更モ
ードに切り替えた後、操作端末にてメニュー配置データ
を変更することにより行われる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の券売機によるメニュー登録機構では、その変更
を操作端末を用いて行わなければならないが、上記操作
端末は複雑且つ微妙な調整が行えるといった反面、頻繁
且つ些細な変更操作が面倒であるという問題があった。
特に、上記操作端末は券売機本体内に設けられ、設定変
更の際は本体を開いて操作端末を操作し、設定変更完了
後再び本体を閉じる必要があるため、その作業は非常に
面倒であった。また、電子機器に不慣れな年輩や女性に
とっては操作端末の取り扱いが非常に難しく感じられる
ものであった。本発明は、上記問題に鑑みてなされたも
のであって、非常に簡単な方法で販券メニューの設定お
よび変更を行うことができる印刷式券自動販売機を提供
することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、金銭投入口より金銭を投入し所望のメニ
ューを選択することによって、そのメニューの印刷され
た券を発券する印刷式券自動販売機において、印刷する
ための種々のメニューデータを記憶する第1の記憶手段
と、上記メニューデータとメニュー選択のための選択ス
イッチ手段とを関連づけるメニュー配置データを記憶す
る第2の記憶手段と、メニューの変更を所望するメニュ
ーデータの少なくとも1部が記憶された記憶媒体と、上
記記憶媒体より上記メニューデータの少なくとも一部を
読み取る読み取り手段と、少なくとも上記記憶媒体より
読み取られた変更を所望するメニューデータに基づいて
上記第2の記憶手段に記憶されたメニュー配置データを
書き換えて自動的にメニュー変更動作を行う制御手段と
を具備したことを特徴とする。
【0005】他の特徴は、上記記憶媒体が、上記選択ス
イッチ手段によるメニュー選択のために所定位置に挿入
されてメニューを表示するメニューパネルに印刷された
バーコードから成り、上記読み取り手段が、上記メニュ
ーパネル上のバーコードを読み取るバーコード読み取り
装置から成り、上記制御手段が、上記バーコードよりの
バーコードデータに基づいて、上記バーコードデータが
どのメニューデータに対応するかを検索すると共に、上
記メニューパネルの装着位置と上記メニューデータに基
づいて上記メニュー配置データの書き換えを行うことで
ある。
【0006】さらに、他の特徴は、上記記憶媒体が、I
Cカードから成り、上記読み取り手段が、上記ICカー
ドを読み取るICカード読み取り装置から成り、上記選
択スイッチ手段が複数のメニューボタンから成り、上記
制御手段が、上記ICカードよりのICカードデータに
基づいて、上記ICカードデータがどのメニューデータ
に対応するかを検索すると共に、上記全てのメニューボ
タンを点灯させ、使用者が変更したいメニューボタンの
1つを押した場合に、上記検索して得たメニューデータ
を上記使用者によって押されたメニューボタンに対応さ
せる様に上記メニュー配置データの書き換えを行うこと
である。さらに、他の特徴は、金銭投入口より金銭を投
入し所望のメニューを選択することによって、そのメニ
ューの印刷された券を発券する印刷式券自動販売機であ
って、メニュー変更を所望するメニューデータの少なく
とも一部の記憶された記憶媒体を用意し、その記憶媒体
より読み取った変更を所望するメニューデータに基づい
て自動的にメニュー変更による登録作業を行う様にした
ことである。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図示した実施形態
に基づいて説明する。図1は、本発明による印刷式券自
動販売機の一実施形態を示すブロック構成図である。図
1に示す様に、この印刷式券自動販売機(券売機)は、
紙幣または貨幣が投入され金額や金種などの入金情報を
得る入金ユニット1と、商品コード、商品名、価格、券
の印刷パターン等の種々のデータからなるメニューデー
タを記憶するメニューデータメモリ2と、上記メニュー
データと後述するメニューボタン6とを関連づけるメニ
ュー配置データを記憶するメニュー配置データメモリ3
と、白紙の券に所定の印刷を施して発券する発券ユニッ
ト4と、各メニューが案内表示されると共に裏面にメニ
ュー番号を示すバーコードを有するメニューパネル5
と、上記メニューパネルに対応して配置され、どのメニ
ューを選択したかを伝えるためのメニューボタン6と、
上記各メニューパネル5の裏面のバーコードを読み取る
ためのバーコード読み取り装置7と、釣り銭を出金する
出金ユニット8と、上記各構成部1、2、3、4、6、
7、8の動作制御を後述する如くに行う制御部9とを有
している。なお、上記各メニューボタン6には、メニュ
ー販売可能を知らせるために上記メニューボタン6を点
灯させるメニュー販売可能ランプ10が設けられてい
る。
【0008】図2はメニューパネル装着部およびメニュ
ーパネル5の具体的構成の一例を示す図であって、図2
(a)に示す様に、上記メニューパネル装着部はアクリ
ルカバー11により構成され、メニューパネル差込口寄
りにバーコード読み取り装置7の読み取りセンサ12が
設けられている。また、図2(b)に示す様に、上記メ
ニューパネル5の裏面には、メニューデータの一部、例
えばメニュー番号あるいは商品名および商品価格等の記
憶されたバーコードが印刷されている。まず、上記券売
機の通常動作について説明すると、上記入金ユニット1
より紙幣や貨幣が投入されると、これらの真贋、金額が
判定された後、上記制御部9により上記投入金額にて購
入可能なメニューが選択され、該当するメニューボタン
6が点灯される。ここで、上記制御部9は、商品コー
ド、商品名、価格、券の印刷パターン等種々のデータか
らなるメニューデータをメニューデータメモリ2から読
み出し、上記投入金額以下の価格のメニューデータを選
択し、更に上記メニューデータと上記メニューボタン6
とを関連づけるメニュー配置データをメニュー配置デー
タメモリ3から読み出す。そして、このメニュー配置デ
ータに基づいて上記メニューボタン6を点灯させる。こ
のとき、利用者が上記メニューパネル7の案内表示を参
照しながら点灯しているメニューボタン6のいずれかを
押すと、上記制御部9は上記メニューボタン6が押され
たことを検知し、該メニューボタン6に対応するメニュ
ーデータを読み出し、その印刷パターンに基づいて白紙
の券に上記発券ユニット4により印刷が施されて発券さ
れる。
【0009】本発明の要旨は、従来は操作端末で行われ
ていたメニュー変更による登録作業(メニュー配置デー
タの書き換え)を上記メニュー変更に伴って上記メニュ
ーパネル5を入れ換えるだけで自動的に行える様にした
もので、次に、そのメニュー変更動作について図3の動
作フローチャートを参照して説明する。まず、図3のス
テップ100で、メニュー変更モードにおいて、変更す
るメニューパネル5を図2(a)に示す様に、上記メニ
ューパネル装着部のアクリルカバー11に差し込むと、
ステップ101において、その差し込まれたメニューパ
ネル5の裏面のバーコードが上記バーコード読み取り装
置7の読み取りセンサ13によって読み取られる。
【0010】次に、ステップ102において、上記読み
取られたバーコードデータは、上記制御部9に入力さ
れ、上記制御部9は上記メニューパネル5に記録された
バーコードデータがどのメニューデータに対応するかを
検索すると共に、上記メニューパネル5が装着されたメ
ニューパネル装着部の位置と上記メニューデータに基づ
いて上記メニュー配置データメモリ3内のメニュー配置
データの書き換えを行う。従って、自動的にメニュー変
更による登録作業が行われる。なお、上記第1実施形態
ではメニューパネル装着部をメニューボタンの上方に設
けているが、メニュー装着部を直接メニューボタン上に
設けて一体的に構成しても良い。また、上記第1実施形
態は以下の様に変形しても良い。すなわち、メニューパ
ネルの背面にバーコードを記述する代わりに、メニュー
パネルに磁気テープを張り付け、バーコード読み取り装
置の代わりに磁気テープ読み取り装置に設けても同じよ
うに動作する。
【0011】次に、本発明による印刷式券自動販売機の
第2実施形態について説明する。この第2実施形態は、
上記メニュー変更による登録動作を、上記バーコードの
読み取りに変えて、ICカードおよびメニューボタンで
行う様にしたもので、その構成は、図4に示す様に、図
1に示した券売機の第1実施形態において、バーコード
読み取り装置7を取り除き、ICカード13を読み取る
ためのICカード読み取り装置14を設けたものとなっ
ている。上記ICカード13には、予め個々のメニュー
コード等が記憶されている。他の構成は、上記第1実施
形態と同様となっている。ただし、この第2実施形態で
は上記メニューパネル5の裏面にはバーコードが印刷さ
れていないことは当然である。上記券売機(第2実施形
態)の通常動作は、上記第1実施形態の場合と同様なの
で省略する。
【0012】上記第2実施形態のメニュー変更動作につ
いて図5の動作フローチャートを参照して説明すると、
まず、図5のステップ200で、メニュー変更モードに
おいて、変更するメニューのICカード13を上記IC
カード読み取り装置14へ挿入すると、ステップ201
において、そのICカード13から変更するメニューの
メニューコードが読み取られる。次に、ステップ202
において、その読み取られたメニューコードデータは、
上記制御部9へ入力され、上記制御部9は上記ICカー
ドデータがどのメニューデータに対応するかを検索する
一方で、全てのメニューボタン6を点灯させ、ステップ
203において、使用者が、変更したいメニューボタン
6の1つを押すと、ステップ204において、上記検索
して得たメニューデータを上記押されたメニューボタン
に対応させるようにメニュー配置データの書き換えが行
われる。従って、メニュー配置データが書き換えられて
メニュー変更が完了する。
【0013】また、上記第2実施形態は以下の様に変更
しても良い。すなわち、メニュー情報を記憶させる媒体
はICカードの他に磁気記憶媒体、マークカード、光学
的に読みこむことが可能な媒体、バーコードを記述した
カードを用いて、ICカード読み取り装置の代わりに、
それらの媒体の情報を読むことが可能な装置を使用して
も、同じ動作をする。また、ICカードへの情報の書き
込み操作は、一定時間メニュー選択スイッチを押すほか
に、ICカードの読み・書き選択スイッチを付加した
り、その他のスイッチを用いても同様な動作を行う。ま
た、メニューパネルを液晶表示装置のような任意の内容
を表示させるものを使用した券売機で、ICカードに表
示メニューのデータを格納しておき、そのデータを基に
そのメニューパネルに表示させても良い。なお、上記第
1および第2実施形態では、メニュー配置データを変更
する操作端末は設けない構成としたが別途設ける様にし
てもさしつかえない。なお、上記第1および第2実施形
態では、メニューの変更を例にとって説明したが、メニ
ューの設定をも同じ様に行うことができることは言うま
でもない。
【0014】
【発明の効果】本発明は、以上説明した様に、メニュー
変更を所望するメニューデータの少なくとも一部の記憶
された記憶媒体を用意し、その記憶媒体より読み取った
変更を所望するメニューデータに基づいて自動的にメニ
ュー変更による登録作業を行う様にしたので、非常に簡
単に販売メニューの設定および変更を行うことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による印刷式券自動販売機の一実施形態
を示すブロック構成図である。
【図2】(a) 及び(b) は図1に示したメニューパネル装
着部およびメニューパネルの具体的構成の一例を示す図
である。
【図3】図1に示した券売機の第1実施形態の動作フロ
ーチャートである。
【図4】本発明による印刷式券自動販売機の第2実施形
態を示すブロック構成図である。
【図5】図4に示した券売機の第2実施形態の動作フロ
ーチャートである。
【符号の説明】
1…入金ユニット、 2…メニュ
ーデータメモリ、3…メニュー配置データメモリ、
4…発券ユニット、5…メニューパネル、
6…メニューボタン、7…バーコード読
み取り装置、 8…出金ユニット、9…制御
部、 10…メニュー販売
可能ランプ、11…アクリルカバー、
12…読み取りセンサ、13…ICカード、
14…ICカード読み取り装置、100
〜102、200〜204…各ステップ、

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金銭投入口より金銭を投入し所望のメニ
    ューを選択することによって、そのメニューの印刷され
    た券を発券する印刷式券自動販売機であって、メニュー
    変更を所望するメニューデータの少なくとも一部が記憶
    された記憶媒体を用意し、その記憶媒体より読み取った
    データに基づいて自動的にメニューの変更登録作業を行
    う様にしたことを特徴とする印刷式券自動販売機。
  2. 【請求項2】 金銭投入口より金銭を投入し所望のメニ
    ューを選択することによって、そのメニューの印刷され
    た券を発券する印刷式券自動販売機であって、印刷する
    ための種々のメニューデータを記憶する第1の記憶手段
    と、上記メニューデータとメニュー選択のための選択ス
    イッチ手段とを関連づけるメニュー配置データを記憶す
    る第2の記憶手段と、メニューの変更を所望するメニュ
    ーデータの少なくとも一部が記憶された記憶媒体と、上
    記記憶媒体より上記メニューデータの少なくとも一部を
    読み取る読み取り手段と、少なくとも上記記憶媒体より
    読み取られたデータに基づいて上記第2の記憶手段に記
    憶されたメニュー配置データを書き換えて自動的にメニ
    ュー変更動作を行う制御手段とを具備したことを特徴と
    する印刷式券自動販売機。
  3. 【請求項3】 上記記憶媒体が、上記選択スイッチ手段
    によるメニュー選択のために所定位置に挿入されてメニ
    ューを表示するメニューパネルに印刷されたバーコード
    から成り、上記読み取り手段が、上記メニューパネル上
    のバーコードを読み取るバーコード読み取り装置から成
    り、上記制御手段が、上記バーコードよりのバーコード
    データに基づいて、上記バーコードデータがどのメニュ
    ーデータに対応するかを検索すると共に、上記メニュー
    パネルの装着位置と上記メニューデータに基づいて上記
    メニュー配置データの書き換えを行うことを特徴とする
    請求項1又は2に記載の印刷式券自動販売機。
  4. 【請求項4】 上記記憶媒体が、ICカードから成り、
    上記読み取り手段が、上記ICカードを読み取るICカ
    ード読み取り装置から成り、上記選択スイッチ手段が複
    数のメニューボタンから成り、上記制御手段が、上記I
    CカードよりのICカードデータに基づいて、上記IC
    カードデータがどのメニューデータに対応するかを検索
    すると共に、上記全てのメニューボタンを点灯させ、使
    用者が変更したいメニューボタンの1つを押した場合
    に、上記検索して得たメニューデータを上記使用者によ
    って押されたメニューボタンに対応させる様に上記メニ
    ュー配置データの書き換えを行うことを特徴とする請求
    項1、2又は3に記載の印刷式券自動販売機。
JP24679895A 1995-08-31 1995-08-31 印刷式券自動販売機 Pending JPH0969173A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24679895A JPH0969173A (ja) 1995-08-31 1995-08-31 印刷式券自動販売機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24679895A JPH0969173A (ja) 1995-08-31 1995-08-31 印刷式券自動販売機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0969173A true JPH0969173A (ja) 1997-03-11

Family

ID=17153841

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP24679895A Pending JPH0969173A (ja) 1995-08-31 1995-08-31 印刷式券自動販売機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0969173A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103035075A (zh) * 2012-12-10 2013-04-10 北京航天测控技术有限公司 票卡自动发售装置及票卡发售方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103035075A (zh) * 2012-12-10 2013-04-10 北京航天测控技术有限公司 票卡自动发售装置及票卡发售方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5039848A (en) Method and machine for dispensing coupons
JPH0969173A (ja) 印刷式券自動販売機
JP3522052B2 (ja) 接客装置
JPH04314599A (ja) 度数管理用光学式情報記録カード
JP3936497B2 (ja) 電子取引システムとこれを用いる機器及びこれに用いるicカード
JP4309734B2 (ja) 発券装置の払い戻し方法
JP2534804B2 (ja) 自動販売装置管理システム
JP2872157B2 (ja) 切符自動販売システム
JPH05233957A (ja) ポイントカードおよびポイントカード処理装置
JPH0314194A (ja) 券売機
JPH04354092A (ja) プリペイドカ―ド自動販売装置
JP2575547B2 (ja) 券売機
JP3864450B2 (ja) 自動販売機
JPH1079007A (ja) データキャリア
JP2001291150A (ja) 自動販売機及び商品の販売方法
JPH06119536A (ja) カード発行機
JPH09245201A (ja) 券売機
JP2514128B2 (ja) プリペイドカ―ド及びその印字方法
JPH0212599A (ja) 顧客管理装置
JPS6136864A (ja) 伝票発行装置
JPH05303679A (ja) 自動販売機
JPH1196408A (ja) 乗車券発行機
JPH0542788A (ja) プリペイドカード及びその印字方法
JPH02156392A (ja) 携帯用のチケット発行機
JP2000113234A (ja) 定期券発行機