JPH0968903A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JPH0968903A JPH0968903A JP7246770A JP24677095A JPH0968903A JP H0968903 A JPH0968903 A JP H0968903A JP 7246770 A JP7246770 A JP 7246770A JP 24677095 A JP24677095 A JP 24677095A JP H0968903 A JPH0968903 A JP H0968903A
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Abstract
できると同時に、再利用すべきトナーを確実に搬送す
る。 【解決手段】 現像装置により感光体201表面に形成
されたトナー像の記録紙への転写後に感光体表面に付着
している残留トナーTを除去するクリーニングブレード
410と、除去されたトナーを回収する回収路560と
の間に、クリーニングブレードから回収路560に至る
壁面223と摺接しつつ回転する多孔質の弾性体からな
る紙粉捕集ローラ430を設けた。
Description
る。より詳しくは、電子写真方式によりトナーを用いて
記録紙上に画像を形成する、プリンタ、複写機、ファク
シミリ等の画像形成装置に関し、主として、トナーに混
入している紙粉を除去する技術に関するものである。
を形成する画像形成装置のなかには、現像装置により感
光体表面に形成したトナー像の記録紙への転写後に感光
体表面に付着している残留トナーを除去し、この残留ト
ナーを前記現像装置へ搬送して再利用するものがある。
成装置においては、記録紙からの紙粉が残留トナー中に
混入するので、この紙粉を除去する必要がある。
除去する手段としては、ネット状ないし格子状のフィル
ターが一般的に用いられている。
ターを用いて紙粉を除去する技術では、紙粉によってフ
ィルターに目詰まりが生じ、再利用すべきトナーの円滑
な搬送が得られなくなってしまうことがあるという難点
がある。
し、トナーに混入している紙粉を除去することができる
と同時に、再利用すべきトナーを確実に搬送することの
できる画像形成装置を提供することにある。
に請求項1記載の画像形成装置は、トナーを感光体表面
に供給して感光体表面の潜像を現像し感光体表面にトナ
ー像を形成する現像装置と、この現像装置により感光体
表面に形成されたトナー像の記録紙への転写後に感光体
表面に付着している残留トナーを除去する除去手段と、
この除去手段により除去されたトナーを回収する回収路
とを有するクリーニング装置と、このクリーニング装置
で回収された残留トナーを前記現像装置へ搬送するトナ
ー搬送装置とを備えた画像形成装置であって、前記除去
手段と前記回収路との間に配置され、除去手段から回収
路に至る壁面と摺接しつつ回転する多孔質の弾性体から
なる紙粉捕集ローラを備えたことを特徴とする
置によって感光体表面にトナーが供給され、このトナー
により感光体表面の潜像が現像されてトナー像が形成さ
れる。トナー像が記録紙へ転写された後に感光体表面に
付着している残留トナーは、クリーニング装置が備えて
いる除去手段によって除去され、回収路に回収される。
回収された残留トナーはトナー搬送装置によって現像装
置へ搬送され、再利用されることとなる。
記除去手段によって除去される際、感光体表面に付着し
ている紙粉も残留トナーとともに除去され、回収路に向
かうこととなるが、除去手段と回収路との間には、多孔
質の弾性体からなる紙粉捕集ローラが配置されており、
この紙粉捕集ローラが、除去手段から回収路に至る壁面
と摺接しつつ回転しているので、残留トナーに混入して
いる紙粉は、紙粉捕集ローラと壁面との摺接部を通過す
ることができず、その手前部分に滞留することとなる。
一方、残留トナーは、紙粉捕集ローラが多孔質の弾性体
からなっていることから、その孔に入り込むことにより
紙粉捕集ローラによって搬送され、回収路に至ることと
なる。
きいため、紙粉捕集ローラと壁面との摺接部には入り込
まず、その手前部分に滞留することとなるのに対し、ト
ナーはその径が著しく小さいから紙粉捕集ローラの孔に
入り込んで搬送されるという作用が得られることとな
る。
との摺接部に入り込んだとしても、紙粉捕集ローラは多
孔質の弾性体からなっていて壁面と弾性力を持って摺接
しており、しかも、紙粉は繊維質でいわば尖った状態と
なっているので、上記摺接部を通過する過程で紙粉捕集
ローラに突き刺ささるようにして捕獲されることとな
る。
成装置によれば、従来のようなフィルターを用いること
なく紙粉を捕集することができ、したがって紙粉によっ
てフィルターに目詰まりが生じるということもなく、再
利用すべきトナーの円滑な搬送を得ることができる。
残留トナー中に混入している紙粉を除去するには、トナ
ーがフィルターを通過するように、トナーを搬送する
(流動させる)ための手段、例えば攪拌羽根等が必要で
あったため、部品点数が多くなると同時に余分なスペー
スが必要であったが、この発明によれば、紙粉捕集ロー
ラが、いわばフィルターとトナー搬送手段とを構成して
いるので、部品点数が削減されると同時に余分なスペー
スも不要となる。
て図面を参照して説明する。
形態を用いたプリンタの一例を示す外観斜視図、図2は
正面図、図3は平面図、図4は断面図である。
0はプリンタ本体であり、そのケース101内には、給
紙ローラ102、光学ユニット110、画像形成ユニッ
ト200、定着ユニット120、排紙ローラ103が設
けられている。なお、図1において画像形成ユニット2
00は概略的に(模式的に)描いてある。
を補充するトナー補給手段をなすトナータンクである。
に排紙されつつある記録紙を、図2において、P3は排
紙トレイ108に排紙された記録紙を示している。
0について詳しく説明する。
として図4を参照して説明する。
4が回動可能に設けられている。給紙トレイ104は、
ケース101の背部に回動可能に支持されたベース部1
04aと、このベース部104aに対してスライド可能
に取り付けられたトレイ104bとを有しており、不使
用時には、図4に破線で示すように、トレイ104bが
ベース部104aに収納された状態でケース背面と密着
するように折り畳まれ、使用時には実線で示すように開
かれて使用に供される。
は、給紙ローラ102によって1枚ずつ給送される。
像形成ユニット200の下面とで形成された給紙経路A
1を通り、後述するようにしてトナー像が形成される感
光ドラム201と転写ローラ106との間に達する。こ
こで感光ドラム201からトナー像が転写された記録紙
は、経路A2を経て定着ユニット120の定着ローラ1
21と加圧ローラ122との間を通ることによりトナー
像が定着され、上方に湾曲した排紙経路A3を経て排紙
ローラ103によって排紙口107から排紙トレイ10
8上に排出される。
るカバーであり、本体100に対して軸109a,10
9aで開閉可能に構成されている。前記排紙口107
は、このカバー109の上面に形成されており、また、
前記定着ユニット120は、このカバー109に取り付
けられている。このカバー109は、紙詰まり時あるい
は、メンテナンス時に、手前側に開かれる。
明する。
ータンク600を示す部分省略斜視図、図6は図5にお
けるVI−VI断面図、図7は画像形成ユニット200
およびトナータンク600を示す模式的平面図、図8は
画像形成ユニット全体を示す模式的な平面図、図9はク
リーニング装置400における作用説明図である。
成ユニット200は、感光体である感光ドラム201
と、帯電ローラ202と、現像装置300と、クリーニ
ング装置400と、トナー搬送装置500とを、ケース
210に組み込むことにより、単一のユニットとして構
成されている。
る導電性基体上に有機感光体からなる感光層を形成して
構成されており、ケース210に回転可能に支持され、
図示しない駆動機構により矢印a方向に回転駆動され
る。
により感光ドラム201に対して押圧されており、感光
ドラム201に従動しながら感光ドラム201を帯電さ
せるようになっている。帯電ローラ202にはバイアス
電圧が印加されている。
た光学ユニット110から発せられるレーザービームL
Bによって走査され、これによって感光ドラム201の
表面に潜像が形成される。
ス230とで構成されており、上ケース230にはビー
ム走査用のスリット231が形成されている。
り、その長手方向に形成されたトナー貯留室301と、
このトナー貯留室301内において回転可能に設けられ
た供給ローラ310と、同じく回転可能に設けられた現
像ローラ320と、この現像ローラ320の軸線方向に
沿って現像ローラ320の表面に摺接し、前記感光ドラ
ム201表面に供給されるトナー量を規制する規制ブレ
ード330とを備えている。
は、感光ドラム201の駆動機構に連動する駆動機構に
よりそれぞれ図6矢印方向に回転駆動される。
弾性体で構成されており、取付部材331によって上ケ
ース230に取り付けられている。規制ブレード330
の下端は、L字型に屈曲されており、その屈曲角部にお
いて現像ローラ320と摺接している。
えばスポンジ)で構成されており、現像ローラ320と
摺接している。供給ローラ310は、トナー貯留室30
1内に貯留されているトナーを攪拌しながら回転し、摺
接部において現像ローラ320の表面にトナーを擦り付
けるようにして供給する(コーティングする)。
れたトナーは、規制ブレード330と摺接することによ
って薄層化されるとともに摩擦帯電される。
されており、薄層化されたトナーは感光ドラム201へ
と搬送され、現像ローラ320と感光ドラム201との
圧接部で構成されているニップ部で感光ドラム201の
潜像に反転現像される。これによって、感光ドラム20
1表面の潜像が現像されてトナー像が形成される。
ー像は、トナー像と逆極性のバイアス電圧が印加されて
いる転写ローラ106(図4参照)と感光ドラム201
とで挟まれて搬送されている記録紙に転写される。
除去手段であるクリーニングブレード410と、紙粉捕
集ローラ430と、トナーを回収する回収路(以下トナ
ー回収路ともいう)560とを備えている。
20によって上ケース230に取り付けられている。ク
リーニングブレード410の下縁411は、感光ドラム
201の周面に当接しており、トナー像が記録紙に転写
された後に感光ドラム201の表面に付着している残留
トナーを、トナー回収路560に向けて掻き落とすよう
になっている。440は、下ケース220に取り付けら
れ、感光ドラム201と摺接しているフィルムシールで
ある。クリーニングブレード410によって掻き落とさ
れた残留トナーは、このフィルムシール440によって
紙粉捕集ローラ430に案内される。
(例えばスポンジ)で構成されており、クリーニングブ
レード410と回収路560との間に配置されている。
紙粉捕集ローラ430は、感光ドラム201の駆動機構
と連動する駆動機構(図示せず)により駆動され、クリ
ーニングブレード410から回収路560に至る壁面2
23と摺接しつつ矢印方向に回転する。
掻き落とされることによりクリーニングされた後、再び
前述した画像形成プロセスへ移行する。
とクリーニング装置400との間に閉ループ状に配置さ
れており、トナー搬送手段をなすコイルスプリング51
0と、このコイルスプリング510と係合してこれを循
環駆動する駆動歯車520と、コイルスプリング510
と摺接してこれを案内するほぼ溝形状のガイド部530
(図8参照)とを備えている。
れており、クリーニング装置400の内部と現像装置3
00の内部との間を循環可能に配置されている。
動機構と連動する駆動機構(図示せず)により駆動され
て、コイルスプリング510を矢印b方向に循環駆動す
る。なお、コイルスプリング510は、その軸線回りに
旋回しながら循環し、本実施形態では1回の循環に対し
約5回旋回する。
す模式的な平面図である。
0は、自然放置状態では円環形状をなすコイルスプリン
グ510を平面視ほぼ長円形状に矯正して案内する形状
となっており、ほぼ1/4円弧状に形成された2つのコ
ーナー部C1,C2と、半円弧状に形成されたコーナー
部C3と、これらコーナー部を連結するほぼ直線的な部
分L1,L2とで構成されている。
部L1は、図6に示すように現像装置300のトナー貯
留室301内にあり、他方の直線部L2はクリーニング
装置400内にある。そして、一方の直線部L1につい
ては下ケース220の起立壁221と上ケース230の
下面232とでガイド部を構成し、他方の直線部L2に
ついては、下ケース220の上面に形成した凹溝222
でガイド部およびトナー回収路560を構成している。
また、トナー貯留室301内にある直線部L1について
は、下ケース220の起立壁221と上ケース230の
下面232とでコイルスプリング510の外側と上側と
を案内するように構成してあり、結果として、トナー貯
留室301に対してコイルスプリング510の内側方お
よび下方を開放する開放箇所531を形成してある。な
お、上ケース230の下面232はコイルスプリング5
10の上端と当接しないかあるいは当接しても軽く当接
するように構成されており、循環するコイルスプリング
510に対してほとんど抵抗とはならない。
ナー貯留室301内においては、下ケース220の起立
壁221と上ケース230の下面232とで上側および
外側のみが案内され、トナーを貯留室301に放出する
ことができるようになっている。
回収路560においては、クリーニングブレード410
により掻き落とされ、紙粉捕集ローラ430で後述する
ようにして紙粉が取り除かれたトナーを受けて回収する
ことができるように、その側方が紙粉捕集ローラ430
に向かって開放されている。
のように作動する。
感光ドラム201の表面にトナーが供給され、このトナ
ーにより感光ドラム201表面の潜像が現像されてトナ
ー像が形成される。
ラム201の表面に付着している残留トナーはクリーニ
ング装置400のクリーニングブレード410によって
除去される。この際、記録紙から感光ドラム201に付
着した紙粉がある場合には、この紙粉も残留トナーとと
もにクリーニングブレード410によって除去されるこ
ととなる。
Tおよび紙粉Dは、フィルムシール440によって案内
され、トナー回収路560に向かうこととなるが、クリ
ーニングブレード410と回収路560との間には、多
孔質の弾性体からなる紙粉捕集ローラ430が配置され
ており、この紙粉捕集ローラ430が、クリーニングブ
レード410から回収路560に至る壁面223と摺接
しつつ矢印方向に回転しているので、残留トナーTに混
入している紙粉Dは、紙粉捕集ローラ430と壁面22
3との摺接部Aを通過することができず、その手前部分
A1に滞留することとなる。
30が多孔質の弾性体からなっていることから、その孔
に入り込むことにより紙粉捕集ローラ430によって搬
送され、回収路560に至ることとなる。
く大きいため、紙粉捕集ローラ430と壁面223との
摺接部Aには入り込まず、その手前部分A1に滞留する
こととなるのに対し、トナーTはその径が著しく小さい
から紙粉捕集ローラ430の孔に入り込んで搬送される
こととなる。
0と壁面223との摺接部Aに入り込んだとしても、紙
粉捕集ローラ430は多孔質の弾性体からなっていて壁
面223と弾性力を持って摺接しており、しかも、紙粉
Dは繊維質でいわば尖った状態となっているので、摺接
部Aを通過する過程で紙粉捕集ローラ430に突き刺さ
さるようにして捕獲されることとなる。
留トナーTのみが回収路560に回収されることとな
る。
との間には、無端状のコイルスプリング510がクリー
ニング装置内部と現像装置内部との間を循環可能に配置
されており、このコイルスプリング510が駆動歯車5
20によって循環駆動されるから、現像装置300のト
ナー貯留室301内にあって現像に供されなかった余剰
トナーの一部はコイルスプリング510によってクリー
ニング装置400へ搬送され、クリーニング装置400
内に回収された残留トナーは、コイルスプリング510
により搬送されてきた前記余剰トナーと攪拌混合されな
がら現像装置300へ搬送される。なお、コイルスプリ
ング510は旋回動作を伴って循環するから、トナーの
攪拌混合は良好になされる。
は、トナー貯留室301内のトナーが消費されてそのレ
ベル面が下がっている場合には、その自重によりトナー
貯留室301に向けて放出される。
形成ユニット200内のトナーは徐々に消費されてゆく
こととなるが、消費された分のトナーはトナータンク6
00から随時補充される。
ス101の上面にはトナータンク装着穴101aが設け
られており、この装着穴101aを通じて、トナータン
ク600は、画像形成ユニット200の上ケース230
に対して着脱可能に構成されている。図8において、2
43がトナー供給口であり、このトナー供給口243を
通じてトナータンク600内のトナーが画像形成ユニッ
ト200内に供給される。トナー供給口243は、コイ
ルスプリング510の循環経路における駆動歯車520
とコイルスプリング510との噛み合い開始箇所に臨む
ように設けられている。トナータンク600は、図7に
示すように、現像装置300の上流側に取り付けられて
おり、図8に示したようにトナー供給口243は駆動歯
車520とコイルスプリング510との噛み合い始め位
置に臨んで開口しているから、トナー搬送経路Rに対し
てトナーが過度に供給されてしまうことがなく、適量供
給される。
たが、本発明は上記実施形態に限定されるものではな
く、本発明の要旨の範囲内において適宜変形実施可能で
ある。
ーを用いることなく紙粉を捕集することができ、したが
って紙粉によってフィルターに目詰まりが生じるという
こともなく、再利用すべきトナーの円滑な搬送を得るこ
とができる。
残留トナー中に混入している紙粉を除去するには、トナ
ーがフィルターを通過するように、トナーを搬送する
(流動させる)ための手段、例えば攪拌羽根等が必要で
あったため、部品点数が多くなると同時に余分なスペー
スが必要であったが、この発明によれば、紙粉捕集ロー
ラが、いわばフィルターとトナー搬送手段とを構成して
いるので、部品点数が削減されると同時に余分なスペー
スも不要となる。
たプリンタの外観斜視図。
分省略斜視図。
式的平面図。
Claims (1)
- 【請求項1】 トナーを感光体表面に供給して感光体表
面の潜像を現像し感光体表面にトナー像を形成する現像
装置と、 この現像装置により感光体表面に形成されたトナー像の
記録紙への転写後に感光体表面に付着している残留トナ
ーを除去する除去手段と、この除去手段により除去され
たトナーを回収する回収路とを有するクリーニング装置
と、 このクリーニング装置で回収された残留トナーを前記現
像装置へ搬送するトナー搬送装置とを備えた画像形成装
置であって、 前記除去手段と前記回収路との間に配置され、除去手段
から回収路に至る壁面と摺接しつつ回転する多孔質の弾
性体からなる紙粉捕集ローラを備えたことを特徴とする
画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24677095A JP3582178B2 (ja) | 1995-08-31 | 1995-08-31 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24677095A JP3582178B2 (ja) | 1995-08-31 | 1995-08-31 | 画像形成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0968903A true JPH0968903A (ja) | 1997-03-11 |
JP3582178B2 JP3582178B2 (ja) | 2004-10-27 |
Family
ID=17153414
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24677095A Expired - Fee Related JP3582178B2 (ja) | 1995-08-31 | 1995-08-31 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3582178B2 (ja) |
-
1995
- 1995-08-31 JP JP24677095A patent/JP3582178B2/ja not_active Expired - Fee Related
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---|---|
JP3582178B2 (ja) | 2004-10-27 |
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